1. ながめ先生とテキトー教師の教育ゆるゆる談義
  2. 生成AIで履歴書を簡単に作成で..
2025-08-20 17:23

生成AIで履歴書を簡単に作成できる時代に、採用されるために何が大事?

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【海外ニュース】生成AIが記録的な応募数を促進、採用慣行の見直しを迫る↓
https://www.kron4.com/business/press-releases/ein-presswire/834339973/generative-ai-fuels-record-application-volumes-forcing-a-rethink-of-hiring-practices/

ながめ先生↓
https://lit.link/nagame0503zenryoku

テキトー教師↓
https://x.com/tekitoo_T_cher

#AI #教育

サマリー

生成AIの普及により、エントリーシートや履歴書が簡単に作成できるようになり、応募数が急増しています。教育現場から見た採用におけるポイントや、学生が中身を磨く重要性について議論されています。生成AIの進化により、履歴書の作成が容易になった現代で、求職活動の中で重要な要素について語られています。教育者の役割やコミュニティの重要性が強調されており、多様な体験を通じて子供たちがどのように成長していくかが焦点となっています。

生成AIの影響
今夜も始まるよ。ゆるゆる教育談義。
始まりました。
バリエーション増えてきたね。
毎回変えてみようと思う。
ということで、大阪で数学専門塾、ながめ塾並びにプログラミング教室を運営しております。
元教師、ながめ先生です。よろしくお願いします。
やってますね。よろしくお願いします。
京都府で私立中学校の教師をしながら、フリースクールや部屋込みの代表理事をしたり、教育やコミュニティの運営をしたりしています。
テキトー教師と申します。よろしくお願いします。
お願いします。
コメントを待ちしてますんでね。
これを聞いた人は、初めて買ったCDをコメントしてください。
それはちょっと聞きたいかもしれない。
これがグレーのHoweverですね。
それか。俺、ひととようのもらいなきゃ。
懐かしいね。
やったやった。勝ったわ。
行きましょうか。
前回、最初の話に流しすぎたので。
ちょっと怒られたもんね。
怒られてはいないけど、もしそっちのほうが好評だったらそっちにしますけど。
今回は結構大事な話だと思うんですよ。
なるほど。行きましょう。
アメリカのニュースで、生成AIが記録的な大ボスを促進という採用担当者悩ませてるっていうニュースなんですけど、
要はどういうニュースかっていうと、生成AIで簡単にエントリーシートを書けるんですよね。
その関係で、このHRテック企業の調査によったら、
求人広告1件あたりの平均応募数が、2018年は100件未満だったのが、今では450件以上に増加していると。
約4.5倍以上になっていると。
このニュースを見て、採用担当者大変やなだけやったら思わないので、
我々教育畑の観点でいくと、簡単に高校生も大学生もエントリーシートを書けるじゃないですか。
どういうエントリーシートを書いたら通うのかとか、
どういう書き方あるいは経験をしていったら採用されやすくなるのかとかいうのをちょっとしゃべれたらいいなと思いまして。
教育の出口自体が、就職っていうのが日本では多いから、ある程度そういうのもイメージしながら、
学校なり塾なりでは教育をしていかないといけないと思うんですけどね。
とりあえず入り口のエントリーシートとか履歴書とかで差が出なくなっているってことだよね、要は。
そう、みんなめちゃくちゃいい文章を書くし、みんなめちゃくちゃその会社のことを知っている風のエントリーシートを書けちゃうからね。
中身の重要性
そうなったときにやっぱり大事なのって、嘘はよくないからこれまでやってきた実績とか、
あとは人間性を表すような診断テストみたいなのとか、そういうのを入れるとかになっていくのかな、例えば。
確かに。
確かに。俺でもこのニュース見て、インターンが必要になるんちゃうかなと思ったり。
確かにね、それ大事だね。
長嶋先生も言ってたような癒着。もはや本当にエントリーシートで1ヶ月採用する会社が逆に減っていって、まずインターンで働いて、この子取るよとか。
そんなんになるんかなと思ったり。
そうだね、実際に働いてみたらお互い見えるとかあるからね。だから言うたらマッチングアプリの写真を持ってて、みんな可愛いやんみたいになってると。
であって加工が外れてからの勝負っていう話よね。
それそれそれ。
加工が外れて、加工してたときの写真より美女が変わるんだけど、変わったとて中身が素敵だったらお付き合いできるわけだから。
やっぱりその中身を磨いていこうぜっていうところに立ち返らないといけないんだよね。AI時代らしく。
そう思います。中身を磨くっていうのは何をしたらいいんだろうね。
やっぱりインターンで実際一緒に働くとか、あと面接とか。
確かにな。
なんかね、これはだいぶ前からちょっと流行ってるやつではあるんだけど、いろんな会社が面接の代わりにバーベキューするんだって。
えーめっちゃいいやん。
内定、死亡者と。
わかる、バーベキューでわかるもんね。
バーベキューのときに普通に雑談もできるじゃん。この子いいな、この子なんか元気ないなとか。
あとさ、肉を実は裏で気遣って運んでましたとか、薪がなくなったので取ってきますとか、そういう仕事できそうじゃん。
わかる。落合陽一も言うてたもん。バーベキューをしてると、この場における自分の役割をちゃんと把握して動ける人と動けない人がはっきりわかるから。
バーベキューするのは人隣がわかるって言うてた。
そうだよね。だからそういうような、人隣がわかるような審査、面接に準ずるものをどんどん入れていくべきかなと思うね。
教育の役割
そうなったときにやっぱり大事なのが、そういう素朴的体験というか、いろんな場に行くっていうことが非常に大事になってくると思うんだけど。
そういうのって家庭の経済格差とかが出やすいような気もするから、心配は心配なんだけど、とは言ってもそれすらも超えてはいかないといけないと思うから。
社会に出たら、自分の老いたちって関係なくて、人間力一本勝負みたいなとこもあるから。
そういう格差もすら埋めるような取り組みとか課題設定ができたらいいなと、今しゃべりながら思った。
めっちゃいいこと言うやん。
めっちゃいいこと言うな。
でもどうしようもないもんね。栄養入試が流行りつつあるじゃん。
もう一般入試と推薦と栄養総合型選抜の割合が、前年度、この春の入学生から逆転したらしい。
あ、そんなに。
51対49ぐらいになったらしい。
はー。なるほど。
一般入試を最終確か3割ぐらいに減らそうとしているから。
あ、そう。そうなんや。
だから良いね。
栄養入試って、さっき永見も言ってた格差が。
出るやすいとは言われてるね。
一番格差が出にくいやつって学力テストって。
まあそれも平たく言うと、熟大かけれるかかけれないかみたいなところもあるから。
まあまあな。
あれだけど、まだ公平感はあるかもね。
そうか。でもそんなん言うてもしゃーないもんね。やるしかないもんね。
しゃーないのをやるしかないのに。
だから、例えば経済的にね。
いろいろ探求活動とか、検定試験が受けられないとかいう子は、
なんかわかんないけど、
教育者とコミュニティの役割
例えばSNSめっちゃバズらせるとか、
山をひと山開墾してみたとか、
ゴミ屋敷を片付けに落ちたとか。
わかんないんだけど。
そうやな。
無料でできる、え、面白いねっていうものは作れるとは思うから。
確かに確かに。
なんか教育者とか、そういう探求学習のときとかに、
教育者側がいかに引き出しがあるかっていうのが大事な気がしてきたね。
やば。今日めっちゃいいこと言うね。ほんまにまた言う。
そうやな。
その話でフって湧いてきたんやけど、
俺のフリースクールで、
共同代表でやってるんやけど、
完全に現場で回してる代表が、
結構面白いことやってて、
大山崎町って結構山とか川とかがいっぱいあるんやけど、
整理がされてないのよ。
山って結構めっちゃ自然あるんやけど、
整理されてないから遊べへんかったり、
川とかにも木がめっちゃ倒れてて、
遊べへんかったんやけど、
それをそこに住んでる専任みたいな人がいて、
毎日ちょっとずつ整理したはんねん。
そこに若干子どもを巻き込んで、
これを整理することによって川遊びいっぱいできるぞ、
川遊びとか虫捕りとか、
おもろいこといっぱいできるぞ、
やったら結構ハマった子どもが何人かいるのよ。
面白いね。
それって無料でできるやん。
そこで山がめっちゃ綺麗になって、
川で遊ぶスポットみたいになりつつあるのよ。
履歴書作成の重要性
無料でやり続けてそれをスポットにしたら、
めっちゃおもろいやんってなるなーとかいうふうに思うのと、
それとお金がある人って絶対そのことせえへんじゃん。
そういうことだよね。
それ入手のとき語られるからね。
就活でも語られるからね。
根性だったりチームワークだったり根気強さだったり、
体力だったりをアピールする、こういう材料になるからね。
でも何がむずいって、そういうのを見つけれなあかんね。
そうだね。でもスマホはみんな持ってるし、
通信の質とかマシーンのスペックを選ばなかったら、
2000円台から持てるわけだから。
調べれる人は調べれるだろうし、
あとは関わる大人がこういうのどうやーっていう引き出しをいかに持ってるかなと思う。
教育者側がいろいろ体験しようぜ、人とつながりつくろうぜ、
情報を取ろうぜっていうことに終始すると思うんですよね。
ほんまそう。
代表がコミュニティをいっぱいつくってるがゆえの1000人に出会っての、
そのおもろいことやったから。
代表がそこで出会ったっていうその引き出しがあるからこその先のエピソードだから。
大事よね、そういう意味では教育者の引き出しって。
ちょうど僕も今ご縁があってですね、
マネジメントゲームっていう大人の経営を学べるボードゲームを使った研修があるんですけど。
聞いたことある。
名だたる大企業が採用してるやつを子供にやらせようぜっていうプロジェクトに今ジョインさせてもらってて。
本当に子供と親子で来てもらって。
あるめちゃくちゃ有名な経営者さんが自分の後継者育成とかに使ってるのよ、それと。
ルールは簡単で、物を仕入れてきて加工して売るっていうのをいかに効率よくみんなでやるかっていうゲームでめちゃくちゃ勉強になる。
これをめっちゃやると経営も学べるし意思決定も早くなるし、決算書が読めるようになるんですよ。
なるほどね。
本当に本物のさながらの決算書を自分で手計算で埋めていくんだけど。
そんなのすんねんや。
そうそうそうそう。
じゃあ募金もいけるやん。
そやねんそやねん。
中学生とか小学生がいっぱいいて、経常利益がいくらでとか、限界利益がいくらでとか、そういう会話をしてるのよ。
それを全国普及していったら、経営者にならない子も自分が就職する会社の財務状況とかを見て入社したほうがいいし。
いやーめっちゃ大事やん。それ当時も言えるやん。
そうやねんそやねん。
っていう話で、そういう子たちがいっぱい増えたら、経営者側もやべえってなるから頑張るじゃない。
だから結果的に日本が良くなるよねっていうプロジェクトにかませてもらってて。
代表の人は将来、例えばシングルマザー家庭とか、フリースクールだったり、犯罪を犯した若者の少年院とかの子にやらせたい。
志すご。
それもたぶん無料で提供しようとしてるから、経済的に困ってる人がいたら。
それを頑張ってやって実績になってったら、それもまた一個売りになるじゃん。
うん、たしかにたしかに。
そういうことをやりたいなと思って、今頑張ってんだよね。
すごい。すごいやん、永目先生。
どうですか、永目先生のこの志ってやってること。めっちゃ面白いですよね。
こどもCEOカレッジって言うんですけど、また興味がある方はご一歩いただければ。あなたの街に行くかもしれません。
はい、来ますよ。来てくれますよ。
ちなみに今は有料なんですけどね。
でも今そうやって有料で回せたら、行く暮らされてね。
しんどいところとか、いろんなご家庭にも行けそうですね。
そうなの。
いいよ。面白い。
そういう輪が増えていくといいですね。
そう思うそう思う。本当にまた戻るけども、簡単にそうやって履歴書とか作れる時代だからこそ、
そういうちょっとおもろいことを早いうちからやっといたほうが絶対いいとは思うので。
情報さえ仕入れていれば無料でできることが結構あるっちゃ。探せばあるよね。
探せばいっぱいある。
あるし、教師もそういうアンテナを張っといたほうが引き出しはいっぱいあると思うので。
これ今アメリカのニュースですけど、日本もこういう流れは絶対早く来るのは来ると思うので。
我々もちょっとアンテナを張っておもろいことしていきましょうと。
そうですね。
こんな感じですね。
ではこの辺でゆるゆる教育談義でした。
バイバイ。
17:23

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