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2025-02-02 31:58

111. 春の丹青会2025 観戦記

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新宿伊勢丹で年に2回開催される、上顧客向けの特別販売会「丹青会」。今回たまたま機会に恵まれて、この会に参加させていただきました。中に入ると、通常の伊勢丹では見られない空間が広がっていて。。。


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Summary

春の丹青会2025では、新宿伊勢丹での特別販売会に参加した様子が詳述されています。丹青会は明治時代から続く高級御服販売会で、今回のイベントには多くの常顧客が訪れ、多様な商品が揃えられています。特別なお土産やフリードリンクのチケットが用意され、参加者たちは楽しいショッピング体験を楽しんでいます。また、会場内では子供向けの和菓子ワークショップやDJブースなど、多様なアクティビティが展開され、賑わいを見せています。観戦記では、地価や寿司、ローストビーフの魅力的な楽しみ方が紹介されており、イベントの運営や顧客がどのように楽しむかについての考察も行われています。また、来場者数のインフレに関する議論も展開されています。

丹青会の概要と重要性
katsuma
丹青会。 最近、この入り方だね。 最近、このスタイルの方がしっくりくるかなって思ってるんだけど。
daikoku
丹青会というイベントに行ってきました。 はい。 はい。 丹青会って、ご存知でしたか? 知ってました。
知ってました? うん。 僕はね、正直知らなかったですね。 ああ、そうですか。
katsuma
なんかそれっぽいというか、あの、そういう概念のイベントがあるみたいな言葉なんかしてたんだけど。
初めて今回、概念と丹青会という名前が一致したっていう感じではあったんですけども。 なるほど。
daikoku
ちょうどサロン・デュ・ショコラの中間に開催されるんで、どうしても知らざるを得ない。
ああ、そうか。確かにね。そっかそっか。 これのために1日開くんですよ。
katsuma
なんやこいつらみたいな感じでね。急に邪魔しやがって。 こいつら何もないなってことで知ったってことですね。
daikoku
この1日はいったい何なのかみたいなところで知ったわけですよね。
katsuma
何かっていうと、新宿伊勢丹で開催される常顧客向けの特別販売会っていうのがこの丹青会っていうやつですね。
daikoku
これ多分1年に2回あんのかな、確か。 そう、夏あたりに1回あんのかな。
katsuma
夏から秋にかけてぐらいに確かもう1回あって、今回やってるのがその春の丹青会というところで、1月31日から3日間かけて行われるものらしいですね。
ちなみにこの丹青会というものは明治時代から続く高級御服の販売会がそもそも丹青会と名付けられてたらしくて、
丹っていうものが赤を表す言葉でもあり、青とともに暖色と寒色、陰と陽の調和を表現しています。
参加者の体験と行列
katsuma
なるほど。 とのことらしいですと。
うーん。
で、表向きにはこの日は伊勢丹は休業扱い。
daikoku
そうなんですよ。
katsuma
になってんだよね。
あ、何の珍しいの休んでんのかってパッと見思うんだけど、よく目を凝らしてみると明らかにめちゃくちゃ人がいるみたいな感じになってんだよね。
daikoku
そう、だからよくさ、計画停電とかで一日休むじゃん。なんかああいうのかなと思いきや、実は違うみたいな。
katsuma
なんかにぎわっとるぞ、こいつらが。
daikoku
そう、人はいっぱいいるみたいな感じ。
katsuma
うん、どういうことやみたいな感じ。
そうそうそう。
でも実際その伊勢丹の公式サイト見ても、特に丹青会に関する公式ページみたいなものがあるわけじゃないんだよね。
ないよ。
そうなんだよ。なので、公にはなってないんだよね。
daikoku
そうだよ。公にはしないものなんだよね。
そうなんだよね。なんかみんなが入れるもんじゃないからさ、そんな大ピラにしてもしょうがないっていうか。
katsuma
はい。そんな感じなんですけども、今回たまたまちょっとご縁があって。
daikoku
いや、そうなのよね。なんか一生入ることなんてないだろうなって思ってたんだけど、なんとね。
katsuma
なんとね、偶然にも。
daikoku
偶然にも。
katsuma
潜入することができたんですね。まあ今日はちょっとその話をしてみたいなと思います。
こんにちは、katsumaです。
daikoku
katsuma こんにちは、daikokuです。
katsuma
ランニングFMは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画、ドラマなどコンテンツの感想を中心に、ファッション、スウィート、ホテル、マンションなど、我が家で話題のトピックをお届けします。
というわけで、春の丹青会2025、感染期。
daikoku
katsuma 確かに。
katsuma
丹青会、さっきも言った通り1月31日から3日間開催されているものなんですけども、
僕たちは1月31日の金曜日に朝から行ってきましたという感じでございますね。
これ、そもそも冒頭で説明した通り、伊勢丹の常顧客向けの特別会ということで、
daikoku
katsuma そうそうそう、年間にこれは300万以上かな。
katsuma
300万とされてますね、一応。
それぐらい払った人が入れるということで、じゃあお前たちそんだけ払ってたのかっていうと、払ってはない。
katsuma 払ってないですね。きりっと言うけど、払ってはない。
今回、この番組でも食べてみ、名前が挙がっているドラマ先生が。
katsuma そうなんだよね。ドラマ先生が招待されてて。
daikoku
そうそうそう。招待状が来たと。
katsuma そう、一緒に行けませんかっていうお誘いを受けてですね、それはぜひ。
katsuma
ぜひと。
daikoku
katsuma それは行きたいと。
katsuma
それは行ってみたい。
katsuma 行ってみたいということで。
ただドラマ先生って何買ってたのかは正直聞いてないんだけど、
daikoku
何よ、そんな数百万もお前は買い物してたんだって感じだけど。
katsuma 行ってる時に話してたのが、ハリー・ウェストンの腕時計持ってるみたいなこと言ってたから。
katsuma
何?
daikoku
katsuma それは行くんじゃないと思ったけど。
katsuma
そうなのか。仕事関係で何か買ってたのかなっていう風な発展を持ってたんだけど。
daikoku
katsuma 伊勢丹で買ったかは知らないよ。ハリーの腕時計持ってるみたいなのをちょっと言ってたから。
katsuma 今日してきたって言ってて。だからこれを店にちょっと入ってくるみたいな話もしてたんですよ。
katsuma だから年間で計算した時に300万ぐらいだったら、ドラマ先生は行く可能性がある。
katsuma
まあまあまあそれはね。
daikoku
katsuma そうそうそう。
katsuma
なるほど。細かいことはね。
daikoku
katsuma 細かいことはちょっと知らない。
katsuma
個人の事情なんでそんな聞かなかったですけど、ドラマ先生は少なくても今年度は常顧客だったっていう。
daikoku
katsuma 招待されているぞっていうところですね。
katsuma
感じなんですね。
ちなみにこれ外省の顧客であるっていうことは別に必要条件ではないらしいですね。だから。
daikoku
katsuma 伊勢丹は外省に割となりやすい。
そうなんだ。
katsuma 外省、担当つきやすいっぽいんだよね。どっかで見たけど。
katsuma
なるほど。
daikoku
katsuma 男性会に招待されるよりも低い金額で外省担当つくんじゃなかったかな。
katsuma 結構ハードル低そうだなっていうのはちょっと記憶に残ってんだよね。
katsuma
なるほどね。
ドラマ先生は外省の顧客ではないということなので、ドラマ先生自身もちょっとドギマギしながら、我々と一緒の目線で賛成してましたけど。
で、我々が伊勢丹に着いたのがだいたい10時半過ぎぐらい?
daikoku
katsuma そうなんだよね。10時回転で入口が数箇所しか開いてないんですよ。
そうなんだよね。
katsuma 受付をしてから店内に入るっていう形式なんですけど、10時半ぐらいに着いて、地下はもう大行列。
ドラマ 行列だったね。
katsuma
katsuma そうそうそう。
daikoku
え?と思って。
katsuma
ドラマ そうだよね。結構な行列になってて、入場するのには10分ぐらいかな。
なんかもう待たないと少なくても入れないなみたいな感じの常に人がいるみたいな感じでしたね。
daikoku
katsuma 最高尾ここですみたいなプラカードを持ってるスタッフの方がいて、一生懸命地下じゃなくて1階の方に行けって言うんですよ。
katsuma
ドラマ 1階の方が早いの?空いてますもんね。
daikoku
katsuma そう、空いてますよって。早いですよ受付みたいなのをすごい言うんだけど、みんな堅くなりに地下から入るんですよ。
ドラマ すんって無視してずっと地下にいるっていうね。
katsuma われわれは後で1階から入って全体眺めてから、なるほどっていう。
katsuma
ドラマ そうだね。これが後々わかってくるけど、地下から入っていくっていうのが楽しいというか。
daikoku
katsuma 良さそうだなっていう。
katsuma
ドラマ 良さそうだったんだなっていうのが後でわかったみたいな感じでしたね。
daikoku
katsuma 今後ね、入ることは一生ないかもしれないですけど。
katsuma
ドラマ もしあるんだとしたら、次は地下から。
daikoku
katsuma 地下から攻めるっていうのは一つ重要そうだなっていうのは思いました。
商品とその魅力
katsuma
ドラマ で、この短生化、中身というかお店の中どんな感じになっているのかみたいなところの話なんですけど、
僕最初は常顧客向けのセール会場みたいな感じになっているのかなみたいなイメージを勝手に持ってたんですけど、実際そんなことは全然ないんですよね。
daikoku
katsuma 安くはないよ。
katsuma
ドラマ てか特にこの日のために安売りしてますってみたいなものは全くないんじゃないのかなこれは。
daikoku
katsuma ないんです。やっぱさ、常顧客が求めるものをご用意するっていう日なんで。
katsuma
ドラマ むしろそっちなんだよね。安くとか。
katsuma 安くはないよ。
ドラマ そんなどうでもいいんですよ。欲しいものをとりあえず揃えてくれみたいな、たぶんそっちの方が大きいんだろうなこれは。
daikoku
katsuma 普通の日だと買えないようなものを、この日だったら常顧客に向けて在庫を開放しますよみたいな感じの日なんですよ。どっちかっていうと。
katsuma だから定価なんだよね。ほぼほぼ。
katsuma
ドラマ まあそうじゃないですか。いろいろ調べているところによると、この日のために外商の人たちは普段お客様はどういうものを求めているのかみたいなところをしっかりヒアリングして、この日のためにその商品を揃えるということをしているみたいです。
daikoku
katsuma だからさ、巷では人気で手に入らないものが、この日だけは言えば奥から出てくるみたいな状況が繰り広げられてるんですよね。
katsuma
ドラマ みたいですね。いろいろ見てておーって思ったのが、ザ・ローブランドね。
daikoku
katsuma すごかったね。
katsuma
ドラマ 実際中見てて結構な人が並んでったんですけど、すごい人気だねーぐらいで、ふーんていうのんきな感じで見てたんですけど、その後いろいろ見てると、マルゴーっていう近代においてはケリーバッグみたいな感じの有名なカバンがあるんですけど。
daikoku
katsuma 若者層のケリーだよね。
katsuma
ドラマ そうだよね。あれがめちゃくちゃいっぱいあったらしいです。サイズ違い、色違い、かなり種類が豊富にあったと聞いてますね。
daikoku
katsuma だから並んでる人たちも気持ちとしては買えるかどうかはわからない。希望の色とサイズがあれば買おうかなぐらいの気持ちで並んでたらしいんだけど、バチクと出てくるみたいな。
ドラマ 言えば裏からガンガン出てくるみたいな感じだったみたいな。
katsuma だからあそこ並べば自分の希望の商品が必ず手に入るっていうすごいことが起こってるわけですよ。
katsuma
ドラマ 大ボーナスタイムが実は繰り広げられてたみたいな感じ。
daikoku
katsuma だから私たちはちょうどコロナ禍でドーバー行った時の状態よ。お客さんいないから普段だったら1週間後に来ると絶対売り切れてないものが考えられる余裕もあったし、
katsuma
ドラマ そうだね。
daikoku
katsuma そう、セールもそんなに人いなかったから、これもこんなにいいんですか?みたいな価格で買ったりとかできたんだけど、ちょうどそういう感じだよね。
ドラマ お客が求めてる商品がどんぴしゃでここにあるみたいな状況があるって、すごいなって思った。だからエレメスが抽選っていうのは求めてる人に対して在庫が限られるから、そこで抽選っていう形式を取られてるんだなっていう感じはしたね。
katsuma
ドラマ エレメスの中がどうだったのかいろいろ調べてもわからなかったんだけど、たぶんこれも有名なものとかが結構在庫豊富であったんじゃないのかなっていうふうには予想しますね。
katsuma だから上の人たちが見てる世界、庶民からはちょっと想像がつかないというか、すごかったねやっぱね。
ドラマ あと乗顧客しかいないはずの日なんだけど、人の数やっぱすごかったね。
daikoku
katsuma すごかった。1階にさ、荷物預かってもらえる場所があるんだけど、クロックみたいなところがあるんだけど、やっぱスーツケースとかめっちゃ預けてる人いたから、やっぱ地方から来てる人とかも多いんだろうなっていうところだよね。
katsuma
ドラマ だから週末の人のにぎわいぐらいまではちょっといかないかもしれないけど、それに匹敵するぐらいの人数は全然十分にいるっていう感じだったよね。
daikoku
katsuma ただ客層がもうマジ全然違うんだよね。
katsuma
ドラマ そうだね。
daikoku
katsuma そう。普通の土日だとさ、食品風呂は化粧品売り場みたいなところが込み合ってるんだけど、全然違った。高級な飽食品売り場とかのほうもめっちゃ混んでたから。
katsuma
ドラマ ガサガサ。ガサガサ人がいっぱいいる感じでしたね、これは。
daikoku
katsuma そうなんだよ。なんかちょっと普段とは景色は違ったかな、やっぱね。
katsuma
ドラマ そうだね。客層は違うかなって感じ。
daikoku
katsuma そう。百貨店の木金属売り場なんてさ、平日とかだと寒さんとしてるじゃん。
katsuma
ドラマ 寒さんとしてる感じではあったけど、普通に人がいっぱいいたからね、それは。
春の丹青会の魅力
daikoku
katsuma だからそれもきっと1年間で、2回だから半年の間で、外商の人たちが顧客に欲しいものを聞いて、そこにその商品を持ってきてるっていうところで、ちゃんと見に来てくださってるんでしょうね。
ドラマ そうね。
katsuma すごかったな。
katsuma
ドラマ あとその他の様子でいくと、その日はお土産のお菓子みたいなものもあって、当日3万円ですかね、以上お買い上げの人はお土産がいただけるみたいな感じ。
daikoku
katsuma これはね、去年ね、私の大好きなバンサンゲルレさんのビスクイ、ビスクイサンドがお土産だったんですよ。みんなすごい喜んでて。
katsuma 今年はお土産のイヴァンシュバリエさんの焼き菓子がもらえるということでね。こちらはね、がんばってお買い物してゲットはしてきましたけど。
katsuma
ドラマ そうですね。それはちょっとその後話しましょうか。
ドラマ あとフリードリンクのチケットみたいなのがあって、各フロアでいろいろドリンクとか、レストラン外とかでもいいのかもしれないけど、ドリンクいっぱいもらえますよみたいなのとか。
ただそれに限らず、どのフロアもちょっとしたジュースみたいなものとか、シャンパンとかもあったのかな。
daikoku
katsuma 赤ワインいかがですか?とか急に話しかけられてるかもしれない。
katsuma
ドラマ 結婚式の式始まる前の控室みたいな。
daikoku
katsuma ネクカムドリンクみたいな。
katsuma
ドラマ ああいう感じだよね。ちょっと始まるまで待ちますか?みたいな感じの時に、なんか飲みます?みたいな感じで。
daikoku
katsuma そうなん。だから売り場とかで急にドリンクチケット使って、ドリンクくださいも言えるし。
ゆったりとお買い物してもらう工夫みたいな感じで、そのドリンクチケットっていう制度が生きてんだなっていう感じはしたね。
katsuma
ドラマ そうだね。いつもと違う感じだったら、会場の中でもDJブースがあったり、
daikoku
katsuma そうね。
katsuma
ドラマ みたいなものとか、子供向け和菓子ワークショップみたいなものがあったりとか、伊勢丹全体で盛り上げていくみたいな感じの、
そういう雰囲気が建物全体としてあったって感じはありましたね。
楽しいアクティビティ
daikoku
katsuma そう。でも子供のエリア、フロアは電車が、電車っていうかなんか、
katsuma
ドラマ 汽車みたいなやつが。
daikoku
katsuma 汽車みたいなの走ってたりとかさ。
katsuma
ドラマ ね。すごかったね、あれ。
daikoku
katsuma すごかったね、あれね。
katsuma
ドラマ そうそうそう。
daikoku
katsuma ちょっとさ、乗ってる子供がさ、赤ちゃんでよくわかってなさそうなんだけどね。
katsuma お母さんとかがさ、「えー、よかった!」って乗せててさ、スタッフの人がさ、なんか日本一周をテーマにしてるのかな、なんかクイズ出したりとかしてさ、
もうすぐ旅が終わりますよみたいな感じでさ、やってたりとかしてさ、あれは楽しいよね。
katsuma
ドラマ ちなみにそこに乗ってたお子さんの後ろについてた外傷の人がクソでっかい荷物を持って、
katsuma そう、ベビーカー。
ドラマ ベビーカー。一緒に買い物をサポートしてるみたいな構図がめちゃくちゃ面白かったな。
daikoku
katsuma お母さん、なんかちょっと異世界すぎてさ。
ドラマ すごいよね。
katsuma 面白かった、ほんとに。
katsuma
ドラマ 一家族一外傷員みたいな感じになってる。
daikoku
katsuma だからほんとに乗客でさ、年間いっぱいお金使ってくれる人はさ、もうずっと担当の人がついて回るんだよ。
katsuma
ドラマ まあそうだよね。
katsuma だからその様子見てんの面白いしさ。
ドラマ すごかったね。
daikoku
katsuma 面白かったね、あれな。
katsuma サイジ城は、もちろんサロン・デュ・ショコラ今開催中なんで、サロン・デュ・ショコラもやってんだけどさ、
サロン・デュ・ショコラも一般の人がいないからさ、入場制限とか全くないしさ、スルスルっとそのまま入っていけるし。
katsuma
ドラマ 当然人はそれなりにいたけど、あれはまだ見やすい方だったね。
daikoku
katsuma 見やすいよ、あれ。今日とかもうめっちゃ大変だよ、多分。
katsuma
ドラマ だろうね、それは。
daikoku
katsuma まずその生理券を受け取るのに退店ダッシュで、すごい危険な、身を危険にさせなきゃいけないからさ、その危険性が全くない。
katsuma
ドラマ 生理券とかなかったもんね。
katsuma 安全な状態でまず入場できてさ、結構ゆったりと見て回れるし、各ショップにさ、シェフもさ、ショコラティエの方たちも結構来てたじゃない。
daikoku
ドラマ 来てたね。
katsuma だからサインももらいやすいしさ。
katsuma
ドラマ サインとかしてもらったりとか。
daikoku
katsuma そうそうそう。なんか希少なお菓子とかも人数がさ、そもそもの母数が少ないから、そんなに争奪戦にならずに購入することで、午前中に入れば何でもとりあえず買えるみたいな環境ではあったよね。
katsuma
ドラマ われわれのサロショで2回前くらいのエピソードかな、紹介してた、鹿太良向奈さんのところ。
daikoku
katsuma はい、パン屋さんですね。
katsuma
ドラマ 2月1日から始まるみたいな話ではありましたけど、その1日前の1月31日からもう実際はショップとしてやってたみたいな。
daikoku
katsuma そうなんですよ。ここはもう本当に私もずっと食べてみたいなと思いつつも、予約取るのも難しいし、
オンラインで発送してもらえるパンもあるんだけど、それを注文するのもどうしていいのかよくわかんなくて、今まで口にできなかったもので。
katsuma
ドラマ なるほど、まぼろしのパンが。
daikoku
katsuma そう。で、とはいえさ、私があれ欲しい、これ欲しいって言って連れ回すのもあれなんで、ドラマ先生にちょっとああいうパン屋さんもございますよっていう感じで。
katsuma
ドラマ ドラマ先生は初サロショだったみたいですね。
daikoku
katsuma 初サロショだったんで、一応ね、そのショップの特徴をですね、説明させていただきながら。
ドラマ 解説員として。
katsuma そう、解説員として回らせていただいたんですけども、あのドラマ先生もね、しかたらむかなさんに興味を示されて。
ドラマ そうね。
katsuma じゃあ一緒に買いましょうと。これね、あの行列なかったんで。
katsuma
ドラマ そうですね、まあ数人って感じですね。
daikoku
katsuma そう、数人だったから、ただあのしかたらむかなさんのそのたわわっていうその一番有名なパンがあるんですけど、あれは私でラスイッチって。
katsuma
ドラマ そうでしたね。
daikoku
katsuma 状況だったし、あれ入ってすぐ行ったけど、11時ぐらいだったのかな。
katsuma
ドラマ そうじゃない、たぶんそれぐらいだったと思うけど、もう売り切れだったんだよね。
daikoku
katsuma そう、だから午前中でしかたらむかなさんのパンは全部売り切れになってソールドアウトっていう感じではあったんですけど、たぶんそこまで数も用意されてないんじゃないかなとは思いますね。
katsuma まあちょっとサロショもね、回って楽しんでいただいたっていう。
ショッピングの楽しさ
katsuma
ドラマ そうね。
daikoku
katsuma 一応ね、ちょっとぐるっと回ってね、こういう有名な店がありますと。
katsuma
ドラマ 雰囲気を楽しむみたいな感じでございましたね。
katsuma で、まあ我々買ったものとしたら、さっき言ったサロショのものとか、あとなんかドラマ先生は急にテレビ代を買ってました。
私ちょっと買いたいものあるんだけどいいかなとか言って、何?とかテレビ代買いたいんだよね。
daikoku
ドラマ 買い物の桁が変わってくるじゃん。
katsuma
katsuma ちょっと思ってもなかった変化球で攻めてきたからびっくりしたよね。
ドラマ あれめっちゃ面白かった。
katsuma あれめっちゃ面白かったよね。
ドラマ それをドラマ先生が買って、大工さんは香水を使われてましたね。
daikoku
katsuma 私はね、日常で使ってるものをここで買って、お土産をドラマ先生におもたせしてあげたいという気持ちがありましたので、どうせ買うもの、ペンハリガンを見に行きました。
katsuma
ドラマ 前から気になってた香水を。
daikoku
katsuma そうそうそう。ペンハリガンはオレンジブロッサムっていうのをここ数年ずっとつけて愛用してるんですけど、最近シリーズで香水の瓶のふたが動物なんですよ。
katsuma
ドラマ そうね。
daikoku
katsuma あれはね、結構気に入ってて、シリーズ全体を通して一つの物語というか登場人物の名前がそれぞれ香水につけられてるんですよね。
katsuma
ドラマ 架空の人ではあるんだけど、結構作り込まれたストーリーが。
daikoku
katsuma 作り込まれたストーリーがあって、売り場でその話を店員さんにさせるのが大好きなんですよ。
katsuma
ドラマ この人はこの人の愛人でーみたいなね。
daikoku
katsuma そうそうそう、の話ね。で、香水もなくなってきたので、ここは買いましょうということで行ったんですけれども、匂い嗅いで、これいいかなと思って、それがサムっていうやつだったんですけど、
ちなみにサムはどういう人ですかって聞いて、愛人ですって言われる。
katsuma
ドラマ じゃあ愛人に行きましょうみたいな。あれ面白かったよね。
daikoku
katsuma そうそうそう。本当にペンハリガンの世界観っていうか、今回この動物がね、他になってるシリーズに関しては、この作られたストーリーがめちゃくちゃ面白いんで、興味ある方一度ね、売り場でね、スタッフの方にお話してもらって。
katsuma
ドラマ ストーリーカタカタされると結構面白いよね。
daikoku
katsuma そう、めちゃくちゃ面白いんでね。興味あったら行ってみていただきたいなと思います。そんなに安いものではないので。
katsuma
ドラマ そうですね。それをお土産として買ってましたって感じですかね。
katsuma はい。
daikoku
ドラマ あとそうですね、周りの人を見ると本当に好奇な人ばかりという感じで、
katsuma
katsuma いや本当そうだね。
ドラマ ケリーバック博覧会みたいな感じの雰囲気もありましたけども。
daikoku
katsuma 最近の伊勢丹ってさ、本当にインバウンド人気でさ、中国の方も多いんだけど、海外の観光客の人結構いるんだよ。
お客さんの半分近く行ってる場合もあるから、でもそれがね、この会の中ではほぼほぼ日本人っていう感じだったよね。
katsuma
ドラマ ほぼ見なかったよね。実際はね、いたみたいなんだけど、ほぼ見なかった。
daikoku
katsuma そう、割合としてはすごく少ないと思う。
katsuma
ドラマ そうですね。
daikoku
katsuma そう、だからなんか懐かしい感じはしたね。
ドラマ 確かに確かに。
katsuma
katsuma 昔の?
ドラマ そうだね。
daikoku
katsuma 昔の百貨店っていう感じはちょっとしたかな。
ドラマ 10年ぐらい前の雰囲気みたいな感じかもね。
katsuma
ドラマ その中で、我々がね、最も印象に残ってるお客様という方がいらしたんですけども、
飽食品のところの売り場にいたおばあさま、おばあさまかな、がいたんだけど、すごかったですね、あの方。
daikoku
katsuma あれは何?いまだにあれは何?っていう気持ちの方が強いんだけど。
katsuma
ドラマ 何かっていうと、何か多分買い物されてたと思うんだけど、買い物の仕方がとんでもない量の商品券の束ですね。
daikoku
katsuma そう。
katsuma
ドラマ あれ伊勢丹の商品券で1枚1000円なんでしたっけ?
daikoku
katsuma そう。1000円札で会計してると思っていただければ、
katsuma
ドラマ そうだね。
daikoku
katsuma 多分その結構な金額の買い物なのよ。すごい量の商品券が山積みされてたんだよね。
katsuma
ドラマ そう、多分その1000円の商品券に100枚ぐらいあるのかなって思うんだけど、それが一束だとして、束がめちゃめちゃいっぱい、アタッシュケースいっぱい分ぐらいの。
katsuma そう、あった。
ドラマ それをドサドサドサと並べてて、店員さんが1枚1枚カウントする。昔の銀行員みたいな感じで、1、2、3、4、5、6、7、8、プラップラップラップラッとカウントしてる。
daikoku
katsuma そこの近くであんまりすごいねみたいなこと言えないから、ちょっと離れたところで、
katsuma
ドラマ あれ何?
daikoku
katsuma 手で数えるの?
katsuma
ドラマ 3人でコソコソコソコソ喋るっていう。
daikoku
katsuma ちょっと庶民からすると初めて見る光景だったから、ちょっとびっくりしちゃってさ。
katsuma
ドラマ 札束を数えるみたいなケース自体もなかなか見ないけど、商品券を手で数えるっていうのがあまりにもセンセーショナルで。
daikoku
katsuma いや、ほんとそう。
katsuma
ドラマ すごかったよね。開示みたいな世界になってたからな、ほんとに。
daikoku
katsuma だからさ、診察みたいな商品券。
katsuma
ドラマ 新商品券みたいな。
daikoku
katsuma 全然隙間がないのよ。ピタッとカバになった状態で山積みにされてるから、余計なんか、あれ何?みたいな感じになって。
katsuma
ドラマ 何だろうね、あれマジで。株主優待とかでもらったとか。
daikoku
katsuma いや、株主優待で商品券は配らんのじゃない?
katsuma
ドラマ そうなのか。
daikoku
katsuma 割引じゃない、株主優待券っていう券だから。
katsuma
ドラマ なるほど。だからマジね、あれちょっとよくわかんなかったっすね、あれは。
daikoku
katsuma あの量はちょっとえげつなかったね。
katsuma
ドラマ 自分で自分に商品券買うとかもないだろうし。
daikoku
katsuma でもなんかその、お中元とかお正母で商品券を贈るっていう、なんかそういう習慣を持ってる方はいらっしゃるんですよ。
katsuma
ドラマ それにしても、そんだけもらう?みたいな感じよね。ちょっとわからんけど。
daikoku
katsuma 確かにね、あの量はちょっとえげつなかったなっていう。
katsuma
ドラマ 買ってる金額もすごそうだし、その買う手段としてもすごいし。
daikoku
katsuma 確かにそうだね。
katsuma
ドラマ いやー、なんかすごい人が世の中にやっぱいるんだなっていうのが感じられた瞬間でしたね。
daikoku
katsuma あれはちょっとすごかったです。
春の丹青会の楽しみ
katsuma
ドラマ あとあれか、冒頭でちょっと言いそびれてたけど、地価か。地価が結構楽しそうだったんだよね。
daikoku
katsuma そうなんですよ。なんかやっぱりさ、男性会に向けてみんなその日にしか買えない商品開発みたいなのをしてくるんですよ。
さっきサロン・デュ・ショコラの話もしたんだけど、サロン・デュ・ショコラでも男性会にしか買えないフレーバーだったりとか、パフェだったりとか、そういったものを出してきてるんですよね。
並んで購入される方って結構いらっしゃって、で、地価がね、すごかったんですよ。
katsuma めっちゃ並んでたよね。さだはるあおきが、すごい並んでて、え、さだはるあおきなんてそんなずっとあるじゃんみたいな感じでさ、見てたら。
katsuma
ドラマ そんな気持ちもあったけど。
daikoku
katsuma そう、でもみんな同じ缶を手にしてたんですよ。そうしたら、なんかその男性会でしか買えないものが発売されてて、で、それが地価のショップそれぞれで出してるから、本当はそこを見るっていうのが午前中のミッションであるっていう。
katsuma
ドラマ それが本当の楽しみ方みたいなところがあったんだろうね。
daikoku
katsuma そうなんだよ。だからやっぱり地価からどうしても入りたいっていうのはそこだよね。
katsuma
ドラマ そうだね。あと地価は他にも賑わってて、寿司。
daikoku
katsuma そう、イートインね。
katsuma
ドラマ この日はいろいろなテーブルとかも結構ガンガン出したりとかして、イートインスペースみたいなのも結構いつもよりも充実してるみたいな感じで、
お寿司がすごい並んでたというか、みんな楽しんでた感じがあったのがすごい印象に残ってますね。
食の体験と楽しみ方
daikoku
katsuma 寿司とローストビーフか。
katsuma
ドラマ あれも朝一から寿司とかローストビーフ普通だったら食べたいと思わないじゃないですか。
katsuma 普通はね。
ドラマ 普通ですよ。普通の話をしてるんだけど。
daikoku
katsuma これは我々一周して、ちょうどお昼ぐらいになったときに、あんちゃんちょっとお昼食べよっかって言ってレストランのフロアに行ったんですよ。
そしたらもう大行列で食べれないと。
ドラマ 食べれないと。
katsuma そこで我々は悟るわけですよ。これは開店と同時に地下から入って、まず寿司を食うべきなんだなっていう。
katsuma
ドラマ 腹ごしらえをして、腹持ちのいい状態にして、昼を乗り切るっていうところがね、多分本来のやり方だったんだろうなっていう。
daikoku
katsuma これがベストなんだなっていうのを学んだんですよ。
katsuma
ドラマ そうなんだよね。寿司とかローストビーフとか、アルコールも結構充実してて、結構いい年代ものの山崎とか普通にペロッと飲めるような感じになったりしてて。
katsuma そうなんだよね。
ドラマ こういう楽しみ方をするところなんだみたいなところがあったね。
daikoku
katsuma だから一旦地下入って、お昼ご飯を食べると。その後にちょっとフロア回るなり、地下の限定商品見るなりして、その後にまた小腹が空いたなとか。
そういうことであれば、レストランフロアもその時にはもうちょっと空いてたりとかするとは思うんでね。
katsuma 回り方っていうところは初見では難しい。
katsuma
ドラマ 知らんしみたいな。そんなコンテンツあるの知らんしみたいな。それはあったな。
daikoku
katsuma そうなんですよ。
katsuma
ドラマ そうじて面白いコンテンツでしたよ。
katsuma いや、めっちゃ面白かった。
ドラマ そうですね。
daikoku
katsuma もう二度と行くことはないんだろうなと思いつつも、初めて体験した女王顧客の世界。
katsuma
ドラマ そうね。知らない世界を垣間見ることができたというものはとても良かったなという感じですね。
daikoku
katsuma めっちゃ楽しかったです。ドラマ先生ありがとうございました。
katsuma
ドラマ ありがとうございました。
来場者数の議論
katsuma
ドラマ 人によってはやっぱりまだまだ人が多いなっていう風に言ってる人が多いみたいで。
daikoku
katsuma 確かにね。
katsuma
ドラマ 今回その300万っていうのが一つのボーダーラインで呼ばれてたらしいんだけど、いやいやとインフレをもっと加味しろと。
インフレを加味したら600万をボーダーにすべきなんじゃないのかっていう風に主張してる人が見て、ちょっと面白かったです。
ドラマ かっこただし600万になると私は呼ばれないという。
daikoku
katsuma そうでしょ。そうなんだよ。600万って相当だと思うな。
katsuma
ドラマ 600万はだいぶですね。
daikoku
katsuma 300万ぐらいだったら、たとえばその日常的に買う食品だったりとか、そういったものをすべて伊勢丹の方で買うみたいな感じにすれば、いく人は結構出てくると思うんですよ。
katsuma
ドラマ そうだね。600の金額になるとな。
daikoku
katsuma なかなかえぐいよね。
ドラマ だから、友働きでそれぞれが1000万越えの年収とか持ってれば、別にそのくらいだったら買えそうなものがあるけれども、一般的な人からすると結構なハードルになってくるね、600万はね。
katsuma
katsuma そんなご意見もありましたけど、もし機会があったら、地下から攻めるスタイルで。
daikoku
ドラマ まず回転前に行くっていうところで、地下から入る。まずイートインを攻めるっていう。
katsuma
katsuma 寿司を。
ドラマ 寿司をインする。
katsuma ガッと食べて。
daikoku
ドラマ そうだね。寿司が次来るかわかんないけど。
katsuma わかんないけど、そうですね。
ドラマ イートインスペースで、たぶんその日だけのお店出店にはなると思うんで、そこを楽しむっていうところがポイントになるかなと思いましたね。
katsuma
ドラマ なのでね、この番組を聞いている人で、300万使っている人がいたら。
daikoku
katsuma 参考にしていただいて。
katsuma
ドラマ 参考にしていただけると。その人にとってはもう知っとるわって話だろうけど。
daikoku
katsuma もしね、もっとこういう良い回り方ありますよっていうご提案があれば。
katsuma
ドラマ 確かに、確かに、そうだね。
daikoku
katsuma 教えていただきたいなと思いますね。
katsuma
ドラマ 本当の回り方はな、みたいな感じのものがあったら。
daikoku
katsuma 絶対持ってる人いると思うんだよね。
katsuma
ドラマ やるだろうね。
daikoku
katsuma あると思うわ。
katsuma
ドラマ もう一周すると、たぶん寿司はもういいっていう人が出るんだろうね。
daikoku
katsuma そうかもしれない。そうだね。
katsuma
ドラマ そんな感じでございましたね。
katsuma はい。
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はい。では、こんな感じでございました。
katsuma はい。
daikoku
ドラマ お疲れ様でした。
katsuma お疲れ様でした。
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