怠惰な人間の挑戦
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそ。
はい、土日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は今日も京都でジムに来ております。
はい、今日のテーマは、怠惰な人間こそ、場のチカラを活用するべきというテーマでお話しさせていただきます。
はい、あの、ジムに通ってるんですよ。もう、このズボラで全然運動をしない、そういう習慣がそもそもない、家大好き、家から全然出ない私が、もうかれこれ半年以上ね、ジムに通っていて、
2日に1回以上のペースで行ってるんじゃないかなぐらいの、結構ハイペースで通ってるんですけれども、いつもね、そういうふうに聞くと、すごく運動に目覚めたのかなとか、健康習慣が身についたんだねって思うかもしれないんだけど、全然そんなことなくて、
もういつも家を出る10分前まで、もう今日行かないでおこうかなとか、もう今日はジムに行かずに家でぐーたらしてたいなとか思うんですよ。
なんかすごいレベルの低い話で申し訳ないんですけど、なんか私本当に運動習慣がなくて、そう、あの、全然歩いたり走ったり、その定期的な運動したりしないものですから、基本的に怠け者なんですよね。
行かなくていいなら、家で寝てたい、みたいなさ。皆さんはどうですか。私と比べたらもっとマシなんじゃないですか、きっと。って思うんですけど、そうそうそう、つまりね、行く直前まで本当にやる気が出なくて、行きたくないな、できたらサボりたいな、ぐーたらしてたいな、怠けたいなって思ってるんですよ。
なんだけど、ジムに行ったら、やっぱり、なんていうのかな、本当に来てよかったなってね、到着してもう5分ぐらい後には思うんですよね。
あ、今日も来てよかったなーって、なんか心も体も整って、私特にホットヨガやってるから、あの物理的にいつもと違う場所、まあ温度とかも含めてね、に、その45分間こうガッと身を置くことになるんですよね。
45分の間は逃げられないから、もうずっとその場所でちょっと体を動かしたり、あったかい場所で体を温めたりして、すごくこう体にいいことをしているわけですよ。
そうそう、場に行ってさえしまえば、もういろんな強制力が働いて、物理的にこう運動さざるを得ないと、はい、体もとってもあったかくなるというね、そうそうそう、そういうことがね、あるんですよ。
で、今日のテーマにちょっと戻ってくるんですけど、なんかそう、そうよねって思うのよね、その人間って多分結構怠惰、私だけかな、私だけかもしれない、皆さんと私を一緒にして申し訳ないんですけど、
人間って基本的には怠け癖がある人の方が多いんじゃないかなと思っていて、これやろうって決めたことも、まあちょっと三っ子坊主になっちゃったり、そうね、するんじゃないかなって思ってるんですね。
なんだけど、このジムのこの例を出したように、このその場に身を投じてしまう、そう、まあ私だったらジムは課金していってるので、まあ1ヶ月にいくらいくらっていうそのお金をお支払いして、もうその場に行くよっていう方向に体を向ける、意思を向ける、そう、ことさえしてしまえば、
なんかそのベルトコンベアに乗ったかのように、こう運動するその習慣のある人と同じようなその生活スタイルに乗ることができるんですよね。
一回ベルトコンベアに乗せさせていただければというか、そこに身を投じて乗ってしまえば、次から次へと、まあその右から左へ流れていくわけですよね。
そうそう、まあその場所を有効活用してね、なんかこれはすごくいいぞと6ヶ月以上経って思いましたね。
私がやってることってお金をひたすらお支払いして、まあジムにその課金して、でなんなら私がその予約をしなくちゃいけないジムなので、このお金払って予約して何月何日の何時何分に行きますっていう枠を取って、で10分前まで、ああ嫌だなって言いながら、とりあえずその場に行くと。
そうしたらどんどんどんどん、もう本当ベルトコンベアですよ、ベルトコンベアに乗せられて、変わっていく自分が積み上がっていくんですよね。
サロンの紹介と感謝
これはすごくいいなと、私のような怠惰な人間は基本的には何かを変えたいって思った時に、この課金システム、このベルトコンベアにとりあえず乗って、自分をその理想の場所に連れてってあげるとこのベルトコンベアの一番前にこう自分をポンと置いてあげるっていうのがすごくいいんじゃないかなと、
ジムにブブ文句言いながらも、ある程度まとまった期間通い続けることができた自分を見て、そう思いました。
そうですね、なので皆さんも何かやりたいことがあったら、その場の力を活用するっていうのはすごくいいと思います。その場の力を活用するためにそこにお金を投じるとか、自分のリソース資産を投じるっていうのはすごく有意義な自分の使い方なんじゃないかな。
自分自身もそうだし、自分のお金とか自分の時間とか自分のリソースですよね。そういうものを使っていくその有意義な使い方なんじゃないかなって思ったりしますが、皆さんはどのように思いますか。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。最後に一つだけ宣伝です。私が今募集しているプラスリッジサロンという来年の1月から4月までですね、約4ヶ月間交流ができたりするコミュニティをメンバーさん、ただいま募集中でございます。
はい、概要欄にですね詳細は貼っておきますのでご確認ください。初めてさんもね、大歓迎でございます。このねサロンをやってね、そういえばすごく嬉しかったことが最後にちょっと1個だけ話させてほしいんですけど、
このプラスリッジサロンをね、その一期、今12月までが一期なんですが、開催してた時に、なんていうのかな、あの聞き船リスナーさんっていうんですか、その今まで私の情報発信をサイレントで受け取ってくださってた方が、あのサロンに申し込んでくださって、
これはね、なかなか考え深いものがあるというか、すごく嬉しかったですね、本当に。
今までは私から一方的に、一方通行でさ、お話しするしかなかった、そういうことしかできなかった方が、サロンに申し込んでくださったことで、相互感のコミュニケーションが取れるようになって、さらに、
なんていうのかな、より深く私の情報とかをさ、受け取ってくれるようになって、それをすごく嬉しかったですというか、ありがたいですというふうに言っていただけて、その方がちょうど2期にも申し込んでいただいたんですよね。
【佐藤】うん、なんか、こんな嬉しいことはないなって思いますよね。その発信はさ、私が好きでこうやってペラペラペラペラ話してるわけなんだけど、それを受け取ってくださっている方がいることがまず嬉しいし、受け取って、何かかしら役に立ったよとか、自分の人生に何か取り入れてますということで、
意思表示をしてくれることも嬉しいし、そこでものすごく勇気を出して、もう一歩ちょっと踏み込んで、そうね、ご一緒できたら嬉しいですってことで、サロンにも入ってきてくださるのはすごい嬉しい、私からしたらすごい喜びなんですよね。
なので、ちょっと語ってしまいましたが、深くお礼申し上げます。サロンに入る入らないを置いておいて、いつもこうやって配信を聞いていただいていること自体が私にとってはとても大きな喜びなので、皆さんいつもありがとうございます。
最後ちょっと宣伝めいてしまいましたが、またサロンの方も興味を持っていただいた方はぜひお気軽にお申し込みください。それでは失礼します。
