1. デジタル時代の国語教育を語ろう
  2. #055 ジャケギキに参戦します!
2025-08-12 13:36

#055 ジャケギキに参戦します!

spotify apple_podcasts
第55回配信!
今回はポッドキャストイベントについて紹介しています。ぜひ、ポッドキャストのイベントにリスナーの皆さんも参加しませんか?

第2回 ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」
https://camp-fire.jp/projects/866687/view


【Voicyのアフタートークはこちらから】


番組を気に入ったら いいね・フォロー・SNSシェアで応援してください!
感想・質問は #デジ国 またはメールやフォームへどうぞ。

感想はメールでもお待ちしています!
📩 skasaharagfe@gmail.com

お問い合わせGoogleフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6698777b366ee42128ad2540

サマリー

ポッドキャスト「デジタル時代の国語教育を語ろう」の1周年を記念して、ジャケ劇というポッドキャストアートイベントについて話されています。このイベントでは186以上のポッドキャストのカバーイラストが展示され、参加者がポッドキャストの魅力を体験できる機会となります。また、ポッドキャストのイベント「ジャケ劇」が教育現場での活用の可能性を広げる素晴らしい機会になることが期待されています。このエピソードでは、イベントの詳細やポッドキャスターとしての活動について語られています。

ポッドキャストの1周年
デジタル時代の国語教育を語ろうにようこそ、パーソナリティのKasaharaです。
この番組では、ICTを活用した国語の授業実践に関する話題を中心に、
Google for Education認定トレーナーとコーチの資格を持つ私Kasaharaが、
教育にまつわる様々な話を配信していきます。
職員室のスタッフ同士で行われる教育談義のようなものだと思って、
ゆるっと聞いてください。先週は1周年だというのに、
AI任せの配信になってしまい、申し訳ございませんでした。
自分でフラグを立てて、自分で回収するという情けない結果になりましたね。
人生で初めて医者にちゃんとお休みと行われました。
録音の音声を聞いてもらうとわかるのかなと思いますが、
実はあまりまだ本調子ではないんですよね。
イベントが多くて落ち着いて休んでいられないもので、なかなか復調しない感じです。
さて、今回はポッドキャストを始めて1周年が経ったということもあるので、
新しい挑戦のことについて話をしようと思います。
もうさすがに1年間も粘り強くポッドキャストをやったのだから、
ポッドキャスター名乗ってもいいよねということで、
少しずつポッドキャストのイベントにも参加してみようかななんてことを思っています。
その第一弾として、ちょうど今2025年の8月上旬の段階で、
クラウドファンディングをやっているポッドキャストアートイベント、
ジャケ劇というイベントに参加しようと思っています。
というか、すでにクラウドファンディングに支払いを済ませて参加枠を確保しています。
詳細は本編で話そうと思っているのですが、
このデジタル時代の国語教育を語ろうのカバーイラストを、
原宿の現地会場に展示していただこうと思っています。
果たして自分なんかが出ていいのかという疑問はあるのですが、
1年間やったのだから、そろそろポッドキャスターぶって出てもいいかなと思っているんです。
そんなわけで、今回はポッドキャストイベント、
ジャケ劇の紹介などをしていきます。
ジャケ劇の詳細と魅力
さて、ここからが本題です。
まずは第2回、ポッドキャストアートイベント、ジャケ劇を紹介しますね。
詳細は概要欄のリンクに貼っておくので、
ぜひポッドキャストが好きなあなた、必ずリンク先から見てください。
ジャケ劇ってなんだか名前を聞くとワクワクする名前ですよね。
これはポッドキャストのジャケット、
つまり番組の顔であるカバーアートを見て、聞いて楽しむっていうそういうイベントなんです。
ジャケ買いなんて言葉がありますが、
ちょうど自分ぐらいの世代だとCDが販売されている再生期だったので、
CDショップに行ってCDのジャケットを見て気に入ったものを買うみたいな体験をされた方はいっぱいいるんじゃないかなというふうに思います。
実は自分はあんまりそういう経験したことないんですけれども、
周りの友達でそういうことをやっていた友達はいるので、
ジャケ買いみたいなそういうことに関しては、
ノスタルジーというか懐かしさというか楽しさを感じる人って一定数いると思うんですよね。
2023年に第1回が開催されて、
185もの番組が参加したそうなんですが、
今回はそれからさらにスケールアップを目指していくために、
クラウドファンディングも大々的に展開されているんですよ。
今回は2025年11月28日から12月2日までの5日間で、
開催地は原宿の原門だそうです。
原宿なんて自分の人生では通過したことしかないんですが、
そんなおしゃれな街の中心にポッドキャストがやってくるなんてすごい素敵じゃないですか。
ポッドキャスト好きにはたまらない5日間になりそうな予感がしますね。
このイベントの素敵なところは、
ポッドキャストのジャケット、つまりカバーイラストをまるでレコードのように展示するところなんです。
今回も180以上の番組を展示する予定らしいのですが、
それがずらっと並ぶ工芸、想像しただけでもすごいですよね。
実際にクラウドファンディングのサイトを見ると、
イメージ画像というような形で、
ジャケットを吊り下げている様子だとか、壁一面に展示する様子だとかが書かれているんですけれども、
もうそれを見ると、今からどうなるんだろうってすごい楽しみになるんですよ。
普段は音声でしか楽しんでいない番組を、
実際に質量のある、手触りのあるものとして楽しむことができるのってテンション上がりますよね。
当日、ジャケットを実際にCDショップのように手に取って比べることはできないみたいなんですけれども、
それでも目の前に実際にものがあるっていうことの説得力ってすごいですよね。
ポッドキャストってどうしてもオンライン上の配信ではあるので、
カバーイラストなどに関しても、普段はデータとして目にしているだけなんですよ。
だからそれがジャケットで目にすることができるというのは、
やっぱり自分の番組を持っている以上は、そういうことに対しても憧れみたいなところっていうのはすごい感じるところです。
いや、すごいところを狙ったイベントだなっていうふうにしみじみ思いますね。
ポッドキャストのカバーイラストって、やっぱり配信者としては色々と悩んで考えてるんですよ。
自分も今回1年間同じイラストでやってきましたが、
実はこのジャケ劇のイベントに参加することに合わせて、
1周年記念ということもあって、ちょうどイメチェンをしてみたんですよ。
実はカバーイラスト変えたんですけど、気づきましたか?
前回は学校の教室風にしていたのですが、
今回からは自分が配信しているみたいなイラストを入れて、
パッと見て先生がなんかポッドキャストを話してるぞみたいな感じにしてみました。
実は先週からもうデータ自体はぽっそり入れ替えはしてるんですが、
今回の配信から正式にこのカバーイラストでやっていこうというふうに考えているところです。
ちなみにもちろん自分は絵を描くことはできないので、
このカバーイラストは生成AIにフルにお願いして作ってもらってる感じです。
本当はココナラなどを利用して、デザインのできる方にお願いをしたいなというふうには思っていたのですが、
ちょうどいい募集がなかったということや、細かく打ち合わせをしている余裕が自分の方にちょっとしばらくなさそうだったので、
2周年以降の記念イベントとして撮っておこうというような形で、今回は自分で作りました。
話をイベントのジャケ劇の方に戻しますね。
ただ展示を見るだけじゃないんですよ、このイベント。
公開収録だとかトークライブ、さらにはリスナーが参加できる投票企画まで実は用意されているみたいなんですね。
参加のためにはクラウドファンディングでの支払いというのがどうしても必要なんですけれども、
イベントのチケット代と考えれば、もうこの規模のイベントから考えればかなり割安ですし、
ポッドキャストが好きな人やポッドキャスト好きと知り合いになりたいという人にとっては、
なかなか他にないイベントなのですごい良いチャンスだと思うんですよね。
ポッドキャストの普及と新たな出会い
主催の富永誠さんたちは、もっとたくさんの人にポッドキャストの面白さを知ってほしいという熱い思いでこのイベントを企画されているみたいです。
確かにポッドキャストってまだまだマイナーなところってありますよね。
自分もポッドキャストをやっているから、ぜひ聞いてほしいというふうに知り合いにお願いしても、
ポッドキャストってどうやって聞くのっていうふうに返されがちなんですよ。
だからオンラインでお願いしてもなかなか訴求しないので、対面のときにアプリを開かせて、
アプリでこれフォローしたからねっていうふうに自分でボタンを押すぐらいの勢いでやらないとなかなか聞いてもらえないのも事実なんですよね。
なのでこういうイベントをきっかけに新しい番組やリスナーさんと出会えるというのは本当に素晴らしいことだと思っています。
このイベントはポッドキャストの新しい楽しみ方が見つかる素敵なイベントになるんだろうなっていうのはかなり思いますね。
気になった方はぜひジャケ劇で検索してみてください。
一応概要欄にもリンクは貼っておきますが、ブラウドファンディングのページだとか、
過去のイベントの実施状況だとか、あとはイベントの詳細なども出てくるので、
ぜひ一度自分で調べてみていただければというふうに思います。
自分としてはとにかくポッドキャストを教育現場で活用していきたいってすごい思ってるんですよ。
でもそのためには多くの人にリーチしている、認識されているっていう状態にならないと、
そもそも会議にアイデアとして上がってこないので、夢のまた夢状態になっちゃうんですよ。
というわけで、こういうイベントで多くのリスナーが増えること、
一般の方にもポッドキャストってなんかすごいことになってるらしいよ、
みたいなことが広がっていくことをすごい期待したいんですよね。
自分も今回新しくしたカバーイラスト、ジャケットでジャケ劇に参加します。
一発のポッドキャスターぶって参加していきます。
早速もうクラウドファンディングで支払いを済ませているので、
あとはやりとりを進めて、当日の展示を楽しみに待つばかりというような感じですね。
自分くらいの規模でポッドキャスターを名乗っていいのかなっていうことは、
永遠に悩み続けることにはなりそうですが、
名乗った者勝ちだなというふうに思っています。
自分で宣伝しないとリスナーの数は広がっていかないというのも音声メディアの特徴なので、
国語化のポッドキャスターとして自称し続けようというふうに思っています。
ぜひ応援してください。
国語化の先生でポッドキャスターをされている方は少なくはないんですが、
まだやっぱり数は足りないですよ。
それに始めては良いけれども、やっぱり続けるということはとっても難しいので、
何とか続けていけるようなことを、
自分のもしお手伝いできることがあればやりたいなというふうに思っています。
国語化の先生で自分の番組に、
例えば自分が聞き手として出てほしいみたいなことがあれば喜んで出ていくので、
ぜひ番組続けてほしいなみたいなことはすごい思っています。
国語の先生いかがですか?
まあとはいえ、なかなかそこまでいきなりたどり着くのは難しいでしょうから、
まずはとりあえずポッドキャストのリスナー自体が増えてくれれば良いなというふうに思っています。
その意味でも、ぜひジャケ劇についてはリスナーのあなたの周りの人にも宣伝していただいて、
イベント自体を盛り上げていければというふうに思っています。
この番組はジャケ劇というイベントをもう心の底から応援していこうと思います。
教育へのポッドキャスト普及
ぜひ皆様も応援していただけると嬉しいです。
今回の配信はいかがだったでしょうか。
そんなわけで、11月29日から5日間のどこかで自分も自分のポッドキャストが展示されている様子を見に行こうと思っています。
ぜひポッドキャストをされている先生方もご一緒に展示しませんか。
ちょっと今のリターンの状況だと支払い額がかなり大きいことになっているので、
個人でやるにはハードルが高い気がしますが、
もしかしたらもう少し手頃なリターンが追加されそうな状況なので、
チャンスがあればぜひ一緒に出展しましょう。
先生たちのポッドキャストが会場の一部にでもあったのであれば、かなりのインパクトがあると思うんですよね。
自分の目標は教育現場にポッドキャストを普及させることなので、
こういうイベントで教育系ポッドキャストがある程度の数集結してくれると嬉しいなって思うんですよ。
自分もイベントの当日は現地に行くつもりなので、
展示したよみたいなことがあれば教えていただいたら、
ぜひ写真に収めておくので、コメント欄やメールなどで教えてください。
ポッドキャストのイベントってちょこちょこと開催されてるのは知ってるんですが、
なかなか予定が合わないのと、
自分の番組のリスナー数じゃなーと身の足を踏んでいたところなのですが、
でも自分から出ていかなかったら、誰も自分のことなんて見つけてくれないよなって思うわけです。
これはポッドキャストに限った話ではなく、教育系でも同じですよね。
実践発表などでもそうですが、自分でチャンスがあるときに手を挙げて、
拙くてもよいから誰かの評価を受ける立場に立つということが大切なんだと思います。
本日のポッドキャストの裏話は、私のボイシーで6時半から配信されています。
今日の配信を聞いてくださった方は、概要欄のリンクからぜひ続きをお聞きください。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
今回の配信を聞いて、何か参考になったことがあればいいねを押してもらえると、
番組作成の励みになります。
また、アウトプットの一環として、ぜひお気軽にコメント欄やSNSで
ハッシュタグデジコクと付けてコメントをよろしくお願いします。
概要欄のメールアドレスやGoogleホームに直接コメントをいただいても嬉しいです。
この番組は毎週月曜日に1回配信されます。
次回の配信もお楽しみに。
ではまた。
13:36

コメント

スクロール