1. DOJO15分'(Dash)
  2. 220試合目 工場の話
2026-10-14 18:30

220試合目 工場の話

終わりなき反復の先に、人は何を見るのか。
流れてくるパン、並べ続けるバナナ、一生をかけて締め続ける5つのネジ。
単調という名の波に飲み込まれそうになる時、時間の流れはひどく異質なものへと変貌する。
しかし、僕らが狂気を覚えるほどのその均質化された空間は、ある人にとっては徹底管理された清潔で、静謐なオアシスなのかもしれない。
ノコギリ屋根の形に隠された歴史的背景に思いを馳せ、選別作業に宿るかすかな自己成長に喜びを見出す。
自分には決してできないと知ることは、他者の営みへの深い敬意へと繋がっていく。
「向いていない」と苦笑いしながらも、社会の歯車を静かに、そして正確に回し続ける見知らぬ誰かの人生と交差する・・・な15分!

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サマリー

3人が工場勤務や工場見学の経験をもとに、単調なライン作業の大変さを話します。パン工場での具材詰めやバナナ並べ、MRI工場のねじ締め、化粧品工場の蓋閉めなどを例に、同じ作業を続ける苦痛と、時間が決まっていることや賃金の良さを挙げました。食品工場の衛生管理や薬品工場のきれいな空気など、工場の良い面も語られます。後半では、農業の選別作業、工場で働く女性の夜勤、仕事との相性について話し、工場勤務者への敬意を示して締めくくります。

工場でのライン作業の経験
むらさき
DOJO15分'''Dash' DOJO15分''Dash'
シュウ(坂元修一)
2026年10月2回目のDOJO15分です。 シュウでーす。
クリハラ
むらさきです。 クリハラです。
シュウ(坂元修一)
よろしくお願いしまーす。
BGMあるとやっぱりいいですね。 始まり方がなんかテンション上がる。
むらさき
いいですね。 なんか前回だって、始めます、はいって始めて、終わります、15分です、みたいな感じで。
なんかやってるこっちも違和感あります。 習慣ってねー。
大事。 すごいですね。
シュウ(坂元修一)
さあじゃあまあ早速行きますかね。 行きましょう。
むらさき
じゃあガムトーク引いていきます。
シュウ(坂元修一)
工場の話。 工場?
むらさき
ファクトリー? ファクトリーです。
ファクトリー? なるほど。
クリハラ
いやー。 工場ね。
シュウ(坂元修一)
工場。 2回ぐらい絡んだかな。
仕事的に。 絡んだ。
むらさき
工場に? 絡んだって。 工場に元気?って。
シュウ(坂元修一)
お前最近どう?みたいな。 部署的に隣に工場があって、工場の人たちにこう、僕らがこう、なんか、施策したエアバッグをこう、なんか、
なんていうんだ。 何の仕事してたかちゃんと覚えてないな。
エアバッグ作ってたんだって。 エアバッグ作ってましたね、僕ね。派遣会社で、派遣社員で。
クリハラ
いやー、でも工場、僕は工業高校に行ってたので、
シュウ(坂元修一)
通行の人たちが遠足に行くところを工場見学行くんですよ。 なるほど。
クリハラ
なんでだよって思いながら行くんですけど、バスで。 いや僕は、
いや、まあ、工場で働ける人はすごいなと思った。
LINEのお仕事が、僕にはむずいのではないかと思ったっすね。 今でも思っている。
むらさき
そうですね、あの工場のLINE、僕3回ぐらい入ったことあるんですよ。
あの、コンビニの総在工場。
パンとかに、パンを置く人、具をこれを詰める人、とかいうLINE。
むらさき
で、1回まあ8時間休憩含めて9時間なんですけど、
一番大変だった、あれが。 今までのアルバイトの中で。
シュウ(坂元修一)
うん、僕も片方、その2個ぐらい絡んだって言ったけど、片方は絡んだっていうか、本当にバイトで1日だけ入って、
某よくお祭りやってるパン屋さんの工場みたいな感じですね。 あれは大変だったな。
クリハラ
大変でしたね。何が大変って、やっぱり単調なんだけど油断できないっていう。 そうそうそうそう。
むらさき
やってることは単調なんだけど、単調だからもうこんな感じでいいかなーってだんだんなってくると、はいそれちょっと多いよーとか、
あ、見逃してるよーとか言われて、あーすいません、じゃあLINE止めまーすって言って、みんな止まって、母とは言われんけど、みんななんか人休みっていうか、手が止まっているのが自分のせいっていう感じになるのが辛いみたいな。
シュウ(坂元修一)
あー、辛かったなー。 バナナ並べるかなんかだったなー。丸ごとバナナのバナナ並べるか。
クリハラ
僕はあのー、MRIを作っている工場を全体的にこう、
見学して、まあもちろんその小さい部品のここのネジを5個締める係の人がやっぱりいるわけですね。
ずっと5箇所のネジを締める。で、僕は
聞いたんですよ、当たり前のように。これはやっぱり1ヶ月2ヶ月で、配置変わったりするんですよね。または部署、違うものを組み立てにするんですよね。って言ったら、基本的にしないって言ったんですよ。
じゃあこの人は、一生5個のネジを締める人なのかなって思ってたんですよ。
いやーすごいなーって思いで、
僕、発狂しちゃうなーと思った。
この代わり、時間ぴったり終わるんだよって言われて、君なのかなーって思った。
シュウ(坂元修一)
なんかそうね、それなら5個でもいいけど、最初に今日の目標は200個ねって言われて、
むらさき
それを終わらせたら終わりでいいからって言う方がいいですね。
確かにそうかも。自分でメリハリつけれる。
クリハラ
もちろん、これがいいっていう人もきっといるんだと思うんですよ。 頑丈な作業がいい。
その次のフェーズがですね、蓋閉める人だったんですよ。
あの化粧品会社の
シャンプーか洗顔かちょっとわからないですけど、 蓋を閉める。
クリハラ
一生。
ちょっとごめんごめん、笑ってごめんなさい。
むらさき
実際そうですかね。ずっと慣れないってそうですもんね。
クリハラ
耐えられないなぁと思ったんですよね。
大変。 耐えられない。
工場の建物と農業アルバイト
クリハラ
まあ、工場はね。
あの、工場が、
むらさき
工場の地図記号分かりますか? どうだったっけ?
シュウ(坂元修一)
なんかこう、屋根がギザギザ。 3個ぐらいギザギザの。
あれなんでギザギザしてるか分かりますか? えっ?ソーラーパネル?
クリハラ
ボタン屋根? いや違うんですよ。
あれは、確かにイギリスから持ってきた技術だったと思うんですけど、
イギリスは、工場ってできるだけ時間を、効率を上げたい。
それを働かせたいの賜物じゃないですか、一旦。
イギリスって晴れてる日が少ないっていうか、日差しがあんまり強くないから、斜めの部分を増やして、少し工場の中に光を入れるっていう。
クリハラ
工場を空気にしたから、あの形にしたらしいんですけど。
群馬県の、なんだっけ? 世界一座になった
工場、高崎製糸、違うな。 ごめんなさい、正確に言えずに。そこの工場がいち早く導入したところ。
めっちゃ日差し強くて、暑くて仕事ができんみたいになったらしいですよ。
日が入りすぎて、ふざけんじゃないんだよ。 だから、そこをグリーンカーテンにしたって言ってました。
シュウ(坂元修一)
なるほど。
むらさき
なんだろうな。 形だけ真似してもダメなんだよな。 群馬県富岡製糸場?
シュウ(坂元修一)
富岡製糸、そうですね。 なるほど。
クリハラ
すごいなぁ。 工場見学で習ったんですね。
むらさき
それを教えてくれるんだ。 そういう地図記号の由来とか、あんま考えたことなかった。
シュウ(坂元修一)
考えたことなかった。
クリハラ
ちょっと賢くなった。
シュウ(坂元修一)
工場じゃないけど、農業のアルバイトを点々としてた時期に、割と大きな
むらさき
大きな、なんかイントネーション悲しかった。割と大きな農家さんで、
シュウ(坂元修一)
なんかこう、トマトだったかなぁ。もはや忘れちゃってるけど、プチトマトをこう、ウィーンって流れてくるのを選別していくみたいなのを
ひたすらやるのをやったのはありましたね。 あれもまあまあ辛かったけど、
まあでも、午前だけとか、あとはやっぱ
シュウ(坂元修一)
技術が上がっていくみたいなのがちょっと感じられたりっていうのもあったりして、
選別の目が養われてたり、手が早く動くようになったり、 っていうのでやりがいをちょっと感じる要素がちょっとだけあったり
みたいなので、さっきの某パンの工場よりは大丈夫だったけど、 最終的にそこでポッドキャスト禁止されて、僕は今の暮らしに突入していくんですけどね。
むらさき
とどめさせられたね。
シュウ(坂元修一)
やっと割れをやめた最後のあそこは。 最後がそこでしたねー。
工場の衛生環境と待遇
むらさき
僕はまあ工場の話、さっきと同じ某コンビニの 総在系になっちゃうんですけど、辛かったっていうか、僕にはちょっとやっぱずっと同じ作業をするとか、あんまり話せないとか、
まあまあ大変だなーって思ったんですけど、3回って3回ともでも良かったと思っていることがあって、
やっぱり食べ物扱うところだから、みんな綺麗な服装っていうか着るんですよ、ちゃんと。
髪も隠して、髪の毛が出ないようにして、マスクもして、手袋もして、やってるから工場の中めちゃめちゃ綺麗だったんですよ。
はいはいはいはい。 ゴミとかもちゃんともう集める場所とか決まってたし、
手とかも洗うのもしっかり、タイマーみたいなのがあるし、 捨てる人もいて、
そういうところは僕は若干潔癖気味だから、めちゃめちゃ良かったですね。 汚い仕事がないっていうか、
汚い仕事がないって言ったらなんか言い方悪いけど、油とか使うところでもなんか綺麗に多分してあるような感じだったし、
空間も綺麗に掃除してある。
むらさき
そういうところは、その商品はもちろん僕も食べたことあるし、裏入って、清潔だっていうのも安心もしたし、僕自身の特性から言って、
クリハラ
そこはすごく良かったなぁと思って。 なるほどなぁ。
シュウ(坂元修一)
確かになぁ。 めっちゃ綺麗、僕はめっちゃ綺麗でなくてもいいけど、やっぱ汚いのは農業系も、だからそういう大きくてしっかりしてる室内でそのトマト選別するとかだったらいいけど、
外メインでとかなってくるとね、ほんと汚い作業の時もあるから、そういう時はやっぱ辛かったっすよね。
シュウ(坂元修一)
気分とかを巻きまくるとかいうのはもう臭く、自分もめっちゃ臭くなったりするし、
クリハラ
ああいうのは嫌だったね。 僕は働いてはないですけど、仕事の性質上いろんな工場にお邪魔するので、
良かったなぁって思うのは、やっぱりあの薬品会社は、花粉症で死にそうになってた僕が一日本当に幸せに過ごせる。
紫さんと同じ感じ。 空気が綺麗。 空気が綺麗だし、ずっと発火の匂いがして、シップの匂いがして。
あと、もうなくなっちゃったから言いますけど、
クリハラ
和菓子屋さんの工場で、入って裏方に入った瞬間、でっかい垂れ枠で、
食中毒多発って書いてあって、マジかよって思ったっすね。 なくなったから、あれですけど。
多発はすんの?
まあ時期によってはね。 嫌だな、でもその垂れ枠が。 多発は嫌だな、多発は嫌だな、多発は嫌だな、多発すんのかね、うん、うん、うん、確かになぁ。
工場、やっぱ
それでも、そういうのが良いっていう人がいるんですよね。 いるのかなぁ。いないと成り立たないか。 成り立たないっすよね。
むらさき
親戚に、車の工場で働いてる人がいますけど。 まあやっぱあれは大変、ちょっと大変みたいですけど、お給料いいからですね。
クリハラ
ああ、そっかぁ。 確かにそう、とにかく時間がぴったりなのとお給料がいい。
むらさき
特に日本の大きい車のところとか、休みもないし、給料も高いし。
そういう条件であれば、もう仕事の内容っていうか、まあその単調さとかはもしかしてあるかもしれんけど、まあいいかっていう考えになるかもしれないですよね。
クリハラ
確かに、はい。なんか、ただその分、
夜は9時に寝て、朝は5時に起きるけどね、みたいな人、友達もいた。
夜勤と工場勤務への適性
クリハラ
集中力、はい。 あと、ここのところを思ったのは、女性の夜勤が普通になったっすね。
おお、そうなんだ。 僕、20年、10年前はもうそうなってたかもけど、
15年くらい前は、夜勤に夕方から女性が工場に入ってくる姿は、僕は一度たりとも見たことがなかったんですけど、
けど、今は当たり前のようにおられますね。
ここが変わったんだなぁと思った。 確かに。
なんか、コンビニとかね、防犯上のあれでね、やっぱあの、18歳未満はね、22時に働けないのは昔からですけど、
むらさき
やっぱり、夜勤、深夜帯は女性の店員さんって、なんかいなかったイメージだったんですけど、ちょこちょこ見ますね。
そうですよね。 実施はされてないからですよね。
なるほど。 こういうことでしょうね。
シュウ(坂元修一)
いやぁ、工場勤務じゃない3人で話すと、なかなか出てこないですね。 いや、頑張ってる方ですよ。もうちょっとですよ。
クリハラ
うん。でも、ちょっとあの、無理だなぁ俺はなぁ、方向にあるのがちょっと、あがゆいですね。
そうね。 いいところも頑張って捻らしてるけど、
まぁ、どうか、お給料とかになってしまうのか。
むらさき
あったね。 単調な作業が苦手なんだろうな、3人ともって思って。
苦手、苦手。 苦手なんですよ。
むらさき
僕もあんまり得意じゃないからなぁ。 向いてないっすね。
シュウ(坂元修一)
向いてなかった。 向いてないのに頑張った。 僕らには15分ぐらいが限度ですね。
工場で働く人への敬意
むらさき
はい、頑張りました。 頑張りました。
はい、エンディングいきまーす。
シュウ(坂元修一)
いや、ほんと、行動で働いてる方いたら、もう、そう、ごめんなさい、その、対話ないですよ。 うん、対話ない。
クリハラ
話したいわけではない。 全くないですよ。
むらさき
そうですね、あのー、すごいと思ってます。逆に。
ははは、すごいすごい。 うん。
シュウ(坂元修一)
そうですね、なんかちょっと、こういうところがいいよみたいなのも教えてほしい。 そうっすねー。
むらさき
どんな仕事だってね、あのー、いいとこ悪いとことは、自分って合うか合わんかとかで判断しちゃうとこがあるからですね。
うんうんうんうん。
まあ僕も今の仕事が合ってるのかって言われたら、うんって言われるから。
ははは、言われるんですか? 言われるっていうか、本人が思ってるって言うね、どうかなって。
シュウ(坂元修一)
そうかそうか。
うーん。
そんな感じで、なんとか粘った工場の話でしたので。 うん、頑張りました。
むらさき
では、こんなところで終わろうと思います。 はい。ありがとうございました。
18:30

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