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2026-02-07 39:21

#123-1 問いも答えも君の手の中!未来を生み出すアントレ教育【起業と学びと悟りと対話 ゲスト:シリアルアントレプレナー 米田哲郎さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
アントレプレナーシップ推進大使とは/すべての人に必要な「生き抜く力」/起業家と出会った子どもたちの反応/問いを立てる/ゆとり教育への誤解/アントレ教育に力を入れるエリア/手中の鳥を活かす/ゴール思考じゃないアプローチ/レモネードの法則/失敗じゃない、成功しない方法を見つけただけ/鍵を握るのは先生/ポジティブ変換スキル/元経営者?米田さんの破天荒人生とは

▼出演:
ゲスト
米田哲郎さん(シリアルアントレプレナー、文部科学省技術参与)
@blnk_o(Instagram)

MC
田中優子(映画プロデューサー、元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、アントレプレナーシップ推進大使、1児の母)
岡澤陽子(ブランディングコンサルタント、組織支援アドバイザー、ビジネスメンター、戦略インサイトリサーチャー、2児の母)


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サマリー

このエピソードでは、アントレプレナーシップ教育の重要性が語られ、特に若い世代への教育に焦点が当てられています。米田哲郎さんは自身の経験をもとに、アントレプレナーが持つべきスキルや心構えについて述べ、現代の教育環境における企業家精神の必要性を示しています。アントレ教育の重要性や、その影響を受けた子どもたちの未来についての話が展開されています。地域に根ざした教育が起業家精神を育むことの重要性が強調され、実際の経験を通じて子どもたちがリアリティを学ぶことが強調されています。また、アントレ教育においては、日本におけるエフェクチュエーションの重要性とその概念が紹介され、企業家に必要なスキルとして、既存の資源を活用し新しい未来を創造する力が強調されています。このエピソードでは、米田哲郎さんがアントレ教育の重要性や未来を創造する力について語り、特に教育現場における柔軟さや大人と子どもの関係が変化をもたらす様子に焦点を当てています。

2026年の初エピソード
スピーカー 2
収録はさぁ、もう2026年1本目だよね。
スピーカー 1
あ、そうか。
スピーカー 2
そうなんです、今日が。
そうだ。
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
何人目ですか?
おめでとうございます。
いや、だから、2026年の配信はもう1月なんかかしてて、
ゲストはもう多分2人ぐらい出てるんですけど。
スピーカー 1
いやいや、過去のゲストです。
あ、過去ゲスト?
何人目?
何人目だろう?
数えてないです。
スピーカー 2
でも2年半で、もう少しで100いくんじゃない?
本当?
いや、あの本数がね、260何本だったんですよ、年末で。
1年間で30とかでしょ?
今2年半も過ぎているので、もう100いかないけど、90?80?ぐらいまで来ておりますよ。
はい。
まあじゃあ、まだ100人目じゃないけど、100人目に近いです。
文部科学省の取り組み
スピーカー 2
米田哲郎さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
米田さんと初めて会ったのは12月ですかね、あれね。
まあ割と最近なんですけど。
かなり最近ですね。
かなり最近なんですけど、1回会っただけです。
私がアントレプレナーシップ推進大使という文科省がやってるプログラム、
子どもたちにアントレプレナーシップを教えるという、そういうプログラムがありまして、
それが大使っていうのに一応なったんですけど、
それに選ばれた方というか、そこになった方の交流会っていうのが12月に、年末にありまして、
その時に事務方として、事務方っていうか、あれは任意の、文科省が公式にやったというよりは、
せっかくアントレプレナーシップ推進大使になったから、横のつながりも欲しいよみたいな声があったので、
それを受けて、ちょっと任意で開かれたイベントがありまして、
それに行って、その事務方で突然SNSでアントレプレナーシップ推進大使の事務局やっておりますみたいなので、
こんなイベントありますっていうので、突然申請が来たんですよね。
あれはもう、プロフィールから探したって。
スピーカー 1
そうですね、ホームページから。
スピーカー 2
推進大使のホームページで載ってる人を一人一人検索していって、SNSで連絡したんですか?
結構な人数いらっしゃいますよね。
スピーカー 1
そうですね、300人くらい。
スピーカー 2
300人もいるんだ。
300人もいらっしゃるんですね。
一気に増えましたよね。
スピーカー 1
そうですね、もう2年目なんですけど、一気に。
今年の、今認定させていただいた時期に100何名増えたので。
スピーカー 2
なるほど。随時増やしてるんですか?
スピーカー 1
そうですね、予算的には来年の4月から、さらに3月まで、ここまでで終わりなんですけど、
徐々に増やしてまいります。
アントレプレナーシップ大使って言ったことがあるから。
なんだって言うね。
文部科学省ってあんまり触れ合うことないじゃないですか。
私も全然触れ合うことなくて、文科省にいるんですけど、
もともとは経営者をやっていて、
お声掛けがあって3年前くらいに文科省に入ったんですけど、
それ業務委託みたいな感じなんですか?
立場的には職員、非常勤職員、修理だけ。
技術参与っていうよくわからないポジションで、参与っていうポジションがあるんですけど、
要はアドバイザーっていうポジションですね。
文部科学省って大きく分けて4つセクションがあって、
教育とスポーツ庁と文化庁と科学技術庁というのがあって、
それと文科省が合併して文部科学省というものになったという経緯があるんですけど、
科学技術庁って何をやっているかというと、
大学の研究を社会に実装していくと。
今まで自由な研究って論文を書いて、
あんまり社会と接点を持たなかったんですよね。
今でこそ三学連携と言われて、
産業界と学問が連携して一緒にやろうということが当たり前のようになってきてるんですけど、
当時は、昔はなくてですね、
学問は学問、教育ですと学問ですと、
産業界は産業界と切り離されていたんですけど、
それをぐぐっと近づけようということで文科省も一緒になって、
科学技術のところに今私は大席をしていると。
岸田大学の時にスタートアップ5カ年計画というのがあって、
投資を呼び込もう、スタートアップを増やしていこう、
あとは大きくなるようなユニコーン企業を増やしていこう、
みたいなことが岸田さんの中であって、
そこから内閣が変わっているんですけれども、
未だにずっとその5カ年計画は来年まで続いていて、
我々はアントリプレナーシップというところはですね、
スタートアップを増やそうって時にチャレンジする人がいないということで、
チャレンジを増やすために始めたっていうのが経緯なんですね。
今の日本って国際的にもチャレンジが少ない、
あとクリティブに弱いっていうのは結構言われていて、
それを本当に企業のところからやってたら遅いので、
文部科学省の特異領域である小中高大学生に向けて、
アントリプレナーシップをちゃんと身につけてもらおうって言って
予算化したっていうのが去年から始まっていることなんですね。
アントリプレナーシップっていう、このシップって言葉が大事なんですけど、
シップって使われているところで言うとリーダーシップとか、
スポーツマンシップって言葉があると思うんですけど、
リーダーの精神的なものがリーダーシップと呼ばれて、
スポーツマンの精神的なものがスポーツマンシップ。
同じようにアントリプレナーの、アントリプレナーっていうのは企業家ですね。
業を起こす人のアントリプレナーシップっていうのは企業家の、
簡単に言うと企業家的精神みたいな言葉で言って、
それは文科省も定義付けてるんですけど、
すごい今の世の中で困難が多いと。
それを自分の力だけじゃなくて与えられた環境だけじゃなくて、
自分の壁を乗り越えて課題に向かっていくスキル。
企業家が当たり前のようにやっていることを身に付けてもらおうというのが
アントリプレナーシップという教育で、
これを小中高生に広めようと思ってやろうと思ったところですね、
教師の人から、そもそも僕はアントリプレナーシップじゃないですよ、私は。
スピーカー 2
教師だからな。
スピーカー 1
っていう状況になって、教師の育成ももちろん大事なんですけど、
それであれば、人間でアントリプレナーを発揮している企業家の方を大人名で任命をして、
その任命した人が地方の小中高生に派遣をする事業をしようと。
アントレプレナーシップ教育の課題
スピーカー 1
そこの予算は文科省がしっかりと負担をしますよっていうのが、
我々がやっているアントリプレナーシップの推進大使っていう、
大使派遣事業っていうところがあるんですけど、
それの一人に任命いただいていると。
スピーカー 2
なるほど、そうか。国の戦略として。
スピーカー 1
国の戦略、めちゃめちゃ大事で、
やっぱりこれは、本当に私の試験ですけど、
失われた20年、30年って言われている中で、
日本って製造業、豊田さんもそうですけど、製造業が盛んなってきたと。
その中で、マネジメントが非常に日本って上手いんですよね。
マネジメントがやっぱり上手になると、
右向け右の人がどうしても増えてしまうと。
マネジメントが上手な会社ほど、
チャレンジをしなくても上に上がれている人が多かった時代があって、
それがなかなか企業の中でも変わってないんですよね。
そういう日本の良さみたいなところはもちろんあるんですけれども、
チャレンジを促して、人を巻き込みながらやっていくっていうところに、
今は注目が集まっているような感じですよね。
日本ってアントレっていうと、企業家ってイメージが大きいんで、
アントレプレナーシップを学生に提供するっていうと、
うちは別に企業家を育てたわけではないと言われるんですけど、
全然違ってですね、翻訳的には生きる力、生き抜く力っていうふうに呼んでいて、
全ての人に必要なものですよっていうような表現をしていると。
スピーカー 2
10年以上前かな、アクティブラーニングがすごい言われ始めてた中で、
問いを立てるとか、自ら探求するとか、
その辺りの動きをもう少し加速していった感じが、
今話が上がっててするんですけど、
でもアクティブラーニングも学校によってどこまで取り入れてるかって、
かなり差がある感じが、私は端から見てるだけですけど、
その辺りの動きからというと、今のアントレプレナーシップって何か分かりますか?
スピーカー 1
アクティブラーニングもそうですけど、探求型学習の方法もそうですけど、
やり方の話で、アントレプレナーシップスキルを身につけようっていうのは目的みたいなものですかね。
やり方っていうのは個々に学校の中でもお通りをしてるんですけど、
ただ学校の先生からすると本当に、先ほど申し上げた通り、
自分は企業家じゃないんで、やり方分かんないっていう方が多くてですね、
今年になってアントレコンプっていうのを定めてコンピテンシーっていうものなんですけど、
コンピテンシーっていうのはスキルと知識と態度、アティチュードって言われてるものを
合わさったものがコンピテンシーってものなんですけど、
そのコンピテンシーを東大の馬良先生って方と共同で作って、
文化庁のホームページで今発表してるんですけど、
まさにその10個のスキルを分解してるんですね、アントレプレナーシップスキルっていうのは。
その1個目が今おっしゃってた問いを立てるっていうスキルで、
ここが結構一丁目一番地なんですよね。
特に生成愛ができてきて、問いを立てなくてもすぐ答えが入っちゃうので、
これから大事にしていこうみたいな形で考えてますね。
スピーカー 2
アントレプレナーシップを結構小中高つつ裏裏、
生きる力だからみんなに必要って言ったらそうだと思うんですけど、
やっぱりスピーカーは起業家とかが多いですよね、今回の対峙というと。
私はまだこれ経験してないんで、どんな反応があるのかなと思うんですけど、
特に日本全国地方の小学生とかからすると、
起業家っていう存在ってなかなか身近にいないくて、
だからこそわざわざ行って話をして刺激を受けるみたいなのもあるのかなと思うんですが、
実際にやってみた反応として、
面白そうだなとか、自分もやってみたいみたいな、身近なところにつながっていくのか、
それともちょっと受け入れがたいみたいな感じになるのか、
スピーカー 1
どんな反応が返ってきてますか、子どもたち、あるいは先生とかから。
本当にバラバラで、バラバラでいいと思って、
受け取り方って本当に誰しも違うし、
起業家の人とかが話すところで一個でも要素を見つけてもらって、
自分がその日常が一歩でも変わればいいと思ってんですね。
全ての人が感化されるとは思ってなくてですね、我々も。
本当に一歩でもいいんですよ、何かね。
起業家って遠い存在だと思ったのが、意外と身近に悩んでる。
アントレ教育の影響
スピーカー 1
同じように自分と同じように悩んでるなとか、孤独の時期があったんだなとか、
助けてくれる人がいて、チャレンジしてるんだなとか、何でもいいんですよ。
そのパートとパートで打ってなるところがたぶん子どもたちにもあって、
それで本当にそこから変わって、今研究者になってますとか、
やってる人がいろいろいるんですよね。
それはたぶん嬉しいですよね。
スピーカー 2
そうですね、こないだお話ししたときに、
アントレプレナーシップ推進大使のプログラムは去年から始まったんだけれども、
前進になるような形で、子どもたちに対して、
そういった起業家精神を伝える教育プログラムというのは、
別の形で存在してたんですね。
スピーカー 1
そうですね、いろんな企業も、民間企業も含めてやっていて、
もう一回そっちで予算をちゃんと取って、体系的にやり始めたのがこれからという感じですね。
スピーカー 2
過去のそういったプログラムを経験して、すごく刺激を受けて、
スピーカー 1
実際に起業家になられた方もそこからいるっていう話を聞いて、
やっぱり金融教育もアントレ教育もそうだと思っていて、
リアリティが大事で、
分かんないんだけどこんなものだって精神を伝えしても、
やっぱり響かないんですよね。
地元の企業がこういう風に頑張ってるとか、
リアルなものがやっぱり必要で、
金融教育も今投資が大事だって言ったとしても、
なかなかホワテラになっちゃうわけですよ。
リアルマネーで買ってみるとか、そこでやってみる。
そういうのがやっぱりすごい大事だと言われていて、
そこら辺が今後どんどんできればいいなと思いますけどね。
スピーカー 2
例えば親が事業をやってたりすると、やっぱり自分もやり始めたいとか、
地域に根ざした教育
スピーカー 2
事業家親族多いみたいな人はやり始めたいとか、
私業のお家の人、私業が多いとか、
やっぱり身近な人の職業というか、
働き方、生き方ってすごく影響されるんじゃないですか。
例えばずっとサラリーマン家庭で、
親戚もサラリーマン家庭で、周りも割と多いみたいな中で、
触れたことがない、そういう働き方、生き方に。
みたいな子供たちが、あんたの大使の話を聞いて、
選択肢として、しかもリアルな人間として、
目の前に見て話を聞くっていうのは、影響としてはすごく大きいですよね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ大きいですね。
確かにお父さんが起業家だったみたいな人は、
環境要因でそういうことになる場合が多いんですけど、
そのエビデンスが多いんですね。
ただ、アントレプレナーシップスキルを身に付けると、
自然とそういう風な生きる気が、力が増えてくるっていうのが言われているのとか、
そういう状況を作りたいなと思うんですよね。
スピーカー 2
アプローチ自体は、大使に割と権限というか、
自由にデザインしてみたいな話もちらっと聞いたんですけど、
さっきコンピュータンシーを作られたりとかしている中で、
これだけはやってほしいみたいなのって何かあるんですか?
大使の方たちに。
スピーカー 1
まず起業家になるっていうことが大事だってないっていう前提で言うと、
生き抜く力を身に付けてほしいっていうところと、
僕は個人的にやっぱり日常を変えてほしいと思ってるんですね。
研修もやられてるかもしれないですけど、
研修ってやっぱり一家制だし、
子どもたちが聞いたことに対して、
日常を問いを立て続けてもらいたいなっていう感じですかね。
そこが今のコアコンピューテーションのところで言うと、
機械をちゃんと作って、資源を活用して、
リスクをちゃんと超えていくっていうような、
3つの大きな要素があるんですけど、
スピーカー 2
それがやっぱりできればいいなって感じですかね。
僕、大使の説明を伺ったときに、
アンケートか何かで、
問いを立てていいんだみたいに、
疑問に思っていいんだみたいな反応があったっていう、
ご紹介されてる方がいて、
聞いちゃいけないみたいな、
そういう感覚を、
むしろそれぐらいの状況だから、
たがを外してあげないと、
促してあげないと、
抑圧されてるんだなって、
スピーカー 1
その話を聞いて思ったんですけど。
今はやっぱり教科書って、
本質を掘らなくてもいい教科書になってるんですよ。
問いを立てるっていうのは何かっていうと、
本質を知るっていうことなんですよね。
研究者がやってるようなもので、
何でなんだろうって、
本質何でなんだろうって、
何でこれって赤に見えんのかなとか、
何でこういう形になってんのかなっていうのを、
疑問を持って調べていく。
これがすごい大事だっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうか。
通常の学校カリキュラムの中で、
子どもたちが一つ一つそういう疑問を持つと、
先生、授業も進まないじゃないですか。
そういう教育のジレンマの中になりますよね。
それでもなんか面白いね。
文科省が型や教科書を作って、
指導要領を作ってるけど、
そこの制約がちょっと別な形で壊していく。
人が育ちにくい土壌にさせてるってのもありますね。
スピーカー 1
今は我々の世代は100の時間に100の教科書っていう、
教科書100ページを100の時間でやるっていうのが、
我々の時代の教育だったんですけど、
世の中的には誤解されてるけど、
ゆとり教育っていう領域になって、
あれは100の時間で100を教えるんじゃなくて、
ちょっとここにゆとりの時間を設けるっていう、
ちょっと減らしたんですよね。
だから簡単な授業にするっていうのを
ゆとり教育と思われてるんですけど、
違ってですね、ゆとり教育っていうのは文科省は
一言も言葉は使ってないです。
スピーカー 2
誰かが作った言葉?
スピーカー 1
メディアがつけた言葉。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
間違いで伝わってるんですよね。
ゆとりある時間を設けて、そこで探求をしてきたりする、
時間を設けたっていうところで、
こっちの話を言ってるんですよ。
9割、9割ギュッと詰めて、
1割のところをゆとりって呼んでるんですけど、
ゆとりがある人が育っちゃったみたいなことで、
曲解されて、その人たちが会社に行ったときに、
お前なんかゆとり世代だろうみたいな、
圧力があって、離れていっちゃって、
口ぶかしたみたいな。
なるほど、なるほど。
今はですね、もっともっとそれが進んでいて、
教育改定ってのがあるんですけど、
教育改定は10年に1度とかなんですね。
来年発表されるだろう、
今年だ、今年発表されるだろう、
10年に1度のやつ。
より変わってくるんですよ。
ITの方に行ったりとか、
今テレビ番組でも博士ちゃんみたいな人いますよね。
僕たちでも、
ほんと教授と対等に話せるぐらいの人が出てきてますよね。
教育の変革と展望
スピーカー 1
そういう人たちが、
学校の先生から歴史の話を聞いて、
面白いかっていうと、
自分の方が知ってるわけですよ。
だからその空いてる時間に、
専門家に聞きに行けるような時間を作ったり、
っていうようなことを検討したいんですよね。
めちゃめちゃやっぱり変わった。
我々の時代の教育と違ってきてて、
好きなことをやるっていうよりかは、
自分の得意領域を見つけていけるような環境を、
国としても作ってるし、
その中の一つが、
バントルプリナーシック教育の土台となるところなんじゃないかな、
と思ってますよね。
スピーカー 2
そのプログラムを利用するのが、
学校側の申請ベースですか?
スピーカー 1
今はそうなんですよね。
スピーカー 2
これは学校側は基本周知というか、
そういうプログラムがあることは知っているはずなんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
メルマガ的には。
教育委員会とかを通してやるメルマガとか、
広報手段があるので、
学校には少なくとも情報は届いているけど、
そこからやるかやらないかが校長先生であったりとか、
学校の中でバントル教育やってねっていう、
そうなっている人とかも今はいるんですけど、
まだまだ少ないのが現状ですかね。
スピーカー 2
例えば、リクエストが多いというか、
地域とかあったりするんですか?
スピーカー 1
ありますよ。
なんかありそうかなと思って。
統計をとっているわけではないんですけど、
感覚的には中部地方愛知のところとか、
スピーカー 2
例えば九州エリアですかね。
スピーカー 1
北陸エリアもすごい頑張ってますし、
自治体で力を入れているところっていうのは、
結構いくつかあります。
京都、愛知県、仙台、福岡とか。
スピーカー 2
そうなんですね。
確かにスタートアップの、
比較的ね、地方スタートアップのコミュニティがあったりとか、
拠点があったりとかするから、確かにね。
スピーカー 1
スタートアップも含めての拠点形成、
プラットフォームを作ろうっていうのを、
これも経産省と文化省が一緒になってやってるんですけど、
エリアごとにそういうプラットフォームを作ってるんですよ。
愛知のエリアはトンガリっていうプラットフォームがあってですね、
そこが大学スタートアップとかスタートアップを生み出すってことも
ミッションなんですけど、
アントロペナーシップ教育をやるってことで、
企業の人と一緒になりながらやってますね。
スピーカー 2
トヨタとかも関わってますよね。
先輩が行ったり聞いたことある。
スピーカー 1
地域特性、さっきリアリティって話がありましたけど、
地域に根差した教育のほうがいいんですよ。
スピーカー 2
絶対そうですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
地域の企業が入ってきて、子どもたちの教えるとか、
リアルなところを体験してもらう。
自分たちの親ってどういう環境で働いてるのかなって、
知るだけでもいいし。
スピーカー 2
スタートアップっていうか、
自分で事業を起こした人じゃなくても、
それこそ地方で事業を生計してとかっていう人でも、
アントロペナーシップを持っている方って
いっぱいいらっしゃるじゃないですか。
そういう方たちが子どもたちに伝えるのとかもすごくいいですよね、
スピーカー 1
その地域の。
スピーカー 2
すごく生々しいじゃないですか。
あのおっちゃんとか、あのおばちゃんというか、近所というか。
スピーカー 1
そうですね。
ただアントロペナーシップの今の教育も、
賛否論まではいかないですけど、
いろいろご意見はあるんですね。
確立されたものがないんですよ。
企業家のやってることも、マーケティングも、リーダーシップ論も、
エフェクチュエーションの紹介
スピーカー 1
賛否論というかいろんな流派があるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
同じようにアントロ教育も流派みたいなものが、
関係方があって、
一つではないんですけれども、
文科省が一応アントロコップっていうのを日本語で定めて、
去年3月に発表したって、
それを一応方としてやってくださいと。
エフェクチュエーションっていう、聞き慣れない言葉もあるんですけど、
エフェクチュエーションっていうものが基本になって、
スピーカー 2
今の日本語アントロコップっていうのは作られています。
聞いたことがない方もいると思うので、ぜひ。
スピーカー 1
エフェクチュエーションっていうのは、
サラスパシーっていう教授の方が作った論文から出てきたものなんですけど、
アメリカで上場企業になった経営者の人をとことん観察して、
アンケートをして見出した、
企業家に備わっているスキルというのを、
エフェクチュエーションっていう形でまとめて、
論文を出したんですけども、
これを話すとちょこっと長くなりますけど、
例えばですけど、
手中の鳥っていう概念を出してるんですね。
それは手の中の鳥っていう、
a bird in the handっていう訳なんですけど、
それは巣の中の鳥を取りに行くんではなくて、
手中の鳥を事業に活かしましょうっていう概念なんですね。
今ある資源を活用して取りに行くんじゃなくて、
今ある資源が大事なんですよっていう概念で、
それが昔はですね、
エフェクチュエーションとコーゼーションっていう概念があって、
コーゼーションっていうのは目標、
本当に我々がマーケティングの中で一番最初に学んだ、
目標を設定して道筋を立てましょうという、
普通のマーケティングの概念ですね。
これと全くエフェクチュエーションは違って、
目標は変わっちゃうから、
あんまり意味がないまでいかないんですけれども、
変わっちゃうよねと。
特に文化の時代、不確かなリスクがある時代でいうと、
目標を設定するんじゃなくて、
今ある資源を活用して、
どう行動するかも考えましょうっていうのがエフェクチュエーションの考えで、
アントレプリナシックスキルってそこを基点にしてるんですよね。
コーゼーションも大事、先ほど目標設定も大事だし、
エフェクチュエーション的なアントレプリナシックスキルも大事っていう、
スピーカー 2
切り替えスキルなんですね。
それはだから、例えば、
起業家とかあるべき姿みたいなものがあって、
こうなるのが正しいんだ、こうなりましょうっていうアプローチではなくて、
あなた自身の中にあるこうしたい気持ちとか、
才能とか情熱とか、
そういうものを起点にして、
あるいは問いみたいなものを起点にして、
それを何か形にしていくものを身につけていこうとか、
アプローチがそっちにあると。
起業家精神みたいなことを言った時に、
精神だとあれかもしれないですけど、
起業家とはこうあるべきだ、みたいなことが、
YouTubeとかTikTokであるのは起業家あるあるみたいな、
朝は何時に起きるんだろう、ワークアウトみたいな、
なんかわかんないけど、
すごいタフな、マッチョな考え方だったり、
自分に厳しいとか、
そういうのじゃないとダメなんだよみたいな、
ファッションからして、
全員白シャツでジャケットでスニーカー履いてみたいな、
形が入るのもスタイルだと思うけど、
別に何かを矯正して型を与えるものじゃないよみたいな、
そういうことが大事なのかなって、
そういうことなのかなって思いました。
スピーカー 1
さっきこのアントレプレナーシップって、
そもそも与えられた環境ではなく、
自ら乗り越えていくっていうところなんで、
それが大切だっていうことですかね。
確かに。
スピーカー 2
それはすごい、
実際に伝えていく、
リアルに大使になる方が、
直接伝えることにはすごい意義があるなと思いますよね。
どうしても出来上がった、
それこそ今の時代、
何でも動画で学べるとか、
本で学べばいいじゃんっていうもので、
やっぱり出来上がったもので学ぶから、
それとのギャップを感じて、
そこにチャレンジして、
自分はこうなりたいからこうしようって思う人も、
今は割と教育っていうか、
生き方がそうなりがちじゃないですか。
これが正解だから、
ここも大学に行きましょうとか、
この会社に就職すると勝ち組とか、
だからそのためには、
今何をするの?
今こんな勉強するの?
どこの塾に行くの?とか、
どんな幼児教育やるの?とか、
やっぱり英語は何歳から?とか、
親も含めて、
そういうゴールがあるものに、
自分は合わせていくっていう、
そういう教育を選択しがち?
コスパ主義、タイパ主義で。
逆じゃないですか。
スピーカー 1
違います。そうですね。
スピーカー 2
コスパとかタイパとかじゃない、
でも結果的には一番自分を活かすから、
それがコスパかもしれないけど、
なんかちょっと、
そういうアプローチなんだって言うと、
結構みんなが理解して、
こういう悩み、
さっき悩みを持ってるんだなっていうことを、
リアルに見ると知る。
一つの正解があるんじゃないんだったらっていうのを、
結構リアルに感じられるかな。
すごい良いことだなって思いましたね。
スピーカー 1
エフェクチエーションは、
あんまり日本で広まってない概念なんですけど、
企業家精神の重要性
スピーカー 1
めちゃめちゃ腹をすることが、
結構皆さん多いと思うので、
ぜひ本とか読んでいただければなって思います。
スピーカー 2
私も去年かな、2年前かな、
ぐらいに知りました。初めて。
それまで全然知らなかったんです。
スピーカー 1
心が前的にもなるっていうか、
さっき主中の鳥っていうのがあったんですけど、
レモネードの法則っていうのがあって、
レモネードってレモンですよね。
レモンって酸っぱいもの。
だから人生生きてると、
レモネードのように酸っぱかったりとか、
使いづらいものが手に入っちゃうと。
でもそれ手に入った時に、
いやーってなんないで、
レモネードって形を変えたら美味しく飲めるじゃんみたいな。
そういう発想の展開も大事だし、
飛行機のパイロットっていうのが
エフェクチュエーションの一つのスキルとしてあるんですけど、
飛行機のパイロットも与えられた環境の中で、
自分でコントロールできる範囲を
ちゃんと作るっていうスキルなんですけど、
そういうのも日常に生きるんですよね。
一個一個が、そういう方とかを知ってると、
何かあった時にブレないっていうか、
対処しよう。
なんか変なものが来ちゃったけれども、
うまくこうやってけば乗り切れるじゃんっていうような
感じになるので、
エフェクチュエーションとかスプレナスのスキルって、
この不安定な時代でいうと、
子どもたちにも本当に必要なスキルなんじゃないかなって。
スピーカー 2
そうですね。
先ほどリスクを取るみたいなのも出てましたけど、
結構失敗を怖がる子って多いと思うんですね。
もちろん大人だって、
死なくていいならできるだけ避けたいみたいな気持ちは
大人だって持つし、
ってなった中で、
でもその失敗していいんだとか、
別に失敗しても死なないしとか、
なんかその、
この人こんな失敗して、
でも今こういう状況なんだみたいなのを、
失敗の話とか、
そういうのをたくさん聞くのも、
すごく子どもにとっていいなって。
そうですね。
スピーカー 1
最近エジソンの話をよく外でするんですけど、
エジソンも失敗したことないって言うんですよ。
電気を作ったエジソンね。
エジソンは成功しない方法を見つけたっていう失敗が。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ずっと研究者なんで研究していくわけですよ。
失敗って思ってないですよね。
この方法だと成功しなかったっていうのが分かったっていう。
スピーカー 2
次のステップ。
そうですね。
スピーカー 1
それが彼らにとっては失敗じゃなくて、
成功への道、
プロセスっていうふうに、
私は何度もそういうことをやってきていくと言ってて、
ちょっとね、はずっと来たんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
捉え方ですよね。
捉え方。
何かに対するいい機会だったんだって。
スピーカー 2
確かにね。
いや、ほんとそうですよね。
手数が多い方がいっぱい失敗っていうか、
いっぱい成功しないパターンを見つけられるから、
成功に近づきますね。
スピーカー 1
そうそう、そうなんです。
スピーカー 2
それなんかすごい捉え方で、
分かるんですけど、
ニーチャーっていうか、
性質として自然に、
エジソンもそうなのかもしれないけど、
自分で捉えられることを、
なんかやっちゃったって思っちゃうこと、
でも環境とか、
好天的に捉え方をちゃんと変えられる場合も
全然あると思うんですよね。
だから上手く捉え方を、
いろんな情報に触れたり、
大人の、
ハイドって言ったらおこがましいですけど、
いろんな情報に触れることで、
ちょっと見方が捉え方が変えられると、
子供自身も楽になりますよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃそう思います。
スピーカー 2
息子いっぱい失敗するんだけど、
いわゆる失敗をするんだけど、
最近それを見てると、
本当にいい経験してるなと思う。
すごくいい経験してるなと思うので、
それを言うんですよね。
本人は別に、
しないならしないでいい。
いいけど、みたいなことを言うんだけれども、
でもそうやって気持ちが揺れ動いたり、
次に向かって進んだりっていう、
それ自体が結構、
お母さんの年齢からする宝物だよ、
ぐらいに思うので、
それを伝えたりするんですけど、
いろんなものを失敗っていう風に、
ダメって思わないでほしいってのあります?
スピーカー 1
ありますね。
失敗から学ぶ力
スピーカー 1
ダメって思うと止まっちゃうんです。
思考が止まっちゃう。
思考が止まっちゃうんで、
アテプラシックって、
日常が変わって行動していくことっていう、
一歩踏み出してもらえる能力なので、
それはどんな人でも見つけてほしいなって、
スピーカー 2
枠を越えて飛び越えてほしい。
なるほどね。
すごい子どもたちの、
飛び越えるを日常に、
どうやって皆さん、
大使の人たちは授業っていうか、
毎日あるわけじゃないじゃないですか、
単発もあるかもしれないし、
基本単発ですよね。
基本一回だけなんですね。
その一回が、
その後の日常に影響を及ぼすぐらいにするって、
結構難しいじゃないですか、デザインで。
先生が大事なんです。
スピーカー 1
ずっと見守ってくれてる先生が大事で、
先生が日常を変えてもらえればいいなっていう感じですかね。
スピーカー 2
先生が影響を受けちゃうって話を、
子どもたち以上に先生が目覚めちゃう。
それもでも起きるね。
スピーカー 1
めちゃめちゃです。
スピーカー 2
だってやっぱりその後が大事ですもんね。
スピーカー 1
先生も枠内思考で囚われてる方とかも多いので、
こうしせねばならないっていうのは、
バイアスだらけになっちゃってる方も多いので、
いいんだよっていうことですかね。
スピーカー 2
すっごい勝手アイディア、
いろいろ聞きながら思ってたのは、
その大使の話を聞いた後に、
子どもたちのやってみたいことを書かせるのもいいけれども、
全部振り返って、
捉え方の転換ってすごく大事だから、
やってしまったなとか失敗みたいなのを、
例えば5つぐらい、3つでも書かせてみて、
それを次のステップに何につながるかみたいなのを、
その隣に書かせてみて、
これってこういうことだったんだっていうのを、
自分の経験で文字化してみるみたいなのを、
その後やったりとかしたらよくないですか。
めちゃめちゃいいですね。
聞いた話を自分の体験と結びつけるっていうのが、
すごく大事な気がするので、
1個それを入れてあげると、
その後何か起きた時に、
これってこういうふうに捉えればいいのかって、
自分でできるようになるというか。
確かに。
親の褒め方の、
ハウツーみたいなものの中に、
こうやってポジティブワードに変換しましょうみたいな、
褒め方?叱り方?
子供が失敗した時とか、
何かやった時にさっきのね、何か間違えたら、
間違えたじゃないって言うんじゃなくて、
間違いが見つかって、
これはもうラッキーだねみたいな、
次は間違えないねって言うと、
ポジティブになるとか、
変なやり方したら、
新しいやり方見つけて、
天才なんじゃないのって言ってみるみたいな、
でもそういう変換みたいなのを、
自分自身ができる、
いつかは自分でできなくてね。
スピーカー 1
子供が気づく。
スピーカー 2
そうですよね。
大人に言ってもらわないと、
じゃなくて、
自分で自分を変換できる。
そうそうそう。
そうなんですよね。
それこそが、
スピーカー 1
アントレプレナーシップの一層を感じますね。
もうなんか、
四、五十代になってくると、
固まっちゃうじゃないですか。
だから子供たち、
変わりやすい柔軟なんで、
何かちょっとでもこう、
変わるところがあるとね、
スピーカー 2
世の中開けていくんじゃないかなって思います。
すごい素敵な活動ですね。
米田さんのキャリアと未来
スピーカー 2
国って、
スピーカー 1
そういうのって、
小学校にそういうことを教えるのって、
お金にならないんですよ。
学校別にお金出すわけじゃなくて、
国がやってることって、
民間で一年になりづらいことを、
やっぱり啓発活動とか、
起点を作るところをやってるので、
今はもとなかそういう、
啓発、情勢事業って言うんですけど、
そういうので、
ちょっとでも多い方に伝えて、
大事ってことを分かってくれれば、
どっかで見かけが入ってくるタイミングがあると思うので、
それを狙ってますね。
スピーカー 2
このプログラム、この活動に、
米田さんが関わるようになったので、
もともと別に文科省の人じゃなかったけど、
頼まれてなのか、
何かご縁があって、
この文科省に入るようになった。
これ、どういう経緯なのかすごく興味があるし、
なぜ役所で働くって、
企業家でやってらっしゃった方からしたら、
どういうお気持ちで、
ここでやってみよう、みたいなね。
官僚の人たちと一緒に働くわけでしょ。
みたいな、
その辺のキャリアのお話は、
ちょっと次回。
もうちょっと、
果て以降人生を歩んでこられたらしいので、
その話も含めて聞きたいなと思います。
39:21

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