挑戦する姿勢の重要性
D.E.KUSHIMAさんのブログ、プチメタ3.0から、報われる、報われる、保証がなくても挑戦していく、という記事をもとに考えていきたいと思います。
これ、成功が約束されてなくても、まあやり続けるっていう、そういう考え方ですよね。
深掘りしがいのあるテーマですね。
特に将棋の羽生善司さん、羽生義晴さんのことがきっかけになっているということで、保証がない中での努力、この辺りを見ていきたいなと。
確実なものが欲しいっていう気持ちと、でも成長するには不確かさも受け入れなきゃいけない、この間の何ていうか、葛藤みたいなところですね。
まず、羽生善司さん、羽生義晴さんの言葉なんですけど、何かに挑戦したら確実に報くわれる、報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろうと。
報くわれる、報われない、かもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションを持って継続しているのは非常に大変なことであり、私はそれこそが才能だと思っている。これ結構グッときませんか。
いや、本当にそうですよね。才能っていうのは、結果が見えないものを持っていけないということなんです。
そう、保証がない中で続けること、それ自体が才能だと。
これが、著者のD.イクシマさんが指摘している、学生さんがよく、今何をすべきですかって聞くあの姿勢。
はいはい、ありますね、聞かれますね。
一見すごく前向きに聞こえるんですけど、著者はその裏には、いや、必要なこと以外はちょっととか、やるんだったらちゃんと評価される、保証がないと嫌だなぁみたいな。
うーん、なるほど。
そういう気持ちがあるんじゃないかと。なんかこう、努力と見返りの取引みたいな感じがあって、
でもまあ、著者がいうように、表装があったり、人が評価するものだったりすると、結果なんてやってみなきゃわからないですよね。
まさに、本質なものを持っていけないというか、そのまま出させるというか、
なんか合格するって分かってるテストだけ勉強したいみたいな そうそうそうんな感じですでもまあ著者が言うように
競争があったり人が評価するものだったりすると
結果なんてやってみなきゃわからないですよねまさに
本質的に不確実なんですよ
で著者はここに強さがあるって言うんですね
その不確実だと分かっててもまあ頑張り続けられる人
はい周りがどうせ無理だよみたいな雰囲気になってもこうペースを落とさない
そういう人は結局早く大きく成長して評価もされることが多いんだと
不確実性を受け入れること
それは面白いですね
逆説的ですけど保証された報酬つまり報われることを最初から強く求めない
その姿勢がむしろそれを達成する可能性を高めるって言うわけですねということはあれですかね大事なのは
確実な結果を最初から期待するんじゃなくてその不確な中で努力しているプロセス自体
そうですねそれを受け入れるというかそこに価値を見出すっていうことなんでしょうかね
まさにその通りだと思います報われるかどうか分からないけどそれでもやるんだと
その行動自体が重要なんだっていう
焦点が変わってくる感じですね保証された結果からその揺るぎない努力の継続へみたいな
その考え方自体がもしかしたらその多々大勢との差を生む
羽術園児さん羽生義晴さんのいう才能の一部なのかもしれないですね
なるほどな多くの人がためらっちゃうところで一歩踏み出せる力ですかそういうことだと思います
さてここまで話してきてじゃあこれがこれを聞いているあなたにとってどういう意味を持つのかというところですが
はい
d 愛久島さんと羽生義晴さん羽生さんが示唆しているように
本当の強さとか成長っていうのは保証された報酬
報われることがなくても挑戦を続けることから生まれることが多いんだと
これは私たちが普通に持っている
確実なものが欲しいっていう欲求にちょっと待ったと問いかけているわけですよね
そうですね不確実でも前に進める人こそが一番伸びるんだと著者は言ってるわけです
それでは最後にあなた自身に問いかけてみて欲しいんですが
今あなたが直面していることあるいはこれからやろうかなって考えている挑戦について
どれくらい確実に報われるっていう保証を求めてしまっているでしょうか
そしてもしその保証へのこだわりをちょっと横に置いてみて
ただ続ける努力そのものに集中するとするとしたら何かが変わる可能性ってあるでしょうか