00:01
スピーカー 3
Dialogue cafe、この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
岩田かおりさんをお迎えしての第4回、多分これが最終回になるかなと思うんですけれども、
会社を作って、サービスも、すごい、なんかね、受講生の方も口コミでどんどん増えてみたいな感じだと思うんですけれども、
スピーカー 2
今、延べ何人くらい、受けられたんですか?
企業とかで、とか、小学校とか、幼稚園とか、保育園とかね、そういうとこでも、話させてもらうから、
ちょっとリバイスしてないけど、7000人くらいは、すごいね。
スピーカー 3
いろんなところに、結構呼ばれて、この話をするっていう、なんかね、ガミガミ叱らないで。
それは多分、全親がね。
スピーカー 2
金向きだけして、ほっとけばいいんですよ。
スピーカー 3
全親が知りたい。
スピーカー 1
もっと早く知っておけば。
でもその根底はやっぱり、ママがハッピーでいるっていうことが、すごい大事だと思う。
スピーカー 3
なんかさ、そういう、別にね、かおりメソッドも、天才ノートも、ツールの一つっていうか、
なんか、いろいろね、なんか、結構地方行ったりとか、
後々それ、あれ聞きたかった。
スピーカー 2
黒曜さんとなんかやってる?
スピーカー 3
あー、うんうん。
あの、なんだっけ。うちも使ってる、ペン。
仕方?
スピーカー 2
宿題やる気ペン。
スピーカー 3
宿題やる気ペン。っていう、あのね、今時のね、デバイスが。
スピーカー 2
IoTが入った、その、ものなんだけど、そこに鉛筆を刺して、書くと、書いた頑張りが、そこにビビビビビって。
たまって、で、それを、その、アプリで。
アプリにね、言うと、なんか見えないんだけど。
そうそうそう。
スピーカー 1
向こうたまるでしょ。
え、それ買いますけど。
スピーカー 3
あのね、そうそう。
スピーカー 1
Amazonとかで買えるの?
スピーカー 3
買える買える。あの、ペンは、いくらくらいかな。5、6千?
スピーカー 2
うんうん、そんな感じ。5千くらいの。
スピーカー 3
ぐらいで、アプリは、普通にiPhoneでね、ダウンロードできるんだけど、私も多分ね、あの、かおりさんの投稿を見て、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
で、うちね、あの、
ちょっと、勉強をやる気にさせようと思って、宿題やる気にさせようと思って、買って、ゴールデンウィークぐらいから、やってんの。毎日ね。
スピーカー 2
2年生にはね、めっちゃいいんだけどね。
スピーカー 1
いや、大丈夫。
スピーカー 2
高学年はね。
スピーカー 1
うち大丈夫。
うち大丈夫。
本当?
永遠のね、小児男子みたいな、小6女子だから、大丈夫。
スピーカー 3
そう、で、なんか、あの、勉強した分だけ、やる気がたまるわけよ。その、アプリでこうやって、あの、水やりするみたいな感じで。
スピーカー 2
そうね、ビューっとね。
スピーカー 3
そう。やると、
うん。
で、あの、やった分だけ、りんごの実がなるのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
で、そのりんごの実の分だけ、すごろく的な感じで、マスをこう、進むと。そしたら、なんか、アイテムが、
03:05
スピーカー 2
ね。ゲットできるね。
スピーカー 3
そう、ゲットできる、みたいな、やつ。まあ、仕組みとしては単純なんだけどね。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
それ、やる気ぺ。
スピーカー 2
あの、メルカリで買ってもいいけどね。
スピーカー 3
いろいろ。
スピーカー 2
え、もう、つって6年生でしょ?
スピーカー 1
いや、でも、ほんとね。
スピーカー 2
鉛筆使う?
なんか、シャーピンの方がいいとかさ。
ああ、はいはい。
これ、どうなんだろうね。ちょっと見て。
うん。
シャーピンの方ができるかもね。
できるのかな?
スピーカー 3
あの、太ささえ合えば。
はいはいはい。
スピーカー 1
鉛筆の太さに合わしてあるから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
でも、それを握ってれば、多分、感知はするかもね。
そうそう。動くかもね。
うん。
なんかね、うちの子さ、無駄に、あれつけてから、なんかさ、別に、勉強じゃなくて、勉強しながら、無駄に、いっぱい、稼ごうと。
賢いじゃん。
書かなくていいもの。
スピーカー 2
賢いじゃん。
スピーカー 3
賢いのか。
賢いじゃん。
それも天才、天才ポイントね。
そうなの、天才ポイント。
天才ポイント。
もうね、あれを稼ぐために、無駄に、ぐしぐし、ぐしぐしやって。
うち多分、全然まだいけると思う。
何回言うの、何回言うの?
スピーカー 1
なんか、今のだいだの、なんだっけ、先生の、花丸、とか、まだいっぱいあるじゃない。
スピーカー 2
ビスドハと、ね。
スピーカー 1
なるほど。
いいなこれ。
いいね。
あと、お腹が空いてるのね、あなたの肌に。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
きちんとモチベーションがあったり しかもなんか花丸に枝をつけてくれたり
なんかさらにいいと蝶々が飛んでるとか絵をなんか今の丹野先生がやらしくて小6だけどね
嬉しいの? 嬉しいんだって いいじゃん その素直さ大事
スピーカー 3
それをさ どういう関わり方してるの?
スピーカー 2
えっとそれはなんかああいう宿題やる気ペンって言ってるけど 別に宿題をやるためっていうのではなくて
親子の関係性を構築していくっていう天才ノートと根幹が全く同じですねっていう盛り上がりを見せていて
でやっぱり私デジタル化が進んでるけれども 書くっていうことが
受験でも必要だし学校でも書くし でもなんかデジタルだけで全部がすむかって言ったら
そうじゃないと思うから小さいうちは
本当にでも
書くことが
の効能が何なのかとかも突き詰めだしたら ちょっとまあいろいろねその
論文読んでいかないといけないとかあると 思うんだけどやっぱり手書きでもらったさ
あのもののいとおしさとかもあるじゃない だからやっぱり小さいうちは小学校の
低学年ぐらいまでは書くっていうことを
経験した方が私は良いと思っていて なんでなんかまあそのツールを使って
天才ノートをしたりとかと、根幹が一緒だから何かやって
スピーカー 3
いきたいねっていうような そういうフェーズかな
なるほどね それはじゃあ穀与さんとわずかに目指しているもの
同じですねみたいな感じでそのコラボし て
BRだったりとか、それを使った勉強法みたいなのなのを
06:02
スピーカー 2
まだなんかそんなな何かこんなっていうのは決まってるわけじゃないんだけど
今
うーんと進んでいるのはノート コクヤさんのノートにちょっと私のインタビュー記事が載ったとか
そのぐらいだけど ここから何ができるかなみたいなのを
スピーカー 3
多分双方でブレストしながら考えていくとかそういう感じかな なるほどねそういうそのメソッドをちょっと生かしたような商品開発みたいなことをやったりとか
スピーカー 1
それはコクヤさんの方からアプローチはあったのか
スピーカー 2
うちから紹介してほしいって言って繋いでもらってそこから会って結構意気投合した感じだからうちからかな
なるほどね
スピーカー 1
でもなんかそういう形になるってなんか面白い 概念というかコンセプトが
なんかこう口のツールを通して形になっていったり こうなんかすると実現のステップが
こう見えるっていうか 可視化されていく感じがすごく
スピーカー 2
いいなって思いますね
うちの子たちがその勉強その勉強ってさっき頭がさっきじゃないそう頭が動いてる ことみたいなそういう概念だっていうふうに言ったんだけど
まさにそうなんだけどでもこう鉛筆で何かこう 書くみたいなこととか避けて通れなかったりするじゃない
でそれもなんか3人とも全然嫌がらずにやってたんだけどそれってやっぱりその 天才ノート的なコミュニケーションをずっとやってたから書くっていうことがその
でそれもなんか3人とも全然嫌がらずにやってたから書くっていうことがその 特別大変なことっていうあのイメージじゃないなんじゃなくやってるから
なんかこの何のために書くのかと思うあんまり何ていうの その目的を決めたりだとかそこうかはどこっていうふうに考えすぎるとどんどん親の
方が硬くなって言っちゃうけどもう本当に なんかナチュラルにやってるうちにそれがすごく上達していくみたいな
のが
なんか子育てにはめちゃくちゃ重要だと思うのね
子供ってやっぱり楽しいことだったら何歩でもやるし
どんだけ目的こういう目的で
こういう効果があるからやるんですよとか言われても
結局なえちゃうから
なんかやっぱりそれを楽しくなんとなくやらせるっていうのは
天才のもとも宿題やる規定も
なんかもうちょっとこのレベルまで色を変えたいから
ちょっとプロダクト分かる人の人か分かんないけど
色を変えたいからもうあと1ページやりますとか
もうちょっとこれやりますみたいなのうちに
鉛筆を握るっていうことが億劫じゃなくなっていくっていう
なんか当たり前になっていく
それってなんか最初
小さい頃にちょっと歩かせるとかも同じなんだけど
なんじゃなく歩いてるから
なんか体力がついていくみたいな
09:00
スピーカー 2
なんかこう
うん
うん
スピーカー 2
ところと似てると思うんだけど
なんか体力をつけるために
あそこの駅まで歩くんですよとか
中学受験にも乗り越えられるように
今から足腰鍛えるとか
ちょい言われても子供全然だけど
あそこにさジュース売ってるからさ
あそこでジュース買ってお家帰ろうねとか言ったら
もう子供はさその場が楽しいからさ
その自動販売機まで頑張って走るみたいなこととか
なんか今どう楽しくなんちゃなくさせるかみたいな
スピーカー 3
なるほどね
そういうのはほんと工夫
ずっとここにポイントあったみたいな
押し所だからずっと観察する必要があるよね
スピーカー 2
えそうでもなんかだいたいその相手のウィンがさ違うだけでさ
うんうんうん
なんか甘いものとかさ面白いことをさ
ちょっとクイズしながら行こうぜとか言ったら
だいたいさイエーイってことになるじゃん
単純じゃん
確かに確かに
高学年以降はまた使えないけどさ
その人のウィンになる
子供のウィンになるっていうものが何なのかっていうのさえ
付ければね
なるほどね
言い方変えればいいだけなんじゃないかな
なるほどね
スピーカー 1
さっき話してたその地方に行ってるっていうのは
その中また別の取り組みなの?
スピーカー 2
そうねなんかえっと
去年と一昨年とかにやった
今年もちょっとやる予定なんだけど
まだちょっとローンチしたのは公開しないんだけども
徳島に親子一緒に行って
子供は子供が楽しいプログラムを過ごし
大人は大人が楽しいプログラムを過ごして
結局なんか親子で一緒に旅行行ったりしても
結局親がめっちゃ疲れて
現実世界というか元の世界に帰ってきて
2、3日動けないぐらいな疲れとかになっちゃったりする
子供が楽しいことと親が楽しいことはちょっと違うじゃない
でもなんか同じ場所に行って別々のところに行っても
普通のことを過ごしてるけど
帰りにいやどんなことやったのとか
お母さんたちこんなので楽しくてねみたいな
あなたたちこんなのでねみたいな
また同じ思い出を共有できたりもするから
そこでお母さんたちはリラックスしてもらうとか
自己開示をたっぷりしてもらうとか
デジタルから離れるとかということを
リフレッシュしてもらうっていう感じで
子供はもう非認知能力を使って
子供はもう非認知能力を使って
自然の中でまみれてもらうみたいな
そういうのはやってるかな
スピーカー 3
そういうプログラムを
スピーカー 2
かおりみそっとの受講生の方向けに提供するの?
誰でも参加できるようにしてるけど
大半は受講生の人が
わーって申し込んでおしまいっていう
スピーカー 3
優先、先に言うとみんなね
スピーカー 2
あと知らない私と過ごすの怖いよね
12:00
スピーカー 2
それは旅行会社の方と一緒に企画してるの?
やってないんだね
完全に自分で自主企画でやってるの?
自主企画
飛行機とかはフライトは自分で
東京だけじゃないからいろんなとこが来るからだけど
自分で交通は取ってもらってて
行った先の宿泊は
廃坑をリノベーションっていうのかな?そうそうして
廃坑をリノベーションっていうのかな?そうそうして
作ってるところなんだけれども
今そういうのがすごい多いかもしれないんだけど
新しいまちおこしっていうか
関係人口とか地方創生とかそういう文脈で
やってるところあると思うんだけども
そこにお母さんたち泊まってもらって
お子さんたちはオルタナティブスクールがそこについてるから
そっちのプログラムに入るみたいな感じにしてるから
なんか3社でやってるって感じかな?なるほどなるほど
スピーカー 1
そこの学校と現地の学校とお母さんで
どういう体験をするかとかっていうのは話し合って
スピーカー 2
違う違う
一応集客するにはこういうことやりますよっていうのが
都会のお母さんたちは好きじゃない?
だけど本当はセレンディビティでいいんだよねと言って
雨だからこういうのにしようとかでいいんだけど
でも何もわかんないと
そこにお金と時間と費やするっていうのは
なかなか現実的ではないから
ちゃんとこういう感じのことをします
かっこ予定みたいな感じで出してはいる
スピーカー 3
なんで徳島だったの?
スピーカー 2
それは廃校を活用して事業をやってる子が
そもそも目黒に行ったら
そこに住んでた女性なのでお子さん1人いて
徳島の廃校を使って何かやる人いませんか?って言って
手挙げして採択されてそこをやってるんだけど
そこの人がうちの受講生って目黒付近の人たちもいっぱいいて
たまたま知り合いで香り嘘との講座見せて欲しいんですよねって
わざわざ徳島から来てくれたの
そうしたら結構感動してくれるし
共感してくれて
それで今後徳島の教育委員会とかのところで話してほしいみたいな
つながりができて
なんで私も関係人口とかでお役に立てたらいいなっていうのもあるし
都会で疲れてるお母さんたちがそこに行って
大自然の中で抱きしめられるみたいなこととかも
非常に重要なんじゃないかなと思ってて
子供にだけ自然体験させてみたいな場合って多いじゃん
15:02
スピーカー 3
親にとっては休みになってないっていうね
子供だけ出身になっちゃうとね
スピーカー 2
子供は子供で過ごして
でも大人に会いたくなったら会えるしみたいな感じのこととかをやってたかな
なるほど
スピーカー 1
確かに通算組だと結構子供が小さくても申し込みやすい気がする
親もいるから
それこそ対象年齢は未就学児も含み?
スピーカー 2
未就学児もOK
その場合どうなってたかな
なんか親がちょっとサポートするとかっていう規定はあった
スピーカー 3
最近そういう体験学習系の地方に行ってみたいなの
結構増えてきてるよねそういうのね
最近なんだったかな
なんか食育系の授業をやってる会社が
夏に親子留学的な感じで北海道とか
いくつか日本全国5つか6つぐらいのところで
それはワーケーション
親は仕事をする
子供はその間体験をやるみたいな1週間ぐらいとか
なんかそういうのも
調べると結構あるんだなって
なんか最近気づいたから
今年はそれはいけないけど
結構そういうやってみたいなと思って
スピーカー 1
リアルの経験の大きさっていうかインパクトって
やっぱ違う気がする
そういうもっと小さい時の方が
よりそこから受け取るものって大きいと思うけど
うちとかももう今お兄ちゃん小1なんだけど
13の時に
音の知り合いの関係で
沖縄のアセロラ農家さんで
スピーカー 3
夏休みちょっと働かせたの
農家で
スピーカー 1
いいね
でもやっぱりすごい
最初本人なんかなんでみたいな感じだったけど
でもすごいいい経験で
まず親とちょっと離れて
大人とコミュニケーションするとか
全く自分の知らない世界の
仕組みっていうか
みたいなのを知るっていうことも
すごい刺激になるし
そういうリアルな体験みたいなのを
あえて
普通の生活の中だと
なかなか入ってこないものを
あえて差し込むみたいなのは
確かにすごくインパクトがあるなと思って
スピーカー 3
さっき
かおりさんもさ
高校生の時にホームステイに行って
結構ちょっと自分の考え方とか
やりたいこと
英語に興味が出たとか
18:00
スピーカー 3
そういうきっかけの話してたし
この間ね
ようこちゃんとつい最近ホームステイとか
海外に行った期間
経験みたいな話をしたけど
今ようこちゃん
息子ちゃんがホームステイに
ちょうど今行ってるの
スピーカー 1
6月の末から3ヶ月
アメリカに行ってて
ちゃんとサバイブしてるのかどうか
スピーカー 2
してるよ
流行りがないってことは
サバイブしてるってこと
スピーカー 3
親と離れ
私も高校生の時に
ホームステイ
高1の時かな
大学でも行ったけど
でも高1はそんな長い期間ではないけど
10日とかそれぐらいだけど
でもやっぱりすごく
全然知らない
海外の関係を
親いない状態で
英語もまだまだ
ちゃんと通じるかみたいなところに
振り込まれる
それってやっぱりすごい強いインパクトが
自分にはあったなと思うから
もちろん国内であっても
そういう経験
きっかけを与えられるのもね
すごい大きいなって思うよね
スピーカー 2
私なんかその
スピーカー 1
解散話を聞いてても
結構失敗とか怪我とかも
恐れないっていうか
知らないっていうか
スピーカー 2
むしろやった方がいいっていう
医療を完全に信じてるから
スピーカー 1
日本の
スピーカー 2
保険制度にも感謝しまくってるから
それがさ意外にさ
こんなに事故してもいいとか
怪我したら怪我したでしょうがないとか
失敗してるとか言ってるけど
意外にそんな事故しないんだよね
スピーカー 3
そうね
意外にね
それぐらい気にしてる時はしないんだよね
そうなのよ
スピーカー 1
うんうんうん
なんかそれぐらいの
なんかこう
意思っていうか
必要だなと思って
改めて
なんかその
大事だなと頭で思ってるんだけど
失敗の種を摘んじゃいけませんとか
言うじゃない
転ばぬ先の
ですよね
親はやっちゃいけませんと
スピーカー 2
正論ね
スピーカー 1
ちっちゃいね
転ぶのをいっぱいさせないと
大きい転んだ時に
自分で立ち上がれません
いや分かるんだけど
やっぱり振り返ると
結構
私先回りして
それを摘んでましたっていうのが
あったりもするから
そういう時にあえて離れるっていうか
離れたら手助けしようがないしってしまったら
だからそういう環境に放り込んだり
さっき徳島のやつとかも
まず親と子どもちょっと離してみる
でも夜は一緒に会えるから
そこで話せるぐらいの適度な距離感みたいなところを
あえて作るデザインっていうのも
体験としてはすごくいいなと思って
スピーカー 2
あんまり早くに体験させすぎて
それ嫌いになっちゃうっていう話もめっちゃ聞くのよ
英語のキャンプに入れて
絶対嫌とか英語嫌だって言ったとか
21:04
スピーカー 2
自然キャンプもそうだけど
もう行きたくないって言って
そうなっちゃうとかは
すごいもったいないなと思うから
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
だからって言うと終わりじゃないから
忘れた頃にもう一回行けばいいんだろうけど
一回引いてみるみたいなこととか
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
なるほどね
親子一緒で行くんだったら
子どものハードル下がるとか
そういうのもあるし
そうそう
親が良かれと思っても
子どもからするとちょっと迷惑なんですよね
みたいなこと
自分の子どもの時代を振りたいって思ったらあるよね
スピーカー 1
ある
スピーカー 3
でもその捉え方みたい
私小学校5年生と6年生の時に
サマースクール的なものに行ったんだけど
5年生の時に初めて行ったやつが
あんまり全然友達とかもいない中で行って
楽しくなかったっていうか
全然友達ができなくて
あんまり嫌だったなって思っただけ
最後に感想みたいなのを書くときも
全然楽しくなかったみたいに書いたの
書いたぐらい嫌だったよね
でもそれはちょっともう嫌だなと思ってたんだけど
でも6年生になった時に
同じやつなんだけどちょっと違うプログラムがあって
私星が結構好きで
天体観測みたいなのが好きで
5年生の時行ったのは
スピーカー 2
そういうコンテンツだったの?6年生
スピーカー 3
そう6年生
それだったら行ってみたいかなと思って行ったら
その時も友達とかもともといなかったけど
割と仲良くなったの
そうしたら結構楽しかったから
子供が感じることなんて
些細なことで嫌だって言ってても
その嫌ポイントはたまたまであることもあるというかね
ちょっと切り口変えながら
興味持ったりとかするかな
なんかうちの子供さ
去年キャンプに行ったわけよ
サマーキャンプにね
未就学年長さんだったんだけど
それに楽しいって書いてて
今年それ行くって言ったら嫌だってわけ
何が嫌だったかって言ったら
川遊びが
水に入るのが嫌だったっていうわけ
え、そうだろって
それで水遊びのないサマーキャンプみたいなのって
スピーカー 1
だいたいあるのよ
スピーカー 3
なかなかない気がする
海か川入んのよだいたい
水遊びがないやつでも一生懸命探して
忍者ツアーみたいな
忍者屋敷で忍者修行みたいな
そういうのがあって
今年はそれに行くことになったけど
スピーカー 2
忍者修行で
スピーカー 3
忍者修行は長野県なんだけど
修行
それは修行っていう
スピーカー 1
忍者の服着てね
スピーカー 3
忍者屋敷っぽいところでやるっていう
それなら行くっていう
スピーカー 2
かわいい
スピーカー 3
水遊びが嫌なんだって
スピーカー 1
何が嫌で何が好きかとかって
24:01
スピーカー 1
本当その子それぞれのものがあるし
自分の子だから知ってるつもりでも
意外とそれ嫌なんだって
スピーカー 3
こっちは喜んで水遊びがあるよーみたいな
川入って遊べるよーって思ってるんだけど
全然それは嬉しくなかった
スピーカー 1
そういうのも含めてやっぱり
子供とちゃんと話すっていうのがすごい大事
どんなに小さくてもその子が気がする
スピーカー 2
子供が嫌って言ったやつも
間に受けすぎないのも大事だしね
表層と心理ってあってさ
私子供チョコボールだと思ってるからさ
スピーカー 3
ちょこぼーる
スピーカー 2
表面と全然中身ちゃうやんみたいな
スピーカー 3
ピーナッツやんけみたいなことでしょ
スピーカー 2
例えば式で嫌だよとか
なんとか嫌だよとか言ってさ
友達になんとか君嫌だよとか言って
次の日ウェーイって遊んでいったりとかしてさ
こっちがさ何が嫌なのとかってさ
そこまでさ
過敏にならなくても
宿題やらもなんか私たちもPC開けるときにさ
ルンルンで開けるわけじゃないじゃん
まあまあ嫌だけどと思ってやってたらさ
乗ってきたりね
乗ってくるじゃんみたいなのね
嫌だって言うねーのとかさ
スピーカー 3
そうそうなんかさ
ガミガミ言わないみたいな
でもね実際問題
全く何も言わずに子供育てるなんて難しいっていうかできないじゃん
スピーカー 2
それがね出来女の感覚でさ
ゼロ百なのよ
ガミガミ言わないで
ゼロにする必要もないって言って
スピーカー 3
言い過ぎなければいいかなみたいな
スピーカー 2
出来女はゼロにできるだけしようとかさ
スピーカー 3
だからでも物の方にね
書いてあるじゃん怒るなとかさ
やらせんなとか
スピーカー 2
飴はなんていうのおとりじゃないやなっていうの
スピーカー 3
餌みたいなのあげるのは
ダメだとか
そういうこととか言われると
いやでもそんなの一切なしで
どうしたらいいのみたいなね
そうなっちゃうから
スピーカー 2
いやいやなんか程度の問題だと
いやほんとそうなの
私なんか四七思考って言ってて
40から70%ぐらいでいいのよ
ガミガミもめっちゃしてんなと思ったら
ちょっと70%ぐらいに戻そうみたいなさ
ゼロっていうのも良くないやん
喜怒哀楽のさ
度がない人間ってやっぱ終わってない?
ドッキドキさ
怒らないといけないから
ちょっと最近怒ってないし
スピーカー 1
40%ぐらい怒ってない
それも含めて感情出し過ぎたなと思ったら
ごめんねって言って
謝るっていうのも含めて
親だって間違えたり
うっかりもするし
スピーカー 3
そうなんだよね
一貫性が大事だとか言うんだけどさ
でも一貫性ないのが人間だから
そうだよね
27:01
スピーカー 3
だからどのぐらいのタイミングで
子供は思うのか
スピーカー 2
もうすでに思ってるのか知らないけど
この間娘に
19歳の娘に言われたんだけど
ママは
大概のこといいよって言うけど
ダメって言ったやつ
本当にダメを曲げないから
楽って言われて
本当にダメなんだそれは
っていうのが
だったわって言われて
はぁーって言って
スピーカー 3
そうそう
子供がね子育てを評価する
スピーカー 2
怖いよ
こっから来るで
確かに
スピーカー 3
なるほどね
確かにね
そっかそっか何がダメかっていうのね
そこは割とちゃんとしておいた方がいい
スピーカー 2
結構明確にそれはダメだから
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
でも大概はいいの
スピーカー 1
そういうのも
ダメの基準が
めちゃめちゃ高いと
変えないといけない場面が
出てくるっていうか
ある程度本当にダメよっていう
ベースのところだと
ブレなくていいっていうか
子供に対して
結構ブレないっていうのは
信頼の面で
すごく大事っていうか
スピーカー 2
上司と部下も全く同じだね
そうそうそうそう
スピーカー 1
なんか反対はいいよとか
スピーカー 2
だねみたいな
こいつちょっとどうよねみたいな
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 1
不安になるんだよね
分かんないから
何が良くて何がダメで
何が
親の怒りに触れることで
何が良いんだ
みたいなのが
子供が迷ったり
探ったりとか
そうなると
関係性としては健全じゃない
だから
ダメレベルを本当に
ベーシックなところに下げて
ずらぶらさないっていうのは
大事な気がした
あとなんか
曖昧さに耐える
曖昧さ?曖昧さに耐えるっていうか
さっきのゼロ100じゃないとか
含めて
バランスっていうか
スピーカー 2
塩梅
スピーカー 1
なるほど
に耐えるみたいなのも
スピーカー 2
大事だなと思って
スピーカー 1
学びが多いね
スピーカー 3
学びが多い
でも
比較的ね
楽しくやってるっていうのが
大事だよね
かおりさん楽しそうだもん
でもさ
どうじゃないっていうか
楽しんじゃう感じが
子供にとっても
いいんじゃない?
お母さん楽しそうだなみたいな
スピーカー 2
全て正解にできるっていう
するしかないっていう風に
思ってるから
どんな体験も
怖くないっていうのが一つあるのと
30:01
スピーカー 2
あと
現実は自分の力で変えられるって
思ってるから
気づいた時に
自分に
選択肢を出す力があったり
それを応援する力
っていうのさえ
あれば
なんとでも人生って
なるから
いいんじゃない?
みたいな
スピーカー 3
そうだよね
あんまりね
こうあるべきっていうよりは
きたものをどうさばくか
みたいなぐらいの気持ちの方が
いいのかもね
スピーカー 2
何が来るかわかんないしね
スピーカー 3
そうだね
なるほど
めっちゃたっぷり色々
ためになるお話を
スピーカー 2
残念ながら
スピーカー 3
断然しまくったね
スピーカー 1
いやいやいや
すごい楽しかったです
かおるさんと早く知り合いたかった
上の子がもう16歳になってしまった
スピーカー 2
でも
全然さ
いつからでも
スピーカー 1
ずっとずっと成長し続けるから
子育ても
企業の研修っていうか
人材育成も
基本通じるところって
すごくあるから
アプローチが違ったりとか
モチベーションになる
動機が違ったりするんだろう
と思うんだけど
内発的に動かす
仕組みみたいなのは
共通するのかな
と思って
スピーカー 3
うんうん
すごい今日は楽しかった
また何かの機会で
来てもらってもいいよね
スピーカー 2
違うトピックで
絞ってもいいかもね
幅広いとか
もうちょっと
とっ散らかっちゃったかなと思って
スピーカー 3
それがね
ポッドキャストは
スピーカー 1
とっ散らかり具合が
スピーカー 3
話したいこととか
こんな新しいサービス
作っちゃったわよとかでも
いいので
さっきのね
ゼロ弁を作った
ゼロ弁開発秘話とかを
スピーカー 1
娘さんに聞きたい
スピーカー 3
中学生起業家が
何考えてるか
聞きたいなと思ったり
スピーカー 1
そんなトピックでも
スピーカー 2
ぜひありがとうございます
ありがとうございました