美容室の初体験
5月2回目のDOJO15分です。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
はい、じゃあ早速引いていきまーす。
はーい。
美容室の話。
美容室。
美容室。
り、用室じゃなくて、美、美ですね。
美容室ですね。
はい。
うんうんうん。
どうしよう、入ったことない。
お!
へぇー。
こんな僕でもありますよ、一応。
え?へぇー。
どっちも違う。
はははははは。
なんか両方にしてるよ。
いや、もう、僕、
一箇所以外で髪切ったことないかも。
えぇー。
それもすごい。
一箇所以外で。
えぇー。
じゃあ、そこが美、美容室ですか?
美容室ですね。
うん。
え、ちっちゃい頃からってこと?
そうですね。
えぇー。
ライブは変わってますけど。
わぁー。
バーバー。
すげぇ。
え。
それはすごいですね。
もうバーバー、何とか分かんないけど、栗原にずっと通い詰めて。
そうっすね、はい。
ちっちゃい頃はスポーツ狩りから。
うんうんうん。
そうですね、はい。スポーツ狩りから始まって。
始まって。
うん。
はい。
もう、今では。
今スポーツ狩りってあるんすか?
あるんじゃないすか?
え?
スポーツ狩りっていう印象で残ってるんですか?
分からないけど。
ないかも。
違うのか?ないのか?
はい。
いちいち言わないのか?
あれってちょっとおぼろげなんですけど、僕もスポーツ狩りしてって言ってたからあるんですけど、
うんうん。
えっと、坊主より全体的にちょっと長めで前髪とかを残す感じの髪型をスポーツ狩りって言ってたんですかね?
いや、ちょっと僕角狩りってスポーツ狩りだと思ってますけど、角狩りとまた違うかな。
角狩りまでカクッとしてないやつって僕も思ってましたけど。
角が取れた狩り。丸狩り。
あれ?確かにカクッとはなってないか。
角狩りはちゃんとカクッとさせてたような気がするな。
そうですよね。
したことがないけど。
まあまあない。僕もないですけどね。
近い印象ではありましたけどね。角狩りとスポーツ狩り。
美容室じゃスポーツ狩りってしてもらえないんじゃないですか?
うーん、どうなんでしょうね。
美容室に、そもそもその美容室、バーバーとヘアサロンの違いが分かってなくて、
初めてヘアサロン、美容室に行ったの多分僕中2なんですよ。
お、早い。
あー。
そんな時期ですよね。
ちょっと早った感じの。そんな時期ですよね。
僕も言いましたよ、母親に。ちょっと違うとこ行ってみたいと。
そうそうそう。
まあまあいろいろあると思うけど、僕が行ってたバーバーは髪切って、
顔をシェービングしてくれて綺麗に。
ちょっとトントンってマッサージして、最後ちょっとだけこう、
頭皮がスーッとするようなのを揉み込んで終わりみたいな感じになってたんですよね。
それがヘアサロンに初めて行ったら、なんかまあまあ切り方も違うし、
顔剃られないし、シャンプーはやたら丁寧で、
初めてヘアセットをしてもらったんですよ、そこで。
剃ってくれていけないのに勝手に。
そして写真撮ってくれたんですよ。
なぜか。
それからしばらくはずっとそこ行ってましたね。
ヘアサロンとの違い
ちょうど塾の前に行って、その決まった髪のまんま行ったんですよ、塾に。
そしたら、やっぱりちょっと反応が、「お、なん、髪、全然違うやん。」って言って、
こっちはもう自己肯定感上がりまくりですよ。
なるほどね。
でなんかその日、一日いい気分で塾も終えて、
で次の日学校行ったら、「あれ、なんだ昨日だけだったんだ。」って言われた。
自分じゃできなかった?
できないなー、確かになー。
頑張ってみたんだけど。
初美容室のヘアセット。
僕は中学…
ごめんなさいごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさい。中学はもう全員坊主だったんで、丸坊主男子は。
そういう学校ありましたね。
高校なんですけど、ずっと同じ美容室、近所の美容室に行ってたけど、
高校になって、ちょっと離れた、2キロぐらい離れたところの美容室に弟の同級生がいたんですよね。
で、なんかのきっかけでそこに遊びにみんながよく行ってるみたいな感じで、
同じ中学出身の奴らはそこに行ってるみたいなのを聞いて、
で、明るい店主の…店主っていうか美容室で店主って言うのかな。
店長。
オーナー。
オーナー。
で、中学の頃から運動会とかでよく見てたよなんて言ってくれて、
そういう雰囲気が良かったからその美容室の方に行くようになって、
でもそこは田舎だからかわかんないけど、顔剃りとかしてくれたんですけどね。
あんまり差がわかんないなって。
免許の違いですからね、持ってる人の。
あーそうなんだ。
両方持ってたんじゃないですかね、じゃあ。
あり得ますね。
あり得ますかね。
で、でも僕の中ではパーマをかけてくれる場所みたいな印象があったんですよ。
僕もその認識はありますよ。
だからまあ高校ダメだけど緩いパーマだったらいけるーとか言って聞いて、
かけてもらったみたいなのが。
あらー。
で、何て言うんですかね、当時はやっぱ僕らの世代はビーバップハイスクールがめちゃめちゃ流行ってる時期で、
ほんのちょっとそれっぽい感じにパーマかけて、
リゼントまで全然行かないけど、そんな雰囲気にかけてもらったんだけど、
ちょっとやっぱバリバリにそれになるとあれだからって言うんで、
ちょっと前髪垂らしてもらっていいですかみたいに言って、
おいおいおいとか言われながら。
でも、わかるわかるとか言われてやってもらってみたいなのがあったから、
美容室はそこから僕なんか意外と結構美容室で来てるかもしれない、その後は。
多分僕あの髪がめちゃくちゃ固いんですよ。
髪質が。
そして、
美容室での思い出
じいちゃんはクルクルのテンパーなぐらいで、僕もテンパーも入ってるんですよね。
後ろの襟足とかが。
そうすると、
浦崎さん、僕らが高校の頃って、
ゴマードでもハードでもなくて、
なんていうんですか、ワックスがちょっと流行ってきて、
ソーサヘアーとかだったじゃないですか、流行りが。
あったあった。
手櫛の皆さんとかね。
そうそうそうそう。
もうマジで5秒で戻るんですよ、僕の髪。
だからやりがいなくて。
なんなら僕、ジェルとかでも戻るんですよね。
めっちゃ汗かけやし。
だからもう全然髪の毛で楽しめなくて。
だから全然髪に対する興味とかなくて。
で、パーマとか髪染めようもんなら、多分お家に入れてもらえなくなっちゃうから。
体育教師が。
そこも思わなかったし。
なるほど。
とはいえ別に、行ってた利用室が、台が変わって、
僕が高校の頃に息子さんの台になってリフォームしたんですよね。
そしたらシャンプーも後ろからになりましたよ。
前からだったけど。
そうですね。
うわー後ろからだーって。
前からだったのか。
前からだったなー。
え、前からじゃないんですか、しゅんさんの利用室。
じゃなかった。一箇所しか行ったことない、それ。
本当ですか。
でも前からの方がガッシュガシ行ってもらえて気持ちいいですよ。
確かに、高校は絶対ガッシュガシ行きますからね。
ガッシュガシですからね。
そうか。
一箇所だけ前からのところに行った時も、
洗ってもらう場所に歩いて行かないといけない場所だったんだよね。
そうそうそうそう。
あ、俺はそのまま、僕そのまま前。
前だったんだ。
美容室の初体験
僕は歩いて、じゃあ洗いましょうかって呼び寄せるんで、
あそこに歩いて行くんだと思って。
結構衝撃受けた記憶があるな。
そうか、そうですよね。
僕の周りは、
美容室とか利用室が
生の目覚めっていう学校が結構いるんですよね。
そうなんだ。
利用室って、
なんていうんですかね、
エッチな本置いてあるんですよ。
ちょっとね。
ちょっとアダルト向けのね。
そっちか。
なるほど。
しかも、お母さんやや勧めてくるんですよね。
お母さん?
美容室のお母さん?
大学生の前のお母さんで。
勧めてくる?
ちょっとご飯食べてくるから、
ちょっとこれでも読んどいてって、
さっと2、3冊送るんですよ。
エッチなの?
そう。
で、なかなか帰ってこないんですよ。
おばちゃんご飯食べて。
ずっとあの、
巻かれた状態で、
ちょっとエッチな本を読む。
まあ確かに、
もうちょっとこなくていいよみたいな感じで読むみたいな。
で、
その、
僕周りに聞くと、
ああ、俺も初めてのエロ本、
そこやかもみたいなことを言うやつが結構いて、
なんかそのような
ところなんでしょうか。
僕屋さん。
今、今でもそこは台が変わって、
僕屋さんがそうなのか、
そのお母さんの息子さんなのかわかんないですけど、
あの、
必ず、えっと、
フライデーと、
もう一つは、
なんかあの、
何でしたっけ、ビジネスショーみたいなのを置くんですよね。
すごくデカいんですよね。
へー。
ちゃんと袋閉じ空いた状態で。
袋閉じつっきのやつなんだ。
まあ、
踏襲してるのか、
僕そこしか行ったことないんですけど、他のところの
利用室もそうなのかわからないんですけど。
あんまり気にしてなかったなあ。
精度までいかないですけど、
普段読まない漫画とか雑誌があるなっていうのは、
バーバーは、
あったっすねー。
あー、ちょっと記憶ないなー。
いやーほんと、
あの衝撃忘れない。
嘘だろ。
まあちょっと違うけど、媒体じゃないからちょっと失礼になっちゃうかもしれないですけど、
初めてそのさっき言った、
ヘアサロン、
美容室のところまでは、
髪切ってもらう人って男性だったんですけど、
そのヘアサロンで初めて切ってもらった時は、
女性だったんです、初めて。
しかも多分若い方。
ちょっとおもろくなかった。
やっぱ中学生、
2年生で、
まあたぶん1時間ぐらいですけど、
女性の方にその、
1時間つきっきりでなんかしてもらうっていうのは、
そういえば初めてだったなっていうふうには思います。
別にそれで何か興奮を覚えたりは、そんなことはないんですけど、
そういう目線でもあれが初めてだったな、美容室で。
なんかこうおしゃれに目覚めたようなきっかけの一つみたいなのが。
しゅうさんは初めてパーマかけてもらってね。
そうしたね。
クリアさん、まだ今からいけるっていうのはいいっすね。
お父さん以外もいるから、あそこ。
初ヘアサロンで目覚める。何に目覚めるか、クリアハラさんが。
利用室の文化
なんかちょっとそういう感じはあるんじゃないですか。
やっぱその、自分、パーマをかけて自分に目覚める。
なんかアイデンティティで構築するのに、
床屋さんには、そういうものを感化させるものを置くみたいな伝統、甘くあるんじゃないですか。
甘くあるかもしれないですね。
そうなのか。ないとは言えないな。
暗いデイとか堂々と読めるとかあんまないじゃないですか。
いやあるけど。あるんだけどさ。
実質にこもらずとかじゃなく、なんとなく読むみたいなのって。
で、まあそうですよね。
自宅と学校とか、社会人だったら社会人、会社以外で何かこう、長い時間過ごす場所の代表ではありますからね。
美容室、利用室、昔からある場所とかもね。
なんかちょっとそういうので感化されやすい感じにはなるかもしれないですね。
日日常、ちょっと日日常みたいなので。そこで入っていく。
確かに。
そこにこう、紙を扱うという時点で、ちょっと神秘的じゃないですか。
紙を切ったりとか。そこにちょっと繋がってくるものがあるのかな。
ちょっとコテンラジオに任せよう、この辺は。
そうですね。下調べが必要ですね。
多分向こうじゃあんまりエロ本とか言ってくれないそうだから。
こっちでいくとこう、みたいな。
なるほどね、確かに。
紙伸ばそうかな。
今、1ミリ?
6ミリ。
いやでも、ちょっと伸びたしゅうさん、雰囲気違いましたよ。
この間はね、だいぶ伸ばしてたんですけど、やっぱり鬱陶しくなってきちゃったけど。
そうなんですか。あれで鬱陶しいんだ。
鬱陶しかったですね。
6ミリか。僕もサイドは6ミリですよ、いつも。
だから、サイドとか後ろとかを自分でカットできればいいんですけどね。
有料になっちゃうのがハードル高いんで、僕の場合。
自分でそれをカットする技を身につけようかな。
いいっすね。
失敗したらリセットすればいいですもんね。
ちょっと次あたり試してみようかな。
そんなところから利用したらいいですかね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。