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2025-06-24 05:45

資産運用に無関心だと人生が危ない

多くの人が、リスクを避けるために投資に手を出さないのだが、
投資しないことでのリスクが確実にあることも意識すべきだし、
投資の中で起こるリスクを下げるために
さまざまな方法があることを知るべきだ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20150807/1438873200

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- こんにちは。さて今回はですね、個人のブログ記事なんですけど、資産運用について真剣に考え始めたその1、プチメタ3.0というのを一緒に見ていきたいと思います。
これを読んで、資産運用を考えるきっかけとか、そこから得られる気づき、これを探っていきましょう。
- この記事、すごく共感できるところからスタートしてますよね。
- そうですね。
- インフレで貯金の価値が実質的に減るっていう、多くの人が漠然と感じてる不安、これを筆者の方がはっきり自分の問題だって捉えたと。
そこが全ての始まりだったみたいですね。銀行に預けてれば安心っていうのがちょっと由来だわけですよね。
- 特に浪費化ではないのにっていう部分がすごくリアルで、節約して貯めてるのに、でも銀行の利息以上にインフレが進むから、数字は変わらなくても買えるものが減るっていう。
この価値が下がってる感じ。これが筆者を動かした最初の大きなポイントだったということですね。
- その感覚すごく大事だと思います。ただインフレ率が何%とかそういう数字の話じゃなくて、自分の努力が報われないかもしれないっていうその実感ですよね。
これが貯蓄だけじゃ資産を守れない、むしろ減るリスクがあるんだっていう認識につながると。
- なるほど。
- 特に今の低金利じゃないですか。
- そうですね。
- だから投資しないっていう選択そのものが、実は資産価値を結ぶリスクをはらんでるっていうか。
- 逆説的ですね。
- そういう見方もできるかなと。
- なるほど。でもじゃあいざ投資しようってなっても、多くの人が次にぶつかる壁ってありますよね。
- ありますね。
- 筆者も書いてますけど、日本の金融教育?
- うん。
- 多くの人が投資イコールギャンブルみたいな漠然としたちょっと怖いイメージ持ってません?
- そのイメージは強いですよね。
この記事で面白いなって思ったのは、それを単に知識不足って片付けないで、選択肢を自ら狭めてるっていうマインドセットの問題として捉えてる点ですね。
- あーなるほど。
- 知らないから怖いっていうのは自然ですけど、そのリスクをちゃんと評価して管理する方法を学ぶ機会が少ないと、なんか思考停止になっちゃいがちかなと。
- 本当にそうですね。記事では普通預金から株式、投資新宅、不動産とかいろいろ選択肢が挙げられてます。
- はい。
- でも筆者がここですごく面白い指摘をしているんですよね。結局どれがいいのかっていう問いそのものに疑問を投げかけてる。
- あーそこですね。
- 他人の成功談とか失敗談に基づくアドバイスってどういうわけか。
- まるで宗教みたいになりがちだと。
- そう。
- これは非常に鋭い見方だと思いますね。
- ですよね。誰かにとっての正解があなたにとってもそうとは限らないと。その人のリスク許容度とか目標とかタイミングとかいろんな要因が絡みますからね。
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- 確かに。
- ネットで失敗談ばっかり集めて不安になるのも感情に流されてる証拠かもしれないですよね。
- 投資のアドバイスは宗教か。これはちょっと心に留めておきたい言葉ですね。
- えー。つまり誰かのその教えみたいなものを鵜呑みにしないで。
- はい。
- 自分でちゃんとメリットをデメリットを調べて自分に合ったやり方を見つける。その主体性が大事だってことですね。
- まさにそう思います。筆者自身はいろいろ考えた結果として、低コストの投資新宅、つまり専門家が株とかに広く分散投資してくれるああいう仕組みを長期で続けるのが自分には合ってるんじゃないかと考えてるみたいですね。
- なるほど。
- それでももっと早く始めればよかったっていう後悔も書いてて。
- あーそれもリアルですね。
- ね。これもまた。
- 時間がリスクを和らげるみたいな考え方ですね。
- そうですね。早く始めるほど福利の効果も期待できるし、短期的な市場の上がり下がりに一喜一憂しなくて済むみたいな。
- えー。そうです。そしてそれが筆者の言うところの金に自己増殖能力を持たせるっていう境地につながるんでしょうね。
- お金に自己増殖能力。
- はい。
- 単に給料が高いとかそういう話じゃなくて、資産がその資産を生む仕組み、つまりフロー所得の流れを作ることこそが本当の金持ちへの道筋なんだと。
- なるほど。
- 元手が多いほど低リスクで運用しやすくなるっていうのも富の蓄積の本質を示唆してますよね。
- ふーん。ではこの記事全体から私たちが受け取るべきメッセージって何でしょうか?
- うーん。
- やっぱりその金融知識を主体的に学んで、投資への漠然とした恐怖みたいなものを乗り越えることですかね。
- そうですね。
- 特に筆者は若い人に向けてお金の勉強を早く始めるように結構強く進めてますよね。
- えー。最後にですね、これを聞いているあなか自身にちょっと問いかけてみてほしいんです。
- はい。
- 筆者は真の豊かさはお金の額じゃない。お金が自ら増える仕組みを持つことだって考えました。
- うんうん。
- あなたにとっての豊かさって何でしょう。
- うーん。
- そしてもし筆者の言うような仕組みにまあ少しでも興味があるなら、それを理解したりあるいは将来的に築くために今日からできるほんの小さな一歩って何だと思いますか。
- 小さな一歩。
- えー。それが例えば関連する本をまあ1ページ読むことだとしても、まずはそこからじゃないでしょうか。
- いいえ。
- そうですね。
- いいえ。
- では、中間の本を読みながら、筆者の言うようなことを考えましょう。
- はい。
- では、まずは中間の本を読みながら、筆者の言うようなことを考えましょう。
- はい。
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- 中間の本を読むときに、筆者の言うような思い出を聞きながら、どういう考え方をしたらいいかというときに、
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