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2021-08-22 13:10

3〜4人でポッドキャスト制作する方法!配信までに決める9つのコト

【関連情報】

ポッドキャストをチームでする準備リスト✅

・番組名シンプルに

・番組のテーマ決め

・話す時の台本作成

・収録用機材の購入

・編集する人決める

・監修する人決める

・収録する場所決める

・収録日を決める

・公開日を決める



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リッキーのボイステックについての情報をお送りしております。
これから音声を配信を始める方、機材などで悩んでいる方に参考になる情報をオンエアしております。
今日のトピックはこちら。
3から4人でポッドキャスト制作をする方法。
配信までに決める9つのことについてシェアさせていただきたいと思います。
今日はですね、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
家からの収録ではなくて、別の場所からBlue Yetiを使って収録をさせていただいております。
ちょっと音質がいつもと違うんですが、
今日はですね、ポッドキャストをコラボで配信したりとか、
3から4人で配信するときの決めるべき9つのことについてシェアさせていただきたいと思います。
例えば、企業とか様々な場所でPRにSNSだけじゃなくて、
これからは音声の時代と言われているからポッドキャストを使ってみたいとか、
あとは何か所属しているチームとか組織とかでポッドキャストを使って価値を提供していきたい。
また宣伝をしていきたい。
そしてリモートで離れてしまった人と音声でコミュニティとコミュニティをつなげていきたい。
人と人をつなげていきたいとか、また企業だったら商品の価値を伝えていきたい。
そういうニーズがあるかなと思うんですけれども、
テキストだけの情報だとどうしても何とも言えないニュアンスが伝わらなかったりすると思うんですけれども、
音声だと情報量ってすごく凝縮されているので、
音声を聞いた方に訴えかけられる感情とか情熱とか熱量とか、
それを聞いた方がこれを買ってみようかな、やってみようかな、こういうふうにチャレンジしてみようかなというふうにですね、
その心を動かす、動かしていくっていうところが非常に音声の方が訴求というか、変えていく力って非常に多くあるというふうに言われていますね。
これが例えば戦争につかれてしまうこともあったりとか、また選挙のスピーチで使われていくこともあったりとか、
大統領のスピーチとか、そういった様々な場面で人を動かしていくっていう時に音声の力って非常に高いというふうに言われています。
そういった観点からですね、いい意味で音声を使っていきたい、ポッドキャストを使っていきたいという方のために、
3から4人でですね、ポッドキャストを制作するために決めるべきこと9つあります。
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一つ目がですね、まずは番組名ですね。番組名を決めていきます。
番組名に関してはシンプルに書いていく、シンプルに決めていくということが大切ですね。
端的にこの番組を聞いただけで、こういう価値を伝えてくれる番組なんだということが、誰が聞いても分かるような番組名にしていく必要があります。
専門用語をなくすとか、また分かりづらい言葉を外していくとか、あとは読み上げづらい言葉を外していく、語呂合わせがいいとかね、
あとはそのパーソナリティの方がこの番組はなんとかの番組ですっていうふうに、読み上げていく時に読み上げやすいということを決めていくということも一つの大切なポイントになります。
二つ目のポイントは番組のテーマですね。取り扱うテーマを決めていくということですね。
初めて作るのであれば、この扱うテーマに関しては一つ、もしくは多くても二つぐらいに絞った方がいいと考えます。
その方が、リスナーにとって分かりやすい、聞きやすいというメリットがあります。
この番組は〇〇について深掘りしていく番組です。
この番組は〇〇の悩んでいる方を応援する番組ですとかね、そのどのあたりの情報を深掘りしていけるのかというところを明確にしてあげていくと、
非常にリスナーの方が聞きやすい、またもう一度聞いてちゃんと勉強しようとか、この時間とこの時間の間に聞いて備えようとかね、
トイックの単語について深掘りしていく番組ですとかね、例えば英会話でも海外に行って使えるフレーズを紹介するとかね、
いろんな英語の中にもいろんなカテゴリーがあるじゃないですか、いろんな使われるシーンがあるじゃないですか、
そのシーンを想像したりとか、どういう価値を提供できるかということを細分化していくということが一つ大切なポイントになります。
そしてテーマまで決めたら3つ目が話すときの台本を作成していきましょう。
はじめは台本をガチガチ書いていった方がいいかなと思います。
何を話せばいいかわからないんですけども、台本を書いていっているうちに、台本を書いて何回か多分1年ぐらい重ねているうちにですね、
過剰書きのメモでもサクサク話せるようになるんですよね。何回も同じテーマを扱ったりとか似たようなテーマを扱っていく中に、
話す言葉の地図みたいなのができてくるんですよね。
ですから台本をそんなにガッチリ用意しなくても慣れてくれば、台本ってそんなに過剰書きのメモ程度でも大丈夫になってまいります。
ただ初めてこれからポッドキャストをする方とか収録する方、配信していく方は慣れていないところもあると思うので、
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過剰書きだけだと足りないので、ちょっとそこに補足する情報をたくさん入れたりとかして、メモ程度でもいいので書いていくといいと思います。
初めはね本当に一言一句書いていくっていうこともいいんですが、それだとねちょっとね堅苦しい感じになってしまうので、
できれば過剰書きであとはアドリブで繋ぎながらポイントを押さえておくっていうところが一番リスナーにとっては聞きやすいんじゃないかな。
堅苦しくない雰囲気を作りやすいんじゃないかなと私リッキーは考えています。
台本がちがち作っちゃうとね、結構対談する時とか2人3人で話す時にツッコミづらいっていうのがあるんですよね。
この台本を言い終わらないといけないっていう臨場感がなくなっちゃうので、
割と台本らしくでサクサクなんかで会話するような感じで話すと非常に会話を聞いているようなラフな雰囲気になることができちゃいます。
そして4つ目としては収録用機材の購入があります。
マイクはねやっぱ必要なんですね。
2人パーソナリティーがいればマイクは2つ、そして3人いればマイクは3つ、そして4人いればマイクは4つ、そしてミキサーは1つあれば大丈夫です。
あとは付随するケーブルですね。
ケーブルとか収録するパソコンとか、あとは音質にこだわる人であればマイクのスポンジ、
ウィンドスクリーン入れたりとか、マイクのスタンドを買ったりとかっていうことですね。
おすすめはですね、やっぱりね、ロードのポットマイクが非常にいいかなと思います。
ロードのポットマイク100ドルぐらい、今だったら13,000円ぐらいで買えるんですけど、
これがねダイナミックマイクで非常に口元の音をちゃんと拾ってくれるそんなマイクじゃないかなと、
ポッドキャスト向きのマイクとしておすすめです。
はい、そして5つ目としては編集する人を決めるってことですね。
編集する人、やっぱり収録した音をですね、誰かが編集しないといけないんですよ。
ですから編集する人、外部でアウトソーシングしちゃってもいいんですけども、
チームの中に編集できる人がいたりすれば、その方にお願いしてカット編集したりとか、
BGMを入れたりとか、あと音をちょっと持ち上げたりとか、いらないところですね、カットしたりとか、
ちょっと言い間違えちゃったところですね、うまく編集つないだりとかということが必要になってまいります。
そして監修する人を次に決めていきましょう。
この内容に対して実際これを公開して大丈夫なのか、その内容の整合性、
そして差別的な用語がないか、誰かを悲しませてしまうような表現がないかとか、
リスナーの方がこれを聞いた時に誤解を受けないかなっていうところをね、
ちゃんとチェックする人で別に設けておくといいと思います。
編集する人と監修する人、ちょっと分けた方がね、間違いとか見落としをなくしますから、
絶対そうするといいと考えます。
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はい、そして収録する場所を決めていきましょう。
収録するスタジオがなければ、どっかの会議室とか、どっかの公会堂、どっかの場所ですかね、
どっか部屋ですね、なるべくなら個人周りした部屋が、部屋なりがない部屋がいいと思うんですけれども、
あとは今だったらリモートで撮るっていうやり方もありますね、
ZoomとかDiscordとか繋いで撮るっていうやり方もありじゃないかなと思いますが、
収録する部屋、場所、方法を決めていきましょう。
そしてその次には収録日を決めていきます。
何日に収録をします、何日にレコーディングするのでここに来てください、
またZoom、Discord、Slackなどに話しましょうとか電話つなぎましょうとかね、
そういう形で収録日を決めていきます。
そしてあとは最後、公開日を決めていきましょう。
この配信は何日頃公開するのかっていう風にしていきましょう。
そうしないと、例えば残暑厳しいですねとかね、
梅雨の時期ですねとか言ってね、梅雨の時期に収録して夏に配信するとなるとちょっと違うじゃないですか、
そういうズレが出てきてしまいますので、
この収録したものは何時に公開しますっていうことをですね、
ちゃんと決めておくといいですね。
決め事ばかりだったりとか買うものだったりとか編集する人を決めたりとか大変なんですけども、
もう一度振り返っていきますと、配信するまでに決める9つのこと。
1つ目が番組名を決めていく。シンプルにしていくといいですよという話。
そして2つ目が番組のテーマを決めていく。
3つ目が話す時の台本は作成しましょう。
4つ目が収録用機材を購入しましょう。
5つ目が編集する人を決めましょう。
6つ目が監修する人を決めましょう。
7つ目が収録する場所を決めましょう。
8つ目が収録日を決めましょう。
9つ目が公開日を決めましょう。
決め事があったりだったりとか買わなきゃいけないものとかいっぱいあるんですけども、
これをクリアしていくとどんどんね、
このポッドキャスト回っていきますから、
配信していった時にはですね、
いろいろとリスナーの方からの感想とかね、
このコメント良かったですとか、
ここちょっと足りなかったと思いますとかね、
いろいろあるんですけどそれが楽しいので、
ぜひこれから何か企業とかグループとか、
またコミュニティとかで何かね、
コラボで人の価値とかをですね、
配信していきたいとか、
誰かを応援するメッセージを送っていきたいとか、
またリモートで離れてしまったあの人に、
あの方々にお客さんとか、
その様々な方々にこの音声でね、
何かこうね、
ポッドキャストで配信していきたいという方ですね、
こういう9つを決めていけばすぐに配信できるようになりますので、
ぜひね、こういった内容をチェックしながらやってみてください。
今日のあわせて聞きたいは、
ジミニタスカル音声配信アイテムベスト5、
音質良くなったという過去の応援を紹介させていただきます。
やっぱりね、ジミニね、
音質が良い方がリスナーにとっては聞きやすいですね。
買っておくと良いマイクとか、
12:02
またあると便利な音声配信関連の機材関係を、
ちょこっとご紹介しておりますので、
ぜひ良い音で音声配信、
ポッドキャストをやっていきたいという方はチェックしてみてください。
今日のレディオはいかがでしたでしょうか。
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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたしました。
今日はイエティーのマイクで久しぶりにお送りしました。
音質の違い分かりましたでしょうか。
明日はまたロードのプロキャスターでお送りしていきます。
ではでは素敵な一日を。バイバイ。
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