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こんにちは、ドキンちゃんです。このチャンネルでは、地方在住、アラフォーワーママのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した、自由な女性になるべく日々思ったことを発信するチャンネルです。
本日はね、ひとの足引っ張ってる場合じゃなくない?っていう、そういうタイトルでお話ししてみたいと思います。
はい、先日ね、私、小学校2年生の息子を預けている学童のちょっとした説明会に行ったんですよ。
その説明会の中で、市の教育委員会の偉い人とかね、青年なんちゃら委員会みたいな、よくわかんないけど、学童とかの運営に携わっている決定権なら偉い人たちと対峙した説明会だったんだけど、
そこの場所で、いろんなご意見ありますか?みたいな質問をされたときに、ある親御さんがおっしゃってた質問がすごく気になって、皆さんどう思いますか?っていうのを知りたくて、私、配信にまとめてみます。
あのね、一人の親御さん、そのママさんが、こんなことを言ってたんです。いくつか質問してたんだけど、その中でも特段気になった質問っていうのがね、2つあるのでお伝えします。
1つ目は、学童っていうのは、小学校3年生までっていう暗黙のね、ルールがあるってみんなわかってて、それでその上で、3年生までしか預けられないから4年生以降どうしようっていうのを、みんな困っている中で、私たちが今使っている学童の中にね、その高学年のお子さんを預けている人が、どうやら一人いるらしいっていうのを、ママ友からの噂で聞きましたと。
で、自分たちは我慢しているのに、そんな人がいるなんてずるいし、正直その話、噂を聞いた時にとてもモヤモヤしました。
で、もしそれがオッケーなのであれば、せめてその学童のね、その利用されている親御さんに、こうこうこういう理由で預けているんだよっていう、その情報開示を文章なんかにしてね、その親御さんたちにね、学童を使われている親御さんたちに配布したら、皆さんの気も済むのではないか、みたいなことをおっしゃってたんですよね。
なんかもう、言いながら笑っちゃうんだけどさ、まあまあまあ。っていうご意見をね、されてたのが一つと、もう一つ、5つぐらい質問っていうかご意見されてたんだけど、結構ね、すごい勢いのある人でね、ドキンちゃんとね、隣に夫もいたんだけど、なんか2人でね、おーっと思ってね、聞いてました。
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はい、もう一つのね、そのご意見がね、何かというと、なんかその学童にね、お子さんを預けられている方の中に、自営業の方とか、その在宅ワークの方っていらっしゃいますよねって。
その人たちって正直、別に自宅でね、働かれてたりするんだったら、学童を使うのは、なんかずるいって思うんですっていうことをおっしゃってたんですよ。でね、就労証明書さえ出せれば、なんか簡単に入れてしまうから、なんかもっとその市としてね、監査とか実態調査もっとしてほしいですっていうことをおっしゃってて。
それに関しても、私在宅ワークめっちゃしてるから、おーっと思いながらね、聞いてました。
でね、学童に預けられている、お子さんを預けられている親御さん、多分この中にもリスナーさんの中にもいらっしゃると思うので、今の質問を聞いててさ、どう思いました?
ね、ぶっちゃけどう思いました?
なんかその、最初のさ、1個目のなんか、高学年のお子さん預けるのずるい、私我慢してるのにっていう質問はさ、
え?なんか、その、市のね、その偉い人たちが来ていて、意見をせっかくぶつけられる場所で、そんなことを言ってる場合じゃなくない?って思ったんですよ、私はね。
その親御さんの本来の望みっていうのは、じゃあ何なんだろうってね、ちょっとその親御さんの気持ちに寄り添ってね、こう考えてみると、
高学年のお子さんであってもね、学童に入れられる環境を作ってほしいとか、その仕事をね、子供のことを理由にセーブしたくないとか、
その仕事を通してさ、もっともっと自己実現してほしい。そのために市としてもっと動いてほしいとか、助けてほしい。
税金もいっぱい払うからみんなでさ、もっとより良い世界にしていこうよ。だからちょっと高学年でもなんか入れられるように助けてほしいんだよみたいな感じのことを、
本来的には望んでるんじゃないかなってドキンちゃんは思ったんですよ。そう思ったんですよね。
なのでその親御さんがさ、そのお話をさされて一通りなんか全部言いたいこと言い終わったかなっていう後に私もこうさっと手を挙げてお話ししたんですよね。
さっきの親御さんの、市の方にぜひ聞いてほしいことがあると、さっきの親御さんの本来の望みっていうのは、さっき私が言ったみたいなね。
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仕事を子供が理由でセーブしたくない、もっと頑張って働きたい。だからそのために助けてほしいっていうところが本来的な望みだと思うので、
なんか改めて聞きますけど、その我が市町村では本当に小学校3年生までしか預けちゃいけないっていうルールがあるんですか?ってね。
あるんですか?それとも小学生であれば預けていいっていう、そういうそこの線引きなんですか?それってどっちなんですか?それは知りたい。
こういうふうに聞いたら、市の偉い人が言うには、全然小学生であれば別にその、なんていうの、就労証明書をね、ちゃんと出してくれれば別に申請を出してくれて、そこにちゃんと枠があれば問題なく受理しますのでっていう。
ただ現実的に高学年の人が確かにちょっとお断りされてしまうケースがある、それは枠の問題でお断りされてしまうケースがあるみたいなことをおっしゃってたので、やっぱそうだよねってね、のきんちゃんは思ったわけですよ。
何て言うんだろう、さっきの方、たくさんご意見されてた方が言ってた、高学年が一人いると、自分たちの学童に高学年が一人いて、その人がこういう理由で学童を利用してるんです。
皆さんご了承くださいっていう親御さんへの通達って皆さんいると思います。私全然いらないですけどね、そんなものもあってきても、もう速攻でそんな噛みしてるわっていう。
だからさ、何なんだろうと思ったら、自分のやりたい望みと全然逆の方向に動いてちゃってんじゃんっていう、高学年の子を預けてる親御さんにずるいって嫉妬してる場合じゃなくない?
人の足引っ張ってる場合じゃなくない?って思っちゃったんですよね。気持ちはわからんでもないんだけど、ということなんですよ。皆さんの学童ではこんな問題ってありますか?
あとさ、2つ目にご意見おっしゃってたね、自営業の方とか在宅ワークがね、学童を使うのずるい問題なんですけど、感謝しっかりしろってね、言ってたじゃないですか。
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どう思います?なんか制度的には、そりゃそうだよなって思ったんですよね。例えば自営業の方で、学童に預けているけれども、ただほとんど仕事してないっていう人がね、もしかしたらその人の身近にね、いるのかもしれないなーとか、もしかしたら我が家の目の前をね、よく通る方で私が真っ昼間から
洗濯をして楽しそうにしてたりとか、そういうのを見てるのかもしれないなとかさ、なんかいろいろ考えちゃったけど、確かに制度的には就労証明書を出せばね、簡単に入れちゃうっていうのはあるよね。
でもなんだろう、もうちょっと考え方を変えるっていうかさ、なんか、資座を上げるというか、そういうふうにちょっと違う見方をしてみると、この人ってさ、そもそもなんだろうな、働くっていうことは楽をしちゃいけないとか、確実に職場に行かなくちゃいけない。
何て言うんだろう、100の努力で100の成果を出さないといけないみたいにもしかしたら思ってるんじゃないかなって思ったんですよね。
なんか、あの事業の人たちって、別にそのお客さんと対峙してる時だけがその人のビジネスタイムじゃないじゃないですか。なんかそれ以外のところでさ、このビジネスをどうやって展開していこうかとかさ、その今期の事業どうしようかとか、なんかいろんなことをさ、その多分そのプライベートと仕事がもうかなりごっちゃになって、日々ね、たくさんの時間がかかって、
日々ね、たぶん生きてると思うんですよね。それはたぶん私も容易に想像できます。別に自分自営業やってないけど、たぶんそうなんだろうなってね、思うんですよね。
でも、なんかそこにちょっと思いを馳せれなければ、なんかずるいっていう考え方になっちゃうんだなーっていう、そのいわゆるその仕事をしてる以外の時間っていうのは仕事をしてない時間であるというか、白と黒、もうそのオンかオフ。
その区切りの中で、もしかしたらその判断してるから、それはずるいって思っちゃうのかもなーって思うんですよね。
なんか在宅ワークもすごい非難されてたけど、なんかびっくりしちゃって、在宅ワークにこんなにね、こう、なんていうの偏見持ってる人って、まだ世の中にいたんだと思って。
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あのね、これはね、私が住んでるところが地方で田舎で、なんかそういう考え方の人がね、まだまだ多いというかさ、その世の中の潮流的には、こうなんか別に出社しなくていいじゃんってさ、なってるところ、あんまりご存じないんだろうなってね、思ったりもしましたよね。
うーん、でもなんか、どうなんでしょうね、別にその働くこと、そのお金の受け取り方とかもさ、もしかしたらこの人ブロックあるかもなって、どんだけ想像してるんだって感じ。
この人のことばっかり考えちゃうんですよね、最近。
そうそう、ね。
そうそうそう。
お金のその受け取り方とかも、もしかしたらブロックがあるのかなとか、その自営業ずるい問題っていうのをね、そんなにこう裸におっしゃるってことはね、うーん、その、なんか出したものしか、ね、その、あの、受け取っちゃダメだよというか、うーん、なんか多分、
小ずるく見えてるんでしょうね。少ない時間で多くのこう実績を上げてる人たちのことを多分ちょっと小ずるく見えちゃうんでしょうね。
うーん、まあまあまあ、そうですよね。
私在宅ワークなのでね、ちょっとあの心がね、あの痛みながらね、あの聞いていましたよ。
うーん、まあでもなんかその、すいません、じゅんさんも申し上げてる。
ただ、全体的に言えることとしては、うーん、なんかさ、あの、なんか人、誰誰から聞いたとかさ、噂で聞いたとかさ、なんかね、えー、今やるべきことってそんなことじゃないよね。
目の前に、えっとなんかその市町村のさ、なんか偉いおじさんたちがせっかくいてさ、話聞いてくれてるんだから、うーん、なんか人の足引っ張ることじゃなくて、もっと自分たちがこういうことしたいから、
こういうふうに助けてほしいんだみたいな感じのことをさ、その場で言ったり、
で、あの、なんなら、もしよかったら、私たち今ここにいるママさんたち全員で、あの、この市町村のね、こう、なんかどこどこのその党書センターみたいなところにね、こう自分たちのご意見っていうのをネットでね、書いてね、みんなで同じように送りますので、それで知って動いてくれますか、どう思いますか?みたいなさ、そういうこと聞いたほうがいいじゃん。
ね、って思わない?私はそういうふうに思うんだけどね。
うーん、なんかね、ちょっとあの参加して、あー面白いなーって思った出来事でしたが、皆さんどう思いますか?
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今日は以上です。