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2025-08-10 07:27

英語を身につけたら人生の満足度が上がった

今となっては英語力にもそれなりに自信が付き、
自分の意思を英語で伝えたり
子供向けの英語小説を読んだりするぐらいはできるようになったが、
私が英語を勉強し始めたのは35歳になってからだ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20200323/1584939468

サマリー

このエピソードでは、35歳から英語を学び始めた方が、学習を通じて人生の満足度が向上した体験について話す。その中で、学習の始め方や進め方、実際に得られたメリット、さらに学習を続けることによって得られる価値について考察される。

英語学習のきっかけ
さて、今日皆さんと一緒に見ていくのは、「プチメタ3.0」っていうブログの記事なんですけど、
英語を身につけたことで人生の満足度が底上げされた、という、これ35歳から本格的に英語学習を始めた方の実体験なんですね。
ほう、35歳から。
ええ。で、どうやって学習して、それが人生の満足度、いわゆるQOLにどう影響したか、そのリアルな話が書かれてて。
なるほど。
今回は、その大人になってからの語学学習って実際どうなの?っていうのと、
あと必ずしもペラペラにならなくても、何かメリットってあるのかな?っていうところを明らかにしていきたいなと思ってます。
ああ、そこでまず面白いなって思ったのが、学習のきっかけですよね。
ええ。
31歳の時に初めて海外旅行に行って、あれ?中学レベルの英語でも意外とこう通じるぞ?っていう発見があったと。
うんうん。
よく日本の英語教育って役に立たないみたいに言われがちですけど、いやそうでもないぞっていうのを実体験から感じたわけですね。
そうなんですよね。
で、さらに職場で英語ができる人があまりないなって気づいて、じゃあちょっと自分が勉強すればこれ強めになるんじゃないかって考えたっていう、なんていうか戦略的な視点、これも面白いなと思って。
確かに。単に憧れとかじゃなくて、わりと現実的なメリットを見据えてる感じですね。
そうそう。筆者が言うには、したいとするの間には結構大きな溝があるって言っても、それをまさにえいって超えた感じがしますよね。
うん。
さあじゃあ具体的にどうやって学習を進めたのか、その辺り見ていきましょうか。
ええ。まずやったのが基本に立ち返るっていうことみたいですね。
基本ですか?
はい。書籍を使って、まず中学英語の文法、それから文章の構造、これをしっかり復習したと。
なるほど。
あとは通勤時間、ここを利用してポッドキャストを聞いて耳を鳴らすっていう。
ああ時間も有効活用して。
そうですね。時間的な制約とか、あと費用対効果、これも考えてかなり現実的なアプローチですよね。
読学だけじゃなくて、会話力アップのためにマンツーマンの英会話、これも選んでますよね。
ええ。選んでますね。
たくさん選択肢ある中でこれを選んだのは、やっぱり何か理由があったんでしょうね。
そこにははっきりした目的があったみたいで、一つは自分の話す英語を細かく直してほしかった。
フィードバックがほしかったんですね。
そうなんです。それとやっぱりスケジュール調整がしやすいっていう。
インプットとしての自習とアウトプットの会話練習、このバランスをすごく意識してたんだろうなっていうのがわかりますね。
なるほどな。そして私が特にへえって思ったのが、学習を始めたことを周りに言っちゃうっていう戦略なんですよ。
あ、公言するやつですね。
そうなんです。ダイエットと同じみたいな表現をしてるんですけど、自分を追い込むっていう意味もあるし、同時にこの人は英語を勉強してる人なんだっていうのを周りに知ってもらう、そういう狙いもあったみたいで。
それがですね、結構効果があったみたいなんですよ。
ほう。
そうやって周りに行ったことで、実際に職場の中で英語関連の仕事、例えば外国人の方への対応とか、ちょっとした翻訳とかプレゼントとか、あと海外視察とか、そういうのが本当に舞い込んでくるようになったそうなんです。
すごい。まさに有言実行で自分でチャンスを引き寄せたみたいな。
そうなんです。自分で機会を作って、それにこだえていくうちにだんだん信頼とか実績が積み重なっていくっていう、すごくいい循環ですよね。
英語化得意な人っていう自分の中の認識と周りからの評価、これがうまく一致していったっていう過程が見えますよね。
具体的な学習方法
でも、やっぱり勉強すればするほど壁にもぶつかると。
それありますよね。
あれ?自分が登ろうとしてる山は思ってたよりずっと高いぞみたいな。
はいはいはい。
ネイティブの会話が全然聞き取れなかったりとか、知らない単語がもう無限に出てくるみたいな。
これは結構多くの学習者の方が感じることかもしれないですね。
そうだと思いますね。
その方が言うには、苦手とペラペラの間には想像以上に大きな隔たりがあるんだなと実感した。
でもここで重要なのは、そこで学習をやめちゃわなかったことなんですよね。
あ、諦めなかった。
完璧じゃなくてもいいやと。
とりあえず今いる場所に留まれる程度には努力しようっていう、そういうスタンスに切り替えた。
なるほど。完璧主義をちょっと蹴放した感じですかね。
そうかもしれませんね。
現状維持、あるいは少しずつの進歩でもいいから続けようっていう、その価値を示唆してる気がします。
そしてここからがこの記事の一番伝えたいことなのかなと思うんですけど、
決して流暢とは言えないレベルだと感じながらも、人生の満足度、QMLは確実に上がったって断言してるんですよ。
おお、それは力強いですね。
これはなんか勇気づけられますよね。
ええ、まさに。具体的にじゃあどういう変化があったのかというと、例えば海外の映画とかドラマを見てても、セリフの細かいニュアンス。
ああ、ニュアンス。
そういうのが以前より感じトレイヤーになったりとか。
あと情報収集するときに海外のサイトまで含めて見れるようになったとか。
いや、情報源が広がるのは今の時代めちゃくちゃ大きいですよね。
大きいですね。
あとはもちろん職場での価値が上がったりとか、経験できること自体が増えたっていう、そういうメリットも挙げてますね。
だから目標としていたレベルにはまだ達していなかったとしても、その学習のプロセス自体で具体的な恩恵っていうのはもう得られているんだということですよね。
それに日本ほど英語の教材とか学習手段が豊富な国はないっていう指摘もされてて、これはこれから学ぶ人にとっては結構心強い視点かなと。
学習の成果と意義
確かに。やろうと思えばいくらでもやり方はあるぞと。
そういうことですね。
というわけで今回の資料から見えてきたのは、30代半ばから英語を学び始めた方が必ずしも完璧なレベルを目指さなくても、その過程で得られるスキルとか経験を通じて仕事のチャンスを広げて情報アクセスを改善して、結果としてその人生全体の満足度を高めていったっていう非常にリアルな実例でしたね。
語学学習に限らない話かもしれないですね。何か新しいスキルを身につけること自体の価値みたいなものを改めて感じさせてくれます。
目標達成の途中段階であっても、人生を豊かにする要素っていうのはたくさん転がってるんだなと。
はい。
さてここでですね、ちょっとあなた自身に問いかけてみてほしいんですけど。
何でしょう。
もし今何かこう習得したいなって考えてるスキルがあるとしますよね。
はい。
そのスキルを身につけることで本来の目的、例えば仕事で役立てたいとかそういう目的以外に、何かどんな予期せぬ扉が開く可能性があると思いますか。
予期せぬ扉ですか。
うーん、筆者が言ってたしたいとするの間にある大きな溝、これを越えるための一歩として今日何かできることって何だろうって少し考えてみるのも面白いかもしれないですね。
07:27

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