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リッキーのボイステックラディオをご覧になっています。
お送りさせていただきたいと思います。
いやー、ついつい長くしゃべっちゃうんですよね。
余談が多くなってしまって、なかなか配信を終わることができなかったりとか、
いやー、しまいにはね、長くしたんだけど、再生回数が伸びなかったりとか、
もう1回2回再生で、全然リスナーの方に聞いてくれないオンエアになってしまったりとか、
まあね、そういうことはね、結構あるんですよ。
今ね、世間の人はさ、YouTubeとかTikTokとかインスタとかで忙しいからさ、
この音声コンテンツを聞いてくれる、しかも15分以上、20分とか聞いてくれるっていうのは、
よっぽどのファンだったりとか友達だったりとか親しい人じゃないとね、聞いてくれないですよ。
聞いてくれないです。
なので、最長でも15分以内に、このリスナーの方のためにですね、
番組を終わらせる、終えさせる、何とか締める、これがですね、絶対必要になってまいります。
ですので、今日はですね、この15分以内にする3つのコツをご紹介していきたいと思います。
まず3つ、最初にですね、ご紹介しますと、
1つ目が結論から述べる、結論から述べる。
2つ目が台本はメモ程度にとどめる、台本はメモ程度にとどめる。
3つ目が1エピソード1メッセージですね、1エピソード1メッセージ。
この3つをですね、守っておけば、何とか15分以内にはですね、収めることができます。
理想としては、日本の場合は10分ぐらいかな、そんなぐらいかなっていうところになっております。
はい、ですので、これからですね、3つのコツ深掘りしていきたいと思います。
では最初のですね、1つ目、結論から述べるというところなんですけども、やっぱりね、結論から述べていきましょう。
結論から言いますと、みたいな感じで、最初に結論を言いますね、みたいな感じでですね、
結論を最初に入れていくとですね、リスナーの方が、あ、これが聞きたかった内容だということで満足するんですね、最初にね。
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満足するので、その後スッとね、途中の、その後の音声を聞いてもらいやすくなるんですよね。
で、最後まで答えが、結論がなかったりすると、もう最後まで聞かなきゃいけないから、あんな、どうなんだろう、あんなんだろうって言ってね、
待ってなきゃいけないんですよ、リスナーの方が。だから、待ってなきゃいけないとね、やっぱりね、途中でもう、あ、まあいいや、もうこの放送聞いても、
最後までわかんないし、もう希少転結の結のところに結論くるから、もうめんどくさいみたいな感じで、聞いてくれないんですよね。
一気にね、聞いてくれなくなりますから、最初に結論を、実はこのコツについては最初に3つありますとかね、さっき言いましたけれども、
えー、このことについて結論はこうです、みたいなね、感じで最初に結論を言っておくと、えー、いいと思います。
いいと言うか、絶対その方がいいという風な考えを私は持っています。はい。
で、やっぱり希少転結ってね、習うから、やっぱそっちでもいいんじゃないのか、みたいな風に言われるんですけれども、
希少転結だと、どうしてもね、結のところに、この、もう結ですよ、結。結のところにですね、全部こう結論が持ってくるんで、
キーとかショーとかのところにね、なんかね、つまんないですよね。え、それでどうなるの?みたいな感じになっちゃうから、
ちょっとね、時間の無駄っていうか、時間を奪われてるっていう認識になってしまいますので、そういうのを避けるために最初に結論から述べましょう。
もったいぶっても、えー、もったいぶってもですね、あの、もう聞いてくれないです。はい、世間の人はもう現代人に忙しいです。
で、まあ、初めに答え言うと、みたいな感じで、初めに結論から言っちゃうとね、みたいな感じで、そんな感じでスタートするといいでしょう。
2つ目がこちら。台本はメモ程度に留める。台本はメモ程度に留めるでした。
台本はメモ程度にしましょう。でね、書き込みすぎると、やっぱり肩苦しくなっちゃうんですよ。なんかね、棒読み感っていうか、読まされてる感っていうか、やらされてる感とかめちゃめちゃ出ちゃうんで、
そういう感じをなくすためにも、このあんまり長く書かない、もう文章として、原稿として決まりきった感じにしすぎない、ガチガチにしすぎないっていうところが非常に大事です。
で、あんまり最初はね、最初は書いておいていいんですよ。もう何話していいかわかんないじゃん。音声配信の最初の冒頭とかさ、
今日は私はこういうもので、これから何々を配信していきますみたいな、今日はここのことについてみたいなね、ボソボソ話すんですよ。
でもね、慣れてくると、1年半くらいやってるとですね、メモ書き程度でもね、なんとなく話のことが出てくるんですよね。
あ、このこと話そう、このこと話そう、みたいな感じでね、接続詞はこう使ってみたいな感じでね、なんか出てくるんですよ。
で、そこまでいくのはちょっとまだ大変だと思うので、でも今の段階だったら理想的にはメモ程度にね、メモ程度、過剰書き程度にまとめておくっていうのはね、そういう感じがいいかなと思います。
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メモ程度にね、とどめておけば、ポイントとなるとか絶対押さえるじゃないですか、メモで。
で、あとはアドリブで繋いでいくってことですね。アドリブで繋いでいく。アドリブでこういろいろ接続詞入れたりとか、要はこれをまとめますとですね、こういうことなんですよみたいな感じで繋いだりとか、先日こんなことがあってみたいなね、なんかこうちょっと具体的に入れたりとかね。
いろいろな展開をね、アドリブの中からつかんでいくことができます。
ですのでですね、最初は本当に、メモは台本程度で大丈夫ですよ。メモ程度の台本で全然OKです。
そのね、メモからの出てくるもの、アドリブとかね、本当に肝となるところはしっかり押さえておく。このやり方が一番いいと私は考えております。
メモを取るのにいいアプリはありませんか?って質問もありそうなんですけれども、リッキーがお勧めしているのはアウトライナーアプリですね。
アウトライナーアプリ、いわゆるなんかタスクを管理するようなアプリとか、あとはアジェンダ作り用のアプリとかね、あるんですよ。
箇条書きでどんどん書き加えていくタイプのアプリなんかは非常に時系列というか、起承転結だったりプレップ法だったりとかですね、いろいろと情報を整理しやすくなっています。
今このラジオですね、台本が一応あるんですよ。台本があってですね、裏側を話す台本がダイナリストっていうアウトライナーに書いて、書いた画面を見ながらパソコンの前にマイクを置き、そして収録をしております。
ある程度ですね、箇条書きの台本を見ながら話しています。全然ね、ここでこういう間を通って、こういう接続書を入れて、全然もうアウトライナーでやっています。
ですけれどもね、慣れてくるとこんな感じになっちゃうんですよ。こんな感じでも全然大丈夫ですから、メモ程度にサクッとね、やっていきましょう。
そして最後3つ目がこちらでしたね。
ワンエピソードワンメッセージ。やっぱりこれですよ。ワンエピソードワンメッセージ。
なんかね、例えば一つのこのポッドキャストのタイトルがあったとして、そこに3つ以上の情報が入ったりするとね、リスナーさんめちゃめちゃ迷うんですよ。
このタイトルだから聞きに来ているのに、あれなんで別のことも言わなきゃいけない、なんでこんな補足情報がいっぱいあるの、これだけ知りたかったのに、
いやこんなにいろいろトピックがあって盛りだくさんだ、じゃあポイントは何だったの?みたいな感じで、もう迷ってしまいます。
ワンメッセージの方がシンプルな一本道になるので、スッと聞きやすいですよね。スッと聞きやすい。
これね、ワンメッセージワンアウトカムっていうのは、やっぱりね、ブログとかも同じですね。
ブログタイトルに書かれていることを、あとはスーッと書いていくっていうね、そんなのも音声配信と同じような領域ですから、ぜひぜひそこを攻めていくのもいいんじゃないかなと思います。
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で具体的にですね、例えばワンメッセージ、エピソードワンメッセージですけども、ツイッターフォロワー1000人にするたった一つの秘策とかね、
ツイッターフォロワー1000人にするたった一つの秘策みたいな、そういうタイトルで例えば音声配信をしたとするときに、
1万以上アカウントの使い方とか、あとこれから始める人の使い方とかね、そういうのいらないんですよ。
とにかくフォロワー800とか900ぐらいの人は1000人にしたいなって思っているので、その人たちに向けて一つの秘策ですね、一つの秘策、もう2ついらないです。
たった一つここだけ押さえておいてほしいということですね、ワンメッセージに詰め込んで話していく。これがね非常に大事です。
いろいろと盛り込みすぎちゃうと、情報がリスナーの耳の中で整理できなくなっちゃいますから、ぜひですね、この一つの秘策とか対策とかコツとか、
3つのコツでもいいんですけれども、一つの方向性に向かって全部配信を進めていくというやり方をしていくといいと思います。
で、やっぱりね、他の内容とかね、入れたくなっちゃうんですよ、アドリブかましてるとね。
あ、これも入れよう、これも話そうかな、みたいな感じでね、なんかね、どんどん出てくるんですよ。でもね、そういう時はちょっと断線するんですけれども、みたいな感じだったりとか、
これは実は余談なんですが、先日こんなことがありまして、みたいな感じですね。そういうふうにしてですね、余談を入れたりとか、
断線していって、そしてちょっと一旦話を元に戻しますと、戻ますね、みたいな感じで戻っていけば全然OKです。
その一つのメッセージのトピックに関係するところ、付随するところの情報であれば、リスナーはわざわざこれをよく、このトピックのことを理解するために補足内容を入れてくれたんだな、みたいな感じでですね、
いい人だな、みたいな感じで、あなたの効果はですね、効果を、効果のアップにつながってまいりますので、1メッセージ、1エピソード、1メッセージ。
そして、ちょっと余談入れたいなという時は、ちょっとね、余談なんですけどね、みたいな感じで、あのクッションの言葉を入れていくといいですね。
で、ここまで聞いてくださった方の中でですね、もうちょっと時間が経ってますけれども、じゃあ最適な濃さ、どのくらいにすればいいの?っていうところなんですけども、
やっぱり日本の場合は、10分。10分です。今ね、これ収録しながら11分経過してますけど、10分ですね。だいたい10分ですね。
まあ、ボイシーとかがもう10分で区切ってますし、YouTubeも、まあこの辺はですね、YouTubeさんはですね、もう見てられるのがだいたい10分くらいですね。
10分か15分かな。でね、音声と動画だったら、やっぱりね、音声の方が、音声の方が聞いてもらいやすい。
あのね、YouTubeだと動画で時間取られるじゃないですか。もうずっと見てなきゃいけないから。だからね、すごく離脱されやすいんですよ。もうこれ聞かないみたいな感じで。
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でも音声だったら割と動画よりかは聞いてもらいやすい。いわゆる感聴しやすい。まあ感聴じゃないですよ。感聴、完全に視聴者の聴ですね。
全部聞いてもらいやすいっていうのが、まあこの音声配信、Podcastの魅力ではございます。はい。
でね、日本の場合はですね、この生活環境がやっぱりね、車社会じゃないじゃないですか。アメリカは車社会で1時間とか40分とかもうね、運転するの当たり前なんで、やっぱり自然とPodcast聞いてる人多いんですよ。
しかもあの40分とか30分とかのね、長めのコンテンツ上げてもね、聞いていくようなシーンがあるから割と聞かれやすい。
あのテスラのブログとかもですね、ブログと音声並行してアップしてますからね。ブログ記事だけじゃなくて、テキストの情報だけじゃなくて、そこに最後にそっとさりげなくですね、そのブログの記事に関連する内容の音声記事、音声ですね、音声ファイルをアップしていたりしています。
でね、やっぱここまで聞いてくださってる方の中で、長いコンテンツでもいいですよリッキーさんみたいなね、そういう人もいるかなと思います。でもそれはやっぱり好きな人が長いコンテンツね、聞いてくれるんですよね。好きじゃない人ね、聞いてくれないですね。
特に初めて聞きに来てくださった方とか聞いてくれないです。もうね多分10秒ぐらいしたら離脱してます。もう10とか15分、この配信意味ないなみたいな感じで思われちゃって離脱されてしまいます。なのでまあ10分から15分ぐらいにまとめ上げるのが一番無難だし聞いてもらいやすいかなと思います。
ボイシーがね10分でチャプター区切ってるぐらいですからね、やっぱり集中力的には10分が限界じゃないかなと思いますけど皆さんいかがでしょうか、どう思いますでしょうか。
最長な長さとはということで、ちょっと気になりますけど、だいたいリッキーの考え的には10分から15分ぐらい。まあ外国に行けば、車社会のところであれば30分とか40分のコンテンツもこれからどんどん受けてくると思います。
スタンダードエフェメルとかヒマラヤとかボイシーとかですね、様々な場所のプラットフォーム、まだまだ長いコンテンツはね入ってないなって感じがします。
だいたい5分から10分、15分ぐらいかなというところですね。そんなこんなですね、なるべくコンパクトにしていくことで、今の日本の社会の中ではリスナーを取りやすい、リスナーに聞いてもらいやすい、リスナーにクリックしてもらいやすいっていうメリットがありますので、
ぜひぜひこれから音声配信をする方、また音声配信やってるんだけどついつい長くなっちゃって困ってるという方は、この3つのポイントを意識しながらやってみてはいかがでしょうか。
今日のあわせて聞きたいは、ポッドキャストを毎日更新する3つのコツ、1年半継続した経験をシェアという過去のオンエアを紹介させていただきます。
そうなんです。こう見えましてもですね、約1年半、ポッドキャスト、そしてスタンダードエフェメルなどですね、毎日コツコツ配信させてもらいましたという経験からですね、3つ毎日更新するコツをシェアさせてもらっています。
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これからやっていこうかなと思ったんだけど、どうしても3日放送でなかなか続かないんですよみたいなね、そんな方はぜひこのコンテンツを聞いてみてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。リッキーのツイッターでは毎日ボイステック情報やライフハック、ガジェットに関する情報を発信しております。
番組への感想はリッキーポッドキャストアットマークgmail.comまで。リッキーのスペルは全部小文字でrickeyです。
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