1. プチメタラジオ
  2. 面倒くさそうにする人は誰から..
2025-09-08 05:56

面倒くさそうにする人は誰からも頼られなくなる

人から誘われたり頼まれたりしたことを面倒そうにしてはいけない。
自分が必要とされていることを喜び、
軽いフットワークでやってのけるのがポイント。

https://mclover.hateblo.jp/entry/13432/

サマリー

面倒くさそうな態度は成長の機会を遠ざけると考えられています。頼まれ事に対してポジティブな反応を示すことが信頼を築き、未来のチャンスを引き寄せる鍵になるという視点が述べられています。

面倒くさそうな態度の影響
さて、今回みなさんと一緒に掘り下げてみたいのは、「面倒くさそうな態度はチャンスを遠ざける。」っていう、あの、ちょっと耳が痛いかもしれないんですけど、大事な視点です。
元ネタは、「プチメタ3.0」ってブログの、「面倒くさそうにする人には誰も頼らなくなる。」っていう記事ですね。
これをたなかりにして、日々のちょっとした反応の違いが、自分の成長とか、将来の機会にどう影響してくるのか、見ていきたいと思います。
面白いテーマですね。
早速ですけど、この記事、すごくシンプルだけど、なんか確信ついてるなって思うんですよね。
ええ、わかります。
楽しそうに、こう、前向きに仕事してる人、そういう人には、自然と面白い話とか、新しいチャンスが集まってくるって。
そうですね。それはすごく実感としてありますね。
感覚的にもわかれますよね。
ええ。一方で、何か頼まれた時に、まあ、内心でどう思ってるかはともかく、ちょっとでも面倒くそうな空気を出してしまうと。
ああ、その空気感。
そうなんです。頼んだ側って、意外と敏感にそれを感じ取るんですよね。
なるほど。
結果、あ、この人には何か頼みづらいなって思われちゃう。で、次の機会がこう、巡ってこなくなる。
これが積み重なっていくと、結局、成長のチャンスをどんどん逃しちゃうってことになりかねないんですよね。
怖いですね、それは。で、この記事で面白かったのが、引用されてた本、「アイディアは考えるな!」の一節。
はい。
人からの誘いとか頼まれ事を面倒くそうにしちゃいけないって、むしろこう、頼られることを喜んでフットワーク加力応じる姿勢が大事なんだと。
ええ。
でもこれって、言うはやすしというか、実際やるの難しくないですか?いつもいつも快欲っていうのは。
まあ、確かに常に100%前向きっていうのは、それは難しいかもしれません。
ですよね。
ただ、ここで重要なのは、多分頼んだ相手に嫌な気持ちをさせないっていう、そこなんじゃないかと思うんです。
ああ、なるほど。
一回でも、なんか頼んで悪かったかなとか迷惑だったかなって相手に思わせちゃうと、その人からの次の依頼って、もうほとんど来なくなるかゼロになる。
そんなにですか?
ええ、可能性は高いと思います。これ心理学で言う、ネガティビティバイアスみたいなものかもしれないですね。
人ってどうしてもネガティブな経験の方を強く記憶して、次からは避けようとしちゃうんで。
ああ、なるほど。だから、自分ではそんなつもりなくても、頼みにくいオーラみたいなものを出しちゃってて、
そうなんです。
それなのに、なんで自分にはチャンスが回ってこないんだって不満に思ってる。これ結構あるあるかもしれないですね。
まさに、その頼みにくさの本当の原因が、実は自分自身の態度とか反応にあるんだってことに、なかなか気づけないケースは多いと思います。
だから、頼まれ事に対して、ポジティブにというか、少なくともニュートラルにフットワーク軽く反応するっていうのは、
単にその場の人間関係を良くするだけじゃなくて、
信頼を積み重ねて、将来のもっと大きな、あるいはもっと面白いチャンスを引き寄せるための、一緒の投資みたいなものとも言えるんじゃないでしょうか。
反応の重要性
投資ですか?なるほどな。でも、ちょっと意地悪な質問かもしれないんですけど。
はい、どうぞ。
何でもかんでも、はいはいって引き受けてたら、それこそ都合よく使われるだけじゃないか、みたいな心配もあるじゃないですか。
断る勇気も大事だとか。
それは非常に重要なポイントですね。
そのバランスってどう考えたらいいんですかね。
この記事が言ってるのは、決して何でもイエスと言えってことじゃないと思うんです。
ふむふむ。ポイントは、あくまで面倒くさそうな態度を見せるなっていうことなんですよね。
態度ですか?
はい。だから、自分のキャパシティを超えてるとか、他に優先すべきことがあるなら断ることは全く問題ない。ただその断り方とか伝え方が重要になってくる。
あーなるほど。
相手への配慮を見せつつ、丁寧に、でも明確に理由を伝えれば、それで関係が悪くなるってことは普通はないはずです。
問題なのは、引き受けるにしても断るにしても、その時に出てしまう不満げな、あるいは消極的な態度の方なんです。
そっか。態度と実際の行動は分けて考えるべきなんですね。できませんって伝えることと、あー面倒くさいなっていうオーラを出すことは全然違うと。
その通りです。
フットワーク軽く見えるっていうのは単に動きが速いとかじゃなくて、その反応の仕方、快活さみたいなものも大きいんですね。
まさに。
前向きな姿勢っていうのは周りの人に、この人と仕事したら気持ちよさそうだなとか、この人に任せたらなんか面白いことになりそうだなっていう、そういう期待感を与えるんですよね。
それが結果的に自分を成長させてくれるような挑戦的な良い機会をもたらす土壌になる。逆に面倒くさそうな態度は知らず知らずのうちにその大切な土壌を痩せさせてしまうんです。
なるほどなー。不快ですね。
というわけで、今回は面倒くさそうな態度は損をするというテーマで、プチメタ3.0の記事をきっかけにいろいろと考えてきました。
日々の本当に小さな反応一つが未来の扉を開く鍵にもなれば、逆に閉ざしてしまう原因にもなり得るということですね。
そうですね。最後に皆さんに一つちょっと考えてみてほしいことがあるんです。
何でしょう。
もしご自身が頼まれ事に対して、ああ面倒だなって感じてしまうことがあるとしたら、その感情はどこから来てるんでしょうか。
そのタスク自体が嫌なのか、それとも頼まれ方、あるいはその時の自分のコンディション、もしかしたらもっと深いところに何か理由があるのかもしれません。
なるほど。
何で自分は面倒だと感じるんだろう。
その理由を少しだけ見つめてみることが、自分の反応をコントロールして、望む未来とかチャンスを引き寄せるために、次の一歩になるんじゃないかなと思います。
05:56

コメント

スクロール