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2025-07-10 04:29

浪費家と倹約家と投資家の違い

本当の金持ちになりたいのなら
金を生み続ける仕組みを作らないといけないのだ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/10576/

サマリー

今回のエピソードでは、浪費家、倹約家、投資家という3つのタイプのお金の使い方に焦点を当てています。特に、将来の豊かさを目指す資源の使い方や、それぞれの考え方の違いが重要なテーマとして取り上げられています。

お金との付き合い方の違い
今回はですね、お金との付き合い方について、すごく面白いブログ記事を見つけたので、これを一緒に見ていきたいと思います。
浪費家と、倹約家と、投資家の違いとは、という記事なんですけど。
もし不意に鶏が手に入ったら、あなたならどうしますか?という問いかけから始まるんです。
あー、鶏の例え面白いですよね。
浪費家、倹約家、投資家、この3者を対比させるのにすごく分かりやすい。
そうなんですよ。なんかこのシンプルな例えが結構、私たちの将来とか、その豊かさみたいなものにどうつながるのか、深く考えさせられるんですよね。
ええ。単なるお金の使い方ってだけじゃなくて、もっと根本的なその資源に対する向き合い方みたいな話ですよね、これは。
ですよね。じゃあまず、浪費家から見ていきましょうか。
はい。
これはまあ、手に入った鶏をすぐに料理して食べちゃう人。
あー、なるほど。
その場の満足感は得られるけど、それで終わり。
うーん、まあ目の前の欲求を満たすのを最優先すると。
そうそう。またお肉が欲しくなったら、まあ苦慮が続くわけですよね。
ええ。資源を消費しちゃうわけですからね。将来への備えっていう発想が、まあちょっと薄いのかもしれないですね。
次がですね、倹約家。これは鶏は殺さない。
あ、殺さない。
で、毎日産む卵だけを食べると。
なるほどなるほど。卵を。
ええ。だったらお肉みたいな大きな満足感はないかもしれないけど、でも毎日安定して食料は手に入る。
うんうん。日々の心配からはまあ解放されるわけですね。堅実というか。
そうですね。ただこれってどうなんでしょう。安定はするけど。
ええ。まあ資源を維持してそこから得られる利益。まあこの場合だと卵ですよね。それで安定を目指すっていう考え方。
うんうん。
浪費よりは確かに持続的です。でもこれ大きな発展にはちょっとつながりにくいかもしれないですね。
ああなるほど。現状維持みたいな感じですかね。
そうですね。安定と引き換えにもしかしたらこうもっと豊かになるチャンスを逃してるっていう見方もできるかな。
それでこの記事でおおって思ったのがやっぱり3つ目の投資家なんですよ。
投資家の視点
投資家きましたね。
ええ。鶏は殺さない。ここまでは建薬家と一緒なんですけど、産んだ卵もすぐには全部食べないんです。
おお、食べずに。
ええ。孵化させて鶏の数を増やしていく。
ああなるほど。そこがポイントですね。
そうなんです。最初はまあ時間もかかるし我慢も必要かもしれないけど、でも一度軌道に乗れば鶏が増えて卵もお肉も十分に手に入るようになる。
まさにその資源をもとでにして、さらに大きな資源を生み出す仕組みを作るっていう発想ですよね。
そう、仕組み。
短期的な利益とか目の前の満足じゃなくて、もっと長期的なその資産形成とか成長を重視する。
リスクもあるけど引き受ける覚悟がいるわけですけど。
ですよね。でもその結果、自分だけじゃなくて他の人を助ける余裕まで生まれる可能性があるって書いてあるのがまた面白いなと。
そこが投資家のすごいところですよね。
記事のまとめでは、例えば大金が入った時に高級車、ベンツとかを買うのは浪費家だと。
分かりやすい例え。
本当の金持ちになるには、金を生み続ける仕組み、これを持つ必要があるんだっていう結論なんです。
まさに重要なのは手元にある資源、お金でも時間でもニノア取りでもいいんですけど、それをどう使って将来の豊かさにつなげるか、その視点ですよね。
単なる消費なのか維持なのか、それとも増やすための投資なのか、このニワトリの例えは本当にその違いを考える上で資産に飛んでますよね。
いやー、本当そうですね。このニワトリの話聞いてみて、あなた自身の手元のお金とか時間の使い方とか何か思うところありましたか?
えー、すごく考えさせられますよね。
じゃあ最後にちょっと視点を変えてこんな問いかけはどうでしょう。
はい。
この浪費化、契約化、投資化っていう3つのタイプ、これって個人の話だけじゃなくて、例えば社会全体で見たときどのバランスが理想的なんでしょうかね。
あー、社会全体のバランスですか。なるほど。
全員が全員リスクを取って投資化を目指すのが良いのか、それともやっぱり安定志向の契約化も必要不可欠なのか、あるいは浪費が経済を回す側面もあるとか。
うーん、深いですねそれは。
えー、まあこれには簡単な答えはないと思うんですけど、ちょっと皆さんも考えてみるきっかけになれば。
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