1. Dialogue cafe
  2. #34-1 何をするかよりどうある..

▼内容:
出会いは10年前のロンドン/「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイみたいな仕事/海外トレンド情報をおすそわけする「Lobsterr Letter」/ニュースレターというメディア/信頼できる人によるキュレーション/まだメインストリームじゃない「今」を捕らえる/毎週150本から3本を厳選/100回記念で書籍化/女性同士のポッドキャストが好き/フィルタリングバブルの罠/自分を満たすための活動/doingよりbeing/いつか我が子が読むために

▼出演:
ゲスト
岡橋惇さん(ストラテジックデザイナー、Lobsterr Publishing Another Edition-in-Chief、3児の父)
Lobsterr
Lobsterr FM (Apple Podcast)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼関連エピソード:
#11 ぼくらを成長させるのはそう、いつだって旅だ!
#15-1 徳川家康はご親戚!松平太郎左衛門家・次期当主に聞く松平の歴史と今
#17-3 人生100年時代、私たちはどう生きるか
#18-2 副業・家族・コミュニティ、大事なものを見つめて自分ポートフォリオをつくる
#23 2023年を振り返る

▼番組への質問・感想はこちらまで

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サマリー

岡橋惇さんがゲストとして登場し、筋書きのない対話から生まれるアイデアと自己を紹介しています。ロブスターというニュースレターとポッドキャストについてお話ししています。ロームスターのメンバーが読者を増やす方法やポッドキャストの視聴者の属性について話しています。本エピソードでは、2年前に発行されたニュースレターの話や、ポッドキャストの魅力について語られています。また、個人のフィルターが重要であることや、自己満足としての活動についても言及されています。ポッドキャストを通じて自己表現とコミュニケーションを楽しむ姿勢が伝わるエピソードです。

00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今回もゲストをお迎えして収録をしていきたいなと思うんですけれども、
岡橋惇さんの経歴とモノクルでの仕事
スピーカー 2
岡橋厚さん、ロブスターというニュースレターをやってらっしゃって、ポッドキャストもやってらっしゃるんですけど、
スピーカー 1
岡橋厚さんをお迎えしております。よろしくお願いします。
スピーカー 2
岡橋さんは、陽子ちゃんが、私はもう本当に今日初対面なんですけど、陽子ちゃんが元々。
私がレクサスにいるときに、レクサスのブランディングをモノクルというイギリスの会社と一緒にやっていて、
その当時モノクルで岡橋さんが働いていて、そこで知り合ったというのがご縁なんです。
モノクルというのは雑誌なんですか?
スピーカー 1
もともとは雑誌で、今もある雑誌ですけれども、そこの編集長兼会長の方がブランディングをやっているエージェンシーがあって、
そっちで私は働いていたんですけど、そことレクサスと一緒にお仕事をすることになって、
日本人だったので、私が担当営業みたいな感じでアカウント周りの管理をさせていただいていて、
日本にも何回か来させていただいたりとか、ブランディング周りのお手伝いをしていました。
スピーカー 2
そのときね、岡橋さんすごく若かったんですよね。
スピーカー 1
そうですね、もう10年以上前なんで、今37歳ですけど、25歳とか26歳くらいかな、一番最初に始めたのは。
スピーカー 2
そういうぐらいすごく若かったんですけど、そんな若さがわからないくらいものすごく落ち着いていて、
それこそレクサスがリブランディングするというので、結構技術とかデザインとかも含めて、
上の人間をかなり巻き込んで、役員とかも含めてワークショップをやったりとか、
相当上の方の人たちとやってたんだけど、すっごい落ち着いて。
スピーカー 1
落ち着いてた。
無知だったっていうのがあると思います。
スピーカー 2
落ち着いてやってて。
そのブランディングプロジェクトが終わって、しばらくコンタクトなかったんですけど、
ポータキャストにも出てもらった私の元上司の高田さんがつないでくれて、
2019年ちょっとコロナ直前ぐらいに、私がまたトヨタ辞める前ぐらいに再開して、
そこからさっきのロブスターっていうニュースレターをちょうど始めた頃は。
スピーカー 1
そうですね、2019年3月に始めたので、こういうプロジェクトをやってます。
スピーカー 2
そこで教えてもらって。
元々、モノクルっていう雑誌というかメディアは、
結構レクサスとタイアップするというか、一緒にやるぐらいだから、
ちょっとおしゃれな、前衛的な感じの。
前衛、ライフスタイル。
当時はイギリスに住んでらっしゃった?
スピーカー 1
そうです、ロンドンベースの会社で、ずっとイギリスに住んでいて、
私は中3の時からずっとイギリスに住んでいて、
中高大学イギリスに出て、日本に帰ることも考えてたんですけど、
ちょうど大学在学中にその社長であるタイラー・ブリュレっていう人に出会って、
彼のPAってパーソナルラシスタント、秘書のような仕事を
インターンシップで3ヶ月ぐらいやらせていただいて。
どういうきっかけで会ったんですか?
私はもともとモノプロ読者で、
スピーカー 2
彼がニュースゼロってニュース番組あるじゃないですか。
スピーカー 1
日本の?
当時、2019年とか10年の時に特集されてて、
それを私の兄が特集されてるよ、みたいな。
すごい日本とも関わりあるんだと思って、
ワンチャンいけるかなと思ってメールしたの。
ここから期間あるから働かせてくれる。
すぐ返信くれて、週末会いに行って、
トントン拍子でよろしくみたいな。
今のアシスタントの方がちょうど辞めるタイミングで、
やってみろ、みたいな感じ。
スピーカー 2
なんかあれみたい、プラダを着た悪魔とか。
スピーカー 1
まさにこの仕事を説明する時は、
スピーカー 2
あの映画をレファレンスに使ってて、
スピーカー 1
アン・アサウェイみたいなこと。
オフィスはコーヒーの作り方一つから、
結構いろんなルールがあったオフィス。
背もたれにジャケットかけちゃいけないとか、
結構そういう意識が明確な方だし、
オフィスはもうブランディングの一部というか、
プレゼンテーションの場であるし、
社内に対するビジョンの発信の場なので、
っていうので結構、
あそこまでエクストリームじゃないですけど、
あんな感じで。
キーをもらってとか、彼の家の。
初日にドーンと渡されて全部、
重要情報とか、こういう場合には、
ドライクリーニングがこの担当の人とか、
全部。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
銀行の担当は、
スピーカー 2
デシビのカバー持ちみたいな。
そんな感じですね。
当時、モノクリ何人くらいいたんですか?
スピーカー 1
僕が入った時は、相関してからまだ2年くらいだったの。
スタートアップって感じだったんですが、
でも、編集部ってそれなりに人が必要なので、
2、30人はいました。3、40人かな。
日本人は?
日本人も何名かいました。
スピーカー 2
なるほどね。
ちょっと詳しいキャリアの話とかは、
次回聞きたいなと思うんですけど、
ロブスターのニュースレター
スピーカー 2
岡橋さんがやっているロブスターというニュースレター、
私も少し拝見したので、
あとポッドキャストもやってらっしゃる。
陽子ちゃんは、高読者として長く?
2019年に再開した時に教えてもらって、
登録して、
5年くらいやってるんですよね?
そうですね。
毎週月曜日の朝に配信される。
内容的には、いろいろな世の中のトレンドだったり、
特に海外のテーマをピックアップして、
それを紹介するという。
紹介というか、
そこから自分自身が受けたコラムみたいなものもありますよね?
スピーカー 1
そうですよね。
ニュースレターとしては、
日本語で言うとメルマガみたいなものなんですけど、
メールで配信をしていて、
毎週月曜日の朝7時に、
今おっしゃっていただいたように、
アウトルックという、
今2人で運営してますけれども、
どちらかが担当して、
今考えていることとか、感じていることとか、
関心のあるトピックについて、
エッセイを書くというセクションがあって、
その下に、
What we read this weekという、
今週読んで面白いと思った記事というタイトルのセクションがあって、
そこで、基本的には海外のメディアの記事で読んだものに、
日本語の要約を添えて、
こんなニュースありましたよっていう風に
キュレーションしているニュースレターです。
基本的には、
日本語メディアではあまり取り扱われないようなテーマを、
そもそもそういうテーマに興味があるということもあるんですけど、
それを発見したから、
ちょっとお世相分けします、
みたいな感じでやってますね。
スピーカー 2
もともと、
ニュースレターのトレンドと特徴
スピーカー 2
何で始めようとか、
こういう形にしようとかっていうのは、
スピーカー 1
どういう経緯で始めたのですか?
今2人でやっていると言いましたけど、
もう1人、佐々木康裕さんという方が、
タクラムのビジネスで、
最近、肩書き変えるっておっしゃってましたけど、
佐々木さんがいて、
1回お仕事で、
佐々木さんとご一緒したことがあって、
それが2018年の夏ぐらいで、
プロジェクトが終わった数ヶ月後に、
また佐々木さんから連絡があって、
ちょっと一緒にプロジェクトをやりたいんですけど、
ご連絡いただいて、
1回会って、ニュースレターやりたいんですよね、
というふうにおっしゃっていて、
2つ返事でやりましょう、
みたいな感じで始まった感じです。
もともとは佐々木さんがホッキー人でした。
スピーカー 2
佐々木さんからのガイダンスというか、
声をかけてくれた時は、
何をやりたいって言われたんですか?
スピーカー 1
ニュースレターをやりたい。
自分一人だとちょっと続かないので、
一緒に仲間を探しているという感じで、
たぶんお互いの興味とかは、
一緒に仕事をする上で何となく分かっていたし、
波長もこんな感じで、
一緒にやってもたぶんそんなに
ハレーションが起きないし、
疲れないんじゃないかな、
みたいなのはたぶんあったと思うんですけど、
佐々木さんは海外で結構ニュースレターという
メディアが注目されていた、
し始めていた頃だったので、
日本でもそういうタイプのメディアが
あってもいいんじゃないかという問題意識は
あったかもしれないです。
スピーカー 2
日本でいうとメルマガって、
メルマガっていうこのメディア自体は、
若干日本の感覚からすると、
少し前のものっていうか、
逆にめちゃくちゃ大量に企業から送られてきて、
誰も読まないみたいな。
風率がどんどん下がっていく。
今更メルマガみたいな、
2000年代ぐらいには結構あった気がするんだけど、
個人でやってる人とかもいた気がするんだけど、
最近あんまり見ないなっていう感じもするんだけれども、
海外ではこれは割とメジャーなというか人気のある?
スピーカー 1
そうですね。
我々もメルマガとは自分たちのことを言ってないんですけど、
そうですね。
2000年、多分中盤ぐらい、
2005、6年ぐらいから結構個人で、
どっかの企業に所属していても
個人の知見をニュースレターという形で
配信する方が結構増えていて、
そこを通じてビジネス界では、
あとはテック界では
インフルエンサー的になっていった人たちが
何名かいたりとかして、
あとそのニュースレターを配信するプラットフォームが
サブスタックっていうんですけど、
それがローンチされたりとか、
あとはジャーナリストのインフルエンサー化というか、
例えばニューヨークタイムズとか
エコノミストとかにいたジャーナリストが
独立する上で結構ニュースレターから始めて、
そこからオーディエンスを獲得して独立していく。
一人メディア会社みたいな感じでやっていくというのが
結構トレンドとしてはあったかなと思います。
スピーカー 2
ブログともまた違う?
スピーカー 1
ブログとも違う。
ブログって来てくれないと読まれないけど、
プッシュ型なので
登録した人には必ず届くという利点もあったりするのと、
あとやっぱり登録してくれないと読まれないので、
結構その読者側も意思を持って読んでいるというのが
結構関係性がそこは、読者との関係性が違うかなと思っていて、
なので結構興味を引く必要がないので、
あんまりツリーのタイトルとかつけずに、
本当にパーソナルな内容を結構守られた中で、
あと炎上とかもしないんですよ。
シェアされないんですよ。
だから結構その人が本当に思っていることを書いていたりとか、
というところが人気になった一側面でもあるかなとは思います。
スピーカー 2
逆に言うと、それなりに何を書く人なのかとか、
どういう考え方の人なのかというのが分からないと、
メンバーの読者増加と属性
スピーカー 2
高読には至らないじゃないですか。
ロビスさんの場合は、どうやって読者を集め、
最初からある程度のプールがあったのか、
どうやって増やしたんですか。
スピーカー 1
そうですね。
佐々木さんは結構フォロワーが多かったりするので、
結構最初の方の読者は佐々木さん起点で入ってきたかなと思いますけど、
別に何のグロース施策とかもしていないですし、
毎週淡々と配信しているだけだし、
入ってきてくれる方々は多分全て口コミで入ってきてくれているので、
どこであれなんですかね、分かんないですね。
スピーカー 2
今何人くらいいるんですか。
スピーカー 1
今、ちょっとあんま最新のカウントとかチェックしてないですけど、
1万、2万弱くらい。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
無料なので、我々のウェブサイトからメールアドレス登録していただいて。
スピーカー 2
すごいね。でも2万って結構、いわゆるフォロワーというかサブスクライバーだけど、
普通の人がコツコツやって、なかなか継続したっていうのもあると思うんですけど、
それって徐々に増えていったって感じなんですか。
スピーカー 1
本当に徐々に。
スピーカー 2
何かきっかけがあって、このタイミングでぐって増えたとか。
スピーカー 1
そういうスパイクはあるんですけど、
例えばメンバーがどっかのイベントに登壇するとか、
そういうのがあるので、そこでバッと例えば100人、200人みたいなのがあるんですけど、
そういう人たちってまたアンサブスクライブしていくので、
トータルで見ると本当にフラットな徐々に増えていく。
スピーカー 2
へー、すごい。
なるほど。
スピーカー 1
時々読者の方から聞くのは会社のスラッグで共有されてましたとか、
みんな誰かにオススメされましたとかですかね。
ポッドキャストの利点と視聴者の属性
スピーカー 1
だから時々その企業のメールアドレスでババッと増える時があるんですけど、
どっかで共有されたのかな、ミーティングとかで共有されたのかな、みたいな風には思うんですけど、
そこもあんまり僕最近そういう数字も追わずに、
最初の方は増えたねみたいな感じで見てましたけど、
最近もう全然気にしてないというか。
スピーカー 2
どういう方が、実際プロフィールが分かるわけではないと思うんですけど、
どういう人が読んでるんですか。
スピーカー 1
ポッドキャストだと、スポーティファイとかだとデータが出ますね。
でも我々配信者と結構属性は似てるのかなと。
20代から30代の男性の方が引いてる感じです。
スピーカー 2
6割くらい男性。
スピーカー 1
でもイベントとかやると結構女性が来てくれるので、
その辺ちょっと分かってないですあんまり。
スピーカー 2
年齢はメイン30代で。
スピーカー 1
20代、30代、40代もいいかなっていう感じ。
スピーカー 2
ポッドキャストを始めたのは3年前くらいですか。
スピーカー 1
最初はちょこちょこやってましたけど、
ちゃんとやり始めたのは2、3年前かなですね。
スピーカー 2
なんでポッドキャストもやろうっていう話。
スピーカー 1
ポッドキャストももともと僕ら好きってずっと聞いてて、
いつかやりたいねっていう風に言ってたので。
あと結構ニュースレターとポッドキャスト両方やってる方多いので、
音声メディアにも挑戦したいっていうのと、
あと先ほどニュースレターが結構親密な読者との関係性、
すごい親密でパーソナルって言いました。
ポッドキャストもそうだし寄り添うメディアなので、
結構親和性が高いというか相性のいいメディアかなと思ってやってます。
ニュースレターやポッドキャストの選択とトレンド
スピーカー 2
ポッドキャストは一応週1回ですか。
スピーカー 1
ちょっと今年入ってから忙しくて。
スピーカー 2
不定期。
公共があるんですね。
これはお仕事じゃないんですね。
ロームスターはあくまでもライフワーク。
でも会社も作ったって。
割とガチな趣味ですよ。
スピーカー 1
お忙しかったりもするから、そんなに無理せず続けようみたいな。
去年は毎週1回やってましたね。
公開版とは別にロームスターのメンバーシップがありまして、
スピーカー 2
その会員、メンバー向けにはほぼ毎週やっています。
普通のポッドキャストと、内容は分けて?
スピーカー 1
内容は分けてます。
メンバー向けにはその週配信したニュースレターの裏話というか、
編集好奇みたいな、なんでその記事が起きると思ったのか、
なんでこういうエッセイを書こうと思ったのかみたいな話とか、
あと結構もっとパーソナルというか、個人的に最近気になっているとか、
僕の場合だと子育てとか、最近家探してるんですよね、
スピーカー 2
そういう話も含めて、
スピーカー 1
ファンになると聞いてみたい、そういうのもね。
メンバーの方には配信していて、
時々それを公開版として配信することもあるんですけど、
公開版はどちらかというともうちょっとビジネス視点が入っているとか、
今注目している言葉に絞って、トレンドとかキーワードに絞って、
スピーカー 2
それに関連する辞書とか記事をまとめて紹介することになっています。
最初にロビウスさんの内容、日本のメディアでは扱っていない内容っていう話があったけど、
やっぱり海外メディアと、
当然日本語の情報量と英語の情報量って層量が動的に違う中で、
日本語でしかアクセスできていないと偏っちゃったり、
知らないことって山のようにあって、
でももちろん翻訳もソフトもいっぱいあるんだけど、
わざわざそれをやって、自分でやって、
しかも自分の興味のあるものを探すのって結構労力がいる中で、
すごくアンテナが合うっていうか、
人がそのフィルターを通してセレクトして、
しかも要約もあるっていうのって、ありそうだけどなかったんだよね。
なんかキュレーションしてるっていうかね。
表の方はビジネス、おっしゃってましたけど、
ビジネス的にすごく価値を見出す人は多いんじゃないかなって思うので、
なんで会社のスラックとかで共有されるっていうのはすごくよく分かるなと思って。
ビジネスとかキーワードっていうのも、
意識だったりとかライフスタイルだったりとか、
そういう関係のこういう心理的なトレンドがあるとか、
社会的なトレンドとか、
その辺りが結構多いのかなっていう印象を受けて。
ビジネスモデルがどうだとかっていうような普遍性があるというよりは、
割とその時代というかね、トレンドみたいなものがすごくあるから、
今こうなんだよみたいなリアル感みたいなのは、
確かに意識しないとさ、
言語もそうだし、
そういう自ら探しに行かないと、
普通に日本で生きてたら、
本になって出てきますとかっていう時には、
もう結構過ぎ去ってたり、
そこで一冊できるほどの内容ではなかったり、
しかもそれって今こう言われてるけど、
普遍的かどうか分かりませんみたいな、
そういうニュアンスのものってのは確かに、
ニュースレーターだったりポッドキャストだったりっていう、
今を捉えるっていう感じのものには、
向いてるのかなっていう感じがする。
スピーカー 1
変化の種とか、兆しみたいな感じの、
まだトレンドになっていない。
まだメインストリームになってないし、
なるかもまだ分からない、
そうですよね。
スピーカー 2
そういうような事象に興味がある。
最新はなんだっけ、
メタクソ化。
メタクソ化。
日本語でメタクソ化って、
英語だとどう読むのみたいな。
英語は全然いらない。
造語で。
どれぐらい毎週読むんですか?
スピーカー 1
僕がサブスクライブ、
僕自身がしてるのに150個ぐらい。
スピーカー 2
150個?
スピーカー 1
ぐらいニュースレターに登録しています。
けど全部もちろん読めないですけど、
なので、僕のだからGメールのインボックスが、
メディアになってる。
結構最終的に選ぶの3個ぐらいなんですけど、
目を通してるのは多分、
100とか200とか。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
タイトルだけの場合もありますし、
ざーっと見て。
スピーカー 2
それはお仕事ではないってことですけど、
お仕事もクリエイティブ系とか、
デジタルクリエイティブ系のコンサルタントをやってらっしゃるから。
スピーカー 1
でもまさに仕事でもやってること。
そうですね、俺は。
佐々木さんもそうだったし、私もそうだったので。
結構未来を考える仕事とか、
例えば10年後の未来ってこうなってるかもしれないってことから
バックキャストして、クライアント企業は何すべきかとか、
新規事業を考える上でも、
社会の流れってこう変わってきているから
こっちにまた行くかもねっていうようなことを考えたりするのが
結構本業では多いので、
もともと情報にアンテナを立てて
ピックアップしていったっていうところはありますね。
それをメディアという形でやっています。
スピーカー 2
ブランディングとかをやるときにもやっぱり
もちろん自分たちがどうしたいのかとか、
自分たちはどうありたいのかみたいな議論もありつつ、
ただそのどの方向に行きたいのかみたいな話をするときに
社会や環境がどうなっていくのかっていう
その土台の中で、
でも自分たちはこう行きたいとかっていう
その意思と合わせていくから、
常にそこに対してのアンテナって結構必要で、
あと私はレクサスやる前に
トヨタ調査部にいたときにも、
それこそ50年とか20年後とかの将来シナリオとか
やったりしてたんだけど、
そういうときにものすごい情報をとにかく
とってきて、
それを分類していったり、
シナリオをプランニングしていったり、
みたいなこととかをやってたんだけど、
だからたぶん好きな、
たぶん仕事的にもそうだし、
個人的にも好きな、
そうそう、陽子ちゃんが好きそうな
トピックが多いなっていう。
それはすごい。
でも佐々木さんが選んでくるものと
岡志さんが選んでくるものは
ちょっと違います?
スピーカー 1
違うのもあるんですけど、
結構かぶるときも。
かぶっちゃったねみたいな。
それやろうと思ってた。
スピーカー 2
やっぱ意識が同じようなところにかかったりするのかな。
スピーカー 1
興味領域がかぶってることもあるし、
あとテーマで横串で見ると
同じテーマなんだけど
違う視点で語られてる記事を
その週じゃないけど
何週間見ていくと
この塊で2人とも興味ありそうだ。
例えば最近だと
フレンドシップ、友情について
結構2人とも興味があって
大人になってどう友達を作るかとか
男同士の友情とか
そういうトピックが結構興味があって
ピックアップしているなっていうのが
結果的に数週間経って
わかるみたいな傾向が見えてくる。
スピーカー 2
それは面白いね。
スピーカー 1
結構その回
ポッドギャスでも配信したんですけど
それを聞かれて
皆さん結構そういう興味があるのかな
スピーカー 2
大人になってからね
すごい良いと思う。
すごく面白いね。
なるほど。
岡橋惇さんのニュースレター
スピーカー 2
本とかを出されてましたよね?
そうですね。
これ書籍か?
スピーカー 1
書籍も出してまして
それもいつだったかは
結構もう2年くらい前ですけど
ニュースレターのボリューム1から100までに書いた
アウトルックというエッセイから50本選んで
あとは5名の方に投稿していただいた
スピーカー 2
結構高価ですよね?
スピーカー 1
そうですね。原犬屋さんとか
スピーカー 2
篠田真君さんとかね
元々お知り合いだったんですか?
スピーカー 1
いや、名刺はないんですけど
ツイッターとかで何回かやり取りさせていただいたりとか
あとロブスター読んでくれていたので
読んでくれている方に
オンロブスターというタイトルで
ロブスターについて思うことを書いてもらったっていう
すごい自己満的な
スピーカー 2
いやいや、すごいすごい
でも100本やったから出そうみたいな
スピーカー 1
そうですね。本もメンバーみんな好きなので
いつかやりたいねっていうことは言っていて
あとやっぱりニュースレターってメールで電子なので
なんか手触り感があるものを作りたいねっていうことでやっていて
今、来週でボリューム252なので
ちょっと2冊目をどうしようかっていうのを
去年から話しているんですけど
スピーカー 2
なかなか着手できていないという状況です
なるほど
いろいろセンパイ
そうそうそう
いや、我々もね
我々のポートキャストもね
聞いていただいてるって聞いて
スピーカー 1
ありがたい
スピーカー 2
最初から
最初から?
スピーカー 1
ようこちゃんがシェアした
フェイスブックでシェアされてる
そこから聞かせていただいて
スピーカー 2
すごいなんか嬉しい
なんかこんな
だいぶねロブスターと
とんばながね
だいぶ違うから
いやなんか私たちこうね
おばさんがこうなんか
かしましくなんかあーだこーだ話してる
なんかそういう
ほんとねロブスターのポートキャスト
知的な感じだし
ゆったりして
スローメディアとも言ってますけど
すごくゆったりしてるんだけど
だいぶカラーが違うなと思ったんですけど
どうですか?
スピーカー 1
われわれのポートキャスト聞いていただいて
テーマもすごい
私の興味関心と重なるし
あと先ほどもこれ撮る前に
言ってましたけど
結構私女性2人で喋ってる
ポートキャスト好きで
いろいろ聞いてて
あのはい
すごい楽しく聞かせていただいてます
スピーカー 2
なんで好きなんですか?
なんかその読者ね
読者なかった
リスナーさん
女性の方が多いので
そうそうさっきのね傾向で言うと
私たちのスポットファイは
30代後半から
35から44の女性っていうのは
一番多いんですね
それでその次は
45歳から55歳っていう
上の世代なんです
だから20代とかはほとんどいない
っていう感じなんですけどね
スピーカー 1
まあいろいろ聞くので
聞いてるジャンルは幅広いんですけど
なんでですかね
なんか多分
日常生活をしてても
そういうすごく仲良い2人が
女性が喋ってるところ
あんまり入りづらいじゃないですか
でもそれをなんかちょっと
進み行きじゃないけど
そこにいるかのような
スピーカー 2
カフェの後ろの席で聞いてるみたいな
スピーカー 1
で聞いているし
なんかそういう
自分にはない視点を
拾ってくるのはすごい好きなので
ですかね
スピーカー 2
なんか覚えてるエピソード
私たちの配信したものの中で
これはちょっと覚えてるなとか
印象あるなとか
スピーカー 1
2人の個人のライフストーリーも覚えてますし
あとはもちろん高田さんの会
あとは成田さんの会は
今朝聞きながら来てたりとか
あと最新会
最新なのかな
スピーカー 2
今泉さんの会とかもすごく
スピーカー 1
不適切な昭和のストーリー
その1個前の女性の起業家の話とかも
すごい面白かったです
スピーカー 2
すごい聞いてくれて
めちゃめちゃ聞いてます
私たちは割と
トレンドというよりはね
私たちの関心に従って
生々しい話を聞くっていうか
こんなに
大体1人の人にハイライトして
こんな長時間で
大体2時間以上は収録をしてて
それでも3本ぐらいに分けてるんですけど
大体話しすぎる
みんないっぱい話しすぎるっていうかね
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
面白いから話しちゃうんですけど
これだけたっぷり深掘りできるのも
なかなかないなっていう
スピーカー 1
そうですね
だからホットギャスで
そういうのにすごい合ってるなと
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
歩きながらも聞けるし
ながらでも聞けますし
あとすごい耳に直接入ってくるんで
そうですね
ニュースよりも
個人パーソナルな話の方が
私は好き
スピーカー 2
そういう側面もあるかしら
確かにね
必ず何だろう
何でその人が出来上がったかっていうか
そういうパーソナルな部分は
私とすごい興味あるところでもあるし
それこそ子育てとか
自分が親としての目線にも
繋がっていったりもするし
そこ必ず聞くと
皆さんそれぞれ面白いストーリーが
さっきのニュースレターもそうだし
ポッドキャストもそうなんだけど
聞いてみるまで
何が聞けるか分かんないじゃないですか
YouTubeとかは短いし
動画単位で見るっていうか
でもポッドキャストとか
ニュースレターもそうだと思うんだけど
誰が配信してて
このシリーズとして
今泉さんっていう人
聞いたら面白いんだけど
今泉さんは何者かって別に
超有名人だとか
そういうわけでもないじゃない
聞いたら面白かったみたいな
そうなると
我々のポッドキャストが扱って
私たちが話を聞いてるっていうのが
前提にないと
聞くきっかけがない
だから私たちを知ってるとか
私たちのポッドキャストを過去にも聞いてて
このポッドキャストは
こういうタイプの人が
こういう感じで出てくるんだなっていう
期待感で聞いていただくんだと思うんだよね
それとニュースレターも同じっていうか
情報を取りに行くっていうか
この情報を検索して探しに行くとかじゃなくて
この人が次何を
ブックアップしてくれるのかなっていう
期待感とか
信頼感みたいなものが
カタリストっていうか
フィルターというか
そこに対しての期待感ね
フィルターで
すごい情報が世の中にたくさんあるからこそ
何らかの
この人のフィルターで見てみたいみたいな
そういうのを求める
気持ちっていうのが
スピーカー 1
結構あるのかなっていう
そうですね
個人のフィルターと活動の目的
スピーカー 1
キュレーションとかフィルターとかだと思うし
SNS行けばいろんな情報ありますけど
あれ全部アルゴリズムによって
左右されちゃってるので
そこの面白みっていうのは全然
なくなり始めてるのかなとは思うので
やっぱり個人のこの人が
どう世の中を見てるのか
どういう視点で見てるのかみたいな
すごい興味があります
スピーカー 2
そうですよね
確かにすごい偏りますよね
なんか放っておくと
おすすめとか出てくるものって
どんどんどんどん偏っていくから
フィルタリングバブルってやつですね
それが世界だと思って
信じちゃうと
あなたの見てるその世界だけですよみたいな
全然他では話題になってないみたいな
あるよね
スピーカー 1
なのでニュースレターも
自分が一応作り手で配信してますけど
作る過程で自分の感覚を
アジャストしていくというか
こういう視点もあるな
こういう視点もあるな
こういう意見もあるんだっていうのを
ざっと見ながら
その中でこれが面白そうだ
みたいなことをやる作業自体が
自分にとってすごく意味のある
行為になってる気はします
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
だからあんまり
何人に呼んでもらってるとか
そんな感じじゃないですね
スピーカー 2
わかんないけど
なんかすごい
勉強じゃないんだけど
なんだろう
スタディングというよりも
ラーニングというか
自分の中で
自分の思考を
より広げたり
ストレッチさせたり
みたいな
そういうプロセスの中のもので
それはおかしさん
自分が欲してるものもあるかもしれないし
本業の方にも
扱われるものもあるかもしれないし
その作業を
さっきの言葉じゃないけど
お裾分けしてるのがニュースレター
だから目的がビジネスじゃないか
そうかもしれない
スピーカー 1
だと思います
なるほどね
自分と内省プロセスというか
自分に向き合うために
外も見るみたいな感じかもしれない
スピーカー 2
なるほどね
それがすごい分かるね
私たちもこの活動やってて
何のためって結構自分のためだよね
いろんな人の話聞いたり
フォトキャストで話すために
勉強というかね
本を読んだりとかいろんなメディアに触れたりとかして
1個話すと
次の問いが立って
今度はこういう話を
誰かとしてみたいなみたいな
そういうきっかけに
自分自身もなってるから
聞く人のためとも言えるし
自分自身の
内省というところと
セットだよね
スピーカー 1
だから続けるのすごい
大変なんですけど
正直
仕事も本業やりながら
子育てしながら
だから朝
週末でも3時とかに起きて
やってるんですけど
それ自体は大変なんですけど
これがないと多分自分の
満たされない
心が満たされないから
結果的に
やるしやりたいんですけど
自分のためになっているから
根本のところで
スピーカー 2
今後こうしていきたいなとか
とにかく続けていくということが
目標なのか
佐々木さんと話しながら
チャレンジしたいこととか
あるんですか?
スピーカー 1
これ絶対
聞かれるだろうなと思って
今朝何て答えようか
って考えたんですけど
あんまり
これをto doでやりたい
ということはあんまりないです
けどbeingというか
こういう状態
続けていられる状態
を常に
サステナブルに
気づいていきたい
その中で
例えばお誘いいただいてやってみないと
ポッドキャストを通じた自己表現とコミュニケーション
スピーカー 1
言われることに乗ってみるとか
本ずっと作りたいなって言ってるけど
ここまでに絶対やらなきゃね
っていうよりは
そうするとどんどん時間経っていくんですけど
それもよしとして
いずれできたものを
ちゃんと届けるっていうような
ことがいいかなと思っているので
これは絶対したい
っていうのはもちろん
やりたいとか
読者の方と一緒にもっと交わりたいとか
あるんですけど
そんなに
続けていくだけで必死っていうのもあるんですけど
そんな感じです
ちょっとすいませんお答えになって
スピーカー 2
いやいやいや
そのスタンスが
いいんですよね
例えば読んでる
1読者の目線とか
1ファンの目線からしても
そのビジネス感の
全くない感じが
そうだね
やっぱすごく
入りやすいし
だからこそ視点も
多分より客観的になって
なるから
自分も一緒に客観的な視点
持っていけるっていうか
のがあるかな
そうねビジネスと思うとね
いろんなコスパタイパーみたいなことが
考え始める
ちょっとやる意味あんだっけみたいになっちゃうから
やりたいからやるっていう
続け無理のない範囲で
続けていくっていうのが
大事かもね
スピーカー 1
なるほど
やる意味あるんだっけってなると
あんまないと思うんですよ
ビジネス的な話だと
時間もすごい使うし
別にお金儲けができるわけじゃないんで
だからそれを問わなくても
いい状態で常に
いたいというのはあるかもしれない
スピーカー 2
そうですね
わかります
何のためって
聞かないで
なんでやってんのって聞かれるけど
やりたいからやってんだよっていう
それだけでしか
ないよね
聞かないでください
こないだねうちのね
子供にね
お母さんさーって
あれでしょあんま働いてないでしょ
ラジオだけやってるでしょ
って言われて
ラジオは
確かに仕事ではないが
仕事と同じくらい
大事だし
仕事もしてますけど
でも別にいいんだよって
なんかやりたいことを
やりたいだけ
やるだけなんだよって
みたいな感じだったんだけど
聞かないで
スピーカー 1
でも意外と大人になると
そういうピュアに
こういうことがやりたい
こういうことが面白いと思ってる
こういう人が面白いと思ってる
スピーカー 2
っていう発表する場ってなくない?
スピーカー 1
仕事になっちゃうんで
だから
すごいレアというか
すごい大切な
スピーカー 2
そうですよね
将来への残したい思いとロブスターの目標
スピーカー 2
何のために生きてるか
やりたいことやるために
仕事だって何のためって
それによって自己実現するとか
仕事そのものでなくても
仕事でお金を稼いで
好きなものを買うとか
そういうために
何かみんな活動してるんだとしたら
別にやりたいことを
やってるんだから
別にディズニーランド行くのと
ポッドキャストやるのは
同じことっていうか
旅行に行くのと
本を読むのと
ポッドキャストやるのは同じことかな
私たちロブスターを
お手本に
ラステナブルに
スピーカー 1
子供からの
フィードバック
僕もあるんですけど
本を作った
僕の個人的な
思いの一つは
物として残ると
将来子供が大人になって
本読めるようになって
読み返して
スピーカー 2
お父さんこんなこと考えてたな
同じこと言ってたよね
スピーカー 1
個人的に
僕の祖父が
新聞でコラボを書いたことがあって
それが本になって
自主出版というか
それを読み返すのが
すごい好きで
こういう風に僕の子供とか
もしかしたら孫とかが
振り返ってもらえるといいなと思って
スピーカー 2
物で残したいなと
同じです
私は本ではないけど
ポッドキャストをやってる目的の
半分ぐらいは
子供がいつか聞くため
やっぱり
こんな話をね
今話しても伝わらないし
聞いてほしい時期にも
うるさいなって感じかもしれないんだけど
どこかで
人生のどこかで
親のはこの時どう思ってたのかな
みたいなことって
聞いてみたかったり
その時には親はいなかったり
自分が
親の話を
まだ顕在ですが
今の親の話じゃなくて
当時の親は一体
何を考えてたんだろう
自分と同じぐらいの年齢の時に
どんな気持ちだったのかなって
親も忘れてるかもしれないし
それを残せるっていうことは
すごい価値があるなと思うし
かつ私の友達とか
知ってる人とかを呼んで
お母さんこんな面白い人
友達だよとか
いろんな人と
仲良くすると
こんなに楽しいんだよみたいなのを
子供に伝えられるといいな
みたいなのは
すごい思いますね
スピーカー 1
意味があると
意外と僕もそうです
親のこと知らないんですよ
子育てはしてもらってるし
親と子っていう文脈の中では
知ってるけど
母親が個人としてはどういう人なのか
父親がどうだったのか
あんま知らないので
別に伝える必要がないといえば
それまでですけど
スピーカー 2
知ってもらえると
仕事のことだけとか
子育てのことだけとかじゃなくて
結構
人間の多面性というかね
いろんなテーマを扱うことで
私という人格とか
陽子ちゃんという人柄っていうのが
どういうことに関心を持てたり
どんな人なのかっていうのが
多面的に見える
残るってことがすごい大事だなと思ってて
そういう意味ではあんまり偏りのない
キュレーションにしたい
っていうのは
このフォトキャストに対しては
いろんな人呼びたいな
ビジネス系の話もあれば
もっとライフによった話とか
アートの話だったりとか
旅行の話だったり
いろいろしたいなって思います
ロブスターを手本に我々も
やりたいです
じゃあ次回はですね
岡橋さんの
さっきね
海外に結構長く住んでらっしゃったり
結構若くから
向こうに行かれたっていう
そのあたりの話も聞いていきたいな
という風に思います
スピーカー 1
ありがとうございました
43:43

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