1. Dialogue cafe
  2. #102-2 英語力ゼロからの挑戦..
2025-08-16 34:54

#102-2 英語力ゼロからの挑戦!コアラの国でサバイブする子どもたち【孟母三遷!オーストラリア母子留学 ゲスト:水野真矢さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
色々日本とは違うオーストラリアの小学校/聞かれたらYesとNoをランダムに言って乗り切る?!/スポーツは最強のコミュニケーションツール/英語と英語以外の校外学習/得意を伸ばす教育/勉強すると腹が減る!一日何度もスナックタイム/気候は最高/思春期男子、単身帰国を決意/パパからのそろそろ帰ってきてほしいサイン/次回、いざ帰国へ

▼出演:
ゲスト
水野真矢さん(2児の母)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


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#63-3 愛ゆえに、愛なのに・・・どうしたらいいの⁉思春期男子のトリセツ
#81 間違いだらけの帰国子女受験!我に返る父、覚醒する息子

サマリー

オーストラリアでの親子留学を通じて、英語力ゼロの子どもたちが学校生活やスポーツを通じて成長している様子が語られています。特に、ESLクラスや友達作りを通じて言語の壁を乗り越え、文化的な適応に向けた努力が影響を与えています。母子留学を経験する子どもたちは、言語コミュニケーションやコミュニティの重要性を学び、教育システムの違いや利点を実感しています。また、現地の学校生活や友人との交流を通じて得た経験が、彼らにとって新たな武器となっています。このエピソードでは、水野真矢さんがオーストラリアでの母子留学に挑戦する子どもたちの体験談を共有しており、特に教育制度や留学中の心の変化、日本に戻った際の適応について掘り下げています。

00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
オーストラリアの学校生活
スピーカー 2
では、水野真矢さんをお招きして、親子留学についての話を聞いております。
オーストラリアにゴールドコーストに、当時、小4と小1のお子さんを2人連れて
母親と親子3人で、旦那さん残して行ったんだけれども
いきなりコロナになっちゃったみたいな、そういう感じですけど
一応、1月スタートで、学校には1月からは通い始めたわけですね。
スピーカー 1
そうですね。4ターン制なんだけど、ターンは3ヶ月ずつで
1月から3月は、普通に学校はあった。
最後の1週間もしかしたら休校だったかもしれないけど、普通に学校はありました。
で、ターン2で6週間休校になって、その後はもうずっと
ちょっと縮小営業ではあるけれども、学校はずっとあった。
スピーカー 2
オンラインとかじゃなくても、普通に投稿して
全く英語ゼロで行ったってことだけれども、学校自体は特に何か
スピーカー 1
英語がわからない子に対するサポートとか、そういうのはありますか?
それはありますね。
まず、移民国家なんで、大きい学校に入った。1学年10クラスぐらいあるような学校で
スピーカー 2
日本人ルーツの人がクラスに1人、2人いるようなとこだったの。
スピーカー 1
息子のクラスには、お母さんが日本人、お父さんがニュージーランド人っていう子がいて
その子は、日本語聞いたらわかるんだけど、喋れない。
日本語喋れないっていう子で、その子とバディを組んでもらって
スピーカー 2
お兄ちゃん?
スピーカー 1
そう、お兄ちゃん。お兄ちゃんはバディを組んでもらって
あとは、ESL。これも移民の国なので、親が国語が英語じゃない子供っていうのがめっちゃいっぱいいるので
そういう子たちはESLに、先生の判断と保護者の希望で入れるっていうことができて
ESLクラスがあったので、そこに週2回ぐらいかな
スピーカー 2
みなさんも普通の授業をしているときに、抜けてそこに行くっていうのをやってました。
留学経験の影響
スピーカー 2
学校の中にあるんだね、ESLが。
スピーカー 1
ESLの先生も、めっちゃオーストラリア人の見た目なんだけど、こんにちはみたいな
私、日本語わかりますって、つかみで言ってきたみたいな
スピーカー 2
優しいような先生がいて、そのクラスは2人とも大好きで行ってた
会期ラブとかって、自分で選択とかではなく、基本全部決まってるんでしょ?
日本の学校と同じように
決まっています。選択授業が3年生からあって
スピーカー 1
音楽の管弦楽、シェルとかヴァイオリンとかヴィオラとか、4種類のやつ
あれを取ると、普通に授業をやっている中で、それを取った子たちは選択クラスを作る
とか、スパイアクラスっていう
アカデミックを勉強で、すごく成績優秀者、いわゆる国産立者への
子たちの上位20人くらい集めたスーパークラスみたいなのがあって
子たちも自分のクラスで何かやってるんだけど、その授業のときは抜けていく
とかっていう、謎の
日本で言ったらよくわかんないけど、たぶん大したことやってないような時間を
抜けていくような構成にしているのかもしれない
スピーカー 2
なるほどね
日本の公立でそういうのとかあんまりない
日本はないんじゃないかね、そういうのね
上位何人とかって、やっぱりテストみたいなのは
スピーカー 1
成績が、日本の小学校の成績ってちょっと曖昧じゃない
スピーカー 2
3段階くらいで、かなり主観が入った感じでね
スピーカー 1
授業に主体的に取り組んでいる、ABCみたいなね
それじゃなくて点数でバチンってAから
スピーカー 2
何点以上Aみたいな?
テストが結構小学校
スピーカー 1
テストもあるし、あとたぶん授業でのプロジェクト評価とか
態度もきっとあると思うんだけど
ABCDEENはもう成績つきません
スピーカー 2
留学してきたばっかりで判定不明みたいな
それがその各学年にAの分布が何人で
スピーカー 1
成績に出ることが来る
それのAに入っている子、もしくはたくさんAを取っている子
っていうのが選抜されて、そのクラスに入れる
スピーカー 2
それは何かタームごとに出るの?その成績、それも年間?
成績はターム1,2でセニスターは全期高期で1回
英語自体には本当にハンデというか普通の効率
サポートする授業はあったとはいえ
基本的な授業は全部英語で
子どもたちは最初は当然苦労する部分もあったと思うんですけど
どんな感じでした?
スピーカー 1
どんな感じだったんだろうね
最初の3ヶ月大変すぎてあんまり記憶がないんだけど
でも学校にはちゃんと行ってた
それはすごい偉かったと思って
下の子が先に小学校2年生なんだけど
曜日の…オーストラリアのレベルが低いです
日本の学習内容で
小学校2年生で朝迎えで
月曜日から土曜日までのサンデーまでを歌で歌って
やってたりとかして
下の子はその歌を家かで歌いだしたりして
上の子は勢いで乗り切ってたって言ってました
聞かれたらイエスとノーをランダムに言うと
イエス、ノーって言って
それで笑わせたり
ペンパイナッポーポーペンを歌ったりとか
それをちょっとアレンジして言ったりすると
子供たちがワーッと笑う
そういうのを言ったりとかして
先生の評価もちゃんと頑張って
しとくようとしてますよ、みたいな
スピーカー 2
性格的には陽キャな感じなの?もともと
スピーカー 1
小学校ではちょっと笑わせるような感じだったっぽいんだけど
やっぱり難しくて
だんだんちょっと変わってるかなっていうのはある
明るい小学生だし
日本にいた時からそうで
スピーカー 2
向こうに行ってもそのキャラクター
スピーカー 1
途中から思春期とかもあって
大人しくなり始めたこと
スピーカー 2
お友達とかも割とできたのかな?
スピーカー 1
そこはツールがありまして
バスケットボールをしっかりやらせてた
ミニバスなんだけど
向こう行ってすぐ
スピーカー 2
一方的な決断で
スピーカー 1
バスケットボールチームを見つけて
うちからすぐのところだったんだけど
そこに同じクラスの男の子がいたり
たまたまして
バスケットボールを通じて
仲良くなった
スピーカー 2
スポーツと音楽はね
秘伝語コミュニケーションツールを
やっておくのはめちゃめちゃ大事だよね
留学する前に絶対それやらそう
しかも野球とかだと
オーストラリアはまだあるかもしれないけど
ヨーロッパだとなかなかないけど
スピーカー 1
サッカーとかラグビーとか
そういう地域の方はやっぱり
スピーカー 2
なるほどね
じゃあバスケを通じて
チームメイトとかで友達も
一緒にできたっていうことなんだ
どのぐらいで
ちょっと分かってきたなとか
話せるようになってきたなっていう風に感じるのって
個人差もあると思うんだけど
スピーカー 1
どのぐらい時間かかったの
1年だとまだきついかなっていう感じだったかな
やっと成績がつき始めたのが
たぶん最後の1年目の2セミスター目
丸1年経った時にやっと成績がついたから
それももちろんBとかCとかばっかりなんだけど
ドラマの授業があって
ドラマって演劇にするやつ
セリフを覚えて
みんなの前でやるんだけど
まあまあ大変なわけで
私とかは覚えるにも
それをちゃんと覚えてて
そのドラマのセリフAをくれたの
スピーカー 2
なんか涙出ちゃう
スピーカー 1
そうそう
とかいう
でもね
2年目でももうちょっといたほうがいいかな
ぐらいって感じ
なるほどね
それぐらいかかるんだね
やっぱり長期戦だと
いた時期にも
スピーカー 2
英語ってさ
でも聞く話すみたいなのは
生活していれば
どの程度の高度な話ができるかは別にして
ある程度できるようになっていくと思うんだけど
スピーカー 1
読み書きみたいなのは
スピーカー 2
これ学校で足るのかな
スピーカー 1
どうなんだろう
足りないと思ったので
私がやらせたのは
学生のチューターを
友達のお姉ちゃんに頼んで
その人は半分日本人ルーツなんで
日本語も多少わかる
真面目なお姉ちゃんで書ける
僕は向こうにいるのに
趣味で書けるようになっている子だった
その子に週一来てもらったりとか
あとクモの英語
こっちでクモの国語やる感覚で
それはもう2年ぐらいになった
繰り返しなんで
それで覚えてくれると思って
さっさりとも
お姉ちゃんだけ
スポーツと人間関係
スピーカー 1
下は?
歌を歌っているレベルだから
多分学校に入れとけば
文房具女子じゃないけど
読み書きも自分で好きだから
ほっといてもある程度できるようになっていった
下は逆に日本語の方が心配で
1年生で行っちゃったから
田んぼの歌とかしか知らない
それを家でひたすら
最初は補修校に入れました
1年間ぐらい出て
補修校って
勉強だけじゃなくて文化を教えるでしょ
運動会とか書き初めとか
アザライイベントが多くて
あと親のコミットというか
変な係とかある
スピーカー 2
見回りとか
スピーカー 1
いらんやん
これはもう半分ぐらい無駄だなと思って
中からオンラインの塾に帰って
国語と算数は2人ともやらし続けて
スピーカー 2
日本語で?
スピーカー 1
日本語のフォローの話に
スピーカー 2
塾っていうのは
スピーカー 1
オンラインの集合というか
スピーカー 2
の塾っていうこと?
スピーカー 1
コロナ中だったし
スピーカー 2
だんだんオンラインクラスに
スピーカー 1
塾が増えてきて
そこに申し込んで
時差もないから
スピーカー 2
本当に日本人の子たちがいるところ
日本でやってるカリキュラムのものも
一応オーストラリアでやってたっていう感じ
スピーカー 1
帰国の子向けのクラスだった気もする
スピーカー 2
英語も追いつかないといけないし
多分その語学だけじゃなくて
子供だけど人間関係もいっぱいあるじゃない
ワンに入ってくるとか
そういうのもあり
日本語もやらないといけない
結構大半忙しい子供
スピーカー 1
やることいっぱい
人間関係系は
そんなに苦労してないよね
さっきのバスケもそうだし
あと娘
娘はバレエをやっていて
ダンスをしたりとか
あと側転とか
庭が広いから
アクロバティックなところ
そういうのが得意だったから
そこは大丈夫だったと思う
日本語の稽古も
日本でやってたのの流れで
そのままやらせてたから
英語は苦労したんじゃないかなと
思います
一番は
うまいさんも
スピーカー 2
言ってる間
スピーカー 1
自分の英語は
言語コミュニケーションと交流
スピーカー 1
勉強したりしたんですか
私勉強あんま好きじゃない
俺も勢いでいくタイプで
勢いで全部
過ごしてました
スピーカー 2
別に向こうで
スピーカー 1
ご自分のレッスン受けたりとか
スピーカー 2
特にせず
スピーカー 1
ちょっとね
図書館とかで
第二外国語
英語を第二外国語の人が
集まって英会話するみたいな
無料のイベントとかあるんだけど
そういうとこって結局
第二外国語の人しか
来ないじゃん
その人たちとの英語は
分かるコミュニケーション取れる
だけど
現地の
あれが分からない
そういうとこ行っても
あんまできるようにならないしな
って思いながら
スピーカー 2
他のお母さんたちとの交流とか
学校の行事とか
そういうのはどれくらい
参加が求められる
スピーカー 1
学校はね
本当に好きな人がボランティアでやるので
やりたくなかったら
関わらなくてよい
あるのは
息子がバスケチーム入ってたから
そこで点数係とか
持ち回りでやらなきゃいけなくて
そういうときは
コミュニケーション取る
週に一回試合があるから
それでお母さんたちと
お話しするってことはある
スピーカー 2
なんかさ
ここで
プライさんの
自分のコミュニティみたいな
感じるのは何かあった?
スピーカー 1
それは
プリンでバレエをやってるから
バレエに通ってて
そこでもやっぱり
言語コミュニケーション大事だなと思って
私そんなに自分からは英語喋んないから
でも
練習をしたりとか
の中で
人隣が
毎日が私のこと分かって
話しかけてくれて
そこがコミュニティだった
オーストラリアの教育システム
スピーカー 2
子供だけじゃなくて
親も
中3とかで
会社のコミュニティがあるとか
自分で作っていかないといけない
ってなったときに
非言語ツールがあるっていうのは
大きいね
スピーカー 1
大人も大きいと思う
もし私がバスケできたら
興味があると思うし
スピーカー 2
英語以外の面で
オーストラリアの教育
日本の小学校も
通ってたわけじゃない
違いとか
良いところ
日本の方が良いところ
オーストラリアの方が良いところ
スピーカー 1
どういう印象でしたか
スピーカー 2
教育とか
スピーカー 1
学校のシステムとか
教育という面では
さっきの話につながるけど
勉強って1個なんだよね
この子は勉強ができる
この子はバスケができる
この子は水泳がめっちゃ速い
この子はバレーがうまい
それが1個で
勉強ができれば偉いじゃない
その子の得意なことを伸ばせばいい
っていうベースがあるなって
すごくある
学校のクラスも
全員が勉強して
同じのをやらなくていい
っていう考え方があって
全て構成されている
アカデミックのレベルは
高くない
そこは絶対そうだけど
アカデミックを極めた人たちは
日本のそれよりも
もしかしたら
上かもしれない
選抜クラスとかがあって
より高度なことは
スピーカー 2
そこはやってる
お子さんは
どっちのほうが好きとか
もちろん言葉とか
今までの友達と離れたとか
あるかもしれないけど
そういうの置いといて
どっちの学校のやり方のほうが好きとか
そういうのはありました?
スピーカー 1
どっちがっていうのは
あんまりないかな
下の子は
本当に適応しちゃうから
日本に帰ってきて
しょうがない
日本に帰ってきて
小学校に帰っても
嫌なところは
スピーカー 2
お腹はすくっていってたけど
スピーカー 1
つまみ食べれないから
オーストラリアの学校のいいところ
私1位は
スピーカー 2
しょっちゅう物が食べれる
スナックタイムだね
給食として出るの?
スピーカー 1
全部持っていかなきゃいけないんだけど
朝行って1時間くらい
何かやって
スピーカー 2
そこでブレイクがあって
スピーカー 1
スナック食べる
また2時間くらいやって
その後ランチを食べて
また2時間くらいやってランチ食べて
最後にイチゴをやって帰る
ちょこちょこ食べれるから
日本みたいに
朝7時半くらいに食べて
12時半まで何も食べれなくて
水しか飲めない5分休みに
みたいなことはなくて
結構快適な状態で
ずっと学校いれるから
私はそれは本当に
確かにね
スピーカー 2
ランチは持ってく?
給食はない?
スピーカー 1
ないただ
買えます
なるほど
事前にオーダーしといてもいいし
ソーセージロールとかだけど
何かいくつかあって買える
どうしてたんですか
基本は持たせてたけど
結構イベントがある
ハロウィンの前は
スプーキーカップケーキとか
変わったメニューになったりして
そういうのは友達と一緒に食べたい
って言ったら
オーダーして
って感じ
お弁当って言っても
日本人の作る美しいやつじゃなくて
本当にみんな
ヨーグルト
リンゴ
スピーカー 2
コココン
スピーカー 1
サンドイッチどころか
バンって閉めて
入れるだけだから
全然
スピーカー 2
普通じゃない
スピーカー 1
チップス大体入ってるし
なるほど
スピーカー 2
休みって
日本の学校と同じくらい
夏休みとか
またまた長期休みとか
スピーカー 1
4ターンあるから
スピーカー 2
1個多いよね
スピーカー 1
確かにそうだね
スピーカー 2
秋休み冬休み
スピーカー 1
秋休み冬休み
夏休みが一番長くて
でも2ヶ月弱か
12月から
12月の頭に終わって
1月の末に
スピーカー 2
学校が始まる感じ
スピーカー 1
その間に帰国
自然とコミュニケーション
スピーカー 2
最初の夏休みはコロナど真ん中だから
スピーカー 1
ずっといたよ
スピーカー 2
クインズランドからも出れない
スピーカー 1
出れなかった
スピーカー 2
クインズランドめちゃくちゃ広いから
スピーカー 1
山の方に
スピーカー 2
友達が
スピーカー 1
そういうのはちょっと
スピーカー 2
内陸の方に行ったら
それこそワイナリーもあったり
全然また海沿いのゴールドコースとは
違う雰囲気
スピーカー 1
東に行けば
西に行けば山で
自然はすごく豊かだし
カンガルーが勉強してる
公園もあるし
自然は本当に素晴らしい
東京ではカンガルー
スピーカー 2
気候も
冬でもそんなに寒くない
スピーカー 1
春夏秋みたいな感じ
スピーカー 2
冬なし
スピーカー 1
向こうで冬で寒いねって言ってても
うちの3月よりは
暖かい
ジャム
スピーカー 2
すごく過ごしやすいよね
すごく過ごしやすい
長くいたら飽きるとかはないの?
飽きる
それこそ
2週間
ゴールドコースで
日本の8月だったから
向こうの冬なんだけど
めちゃめちゃ快適で
うち夫めちゃめちゃ汗かいた
夏が嫌いなんだけど
あまりの快適さに
その快適さでいいなって
気候の過ごしやすさっていうか
空気ものんびりしてるしね
スピーカー 1
アメリカの西海岸の気候
サンモジェとか
あれのイメージで
サラッとしてて
暑い日ももちろんあるんだけど
スピーカー 2
気候すごくいい
スピーカー 1
もっと行きながら
人も少ないし
70万人くらいいたと
ゴールドコース都市の
人口から
仙台とかよりも
スピーカー 2
多く
英語を
マスターさせたい
武器にしてあげたいっていうことで
連れて行ったわけですけど
その目的に対しては
今の満足度っていうか
目標達成できたっていう感じ
スピーカー 1
レベルはあるけど
でも私は良かったと
思っている
本人たちがどう思ってるかは
分からないけど
リスニングをしたりとか
これ私だけなのか分からないんだけど
英語を話すときに
頭の中で構文を作る癖がある
this is good because
スピーカー 2
なんとか
スピーカー 1
ついついやるんだけど
スピーカー 2
そんな話し方をしてる人っていなくて
スピーカー 1
日本語はないもんね
そこら辺の
自然なコミュニケーションみたいなのが
やっぱり難しいことを
喋れなかったとしても
自然にできているな
というのを感じるから
そこは身について
良かったなと
私なんかよりずっと上手に
スピーカー 2
母ちゃんたちと話す
スピーカー 1
息子娘のほう
スピーカー 2
とにかく
環境の中で
イマージョン
的な感じで
自然と身についた
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
それは
結局日本に戻ってくる
という選択をしたわけだけれども
今の環境の中でも
アドバンテージになっている
っていうことを
スピーカー 1
何かと
外国の人とコミュニケーションを
取るときに
緊張せずに戻れる
というか
スピーカー 2
お兄ちゃんは
結局何年いたの?
スピーカー 1
お兄ちゃんは思春期がひどくて
スピーカー 2
1年先に帰したの
そうなんだ
スピーカー 1
家に行ったのは
3年間
中1の時に
僕は
お母さんとも住みたい
ということで
お母さん妹
お兄ちゃんだと
女子対男子の構図が
ガチで
性格も
私と娘結婚できて
孫が孤立しちゃうんです
そこはすごく気になっていて
帰りたいと
自分で言ったので
期待は私が決めちゃったけど
帰る時期は
スピーカー 2
自分の生活が
すごい違う
それは
息子さんの方から
帰りたいって
でも何か
気配というか
スピーカー 1
どうするって聞いた
そういう選択肢もあるよって
スピーカー 2
結構
スピーカー 1
思春期がひどくてっていうのは
スピーカー 2
どういう感じだったんですか
スピーカー 1
会話が
クソババア
なるほどね
言うことも聞かないし
結構いろいろ
大変になってきたから
学校が
スピーカー 2
オーストラリアって
小学校があって
中学校も
少々同じ?
スピーカー 1
学校によるんだけど
うちの子たちが言ってたのは
幼稚園年長さんから
高校3年生まで
オーストラリアの教育制度
スピーカー 1
ずっと全学年がある
ただキャンパスは
2つに分かれて
プライマリーとセカンダリー
兄ちゃん中1になって
セカンダリーになった
プライマリーの時は
先生が結構手取り足取り
やってくれたんだけど
セカンダリーになると急に大学みたいになるんですよ
それこそ
クラスは
あるんだけど出席だけ取ったら
みんな言われたクラス
スピーカー 2
簡易性みたいな感じになるから
スピーカー 1
カバンも置く場所なくって
それをずっと背負って
教室移動するみたいになって
それも結構大変だった
なるほどね
クラスっていう中で
隣で喋ってた子たちが
バラバラになっちゃう
お世話もしてくれないし
オーストラリア人の
中1の思春期も
ひどいでしょ
例えばうちの息子が
スープを
持ってったら
腐った海老の匂いがするって言われた
腰を伸ばすときに
ひどいことを言ったり
それでちょっと心折れる時期もある
そういうのって学校に行っても
誰がいつ何を言ったとか
クラスで運営してるわけじゃないから
スピーカー 2
先生も見てくれてるわけじゃないから
スピーカー 1
解決も難しいな
スピーカー 2
っていうのもあった
オーストラリアは高校3年生まで
スピーカー 1
義務教育なの?
義務教育は週3まで
勉強する気があれば
そのまま行っていい
受験はない
大学行くときは受験していない
スピーカー 2
なるほど
みんな受験がないから
どれぐらい頑張るかとかは
それぞれっていう感じだよね
スピーカー 1
あと
高校は義務教育じゃないから
何か問題起こしたりすると
学校辞めさせられちゃう
なるほどね
スピーカー 2
もし
あの
お兄ちゃんが別に
思春期こじらせなくて
帰りたいとか言わなかったら
理想的にはいつぐらいまでいようとか
思ってたんですか
スピーカー 1
それは一番最初
行った時は全然わからない
ビザの更新が2年に1回
もうちょっと大きくなると
5年とか取れるんだけど
小学生の間は2年更新
2年経ったとき1回考えて
今帰ったら多分英語そんなに
身についてないなと思ったから
あともう2年申請して
3年目のときにお兄ちゃんだけ返して
4年目その後どうするかで
また悩んで
娘は結構身についたから
帰ろうかなという感じで
スピーカー 2
帰ってきた
そのとき娘さんは
スピーカー 1
4年生?5年生?
スピーカー 2
5年生が終わったところ
日本の5年生が終わったところ
日本の5年生
帰ってきたら6年生
5年生の内側
なるほど
っていうタイミングで
娘さんには帰るよって言ったときは
どういう反応だったんですか
スピーカー 1
ビザとかそういう話
わかってるから
いずれ帰るんだなって思ってたので
観光とかはしなかったけど
結構寂しそうではあった
友達とすごく楽しそうにしてたから
フェアウェルパーティーとかも
すごいやったりして
馴染むと馴染んだで
またちょっと帰ってきた
特にね
スピーカー 2
日本での学校生活より
オーストラリアに行ってからの方が
学校生活としては長いから
日本のシステムみたいなのは
帰国後の適応
スピーカー 2
ちょっともう1回
もし戻ったらやり直しみたいな感じになるよね
日本的カルチャーな
学校ルール
スピーカー 1
でも氷津に戻ったんですか
スピーカー 2
そうです
お兄ちゃんは
中1で日本に戻って
戻るときに
スピーカー 1
数学、理科、社会、英語を
英語でやる
教えてくれるっていう
位置情報があって
そこに納品入試験を受けて
スピーカー 2
中1の途中だけど
いわゆる中10ではなく
編入試験みたいなものを受けて
私立の中高一官校に
お兄ちゃんは入った
英語は関係あるんですか
スピーカー 1
英語力とか
スピーカー 2
英語力しか問われない
そういう形で
入ってからも
英語クラスみたいなのがある
そこに英語クラスに入った
なるほど
で、今も高1ってことですよね
下の子さんは
小6だから
公立小学校に戻るわけだけれども
そこから
中学受験をするっていう方向に
行ったっていうことですよね
中10から
お兄ちゃんの場合は
スピーカー 1
中10やってられんつって出てったけど
娘さんで戻ってきて
女児じゃーみたいな
スピーカー 2
違うタイプの女児だったのかもしれないけど
逆に2年2年更新の時に
4年間じゃなくて
もう2年
いてとか
もっと長く
楽しんでて
適応してて
このままもう少し
いるっていう選択肢も
あったのかなと思うんだけど
スピーカー 1
そこはどういう風に考えるの
好きな主人を置いておくのは
スピーカー 2
心配ですよ
スピーカー 1
2人の生活を
たぶん
家事とか押し付け合ってるんだろうな
思ったらあんな女装でしたけど
さすがに
離れ離れはもうやめようかな
っていう感じで帰ってきました
スピーカー 2
どうしたら旦那さんから
相当お金が入ってこないのとか
スピーカー 1
そういう話はあったの?
直接的にはないけど
またあと2年っていう選択肢も
取り掛けたら
それはないんじゃないみたいな
感じの
反応だったから
帰ってきてほしいんだろうな
スピーカー 2
行くときとかは
任せるよね
1年するよっていう
スタンスだったわけじゃない
実際に始まってみて
旦那さんは寂しかったのかな
どんな感じだったんだろう
スピーカー 1
寂しいのは絶対寂しいと思うけど
もともと一人が好きだから
そこまでいくじゃない
スピーカー 2
なるほどね
それよりも
息子さんが先に戻ってきて
息子さんと二人生活が始まったときに
それが結構しんどかったってこと?
多分
なるほど
スピーカー 1
自分一人だったら選択しなくても
何にかなるけど
スピーカー 2
息子の分はやってあげないといけない
学校のこともあるしね
スピーカー 1
私が帰ってくるときに
言ってました
選択もしてもしても
どんどん出てくる
なんだこの終わりのない作業
やっぱり素敵だよね
本当だよね
スピーカー 2
一人と二人とでは全然違うよね
大人同士
二人ともないしね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そっかそっか
それが大きかったね
スピーカー 1
じゃあね
4年間のオーストラリア生活を
スピーカー 2
終えて
日本に帰ってくるってことで
帰ってからの話もね
まだまだ続く
っていう感じなので
さっきさらっと言っちゃったけど
お兄ちゃんの
編入の選択の
編入試験とかはオーストラリアから受けたの?
スピーカー 1
そこは日付を調整して
試験をしてくれる日に向けて
スピーカー 2
中に向けて帰ってくる
そこもさ
帰りたい
帰ろうかってなって
中学のタイミングだから
学校どうするのか
みたいなのもあるわけじゃない
そこも含めて
ぜひぜひお考えください
34:54

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