仕事に追われない術
スピーカー 2
よもやまfm
スピーカー 1
どうも、きよしです。
スピーカー 2
どうも、あめちゃんでーす。
スピーカー 1
よもやまfmです。
スピーカー 2
よもやまfmは、弁護士のあめちゃんとエンジニアのきよしが、高度な専門的な話からどうでもよい話までを繰り広げる番組となっております。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
いいじゃないですか、障害文。
スピーカー 2
ね、思いつきにしてはスラスラと出てきたよ。
スピーカー 1
毎回アドリブで紹介してもらおうか。
はい、ちょっとね、紹介文内の違和感があったんで、戻してみた感じですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
どうですか、前回の収録からもう3週間ぐらい空きましたけど、何か近況報告いきますか。
スピーカー 2
近況報告ですね。まあ、ちょっと年末がもうそろそろ近づいてきましたね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんかやっぱ年末に向けて多忙になってくるよね。
そう?
うん、めっちゃ忙しいねんけど今。
スピーカー 1
忙しい中こんな時間を割いていただいてありがとうございます。
とんでもないです。ありがたく思ってます。あ、違う。
そうか、じゃあ仕事に埋もれてんの。
スピーカー 2
今仕事に埋もれてますね、完全に。
スピーカー 1
そういうあめちゃんにちょっと一つ本紹介しようか。
おっ。
確かに今自分の手元にあったから見せれるけど。
仕事に追われない仕事術。
マニアーノの法則。
なんじゃそれ。
これサブタイトルでDo it tomorrowって書いてあるんですけど。
私の座右の銘と被りますね。
そういうやり方があります。
おすすめです。
スピーカー 2
具体的には?
スピーカー 1
具体的には1日でやること決めたらそこに一切足さない。
なんか新しく来たやつはもう明日以降やるリストに積んどいて、
それも明日以降やりましょうと。
それでも全然仕事回っていくので。
スピーカー 2
なるほどね。
木吉はちょっと誤算があって、
その世の中には私を代表としたね、
やることを決めることとタスクを積むことすらできない、
DONTの重要性
スピーカー 1
実務能力が低い人間がいるということを忘れたっていうような。
なので、チェックリストとかさ、タスクリスト、トゥードリストみたいなのを使うところから始めないといけないね。
スピーカー 2
そうそう、だから無理なんよ、結論。
スピーカー 1
じゃあ、Do It Todayな。
でも最近ね、実は仕事術、本質をちょっとコツを掴み始めてきてて、
スピーカー 2
Do It Tomorrowではなく、DONTっていうのを最近。
DONT。
あの、やらないっていう。
スピーカー 1
やらない。大事ですね。
スピーカー 2
これすごくね、最近意識してうまく回るようになってきたんですけど、
冷静に考えて、もっとできる人他にいるだろうと。
この仕事もあの仕事も、大体の仕事は俺よりができるやつがいると。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
もう受け取った瞬間に渡すっていう。
スピーカー 1
だから、Don't Do Myselfですね。
スピーカー 2
Don't Do 重なってるの気持ち悪いな。
スピーカー 1
自分でやらないと。いいじゃないですか。権限以上じゃないですか、デリゲート。
スピーカー 2
そう、権限以上というより、お願い。
スピーカー 1
お願い。
スピーカー 2
そう、もう、これは僕にはできないですと。君の方ができますと。
って言って、次々とそのできる人にパッと回していくっていうのがね、やっぱり。
スピーカー 1
そういう仕事の仕方やね。上の人のやり方やね。
スピーカー 2
そう、上の人のやり方。
スピーカー 1
偉くなったね。偉くなったな。
横よ。まあ確かに新卒だとね、できんもんね、これは。
そうそうそう。やっぱり力を持っている人のやり方だから、それ。
スピーカー 1
いや、力持ってないよ。標準語で答えちゃうよ。
スピーカー 2
でも、これね、みんなね、なんかその簡単に言うやんみたいな感じで捉えるんやけど、
意外とね、これやるとね、気づくことがあんのよ。
自分も活躍したいっていう欲望とか、
なんか、分かった風なことを言いたいっていう欲望がね、人間の中にはすごくあって、
スピーカー 1
この他人にお願いする作業をやっていくと、それに気づくことができるっていう。
スピーカー 2
なんか、あるやん、ミーティングとかでもさ、
気の利いたことを言いたくなったりするとか、
自分もやってますよ感を出したくなるんやけど、
それを全部捨てるっていう。
僕はできません。実務能力がないクズ人間ですっていうことだけを発して。
スピーカー 1
大丈夫、だんだん自信長くなってきたよ。
俺、ここにいる意味あんのかなって。
それも、ここにいる意味なんてものを求めちゃいけなくて。
目の前の案件が誰が一番できるかだけを考えるっていう。
それはさ、お願いする人のリソースとかも考えたりするの?
スピーカー 2
一応ね。
スピーカー 1
リソースマネージメントもしっかりできてるやん。
スピーカー 2
人間のご機嫌伺いはできるから。
これ今、論理的にとか構造上とか組織上、たぶんここやなっていうのと、
スピーカー 1
この人がやったら絶対にうまくいくだろうなっていうのの組み合わせみたいな。
スピーカー 2
あと、害虫。
スピーカー 1
なんか大企業っぽいね。
そうですね。組織の中の真っ先に切り落とした方がいい人間として名前が上がるんでしょうね、私は。
じゃあ、実際お願いしてるから。
お願いしたらさ、人間やっぱ気になるやん、進捗とか。
どうなったかみたいな。
その辺って何か工夫してんの?
スピーカー 2
それがね、私には自動忘却機能っていうのが備わってきて。
お願いする人への信頼はあるから、その人が期限に遅れることはほぼなくて。
スピーカー 1
じゃあ期限は切ってるんや。
スピーカー 2
期限切ってる。お願い力はあるから、必要やから、この仕事において。
返報性の原則
スピーカー 2
いかにちゃんと気持ちよくやってもらえるかの準備だけはやる。
こういうタスクがあって、なぜあなたにお願いしたのかっていうのと、こうなったらいいと思うっていうのと、
これをやってくれたらすごいありがとうを伝えるみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
っていう、お願いする力。
フォーマットがね。
お願いフォーマットは整ってきた。
スピーカー 1
まだホワイから始めようやね。
スピーカー 2
でも意外とね、お願いされた人も、ちゃんとそれが貢献されてるって思うと、やってくれたりすることも多くて。
だと逆にさっきも言ってたけどさ、いかに実はプレゼントを取りに行くためとか、存在感出したいとか、みたいな思想で動いている場面が多いかに気づける。
多い。
こいつ今、絶対取りに行ってるやん、プレゼント。
スピーカー 1
邪魔邪魔、お願いしろ早く。
大企業やん。
スピーカー 2
意外と多いね。
自分も含めて意外と多かったね。
スピーカー 1
なるほどね。
それはあれな、お願い力があってお願いしてるから、自分自身は結構リソース開けれるの。
スピーカー 2
お願いでいっぱいいっぱいな。
お願いでいっぱいいっぱい。
スピーカー 1
今週何やってましたか?
いろんなのお願いしてました。
これとこれとこれとこれと、あの分野のこれをお願いしてましたっていう。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
余計なことをしない、ちょっと噛むぐらい、責任感とか、なんか自尊心とかでちょっと関与するぐらいだったら、関与しない方がいいという領域があるっていうのは新しい発見だったな。
スピーカー 1
結局お願いするためにもさ、いろいろ情報を整理して渡さなあかんやん。
スピーカー 2
それはそう。
スピーカー 1
そのホワイから始めるし、背景情報とか、達成したい、これを達成したら関与とみなすとか。
スピーカー 2
ポイント個々とか。
スピーカー 1
うん。それが大変よね。
スピーカー 2
それだけやったらね、そんな大変じゃない。
スピーカー 1
だってそれがあったらさ、ぶっちゃけ誰でも結構動きやすいやん。方針が決まってて背景も分かってて関係者とかも整ってたらね。
スピーカー 2
でもそれが一定ちゃんとやってて、あとはその3倍ぐらいのありがとうをまぶせばもう大体いける。
スピーカー 1
出来上がり。
スピーカー 2
出来上がり。ありがとう大事。
スピーカー 1
そうやね。なるほどね。偉くなってるな。
スピーカー 2
偉くはなってない。自分の無能力に気づいただけです。
スピーカー 1
俺のその仕事の仕方はフリーランスで、むしろお願いされる側やからね。
スピーカー 2
そうやね。立場がちょうど逆。
スピーカー 1
立場が違うね。そこまで整理して渡してくる人もあれやけどね。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
ふわっと渡されるね。
スピーカー 2
うん。良くないよね、あれ。
スピーカー 1
いやいや、自分で整理できるから。
おーい。
楽しいよ。
スピーカー 2
いやでも、あれさ、お願いする側の義務じゃねって思うやけど。
スピーカー 1
そうやね。でもお願いする側も多忙で忙殺されてて、一旦同席してみたいな。
そっから巻き取る系俺結構好きやで。
スピーカー 2
あ、それが好きな人もいるんや。
俺それ言ってくるやつも、お前はそこの価値も放棄したら一体何が残るんだお前はっていう。
スピーカー 1
確かにな。それが仕事と思ってるからかな。
うんうんうん。
なるほどな。いいですね。
スピーカー 2
いいですね。仕事の話なんてもう一年ぶりぐらいじゃない。
スピーカー 1
いつか読んだコロンビア大学か何かの人の頼み方みたいな本あったね。読んだね。
スピーカー 2
読んだっけ?
スピーカー 1
忘れたね。
スピーカー 2
忘れたね。
スピーカー 1
うっすら覚えてるのは、人頼む、お願いするときってやっぱ奥、お願いする側は奥なよね。断られたらどうしようとか。
意外と人って頼まれたら喜んだりとか嬉しい気持ちもあるから、そういうのどんどんやってもいいんだよみたいな。
だからお願いの仕方とかそういうのは確か注意点とかあったから、もう一回読み直そうと思いました。
スピーカー 2
いや、それ読み直したいな。今、ある程度体系立てて理解できてきたから、ちょっと答え合わせしたいな。
スピーカー 1
人に頼む技術、ちょっと待ってな。
え、ちょっと。
ちょうどね。
スピーカー 2
執筆しようと思ったのにもうあったんや、本が。
スピーカー 1
英語で言うとreinforcements。
なんで英語で言うの?
reinforcements、頼む。
なんで英語で言うの?
How do you get people to help you?
スピーカー 2
英語で言ってるわ。
スピーカー 1
そうそうそう。
俺がかつて付箋貼ってるところちょっと抜粋しようか。
スピーカー 2
抜粋しよう。
スピーカー 1
私たちは誰かに助けを求めるときに厄介な問題に直面する。
研究によって人を助けることで様々な心理的メリットが得られることがわかっている。
とてもいい気分になれる。
だが助けるのを強いられていると感じると、そのメリットは消えてしまう。
なるほど。
本題に入る前にちょっとお願いできますか?と尋ねるなどのアプローチによって助けてもらえる確率を上げられる。
だがそこにはデメリットもある。
罠にはめられたように感じるので、親身になって相手を助けようとしなくなるの。
スピーカー 2
でもわかるな。わかるわ。
スピーカー 1
わかるよね。
この問題を解く鍵は変法性にあるように思える。
変法性わかりますか?
スピーカー 2
わかります。返したくなるやつね。
スピーカー 1
そうそう。お返しね。
すなわち、私はあなたを助けるから、あなたも私を助けて、という持ちつ持たれつの関係で全員が気持ちよく助け合える。
だが誰かに助けられる時ですら、コントロールされているという感覚は生じ得る。
相手に価値を作ってしまったと感じることがあるからだ。
まだまだこれは答えにはたどり着かない4章です。
でもね、おおむね同じことを考えているなと。そいつもなかなかやるやん。
やるやろ。コロンビア大学のハイディ・グラントさんが書いてるね。
スピーカー 2
全然ハイディ、俺と同じ方向向いてるわ。
スピーカー 1
これちょっと復習してまた次回。
スピーカー 2
そうね。ちょっと読んどこう。
紹介します。
大事なのは、都合よく利用しているっていうのが少しでも出ると人にはわかるから。
そうやんな。
ガチお願い。
スピーカー 1
ちょっとお願いいいですかってめっちゃ警戒するよね。
仕事と人間関係の重要性
スピーカー 2
めっちゃさ、ちょっといいですかって言われてもさ、ちょっとお願いがあってっていう時もさ、めっちゃ丁寧に言われてもさ、こいつも都合よく利用してるなってわかるやん。なんかはしばしで。
スピーカー 1
わかるね。
スピーカー 2
そうじゃないっていうスタンスがめっちゃ大事。
スピーカー 1
やっぱその人次第よね。言ってくる人次第。関係性次第。
スピーカー 2
私はいかに、なぜこれが最善策なのかっていうのをいつも伝えるようにはしていますね。
会社のため、会社にとって一番多分ベスト。なぜならばとか。
スピーカー 1
めっちゃ会社員してるやん。
スピーカー 2
そうだよ。会社員ですよ私。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
あとはちょっと、私がやったと想像してごらんなさいっていうのもよく。成果物。ほらほら。ろくなものできないでしょ。
スピーカー 1
ちょっとお笑い要素を入れるんですね。
スピーカー 2
お笑い要素入れますね。考えたらわかるでしょっていう。
スピーカー 1
誰が言ってんだよ。
いいね。ちょっと復習して来週紹介しますね。議論しよう。深掘りしよう。
スピーカー 2
仕事のトークしよう。
スピーカー 1
仕事オークしよう。
仕事オーク。
スピーカー 2
じゃあ次行こうか。
スピーカー 1
次行こう。
仕事オークに引っかかってたから。
じゃあこっちの緊急報告するとね。
秋の味覚と交流
スピーカー 1
10月、秋ですね。
秋といえば何がありましたか。
スピーカー 2
さつまいも。
さつまいもね。掘った?掘った?
掘ったものを譲り受けた。
スピーカー 1
あ、譲り受けた。
やっぱそれは掘るのお願いした。
スピーカー 2
これはもう勝手に譲られた。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
やっぱ難しいよね。
うちのなんかやっぱ地方やからさ。
ご近所さんからいろんなもんもらったりみたいなの結構あって。
スピーカー 1
あ、それはあれだ。マンションでもあるんや。
一気に隣とかいたら結構交流ありそうな印象やけど、マンションの部屋でもあるんや。
そうそうそう。
さつまいもと柿と野菜が全部来る。
ふるさと納税かな。
変法制の原則によってさ、とんでもない胸騒ぎになるよね。何返したらいいの?っていう。
確かにね。
スピーカー 2
柿とか高いやん。
スピーカー 1
どっさり来るからさ。
何を詰めばいいのかわからんね。
スピーカー 1
秋の味覚がね、さつまいもとか柿とか栗とかそういうものが堪能しております。毎日。
スピーカー 2
現物支給されるよね。
スピーカー 1
現物支給される。
どう返すか悩ましいね。
悩ましい。非常に悩ましい。
子供の成長と運動会
スピーカー 1
秋はね、さつまいももそうなんですけど、僕は運動会ありました。
運動会あった?森の幼稚園。
スピーカー 2
森の幼稚園は運動会ないよ。
あ、毎日が。
スピーカー 1
毎日が運動会。
あ、イベントがないんや。
スピーカー 2
イベントいらんもんな。日々起きてるから。
スピーカー 1
で、山山でも話したと思うんやけど、去年か。
去年の運動会で息子が全く動かなかった話をしたのを覚えてる人いるかもしれないですけど、
動かなすぎてタイムラプスで動画撮って、
ここは微動作にせず、周りがめちゃくちゃ動くみたいなね。
星空みたいなやつ。
北極星みたいなやつ持ってきて。
っていう遊びをしてたんやけど、去年いざ運動会で、長男年長さんなんでね。
去年年中やったんですけど、もうめちゃめちゃ成長してたね。
スピーカー 2
ついに動き出した。
スピーカー 1
去年年中の時はもう北極星になってたのに。
もう歌って踊って、戦闘に立って、すごかったね。
スピーカー 2
これが成長か。
スピーカー 1
成長したな。ほんまにこんなに変わるやなってちょっと感動したね。
スピーカー 2
すごいね。1年よ。
スピーカー 1
1年。びっくりした。
スピーカー 2
何が変わったよ、我々。1年で。
スピーカー 1
俺らな。
俺らは何も変わらん。
子供ってすごいね。
圧倒的成長でしたわ。
やっぱなんか彼の心の中で何かがあったんだろうね。
うんうん。
しかも家で結構ね、家で練習。竹太鼓、竹を叩いてなんか演奏するみたいな。
練習したいから家でなんか棒とか用意してみたいな。
ダンスもしてたり踊ったり歌ったりして。すごかったね。
スピーカー 2
感動ですね。
スピーカー 1
感動でしたね。成長感じる。
スピーカー 2
昨年のフリを聞いてるからね。
スピーカー 1
そうそうそう。
長女がね、まだ年少なんで、同じ幼稚園なんですけど。
長女はもう全然動けず。
パパ離れないで、行かないで、パパも一緒に出て、パパも一緒に踊ってた。
パパも一緒にしたかい。
パパ、周りの園児たちが演武をやってる中、ちょっとでかい大人が。
スピーカー 2
他のご家庭もそうなの?
スピーカー 1
いや、一部ね。2、3人ぐらいね。
同じ幼稚園の子いましたけど。
同じ幼稚園の子に呼ばれて。
そうそうそう。離れないみたいな。
あったけど、楽しく出演させていただきました。
スピーカー 2
いや、いいね。
森の幼稚園はイベントがないからさ、
スピーカー 1
親側のフリ前にもまだ何の練習もしてないまま小学校に突入するのちょっと怖いよ。
確かにね。
なんか、子供の幼稚園での姿みたいなのって写真に収める機会とかあるの?
スピーカー 2
あるある。写真に収めるというか、写真を随時撮って毎日の活動報告みたいなのを見てね。
スピーカー 1
あげてくれるのと、あとは保育さん館みたいなのがあって、
スピーカー 2
丸1日かけて子供とずっと一緒にいるみたいな。
スピーカー 1
一人で活動している様子を後ろからそっと見守るのを5時間くらいやるみたいな。
スピーカー 2
っていうイベントがあるから、それで大体分かる。
スピーカー 1
見てねって教えされてるの?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
面白いな。
見てねってそういう使い方できるの?
スピーカー 2
なんか怪しいよね。グレーな気がする。
スピーカー 1
みんなが家族ってことね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
思想が強いな。
スピーカー 2
そう、疑似ファミリー。
スピーカー 1
面白い。
そうなの?
スピーカー 2
いやでも、成長するよね、ほんと一年で。
スピーカー 1
成長するね。
長女もね、運動会ではそんな感じだったけど、
彼女は結構慣れるのに時間かかるよね。
幼稚園もしばらく離れずに、みんな門とかでバイバイしてるんだけど、
教室まで一緒に行って、教室先生にバトンタッチして、
それでもしがみついてくるから先生が引き剥がしてみたいなのも結構あってね。
スピーカー 2
まあかわいい。
スピーカー 1
結構大変やったけど、長女もようやくその辺、
自分で行けるタイミングも増えてきて、
とうとうこの1週間前くらいに、
一人で門からバイバイできるようになったね。
スピーカー 2
大人成長。
スピーカー 1
すごい。
なんか長男結構面倒見がいいタイミングがあるから、
長男が、僕が一緒に連れてってあげるよって言い出して、
おお、まじ?
スピーカー 2
すごい、それも成長。
スピーカー 1
あれはどう?つって。
いざ、それで晩御飯とか言ってたから翌日に、
そういえば連れてってくれるって言ったからちょっと連れてってよって言ったら、
ええ?ってめっちゃ嫌な顔しながらしぶしぶ行ってくれて、
途中で友達誘われて、途中でもリドとしてて、
長女ポカーみたいな。
そのまま一人でクラスに向かってってね。
スピーカー 2
いいね、でも兄弟のメリット。
兄弟ね。
スピーカー 1
そうそう。
成長感じるね、子供のね。
スピーカー 2
ちょっと前に、しばらく前までといろんな質問されるっていう話を前にしてたと思うけど、
海はどうして青いのかとか、
木がなくなるとどうなるのかとか、
物理のよくある質問。
それに頑張って答えるわけよ。
まず説が3つあってみたいなところから、
この説とこの説とこの説があってみたいな。
これを突き詰めていくと、質問ってさ、
例えば、空気は何でできてるの?みたいな。
酸素と質素と。
なんで人間には酸素が必要なの?みたいな。
それは酸素が肺に入ってみたいな。
血液の循環をきれいにする役割があるからみたいな。
なんでそれは酸素じゃなきゃいけないの?みたいな。
ってなってくると、どっかでさ、
それはそういうもんだよなっていう答えになるやん。
そうやな。
物理学のさ、それはそういうもんとして受け止めなあかんという、
確固たる正しい意見やと思って、そういうもんって言ってるんやけど。
それをやってったらさ、今は子供がさ、
この前も質問されたときに、
自分からこれはどうなの?って。
スピーカー 1
でもこれはもうそういうもんかっていうのを自分で言うようにやってて。
スピーカー 2
すげえ成長というか、なんか性能というか。
スピーカー 1
あるよね、そういうシーンね。
自分が子供のときもあったわ。
普通に突然疑問に思ったよね。
なんで水ってちょうど100度で沸騰するんか?みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
今まで1度2度と数えてて、
ちょうど100度とか奇跡じゃない?みたいな。
なんで100度ちょうどな?みたいな。
そういうふうに基準にしてるからみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
最初それが理解できなかったよね。
スピーカー 2
なんで凍るの?とか言われてもさ、
なんで凍ったら固くなるの?っていうのを。
スピーカー 1
なんでゼロとちょうどで凍るの?
それはだから水が一番基準やからね。
考え方ちょっと、より上位の考え方とかね。
そういうもんでいろいろ基準を作ってから、
スピーカー 2
いろいろ考えが進んでるもんね。
そういうもんっていうのをプラスに捉えて、
どんどん知的好奇心を満たしていってもらいたい。
スピーカー 1
そういう気持ち悪いけど前に進むみたいな、
ネガティブケイパビリティだったっけ?
スピーカー 2
何それ?
スピーカー 1
納得できないとか、ネガティブな感情があるけど、
それをそれとして受け止めて前に進む力みたいな。
スピーカー 2
そうそう。まさに物理学の一般相対性理論とか。
スピーカー 1
ネガティブケイパビリティだった気がするな。
思い出しました。
スピーカー 2
量子力学とか、わけわからんけどそういうもん。
スピーカー 1
ちょっと調べるね。ネガティブケイパビリティ。
不確実なものや未解決なものを需要する能力。
日本語やか定まっておらず、
消極的能力、消極的需要力、否定的能力など、
スピーカー 2
数多くの役目が存在する。
スピーカー 1
答えの出ない事態に耐える力。
ちょっと違うな。
まず急がず待つこと。
スピーカー 2
どっちかっていうと、気持ち悪い答えをそのまま需要する力。
スピーカー 1
そうだね。ちょっと違うね。
面白いね。確かにな。大事です。
スピーカー 2
大事です。
スピーカー 1
ただ、どこまでがそういうもんかが大人側で区別するのがすげえ難しい。
どこでそういうもんって言えるかよな。
どこまで答えるかよな。
この前そういうもんって言ったのは、人間はどうして頭がついてるの?
という質問が来て、それはそういうもん。
スピーカー 2
頭がついてたから。
スピーカー 1
地球という星に生まれた生き物はたまたまこういう形して、
この部分を頭と呼んでいるけれども、
もしかしたら他の惑星で頭と呼べる部分がそこにないかもしれない。
スピーカー 2
もはや自己満足のスタートするかどうかわからへんけど。
スピーカー 1
そうね。子供の想像力を膨らませるきっかけもそうよね。
枠が決まっちゃうもんね。
スピーカー 2
なんで入浴剤は粉が多いの?っていう質問がこの前来て、
スピーカー 1
なんでだと思う?って聞いたら、ちゃんと
スピーカー 2
溶けやすいからだって言ってて。
スピーカー 1
賢いですね。すごいな、子供と。
溶けやすいし、梱包しやすいし。
スピーカー 2
そうそうそう。
液体だと量が増えちゃうでしょっていう。
こんなだけでも広がるんだよみたいな。
スピーカー 1
液体は腐りやすいしね。
いろんなことがあります。
スピーカー 2
いろんなことがある。
どんどん考えていってほしいですね。
スピーカー 1
いいですね。
じゃあお次はね、
これ次回にしようかな。
仕事に追われない術
スピーカー 1
次回進捗があるかもしれないけど。
一つだけ気づいたことないですか?
スピーカー 2
なんか寒くなってきたね。
スピーカー 1
寒くなってきたね。
スピーカー 2
ようやく。
スピーカー 1
ちゃうわ。
間違ったか。
髪の毛黒くなりました。
スピーカー 2
あ、ほんまや。
黒。
スピーカー 1
戻りました。
あれですね。
年断ですね。
お受験とかのね、面接用に。
ずっと染めずにカットのみでどこまで戻るかをチャレンジしたんですけど。
いい感じにメッシュになって。
スピーカー 2
もう。
スピーカー 1
間に合わず。
一番チャラくてだらしなく見える色になる。
逆にそういうこのメッシュ作ろうとしたら無理なんですよみたいな言われて。
めっちゃいいですねみたいな。
もったいない。
染めてくださいって。
スピーカー 2
私は今その状態ですね。
スピーカー 1
なんか染めんの?この後。
スピーカー 2
まあなんか暗くしようかなと思ってるけど。
スピーカー 1
そうなんや。
教師が連絡してるからね。
面談が終わったらまたね、楽しもうかなと思うんですけど。
久しぶりの黒おかみですね。
僕スーツ持ってないんで。
普段全然着ないし、真っ黒しかない。
スピーカー 2
観光総裁。
スピーカー 1
観光総裁やからね。
それでちょっと面接行くのもなっていうので、スーツも買いました。
もう間に合わせ。
とにかく特勘。
なんか濃い紺?濃紺がいいとされてる、一番無難とされてるやつを全部持って。
スーツのどこに居たでしょうか?
色々ありますけど。
スピーカー 2
どこでもいいな。えっと、春山。
スピーカー 1
違います。
スピーカー 2
青木。
スピーカー 1
あ、正解。
いや、おもんない空気。
おもんない空気は。
あとだからもう来年ぐらいですね、いざやるのはね。
緊張しますね。
とか、もう一個あるけどそれは来次回に撮っとくかな、決まってるから。
無駄に引き継ぐ。
返報性の原則と秋
スピーカー 1
他なんかありますか?エンタメとかありますか?
スピーカー 2
エンタメはね、あれ、バルトロはこの前紹介したっけ?
スピーカー 1
知らん、何それ。
スピーカー 2
バラトロ。
スピーカー 1
バラトロ。
スピーカー 2
なんかね、ゲームですこれ。
スピーカー 1
ゲーム?何のゲーム?スイッチですか?
スピーカー 2
スイッチでもあるし、携帯でも取れる。1500円ぐらいの。
スピーカー 1
バラトロ。
スピーカー 2
バラトロかな。インディーゲームで。
スピーカー 1
なんか剣みたいなのが真ん中にあるやつですか?
ポーカーとローグライクが融合したデッキビルダー。
そう。ポーカーとローグライクが融合したデッキビルダーのやつ。
なんで突然こんな今まで時計色の違ったゲームを。
スピーカー 2
これね、海外でめっちゃ評判が良くて。
スピーカー 1
発売後1ヶ月で100万本を突破したみたいな。
スピーカー 2
みたいなやつで、携帯で出てたからちょっと試しに撮ってみたらすげえ面白くて。
スピーカー 1
これ対戦なの?
いやもう対戦も何もない。ただ単にソリティアみたいな感じ。
ひたすら一人プレイでステージをクリアしていくみたいな。
スピーカー 2
で、不幸に達したらクリア。達さなかったら残念っていうのが永遠に続くだけなんやけど。
めっちゃ単純で、ストーリーも何もないんやけど。
スピーカー 1
なのにゲーム性だけでこんだけ面白いってすごいなっていう。
スピーカー 2
しかもポーカーなんやベースは。
スピーカー 1
ベースはポーカーなんやけど、そのルールをちょっといじってやって。
スピーカー 2
まず何回か捨てれて何回か手を変えれるっていうのがあるし、
8枚ぐらいある中で好きなやつ選んでもいいっていうルールやったらある程度理由に作りやすい。
で、ジョーカーっていうのが特徴で。
なんかジョーカーをデッキ構築することによって、
例えばハートのマークを使って役を作れば倍率がプラス3倍になるみたいな。
とか3枚だけでプレイすると倍率プラス30倍とか、
そういういろんなジョーカーが150種類ぐらいあって。
それを組み合わせて毎回試合終わった後にショップ行ってジョーカー買い替えたりとか、
スピーカー 1
カードに特殊効果つけたりみたいなのを毎回繰り返して最強のデッキを構築していこうみたいな。
ちょっと調べよう。あんのかなアンドロイドで。
スピーカー 2
どうなんやろ。ありそう。
スピーカー 1
サクッと自分で一人で楽しめるのいいね。
スピーカー 2
そうそうそう。
あるわ。1500円。
スピーカー 1
ゲーム性とUI。スコアがめっちゃ増えていくときの演出とかがめっちゃ気持ちよくて。
スピーカー 2
なんかポコポコって携帯がちょっと振動して、すごいお金もらえるのを実感したりとか。
スピーカー 1
スコアがハードルを一発で超えるとスコアが燃えてすごいと出してるみたいな感じの空気になったりとか。
スピーカー 2
演出と人間のその訴求みたいなものだけで、なんかドタミンだけで成り立ってる。すげえなと思って。
スピーカー 1
やります。
やってみてください。
スピーカー 2
サクッとできそう。
中毒性がね。
スピーカー 1
ちなみにあの、僕携帯を変えたんですよ最近。
スピーカー 2
あら。
スピーカー 1
何でしょうこれ。
パカッ。
スピーカー 2
なんかあのパカッてなるやつや。
スピーカー 1
ピクセルのフォールドを変えましたね。
すごい。
俺たちに大画面でバルトロできるわ。
スピーカー 2
いらんやつね。
スピーカー 1
ちょっとやってみてください。
いいのを教えてもらえた。
バラッと。
スピーカー 2
人間のね、その本能的な遊びの楽しさを気づかしてくれる。
スピーカー 1
へえ。いいよね。こういうの俺もハマってしまう感じする。サクッとできるのがいいね。
スピーカー 2
恐ろしいよ。
ずっとやってる。
スピーカー 1
ずっとやってしまう。
そう。
いいじゃん。
スピーカー 2
ぜひぜひみなさんもやってみてください。
スピーカー 1
そんな感じかな。
スピーカー 2
といったところでしょうか。
スピーカー 1
はい。
じゃあこの辺で終わりますか。
はい。
最後もちょっとアメちゃん、エンディング言ってもらっていいですか。
スピーカー 2
はい。
山山FMではお便りなどを募集しておりますし、
私は全然ちょっと発言してないんですけど、
清氏が満面に更新してくれてるコミュニティもありますので、
みなさんもどしどし入っていただいて、
特別なコンテンツなどが不正規に投下されたりもしますので。
スピーカー 1
全然してないです。
はい。
スピーカー 2
ぜひお願いいたします。
どう?何点与えた今の。
スピーカー 1
3点かな。
スピーカー 2
またねー。
スピーカー 1
またねー。