2024-06-27 12:00

ブチギレ事件のその後

お相手の方からメール返信を頂きました。
(最初は概要なので。前回の配信聞いた方は 
まで飛ばして聞いてください)
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https://stand.fm/channels/602a664585b142d0d81cb195
00:05
こんにちは、ドキンちゃんです。昨日は配信でちょっと取り乱してしまって、大変失礼いたしました。
私の昨日のブチギレ事件にその後の進捗がありましたので、報告で1本スタイルを収録したいと思います。
記録としてちゃんと残しておいた方がいいと思ったので、仕事本業のほうで忙しいさなかなんですが、ちょっと手を止めて1本撮りたいと思います。
昨日の配信をもし聞いていただいてない方がいたらよかったら聞きに行ってみてください。
ようやくして言いますと、こんなことが起こって、私が怒ってたっていうことなんですけど、
私が開催しているマイル講座で、コミュニティのメンバーさんにこのマイル講座を無料で提供してたんですよ。
以前コミュニティに入りたいですって言って、結局入ってこなかった人がいて、その人が私ってコミュニティメンバーですよねっていうふうにね、私に問い合わせをしてきて、
それを受けて、私がコミュニティメンバーじゃないよってことでもう怒り狂ってね、泣きながら配信をするという、そんなことがあったんですよ。
そうなんですけど、えっとね、昨日ね、その街頭の方からね、メールの返信をいただきました。
ときんちゃんと、あのすごく申し訳なく思っていますとね、あのちょっとこのメールでね、謝罪をさせてくださいっていう形で、あのものすごい長い文章をね、書いてね、送ってきてくれました。
でね、あの私すっごいびっくりしちゃったんですけど、最初冒頭の文字がときんちゃんスタイフ聞きました、だったんですよ。
そう、すっごいびっくりして、この方、私のスタイフ、あのブチギレてた、あの泣き喚いて顔真っ赤にしてね、ブチギレてたスタイフを、この当の街頭のご本人さんが聞いてくれたの。
そうそうそう、スタイフ聞きましたって言って、あのもう、あのものすごくね、ちょっとお詫びのしようもないですが、深くね、傷つけてしまったこと、なんかすごく軽い気持ちで、こうネットの世界とはいえね、こう言葉を選ばず答え合わせをしてしまったこと、あの本当にね、申し訳ございませんでしたっていうことでね。
03:11
なんとね、ものすごい長いメールをね、いただいたんですよ。
そう、そうそうそう。
たぶんね、普段はね、きっとね、これはね、推測でしかないんですけど、普段からのリスナーさんではないと思うんですよ、おそらく。
ただ私が昨日、かなり淡々とした文章のメールを送ってしまったがゆえに、たぶんですけど、これは何かとんでもないことが起こっているとね、察知して、きっと私のSNSをね、探して、スタイフで発信してたから、あ、これは私のことかもって聞いてくれたと思うんですよね。
でね、そのメールをもらった時に私はね、思ったんですよ。
うん、えっとね、きっとものすごい勇気がいっただろうな、私にこのメールを送ってくるの。
ものすごい、こう、心ざわつかせながら、私にね、マットワイヤモノのこう、送りたいという気持ちがまさって、こうメールをね、送ってくれたんだろうなって思ったわけですよ。
だってさ、昨日の配信をご本人さんが聞いたんですよ。ちょっと皆さん想像してみてくださいよ。
もしね、今これを聞いてくださってるあなた様がね、こう、昨日の配信の私が話している当事者だと思ってもう一回聞いてみてください。
たぶんね、冷や汗かきますよ。だって私、昨日の配信でもボッコボコに言ってますもん、その人のこと。
だからね、きっとこのメールをね、私に送ってくださるっていうのは、ものすごい勇気がいったことだっただろうなって。
だからね、もうこの話はね、そうそうそう、これでおしまいなんですけど、私にとってその人はもっと失礼な人だったわけなんですけど、
ただこうやってね、メールで丁寧に謝ってもらって、傷つけてしまってすいませんってことで、
批を認めていただいて、今はね、失礼な人とは思ってません。
今はどう思っているかというと、現在は謝ちを認めてね、ちゃんとその気持ちを怖がらずに勇気を持って伝えてくれる人だってね、思ってます。
はい。なので、ちゃんとメール受け取ってますので、自分の時間をかけて、リソースをかけて、私にね、気持ちを伝えていただいて、その件に関しては本当にありがとうございました。
そうだよね。
06:01
でね、ここからはラジオを聴いてもらっている皆さんにも、こんなことが人生で起こったらさ、
じゃあ私たちってどうすべきなのっていう話をね、一応ちょっと後半戦としてね、話しておきたいと思います。
いわゆるあれですよね、人間同士がさ、例えば会社とかその地域の社会とか友達同士とかさ、なんかいろんなところでコミュニティに属していたら、人と関わっていたら、こういうコミュニケーションエラーってね、絶対起きると思うんですよ。
悪意はなくても、そこが生じちゃって、ふっと口にした一言がね、言葉って一回口から出すともう戻せないのでね、ふっと口にした一言が悪意はなくても、相手を傷つけてしまったりすることってあると思うんですよね。
だから今の時代って本当に何を言うかも大事だけど、何を言わないかもね、大切ですよねっていう、そこに人生の美意識というかさ、人生のセンスというかさ、そういうものが出てくるよねっていう。
で、とは言うものの、これで今回さ、私はちょっと傷ついたほうの立場だったけど、全然だってさ、私たち逆のことだって起これるわけじゃないですか。
いわゆる私がちょっと気を緩めたタイミングで、ふっと発した一言が誰かを深く傷つけてしまった場合ってね、きっとこれから先も起こるじゃないですか。
しかもなんか今までだって本当は怒ってたけど、相手の方が声を発しないばかりにそれを私がキャッチできなかったこととかだってね、あると思うんですよ。
私もあると思うし、きっと皆さんの人生にも同じようなことってあると思うんですね。
で、そういう時って、今回このメールをいただいたその方みたいに、もうそういう時こそ自分の人生の正しさとかさ、勇気を出すポイントを使う時でしょってね、思ったんですよね。
だからそういう時こそ、勇気を持って丁寧にそのお相手の方に伝えていくことって大事だなって思いました。
そうそうそう。しかもなんか、一個思うのがさ、なんか私過去配信でも結構その失礼な人とか、ずるずるしい人とか、やばい奴とかについてものすごいたくさん配信をあげてるんですけど、
今回の人はね、そういう人じゃないってことがわかりました。だって謝ってくれたもん。それでなんかもう、だってそれでさ、私がさ、いつまでもなんか、あの人こんなひどいこと言いましたよねっていつまでも言ってたら、それって私の人生のセンスがないって私は思うから、私もこれでこの人のことはもう言わない。
09:17
そうね。なんですけど私がさ、普段さ、その発信してるほんとやばい奴っていうのは、そもそもこういうシチュエーションにおいて絶対に謝ってこないわけですよ。そう、なんかもうこういう時ですら、その誰かを激しく怒らせてしまった、誰かを激しく悲しい気持ちにさせてしまった時ですら、なんか多分すごく言い訳ばっかりして、あの人のせいにしてると思うんですよね。
もうだってだってって、いやいやそんなこと私悪くないもんってね。そういう考え方がね、先に立っちゃうと思うんですよね。そう、だから私が普段言ってるそのずーずーしい奴とかやばい奴っていうのは、あの昨日の人のようなことではありませんと、昨日の人謝ってくれたので、
でもね皆さん気をつけてね。世の中には本当に心の底からやばい奴っていうのが、私はね普段言ってますけど、本当にいるので、そういう人を見つけた時は、皆さん一目散に逃げましょうということでね。
そうそうそうね。そんなことをね、学ばせてもらったいい機会になりましたので、ありがとうございます。
ね。あそうそう、最後にねもう一個だけ。あのそのね、いただいたメールの中に、まあのこんなね、その文章があったわけですよ。そのネットの世界とはいえ、もう少し慎重に言葉を選んで問い合わせをするべきでしたっていうね。
で、これは私はすごく大事なことだなって、この令和の時代でね、すごい大事なことだなと思っていて、なんかあのどうしてもさ、なんかネットの問い合わせフォームとかってすごく簡素に書きがちだし、あの何なら必要最低限のことしか書かないね。私も結構そういう時あるけど、ただそれを受け取る人ってさ、機械じゃなくてさ、あくまで人間なんですよね。
あの私が打った文章をピッて送信っていうボタンを押したら、もうそれを受けてる、受け取る人っていうのが確実に生身の人間がそのスマホの向こうにいるんですよね。そういるんですよ。
だから、なんかそのネットのとかスマホのとかいうコミュニケーションがもう主流になってきて、ちょっとやっぱりフランクに問い合わせとかしちゃうことってあると思うんですけど、それを受け取ってるのって普通に心のある生身の人間なので、私自身もね、今後も気をつけていきたいなって思いました。
はい、今日はそんな配信でございました。最後まで聞いていただきありがとうございます。
12:00

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