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Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
今回はね、初ゲストをお呼びして始めたいと思います。辻里史さん。
どうも辻里史と申します。よろしくお願いします。
私は結構長いお付き合いで、陽子ちゃんほどではないんだけれども。
社会人になってすぐくらい。名古屋で知り合ったから。
私がトヨタ、名古屋時代に、2年目か3年目くらいの時に、飲み会で知り合って。
飲食交流会っていうのも合コンが。
頻発されてたね。
先輩に呼んでもらって、お互い先輩に誘ってもらって。
行って、某広告代理店にお勤めなんですけど。某広告代理店の人と飲み会だって言うので。
行って、そこで知り合って。こんな長いご縁になるとは思わなかったね。
だから20年以上。
社会人2年目?
2年目か3年目。
僕が1年目か2年目くらいで。
1個しかだから。そうそうそう。
っていうようなところからの。
でもそこから名古屋に、私もそんなに会社以外の知り合いがいないし、辻君も。
縁も縁もなかったから、当時。
僕は生まれが関西で、大学も大阪で、東京の会社に就職したら、まず中部社に行けと言われ。
名古屋だったと。
そうそうそう。
だからね、お互い友達が少なかったんで。
友達を作るために、高校に行くようなもん。
だからね、結構名古屋で、私同期のね、他の同期の、豊田の同期の子とかも一緒に、伝送のね、勤めてる人とか、結構みんな、他の地方で生まれ育ち、大学も、東京が主だったんだけど、名古屋に来て就職してきちゃった、みたいな人たちが集まって、色々やってたよね。一緒に遊んでた。
そう、結構色々遊んでて、最後はなんかね、クラブでイベントとかやったよね。
そうそうそう、いっぱい人呼んでね。
楽しそう。
でね、あのね、豊田の男子がいっぱいいるぞ、豊田とか伝送の男子が来てるぞっていうので、名古屋女子たちがいっぱい来るっていう。
ほら、儲かんなっていうぐらい。
そうそうそうそう。
利益出て、みんなで焼肉食べに行ってた。
行ったりしたもんね。
みたいな、若かりし頃に、色々遊んでくれた。
時代だね。
あの、トジ君も、私は転職して東京に先に来て。
うん。
トジ君も、トジ君は新卒で入った会社に今でもずっと勤めてるんだけど、移動してきたっていう感じで、そんなトジ君と、今日は映画の話をしたいと。
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映画の話ね。
そういう企画なんですよ。
来たかった。
はい、この後、告知をね、ちょっと前に雑談会でお送りしたんですけど、あれですね、怪物?
うんうんうん。
カンヌを受賞した。
脚本賞ね、受賞した。
脚本賞を受賞した、小枝監督の。
カンヌを受賞した、小枝監督の怪物という映画を3人で見に行こうっていう、そういう企画なんですけど、で、その前に、今日は3人でまず集まって、映画のことを話して、気持ちを高めてから行こうって。
で、見終わった後、感想を話すっていう、そういう、ちょっといい大人が何をやってるのかよくわからないような会をやりたいなということで、で、そういう会に、なんでトジ君を呼んだかっていうと、
で、映画のことを話して、気持ちを高めてから行こうっていう、そういう、ちょっといい大人が何をやってるのかよくわからないような会を、
うん。
そういう感じで、よろしく。
はい。
制作のところまで入っていくようなことも一応やらしてもらった
他にも別の会社を映画関係の会社を作るとか
運営をデッサンするみたいなこともやったりしたので
結果的にはそういったところまで来ましたよという感じです
もともと好きなものが好きだった映画が
最終的には仕事にまでつながったというような
人生ストーリーな感じです
それで映画の仕事をやりたいですみたいなのを
社内でも割とアピールしていた
それは言い続けていた
でもやっぱり運が大きくて
東京に移動しました
その時に海外の映画スタジオだったんですけど
そこを担当にさせてもらえたことが一番大きかったなと
そうじゃないとやっぱり自分の会社の中には
そういう映画を専門としたセクションがあるんですけど
そこに移動して
東京を希望している人たちがたくさんいるので
なかなかその競争の中で移動していくのは難しいんですけど
営業として偶然
そういったスタジオを担当させてもらえたっていうのが大きかったなと
それがなかったらもしかしたら途中で会社辞めてるかもしれない
ぐらいね
それはやりたい仕事がね
結構でも10年以上かかったってことだよね
東京に移動してきたのが
8年目
8年目
8年目で移動して映画をやってたのはそれから5年ぐらいかな
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なるほど
でもやっぱりね大企業だからね
いろんな仕事がある中でやりたいことに
なかなか必ずしもできない人もいる中で
時間はそれなりにかかるけどできている
言い続けるって大事だよね
今は全然違うくらい
担当を担当させてもらっていて
領域もどっちかっていうと
事業開発とか事業企画みたいなことやってるんですけど
本当は今でも映画の世界に戻りたいなって
ずっと思ってるっていう感じですね
実際映画今どれぐらいの頻度で見に行ってる?
今は家族もいるんであれなんですけど
大体年間に劇場で60本ぐらい
毎週60本以上?
大体毎週かどっかで
一気に2、3本見るみたいな感じで
1日2、3本映画かけて?
1日か2日とか土日かけてとか
劇場以外のも入れると年間何本ぐらい?
劇場以外を足すと
例えば家でネットフリーとか見たりするとどうだろう
それでも100本ぐらいじゃなくて
皆さん一緒だと思うんですけど
なかなかね家だと自分だけの時間とか
2時間撮るの難しいと思うんで
まあねそうそう
自分だけのテレビを持ってるわけでもないので
そうね
あと何だろうな
昔は映画を結構見てたけど
家でも2時間とかの時間を確保して
集中して見るっていうことが
なかなか時間が取れないっていう以上に
気持ちが
映画見るときにその世界に入りたいみたいな気持ちになると
その心がなかなかね
叶わない
ドラマよりも映画のほうがどっぷり入りたいし
なんかこう気持ちも割と持っていかれるものも多いから
なんかそういう環境と自分の心の準備が
なかなか1日バタバタしてると考えられて
それでこの前話したのは
ドラマの比率が高くなっちゃったねっていう体験
なんか気軽に短い時間で
区切って見ることができるから
ながら見でもいいかなみたいな気楽さがあるから
ドラマは昔に比べたらすっごい見るようになったけど
映画ほんと見てなくて
まあ映画館なんて
ドラえもん映画しか見てないんじゃないかっていうぐらい
なかなか見なくなった中で
今でも見続けてるっていう
一人で普段はいく?
普段はもう一人
あの土日たまに平日もですけど
子供たちが寝静まるというか
手が離れる21時代とかにこそが
冷凍床を見に行くと
なるほど
なるほど
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そうすると一応奥様の機嫌をなんとか保たれると
なるほど
えーそこからわざわざね
手掛けるって情熱があるの
でもなんかすごい
しかも時間帯だと
結構入れそうな感じがする映画に
自分の気持ちの
それとさっきの準備の話じゃないですか
そうかも
確かにね
いつ頃から映画好きになったの?
えっと
おそらく年齢で言うと4歳とか5歳とかぐらいなんですよ
もともと僕の母親が
あの大学で英語を習っていて
英語学科で一応教師の免許を持っているような人なんですけど
まあそんな人だったんで
僕はちっちゃい時から家の中で
えっとまあ
よく映画を観ていたと
タダデーナイトフィーバーみたいなね
ああいう時代の
もうジョン・トラポルトがめちゃくちゃかっこよかった時代の
キレキレの踊りみたいな
ああいう映画を
まあ変な話
ああいうまあ楽しい映画もあれば
大人向けのフランス映画みたいなのとか
ああいうのとかも日常的にかかっていましたと
そういうのがまずあって
でそんな中で
多分僕がもう物語の好みとしても
あの当時よくやっていた
あのヤッターマンとか
ああなんだろうな
サンバルカンみたいな
ああいうなんか特撮ものとか
なんかこう一人のヒーローが
何かを完全懲悪のようにやっつけるみたいな話が
逆に面白くなくて
現実的じゃないじゃんってずっと思っていて
子供の頃から
子供の頃から
マジンガーZとか出てきてるけど
毎回ロボットがやってきて
悪いロボットがやってきて
それに対して人が頭を押してるみたいなのが
それに対して人が頭を押してるみたいなのが
そのままに乗っかって
戦って必ず勝つってどういうこととか
ロケットパンチしたらもう腕使えねえじゃんとか思ったわけですよ
リアリティを求めて
そんな中で
初めてそういう善悪がはっきりしていないアニメとしてあったのが
機動戦士ガンダムだったんですよ
で間違って言うとアニメで言うと
そういうガンダムとかのが好きだったっていう感じで
行った時に
人間が出るドラマも
どっちかっていうと
そういう暴れん坊将軍みたいな
スターが出てくる
ヒーローが出てくるよりも
もっと物語があるような話とか
群像劇であるほうが
ドラマ性があって
僕は面白かったんですね
で当時の金曜ロードショー
土曜何でしたっけ
フジテレビの土曜の映画と
日曜ヨガ劇場
この3本立てを
金土日土毎週見るようになって
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当時はもう編集もあったんで
9時5分から10時54分までの放送っていうのが
もうきっちりと僕の人生のスケジュールにちゃんと入っていて
それでもう毎週見ていってるわけです
淀川さんの説明とかを聞きながら
面白そうだなと思って見ていって
当時はもちろん吹き替えがメインですけど
それはそれで面白かったんですけど
そんな中でもうどんどん映画のほうが好きになって
最初入ったのが洋画なんですよ
そういう意味では
で入っていって
それがでも3、4歳ぐらいの時で
4歳の時にうちに初めて
ビデオが
ビデオレコーダーがお家にやってきたんですよ
VHSですよ
で最初に撮ったのが
あのー日本で撮ったのが日本で撮ったのが
インドテレビの開局40周年のかな
の、えっとStars Wars
なったらしいです
これがものすごくて
ルーク・スカイウォーカーが渡辺徹
声が?
声が
で半ソロが夏咲茂
レイア姫が大羽久美子っていうものすごい体制で
なんかおー
で入口が最初にR2-D2とC3POが
そのスター・ウォーズのフィルムを日本テレビに持ってくるっていうところから始まるみたいな
そんなオリジナルの…
その開局記念だったんでスペシャルバージョンになってるわけです
相川錦也がなぜか司会進行するっていう
オマットさんでしたってやってるわけです
すごい
途中途中で
しかもC-3POとR-2Dさんがフィルムを持っていくときに
途中にタモリが出てきたり、タモリさんが出てきたり、ケンナオコさんが出てきたり
ケンナオコさんがヨーダのフリして出てくる
昭和な感じだけど、すごいなんかね、すごいね、豪華豪華
それが何?
最初に録画した?
最初に録画した映画で、映画っていうか番組、本当に
なるほど、ビデオで買ってね
リモコンにコードが付いてて、頑張ってタイミング合わせて録画ボタンを押すわけですよ
予約とかがまだなかったんだよね
初めて、それをもう録画して、もう死ぬほど何回も見たんで
初めてVHSを焼き切りました、再生して
へー、そうなんだ
でもすごい、いいセンス、最初がその、しかも会局の特別ね、そういう映像も入った
スターウォーズが次に地蔵語派で、特に地蔵語派って言わないか
テレビで流れるんだってみんなが騒いで、頼むから買ってくれとはね、そういう感じで
ビデオを買ってくれって、お願いして買ってもらったの
へー、確かにビデオデッキがね、家に来た
私はね、いつだったろう、小学校の2年生ぐらいだったかな
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小学校2年の時にビデオデッキが来たのに、なんか覚えてる?
ナショナルの、当然ナショナルだよね
パナソニックになる前のナショナルの、でなんかこう、録画ボタンが丸だったかな
みたいな、停止ボタンが四角だったかなみたいな、一時停止が三角だったかなみたいな
そういうやつだったの覚えてる。で、あれが来てから
レンタルビデオ屋にお父さんが毎週行くようになって、それにくっついていって
毎週、なんか映画を借りる、で見るみたいなのを
そういう習慣が始まったのかなぁ
家族環境っていうか、家族の影響はすごく大きい?
そういうのがある気がする。じゃなくて、すぐテレビ見せてもらえない?家族が
全然見てもらえなかったんだけど、映画は結構OKで
なので、なんかその週末に家族みんなで映画を観るみたいなのが
結構、なんだろう、唯一テレビを堂々と観れるみたいな時間だったから
なんかそれで結構映画が大きくなったっていうのがある気がする
なるほど
ドリフとか見たことある?
ほんと?
そうかぁ、まぁね
いや、ほんとドリフで自分は結構できてるかなって思うくらいドリフ好きだったよ、私は
俺たち氷菌族と8時台の争いがあったんだけどね
そう、全然見てなかった
そうなんだぁ、まぁでも映画は観てたね
そう、映画は観てた
自分の子供には、どう?映画は
子供にはね、見せてるけど
でもまぁ、子供はやっぱり、今は映画以外のものもいっぱいあるから
そこまで入ってる感じは
そんなに映画好きって感じでもない
映画好き、うん
娘は割と映画好きかなぁ
息子は結構好きなものだけそれこそこう選んで観てる感じ
スターウォーズはもう何回も何回も何回も観てる
ねぇ、なんか
すごいね、スターウォーズ、時代を超えて
すごいね、時代を超えて
ほんとほんと、うちもスターウォーズ観てるね
なんか、なんだろう、まぁチャンバラとして楽しんでる感じがするけどね
まぁ、ちょっと戦いのシーンが好きっていう感じだけど
まぁ、それでもね、なんか、こう、映画っていうものに
なんか、まぁ、だからね、2時間とかをさぁ、映画を観るっていう
ちっちゃい子が観るっていうだけでも
確かに
まぁ、よく忍耐力というか、なんか
確かに確かに
好いたなぁ、みたいな
そうだね
確かに、子供の時間軸から考えたら結構長い時間ね、座って集中するわけだからね
うん
でも、なんかその2時間とか観てて、しかももう、その、近度をね
満ちって観てても、全然飽きるとかが無かった?
飽きるとか無い
うーん
毎回面白い物語が始まるっていう
へぇー
で、多分、親も、親が許してくれてたのかなぁ、分かんないけど
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映画だったら、多少、バイオレンスなね
シーンとか、エロ黒ナンセンスなものでも、見させてもらえてたんで
へぇー
多分ね、自分の中にそういうのが好きっていうのもあったんだと思う
うんうん
だって、変な話
結構、低学年ぐらいからでも、結構、モンティパイソンとか
へぇー
結構、海外のちょっとエグいコメディとかも、笑って観てられたし
そういうのがさ、市長派のそのゴールデンタイムに放送してた?
あ、全然、ゴールデンタイムじゃなくて、NHKの教育テレビとか
あ、そういうのを録画して観てたの?
そういうのを録画して、海外ドラマとかも、あのね、当時は何でしょうね、シャーロックホームズとかポアロとか
あーーー
なんか、ブルームーン探偵者みたいなね、ブルース・ウィルスがまだ若かった時代の
へぇー
シェリル・シェパードってわかんないとかね
あ、でも、僕らが小3、4ぐらいで、ナイトライダーとか
はいはいはい
うんうんうん
で、ああいうのも始まってたし、結構、なんか、ああいう感じで、その映画から入って、その海外ドラマも入ってるって感じかな
うん
で、小5ぐらいで、ツインピークスとかもね、あったりとか
はいはいはい、ツインピークス見たわー
懐かしい
見たわー
レンタルビデオもね、すごい待った時代だよね
そうー
レンタルビデオ
とー、ね、VHSもね、あれね
確かに
見てたなーっていうかしね
確かに
えー、そうかー、なるほどー、じゃあ、かなり子供の頃からね
すごい長い
長い
歴史
そうねー、だから、それで、小学校の時は、とにかく金土日のテレビの映画番組をひたすら見続けて
うん
で、小学校5、6年で、えっとー、一人で、ま、映画館にも一票になり
え、5、6年で?
うん
すげー
初めて映画館に行ったのは、たぶん、小4か小3ぐらいの時の、えっとー、プロジェクトAかな
プロジェクトA
え、ジャッキーチェーン?
ジャッキーチェーン
あ、ジャッキーチェーン
ジャッキーチェーンめっちゃ好きじゃん、私は
好きだったのー
プロジェクトAがもう、めちゃめちゃ面白くって
好き、あー、好きだったー
金土日のそのテレビ映画で、あのー、スイケンとかね、ドランクボンキーとかやつ
よくやってたー
やってたやってた
よくやってたんだよね、ジャッキーチェーンの映画がね
やってたね
確かに
で、で、同じパターンかと思ったら全然違う、でもめちゃめちゃ面白い
ジャッキーチェーン、えー、サムハンキンピョーのユンピョー
あ、ユンピョー、懐かしいなー
っていうね、三大スターが出てのプロジェクトAがやるっていうのは、すげー
確かに
昔、香港映画よくやってたね、テレビでね
うん
あのー、キョンシーとかね
キョンシーやってたね、懐かしい
有言同士とかね、やってたやってた
確かに、ジャッキーチェーン好きだった
そう、ジャッキーチェーンが理想のタイプくらいの勢いだった
いや、そちらもう妄想で、香港に行って、迷子になって、ジャッキーチェーンに拾われて、養子になるっていう妄想してた
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どんな
それぐらい好きだった
へー
でもなんか確かに当時、そういうなんか、漢風映画系とか、すごいたくさんやってた
やってた
確かにね
好きだった好きだった
そうだねー
確かになー
懐かしい
もうプロジェクトAって最初、思い出せなかったぐらい忘れてたけど
でもあった
ねー
でー
そういうアクションとかも、全然好きだった?
全然何でも見てた
ジャンルそんなに、特定せず?
その頃は、まあ強いて言うと、やっぱりアクション映画、SF映画が、男のかな、映画がやっぱり好きで、見てて
で、小学校の時から、小学生だと電車でね
映画のチケットも取りやすいし、まだ並ぶ時代だったんで、人気のある作品だったら、上映30分前とかに並びに行って、会場と同時に走って行って、真ん中の席を狙うみたいな
昔の映画ってさ、今もあるかもしれないけど、入れ替え性じゃなくて、なんかずーっと座ってたら、次のやつ始まるみたいな
そう、2本立てとかが、結構普通だった
確かに2本立てもあった
そうそうそう
そうだったそうだった
なんかそういう感じだったよね
そう
私なんか何だったかな、Day After Tomorrowじゃなくて、えーと、その、あのさ、もうまた
007?
違う違う違う、あのさ、あのー、世紀末ものみたいなさ、あのほら、宇宙人攻めてくるやつ
宇宙戦争?
違う違う、もっとくらい、私は大学生くらいの
インディペンデンス帝
そう、インディペンデンス帝
くー、出てこない
作品名が
インディペンデンス帝を見に行って、面白かったから2回、そのまま待ってて、2回目見たみたいな、1回分の値段でね、ずーっと座ってて
確かに追い出されないんだよね
追い出されない
席指定とか指定じゃなかったしね、チケットが
えー、そうね、だからなんか、子供の頃はちょい兄弟で、ドラえもんの映画を見に行ったわけ
うんうん
最近、あの最新作じゃないかな、去年こう、新しいリメイク版みたいなのやってた、リトルスターウォーズ
なんか見に行って、それで、あの、途中から入ったのね、始まった時間が
それで、なんか、冒頭が見れなくて、途中から見て、でもその冒頭を見てないから、見たいと思ってずっと座ってたら、下の弟が、なんかもう、やだ帰るとかって言って
途中で席を出て、子供だけで見に行ってたわけよ、3人で
うんうん
だから、先に出ちゃったから、それを追いかけて、結局、なんかその冒頭が見れなかったっていうのが
思い出
子供、弟を連れて見に行ったんだよね。
子供だけで見に行ったの、私はそれが初めてじゃないかな。
小学生で見に行ったの?一人で?
一人で。
そこから一人で映画館で見るっていうのが、もう結構習慣。
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結構パターン、習慣化してる。
下手に、中学の時から部活の後に
映画、何の映画だったかなあれ。
高校の時に一度、友達と部活の後に
エイリアン3だったかな、何かを見に行こうってなった時に
行ったんですけど、大体複数で映画見に行っちゃうと
その後の感想の言い合いが、若いからかもしれないけど
しゃに構えてて、まあまあだったねみたいなことを言うわけですよ。
ああ。
あの感じが嫌で、良かったら良かったって言えばいいじゃんとか
嫌だったらダメだったって言えばいいじゃんとか思っちゃう。
それよりかは、純粋に自分の感想は自分の中に持ちたかったんで、素直に。
一人の方が楽だなって。
なるほどね。すごく分かる。
っていうのと、人を誘う時って、その人がこのジャンル好きかどうかってやっぱ悩むじゃない。
分かる分かる分かる。気ぃ使う気ぃ使う。
そうそう。
そうそう。
中学卒業した時に、誰か、友達一人と一緒にダンス・ウィズ・ウルブス、ケビン・コスナーの見に行ったら、なんと3時間1分っていう超大作で。
長い。
長かった。
そう。で、そんなSFじゃないから、そんなすごい展開があるわけでもないので、結構友達には申し訳なかったなみたいな。
これが卒業作品みたいな。
確かに。娯楽映画って感じじゃないよね。
そう。
そういう感じなので、ちょっと気ぃ使ったりとかもありましたね。
なるほどね。
そこでね、気ぃ使っちゃうとなんかこう、集中入り込めないっていうか。
そうそうそう。大丈夫かなってなっちゃう。
うんうん。なんかね、飽きてないかなとかね。心配に。
なるほど。なるほど。
そしたら、今日、大人3人で観に行くのとか、すごい。
もう、ちょっと緊張してる気がする。
いや、これなんかね。
ないよね。
ないよ。ない。
私もないね。
自分の人生の中にも、こんな会はないね。まあ、映画サークルとかでも入ってたらね。
違うかもしれないけど。
うん。
そうそうそう。いや、なんか、いいね。でも、こういうのね。
あえてね、普段しない行動を大人になってしてみるっていう。
辻君、わざわざね、悠久だからね。
うん。
まあ、でも、悠久だけど、あれでしょ?同棲が観に行ってたでしょ?
今日はね。
うん。
今回、怪物版も、もともと観ようと思ってた。
もちろん、もちろん。
うん。
なんでだったら、本当は。
もっと早く観たかった。
そうね。ごめんね。
ここまで待ってもらったり。
そうだね。
2週間かーって思ってた。
そうそう。ちょっと遅い。ちょっと、あれなんじゃないの。
新鮮さが足りなくなっちゃうんじゃないの。
そうそうそう。
いやいや、別に、あの、このポッドキャストに、新鮮さ。最新映画情報を求めてる人、あんまりいないから。
いいんじゃない?って言って。
そうそう。
ね。なんか、怪物はね。結構。
結構、なんかさ。SNSとかで、見た人の感想がね、時々、投稿されてる。なんか。
見ないほうがいいんだよね。
27:00
そう。あんまりね。中身はね。でも、なんか、結構割と、大人が、あの、もう一回観たいみたいなことを書いてたりするから。
たりするから、より楽しみだなぁと思って。
であって、金枝監督と坂本裕二さんと坂本龍一さんというね、
石澤くんさんに並ぶっていうのはすごいなぁと思うし。
じゃあその辺の話もまた次か次次回かわかんないけど、話す感じで、
今日は、今日はっていうか、今回の収録はここまでで、
じゃあ次回は、なんかお互いもうちょっとね、好きな、かなり子供の時の古い映画の話が出たんで、
もうちょっと大人になってからのお互いの好きな映画とか、あと最近見た面白い映画の話とかをできるといいなというふうに思っております。
はい。