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こんにちは、ドキンちゃんです。本日は、マイル講座、先日行いましたマイルの初級講座と、あとその続編である中級講座のお話をさせていただくのと、
あとですね、世の中にいろんな講座があるんだけれども、その価値っていうのはね、みんな何をベースに価値を付けてるんだろうとかね、値段とかも何をベースに値段付けてるんだろうとかね、
そんなところをお話ししていきたいなと思っております。ということで、このチャンネルでは、アラフォーの地方在住ワーママのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した、
自由な女性になるべく日々を持ったことを発信するチャンネルです。ということで、先週先々週と私、マイルの初級講座を行いました。
ありがたいことに、50名以上の素敵な方々にご参加いただき、皆さんアンケートも書いていただいた方がとても多くて、いただくたびにすごく嬉しい気持ちになってました。参加していただいた皆さんありがとうございました。
はい、そしてですね、その先、最後に中級講座といって、2ヶ月半の講座にご案内をさせていただいたんですが、そちらの講座も10名以上の方にお申し込みをいただいて、いよいよ7月の中頃、中旬にね、そちらの講座も始まります。
なので、ご一緒いただく方は、ぜひものすごく楽しみにしていてくださいね。私もご一緒できること楽しみにしております。
はい、でね、私は今回その講座を主催する側なんですが、講座って受け取る側、その受ける方ね、メンバーとして受ける方になった経験もあるし、主催する経験というのはちょっとね、長期だと初めてなんですけれども、
はい、それで初めてのことをね、ちょっといろいろ考えました。この講座を作るときに、あの講座ってね、そもそもみんなどこに価値を置いて、そのご購入いただけるんだろうかとか、運営していく中でもね、いろいろ私はきっと戸惑うことがあると思います。
具体的には、今この講座を受けてくださっているメンバーの皆さんの満足度は高いだろうかというところは、私、本業でも営業をやっているから、きっと一番私が気になるところだと思うんですよね。
私がいろんなことを提供する。で、そのときに受けてくださっている方々の、じゃあ皆さんのね、今の現時点での満足度って高いかな、低いかな、不満に思っている方はいないかなとかね、そういうとこって私はすごく興味があるというか、たぶん一一倍敏感なんですよね。
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その提供したものに対して、お相手の方が満足いただけているかどうかっていうのに一一倍敏感だと思うので、ちょっとね、講座が終わった頃にね、その答え合わせもしたいなと思ってるんですが、ただ現時点で考えている人はね、何に対して価値を置くんだろうか、どんな状態だったらご満足されるのだろうかっていうところをね、
現時点でのちょっと仮説をね、ちょっと置いておきたいと思います。
人が何か商品とか、そのものを買ったり、講座を買ったりするときに、じゃあ何に対して価値を感じるのかっていうと、大きく分けると私は二つあると思っていて、一つ目はね、機能的価値、その商品の機能に価値を感じるっていうパターンが一つと、二つ目は情緒的価値ですね。
その商品の機能というよりかは、その商品を受け取ったときの自分の心のテンションの上がり具合とかね、そういうところに価値を置く人もいますよね。
はい、それぞれもうちょっと掘っていくと、機能的価値っていうところでいくと、今回のマイル講座でいくと、そのマイルでね、知らなかった情報を受け取れるとか、
一人でやっていたらものすごく長く時間がかかるところを、人と一緒にやること、そのコミュニティに入って進めていくことで、すごくその時間を短縮できるっていうのも機能的の価値ですよね。
あと、そうですね、情報がね、斬新な情報がたくさん入ってくるとか、あと伴奏してもらえるから、ちょっと違う視点で、普段の自分だったらやらないことをやって、結果的にマイルがたまるっていうような、
最終的なそのゴールまで伴奏してくれるっていうのもね、今回で言うとおそらくその機能的な価値ですよね。なので、私はもちろん機能面の価値っていうのもしっかりとご提供していきたいと思います。
片屋一方で、情緒的価値っていうのは何かというと、マイル講座で言うと、マイルの講座自体も魅力的なんだけれども、マイルの話をするときに私から日々考えている私の頭の使い方とか、考え方、感情の受け取り方、感情のお渡しの仕方、
そういう感情が触れる、エモーショナルな部分っていうんですかね。なんかそういうことに、コミュニティに入ることで日々感情が揺さぶられるというか、そういうことに強い価値を感じる人もいるんですよね。
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だから、ドキンちゃんとかドキンちゃんの周りにいる豊かな人たちとつながりたくて、今回入りましたって言ってくださる方がね、結構いたんですよ。なので、これはどう考えても情緒的な価値だなと。それを受け取りたくて入ってくださってる方っていうのも一定数いるので、
なんか私は両方をちょうど良い感じでね、ご満足いただけるように目指していけたらいいなとは思っているんですよね。
コミュニティに入ったからこそ、普段の自分だったら挑戦しなかっただろうなっていうことに挑戦できて、それで自己肯定感が上がってすごく満足するみたいなのは情緒的価値ですし、今の中にも新しいことに挑戦して結果的に得たかったゴール、そのマイルがたまるっていうゴールに近づいて機能的価値も感じられるみたいなこの辺をね、
この辺の車輪をぐるぐるぐるぐる前輪と後輪をね、回していきたいなと思ってるんですよ。
あともう一個視点としては、今回入ってきていただいてる方っていうのが、本当に何もわかりませんけど私大丈夫ですかって最初聞いてくださった方から、ある程度のことはわかってるけれども、もうちょっと伴奏していってほしいんだよね、こういうコミュニティに入ることで速度を上げたいみたいな人まで、
ちょっとそこのレベル感のムラっていうのもあるので、そこをもうちょっと私は今ね、気をつけていかないといけないなと思っていて、
なんかこういう講座っていうか、なんかそういうコミュニティを作るときって本当にたくさん考えることありますね。ちょっと私びっくりしちゃった、自分で作りながら。
なんかコミュニティを作ったりね、その講座でご一緒する方たちに価値をお届けするときに、その価値のつけ方もそうだし、その動線の中ですごくたくさん考えることもあったり、何ならメールの返信の仕方一つでも、
そのコミュニティをやる人のね、そのコミュニティオーナーらしさが出ると思うので、本当にやることがあるわけですよ。ちょっとね、すみません、話脱線してますけど。
はい、このね、どうだろう、この私が直近この1ヶ月でやってきたことっていうのをね、初級を作ってこう皆さんにお届けして、その振り返りをして、そこの動線に至るまでってね、おそらくねノウハウにすると50個ぐらいあるわけですよ。
なんかね、すごいよね。将来的にはね、こんなことをシェアする回もしたいなとは思っています。ということで話が脱線しました。
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はい、そうそう、さっきのね、レベル感の話とかもね、もちろんあるわけじゃないですか。だからね、私が気をつけなくちゃいけないことっていうのは、そういういろんなレベル感の人がね、いる中で、自分がその情報をお届けしまくることで自己満にならないように、こういう視点の気をつけ方もあるんですよね。
そうそうそう。今ね、初級の、初級のというか、本当にね、初めてなんですって言ってくださっている方たちって、初めての中で、初めてのことにチャレンジするってすごく勇気がいることだし、大変なことだと思うんですよ。
だから、一個ずつ噛み砕いていけばいいんです。一個ずつ噛み砕いていけばいいんですけど、いいんですけど、何というか、今目の前にね、お料理を出されてね、もぐもぐ食べ始めましたっていうタイミングでね、もう次から次へとどんどんどんどん次の料理出されたら、
まだ食べてないし、なんならちょっとこれを食べきるのにもかなり時間がかかるんですけど、みたいなタイミングでどんどこどんどこ次の料理がね、こう運ばれてくると、嬉しいっていう気持ちよりも戸惑いっていう気持ちの方がね、こう発生してきちゃったりもすると思うので、
そういう時は、料理は出すけれども、これは後で食べればいいからね、とか、道筋を整えてあげたりするべきだと思うし、そもそも出さないっていう選択肢もあると思うんですよ。
今、私はたくさん、あれもこれも伝えたいと思ってる。思ってるけれども、受け手の気持ちを考えると、今はたぶん、たくさん持ってる情報の中のここの部分を集中して取り組んでもらった方が効率がいいなとか、長い目で見ればその人のためだなとか、そういう話を考えて、極論出さないっていう選択肢もあると思うんですよね。
そのあたりのバランスっていうのを見ながら、ちょうどやっていけたらいいなとは、講座が始まる前の今の段階では思ってるんですが、果たして終わった頃には何を考えているのでしょうかということで、
今日は秋口講座が終わるときに、この放送を仮に私が聞いて、どう思うのかっていうのも知りたいですし、これを聞いてくださっている方の中で、これから何か自分が提供していきたいって思っている人たちからしたら、最初ってこういうことを考えるんだ、なるほどねみたいな感じで受け取ってもらえたら、
それは嬉しいなと思って発信をしてみました。
ちょっとなんか話がね、あっちへ行ったりこっちへ行ったりでまとまりきらなかったですが、
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私個人としては、何か価値提供するときっていうのは、さっき冒頭お話ししたみたいに、機能的価値と情緒的価値、これをバランスよくお届けできたらいいなと思ってお話ししています。
はい、あともう一つの観点としては、出しすぎない。そう、何でもかんでも出しすぎ、出しすぎというか受け取れないほど出さないということですね。
お相手の方がもうお腹いっぱいだよって言ってるのに、さらにフルコース食べさせるみたいなね。
そういうことは、提供者の自己満だとも思っているので、そこのバランスをうまいこと見ながら運営していけたらいいなと思っております。
はい、本日はそんなお話でした。最後まで聞いていただきありがとうございます。それでは。
