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2024-05-22 1:03:32

DevRel/Radio #165 〜すごいGIVER〜

165回目となる今回のテーマは「すごいGIVER」です。人の行動様式としてよく上がるGiver、Taker、Matcher。コミュニティ周りではGiverに注目が集まりますが、これまでにあなたが出会ったすごいGiverのエピソードがあれば教えてください!


紹介したニュース

00:13
はい、夕方5時半になりました。皆さんお疲れ様です。
DevRel Radioのですね、今日は165回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初にDevRel Radioの紹介ですね。
DevRel Radioは、DevRel Tokyoでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間ぐらいお届けしているというものになります。
DevRelっていうのはですね、デベロッパーリレーションズの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
そんなDevRel Tokyoではですね、そのDevRelに関わるような職業の方、
例えば、デベロッパーアドボケイトとか、テクノロジーエヴァンジリストとか、コミュニティマネージャーとかですね、
マーケターとかそういった方々が集まって情報交換したり、イベントをやっているというコミュニティになっております。
あとは、公式サイトがありますね。
公式サイトはDevRel.Tokyoというサイトで、そちらからスラックに参加することもできますので、
ぜひDevRelに関わっているという方は参加していただければと思います。
そこまでじゃないよという方はですね、Xアカウントがあります。
アットデブレル東京というものになりますので、
普段はですね、シャープDevRelJPというのをつけて投稿してますので、
ぜひそちらフォローとかですね、ウォッチいただけるとありがたいです。
はい、というところで、今日のメインテーマがですね、すごいギバーとなっております。
ギバーというのはですね、多分これはコミュニティ用語なのかな。
3パターンありますよね。ギバー、テイカー、マッチャーという3パターンありまして、
コミュニティにどう関わっていくかみたいな、そういう人の体制みたいな感じですかね。
いわゆるギバーというのは、与えることに特化しているというか、
何かこう、自分から情報を提供したりとか困っている人がいると、
それを助けてあげるような人のことをギバーと言ったりしますね。
テイカーはそれのまるっきり逆みたいなもんですね。
くれくれ君って言われたりしますけれども、
コミュニティから自分の有益になるような情報を吸い上げることに余念がない人みたいな、
そういった感じですね。
マッチャーはその間みたいな感じですね。
バランス型の両方のいいとこ取りですね。
与える時も逆にもらう時もあるみたいな感じのことをテイカーと言ったりするんですけれども、
03:01
そのコミュニティで喜ばれるのは本当このギバーの方ですよね。
ギブギブギブの精神でやられている方っていうのが喜ばれるんですけれども、
そんな方ですね、皆さんがコミュニティだけに限らないですよね。
職場とかにもそういうギバーの方っていらっしゃるかもしれないんで、
あなたが見たすごいギバーをこんなことしてましたみたいな方を紹介いただきたいというのが、
今回のテーマになっております。
結構難しいテーマかなと思ってもいるんですけれども、
それでもいくつかすでにコメントいただいてますね。
こちらに関しては多分30分後ぐらいから取り上げていきたいと思いますので、
ぜひぜひ今のうちに皆さんご意見投稿いただければと思っております。
すでにいくつかコメントいただいてますね。
ジャーニーマンさんからよろしくお願いしますって来てますね。
よろしくお願いします。
今すごい発音変でしたね。よろしくお願いします。
あとはもしかして初めてかな。
高原さんからもよろしくお願いしますっていただいてますね。
よろしくお願いします。
あとは小田翔さんからこんにちはって来てます。
こんにちは。よろしくお願いします。
そのメインテーマを取り上げる前に、
最近のDevRel周りのニュースというか話題を取り上げたいなと思うんですけれども、
今日はたまたまアウトプットに関連したものが2つあったので、
このアウトプットを主題にお話しできればなと思うんですけれども、
まず1つ目がですね、これはレバテックラボさんですね。
成長のためにアウトプットがなぜ必要なのか。
マッツン氏が語る持続的なアウトプットの進めという記事が出ております。
まずそちらをですね。
アウチ。DevRelのアカウントに入れない。
またあれですね。Xのインターフェース変わったっぽいですね。
これ多いんですよね。
ダメだな。違う。X.comに変わってる。そうか。
Twitter.comじゃなくなったんだ。
今Twitter.comにアクセスするとX.comになっちゃうんですね。
これはちょっと今々まずいな。
じゃあちょっとあれですね。私の個人アカウントのほうで投稿しておきます。
06:01
レバテックラボさんの記事ですね。
あともう1個がこちらはキータの記事なんですけれども。
シクトスタディ。渡辺さんですね。
人類は気づいていたこの勉強の仕方が一番早いということという記事が出ています。
今ゲストの方が来られたようなのでお呼びします。
はい。たいじさんお疲れ様です。
どうもどうも。
今日はどちらですか。
聞こえてない。聞こえてる。大丈夫ですか。
これで大丈夫かな。マイクが今ちょっと拾えてなかったので。
今日はオフィスです。
そうなんですね。すごい後ろがいい感じですね。
逆光になったらどうしようかな。
でもこれラジオなんで大丈夫ですよ。
確かに。
音声は入らない。
今日はですねちょっとアウトプットをテーマにやっていこうかなと思うんですけど。
どちらの2つ記事があって
自分の成長のためにアウトプットをするっていうのが
何でしょう。1つの主軸になってはいるんですね。
アウトプットって言われると何でしょうね。
たいじさんとかSIRに勤めてた時とかって
前回ちょっと尾田翔さんにその話を振った気もするんですけど
アウトプットする文化がないっていう話。
SIRの話。
そうですね。厳密には社内にアウトプットする文化がないって感じですね。
はいはいはい。
その何でしょうね。
一般的に僕らのイメージするアウトプットっていうものは
多分社内アウトプットじゃないと思うんですよ。
社外アウトプットっていうかパブリックなアウトプットなんで
多分社内で確かにアウトプットするのは
アウトプットではないとは思うんですけど
対象を何に置くかですよね。
比較的小さい会社だと
そういう感覚はないかもしれないですけど
そこそこ大きくなって組織が分かれ始めると
多分自分のチームから外のチームに向けて
アウトプットみたいな概念が生まれてくる気がするので
何たくさんの会社の規模にも依存するのかなっていう気はしたりはしますが
多分社内のアウトプットで満足してると
社外アウトプットしたいっていうニーズがなくなっていきますよね。
09:01
そうですね。そもそも社外アウトプットっていう
何だろう、考え方っていうか
概念自体を知らない
もしくはそこに気づいてない状態な気はしますね。
はいはい。
例えば大地さんとか小田翔さんとか
iOSコンソーシアムとかあったわけじゃないですか。
はいはい。
ああいうのに関わって初めて
会社の枠を超えたアウトプットっていうのがあるんだみたいなのを
知るっていう感じですかね。
そうですね。あの会社の場合はもうちょっと
他にも実はいろいろあって
言っても三井物産グループなので
三井物産のグループ会社とか関連会社が集まる
もうちょっとお堅いコミュニティみたいなのは
存在してたんですね。昔から。
なのでそういうとこに集まって
例えばそれこそ1年に通してテーマ決めて
研究結果をどっかのタイミングで発表するみたいな
そういうのはあったりしたんで
そういう文化としては昔からあったんじゃないかなと
それもともグループ内に閉じてる感じですかね。
閉じてるんですけど
グループはでかいですよね。
そうグループがでかすぎちゃうので
もうほぼ半パブリックですよね。
人が丸いっちゃうと。
そうですね。
この松村さんの挙げてるのが
アウトプットの仕方っていろいろあるよねっていうところで
例えばオープンソースにコントリビュートするっていうのもそうですし
書籍を書くとか
あとテックイベントに登壇して発表するとか
ブログ記事もそうだと思うんですけど
なんでしょうね。
そういうパブリックなアウトプットの
やってない人とやってる人の差が
すごい激しいと思うんですよね。
僕はした方がいいと思うんですけど
この話題も何回か取り上げてますけど
そのやってない人に届けるのって
すごい難しいと思うんですよ。
例えばたいじさんがそういうSIにいたときとかね
たいじさんはアウトプットの良さが分かっていても
メンバーの人にその良さを伝える
しかもたいじさんが上から命令して
やれって言ったらやると思うんですけど
多分それって良さが伝わってないと思うんですよ。
やったことのない人に
何かやってみたいかもって思わせるって
すごい難しいと思うんですよね。
難しいですね。
何でしょうね。何がきっかけで
良さを知るんでしょうね。
参加してみないと本当の意味での良さは
分からないと思うんですよね。
12:00
連れ出せるかどうかだとは思うんですけど
それでも僕がSIやったときにやってた
取り組みの仕方の一つとしては
社内に広報じゃないけれども
メディア対応だったりとか
社内向けのニュースレター発行したりとか
そういうのをやってるチームがあって
そこで僕とか尾田翔がやってた
社外向けのコミュニティとか
エヴァニュースに近い活動とか
そういったテーマ決めた研究の活動とかっていうのを
定期的に社内に発行するニュースレターとかで
取り上げてもらって
活動の写真付きで
イベントのレポートを載っけて
全社向けに発信するみたいな。
それに興味持った人を集めて
社内向けに外でやったことのフィードバックを
社内向けの勉強会とかセミナーとかを開いて
そこで伝えてくれたりとか
そういうことはやってましたね。
ある意味あれですかね
アイドルというかタレント性を見出すみたいな感じですかね
大地さんがそうやって登壇してるのを見て
ああいうふうになりたいなとか
自分もやってみたいなと思って
そうですね。だから活動をクローズアップしてもらって
社内に発信して
それに興味を持ってくれた人を集めて
より詳細なことを伝えて
さらにそこで興味を持ってもらってくれた人を
外に今度は実際に出して
活動させてみるみたいな
それがアプローチの一つではありました。
ただ結構この難しいポイントとしては
これ皆さんよく分かると思うんですけれども
SIRなんかだと
いわゆるデベロッパーリレーションとして
デベロッパーじゃないですか
エンジニアだったりとかデベロッパーだったり
と呼ばれる人たちで
大抵こういう会社のエンジニア
技術部門の人間というのは
コースでコスト管理されちゃってるわけですよね
なので
その人が何かで動こうとした時に
そのコストどこから出すの
そのコースどこにつけるの
っていう話に絶対なっちゃうんですね
なので100%ピュアに
その人の個人的な活動として
その人が興味持たないと
なかなか動かない
日本の一環ではどうしても動けない
っていうのがこれどうしようもないところですね
はいはい
その意味でいうと
AWSとかってパートナー企業に対して
アウトプットの事例の部分だったりとか
活動自体の可視化みたいなものを
言っちゃ悪いですけどノルマとしてやってるじゃないですか
なのでそのSIRの担当の人とかは
そのために動くみたいな部分も含めて
ちょっと動きやすくなるような気がするんですよね
15:01
理由付けはできると思うんですよね
あとはそれをやらされてる仕事としてやるのか
自分のモチベーションからの
能動的なアクションとしてやるのかの違いじゃないですかね
そうですね
なんとなくですけど
上手のSIRの人とかは
ある程度能動的には見えるんですよね
そうだと思います
うちのユーザーグループの人たちもそうですよ
やっぱりSIRさんたくさんいらっしゃいますけど
コミュニティイベントに関しては皆さん
ご自身のモチベーションで
活動していただいてる感じがします
それは上手みたいに
パートナープログラムとして
組み込まれてるものだったりするんですか
パートナープログラムはもちろんうちもありますけれど
実際のユーザーコミュニティと連動してるかというと
連動はしてないです
そこが組み込まれてると
もしかするとまだ参加したことない人とかにも
ちょっときっかけになるというか
本当はそうでしょうね
うちの場合やっぱりデータドックオフィシャルとしては
ユーザーグループっていう存在を
リードしないっていう方針があるので
ユーザーさんたちが独自にこのユーザーグループを
進めていくというスタンスを取ってる
自走式ってやつですね
ベンダーがオフィシャルには
運営には関わってないと
もちろんそういったイベントミートアップとかをやるときの
会場を使っていただいたりとか
飲み物とかドリンクを提供させていただいたりとか
そういったサポートはちゃんとさせてもらってます
本当の意味でプログラムとしての連動というのはないですね
うちの場合
そうですよね
そこは若干もったいない気もしつつ
多分最初からAWSも連携してたわけじゃないと思うので
そうですよね
規模が大きくなったら考えてもいいのかなっていうところですね
そうですよね
もう1個の聞いたの方の記事で言われていたのが
勉強をインプットするために
インプットのためにインプットするのはなかなか難しい
っていうのを言っていて
例えば英語をしゃべりたいっていう結果があったとしても
そのために英会話学校に行っても覚えられなくて
やっぱり外資系に入社しちゃったとか
パートナーが外国人だったみたいな
そういうことがないと
アウトプット先
トライする先がないとやっぱり
インプット勉強って続かないよねっていう
確かにですね
ここが日本人の英会話教室が続かないのも
18:01
まさにそれだなって思ったりする
目的というかね
それがないとなかなか
そうなんですよね
これを言ってるのが
Life is Beautifulだったかな
元マイクロソフトのVBA作った方
誰だっけ
名前忘れちゃった
すごいと忘れてしまった
何でしょう
VBA作った人
日本人の方ですね
Life is Beautiful
中島さんか
中島さんですね
という方が
WebGPUとか
WebGPUじゃないかな
普通のGPUだったかな
とかの使い方を学ぶときに
自分のアプリケーションの中で
それを使う必要があったので
だからこそ学習して
学んで実装していくみたいなことを言われてて
こういう問題ありきの方が
インプットもアウトプットもしやすいんだろうな
っていう気はするんですよね
あれとかそうですかね
登壇ドリブンとかもそうかもしれないですね
登壇先に決めちゃって
だから資料作んなきゃいけないみたいな
この界隈大体そのパターンの人多いかもしれない
そうですね
そうなんですよね
自分を追い込まないと仕事ができないっていうね
何でしょうね
アウトプットいくつか種類はあると思うんですけど
そういう自分を追い込んでいくスタイルも
ありっちゃありな気はする
とりあえずよくわかんないけど
海外のカンファレンスにプロポーザル送ってみたら
通っちゃったから慌てて英語勉強するとかね
なのでなりたい自分とかやりたいことを最初に決めて
そこにチャレンジして
そのためにアウトプットしなきゃいけないっていう状況に
危険ですけどね
失敗すると大惨事になるんで
そうならない程度に自分を追い込むのも
アウトプットの仕方なのかな
大地さんそういう経験ありますか
追い込みすぎてやばくなったみたいに
あるかな
あんまりないかもしれない
なんとかしてきちゃってる感じはありますけど
それこそデブレルコンロンドンで初めて登壇した時とか
21:03
あとCMXサミットで初めて登壇した時とか
どっちも日本から初登壇みたいな感じでしたけど
どっちの時もまさか自分の応募したトークが
選ばれると思ってなかったパターンですね
これ両方とも
送るだけ送らないことには何も始まらない
エイヤーで送ってみたら選ばれちゃった
じゃあ本気でちゃんと作らなきゃみたいな感じはありました
そうですねエイヤー大事かもしれないですね
あんまり考えすぎちゃうと結局応募できずに終わっちゃうっていう
感情も絶えないので
ただダメ元で手を挙げてみるっていうのが大事かなと
そうですねそこのちょっとした勇気というか
別に選ばれない可能性もあるわけじゃないですか
そうですね
それも含めた上でとりあえず挑戦してみるっていうのは
アウトプットを増やす一個の方法な気はしますかね
それこそデブレルコンロンドン2016応募した時は
まだSIRにいた時だったんで
先に会社に相談もなしにまず応募しちゃって
応募した後にちょっとずつエスカレーションして
もし選ばれたら社長として扱ってくれっていうのを
そこからねごり始めたんですよ
実際に選ばれたから
これこれ会社にとってこういうメリットがあって
こういうバリューを出すから
これは仕事として出張としてちゃんと認めて欲しいっていうので
先生になって承認してっていう手続き踏んで
あれはちゃんと仕事の一環としていけたわけですよね
同じ感じでCMXサミットの方は先に応募した
先にも何もないですけどもその時はアドボゲートとして活動してたんで
あの時はアウトシステムでしたけど
あれは結果として選ばれたんですけど
結果として出張扱いにはできなかったんですよ
っていうケースもあったり
あれでも一応なんかリモートワークOKみたいな状態にはできたじゃないですか
そうですそうです
なので休暇取る必要はないけれども
フライトとホテルは何とかしてねみたいな感じでしたね
そこら辺は最上級が多分デブレルコンロンドンの結果ですけど
どこに落としどころを持っていくか
値越し代のところはありますけど
24:03
そうですよね
エリアでやって確かに結構プロポーザルも通ってから
会社の許可って始める人とかいるじゃないですか
うちら運営側でねセレクションした後にそういうのたくさん経験しますよね
本当あれすごい時間かかるから嫌なわけですよ
外資はそんな多くないですけど
国内企業の割と大きいところとかって
平気でなんかじゃあこれから上司の許可取りますみたいな
あれね制度上しょうがないですよね
決まってないことに承認出せないんで会社として
決まってから申請出せっていうもうそういう話になっちゃう
はいはい
運営としてはまるっきり逆側なので
許可おりない可能性があるやつは拒否したいですねむしろね
申し上げないっていうのがあるんですけど
だからあれですよねさっき言った
一番いいパターンで会社が全部日をカバーしてくれるケースであればそれはハッピーですけど
それがダメだったとしても応募する以上は
じゃあ会社の会社でカバーできないのはちゃんと個人負担で来るよっていう
その意思表示があるかないかじゃないですかね
会社がカバーできなかったらいけませんじゃなくて
会社カバーできなかったら慈悲でもいくよっていう
そのパターンもありますよね会社が旅費出してくれないから
参加できなくなりましたみたいなね
知ったことがみたいな感じですけどね
カンファレンス運営としてはそれはもう最初の
応募する時のチェック事項とかでチェックさせる感じじゃないですか
そこでアグリした以上は会社がカバーしようがしなかろうがちゃんと来てね
そうですね
横井さんからコメント来てますね
まずやってみたら後からうまくいくあるあるですね
そうですね
横井さん結構海外のカンファレンスに登壇されてますからね
そうですよねあれって横井さんは相当いわゆるOTC
OTC?
ジャパン違うJTC
ジャパントラジシナルカンパニーですか
それを言いたくないからニホしたのにモロにそれを出しちゃうんですね
JTCって言ってる時点でみんな分かってると思いますけど
27:03
っていう感じの雰囲気のあるすごく立派な会社じゃないですか
なかなかその割には結構フレキシブルというか柔軟に対応してくれてるのかなと思うんですけど
でもやっぱりグローバルカンパニーじゃないですか
確かに日本企業として古くからある会社ですけれども
やっぱりその会社としてグローバルとしてやってる会社なので
そういう声の理解はもちろんあるんじゃないかと思うんですよね
確かに
あの会社アメリカの会社だと思われてるらしいですからねアメリカ人に
そうなんですね
なんか超有名な製品があるらしくて
アメリカ人はあの会社のことをアメリカの会社でしょみたいな勢いで
ソニーとかもそうですよね
ソニーもアメリカの会社だと思ってる人一定数いるらしいので
ソニーは100ポイズってネーミングから何となく分かんなくもないですけど
横井さんとこはネーミングから英語圏じゃないだろうっていうのは何となく分かりそうなもんですけど
まあそうですね漢字が出てればあれですけど
英語の綴り方はロゴはロゴですよね
ストレージ製品ですってきてますね
多分このストレージ製品がめっちゃ有名なのがあるんだと思う
確かになグローバルな会社になろうと思ったら
その基準でっていうのは必要かもしれないですね
コミュニティとかもそうですよね
勇気を持ってっていうとちょっとまさかり持った人がいっぱいいるみたいに思われちゃうんで嫌ですけど
なんかこう1回参加してみてほしいなと思うんで
この間ちょっと1個お客さん向けのコミュニティ立ち上げがあったんでやってるんですけど
デブレルにもよく来てくれてる末永さんが会社の方を2人連れてきてくれたんですね
すごい楽しかったですとは言ってくれてたんですけど
そういう同僚を連れてきてくれるのってやっぱオフラインじゃないと発生しないので
そこで楽しいと思ってくれれば
次回から末永さんがいなくてもその人だけで参加してくれたりとか
そういう同僚が連れてきてくれるパターン
大地さんと小田翔さんもそうですよね
デブレルの時に大地さんが連れてきてくれたりとかしてくれたんで
あのパターンを作らないとオフラインはなかなか伸びづらいというか
30:01
オンラインの繋がりの無さみたいなものはそこなのかなって思ったりはしますかね
それよく言われてますよね
そうですね
実際大地さんは今までに一番最初というかSIにいた時とかに
小田翔さん以外に連れて行った人とかっています?
コミュニティですか?
はい、コミュニティ
そうですね
いなくはないですけど
でも本当に僕とか小田翔がやってた
当時のその会社の技術とかやってるソリューションとかサービスを
外に広めていくみたいな
もしかしたらもうちょっと深掘って社内を啓蒙させるみたいな
そういうところの活動をやってた少人数のタスクフォースが当時あったんですけど
もうそこぐらいですね
やっぱりそういうのは多分アウトプットする人たちだから
まず一般に連れて行くっていう感じですよね
そうですね、かつそれぞれで担当技術領域が分かれてたんですよ
私はモバイルアプリケーションという技術領域
基本R&Dのチームが主となって出来上がったタスクフォースなので
それぞれの自分の研究開発技術領域が割り振られてたんですけど
その私の後任という形で小田翔が
同じモバイルっていうところに入ってきたっていう感じなので
そういう意味だと僕が結局コミュニティとかそういうところに
連れて行くことが一番多かったのは同じ技術領域の小田翔だったっていう感じで
そういうことですよね
もっと気軽に誘って参加できるように促せるといいなと思うんですよね
そうですね、声かけるのは全然難しくないんですけど
さっき言った自分の仕事でもないところに興味持って
時間割いて来てくれるかっていうとまたなかなかちょっとそういう
カルチャーがまた登場
そうですね、そういうのを通じてコミュニティが活性化したりとか
アウトプットせざるを得ないような状況にできるといいのかなって
そこでアウトプットの良さをね、社内評価が上がったりとか
社内でリアクションが多かったりとかね
そういう成功体験を重ねられると
徐々にアウトプットが増えるのかなとかって思ったりしましたね
大地さんにプライベートチャットに言われるお送りしてあります
33:08
今日のメインテーマ、すごいギバーですね
ですけれども、また一つコメントが増えてるな
じゃあ大地さん一つ目読んでいただけますか
デブレルネームジャーニーマンさんからです
ありがとうございます
周りに無償でコミュニティを運営されているギバーの方がたくさんいるので
この人という方をお伝えしにくいです
ただいろんなパターンの貢献の中で自分自身が体験していない
OSSのコントリビューターの方には強い尊敬を感じます
いつかそんな貢献もできたらと思います
コミュニティはそういうギバーの方がたくさんいらっしゃいますよね
どっちかというとそういう素養のある人が
コミュニティを立ち上げたりリードしたりする傾向があるんじゃないかな
確かに
完全無償でコミュニティやってる人って
実際どれくらいいるんですかね
ちょっと裏の目的あったりしないですかね
無償って言ってるのはどこまで無償
例えば確かに
例えば私とかオープンソースのノードレットのコミュニティ
だいぶ立ち上げ初期から関わらせてもらって
微力ながら例えばトランスレートの部分でちょっとだけ
コントリビュートさせてもらったりとか
そういうのはあるわけですけれども
それって確かに無償と言えば無償なんですけど
でもその副次的効果として
ノードレットと言えばこの人という中の一人として
レコグナイズされるわけじゃないですか
そうするといろんなところから声がかかって
その結果として例えば石川県の工業試験場で
ノードレットの講義やってほしいって声がかかって
そこでノードレットユーザーグループの人間を連れて
ちゃんと行ってくれた人に借金払うことができてとか
あとはそういうのがきっかけで
出版社から声かけてもらって
英語版のノードレットを出すことができたりとか
そういうふうにそこが最初から目的ではなかったんですよ
それ副次的効果があるじゃないですか
そういうのを考えると
じゃあそれって無償なのかって言われると
貢献するアクション自体は無償でやってるかもしれないですけど
36:03
その見返りって言葉はちょっとあれですけど
副次的効果がそこには生まれてくるんじゃないかなと思う
意外とそういうところを期待してる人は
少なくないんじゃないかと思います
自分のセキュリティ上げるっていう
そうですよね
別にコミュニティからスポイルしようっていうわけではなくて
副次的な波及効果の先に
何か別な得られがあるっていう
そうですよね
チャンスが加わってるかもしれないし
そうですよね
多分そういう気がするんだよな
あとはこの技術好きだから
それが好きな人たちと一緒にワイワイやりたいみたいな
ある意味友達作り的な側面とか
あったりするのかなとは思うんですよね
特にコミュニティ界隈にいる方っていうのは
その技術とかそのフレームワークとかをテーマにして
みんなでワイワイ楽しみたいみたいな
そういう面はあるのかなって
それも結局仲間を作って横の繋がりを広くしていって
その先に多分みんなが見てるのって
今後の自分たちの活動を広げるための
やっぱりオポチュニティだったりとか
いう話になる気がするんですよね
そうですよね
結局なんか似てるかなって気がします
なのでこう
与え続けなきゃいけないと思う必要はない気はするんですよね
コミュニティのギバーの方も
そうするとね
誰かがテイカーが常にいるみたいな感じの
気になっちゃうんで
そんなことはないって
自分自身そのギブすることによって
得られもあるんだっていうのが
タイジさんの書籍とか
大学に呼ばれるとかね
そういう個人的な要素があるんだっていうところは
たまたまかもしれないですけど
期待してもいいのかなって
いいと思いますよね
思いますね
ありがとうございます
ではですね
2件目に行きたいと思います
こちらデブレルネーム西から来た
馬面の男さんですね
いつもありがとうございます
今週のテーマは
すごいギバーということでお便りします
すごいと形容詞がつくので
すごさ加減が表現できるかは不安ではあります
技術コミュニティに出入りしていると
貢献心が旺盛な方は多いと思います
そのギバーのおかげで
成り立っている面もあると思います
私はちょっとしたことに気づいて
自ら率先できる方はすごいなと思います
39:01
例えば運営からの呼びかけに応じて
SNSで盛り上げるとか
会場で出欠の手伝いをするとか
会場撤収の準備をするとか
本編から懇親会に移行するときに
椅子を移動させたり
片付けを促したりとか
運営の人の意図を汲んで
先に動ける人って
リーダーシップやフォロワーシップを
発揮されていて素敵と思います
自分ごとで行動に移せる人がいいですね
あとは自分の経験やノウハウを
惜しみなく提供できる方はギバーですね
コミュニティにおいて一見ギバーでも
何らかの見返りとか
下心があって動くのは
ちょっと違いますかね 知らんけど
自分自身が心がけているのは
運営の方や企画する方が
喜ぶことをやるってことです
要は自分がして欲しいことをするのが
分かりやすいかと思います
今日はこの辺で
いつもテーマありがとうございますと聞いています
ありがとうございます
これはあれですね
コミュニティマーケティングの
児島さんがよく言うところの
ビールが注げる人みたいな感じですかね
確かに
こういうファシリテーション能力の高い方っていうのは
コアメンバーにいて欲しいなって思いますよね
確かに
これでいくとあれですね
小田翔さんはビール飲まないから
ビール注げないっていうのが辛みですね
コーラは注げるかもしれない
コーラは注げる
コーラを飲み
もういいよって言ってる中も
注ぎそうな勢いありますけどね
コミュニティマーケティング文脈でいくと
もう一つですね
よく触れられるのは
コミュニティの目的ゴールが
しっかりしてないまま
コミュニティを立ち上げたり
運営したりしても
ただの集まりになってしまうっていうね
というところがあると思うんです
その目的は何なのかっていうと
さっき言ったような話で
ただただ集まりたいではなくて
その先に何かしら目的があるから
コミュニティを立ち上げるんだろうな
っていう風に思うと
見返りって言うと言葉悪いですけれども
何かしら自分にとってメリットが
そこに見えるから
コミュニティを立ち上げたり
運営したりするんじゃないかな
と思うわけですね
そうですよね
こんだけコンパスとか見てもらってもね
星の数ほどコミュニティがあるので
その中でゴールなのか目的なのか
ちょっとあれですけど
何らかのサブジェクトは必要ですよね
そうですね
何をコミュニティというか
42:02
サークル活動もコミュニティの一つだと捉えるなら
当然それもコミュニティだし
そうするとそこには
共通のトピックとかテーマはあるかもしれないけれども
ゴールみたいのは
そこまではっきりとは定められていないケースも
あったりすると思いますね
せっかくデブレルラジオなんで
デブレルツイーターコミュニティマーケティングの
視点でいくのであれば
やっぱりコミュニティっていうのは
何かしらのそこにはゴールとか目的があって
立ち上がるものなのかなっていうふうには
思ったりはします
はい
小田翔さんからコメント来てますね
キャラメルフラペチーノでいいですか?
キャラメルフラペチーノは注げない
これ注ぐのは無理じゃないっていう気がしますね
小田翔さんに言うと
おごってもらえるってことですかね
注ぐイコール買ってくれるみたいな
そうですね
ならいいけど
あとは宇都美さんからコメントが来てますね
人のためにすることはめぐりめぐって
自分に恩恵をもたらすと
炭治郎も言ってましたね
情けは人のためならずってやつですね
確かに
ギバーはそうですよね
情けは人のためならずですよね
さっきのジャニーマンさんのオープンソースとかで言うと
結構自分自身がオープンソースに助けられてきた
っていう思いがある人は
自分の新しく作るものをオープンソースで作って
コミュニティに還元したいとか
他の若手のエンジニアとか
新しい方を助けたいっていう気持ちは
よくありがちな思いかなという気はしますよね
よくそのパターンでしたねやっぱ
エンジニア駆け出しの時にオンラインフォーラムとか
コミュニティにすごい助けられた経験があるんで
ある程度自分のスキルがついてきた時からは
自分が同じように今度は助ける側になりたい
っていうのがあったりしましたね
これまた人に教えると自分がより理解深まったりするじゃないですか
単純にギブするだけじゃなくてギブと同時に
ラーンしてるような感じがするんで
僕は何もなしでただギブしてるっていう感覚はあんまなくて
教えると自分の学びにもなるなっていう感じはずっと持ってましたね
確かにそうですよね
しかもいい疑問をくれるんですよね
私オンラインコミュニティが活性化するのって
いい疑問ありきだと思うんですよ
いきなりトピック放り投げてもそこで会話発展することってあんまないんですけど
初心者の方がこれってどうなんですかねっていい質問投げてくれると
そこに年長者の人たちを群がって
45:02
コメントしまくるみたいな
教えたがりおじさんだけじゃないですけど
教えたがりがいっぱいいるような気はするので
そういういい質問がいいコミュニティを育てる一環なのかなっていう気はしますね
あとまたコメント来てますね
小田翔さんからはちょっとお金が来てますね
そうなんだすごいリッチな方のイメージがあるんで残念ですね
結婚式ですね全部飛んでっちゃったかもしれない
そっか
うつみさんからも来てますね
アウトプットする人に情報収集したい人が集まり
アウトプットする人はフィードバックが集まると
そうですねフィードバックいいですよね
結局アウトプットする人が一番得るものが多い気がしますと来てますね
そうなんですよね
これを体験するとね
なんかアウトプットしたくなるのかなっていう気は確かにしますよね
はいでは3件目大地さん読んでもらってもいいですか
はいレベルネーム札幌のじゅんさんからです
始まりでございます
この界隈にいると感覚が麻痺してきていますが
勉強会に登壇してくれたり運営協力してくれる人
すべてがすごいギバーに見えます
同人誌執筆している人たちも同様に見えます
そんな中XRの業界において岩剣さんの機械提供度が
最近すごいと思っています
東京の大規模イベントに地方学生が経済的に来られないことを
課題として取り上げ彼らに渡航費を支援するための
仕組みを作りました
地方在住組としては同じ悩みを持っているので
私も支援の取り組みに一口当じたりしてお手伝いしました
やる気ある人に道をつける活動が続いていて
素晴らしいと思います
素晴らしいですね
自分が資材を投じてというわけではなく
仕組みを作るというところがすごいですよね
確かにこの仕組みがどういう形かちょっと分からないですけど
とてもいいですね
この間さっきの末永さんが連れてきてくれたというイベント
コミュニティイベントだったんですけど
その時にローカルLLMを促進するコミュニティというのを
立ち上げた人の話があって
LLMってどうしてもGPUいっぱい使うじゃないですか
高校生とか大学生とかだとお金がないので
GPU買うお金がないという時に
中古のGPUを集める活動をしていて
48:00
それをその人が運営として
全部とりあえず自分のところに送ってもらったやつを
高校生に送りつけるみたいな
そういう活動をしていたりとか
GPU富豪って呼ばれる人がGPUを提供してくれるとか
そういうさっきの岩犬さんですかね
と同じように持っている人から提供を受ける形で
それを持っていない人たちに再分配するっていう活動
これは確かに面白いですね
できると面白いな
それが単純にスポンサードとかそういう形ではない
お金の集め方とか物の集め方とかで実現できると
とても面白いですよね
そのじゅんさんからコメントをきてます
全国各地にいる彼のコミュニティメンバーが
現地に行く費用を補助するプロジェクトが随時立ち上がって
賛同した大人が寄付をすると
確かにな
それをソーシャルの名前であったりとか
払った人の名前が表に出たりするだけでも
自尊心は十分満たされそうな気はしますよね
デブレルでももしかしたら海外の登壇を増やすためにやるとかね
大地さんじゃないですけど会社に申請したけど通らなかったみたいな人
慈悲で行くんではなく多少なりでも
募金活動なり募金じゃないですけど賛同した人が寄付をしてね
海外登壇を増やすとかね
そうですねそれも面白いですね
もう一個来てますねその後年度末に感謝を伝え合う交流会が行われましたと
いいですね確かにななんかそういう形で
デブレルのインドに来るとかね
でもスラック内で言ってますけどデブレル会議ってね
カンファレンスを前に大地さん言ってましたけど最初は東京でやってもいいと思いますけど
今度は別な国でシンガポールでやるとかね
インドでやるとかバリエーションもあっていいと思うんで
51:00
その時にはそれこそ
学生とかが来るやつなんていうんでしたっけ
お金出してもらうやつ
学費とかの免除と同じ名前のやつ
奨学金奨学金はい奨学金制度みたいな感じで
高費用
それはなんかこうデブレル会議は別に東京ドリブンじゃないし
インターナショナルなカンファレンスで考えるとある程度補助があってもいいのかな
スカラーシップとも言いますね
そういう仕組みとか枠組みがあってもいいような気がしますね
こういうので払ってくれる大人がいるのがとても素晴らしいですね
そのイベントに参加した方がレポートみたいなものを書いて
それをオンラインでちゃんと公開するとかね
してくれればそのコンテンツが増やせるし
そこに感謝の名前とかでソーシャルアカウントとか書いてくれればね
それはそれでいいし
ちなみにコミュニティマーケティングのCMCセントラルは
スカラーシップは設けないですか
設けなかったと思います
名古屋はアクセスいいですもんね
大抵のところから新幹線一発で行けるけど
札幌から行く場合って名古屋に空港ってあるんでしたっけ
名古屋にはないですね
愛知にはある
セントレアとかそんな名前だったっけ
そうですね純さんからセントレアって来てますね
コミュニティマーケティングだとそういう学生ぐらいだと
まだ対象ではないっていう感じですかね
コミュニティじゃないですもんね
コミュニティマーケティングですもんね
マーケティングですね
それを学生で学びたいっていう人はいると思うので
いいと思いますけどね
確かに
ではですね4件目読ませていただきます
デブレルネームイロリンさんですね
多分初めてかなありがとうございます
54:01
今日初参加ですって書いてありますねありがとうございます
新参者ですがよろしくお願いします
はいよろしくお願いします
私はデブレルではないですが
テックプレイというプラットフォームで技術コンテンツの企画をしています
テックプレイさんはめちゃくちゃお世話になりましたね
会場とかあった時もねお借りしたりとか
お題から拡散した投稿になってたら申し訳ないです
自分は非エンジニアではあるのですが
技術広報活動の支援でコンテンツ企画をしているのですが
コンテンツを作っていくときに
コンテンツを作っていく際に露出が多かったり
情報発信を積極的にされている
ギバーの皆さんにコンテンツ作りの協力をいただくことが多いです
コミュニティ活動や技術イベントへの登壇に
精力的なギバーたちのモチベーションの源泉をもっと知りたいし
自分もいつかギバーになりたいと思っていますと
いただいてますね
そうなんですよねこの源泉ですよね
なっちゃった人には多分わかんない
いや別に普通にやってるしみたいな感じで
だから最初の盗難の機会とか
最初にブログを投稿した機会
なんでそう思ったのかっていうところが
僕は結構知りたいですよね
僕は一番最初はライトニングトークからでしたね
確か社外盗難一番最初
それはなんでやろうと思ったんですか
さっき言った自分の会社の技術を外に見せるっていうのを
やらなきゃっていうのをやり始めて
色々その時初めてコンパスとかも知ったんですよ
社内の先輩でそういうの知ってる人がいたんで
教えてもらって
マイクロソフトMVPなんですけど
そこでイベント探して
デベロルミートアップもそれで見つけたんですけど
最初にLTしたところはそこで見つけて
なんだっけなテーマは
多分ウェブデザインのテーマかなんかで
ライトニングトークということで
SIRシステムエンジニアが持つユーザーインターフェースのデザイン感みたいな
そんなテーマで
自虐含めた感じのネタで5分間喋りました
それは当時のアクティビティとして
そういうのをやらなきゃっていうのがあったのと
単純に登壇するっていう経験をしたかった
そもそもたいじゅさんがR&Dに所属して
57:00
アウトプットを自分のロールにしたのって
当然その上から言われるっていうのもありますけど
自分に向いてるか向いてないかっていう判断もあるわけじゃないですか
いやとても良いですみたいな人も当然いると思うんですよ
何でそもそもそれを受けたんですか
断る余地なかったぐらいの感じ
なんかこう自分の中で行けるかもとか
やってみたいかもって思う部分ってなかったんですか
今までは全くあんま考えてもみなかったですけど
ただその手前までで海外のカンファレンスとか参加して
そういう技術者の人が登壇してるのをオーディエンスとして
聞いてはいたりしましたけど
自分がそっち側に行くっていうイメージは
その時は全く持ってなかったですね
最初こういう活動をやり始めた時も別に
エヴァンデリストとかデブレルとかそういうことではなくて
最初は論文とかそういう話だったんですよ
研究した結果を論文に発表して社外に名前を出していくみたいな
そういう話をしてたんですけど
その流れでもうちょっとカジュアルに
効率よくできる方法ないかなって調べてて
デブレルって言葉に付き合ったんですね
論文ギフトからのデブレルミート
多分始めはロム
いわゆるカンファレンスに参加者として参加して
そういう登壇している人たちの姿は見ていたってことですよね
そういうことですよね
そのインプットが多分あったからこそ
自分が登壇する立場になった時には
ああいうふうにやるんだろうなみたいな感じは
分かった
そうですよね
ってことは多分掲示板とかもそうですけど
半年ロムってあれじゃないですけど
まずロムから入るっていうのは
一個のきっかけかもしれないですね
そうですね
多分小田翔さんとかからすれば
大二さんが話している姿を見たのが
もしかしたら最初かもしれないですし
身近な人が喋っている姿を見れば
ああいうふうに喋るのかとか
こうなっていくのかなみたいなのは
イメージしやすいですよね
でしょうね
私、彼はそれより前に
前にも話したかもしれない
このラジオでも話したかもしれないですけど
三井グループのいろんな会社が集まる
コミュニティっていうのかな
会長みたいなのをやってたことが確かあって
そういう経験もあったんじゃないですかね
会長なのかな、何だっけ
1:00:00
代表か何か忘れたけど
何かやってましたけど
いよいよ回したらしいですけど
それは初耳だな
いいですね
そっか、そういうので
コントロール側、マネジメント側に回ったのが
最初の経験っていうのも
そのパターンもあるのか
とはいえこういう技術コミュニティって
完全に自分の仕事と切り離せる場合もありますけど
話せないのが多分多いと思うので
たいじゅさんみたいにロールベースで入っていく場合とか
自分の好きな技術から入っていく場合とか
切り口はいろいろあると思うんですけど
IoT研究会と小田翔さんから来てますね
そうですね
なんとなくそのコミュニティとか参加したりとか
カンファレンス参加して
ロムユーザーから入って
そこで良さを知っていくっていうのが
なんかギバーにつながる台とかもしれないですね
面白い
なかなかこういいお話がコメントとかも含めあったんで
ちょっと盲目になりましたね
テックプレイさん
ドッツンのときよく使わせてもらってましたよね
使わせてもらってました
ありがとうございます
今多分もう渋谷の会場はないですよね
確かね
もうしばらくちょっと関わらせていただいてないんで
分からないですが
確かコロナ禍ぐらいでなくなったような覚えがありますね
ではですね最後イベントのご案内ですが
たいじゅさん何かイベントありますか
私は直近はないですかね
ないと思います
デブレルとしては再来週かな
もう再来週ですね
6月5日
キャリアとデブレルと対してですね
最近デブレルになられた方のキャリア話とかを
お聞きするというイベントがございます
こちらはオンラインなので
ぜひお気軽にご参加いただければと思います
あとは9月の14日ですね
9月の14日はデブレルジャパンカンフォレンスの
2024がありますというとこで
プロポーザル大募集中なので
たいじゅさんもぜひお送りくださいと
そうそう出そうかなと思ってました
あとあれですね6月3日
バスケットボールあります
興味ある方
僕は勘違いしてるだけですよね
1:03:00
はずはずです
乃越体育館のはずですね
品川でありますので
ご興味ある方はたいじゅさんとか僕とか小田翔さんに
コンタクトしていただければと思います
じゃあ今日のですね
デブレルラジオの165回目すごいキバ
こちらで終了していこうと思います
たいじゅさんありがとうございます
ありがとうございました
ではまた皆さん来週お会いしましょう
さよなら
01:03:32

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