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2025-08-02 06:59

一番高い液体はコレだ

ガソリンが高くなったとか自販機の値段が上がったとか
身近な商品の値上げのニュースばかりが続くが、
液体として見たときの価値はどれぐらいなのか
一般的な商品の値段をもとに調べてみた。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20231007/1696633140

サマリー

身近な液体の価格ランキングを通じて、物の価値を比較する面白さを探求しています。この記事では、水道水から高級香水まで、さまざまな液体の価格を1リットルあたりで評価し、その背後にある価値の違いにも触れています。

身近な液体の価格比較
こんにちは。今回はですね、あなたが共有してくれたブログ記事。
身の回りで一番高い液体ランキングを調べてみたっていうの。
これなかなか面白い切り口ですよね。ちょっと一緒に見ていきたいなと。
あー、こんにちは。えー面白いですね、その視点。
なんか最近、ガソリン価格が上がったなんか話もよく聞きますけど、
この記事はもっと広く、身近な液体を1リットルあたりの価格で比べてるんですよ。
一体何が一番高価だと思います?ちょっと探っていきましょうか。
リットル単位で比べるというのは非常に興味深いですね。
普段あまり意識しないものの価値が、共通の物差しで見えてきそうです。
えー、価格の背景にあるその価値の違いみたいなところに注目してみると面白そうですね。
そうなんです。この記事を書いた方も、きっかけはやっぱりガソリンとか、
あと自販機の値上げとかを見て、あれ?液体の価値ってそもそも何なんだろうって思ったそうですよ。
なるほどなるほど。日常のニュースからこういう比較の軸を思いつくっていうのは良い着眼点だと思いますね。
物の価値を別の角度から見れますか?
ですよね。で、まずランキング見ていくと、最初はまあ驚きの低価格帯からなんですけど、水道水。
あー、水道水。
これがですね、1リットルあたり0.24円。
へー、0.24円。
ほぼタダ同然というか、そういう感覚ですよね、普段。
まあそうですね。インフラポストとか考えればすごいことですけどね。
ほんとに。で、次があの高い高いって言われるガソリン。
はいはい。
これがこの記事の調査時点ですけど、1リットル179円。
ほう、179円。
これ実はコーラ。コーラがリッター346円。
あ、コーラの方が高いんだ。
あとサラダ油。これが537円リッター。これらより安いんですよ。これ意外じゃないですか?
確かに。うーん、ここでまず最初のポイントが見えてきますよね。
つまりガソリンみたいに生活に必要で大量に消費されるものと、コーラみたいな試行品では、まあ価格の決まり方が根本的に違うっていう。
うーん、なるほど。
ガソリンなんかはその輸送とか生成のコストを考えると、むしろまあ政策的にも価格が抑えられてる面もあるのかもしれないですね。
そうか、そういう見方もできますね。さてここからですね、価格がグッと上がってきます。
アルコール消毒液。これがリッター1688円。
ああ、結構しますね。まあでも羊品になりつつありますしね。
そして高級シャンパンのドンペリニョン。これが約5万円リッター。
おお、来ましたね、ドンペリ。一気に上がりましたね。
ええ。
まあこういうのは消費量が少なくて、その特別な体験とかステータスを提供するものですからね。単価は上がりますよね。
ドンペリみたいな商品は品質ももちろんですけど、ブランドが持つイメージとかあと希少性、これが価格のまあ大部分を占めてるとも言えますね。
高価な液体のランキング
なるほどなあ。でもまだまだ上がるがいるんですよ。
え、まだあるんですか。
目薬。
目薬。
これがですね、リッター換算で約6万3千円。
6万?えー。
それからSKⅡの化粧水。これが約9万8千円リッターですって。なんかもう桁が変わってきましたよね。
なるほどなるほど。目薬とか化粧水ですか。これらはあのごく少量で特定の効果を期待するものですよね。
確かに一滴とかですもんね。
化粧品なんかは特にその効果を出すための長年の研究開発にまあ費用がかかってますし、あとはこのブランドなら間違いないっていう侵害感、つまりブランド価値も価格を支える大きな要素ですよね。
1リットルで見るとうわあ高いって思いますけど、まあ1回の使用量とかそれで得られる満足度とかで考えるとまた価値の判断って変わってくるのかもしれないですね。
そうか、使う量で考えないとダメなんですね。そしていよいよトップ2です。
お、ドキドキしますね。
第2位はプリンターのインク。
え?インク?
1リットルあたり14万円。
10?14万?ちょっと待ってください、あの家のプリンターのインクが?
そうみたいです。いやーこれは正直予想外でした。なんかプリンター見る目変わっちゃいそうです。
いやーこれは驚きですね。
さらに上を行く第1位はシャネルの5番、香水ですね。
あー香水。
1リットルあたりなんと約21万6千円。
21万超え?すごいですね。いやでもこのトップ2は非常に面白い対比ですね。
対比ですか?
プリンターのインクっていうのはもう完全にその本体を安く売って消耗品であるインクで利益を上げるっていうビジネスモデル。これが価格に直結してるわけですよね。
あーなるほど。よく聞くやつですね。
一方でシャネルの香水、これはその希少な原料とか調香酒の芸術性とか、それから強力なブランドイメージ、さらにごく少量で得られる心理的な満足感とか自己表現とか、そういう多層的な価値が高価格を形成してるわけです。
インクとは全く価値の源泉が違うんですよね。
あーなるほど。こうして戦隊を俯瞰してみると、最初に話したガソリンがいかに物そのものの価格に近いかっていうのがわかりますね。
そうですね。
逆に香水がいかに体験とかイメージみたいなそういう価値を乗せてるかっていうのがくっきり見えますね。
まさにリットルあたりの価格っていうのは単なる量の指標じゃなくて、その液体が持ってる機能とか希少性、ブランド、ビジネスモデル、そして我々が何に価値を感じるかっていうのを映し出す鏡みたいですね。
鏡ですか?
日常的に大量に使うものと特別な価値を提供するごく少量のものとでは、価格の物差しが全く異なるんだなっていうことを改めて考えさせられますね。
当たり前のようですけど、見落としがちな事実かもしれません。
いやー面白かったです。今回は身近な液体の意外な価格ランキングを深掘りしてみました。
あなたが普段何気なく使っている液体もちょっとリットル換算してみると思わぬ価値が隠れているかもしれませんね。
そうですね。このリストには登場しませんでしたけど、例えば医療用の特殊な薬剤とか、工業用のすごく精密な液体とか、もっと専門的な分野に目を向ければさらに桁違いの価格の世界が広がってるはずですよね。
価格っていうフィルターを通すと、物の価値を再発見するなんか面白いツールになりそうですね。
本当ですね。それでは今回の探究はここまでとしましょうか。また次回、あなたの知りたいことを一緒に掘り下げていけたらと思います。
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