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2021-09-22 15:19

ワイワイガヤガヤ! 3〜4人のポッドキャスト収録【制作のコツをシェア】

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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたします。
Good morning!ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つボイステックに関する情報をお送りしております。
これから音声配信を始める方、機材選びなどで悩んでいる方に参考になる情報を毎日毎朝オンエアしておりますので、
Apple Podcastなどでチューンインしてください。
今日のトピックはこちら。
3から4人のポッドキャスト収録が超楽しい。
制作のコツをシェアします。
というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
実はですね、最近新しいポッドキャスト企画を始めておりまして、その収録に毎日追われております。
結構大変なんですけども、一つの部屋にこもって3から4人でワイワイガヤガヤポッドキャストを収録させてもらっています。
一部ですね、Twitterなんかでは制作の状況なんかをツイートさせてもらっているんですけれども、
ロードキャスタープロとロードのポッドマイクを3本買ってですね、
あと必要に応じてリッキーの自分のマイクを持って行ったりとか、
Zoomで繋いだりしてですね、Zoomのリモートの方々とですね、ワイワイガヤガヤやってるんですね。
Zoomでインタビューしたりとか、あと今度やるのがZoomから視界をやってもらうっていうですね、
新しい試みをですね、細々とやっております。
昨日なんかはインタビューとかが出てもらった人が5人ぐらいいまして、4人って5本撮ったんですよね。
結構楽しいんですよね、このワイワイガヤガヤやるポッドキャスト収録。
これって例えば企業のPRとか、コミュニティのちょっとしたアフタートーク的なラジオとか、
例えば同級生とポッドキャストを始めるとか、同じ業界の人同士でですね、
今後の何々業界のPRのためにみんなで偏るみたいな時にですね、使えるスキルだなと思いますね。
ランニングページとか広告出すってなかなかリーチができないので、声でやったほうがね、
人たちの肉性を通してパーソナリティっていうか楽しさとかその人らしさみたいな、
03:01
その持ってるものの本質的なものを表すことができるので、割とおすすめ方法だなと思っております。
今日はその中から得られた制作のコツなんかをですね、ざっくりとシェアしていきたいなと思いますので、
今後のPRとかね、PR案件とか広告出そうと思ってたけどどうしようかなって思っているそこの担当者のあなたにですね、
参考になる情報だと思いますし、また機材選びのヒントにもなるかなと思いますので、聞いてみてください。
それではですね、一つずつシェアしていきたいと思うんですけども、
まず一つ目はですね、大切なのはなるべく同じマイクで揃えるってことですね。
これなんで同じマイクで揃えなければいけないのかというと、
違うマイクを使うとね、音がね、やっぱり合わないんですよね。
あの人は高音がとれてる、この人は低音がとれてる、とれてないとかね、
もうね、合わせるのがめちゃめちゃ大変なので、
なるべくなら、同じマイク、同じメーカーの同じ型のマイクで撮っておいた方が同じ感じに撮れるので、
マイクが違うとね、いちいち収音レベルも変わったりするんでね、そこが合わせるのが大変です。
で、今使ってるのが、ロードのポットマイクというマイクで、
13,000円くらいだったかな、今Amazonで12,000円くらいでちょっと安く売ってますけれども、
このマイクは非常に良いですね、低音が聞いて、
ダイナミックマイクだから周りの音あんまり拾わないし、かっこいいしっていうですね、
結構気に入って使っております。
このリッキーのボイステックラジオでも一度、確かレビュー会をありますし、
ブログの記事にもなっておりますので、リンク貼っておきます。
2つ目に必要なことが、マイクの入力レベルの確認は必ずしておくということですね。
このマイクなんですけども、人によってどうしてもマイクちゃんと設定したけども、
マイクから離れて話す人だったりいたりするわけですよ。
人によって声量も違うし、なのでマイクの入力レベルは、
大体参加している人の声が均等に録れるように設定をしておくといいかと思います。
必ず事前にですね、本番前にちょっとマイクの入力合わせで音もらっていいですかみたいな感じで音合わせをしておくことがベストです。
続きましてはリハーサルでなんとなく通しておくということですね。
大体、なんか出てくれる人にもよるんですけれども、こういうバナレしてる人だったらいいんだけど、
リハーサルでこういう雰囲気でBGMが流れて、ここでMCからコメントが入って、
ここでこういうコメントの後に話してくださいとか、ここで音楽が入りますとか、
なんとなくの流れは、ざっくりとでいいので通しておくといいと思います。
次は雰囲気はスタバで友達と話している感じでいこうとね。
06:03
やっぱりこういう外々系のポッドキャストって、
この友達と話している感じが必要なんですよね。
この残響音が入ったりとか、マイクから離れる感じだったりとか、
あとは笑っている人の声が、他の人の笑っている声が入ったりとか拍手が入ったりとかね、
そういう周りの人の声とかが入るような感じでいうのは、
雰囲気的にスタバの友達と話している感じで出てる人が話していただけると、
非常にそういう雰囲気を作りやすくなります。
そして次は部屋の反響音を気にしないということですね。
部屋の反響音が逆にあった方がいいんですよね。
あるとどういう空間で話しているのかなとか、
なんかこの現場感が伝わるんですよね。
宅録とかしていると、部屋の残響音がない方がいいなって、きれいに録りたいなって思っちゃうんですけど、
それじゃなくて逆にあった方が、同じ空間に人が集まっている感が出て非常にいいですね。
個人的には好きです。
ズームで出てくる人はそういうのはないんですけども、
ただねこれもねズームで出てるっていうその現場感、
ちょっとした音の違いみたいなものが、
この人はズームでつながろうとしてくれてるんだみたいな、
そういうところにつながりますから、
逆にそれまでそれでね、味があっていいというところがあります。
そして次としてはですね、感染症対策をしっかりとるですね。
これは非常に大事ですね。
飛沫飛ぶんで、ちゃんと横の人の飛ばないようにとか、
前の人の飛ばないようにとか、パーテーションを設けるようにしておきましょう。
そして次はマイクと口の距離が多少離れても気にしないということですね。
これがねさっき言ったライブ感なんですよね。
人の体が動いて喜んだりとか笑ったりとか、
そういう時にマイクから離れるんですよ。
でもね、離れていいんですよね。
宅録とかだったらちょっとね、やめてくださいみたいな感じになるんですけど、
こういう現場感みたいなものが現れるのが非常にね、
それを許可していくっていうところが大事ですね。
そして次がライブ感を楽しむ。
なかなか台本通りに行かないんですけど、
やっぱりね、ライブになるとなんか降りてくるんですよ。
なんかこんなコメント思いついたりとか、
こんな流れでこういう質問しようかなっていうね、
ライブでしか降りてこないところってあると思うんで、
台本通りに行かなくても気にしないっていうことが大事です。
続きましてが収録中にBGMがあるとトークが始みます。
あのね、これは不思議なんですけど、
BGMがないとなんかね、おつやみたいな感じになっちゃったりするんですよ。
まあ、一人のトークにもよりますけれども、
09:01
でも普通に初めて音声配信、ポッドキャストをやる人と話をするときは、
ちょっとさりげなくBGMを入れておくと非常に話しやすかったです、
みたいなね、そういうレビューをいただくことがあります。
BGMはだいたい30%とか40%ぐらいの音量で流しておくと、
非常に話しやすいとか聞きやすいレベルになります。
続きましてがZoom接続でゲスト収録やサブ視界も入れようと。
可能だったらZoom収録とかもありですね、接続もありですね。
サブの視界とかゲストの収録。
Zoomの音も非常に悪くないんでね、
ルーブバックがあるミキサーを使ってZoomの収録っていうのもありですね。
ヤマハのAG-0306とか、またロードキャスタープロだ、
ロードキャスタープロとかそれ以外のミキサーでも
このZoom収録ができるようになっているものがあるので、
そういうのを使ってやってみてはどうでしょうか。
はい、そして最後、まだまだありまして、
20分から30分に収めるってことですね。
やっぱね、ポッドキャストね、せいぜい聞いてくれるのが日本の場合は、
20分から30分くらいなんですよね。
なんかね、これ長いとさ、結構ね、聞いてくれないんですよ。
これ結構な割合で聞いてくれないですよね。
40分くらいだとね、やっぱりね、実際の方からね、
あれ、長すぎました?みたいなね、そういうコメントが入ることがあります。
はい、なのでぜひ気をつけていただければなと思います。
で、えー、早送り機能があれば、
そのプレイヤーを用意するっていうことが大事ですし、
そうそう、結構ね、YouTube慣れしてる人が多いから、
あれ、これ早送りできないんですか?みたいな感じでね、
あのー、話をする人、まあ、フィードバックをくれる方もいらっしゃいます。
で、より親切にするには、チャプター化けをしたりとか、
あとはテキスト情報ですね。
テキスト情報で何秒から何秒はこういう内容を話してますよっていうのをですね、
貼っておくっていうこともリスナーのために親切になります。
そして、あとですね、番組へのお便りよりは、
メールよりもフォームの方が回収率が上がります。
メールはね、なかなかこう、若い人ですね。
若い人って言っちゃいけないけど、
10代、20代の方はメールで送るっていう文化はあんまりないですね。
もうね、まあ、フォームとかの方が、
まあ、フォームとかチャットの方がね、
あの、送りやすいっていうメリットがあります。
はい、もしね、あの、リスナーの方で10代、20代が多いチャンネルであれば、
このフォームとかチャットで大丈夫ですよ、みたいな感じでね、
フォームとかチャットで大丈夫ですよ、みたいな感じで入れておくといいと思います。
そして、あとはですね、主人公はリスナー感が出た方がですね、
例えばリスナーの方はどうでしょうかとか、
リスナーの方にとってこの情報はためになると思いますとかね、
このリスナーの方を思って話してるっていうね、
そういうね、雰囲気作りが大事になってまいります。
まあ、以上ざっくりとなんですけども、
いろいろご紹介させていただきましたが、
いろいろありすぎてね、まだまだわかんないですね。
あとね、おすすめの機材があります。
おすすめの機材としては、ZoomのL8だったかな?
12:00
L8っていうミキサーとか、
あとは、ロードのキャスタープロとかですね、
まあ、ロードキャスタープロ今使って収録して、
そのポッドキャストの時は収録してたんですけども、
Zoomから入れたりとか、
Bluetoothでスマホから入れたりとか、
あとはですね、イヤホン経由で電話をつないだりとかね、
そんなこともできるようになってます。
あとTASCAMのミキサーなんかも、
ロードキャスタープロみたいに4チャンネルあって、
そして、ZoomはWi-Fiとかね、
Wi-Fiじゃないですね、
ZoomとかBluetoothとかでつなげるような、
あとイヤホンとかでもつなげるような、
同じ仕様のミキサーが出ておりました。
あとは、YAMAHAのAG-06なんかは、
マイク2本つなげますね。
マイク2本つなげますが、
1本がコンデンサーマイク。
2本コンデンサーマイクつなげないんですよね。
そこがちょっと残念なんですが、
そういうミキサーもありますので、
ぜひぜひ参考にしながら、
あなたのワイワイガヤガヤ系ポッドキャスト、
ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
今日は、3から4人のポッドキャスト収録が、
超楽しい制作のコツを教えまします、
というテーマでお送りさせていただきました。
あなたのポッドキャスト制作に、
ヒントになれば幸いです。
今日の合わせて聞きたいのは、
ロードキャスタープロ、1ヶ月使ってみた感想、
ALL-IN-ONEのミキサーです、
という過去のオンエアを紹介させていただきます。
番組の中で紹介させていただいたミキサーですね。
このロードキャスタープロ、
これを使って今回3から4人のワイワイガヤガヤ系
ポッドキャストを収録したんですけど、
超いいですね、この前のミキサーね。
ノイズゲートもあるし、音も合わせられるし、
ロードのポッドマイクにはですね、
最高に合わせられやすいミキサーでございました。
サウンドボードもあるので、
ワンタッチでミキサーからですね、
BGMやまた効果音を流すことができました。
はい、これぜひちょっとチェックしてみてください。
今日のレディはいかがでしたでしょうか。
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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたしました。
Have a wonderful and fruitful day.
Don't forget your smile.
素敵な一日を。バイバイ。
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