消防テレフォンサービスの概要
近くで消防車のサイレンが聞こえると、どこかでかじって、一瞬ヒヤッとしますよね。
ああ、しますね。
それで状況を知りたくて、SNSとかネットで検索してみるんですけど、意外とこれだっていう確かな情報に、たどり着けなかったりしませんか?
ありますね。情報が錯綜してたり、そもそも出てこなかったり。
今回見ていく情報源はですね、プチメタ3.0っていうブログに載ってた、近所で起きている火災の情報がすぐ分かる行政サービスがあるという記事なんです。
この記事を手がかりにして、もしかしたら知らなかったかもしれないけど、でもいざという時に心の支えになるかもしれない、そんな公的な情報サービスについて、ちょっと一緒に見ていきたいなと。
まさにすぐ知りたいのに情報が見つからないっていう非常時特有のフラストレーションですよね。
そうなんです。
それに応える一つの方法が、この記事で紹介されている消防テレフォンサービスということですね。
消防テレフォンサービス。
これは多くの自治体が設けている自動音声応答サービスのようでして、指定された番号にかけると、現在その管内で発生している災害情報、
主に火災とか救助活動とかですね、それを音声で教えてくれるという、そういう仕組みです。
へー、シンプルだけど確かに重要そうですね。
非常にシンプルですが、結構重要な役割になっていると思います。
電話一本で確認できるっていうのは本当に気軽でいいですよね。
そうですね。
情報源の記事にもありましたけど、サイレンの音で不安になっているときに、たとえ丸々町で建物火災発生中みたいな大まかな情報だけでも、それが公式な情報として得られるだけで、得体の知れない不安がかなり和らぐと。
その概要を知るだけで落ち着けるっていう点は、災害心理学の観点からも結構利にかなっているんですよ。
そうなんですか。
はい。やはり不確実性がストレスの大きな要因ですからね。だから詳細な情報じゃなくても、公式な情報で何がどこで起きているか把握できるだけで、何というか状況をコントロールできている感覚が少し戻ってくるというか。
なるほど、確かに。SNSとかだと情報の審議がちょっとわからないときもありますもんね。
そうなんですよ。
これは行政サービスだからその点は安心できると。
例えば夜中にサイレンが聞こえてきて、SNS見てもなんかデマかもしれないしってときに、この番号にかけて、あ、何々地区で建物火災、活動中なんだなってわかったら、状況がつかめてちょっと冷静になれそうですよね。
ええ、その信頼性の高さは大きいですね。それにスマートフォンがこれだけ普及した現代でも、あえて電話っていう手段が残されているのにはやっぱり理由があると思うんですよ。
と言いますと?
例えば大規模な停電でインターネットが使えなくなったときとか。
ああ、確かに。
あるいはデジタル機器の操作にあまり慣れていない方々にとっては、電話っていうのはある意味命綱ともなり得る情報アクセスの手段なんですよね。
なるほど、アクセシビリティの観点からも重要なんですね。
そういうことです。
だからこそこの記事では、自分の住んでいる地域の消防テレフォンサービスの電話番号を事前に調べて電話帳に登録しておきましょうと、そう推奨しているわけですね。
ええ、その通りです。まさに備えあれば憂いなしですよね。
いざというときにために備えておくと。
ちなみにそのサービスがどの程度の規模の事案から情報を提供するのか、例えば小さなぼや騒ぎなんかも全部含まれるのかとか、そういう具体的な運用基準はおそらくですけど各消防本部によって異なる可能性はあると思います。
ああ、なるほど。細かい運用は地域差があるかもしれないと。
記事にはそこまでの詳細はありませんでしたが、でも重要なのはそういう情報源があるんだってことを知っておくこと自体ですよね。
確かにそうですね。知ってるか知らないかでいざというときの行動が変わりそうです。
というわけで今回はですね、身近な場所での火災発生時に頼りになるかもしれない消防テレフォンサービスという公的な情報提供手段があるというフチメタ3.0の記事からの情報を見てきました。
地域情報の重要性
それでここで一つ皆さんと一緒にちょっと考えてみたいことがあるんですけど。
はい、何でしょう。
インターネットがこれだけ普及したまさに前世のこの時代にですね、なぜこのような一見するとアナログなサービスがまだ価値を持ち続けているのかっていうことなんです。
ああ、確かに言われてみれば。
今回のような災害情報に限らず、もしかしたら皆さんの地域にもデジタル情報の陰に隠れてしまっているけれども、実は特定の状況下では非常に役立つ、そういう地域密着型の情報提供サービスとか仕組みとかがまだ眠っているのかもしれないんですよね。
なるほど、デジタルが全てじゃないと。
デジタルが万能ではない場面というのを少し想像してみると、そうした地域にある資源の価値に改めて気づかされるんじゃないでしょうか。
ちょっと調べてみるのも面白いかもしれないですね。