1. dining.fm ~ 東京の夫婦のある日の食卓
  2. 29. 下半期の催事への備え
2023-08-06 37:30

29. 下半期の催事への備え

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久々のお菓子回🍰2023年上半期を振り返ってグッときた和菓子の紹介と、下半期で気になる催事情報をお知らせ。お菓子を求めて開店前から並ぶくらいじゃもう驚かないですね👫

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https://dining.fm/episodes/29

サマリー

今年の夏には、和菓子を食べることや、2023年後半に開催される催事について話します。日本橋三越には、マモンエフィーユのお店の店主が来て、お客さんと会話しながら商品を手渡しする注目のサイズがあります。購入できない商品もありますが、どれを食べても美味しいです。気になる方は、日本橋三越かオンラインショップでチェックしてみてください。マモンエフィーユさんによる日本橋三越フランス店やバンサンゲルレさんの全国ツアー、そしてモニカのブーランジェリーの出店など、下半期の催事に関する情報が紹介されています。また、今年度の注文半期の最新情報や次のサロン・デュ・ショコラの予習についても話しました。

00:00
katsuma
先週まで、夏のバカンス、モルディブシリーズをずっと話してたんですけど、
まあ、それもひと段落して、話し切りました? モルディブについては。
daikoku
いったん。
katsuma
で、今週はまた全然話を変えて、今日は何の話をするんですか?
daikoku
私のお菓子の話ですね。
今年の和菓子
daikoku
2023年、前半に食べた和菓子の話と、
えっと、2023年後半に開催される催事の話。
催事、なるほど。紙切草を消したんですけど。
katsuma
なるほどね。
daikoku
洋菓子はね、この間お話しさせていただいたんで、
katsuma
はいはいはい。
daikoku
和菓子の方、少し。
なるほどね。
katsuma
こんにちは、かつまです。
daikoku
だいこくです。
katsuma
dining.fmは、ギャルソン好きのkatsumaと、
お菓子好きの妻daikokuの夫婦が、
ファッション、スイーツ、ホテルを中心に、
我が家の家庭で話題のトピックをお届けします。
はい、というわけで、2023、振り返りですね。
上期の和菓子。
daikoku
和菓子。
katsuma
上期の和菓子って何?
食べて、グッときたみたいな。
daikoku
美味しかったやつ。
うんうんうん。
だよね。
うんうんうん。
katsuma
じゃあ、振り返っていくと、何がありましたか?
亀十チャレンジ
daikoku
亀十チャレンジって、前ちょっとお話ししてもらって、私が。
めちゃくちゃだよね。
どら焼きね。
亀十っていうところのどら焼きね。
東京の三大どら焼きのうちの一つなんですけど、
それが一つ、亀十のどら焼きっていうのがあって、
それをですね、浅草にお店があるんですけど、
私は、日本橋三越の、いつも行ってるさ。
katsuma
いつも行ってる。
daikoku
あの、銘菓コーナーのところで、毎週木曜日に少し入ってるんですよね。
katsuma
銘菓コーナーに亀十のどら焼きが入荷すると。
daikoku
そうそう。数少ないんですけど、入ると。
で、それを何回かチャレンジしたんですけど、全く買えなかったんで。
katsuma
売り切れちゃう?
daikoku
売り切れちゃう。
もうこれ、開店と同時に、常連さんがスタートダッシュで買っちゃうんで。
ないんです、私たち。新参者には。
katsuma
なるほど。
daikoku
数が回ってこないってことで、5月に日本橋三越で、
亀十の祭典っていうか、少しコーナーを設けて、
1週間販売しますよっていうところに行ってきたんですけど。
katsuma
亀十キャンペーン。
daikoku
そうそう。それはね、もう本当に在庫が潤沢にありまして。
午前中に行って、購入できたっていう感じだったんで、買ってきたんですよね。
初めて食べたんですけど。
katsuma
噂の亀十を。
daikoku
噂の亀十。
katsuma
亀Tenね。
daikoku
そう。すごい人気だから。
袋を開けた瞬間に、結構焼き目がしっかりついてるタイプのどら焼きなんですけど、
生地が焼けた香ばしい香りがふわっと広がって、
生地自体はもうふわふわなんですよね。
他の一般的などら焼きだと、結構弾力のあるホットケーキみたいな生地の場合が多いんですけど、
どちらかというと、シフォンケーキのようなふわふわ感って言ったほうがいいのかな。
katsuma
そうね。
daikoku
明らかに他のどら焼きとは違うっていう感じでしたね。
katsuma
焼き目がしっかりしてるっていうか、もう何なんだろうね。
茶色いっていう感じ?
今写真見直してるんですけど。
daikoku
前食べたうさぎ屋とかだと、きれいに一面に均一な焼き目、焼き色がついてる感じなんですけど、
亀十の場合は、少しちょっとまだらな感じではあって、
しっかりと焼き色をつけてるっていう。
確かに。見た目だけ言うと、ちょっとあらあらしいというか、
katsuma
無骨な感じがするよね。
無骨なアメリカのロックンロールみたいな感じがしてんでもないですけど。
daikoku
この生地がふわふわで、シュワッとする感じって言ったらいいのかな。
だからシフォンケーキっていうのが一番近いイメージというか、感じで。
中のあんこは、わりと固めでしっかりとした量が入ってるっていう感じですね。
甘さもしっかりとしていて、食べごたえがあるっていう感じでしたね。
おいしかったですね。
良かったと。
前にうさぎ屋のどら焼きの話したんですけど、
うさぎ屋っていうのは、これも東京三大どら焼きの一つ。
これがね、うさぎ屋もいろいろお店があって、上野がその三大どら焼きに入ってるんですね。
上野と日本橋と阿佐ヶ谷に、そのうさぎ屋さんそれぞれあるんですけど、
ご兄弟だったり、娘さんだったりが、その分家みたいな感じで乗り分けして、それぞれ作ってるんですよ。
私が好きな日本橋のうさぎ屋さんっていうのは、
ご兄弟、その上野のお店のご兄弟がされてるお店で、
その2店舗でも味が違うんですよね。
うさぎ屋さんの中でも、それぞれみなさん好みのお店みたいなのがあって、
katsuma
お前何店よ、みたいな。
daikoku
お前何店のうさぎ屋の話してんのよってことで。
katsuma
なるほどね。
daikoku
なんですよね。
私はその日本橋のうさぎ屋さんが好きで、
この亀十のどら焼き買ったときに、日本橋のうさぎ屋さん寄って、
1個だけね、どら焼き残ってたんで、それ買って、ちょっと食べ比べしたんですけど、
katsuma
どっちがどうとかるんですか?
daikoku
やっぱり、あんこの感じはね、うさぎ屋さんのほうがなめらかというか、
なんせ、こしあんをつぶあんに混ぜてるんで、
ちょっと水分量が多めな感じなんですよ。
katsuma
なるほどね。
daikoku
私はそっちのほうが好きかなっていう感じはするんだけど、
袋を開けたときの香ばしい香りっていうのは、
もう圧倒的に亀十のほうが感動的というか、
良さがありましたね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
美味しかったです。
katsuma
トータルで勧めるならどっちですか?
daikoku
えー!
これはね、
katsuma
好みによる?
daikoku
好みによるんだけど、亀十のはね、いいお値段するんですよ。
katsuma
なるほどね。
daikoku
うさぎ屋さんのほうが、
そうそう、百何十円か安いんですね。
だから、手頃感で言うとうさぎ屋さん。
好みとしては、私はうさぎ屋なんですけど、
何て言うんだろう、お土産とかもらって、
浅草っていう感じもすごいするから、
うさぎ屋さんのパッケージって、
本当に透明のフィルムに入ってるだけなんで、
あれなんですけど、亀十だとロゴみたいなやつとか、
浅草みたいなのが書かれてたりとかするんで、
手土産にするのであれば、
亀十のほうが好まれるかもしれないですね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
浅草のお店に行っても、
平日でも4、50分並ぶことあるっていうことなんで、
そこだけはちょっと、覚悟してほしいなっていうところと、
うさぎ屋さんは、たぶん電話すれば、
事前予約みたいなのはできるので、
予約して買いに行くっていう感じにすれば、
スムーズにご購入いただけるかなと思いますね。
katsuma
なるほどね。
あんみつと松島屋の豆大福
daikoku
で、あとは、あんみつ。
katsuma
あんみつ。
daikoku
あんみつね、私、銀座カノコのあんみつっていうのがすごく好きで、
これ、コロナ禍で閉店なっちゃったじゃないですか。
katsuma
はいはいはい。そうですね、あそこ。
daikoku
そう。で、同じく銀座に立田のあんみつ屋さんっていうのもあって、
これも2021年に閉店しちゃってるんですよ。
katsuma
へー、そうなんだ。
daikoku
そう。どちらも銀座であんみつされてて、両方とも閉店しちゃったと。
で、少し西寺とかであんみつ出したりとかされてたんですよ、この札幌が。
今年の7月に自由が丘でなんと復活されて、
店舗を出されたっていうことで、
ここのあんみつが、私が買ったときは、
銀座三越の地下で少し出されてたときがあって、
そこで桜の季節に桜のあんみつと、
あと、あんバターサンドですね。
桜あんとバターのサンドを買ってきたとこですね。
ここはね、本当にコシあんがとにかくなめらかで、
とてもおいしかったですね。
katsuma
あんみつの桜あん?
桜あん。
今、記憶をよみがえらしてるんですけど。
よかったですね、これも。
daikoku
これすごくよかったですね。
katsuma
桜あんがすごいなんか印象に残ってるかな、これは。
なんかあとお団子?三色団子みたいな団子が一緒になってて、
なんかね、見た目的にも風情があるというか。
daikoku
そうですね。美めうるわしゅうというこのことかもしれないですね。
katsuma
そういう表現するのね。
daikoku
なるほどね。
ここはね、もうお店をね、復活されてるってことなんで、
今後ね、どこに行ってか、この自由が丘に行っていただければ、
常にご購入いただけるかなと思いますね。
katsuma
なるほどね。あんみつが気になる方は、じゃあそこで。
daikoku
そう。あんこがね、特においしいなっていう感じですね、たつ玉に関しては。
で、銀座かのこに関しては、ここはね、お豆がすごくおいしいんですよ。
かのこって栗かのことかあるじゃん。
甘く煮た感じのやつ。
あの手法で、お豆も一緒に甘く煮たものがすごく有名で、
ここのあんみつに、紫花豆とか白花豆で、結構大ぶりのお豆使ってるそうなのがあるんです。
私はそれが大好きで、
これはね、銀座の店舗でよく喫茶であんみつ食べてたんですけど、
ここはもう、残念ながらね、まだ復活してなくて、
銀座三越の地下にテイクアウトのみで、今やってらっしゃるんですけど、
そこでね、あんみつ買ってきて、久しぶりに食べましたね。
やっぱりおいしかったなっていう感じですね。
なので、暑い時期はね、ちょっとこういうあんみつ系、
食べるとすごくいいんじゃないかなと思いますので、
自由川岡か銀座三越の地下でいかがでしょうかっていうところですね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
あとはですね、松島屋の豆大福。
これも東京三大大福の一つ。
katsuma
今日なんか三大なんとかよく出てくるな。
ちなみにどら焼きのもう一個はどこだったんだって気になっているんだけど。
daikoku
もう一つはね、板橋の方かな?北の方なんですよ。
名前は忘れましたけど、検索するとすぐに出てくると思います。
ちょっと遠いんで、行けないなっていうところは知ってる。
katsuma
で、次の話は豆大福。
daikoku
豆大福、三大大福の方。
この松島屋さんっていうのが、
専学地にあるお餅屋さんって言ったらいいのかな?
きり餅とかもね、売ってるんですよ。
そこに大福と、あと季節的に、4月であればうぐいす餅だったりとか、
そういったものも売ってるんですけど、
これもね、日本橋三越のその名家のコーナーに週一で来るんで、
午前中に行った時に、時間がたまたまあったんですね。
これね、開店直後ないんですよ。
トリッチだな。
そう、入荷する時間が何時か忘れちゃったんだけど、
そこにピンポイントで、当たれば購入できるっていう。
実際の店舗行かれる際は、これもね、すごい行列になっちゃうので、
ここはね、電話で多分予約ができると思うんで、
もしご興味ある方は、電話予約っていうのをちょっとされた方がいいかなっていう感じですね。
ここの大福は、すごく皮、皮っていうか、お餅の部分が薄くて、
あんこがぎっしり入ってるんですけど、
あんこ自体の甘さっていうのは、すごく控えめになってますよね。
豆大福の豆の部分は、わりと塩が効いてるような感じで、
そことの対比で、あんこの甘さが感じられるっていうような感じでしたね。
うん、すごくおいしかったですね。
katsuma
え、これね、あんま覚えてないんだよな、これ。
daikoku
これね、夕飯食べた後に私が無理矢理食べさせたっていう。
katsuma
あ、そういう感じだったっけ?
daikoku
あんまり気が乗ってない状態で食べさせたっていうやつで、
あんまり覚えてないかもしれないですけど。
katsuma
なるほど。
いや、でも今ちょっと、タベログの今サイトを見てるんですけども、
この松島屋さんの。
いや、みなさんすごい大絶賛してるし、すごいね。
食べログでも3.78とか。
daikoku
いや、これね、ほんとにちゃんと作ってるなっていう感じはしますね。
で、きび餅とか、昔ながらのお餅とかも作られてるんで、
そういったものもちょっと私は興味があって。
もう少し気温が低くなってから。
katsuma
そうね。
あの、店舗の方に買いに行きたいなっていう感じはしてますね。
なるほど。
daikoku
はい。和菓子は以上でございます。
katsuma
なるほどね。
いろいろ食べましたね、この半年も。
食べました。
この辺りが印象に残ってるものですよと。
daikoku
はい。
katsuma
いやー、ちょっとよくわからない世界だが。
また下半期もいろいろ出てくるんでしょう。
気になるところが。
しかしあれだね。
なんかこう、改めて思ったけど。
その百貨店のさ。
三越。
三越地下とかさ、このなんつーの。
キュレーションメディアというかさ。
すごいね。
なんかいろんなところからさ、集めてきてさ。
名店コーナー?
daikoku
銘菓コーナー。
katsuma
銘菓コーナーか。
いやー、いいですね。
でもなんか、そういったところがあるからさ。
こういう有名なところのお菓子にも出会いやすくなるというかさ。
そういう役割もさ、果たしてるわけじゃん。
daikoku
そうなんですよ。
全国各地のこの名家が揃ってるんで、本当におすすめです。
katsuma
確かに。
なんかその、前提の知識を知らずにあの名家コーナーに行くと、
なんかいろいろ案のねえぐらいで思って、ありがたみがよくわかってないところが正直あるんだが。
なんかこのさ、始発に乗って食べに行こうじゃないけどさ、
なんかこうすぐ売り切れちゃうとかさ、
なんかこうそういったこう有名なお店、人気のあるお店のものが集まってるっていうところをさ、聞くとさ、
ありがたみがさ、よく増すというか。
daikoku
そうなんですよね。
katsuma
いいですね、これは。
daikoku
東京三大大福だとか、東京三大どら焼きだとかは書いてないんで、三越の店舗では。
katsuma
そうだよね、わかる人はわかるって感じなんだろう。
こんな入っとるやんけみたいなのがあるんだろうけど。
daikoku
多分あんまり言いたくはないんだろうなっていう感じになるんだけど。
katsuma
確かにね、それで釣ってもなみたいなところがあるんだろうね。
daikoku
回転と同時になくなっちゃってるわけだから、やっぱりそのあんまり数も用意できないと思うんですよ。
katsuma
まあそうだろうね、これは。
なるほどね、そんな和菓子のお話でしたと。
で、その辺りも踏まえつつなのかどうかわかんないけど、
下半期、後半の2023年後半の。
daikoku
後半にね、ちょっと注目のサイズがいくつかありますので、そのご紹介をさせていただければと思うんですけど。
マモンエフィーユの注目のサイズ
daikoku
今ね、まさに、今、NOWなんですけど、マモンエフィーユが。
たびたび出てくるやつですね、マモンエフィーユさん。
神戸の有名な洋菓子屋さんなんですけど、それがね、8月8日火曜日まで日本橋三越に来ていると。
katsuma
もうちょいかな、たぶんこのポッドキャスト出るのがたぶん8月6日だと思うので、もうこれ聞いた人はじゃあすぐに注目、チェックしてもらうという感じですかね。
daikoku
火曜日、火曜日かな、そうだね。
で、これ初日に行ってきたんですけど、まあ開店前に並ぶんですよね。
ちょっとね、何時に並べばいいのかわかんなかったんで。
katsuma
開店って何?10時とか11時とか?
daikoku
10時、10時開店なんでしょ。
で、9時半に整理券配りますよっていうアナウンスが出ていて、今年はですね、新宿の伊勢丹に来てたときに、朝6時から並んでたと。
katsuma
もう始発も始発。
始発ですら間に合わないんじゃないかというような勢いだな、それはもはや。
daikoku
始発も始発の話で、ちょっとそれは自信がないなと思って。
日本橋三越なんで、そんなに早くからは並ばないだろうなと思ったんで、
8時過ぎぐらいに家を出て、8時45分ぐらいかなに日本橋三越の並ぶ場所に着いたんですけど、
30番目ぐらいでしたね。
katsuma
すでに30人、今か今かと待ってる人がいるんだ。
daikoku
よくさ、テレビで並んでる人たちの中継みたいなのをするときに、椅子に座ってた人が、新聞紙引いたりとかしてる人いるじゃない。
まさにそんな感じの人たちが先頭にいて、ちょっとこれに勝つのは無理だなっていう感じはした。
katsuma
どういう世代の人たちなの?
daikoku
結構年配でしたね。
katsuma
そうなんだ。
daikoku
だけど、私の目の前は赤ちゃんでした。
katsuma
赤ちゃん?
daikoku
赤ちゃんが並んでた。
どういうことやねん。
寝てたけど。
katsuma
赤ちゃん連れのお母さんが来てたんだ。
daikoku
そう。そのお母さんの前に外国人の男性が並んでたんだよね。
katsuma
そうなんだ。
daikoku
生理期間もらったら、一旦解散して、生理期間の時間になったらまた集合するんですけど、
再集合したときに、外国人の男の人が赤ちゃんになってました。
katsuma
え?
daikoku
赤ちゃんとママ。
katsuma
なるほど。
daikoku
ママのために旦那さんが並んでたんでしょうね。
katsuma
ああ、そういうことね。
daikoku
そうそう。結構人に頼まれて並んでる感じの人とかもいたかなっていう感じですね。
katsuma
なるほど。プレステ買うのに並んでた人たちを思い出すような感じだな。
daikoku
そうだね。そんな感じだよね。
これはね、マモーエフェユのお店の店主の方が実際に来てらっしゃって、
一人一人お客さんと会話して、購入してくれた商品を手で渡すっていうのをやってたんですよ。
だから、1時間の枠に多分15人ぐらいしか捌けなくて、そういう感じにはなってしまってるっていうのと、
やっぱりこだわりの素材使ってたりとか、運んだりとかするのにも結構神経使うんだろうね。
そんなに数を用意できないっていうところで、購入できない商品とか売り切れになる商品結構出てはいるんですけど、
どれ食べてもやっぱりおいしいんで、もし気になる方いらっしゃったら、今回の日本橋三越に来ていただいてもいいですし、
もしそういうの並ぶのも本当に嫌だっていうのであれば、オンラインショップをこまめにチェックしていただくと、
これは昼と夕方に在庫更新されるんで、チェックしていただくといいかな。
katsuma
そっか、これも常に買えるわけじゃないんだね。
daikoku
その中でもたま手箱っていう商品、詰め合わせみたいなのになってるんですけど、これ買ってもらうと、サイズでしか買えないような商品っていうのは結構入ってくるかなと思うので。
katsuma
これオンラインショップにもあります?
daikoku
これね、今朝は在庫があったんですけど、午後になったらもう売り切れちゃった。
これ秒殺らしいんで、あったらすぐ買うみたいな感じにしないと。
katsuma
ビスケット缶と焼き菓子詰め合わせみたいな感じですね、これは。
daikoku
焼き菓子詰め合わせも他の商品だと、フィナンシェとかパウンドケーキのカットしたタイプのやつとか、
オンラインショップだったら割と普通に買えるような商品以外のサブレ、サブレキャラメルみたいな、中にキャラメルクリームが入ってるサブレだったりとか、
あとブールドネージュっていうホロホロのこういう白いクッキーだったりとか、サイズでしか買えないものが入ってる可能性すごく高いんですよ。
なので、もしサイズとか難しくて、でもムーエフィルの人気の商品食べてみたいなっていう方は、このたま手箱の在庫がある場合ですね、これ狙っていただくと、そのサイズにいったような感じの商品が手に入るっていう。
katsuma
なるほどね。まあね、みんながみんなこの時間に行けるかとか、難しいし知理的な問題もある方もいるだろうから。確かにまずはこのたま手箱というか、このオンラインショップ。
daikoku
オンラインショップをこまめにチェックしていただくっていうのがいいかなと思うんですけど、
マモンエフィーユさんによる日本橋三越フランス店
daikoku
このね、チェックする場合のポイントがあって、こういう日本橋でサイズしますよって、どこどこでサイズ出しますよっていう時に、オンラインショップの在庫も結構豊富に出してくれるんでしょう。
katsuma
そうなんだ、その時は。
daikoku
そうそうそうそう。たま手箱がさっき午前中はあったみたいな話したけど、そういうところを狙ってもらうと、購入しやすいかなと思う。
katsuma
じゃあ、サイズ期間中はもうむしろチャンスというか、買いやすくなってんだ。
daikoku
そう、オンラインショップもチャンスで狙いやすいと思うので。
katsuma
じゃああれだね、8月8日まではまだチャンスが結構あるんじゃないかと。
daikoku
あるかもしれないし、今回ダメだったとしても、これまた後でお話しするんですけど、10月にまた日本橋三越フランス店があるんで、そこにそのマモンエフィーユさん来られるそうなんですよ。
そこに狙っていただくっていうのも一つ手かなと思いますね。
katsuma
いいですね。
daikoku
はい。これね、今朝のね、おめざで。
katsuma
うん、おめざ。
daikoku
マドレーヌと。
katsuma
そうですね、今日の朝食で出てきましたね。
daikoku
いちごサンドっていうバターサンドを食べました。
katsuma
これね、美味しかった。
美味しかったです。
確かに。目が覚める旨さだった、これは。
daikoku
ほんとですね。
katsuma
そうだね。はい、そんなマモンエフィーユさんでしたと。
まだまだあるぞ。
daikoku
そうですね。次がですね、8月30日から、前ちょっとそのスコーンの話、猫さんからお便りいただいて、お話しさせていただいたんですけど、いよいよ始まりますと。
日本橋三越英国店です。
katsuma
英国店。
daikoku
で、まだね、ちょっとホームページに詳細ないんですけど。
ないのか。
パート1が8月30日から9月4日。
で、パート2が9月の6日から9月の11日まで。
で、ヴァイアさんのツイッターアカウントの情報が適宜更新されてるんで。
前回ちょっとマジでした。
そこにショップ情報とか、今回このお店入ってくれますよみたいなのが出てますね。
出てるっていうのと、
あとはですね、今回初めての試みなのかな。
MIカードって言って、三越伊勢丹の会員カードがあるんですけど。
その会員の方は、毎日開店30分前から、なんと店内に入れると。
なので、先に並べるよっていうことなんで。
もしこれ、どうしても欲しい商品があってっていうことであれば、MIカードに入るしかない。
katsuma
エクスプレスパスって言うんだっけ?みたいな感じなんですよね。
ディズニーとかでやってそうなやつ。
daikoku
初年度は年会費無料なんですけど、
次の年から2000円ぐらい年会費かかってくるので、そこはちょっと要注意かなと思うんですけれども。
katsuma
このために入るのも別にやぶさかではない。
daikoku
やぶさかではないでしょう。
新しい試みなんで。
katsuma
夏は暑いから、店内で30分待てるっていうのもちょっと良い方なんかなと思う。
カード会員になった方がいいんじゃない?
daikoku
この時期だしさ。9月とかまだ暑いでしょ。
5つ星ホテルの歌詞部門のトップが来て、実演してくれるらしいんですよ。
katsuma
これパート1のホテルはもう決まってはいるんですけど、パート2がまだ発表になってなくて。
それもやっぱりそのバイアさんのツイッターアカウントで発表されていくので、これはちょっと要チェックですねっていう感じですね。
daikoku
実演販売みたいなのやっぱちょっと楽しいよね。
katsuma
いいんじゃないですか。だいぶにぎわいそうよね。
daikoku
そうなんですよ。
これはちょっとその5つ星ホテルっていうところで私はちょっと興味をそそられてはいるんですけど、平日だったらいけそうなら行ってみたいなって感じですね。
katsuma
行くんでしょう。なんだってMIカードも入ってるんでしょう。いつの間にか。
daikoku
入ってないです。
katsuma
いやいや、今は入ってないかもしれんけどさ。
初年度無料だからさって言って別に損はしないじゃんとか言って。
だって30分待つとかさとか言ってる姿を僕は想像しますけどね。
daikoku
これがサロン・デュ・ショコラこの手法を導入されればそれは入りますよ。
でもさ、これ今回のやつが割と結構スムーズにうまく回るためのこの良い手段になるんだとしたら、検討するんじゃないそれは来年度のサロン・デュ・ショコラ。
確かにね。それはね、また情報が上がってから考えようかなと思いますけど。
katsuma
まあね。
daikoku
はい。
katsuma
他にもあるのか?
daikoku
そう、スコーンパーティーが。
katsuma
スコーンパーティー。なんか急に話変わったけど。
daikoku
その英国展の中にスコーンパーティーっていうのがあって、このスコーンパーティーだけを名古屋でどうもやるらしいんですよ。
katsuma
スピンオフ企画?
daikoku
スピンオフ企画。
これ三越?
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
星川三越っていうのが名古屋の方にあるらしくて、これがね、9月の13日から9月の18日。
で、セイボリー系のスコーンって言うんですけど、お食事系のしょっぱいスコーンですね。
が、特集を組まれて集められてるらしいんですね。
katsuma
ハムにチーズ、ドライトマト、青のりまで。へー。
daikoku
ワインに合うようなスコーンってことで。
あー確かにね。
katsuma
そう。
合いそうね。
daikoku
結構ね、これは私ちょっと今興味があって。
最近さ、とうもろこしとベーコンのマフィン、お食事系マフィンみたいなのを作ってるんですけど、
改めてなんかしょっぱいのもいいなみたいなところで、このセイボリー系のスコーンみたいなのは少し気になるなっていう感じはしますね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
ただちょっと名古屋まで行けないので。
katsuma
行けないとも言ってないでしょ。
daikoku
行けないとも言ってない。
katsuma
別に行けないわけでもないでしょ。
daikoku
確かにね。
まあちょっとそれは。
katsuma
新幹線1時間ちょい乗ったらいけるでしょ。
daikoku
そうですね。
夏休みでね、名古屋の方には足を抜けますので。
katsuma
そうですね。行く予定なんですよね。
8月、この番組にも紹介したティアドに一応僕たち行く予定なんですけど。
daikoku
ちょっとその時に考えてみようかなと思いますね。
なるほど。
katsuma
はい。
スコーンパーティーがございますと。
daikoku
はい。
バンサンゲルレさんの全国ツアー
daikoku
次がですね、よく出てきます。バンサンゲルレさん。
katsuma
はいはいはい。何度も何度も僕も耳にしましたよ。バンサンゲルレさん。
daikoku
気温の高い時期は祭事やりませんということなんですけど、9月以降ですね。
気温が低くなってから順次やっていきますということで。
なるほど。
発表されておりまして、9月は九州に初上陸と。九州のどこに行くかまだ言わないと。
katsuma
全国ツアーみたいな感じであるわけね。これは海外アーティストによる。
daikoku
そうなんですよ。で、10月に都内と。
11月に関西と都内に来るってことなんで、これまたちょっと楽しみだなと思ってますね。
katsuma
これ場所はあれ?なんかまだ明らかになってないの?
daikoku
発表になってないんだけど、来るとしたら、そうね、いろんな百貨店行かれてますからバンサンゲルレさん。
katsuma
そうか。三越伊勢丹系列とも別に限んないっちゃ限んないね。
daikoku
西部にも行ってるし、東部にも行ってますから。
なるほどね。
これはちょっと発表ならないとわからないですね。
katsuma
いろんなフェスに。
daikoku
そうそうそうそう。いろんなフェスに登場されてますんで、これはまたちょっと発表待ちたいなと思いますけど。
katsuma
なるほどね。
欲しいですからね、バンサンゲルレさん。
daikoku
そうですね。
で、次がですね、また日本橋三越なんですけど、フランス店が。
9月の27から10月2日。
katsuma
なるほど。これ英国店が終わった後とかになるのかな?
daikoku
そうだね。英国店一年切りやって、その後結構すぐ。
そうだよね。
こんな感じで9月末から10月の中旬まで。パート1とパート2に分かれてってことなんで。
katsuma
イギリスの次はフランス。
daikoku
そうそうそうそう。これはね、結構パンがね。
katsuma
あーいいね。
daikoku
出てくるんじゃないかなと思いますね。今そのツイッターのアカウントを見てる感じですか。
katsuma
えー。
daikoku
で、マモンエフィエオも来るっておっしゃってましたし。
katsuma
さっき言ったやつね、これは。
daikoku
そうだね。で、あとはね、モニカっていう。
モニカのブーランジェリーの出店
katsuma
モニカ。
daikoku
小松山道にあるフレンチレストランが、ブーランジェリーやってるんですよ。
katsuma
なるほど。
daikoku
そのレストランの近くでブーランジェリーをやっていて、そこのパン屋さんが出店するってことで話が進んでる。
そうなんですね。
で、このブーランジェリーがそんなに営業してないというか。
katsuma
ほう。
daikoku
週の半分ぐらいしか。
営業費が少ないんだ。
そう、営業してないんですよね。
へー。
で、11時とか遅い時間からしかやってないっていうのもあって、結構手に入りにくいというか。
そうだね。
パン屋さんなんですけど、これ伊勢丹の新宿でやってたフランス店の時も来てて、おいしかったですね。
お食事系のパンが結構インスタ映えするようなものではあるんですけど。
katsuma
ライトも見てんだけど、なんかね、かっこいいっすね。
写真もすごくこだわって撮ってるなって思うし。
daikoku
頭付きのエビフライがね。
katsuma
僕もね、ずっと気になってるんですよ、実は。
エビフライのビエノワっていうのがあるんだけど、これちょっと後でツイッター流そうかな。
すごいね、これ。
daikoku
なんだこれ。
一尾ね。
エビフライが頭付きのエビフライ。
katsuma
頭付きのエビフライがパンに挟まってるんだよ、これ。
daikoku
挟まってるってやつとかね。
katsuma
すげーな、発想が。
daikoku
もう食材がレストランで使ってるような食材使ってるから、基本的に全部おいしいんですよ。
katsuma
だって鴨のパテのバーガーとかあるじゃん。
daikoku
そうそう。
すごい。
今年度の注文半期の最新情報
katsuma
そうなんですよ。
daikoku
なんかちょっと根は張るんだけれども、やっぱりそれなりにおいしいものではあるので、これはね、ちょっとまた食べてみたいなって感じしますね。
katsuma
表参道に行けるよっていう方は、お店直接行ってもらった方がいいかなと思うんですけど、フランス店で他にもいろいろ見れるんだったらってことであれば、会期中に行っていただけたらなっていう感じですね。
daikoku
なるほどね。
これもおそらくTwitterのアカウントの方で順次どういうお店が決まったよみたいなのは発表されていくかなと思うので、このバイヤーさんのアカウントをチェックしていただけたらと思います。
katsuma
確かに。
daikoku
なかなか情報盛りだくさんでしたね。
katsuma
以上でございます。
以上でございます。
daikoku
これあれだね。これ下半期つってるけどさ、今の出てきたフランス店の情報もさ、10月までの情報だからさ、たぶんまだ出るんだろうなっていう感じはありますけどね。
そうね。ただもう11月とかになってくると、今度はその、やれハロウィンだ、クリスマスだ、年末電子だみたいな感じになってきちゃうから、
katsuma
そういう感じの会議になってくる。
daikoku
そう、一旦たぶんそういうのは終わりになって、
なるほどね。
もう11月になってきたら、もう次のサロン・デュ・ショコラのことを考えていかないと、私たちは。
次のサロン・デュ・ショコラの予習
katsuma
確かにね。またムックが出るんでしょ、どうせ。
そう。
daikoku
2024年版が。
そう、そういうことです。
katsuma
なるほどね。
daikoku
はい。
katsuma
来年度の予習をする時期になってくるのか。
daikoku
なってきましたね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
楽しみですね。
katsuma
早いね、やっぱりもう回転が。
daikoku
あっという間に1年経っちゃうみたいな感じですけど。
katsuma
なるほどね。そんな感じで、今年の注文半期の最次情報。
daikoku
注目の。
katsuma
我が家の気になる、我が家の、というか大国産ですね。
daikoku
私が気になっている最次情報をお届けしました。
katsuma
はい、ありがとうございます。
はい。
皆さんももし気になる最次があったら、ぜひチェックしたり、あとMIカード会員になったりしてみるといいんじゃないかなと思います。
じゃあ、こんな感じかな。
はい。
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はい、こんな感じですかね。
daikoku
はい。
katsuma
最近あのね、この番組もちょっとずつまた聞いてくださる方が少しずつ増えてきてて。
えー。
特にあの、前回前々回と話したモルジウムの話とか、あれなんですよ。
その、お便りは来てないけど、僕の会社の同僚からは結構いろいろご意見、お感想を伺いましたよ。
daikoku
直接?
katsuma
katsumaさん聞きましたよ、つって。
行ってみたいですね。
直接ね、フィードバックとかいただいてるので。
なんかちょっとずつ増えてきてるみたいなので。
daikoku
はい。
katsuma
ありがたいですね。
はい。
あの、ぜひぜひあの、直接フィードバックもらってもいいんですけど、ぜひできればお便りなりツイッターなりで言ってもらえると、あ、ツイッターじゃない、エックスで言ってもらってあると。
daikoku
エックスね。
katsuma
いいかなと思いますね。
はい。
はい。
こんな感じですかね。
はい。
はい。
daikoku
じゃあ、今週は以上で。
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
はーい。
37:30

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