1. DOJO15分'(Dash)
  2. 156試合目 機械の話(2回目)
2025-08-13 16:08

156試合目 機械の話(2回目)

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8月は特別企画でお送りします!
愛のブルドーザー、さちえ。オランダのライオン、シージャ。ジェットコースタ、まりりんの3人が繰り広げる15分間のトークショー、DOJO15分'(Dash)へようこそ!
この番組は、毎回ボードゲーム「ガムトーク(角刈書店)」でランダムに選んだテーマについて3人が熱く、楽しく、時には真剣に語り合います。
どうぞお楽しみください。
この番組はノー編集でお届けします。
zoomの無料プランを使っているので、時間切れになるかもしれないドキドキ感もお楽しみください。

番組要約:それは、あの時わたしに与えられた光だった>
ガムトークが舞って選ばれたテーマは「機械の話」。けれど語られたのは、ただのモノじゃない。炊き上がるごはんの匂い、ハンドルを握る手の誇らしさ、ピンク色を選んだちいさな後悔。
時代が変わって、ボタンの形が変わって、記録の仕方が変わっても、機械に宿っていたのは、いつも誰かの願いや憧れだった。
懐かしさが滲む声で、3人の静かに思い出を撫でる。
それは、きっと未来を動かすために必要な「過去」の、やさしいエンジン音だった…な15分。

サマリー

このエピソードでは、機械に関する会話が展開され、特に炊飯器やクーラーへの愛着が語られています。また、車の運転や長時間の運転に関する好みや体験も紹介されています。近年の若者の間で、アナログなもの、特にレコードやインスタントカメラが再評価されています。機械の進化と共に、それぞれの世代の思い出が語られています。

機械の好みと日常
スピーカー 2
8月のDOJO15分2回目になります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
改めまして、マリリンです。
さちえです。
しんじゃです。
よろしくお願いします。
じゃあ、またボロボロとしながら、シャッフルするので、
スピーカー 1
しんじゃさん、ストップと言ってください。
いいよ、私見てるよ、ずっと。
スピーカー 2
見てるよ。落ちてるな。
オッケー、ストップ。
機械の話。
スピーカー 1
機械?
スピーカー 2
機械はマシーンの方ですね。
マシーン。
機械、機械音痴な人って結構いますよね。
でも、こんなことやってる時点で、そんな機械音痴ではないですよね、お二人とも。
スピーカー 1
いや、私はね、結構バカの一つ覚えで、
こういうふうにして、こうやってこうやったらいいんだなっていうのがわかってるから、今たまたまここに参加できてるだけで、
それほど機械に対して音痴感がないかっていうと、そんなことはないですね。
普通にそれほど得意ではない。
スピーカー 2
でも、それほど嫌いするほどでもないって感じかな。
なんかどこまでを言うのかなとも言えないですけど、
あそこに限った話で言うと、
なんかそんな難しいことはできないけど、
ほどほどにっていう感じですね。
ほどほどにっていうことは、それなりにいいんですよね。
そうですよね。
スピーカー 1
本人がほどほどっていうことは、予想から見たら、
スピーカー 2
ああ、結構できるんだねっていう感じですよね。
仕事とか全然パソコンをそんなに使わないので。
でも本当に世の中には想像を絶する機械音痴の方がいっぱいいらっしゃいますから。
そうですね。
スピーカー 1
そうですよね。
でも漏れなく私もそうなっていきそうな気はしますけどね。
これからどんどんどんどん何もかもが本当にね、
もっとややこしい機械が増えてきたりとかすると、
なんかあの人かわいそうだねとか、どうしてあそこまで機械音痴なんだろうとか、
きっと言われるようになるのかもしれない。
スピーカー 2
ちょっと怖いですね。
え、なんか。
すみません、いいですか。
どうぞどうぞ。
家の中っていろいろ機械あふれてると思うんですけど、家電とかも含めて。
なんかお好きな機械はありますか。
スピーカー 1
好きな機械ね。
私やっぱり炊飯器かな。
炊飯器がいてくれると非常に嬉しいですね。
スピーカー 2
炊飯器は本当ですよね。
そうかでもそうですよね。確かに炊飯器どこのご家庭にもあるっていう環境じゃないですもんね。
そうか、そう言われるもんね。
スピーカー 1
そうそう、だから一応なんていうの、海外仕様の増印だったっけ、増印って今もありますよね。
増印のやつを大阪の日本橋っていうところ行くと、そういう海外仕様の電気専門ショップみたいなのがあるんですね。
そこに行くと、
スピーカー 2
変圧器とかなしでも、それを使わなくてもこのまま240ボルトでも対応できる炊飯器ですよとか、そういうものをえっさほっさと抱えて帰ってくるわけなんですけど。
スピーカー 1
そう、だけどね、数年前から予約、予約炊飯って言います?予約タイマーが効かなくなっちゃって、それまでは寝る前にね、プチってそれを予約しておくと朝になったらご飯できてるっていうことができたんですけど、今はもうそれが全然できない。
けど、何の不満もないです私は、その炊飯器がいてくれるとね。
スピーカー 2
ありがたい。
そんなにありがたいっていうことはない時期があったっていうことですか?
運転の楽しさ
スピーカー 1
なくても、ほら、鍋でやればいいんだけどね、別に。
鍋でやったほうが逆に美味しかったりもするんですけど、でもまあずっと張り付いてはね、折れないっていうことが多いじゃないですか。
だから便利かな。
スピーカー 2
好きな機械って何でしょうね。
家の中に限らずだとは思うんですけどね、車とかもあるし、一応。
何でしょう、ちょうど暑くなったし、私は三菱電機の霧雷が大好きです。
よく冷える。
よく冷えます、本当に。
冷えなくてはならないですね、クーラーは。
ちょっと日本の暑さ異常ですもんね、本当に毎年毎年。
さっき静姐さんと喋ってましたけど、北海道もやっとここ数年、一般家庭につき始めた感じなんです。
ああ、そっかそっか。
ないともう辛くなってきてるんで。
そっか、冷えってことはやっぱり、湿度が高いってこと?辛くなるっていうのは。
ですかね。
うおーってしてる感じ?
湿度ですね。
そうなんですね、北海道の夏は夏でもそんなジメジメしてないって、昔はよく聞きましたけど。
そういう印象があった。
でも本州と比べたら圧倒的に涼しいというか、涼しくはないけどカラッとしてるなって印象はあるんで、
ちょっと我慢すればクーラーつけなくてもいけるかなとは思うくらい。
スピーカー 1
でもピークの時とかはしんどいんだと思う。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
深いね。
スピーカー 2
自分で聞いといて難しいですね。難しい質問したかも。なんだろうって。
私、車は大好きですよ。車はすごい好き。
スピーカー 1
もう運転するの、全然苦にならない。12時間とかでも全然。
スピーカー 2
すごい。すごすぎる。
すごい好きですよ、ほんと。
スピーカー 1
特にオートマティックじゃなくてマニュアル車で運転するのがすごく好きで、
運転してるっていう気持ちになるんですね。
スピーカー 2
いますよね、好きな人は。
スピーカー 1
そうなんです。結構車好きですね。
スピーカー 2
風邪を感じてるんですか?
そうです。
そうなんです。
スピーカー 1
例えば、ここからね、イタリアまで行こうと思うと、
何キロかな、まあ適当に言いますけど1000キロ以上じゃないですか。
で、そうすると、ぶっ通しで行くとやっぱりつらいから、
もう15、6時間ずっと運転することになるのはつらいので、
どっか途中でフランスで一泊とかして行くことにはなるんですけど、
でも基本的には本当に運転が嫌いな方っているじゃないですか。
長い間、長時間車にいるのもつらいっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
私は本当に逆にそういう遠いところまで行くってなると、
すっごい張り切って夫と、もうさっさと交代してほしいみたいな感じで、
スピーカー 2
車に乗り込みます。
すごい。
これはなんかまだ運転の楽しさに出会ってない可能性がありますね。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
さちえさん、普段は車ですか?
そうですね、送り迎えぐらいですけど、たまに実家まで、本当たまにですね、でも。
実家まで運転するぐらいとかですかね。
だから本当に私の場合はしても1時間半とか2時間するかなぐらいですね。
本当にでも向き不向きというか、好きも嫌いもですけどありますかね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あとは何だろうな、昔だったらね、そのレコードとかCDプレイヤーとかね、
そういうのも結構好きな機械かなとは思いますけど、
アナログの再評価
スピーカー 1
もう最近はCD自体がね、あんまり何でもかんでもアプリになってきちゃった。
スピーカー 2
集約されちゃってますよね。
パソコンとかスマホとかタブレットに。
スピーカー 1
本当にそう。
スピーカー 2
ですね。
あえて今レコードとかラジオとか結構アナログな。
スピーカー 1
流行ってる。
スピーカー 2
一部ではなんか。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
ガサガサになるとエモいみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そう使われるんですよね。
だからなんか、私が住んでる町にレコード屋さんが一軒だけあるんですけど、
結構若い人でにぎわってる。
みんなやってきて古いレコードのジャケットを見てて、好きなんだなと思って。
そういうちゃんとレコードを聴けるレコードプレイヤーもあるね。
すごい若い人たちもしくは50代60代以上の人にすごい人気かな、今は。
スピーカー 2
ね。
でもいいですね、そういうのは残っててほしいですよね。
スピーカー 1
本当本当。
スピーカー 2
そう思う。
でも聴くものからですもんね、まず。
聴くものを手に入れないことには。
でもあれか。
あれは何て言います?インスタントカメラか。
もうなんか持ってる若い子いますよね。
持ってる持ってる。
何ていう名前か忘れちゃった。
スピーカー 1
あれね。
スピーカー 2
わかるよ。
スピーカー 1
使ってたのになみたいな。
うちの娘たちも持ってる。
スピーカー 2
そうそうそういうやつ。
娘さんたちも。
そう、わざわざ誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントにそれを指定してきて、これが欲しい。
面白い。
スピーカー 1
だってセイコちゃんの歌とかも知ってるもん。
スピーカー 2
今オランダ人の10代の子なのに、その日本の昔の昭和の歌を何気に歌ったりとかするから。
あとあの新井由美の時代の曲とか。
どこか、まあyoutubeとかtiktokとかからなんでしょうね。
スピーカー 1
なるほど、びっくりしちゃう。
スピーカー 2
確かになんかそういうリワイバルみたいなの起こりやすいですよね、SNSとかでは。
面白い。
古いものが。
スマホなどに。
買ってもらって嬉しかった機械とかで、今の話ね、私もipodみたいなやつが欲しくて、なんかお下がりとかもらってましたけど、
なんかすごい自分の機械、初めてなんか自分だけの機械みたいなのもらったので、
それだった気がしてすごい嬉しかったのを思い出しましたね。
確かに。
ね。
そうですね、まさに。
ちょうど柄形が出始めたくらいだったんですよ、私が小さい頃って。
なるほど。
それでみんな持ち始めてたんで、うわーいいなーみたいな。
そうか、確かに。
スピーカー 1
私、中学生の時に自分専用のレコードプレイヤーを買ってもらったんですね。
でもちょっとこれあんまり言いたくないんですけど、すごい嬉しかったんだけど、その当時私が色も指定したんだけど、ピンク色なんよ。
もう私それがすごい恥ずかしくて、その時はピンクがいいと思ってピンクを買いしたんだけど、
世代の思い出
スピーカー 1
最初はすごいそれでハッピーだったんだけど、だんだんなんで私ピンクにしたんだろうっていう気持ちがずっとありましたね。
まあ大学終わるまでずっとそれは愛用してましたけど、結局ピンク色でした。
スピーカー 2
えー、でもなんかこの面白いですね、それぞれ。何をもらったかが。
なんか私がマリリンさんの話を聞いた時に思い出したのは、DVDプレイヤーだったなと思って。
それぞれなんか時代感が。
ほんまやね、素晴らしい言ったんじゃん。
あー面白い、それぞれ。
DVDプレイヤーってあれですか、テレビで見るタイプじゃなくて。
そうそうそうそう。
テレビで見るやつです。
見るやつですか。
なんかまだVHSと映画とか、私が欲しかったのはライブDVDだったんですけど、映画とかも両方まだ売られてるみたいな時期で。
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
れっちりのライブDVDの方が欲しいから、私妹二人いるんですけど、三人クリスマスプレゼントまとめてDVDデッキにしてもいいってお願いして。
いいですね。
思い出がありますね。
なんかそれが最後の。
スピーカー 1
みんなハッピーになるもんね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
みんな使える。
スピーカー 2
そうね。
面白いですね。
スピーカー 1
それこそVHSなんてね、私も映画好きだったから150本以上持ってたんですけど、もう今全然使えないですからね。
スピーカー 2
そうですよね。あってもね。
あんなにあったのに。
スピーカー 1
そうよ。だから機械もね、どんどん進化していっちゃうからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、では道場15分、8月2回目の収録は。
16:08

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