1. Dialogue cafe
  2. #21-3 どこにだって舞台はある..
2023-12-13 38:13

#21-3 どこにだって舞台はある!WEBクリエイティブの世界で開花するエンタテインメント魂【私のすばらしいゲイの友だち ゲスト:クリエイティブディレクター 渡瀬薫さん】

▼内容:
26歳、東大卒、元ミュージカル俳優、無職/お金がない!派遣社員としてWEBクリエイティブの道に/代表作は世界的テーマパークのサイト/ガラスの仮面「感覚の再現」、劇団四季メソッド「折れ」/プレゼンテーションは舞台/新たな経験と刺激を求め、大手日用品メーカー宣伝部へ/違和感だらけの伝統的大企業文化/副業を通して気づいた大切なこと/めざせ、ミラクル50s

▼出演:
ゲスト
渡瀬薫さん(クリエイティブディレクター、元劇団四季ミュージカル俳優)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼番組への質問・感想はこちらまで

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00:01
スピーカー 1
この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
もう限界が来てて、もう一回、その先生の下では働けないと思ったから役者に戻させてくださいっていうことで、役者になるためにオーディション を受けるって言うの。
そしたら、ある役をつけてもらってやるんだけど、
それがあんまりにやっぱり、出来なくて、ケッチョンケチョン言われて、次の日、クビになる。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
クビになって、もうそこからがっかりしててهم
スピーカー 3
十何歳の時?
スピーカー 1
それがね多分24歳5歳とかなのかな
26歳ぐらいか
もう分かんないんだけど
それで
それで
何もするっていうこと
そこからねアルバイトをするんだけど
夢が立たれてるわけじゃない
何をやりたいっていうのがなくて
大日新卒の受験みたいなことも
就職活動もそこから始めるのよ
そういうアドバイザーの会社さんとかに来てもらって
紹介してもらって
それでやって
アクセンチュアとかボケに来ましたよ
覚えてるけど
ホテルの上か何かのオフィスがあって
そこに行って
帰る時に
皇居かな
何かの堀かな
何かを渡るんだけど
その橋の上からゲル吐きましたよ
あまりに苦しくて
スピーカー 2
苦しくて?
スピーカー 3
自分が思ってもないような面談とかをさせられるから
スピーカー 1
で結局なんかうまくいかなくて
それで
最後ね
もう渋谷に行くお金もないぐらい
貧しくなって
そしたら
そのよく知ってくれてた友達の友達
その劇団主義時代のことと
友達が仲良くしてくれてたんだけど
その子の家の横に住んでた子が
アデコかな
03:00
スピーカー 1
なんかそういう風な派遣業者の営業をやってて
スピーカー 3
派遣っていう働き方を知らなかったので
スピーカー 1
それで派遣に登録してみたらって言われて
そんなの知らなかったから
それを登録したのよ
そしてその登録がし終わって
えーと
それでも全然仕事が取れなかったので
決まんなくて
で一箇所じゃなくて
もうちょっと複数登録した方がいいって言われて
なんか他のところにも登録したら
登録したらなんか見れるようになるサイトがあって
そこを見たら
webプロデューサーアシスタント募集っていうのを見つけた
それで
なんか必要だったらすぐ電話してくださいって書いてあったから
電話したのよ
そしたらね
もうこのあれはもうダメなんですけどって言って
話を電話で聞いてくれて
その時に私はwebとかをやったことないけど
劇団式のwebサイトでこういうものを作ってました
でアルプもこういうのやったりとか
パンフレットもこういうのを作ってて
こういうことやりましたって時に
それを
それってデジタルデータか何かで残ってますか?って言われたの
僕ねそれが賢かったのが
それをちゃんとスクリーンショット撮ってたのよ
自分がやったものを
全部pdfとかで残してたんで
でその人にすぐメールで送ったのよ
スピーカー 1
そしたらその人が前の会社IMJって言うんだけど
そのIMJがコピーライターを求めてるっていうので
それに興味がありますかって言って
興味があるとかないとか分かんなくて
もう仕事しなきゃと思ったから
それに行ったのね
でそこで就職が決まる
コピーライター入社で派遣で入って
っていうのでIMJ人生がそこから18年間IMJ
スピーカー 2
途中から社員になったんだよね
スピーカー 1
2年間で社員にしてくれて
スピーカー 2
IMJって大手のデザイン
ウェブ製作の会社だよね
スピーカー 1
昔からある一番日本の中でも古いぐらいの
スピーカー 2
アクセンチャーに買収されたんだっけ
スピーカー 1
実は転職して今の会社に移っちゃうんだけど
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
そこから18年間いました
スピーカー 2
結構クライアントも大手が多いよね
スピーカー 1
超大手が多くて
スピーカー 2
僕はその中でも結構もう超大手
スピーカー 1
ナショナル企業と言われる
スピーカー 2
しかも結構ブランド力強めの
スピーカー 1
イケてる会社だよね
スピーカー 2
そこの仕事やってたって言ったら
そこのウェブサイトやってたってすごいですね
スピーカー 1
っていう会社をさせてもらってた
スピーカー 2
をやってたんだよね
スピーカー 3
その18年間
基本的には何があったんですか?
基本的には何があったんですか?
スピーカー 3
クライアントのアカウントみたいな立場ではなく
クリエイティブディレクター
スピーカー 1
クリエイティブディレクターで
プレイングディレクター
06:00
スピーカー 1
だからプロデュースもやるし
自分でイメージができちゃうから
設計書も書くし
もうコピーも書いちゃうし
ただデザインはできないから
ただディレクターだから
こういうのじゃなくて
こういう風にしていただけませんか
っていうフィードバックとかはするけど
そういう仕事を18年間やってる
その中であるクライアントが
クライアントの人が
ゆうこちゃんを合わせてくれる
っていうところにつながってくるんです
スピーカー 2
お客さんだったっていうことなんだけど
でもその
もともとはね
もちろん仕事を
なんかしなきゃいけないっていうぐらい
お金に困るぐらいまでなったから
そこに就職したってことだけど
やり始めるとやっぱり
まあ向いてるなっていうか
スピーカー 1
それがね思わなかったよ
スピーカー 2
思わなかったの?
スピーカー 1
だってWebなんて何もわからなかったし
周りはみんなWebの専門学校に
行った人ばっかりだったから
全然自分なんて何もできないと思ってたから
そんなに続くと思わなかった
でいつクビになるんだろう
いつクビになるんだろうって
スピーカー 2
すごいピクピクしてた
スピーカー 1
だから社員化の話が来た時は
すっごい嬉しかったし
やっとちゃんとした会社員になる
スピーカー 2
社会人になれたんだなと思った
そうなんだ
別に好きな仕事だったわけではないんだ
スピーカー 1
全然違う
食べるためにも仕方がなくっていうか
もちろんやっぱりそうやって
ものを作っていって
完成していくところがあったから
すごく楽しかったけど
舞台には勝てないというか
っていうのはわかったんだけど
やっぱりその辺
IMJの当初の初めの頃とか
劇団式やめた時っていうのは
スピーカー 3
結構もがいてた時かなとは思うけど
役者じゃなくても
何かその舞台とか
エンターテイメントとか
そっち側に関わりたいとか
いう思いはあったり
スピーカー 1
ずっとあった
そこがある企業と結びつける
日本の中でも世界的に有名な
テーマパーク企業を
自分で見つけてくる
っていうところになるんだけど
そうだね
スピーカー 2
営業に行ったの
スピーカー 1
実はねピッチがあって
それで声をかけられて
その時は落ちたんだよね
うんうんうんそうしたら
その半年後にもしよかったら500万とかちっちゃい仕事なんですけどやってみませんかって声かけてきたのが
スピーカー 2
友人ね
スピーカー 1
そう友人友人ちゃんとは共通の友人の人が声かけてくれたんだよね
そこからもうめちゃめちゃビッグなビジネスを作り上げていくのよ
でプロデューサーとかも自分でやっていくっていう感じで
スピーカー 2
そうそうあの私高校時代ねその予備校そのなんか夏季講習かなり行った時に電車の中で話した時にもそのテーマパークの話をねしてたの高校生の時に
すごく好きだっていうかなんかその世界観をやっぱり作っているなんかもうその空間はやっぱりなんか別世界っていうかその世界観を作って
09:06
スピーカー 2
まさにまあだから劇団式と似たようなところがあるんだよね
スピーカー 1
超エンターテイナー
スピーカー 2
超エンターテイナー
そういうあの世界観を作る
そういうのを作れるのはもうなんだろうなまあすごく好きだって話をしててそれに関わる仕事にまあちょっとなんか思いがけない方向からだけれどもだからすごい結構納得感があるっていうか
スピーカー 1
そうだから僕もその言ったら意外と引き寄せられるんだなっていうのがあってだからやりたいことはちゃんと言わなきゃ来ないなと思って
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
そうだよね
だから18年中11年ぐらいそこの会社で
スピーカー 2
クライアントの仕事をやってたんだよね
スピーカー 1
今でももうその人たちとは仲良し
スピーカー 2
そうだよね
そうそうそう
スピーカー 3
いやーそう
でもそうしたら結構その18年間って割とこう満足度も高かった
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
振り返っても
スピーカー 1
うんすごく満足度高かったと思う
やっぱり評価も受けられたし納得できるものも作られたし
そのウェブってその例えばそこのテーマパークのやつとかだったらウェブ総合ランキングとかも出たりするじゃんどっかの会社
それももうここまで上がるっていうぐらいまで順位を上げられたり買ってきたし
例えばその他のところだったら車メーカーとかもやったんだけど
どれぐらいリードを獲得するとかっていう目標KPIがあったらそれをちゃんとクリアしてみたいなこともできたし
うん
うん
スピーカー 2
,なんかそういうところがあったからなんかこうすごくやりがいはあって楽しくなった
へーなんかこれ言語化するの難しいかもしれないんだけど
かおるちゃんのスタイルとかなんかこうそういうなんかウェブサイトを作るときになんかこういうポイントが自分の持ち味だとか
スピーカー 1
なんかこういうことに気をつけてるとか哲学的なものとかそういうのって何かあるんだろうね
ATEで
こういうのもね
やってるんだけど
うんうんうん
いやでも
中民存在がなきゃいけない As a
さっきのコピーでしたけど
そうですね
astian
っていうミュージカルとかいっぱいあって
でも説明されてもよく分かんないミュージカルもあったりするだけとか
こんなのなんか自己満足じゃんとかって思うような
新しいことやりたかったかやっただけでしょみたいな舞台とか
そういう風なのがあると思うんだけど
12:01
スピーカー 1
やっぱりそうやって見に来てた人が
ウェブだったら使う人だと思うんだけど
何も考えなくてもスッと使えて楽しいなとか思えるもの
こっちがこんなすごい技持ってんです
これ面白いでしょどうですかっていうようなものはすごい嫌い
スピーカー 2
なるほどね
使い手の目線っていうか
そこにその視点から自分も見るっていうか
なるほど
スピーカー 1
なるほど
なるほど
スピーカー 3
よくマーケットでもユーザー視点とか相手視点
言葉尻では多分みんな言ってると思うんだけれども
実際のアウトプットが本当にそっちの視点になってるかっていうのは
またもう一段ある気がするんだけれども
かおりちゃんがあくまでやっぱりこっち側の見てる側の視点で
きちんと作ろうって時に
自分の行為について
何かこう工夫とか意識してることを
スピーカー 1
これはねこれをねこれを
三内鈴江先生もガラスの仮面で描いてらっしゃるんですけど
スピーカー 2
ガラスの仮面で
スピーカー 1
僕も大好きな
感覚の再現っていうことがあって
役者は役を演じなきゃいけないじゃない
役を演じるっていうことを言うと
その役と同じ経験をしたことがないと
その役を演じられないのかってそうじゃないじゃん
それに近いときに役を演じるってことがあるんで
ないものとかを自分の中から再現して
リアリティを出してくるじゃない
だからよくマーケの人達が消費者がこう言いましたとか
ああ言いましたとかって言うんだけど
その言う言葉の後ろ裏側にある
舞台用語で言うと劇団式の言葉で言うと
俺っていう、ブレーキングっていう
感情の起伏があるんだけど
それをいかに読むかと思うので
そういうコミュニケーションがあるんだし
コミュニケーションって言葉の キャッチボールっていうかそこの
ブレイキングの心のキャッチボール だと思っててだからその文章ウェブサイト
を作ったりサービスもそうだキャンペーン もそうだと思うんだけど言葉でコミュニケーション
するんだけどその奥にあるなんか ハートフルなところであーこれ
ちょっと良さそう書いてある言葉 は良いですとは書かないんだけど
そういう単純な感情の何かドライブ を引くようなそれをいかに読み取
れるか作れるかだと思うのでなんか それも劇団四季とかやったりとか
そういうこととかガラスの仮面 も大好きだったし昔からだから
僕の中では当たり前なんだけど 意外と当たり前にできない人の方
15:00
スピーカー 1
が多いんだなというのはすごく 思うあなた買うとき今マーケ側
あれに行くからあなた買うときさあ こんななんて買う
スピーカー 2
いや買うって消費者が言ってました いやいやあんた買うみたいな
僕絶対買わないけど なるほどねそれねいやでもあの
ねそのどういうミュージカルをいろんな とこ見に行ってね感じることっていうのと
すごく何だろう 演劇をやる人はそれを作り手みたいな
そこに演じる人としての視点がねめちゃめちゃ 活かされているというか
見せてもらいたいのかとか何を 感じてほしいのか lig intestines
23
くれたんだけど私文章を書くとき の感覚っていうのはなんかそのね
文章 を書くときの感覚というのは何かそのね文章の話とかがねあの一回目の時に言ってくれたんだけど私文章を書くときの感覚っていうのはなんかそのね文章の話とかがねあのいっぱいの時に言ってくれたんだけど私文章を書くときの感観客っていうのはなんかそのね文章の気持ちの就効感っていうのが私の turning to fight for it in ů
自分の座標軸に読み手を自分の座標軸に立たせるっていうことをすごい意識するのね
だからなんかこれは美しいとかこれは面白いとかっていうことをいくら伝えても
相手はあなたはそう思ったのでしかないと
そうじゃなくて私の視点から見た時に見える世界を
相手が体感どう体感するかっていうことをシミュレーションしながら再現していくんだよね
描写していくことによって私がなぜこれを美しいと思ったのかって
もしかしたらそれは見えるものだけじゃなくてその背景とかそこまでに至る
例えば今この店に入ってくる前のここへ歩いてくる道の中で
思ったこととか感じたことがここに座った時に関係しているかもしれなくて
そういうものを
なんかこう
言葉に紡ぐとその
私の今コーヒーを飲んで美味しいっていうこの気持ちを美味しいと言わずに美味しいとどう感じさせるかみたいな
もう芥川賞ですよ
でもそういう感じ
だからなんかその多分それマーケティングっていう観点で言うんだったら
多分そのこれはなんかどっちかって表現の話をしたんだけど
それが何往復かする感じなんじゃないかなっていう
相手に何を思わせたい
だから私はこう感じ私が感じているものでそれをどう表現にするかみたいな
スピーカー 1
相手がどう感じてるかと自分がどう言いたいかっていうところがぶつかった時に何かが生まれると思うよね
プレゼンテーションの場合で言うと
なんか言いたいことを全部言うプレゼンテーションってあるじゃない
やっぱりプレゼンテーションって僕舞台だと思うから
それも三内先生が言うんだけどここは観客が座ってると思ってプレゼンテーションをするといかに
18:02
スピーカー 1
どういう動入でどう掴んでどう気持ちを増やして次の一幕二番に持っていくかとかをしなきゃいけなくて
やっぱり聞きたくなる次を聞きたくなるかどうかっていうのがプレゼンテーションで伝える場ではなくて
聞きたくするものだと思ってるわけ
だからそれはプレゼンテーションの資料の作り方もそうだし
今巻き込むってゆうこちゃん言ったじゃん
やっぱり相手がいることは巻き込んでいかないと
うん
この気持ちいいと思ってるからプレゼンテーションするんだけどそれは伝わらないと思うんだよね
だからそのやっぱり劇団式でやったこととか
それで舞台の脚本を書いたこととかっていうのは意外とそういうところに生きてる気がすごくする
だからその今はソーシャルとかも出てきて
キャンペーンとかでそういう人の意見とか
コーラのリスポンスのリスポンスがすぐ出てくるような世の中じゃない
やっぱりそういう世の中になって
自分がやったやつに対していろんな意見が出てくるわけじゃない
やっぱりこうエゴサーチじゃないけど
ああいうのを見たりするとすごい感動するときもあるし
今会社が移ってあるキャンペーンを仕込んだときに
お客さんからね感謝状みたいなのが届いたことがあるのよ
なんかそれはすごいジーンときたことがあるね
こんなキャンペーンをしてくださってありがとうございますって
スピーカー 2
へー
ちょっとね今の仕事に少し移ろうかと思うんですけど
18年IMJでウェブ制作の仕事やってきて
その後そもそも割とうまくいってたと思うんだけど
スピーカー 1
転職しようかなって思い始めたのは何ですか?
例えばウェブでこういうものをやりたいんです
アプリでこういうものをやりたいんですって言ったら
こうやればいいですね
こういうインターフェースこういうデザインのものがいいですねっていう風なところが
すぐわかるようになっちゃった
若手のメンバーとかも
なんかこうじゃあ私さんそうじゃないと思いますとか
誰かが言えるぐらいのものを考えられる人も周りにいなくなってきて
なんかこうすごく流れ作業みたいに自分の中でなってきちゃったんだよね
でなんかじゃあこのままで本当あと10年とか5年とか働けるのかなって思ったときに
もうちょっと違う
そういうところコミュニケーションを見てみたい
例えばウェブ以外のものをやっぱり今までウェブだウェブだって言われたけど
ウェブ以外は来店とかに持っていかれてたから
させてもらえなかったところもあったから
例えばテレビCMをちょっと作ってみたいとか
もうそういうもっともうちょっと大きいところに行きたいと思って
辞めようかなーって言ったら
ずーっと二人三脚でやってたメンバーが
IMGの時に二人三脚でやってたメンバーが
21:02
スピーカー 1
あの会社の会社に先に就職してて
うち来るって言ってくれてじゃあ行こうかなーって
スピーカー 2
だいぶ給料減りましたけど迷いなくスッと行っちゃいました
そうなんだ
まあ大手のね日用品メーカーの
スピーカー 1
部署はコミュニケーション?
そうです宣伝のところに最初は行きましたね
転職してみてどうだったの?
あのねもうねこればっかりはね
いいこともあったけど悪いこともすごくあった
やっぱりこう古い会社
超古い大企業的なものだから
スピーカー 2
は?って思うこともすごいあるし
スピーカー 1
なんかだって今までがどちらかというとベンチャーじゃない
デジタルだから新しいじゃない
なんかもう全然違ってたなあ
スピーカー 3
決済のね進め方?
スピーカー 1
そうですしなんかそのもう全てだね
その事前承認とかは?みたいな
スピーカー 2
目回しは?みたいな
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 1
確かに事前の事前があってこことここと回ってって
そうそうそうそう
あとなんかなんなら会議室で誰がどこに座るところまで決まってるとか
その人に会うためにどういうフローを使ってその人に会いに行かなきゃいけないかとか
スピーカー 3
社内だろうよね
スピーカー 1
そうそう
なんかあとその一番あれだったのがやっぱりその売るためのものを考えていくんだけど
この間のトヨタの話じゃないけど
じゃあ消費者を見てるかって言ったら会社の中を見てたりだとか
ここからはここからは反則ですとか言われちゃったりとかして
は?消費者そんな反則どこから反則とか考えてないだろうか
スピーカー 2
部署が違うっていうね
スピーカー 1
そういうセクショナリズムとかそういうのをすごい感じて
スピーカー 2
ものすごく限界を感じたっていうのがある
スピーカー 3
なるほどね
なんかよく違和感を感じたのは
ここはこれは広報じゃないですかとかこれはマーケじゃないですかとか
広報とかマーケとか関係なく
まずブランドとして何を伝えたいのかとか
その伝えたいときにどういう手段がいいのかとか
で結果的に
じゃあこれはPRが担当しましょうとかっていうのはあると思うんだけど
なんかこう頭の方からこれはじゃあPRが
これはマーケが
こっちは営業が
スピーカー 1
営業だとか
でもなんかそういうことを言ってたら
すごくそれを喜んでくれる人も並ばれたのも事実で
そういうことを言ったんだけど
その一方で反発もすっごいあって
あの人がこういうことするからとかっていうのがすごいあって
うんうんうん
24:00
スピーカー 1
なんかすっごい居心地が宣伝部で悪くなった
スピーカー 2
アウトグループ
スピーカー 1
それちゃんとその違和感を川尻さんと声に出したんですね
移動したい、ここにいたくない
でもあなた、宣伝チームに来てもらうために
入社させてきたのに、みたいなことも言われたりとかして
いやそれだったら
この宣伝の文化を変えてほしいみたいなことも言って
そしたら
すごい
なんていうのかな
左遷、今は思ってないけど、当時は左遷みたいな気持ちで思ってたんだけど
スピーカー 2
今言えませんけど
スピーカー 1
その部署に移動になった
それが去年
スピーカー 2
それが去年か、1年
そう、1年半くらいかな
そうね
確かにね、1年ぐらい前くらいはちょっとね
いやーみたいな
さらに移動希望というか
スピーカー 1
そこからもう辞めようと思って転職活動を始めようと思ったんだけど
今の会社に入る前のIMJの時のポートフォリオがいっぱいあるわけ
私はこれをやりました、こういう評価を受けました
こういうことも実現できました、みたいなのがあるんだけど
今の会社に入る前のIMJの時のポートフォリオがいっぱいあるわけ
そして私が日本の事業者たちの声 popping 体制に入って専門に入った4年間っていうのはポートフォリオにかけることがそんなにない
あるっちゃあるんだけど
なんか胸を張ったポートフォリオかっていう感じじゃなくて
そこは自己満みたいな感じに見えちゃったんで
こんな状態で雇うとこなんてないだろうって
すごく自分の中でジレンマがあった時に
復興したら?みたいなことを周りからも言われで
それで
自分が今までIMJ時代に一緒に働いてたメンバーだとか
今の会社になって働くようになったメンバーとかに
自分から副業ないですかっていうのを
自分から声をかけていったの
そしたらもう一回カルさん一緒に仕事しませんかとか
言ってくれる人が出てきたりだとか
これ頼めるっていうのができて
そうするとやっぱり仕事も楽しいから
ああできますよとかこれでこうでしょとかっていうところがあったりすると
ベテランだったりするから
そのプロデューサーの子とかが若手でも
ああそれだったらこの金額でこういうことだったらできますよとかっていうのを
全部横からディレクターが言って実現してくれるからさ
私本当にありがとうございますみたいなことをずっと言われてて
そういう中で僕はやっぱり誰かのためになるというか
この間じゃないけど
何?
何かのポジションどういう部長だとか
そういう風なポジションにつきたいんじゃなくて
やっぱり何かをやって
27:02
スピーカー 1
ありがとうございますっていう言葉が聞きたいんだなって
さらにそこにこういうKPIとか数値が達成できましたっていうのが
寄ってきてくるとするとなお良い
7っていうのをすごくこう思い直す1年だったのね
それとやっぱりじゃあ本業と副業とっていう風なところをやりながら
こうライフタイムバランスをうまくバランスを自分の中で取っていくっていうのが
スピーカー 2
僕のもしかしたらこれからの生き方なんじゃないかなって思う
スピーカー 1
でそうやってなんかこう
そしたらなんかその会社の中でももうそれまでなんかこう
ちょっとやる気ないみたいな感じだったんだけど
自分から何かやれることありますかとかいろんな人に声をかけていったら
誰々さんから聞いたんですけど
私さんってこういうことやってたんですよねって
もしよかったら手伝ってもらえませんかっていう声とかがあって
それを手伝うようになったらやっぱり感謝してくれる
そういうことまでできるんですねとかっていうことを言ってくれる人が出てきて
でやりたいことではないかもしれないけれども
すごくちっちゃいかもしれないけど
そうやってなんか働いてるそういうことと一緒に働いてる人が
働いてると全然違うバックボーンを持ってたりするわけじゃない
そういうふうなところから
なんか刺激を得るというか
なんで全然違う仕事なのに今までと全然
例えば研究職だったのに今までは今こんなことをやってやってられるのとか
僕が純粋に聞くとこういうふうな気持ちで今やってますとかって言われると
そうかとかこういう人の講演があるんで一緒に聞きに行きませんかって言われて
今までそんな講演とかケッとか思ってたの
聞きに行くとなるほどなあこういう考え方もあるんだなあとかっていうのをすごく思ったのね
でやっぱりその中でやっぱり挑戦してみないとわからないこともあるみたいなことをよくおっしゃる方がいて
それで会社の中である公募があったから
昔だったら対象者の年次でもないしケッと思ったんだけど
最後かもしれないから真面目に取り組もうと思って真面目にそれに応募をしたのね
そしたらそれの公募には当てはまらなかったんだけど
このポジションをやってほしいんだけどっていうふうなところがあって
来年移動して今後全然今までの仕事違う感じになるけど
なんかちょっと開けていくような気がして
スピーカー 2
海外に行くチャンスがある感じのね
駐在するかもっていうね
1年前ぐらいにさアラブに行きたいって言ってたじゃん
スピーカー 1
ドバイに行きたいって言ってたんだって
30:00
スピーカー 1
ドバイ中東
だからトルコ本当はトルコ駐在に応募したんだけど
中東行けるしアフリカ行けるし横ギリシャだし絶対おいしいだろうなって思って
スピーカー 2
すごいさアラブのゲイコミュニティについて調べてた
スピーカー 1
トルコはね新日課が多くて日本人モテるんだって
あの辺イタリア人もイタリアも近いし
イタリアはさっきも言ったように
モテるだろうなって思ったから
スピーカー 3
一緒に見たから
スピーカー 1
なんかトルコ絶対トルコだと思ってた
トルコはちょっとって言われたら
トルコじゃないだろうか
スピーカー 2
トルコじゃないけど海外に行けるチャンスが来年ありそうだ
スピーカー 1
全然違うことにしちゃう
自分のことをベースにしながら
自分も勉強できる
スピーカー 3
そういうところに行けそうかなっていう
言葉にしたりとかあとはなんかこう
例えばさっきの講演じゃないけど
何か誘われた時に今までだったら
乗らなかったかもしれないけど
ちょっと今までと違う構造して乗ってみるとか
なんかそういうのを積み重ねて
新たな道を開かせるというか
なんかこう連れてきて
引き寄せてくるというか連れてくるというか
スピーカー 1
なんかそういうのを積み重ねて新たな道を開かせるというか
そういう感じがすごくする
この間聞いていたときに
トミー トヨタの博多さんでしたから
スピーカー 2
博多さん
スピーカー 1
志田 おっしゃってたと思うんだけど
やっぱりアップデートをしていく
自分は昔はこうだった
スピーカー 2
もう一度やり方なんだって固執するっていうのって
スピーカー 1
よくないと思ってて
自分の中でもいろんな感情や考え方やノウハウもそうだと思うんだけど
価値観もそうだと思うんだけど
やっぱりアップデートをしていくって言うのってすごく違うだから
重要だなそうすると自分が変えたくないものもあるけど今の考え方ってこうなんだな
いいじゃんそれがいいじゃんとかなってくると
そういうのをすごく感じるところがあって
ある一定のところになったらやっぱり自分のポジションにしがみつくんじゃなくて
若い子に道を譲らなきゃいけないってすごく今も自分でも思うのね
ただもっともっとサポートができるような能力
要はこうだよああだよとか評価するんじゃなくて
こういうやり方もこういうやり方もあるからどうやるかは自分で決めなみたいな
周りからサポートしていく能力があるっていうのもすごくスペシャルなスキルなんだろうなっていうのを思ったりとか
なんかそういうのも本当にこういった
1年でそうやってすごく考えさせられることがあって
33:00
スピーカー 1
なんかちゃんと育てるんじゃなくて温かく本当に事業を育てることを考えなさいっておっしゃってくれる先生もいたりとかして
そういう考え方なんだなっていうのをすごくこう
なんか自分の考えと本当にアップデートさせてくれた
それってやっぱり自分が聞こうと思う
思うしなんかがむしゃらだったから変わろうというのかなんか藁を結がる思いだったから聞こうと思ったのかもしれないけど
やっぱりこう受け入れようと思ったら入ってくるんだなってすごく1年間思ったという
スピーカー 2
なるほどね
そっか
スピーカー 3
次海外もあるかもけど私なんか今話聞いてて勝手に副業で
ラクジャーリーブランドのブランディングとか
スピーカー 1
とかに関わって欲しい
スピーカー 3
なんかすごく合うとなんかそれエンターテイメントの世界とちょっと通じるところもあってやっぱりすごいその世界観を作り上げる必要があるし
しかもその世界観をきちんと伝えたいと思うのがあるから
スピーカー 1
めちゃめちゃおしゃれだし
スピーカー 2
ラクジャーリーブランドっていうかラクジャーリーカーね
スピーカー 1
カーね
はやってたことあるし
スピーカー 3
たことをやってたんですよこちゃんねレクサス だからねやってたからねあそうなくはやっていっ
スピーカー 2
どちらかの ああああああこのやつを3年間
あそこで話し合い
スピーカー 2
やっぱり向いてると思ってるよねなんか うーん
スピーカー 1
なるほどね一緒に働いてみたいね中畑うーん 働いてみたいと言われたときに僕も本当にこう
働い働きたいこの人と一緒に働きたいと思う 割れる人になるっていうところがあって
スピーカー 2
だから働きたいその中国も中国を嫌ですよねって言われたんだけど 入ってくれてる人がいるんだから働きますって思う
スピーカー 1
なんか多分それが 僕が一番その人たちのために働いて
ありがとうって言ってもらえることが多分僕にとってはすごく自分
スピーカー 1
一番嬉しいことだしだからこそ自分の能力もそこでもっと羽ばたけるのかもしれないし 学べるのかもしれない
スピーカー 2
もっとも求められるところになるほどねあのし 中国で何をやるかはまだわかんないわからないけどとりあえず中国へ行くってことで
中国のどこかもまだ決まってないよね 何がうまくいってないのかとかも聞いてないわからないまあそれも含めてね
でもまあわかんないけど 何でも求められるなり行くよみたいなそういう気持ちだと
本当だよねもうねさらに新たな カブちゃんアップデートがしたいされてもうね楽しい50代
36:02
スピーカー 2
そう 迎えなきゃいけないし we got your 50ミラクルフィフティーになんなきゃいけないからね
中国あそび来たいねーねーほんとだよどういう国なんだろうねーほんとほんと嫌だが今日ね何かか今日カブちゃんが来る前あの yoko ちゃんとさあのちょっと行ってみたいけどハードルがある国みたいなあら
中国はその時は上がってなかったけど、トルコとかさ、インドとかね、行ってみたいんだけど、ちょっとなんかきっかけというかね、その現地をよく知ってる人とか、そういう人に会いに行くとか、そういう人と一緒に行くとかだったらいいよねみたいな話をしてたから、ちょっと中国のさ。
スピーカー 1
だからトルコに応募したんだけど、トルコインドに応募したのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。ね、でもね、なんかちょっとね、やっぱりエキゾチックじゃん。
スピーカー 1
エキゾチックじゃん。で、何が起こられるかわかんないじゃん。こんな面白そうなことないだろうなと思って。
スピーカー 2
そうね。いやー本当、何が待ち構えているのかみたいな。大恋愛かもしれない。
スピーカー 1
そうそうそうそう。大恋愛かもしれないし。
スピーカー 2
そうだよ。
スピーカー 1
だから、でも、そこに行けなかったからといって、もしかすると道を開いたら、その先に何か違う、もっと。
うんうん。
リーダー。
エキゾチックな世界が広がっているかもしれないから。
スピーカー 2
そう。何に出会うかわかんないところが面白いなあと思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なるほど。じゃあね、あの、かおるちゃんのキャリアについて、ね、キャリア。キャリアっていうかもう人生っていうか。
面白い。人生。
あの、2回にわたり聞いてきたんですけど、ちょっとね、まだ時間ありますか?
全然ありますよ。
はい。じゃあ、もうね、次回は、まあね、あの、ギーの辞任、あの、どういうふうにカミングアウトするかみたいなところまでは、第1回に聞いたんですけど、
ちょっとね。
あの、知られざるというか、私たちも興味がある、ど、どんな感じで、それこそ恋愛してるのかなとかね。
うんうん。
うん。どんな、あの、ふうに世界が見えてるのかなとか、なんかそういう話を聞いてみたいなとはいうふうに思っております。
はい。あの、気に入っていただけましたら、ぜひ番組の頃、よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
38:13

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