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2021-08-24 12:46

YouTubeから音声配信に移行する時にこだわるべき3つのポイント

【関連情報】

効果音ポン出し by 効果音ラボ

https://soundeffect-lab.info/pon/app.html

サウンドボードアプリ「Farrago」

1クリックBGM・効果音再生!サウンドボード神アプリ「Farrago」

https://rickey9.site/radio-farrago/

オススメのダイナミックマイク👇

SHURE MV7(ミキサー不要でUSB接続もできる)

https://amzn.to/3j6YFr7

Rode Podmic(Amazonで10%OFF)

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マイクプリアンプ「dbx286s」

https://youtu.be/-q_BuJbMy2Y

【あせて聴きたい】

コンデンサーVSダイナミックどっちのマイクを買うべき?【ポッドキャスト用マイクの選び方

https://apple.co/3y5a9j0

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リッキーのボイステックレディオへようこそ。
おはようございます、ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つ、ボイステックに関する情報をお送りしております。
これから音声配信を始める方、機材などで悩んでいる方に参考になる情報を毎日シェアしていきたいと思っております。
さあ、今日のトピックはこちら。
YouTubeを諦めて音声配信に移行する時にこだわるべき3つのポイントというテーマでですね、お送りさせていただきます。
YouTubeはやってみたんだけど、継続が大変だな。
まだやってないんだけど、継続編集が大変そうだなと思っているあなた。
編集が大変で時間ばかり追われて疲弊している方。
そこで諦めて音声配信に移行しようかなと思っている時に、音声の編集ってぶっちゃけどうなの?
そしてこだわるところはどこまでこだわることができるのかというところですね。
YouTubeから音声配信、ポッドキャストに移行する方にこだわることはここができますよっていう3つのポイントをですね、ご紹介していきたいと思います。
最初にですね、ポイントのみ紹介させていただきますと、1つ目がBGMとか効果音、2つ目が音質にこだわることができる、3つ目が企画にこだわることができる。
この3つについて一つずつご紹介していきたいと思います。
始めはこちらでしたね。
BGM、効果音にこだわろう。
はい、BGMとかですね、効果音をインサートすることができます。
今もね、このリバーブと言いまして、ホールにいるようなリバーブをかけさせていただきましたけれども、駆け込み乗車危ないのでやめてください。
みたいな感じでですね、効果音ですね、リバーブとかBGMを入れることができます。
これですね、実際に今ヤマハのAG-06というミキサーを通していろいろなアプリを使ってですね、収録をしているので、こういうふうにですね、ライブでも入れながらやっておりますけれども、
例えばですね、スマートフォンの配信アプリですね、スタンドFMとかヒマラヤとかRECとか、またアンカーとか、そういったところのアプリのビルトインされているBGMっていうのもあるんですけれども、
ただこれはね、必ず誰かと被るんですよ。結構BGMって60、70くらいあったりするので大丈夫かなと思うんですけども、必ずね誰かと被っちゃったりするので、これはおすすめできないかなという感じがいたします。
03:03
BGMとか効果音を入れる入れ方は2つありまして、まずは1つ目が収録しながらライブで入れていくということですね。
今この収録、これ収録しながらライブで入れていますけれども、こういうふうに収録をしながらライブで入れていくことができます。使っているアプリはですね、例えば、効果音のポン出しですね。
効果音ラボがやっている効果音ポン出し。そして今リッキーが使っているのはファラゴというですね、サウンドボードアプリから入れております。
という感じですね。ワオっていうところなんですよ。どんどんポンポンポンとクリックしていけば、このサウンドボードアプリになっているのですね。アプリ自体がサウンドボードになっていて、それをクリックでどんどん入れていくという感じになります。
そして2つ目の方法としては、後から編集で入れるというやり方もあります。例えば、編集した音声に対してガレージバンドとか、あとはアドビオーディションとかですね、ちょっとこれは有料ですけれども、
そういうアプリを使って、別途効果音ファイルを持ってきて、そこにちゃんとタイミングを合わせたりとか、ボリュームを大きくしたり小さくしたりしながら、合わせることもできていきます。
これから音声配信始める方は、そんなサウンドボードアプリとかポン出しとか、ちなみにポン出しは無料ですよ。
そんなのは要らないよと思う方もあると思うんですけれども、やっぱりどっかの誰かと被っちゃうんですよね。アプリの効果音だったりするとオリジナリティがなくなってしまいますので、ぜひぜひ自分で入れていくとか、自分でタイミング合わせていくというやり方をリッキー的には超お勧めしています。
ちなみに今このBGMもオリジナルというか、多分誰とも被っていないと思うんですけれども、オーディオジャングルというところからダウンロードして入れています。
こういう使える、著作権フリーの効果音なんかもありますので、ぜひまた別の機会に解説していきます。
2つ目のこだわるべきポイントはこちら。音質にこだわろう。
そうですよ、音質にこだわっていきましょう。
これは差別化のポイントになっていきます。やっぱり音質が良いとリスナーの方に、この番組なんか結構気合い入れてるみたいな感じで見てくれたり、また聞いていこうかなという気持ちになってくれたりしますね。
せっかくの良いインタビューだったりとか、せっかくの良いコンテンツだったとしても、音質が悪いと聞きたくないですよね。
皆さんこういう経験ないですか?例えばズーム会議で、せっかく良いプレゼントだったりとか内容なのに、どうしても音切れがするとか、パソコンのファンの音がフーッと後ろで鳴っていて、聞くに耐えないなみたいな。
せっかく良い内容なのにみたいなね、そういうことってあると思うんですよ。
ですので、このポッドキャスト音声配信も音質が良いと聞こうかなという気持ちになってくれていきますので、ぜひぜひ音質は上げていきましょう。
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具体的な音質の上げ方としてはですね、マイクで音質を上げるということが一つできます。
マイクお勧めはですね、ダイナミックマイクですね。お手頃なところだと、ロードのポッドマイク。
これがね今、アマゾンで13000円くらいなんですけど、1000円安くなってましたね。
あとは、シュアのMV7。このダイナミックマイクも非常にお店で聞いてみたんですけど良かったです。
ちなみにこのシュアのMV7はUSB接続もできますので、ミキサーなしでもパソコンとつなぐことができちゃいます。
そしてもう2つ目の方法は、編集で音質を上げるということですね。
収録した内容を編集して、例えばイコライザーというものでいじって、高音域を上げたりとか低音域をカットしたりとか、
あとは電気の音などのノイズですね。プチッという電気のノイズをカットしたりとか、
もし収録している部屋にエアコンとか空調があってどうしても取り切れないということでしたら、
そういう編集アプリを使ってカットする、抑制するということができます。
おすすめはRX8ですね。RX8のスタンダード版なんですけども、
まあね、ちょっと高いんですけれども、これを安く12000円くらいするのを3000円で入手する方法なんかもありますので、
これ過去のオンエアのリンク貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
3つ目としてはですね、プリアンプで音質・音圧を上げることができます。
このマイクにプリアンプ、マイクとミキサーの間にアンプっていうのを入れるとね、
グーッと音圧を持ち上げてくれるんですよ。持ち上げながらもいろいろな設定をいじっていくとですね、
この低音を上げたりとか、高音を上げたり下げたりとか、あとはディエッサーとかいってSの音を抑制したりとか、
あとはコンプレッサーがついていたりすると、ちょっとマイクに向かって小さく話したとしても、ちゃんと声として音を上げてくれるっていうそんな機能もあったりします。
今ね、これについてご紹介しているマイクプリアンプはですね、DBX-286Sというものについてご紹介させていただきました。
そこかにはですね、クラウドリフターっていう音圧をグッと上げるものもありますので、
リンク貼っておきますので、もしよろしければチェック確認してみてください。
そう、ユーチューバーのユージさんという方が、このマイクプリアンプのDBX-286Sについて詳しく解説されていたんですが、非常にわかりやすかったですね。
ユージさんにもコメントを入れさせていただいたんですけれども、やっぱりね、このマイクプリアンプがあるといいですね。
マイクプリアンプがあればクラウドリフター的なものは必要なくなります。
マイクプリアンプ、ぜひぜひ1つのマイクに1台入れておくと、あなたの音質は音圧も上がり、音質も良くなりですね、
そして、FMラジオっぽい配信になっていくことができていきます。
09:02
3つ目としてはこちら、企画にこだわろう。
そう、音声もね、いろいろ企画もできますよ、YouTubeっぽくね。
ラジオっぽく展開していったり、YouTubeっぽく展開してくると、やっぱりリスナーの方はですね、楽しんでくれて、聞いてくれます。
具体的には例えばね、電話、ウェブ会議のインタビューをしていくですね。
こういうミキサーを通していけば、ライブでウェブ会議、Zoom会議を繋いだりとか、
またね、フェイスタイムを繋いで、実際現場はどうですか、みたいな感じですね。
音声レポートみたいなこともできるようになります。
それを収録して編集してアップするっていうこともできますし、
これをね、ライブでYouTubeに流したりとか、
またライブでペリスコープですね、もうちょっとサービス終わっちゃいましたけど、ペリスコープで流したりとかっていうこともできちゃいます。
あとね、例えば、開封の儀のレポートをしたりとかね、開けている、こうカシャカシャしている音とか、
またアンケート調査の結果とか、英語発音をシェアしたりとかね、
あとは音質改善の編集過程、こういう風に編集するとこういう音になりますよとか、
高音域上げるとこういう音になりますよとかね、
ビフォーアフターをですね、この音声で届けることなんかもできていきますので、
ぜひね、これ結構企画やろうと思えば、いろいろね、実はいろいろできるんですよ。
で、音の情報って結構ね、伝わるんですよね。
やっぱり声が持っている、音が持っている情報量って、映像の方が多いんですけれども、
でもそれに追従する形で、やっぱ音ってね、リスナーの耳から入って、結構想像させるんですよ。
これどういうシチュエーションで録音しているのかな、どういう状況なのかなってね、
また想像するから面白いし、しかも耳からしか音が入ってこないから、
歩きながらでもね、全然歩きスマホしないで企画に乗っかることができるということですね。
これはね、非常にね、YouTube以上に面白い内容になってまいりますから、
ぜひこだわってみてください。
はい、今日の内容をまとめますと、やっぱりね、声の情報量は多いです。
そして編集は動画の3分の1ぐらいで終わるので、編集的にも楽です。
ですので、YouTubeの時よりも生産本数が増えていきます。
はい、私も実際に増えました。全然増えます。生産本数。
どんどん生産できていきますね。音の編集だけで済むので。
ですので、YouTubeにこだわるべきところをこだわりながら、生産本数を上げて、
そして継続していく。継続して配信していくということを、ぜひ目指してみてください。
今日の合わせで聞きたいのは、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、どちらのマイクを買うべき?
ポッドキャスター用のマイクの選び方について、過去の応援を紹介させていただきます。
ぜひ気になる方はこちらをチェックしてみてください。
今日のREADYはいかがでしたでしょうか?
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12:02
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