DevRel Radioの紹介とテーマ設定
はい、皆さんお疲れ様です。今日は10月の8日火曜日、夕方5時半になりました、DevRel Radioですね。今日は、185回目をやっていきたいと思います。
まず最初にですね、このDevRel Radioの紹介ですね。DevRel Radioはですね、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelっていうのはですね、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、例えばエヴァンジェリストとかアドボケイとかコミュニティマネージャーとかマーケターとかですね、そういった方々が集まって情報交換したりイベントをやっているというコミュニティになります。
公式サイトがありまして、DevRel.Tokyoというサイトですね。そちらからスラックに参加したり、イベントの情報を確認したりできます。
あとはですね、公式のXアカウントがあります、AtDevRelTokyoですね。
普段はですね、SharpDevRelJPっていうハッシュタグでポストしてますんで、ぜひご視聴いただいたりフォローいただけると嬉しいですというところで、
今日のメインテーマですね、今日のメインテーマが作りたいコミュニティとなっております。
特にIT系とかに限らずですね、人が集まってお話できたりとかコミュニケーションできるようなそういったコミュニティですね。
それを自分だったらこんなの作ってみたいなというところがあれば、ぜひ教えていただきたいというところでテーマ設定しております。
そちらに関してはですね、多分6時過ぎ、また30分以上後からですね、やっていくと思いますんで、ぜひ皆さん今のうちにご意見いただければと思っております。
インドでのDevRel Meetup
ではですね、それまでは最近のDevRel周りのニュースというところをお届けしていきたいんですけれども、
まず最初はですね、先週の土曜日ですね、10月5日にまたインドに行ってきてですね、
今回はDevRel Meetup in Bengaluruの6回目というのをやってきました。
今回はですね、場所がGoogleさんに場所をお借りできてですね、すごくいい場所でしたね。
だいたい何人ぐらいだったかな、多分70人ぐらい、70、80人ぐらい入れる会場ですかね。
で、やったんですけど、設備もとてもいいし、マイクとかも普通に使えてですね、結構かっこいい会場でしたというところですね。
最近なんかね、インドのセキュリティがいろいろ厳しくなっていたりとかしてですね、
特にGoogleとかそういうAWSとかパブリッククラウドとかは特にそうだと思うんですけど、
なんか結構めんどくさくなっているっていうところがあって、今回は参加者のリストを共有しなきゃいけなかったんですよね。
それを全然聞いてなくて、もう多分1、2週間ぐらい前にそれ言われたのかな。
しかもゲストを登録してゲストを連れていくっていう仕組みがMeetup.comもあるんですけど、
そのゲストの名前も全員分必要って言われて、ちょっと待てみたいな感じで慌てて連絡したんですけど、
連絡をよこす人もいればよこさない人もいたりとかしてですね。
Meetup.comに登録している名前も嘘っぽい名前登録している人とかも相当いてですね、
そこら辺の対応が大わらわだったっていう感じでしたね。
当日も3人連れて行きたいんだけどとか言い出す人とか、
メッセージ送ったんだけどって言ってるのにメッセージ来てないとかいう人がいてですね、結構大変だったというところですね。
もう多分次回以降のイベントに関してはそういうゲストの仕組みはですね、
使わない方がいいのかなというところですね。
どこでやるにしても多分全体的にセキュリティー厳しくなっている雰囲気があるので、
今後はちょっと難しいのかなというところですね。
入場するときにはガバメントの発行したIDが必要ですっていうところで、
私の場合はパスポートでやったんですけど、そういったものが必要とかですね。
っていう感じでインドやってきましたと。
10月に今回イベントをやって、12月にDevRelCon Bengaluruっていうですね、
DevRelConのインドのやつがですね、初のやつがやるんですね。
なので12月とか、今年はもうDevRel Meetup in Bengaluruはやる予定はなくてですね、
来年は多分2月にやるだろうなという予定で考えています。
もう早速ですね、インドのKongっていうAPIマネジメントをやってる会社ですね。
そこのインド支社の人がですね、ベニュースポンサーというかベニューパートナーに興味あるよっていう風に声をかけてくれているので、
多分そこを借りてできるのかなという風に思ってますし、
あとは学生の方ですね、インドの学生の方でこのコミュニティに興味があって手伝いたいっていう人がいてですね。
今回イベントの前にそれ声かけてくれてたので、
じゃあぜひちょっとイベント来て、そこで話ししようよって言ってですね。
お話しして、多分そんなに悪い人じゃなさそうなんで、なんかこう手伝ってもらおうかなと思ってますと。
なんか司会とかもですね、結構現地の人とかに任せられるようになってきているので、
うまくいけばもう自立できる感じになっていくのかなと。
わざわざね、私がこう毎度毎度こう日本から行ってイベントやって、それで帰るみたいな感じよりも、
インドの人たちがインドの中で自分たちでこうデビュレルミートアップを回していくっていう、
そういう持続できる形にできるのは多分来年ぐらいには多分形になるんじゃないかなというところですね。
バラナシの文化体験
で多分ベンガルールはインドのシリコンバレーって言われるような感じで、
IT 企業めちゃくちゃ多いので、そこはまあそんな問題ないですよね。
前に前回かな、前回はいつだ、7月ぐらいはムンバイでやったんですね。
ムンバイはインドで言うと2番目ぐらいに大きい都市って言われていて、
どっちかっていうと金融系の人が多いみたいな、東京で言うと丸の内とかそういう感じなんですかね、よくわかんないですけど。
そういう地域がムンバイにはそういうエンジニアが多くて、そこで1回やったことあるんですね。
デビュレルの文化がどれぐらいムンバイで伝わるのかちょっとわからないんですけれども、
参加者的にはあの時は3、40人ぐらいいたのかな。
今度はベンガルールの方は勝手に回しておいてもらって、私はムンバイ立ち上げの方に注力していって、
他の地域、それ以外だとニューデリーとか、そういったところに徐々に場所を移していってもいいのかなという風に考えてますね。
あわよくはやっぱりベンガルールは自分たちで回してほしいなって思うんですけど、
今回ベンガルールに行って、その後直行便でバラナシっていうところに行ったんですね。
ワラナシとかバラナシとかって言ったりするところで、
私も含めみんなが想像するザ・インドっていうガンジス川みたいな、ああいうところですね。
あれがあるのがバラナシって言われるとこなんですけど、
そこのガンジス川って見たことなかったんで、ちょっと見てみたいなと思って行ったんですけど、
あれはね、バラナシっていう地域はすごい脚引きの激しいインドっていう感じの場所でしたね。
あれ、ジョジョの奇妙な冒険の第3部の時に、アブドゥルが連れてってくれたインドがまさにバラナシなんですよ。
ホームレスみたいな、ストリートキッドなのかわからないですけど、
そういう子供たちがすごい寄ってきたりとか、おじいちゃんみたいな人が群がってきたりみたいな、
そういうシーンが漫画の中に描かれていたんですけど、まさにそれがバラナシになっていて。
それが何でかっていうと、ガンジス川の脇のところに、クミコさんの家っていう、クミコの家だったかなっていう、すごい安い宿があるんですよね。
今もそれあるんですよ。それがジョジョの奇妙な冒険の時に、セリフの中で一言だけ出てきてですね。
なので、あのシーンがバラナシだったっていうのがわかるんですけど。
ジューンさんからコメント来てますね。唐突なジョジョって。そうですね。そうなんですよ。
本当にね、あの世界ですね。あそこまでぎっしりインド人いっぱいみたいな感じじゃないんですけど、
日本人とかは、たぶんね、舐められてるんだと思うんですよね。
口でうまく言いや騙せんやろみたいな感じの雰囲気を漂わせちゃってるのかなっていう気がするんで、めちゃくちゃ話しかけてくるんですよ。
しかも半分切れながら金請求してくるみたいな感じの人とか、結構子供とかもいたりとかして、
別に切れられる理由もないからこっち側も話しかけないみたいな感じになったりするんですけど、
あの漫画に出てきた、徐々に出てきたインドの世界がですね、まだバラナシには存在しているっていう感じでしたね。
もうね、空港出てからウーバーに乗るまでの間とかもめちゃくちゃ話しかけてくるんですよ。
ほんとね、あれはどうなんだろうな。ニューデリーとかムーンバイとかバンガロール、私が後行ったことあるのはバドーダラとかありますけど、
どこ行ってもあそこまではなかったですね。ちょっと話しかけてくるぐらいのはありましたけど、
なんか、なんでしょうね。結構ね、平気で嘘つくんですよね。
なんか、ウーバーそっちじゃないよみたいな。自分がウーバーだよとかね。そういうことを平気で言うような感じなんですけど、
そういう雰囲気は他の地域ではなかったですね。バラナシはね、なんかすごい知ってるっていうか、
私が見たかったインドっていうかですね、想像してたインドここにあったんだみたいな感じの雰囲気がありましたね。
15巻のですね。そうか。ちょっと関数忘れましたけど、はい。ぜひですね、クミコさんの家ですね。
クミコさんの家もね、地図にピン立ててやってたんですけど、もう全然わかんない。
本当に裏路地が狭すぎるし、狭いのに人と牛と牛の糞とバイク、自転車、荷台とか、もうね、ごっちゃごちゃなんですよ。
もう本当に、もうちょっと油断するとバイクに引かれるんじゃないかみたいなぐらいのめちゃくちゃ狭い路地で、
しかもなんかもうやたら暑くて、多分36度超えるぐらい暑くて、もうね、全然クミコさんの家とかね、見つけようっていう気力にならないぐらいしんどかったですね。
本当にもう匂いがすごいし、話しかけられるし、いきなりバイクがブーンとか飛んできてすごい鳴らされるとかね、そういう感じのカオスな地域でしたね。
すごい面白かったといえば、面白かったんですけど、なんかあのガンジス川のところ行くと人生変わるっていう人が多いと聞くんですけど、私は全然変わらないかな。
あそこはちょっとね、ノーセンキューっていう感じでしたね。
1回ぐらい行ってもいいかもしんないですね。
仮想場とかあるんですよ。ガートって言われるんだったかな。忘れちゃいましたけど。
そういう場所があって、そこで仮想していたりとかするんですけど、仮想しているといえばするだけだったりするんで、そこで何を思ってどう人生が変わるかっていうのは個人違うのかなという気がするんで、
私は全然変わらないなという感じでしたね。
で、あとはその階段を降りていくと、目の前にガンジス川があって、そこのほとりのところにボートがあったりとか、人がいて目良くしていたりとかっていう感じなんですけど、
その階段降り始める前からもうね、人群がってくるんですよ。
バンガロールでのデブレルコン
カネクレカネクレとか売りつけようとしたりとかするんで、そこに立ち止まり続けるのがしんどすぎて、ガン無視して降りて行って、写真撮ったり川見たりとかして、すぐ退散するみたいな感じになっちゃったんで。
もしゆっくり見るんだったら朝とかですかね。夜はイベントっていうかお祭り、儀式やってるらしいんですよ。
昼間でもめちゃくちゃ混んでんのに、夜もっと混むらしいので、私はちょっととてもじゃないので、耐えられなくてそこは夜は行かなかったんですけど、
行くんだったら明け方の日の出をそこで見るのが綺麗らしいので、その時間だったらたぶんそんな人いないと思うので、行くんだったら明け方がいいんじゃないかなと思いますね。
あとはデブレルコンですね。デブレルコンベンガルールなんですけれども、会場の見学に行ってきてですね、何枚か写真撮って、それはスラックの方に貼り付けてあるんですけど、
会場がなんとかサーカスベンガルールとかいう会場だったかな。
そのサーカスって入っているんですけど、サーカスっていろんな意味があるっぽくて、広場みたいな、そういうのも確かスペインだったかな。
イギリスもだったかな。わかんないですけど、そういうサーカス、ピカデリーサーカスとかイギリスとかにあると思うんですよね。
それでサーカスって広場みたいな意味で使うんで、私そっちの意味かなと思ってたんですけど、その会場自体がサーカスの場所をイメージして作られているイベント会場らしいんですね。
ちょっと遊び心がありつつ、全体としてちょっと汚いんですけど、それはすべての素材をリサイクル品で作っているらしいですね。
リサイクルのものをかき集めてきて、でっかいサーカスっていうイベント会場を作っているっていうところがコンセプトみたいな感じなんで、
なんかね、面白いなと、そういうコンセプトがあるっていうのはね、日本でイベントやるときにもそういう普通の会議室ではなくて、
なんかのコンセプトがあるような場所になっているみたいな、多分そういうイメージに近い感じですかね。
それのサーカスっていうところで、案内してくれる人とかもジャグリングしながら来て、その人がいろいろ喋ってるんで、
サーカスってもしかしてここはサーカスの場所なの?って言ったら、いやそうじゃない、それはただのコンセプトだみたいな感じのことを言ってましたね。
そんな場所なんですけど、ちょっと中心からは離れてるのかなと、バンガロールのですね、中心から離れてて、多分空港までタクシーで1時間ぐらいの距離じゃないかなと思います。
近くには多分食べ物屋あんまないんですよ。そこまでUberで行ったんですけど、全然食べ物屋みたいなのが見つからなくって、
ホテルまでタクシーで戻れば、いろいろ食べ物があると思うんですけど、ちょっとその場所の近くでは食べ物はないので、
そのカンファレンスの中で出された食べ物を食べないといけないかなというところですね。
結構ね、それが口に合うか合わないかってあると思うんですよね。私はね、ぶっちゃけ合わないので、
私インドに行ってもいつもマックとかバーキンとかケンタとか食べてるんですけど、今回も多分ね、ほとんどドーサー1回だけしか食べてないかな。
マック食べた、ケンタ食べた、バーキン食べた、その後もう1回ケンタ食べた、あとマックも食べたか。
多分5食ぐらいファーストフード食ってましたね。
インドのハンバーガーはスパイシーなんですよ。やっぱり何食っても結局スパイシーだったりするんですけど、
それでもマックとかケンタとかはそれなりの安心感のあるポテトとハンバーガーと、
あとね、面白いのはケンタッキーでポップコーンっていうのがあったんですよ。
日本に多分ないと思うんですけど、本当にちっちゃいボックスの中にちっちゃい唐揚げ、ケンタッキーのフライドチキンが入ってるやつで、あれ良かったですね。あれ美味しかった。
食べやすいし、あれ日本にも欲しいなって思いましたね。
あとは何だろうな、インド面白いのは、今回泊まったホテルは、私泊まるときは全部5つ星にしてて、
インドで5つ星泊まっても日本のビジネスホテルぐらいなんですよ。
多分1万5千円、6千円ぐらいで5つ星泊まれるので、それ以外のレベル、4つ星はちょっと分かんないですけど、
3つ星は結構やばいというか、バックパッカーとかで安く泊まるんだったら、すごいドミトリーな感じの安いところでいいと思うんですけど、
コミュニティとか、ある程度の年齢になってそういうところに泊まるわけにもいかなかったりするんじゃないかなと思うんで、
そうすると3つ星とかは結構やばいっていう感じですね。
4つ星は知らないですけど、5つ星になると安心して泊まれるレベルかなというところですね。
前にインドのバンガロールから帰国するときとかって、直行便だと夜中発なんですよ。
夜中の2時とか発になるんで、結構しんどいじゃないですか。
ホテルチェックアウトするのが普通12時ぐらいとかで、そこから夜中の2時ぐらい時間潰さないといけないので、
そうすると結構大変なので、空港の近くのホテルに安いところに一泊でとっておいて、
夜中になったらもうチェックアウトするっていう感じで泊まったことあるんですけど、
あそこはね、いくらぐらいだろうな。たぶん1泊に3000円ぐらいのとこだったと思いますけど、
まずシャワー出ないんですよね。シャワーっぽいのあるんですけど水しか出ないんですよ。
あと電源があるんですけど、電源にコンセントにプラグ差し込むとジリジリ言うんですよ。
ジリジリとか言って、絶対これやばいだろうみたいな感じの音がするんで、ちょっと怖くて使えないみたいな感じとか。
あとホテルの前に野犬がいっぱいいて、野犬なのかな。野良犬がいっぱいいてですね。
追い回されてちょっと本当にここやべえなって思った経験があったりしますね。
なので安いところもあるんですよ。安いところもあるんですけど、
わざわざインドに行ってまで嫌な思いするのもちょっと違うかなという気がするんで、
ぜひ皆さんインドに行くときは5つ星のホテルを選ぶようにしたほうがいいと思いますね。
私もバンガロールのいろんな5つ星泊まったんですけど、
いろいろ良かったり悪かったりするポイントはありますね。
ネットワークが割と遅いとか、バスタブはあっていいんだけど、
食べ物屋が近くないとか、いろいろメリットデメリットあるかなと思うんですけど、
ぜひですね、デブレルコンバンガロール12月の6、7にありますんで、
参加されるときにはですね、5つ星のホテルに泊まっていただければと思っております。
というところで全然関係ないインドの話ばっかりしてましたね。
しかもイベントの話もそんなしてないっていうね。
ではですね、ちょっと今日はお話ししておきたかったのがこれかな。
ファシリテーションの技術
ログミーの記事ですね。
話が盛り上がらない、雑談ができない人の根本の原因、
ファシリテーションの達人が語る抽象化のスキルという記事がですね、
ログミーさんの方で出ております。
これはね、なかなか耳が痛い人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
どうですかね。
これは株式会社フライヤーが主催したイベント、
フライヤーブックキャンプというイベントからの一コマみたいですね。
ファシリテーターは単なる司会進行役ではないと、
メンバーの意見を引き出し学びを生み出す技術であるということが書いてありますね。
ファシリテーションの行為というのは、
A、B、C、具体別して3つに分かれていて、
1つは広げる、横に広げるっていうところですね。
いいね、なるほど、他にある、他にあるはいいですよね。
横に広がる感じしますね。
あとは深める、縦の方ですね。
なんでそう考えたの、そうなってしまうのはなぜ、どうしたらいいのかなというところで、
1つの事象をさらに深掘りしていくというところが1つ。
あとは展開するというところで、
ちょっとこう横に、深めて横にずらすような感じですね。
その延長で議論すべきはとか、これについてはどう思うとか、
この点も大事だから触れておきたいんだけどみたいな感じで、
横転していくといったところで、
広げる、深める、展開するというのが書いてあります。
問いの抽象度を高めるというところで、
一見バラバラな意見を統合し、
共通のことを議論していた、意味があったという着地をするというところで、
それぞれの意見の重要な部分ですね。
1人は犬と言い、1人は猫と言い、1人はロボットと言っているときに、
なるほど動くものですねというところで、
物事を抽象化していくところがファシリテーターには求められるんじゃないかということが書いてありますね。
次は問いの具体性を高めるというところで、
例えば誰かが犬と言い、誰かが猫と言い、誰かがロボットと言ったときに、
そこから抽象度を高めて、なるほど動くものですねというふうに共通認識を取っていくと。
そこから問いの具体性を高めるというところで、
では動くものが動かなくなったとき、私たちに求められることは何でしょうかというところで、
深めていくテクニックとして、問いの具体性を高めるというのを挙げてくれてますね。
あとは議論が活性化する周辺技術というところで2つ挙がっております。
1つは比喩と1つは引用ですね。
比喩について言うと、問いや意見を何か他のイメージしやすいものに例えてみると、
一朗からヒットの打ち方を学んでもすぐに打つことができないのと同じだよねというところで、
比喩を使うと。比喩を使うことによって、この一朗のやつがいいのかちょっとわかんないですけど、
理解度を高めることができるというところですかね。
あとは引用ですね。問いや意見に近い話を提示してみると。
畜生と未配の不老理論によると実践のために必要なことは?
この畜生と未配を知らないとあれですね、わからないかもしれないですけど、
引用を使うというところが書いてありますね。
でもこれは2つわかりやすい気がしますね。
木澤さんからコメントきてますね。
ファシリテーション能力を高めたいんですが難しいと。
そうですね。ファシリテーション能力ってどこで使うんだろうな。
私とかだとパネルディスカッションとかそういう時とかには使うかなっていう気がするんですけど、
あとは会議とかでもやっぱり求められる能力かもしれないですよね。
あとはワンオンワンでの計帳能力も上げたいと。
そうですね。ワンオンワンの時の話してOKだよっていう空気の作り方って
すごい難しい気がするんですよね。
その人のキャラとか普段の接し方とかそういうのも全部ひっくるめて、
この人には話しても大丈夫みたいな、
親的安全性みたいなものを高めないとなかなか本音が引き出せなかったりとか、
逆に舐められてるっていう場合もあったりするんで、
それは気をつけなきゃいけないんで、
あんまり近すぎてもいけないし、壁を作りすぎてもいけないみたいな感じはするんで、
確かに計帳能力も難しいですよね。
そして1個面白いのがありますね。
意見の引き出し方
メンバーがしらけてしまうファシリテーターの行動というのが上がってますね。
そこで書いてあるのが、
こういうメッセージを伝えたいんだけど、
みんなが生み出したという形でやりたいんだみたいな、
そういう、わかるわかる、こういうのをやるとですね、
もろ刃の刃であまり意図を感じられちゃうとしらけるわけです。
なんかこれあれですね、この間ギャッターかなんかであった、
自分がやってるのはコミュニケーションじゃなくてインタビューだったみたいな、
人から意見を引っ張り出すだけ引っ張り出してるみたいな感じのね、
やつがあったかなと思うんですけど、
そういう最終的な落とし所を自分の望んだ形にしていこうとする議論の仕方をする人っていると思うんですよね。
それはね、確かに結構しらける可能性が高いなという気はしますね。
小田翔さんからもコメント来てますね。
すごく自分の話ばかりしてしまうと。
それはね、あんまり小田翔さんのキャラもあるんでね、
それが良いとか悪いとかっていうわけじゃないですけど、
継承能力を上げる気がもう感じられない気がしますね。
あとはですね、面白いのは議事録を取りづらい会議の原因っていうのがありますね。
これはどこにあるんだろうな。
それがどこに書いてあるのかがちょっとわからないな。
議事録を取れない会議ってあるじゃないですか。
それは問いが多分クリアーじゃないということなんですね。
ぬるっとどんどん次の論点に行っちゃっていると。
確かにね。
これ結局アジェンダの問題っていう気もするんですよね。
最終的な結論が見出しづらいというところで、
次のネクストアクションもよくわからないし、
議論も三分しちゃってるみたいな感じになると、
確かには議事録取りづらい会議というのもあるかなと思いますね。
作太郎さんのコメント来てますね。
コミュニティの立ち上げ方
自己紹介がね、Appleの話でね、
なんかこれはですね、この間のなんかカンファレンスをまだ引きずっている匂いがプンプンしますね。
能力を上げる気を感じられないはクサと。
でもそれが売りなのかなと思っているので、
売りは大事にしていいんじゃないですかね。
ファシリテーターの唯一の失敗とはと。
ファシリテーションに失敗したなと思うときはどんなときですかという質問もあります。
というところで荒木さんが感じた失敗談としてですね。
荒木さんが最近あるボイシーの対談とか、コメンテーターや何かで呼ばれて対話役とか、
企業の社長と何かやってくれみたいな場が多いんですが、
ファシリテーターの失敗というのは唯一その場の目的を達成できなかったというときだと。
つまりこれも結構大事な問いなんですけど、
ファシリテーターはみんなが気持ちよく会話したかどうかはあんまり重要じゃないんですよと。
ファシリテーターはミッションを持っていますから。
答えをみんなで出し切るのがこの会議の目的ですというミッションがあったとして、
それがおつやみたいな状態で楽しくなくてもみんなで議論して答えを出せたら合格なんです。
だからその場の目的は一体何なのかということですねと。
確かにね、これ大事ですよね。
パネルディスカッションとかもきちんと目的を持って議論ができているかどうかというのはあるかなと思うので、
ワンオンはそういった意味ではそうかもしれないですね。
なんとなく近況報告みたいなとかではなく、
どういった話をするのかっていうところの共通認識をちゃんと作っておかないと、
もしかしたらダレるというか、
なんとなく雑談する時間みたいな感じになっちゃうのかもしれないですね。
市販機に1回とかだと目標設定に対しての進捗とか確認したりとかするんで、
また動きが違うのかなという気がするんですけど、
ワンオンとかだとどれくらいの頻度でやるかわかんないですけど、
2週間に1回とかやってるとちょっと喋ることなくなるみたいな気はするかもしれないですね。
野田翔さんのコメントですね。
Appleの話を封じたところで第2、第3の自己紹介がねと言ってますが、
そこら辺ですよね。
自己紹介に前振りしてる感はありますよね。
本当にまず自分を知ってもらう。
自分が自分が自分がみたいな感じなのかもしれないですね。
まずちょっと人様の話を聞くところから始めた方がいいのかもしれないですね。
ジャーニーマンさん、2倍速で追いつきましたというところですね。
ありがとうございます。
そうですね。なかなかそのファシリテーション難しいですよね。
パネルディスカッションとかで別にコミュニティなイベントとかでね、
ぬるっとやってるぐらいだったらそんな大したあれじゃないですけど、
仕事としてそういうのをやっているとかっていうんであれば、
もうちょっと真剣に取り組む必要があるのかなという気はしますね。
あともう一個取り上げたいのがあったんだよな。
あ、これだ。
これはスライドシェアのやつなんですけれども、
小さな勉強会の始め方、広げ方、あるいは友達の作り方というやつですね。
これはヤプシーの函館の2024前夜祭というところの発表なんですけれども、
今日は作りたいコミュニティというテーマになってますんで、
これも結構近いのかなというところで取り上げたいと思います。
発表されているのはLayerXのあらたまさんですね。
まず事例として挙がっているのが若手ウェブエンジニア交流会というのが、
若手主に新卒1から3年目が発表の経験を積んだり交流したりする場として立ち上がった場の運営を先輩たちから引き継ぎ、
さらに次の若手へと引き継いだと。
で、後解散という風に書いてありますね。
あとはヤプシージャパン、JPAの代表理事に誘われて、
2016年のリブートから2018年のコアスタッフを担当しているというところで、
代表理事交代につき引き継いだということですね。
あとはスタートアップインアジャイルというところ。
スタートアップでアジャイルスクラムを実践するにあたって、
どこも試行錯誤してそうだけど語れる場がないねと、ないなら作っちゃうというところで作ったらしいですね。
あとはEMゆるミートアップというやつが、
EM実践者の仲間が欲しくて軽い気持ちでソーシャルにポストをしたところ、
同様に場を求めている人が思いのほか多いことを知り立ち上げたということですね。
勉強会ってどうやったら始められるのか。
これはコミュニティと言い換えることもできるかなという気はするんですけれども、
やっていきを宣言しようと。
例えば先ほどのEMゆるミートアップの場合は、
EM間の緩いミートアップ勉強会みたいなものをやってみようかなと思っているんですが、
興味ある人いませんかとXでつぶやいたところですね。
それに反応してくれた人と一緒にやっていってるという感じですね。
これは結構私のデブレルミートアップ弁護ルールとかもそうですね。
誰かしゃべってって言ったらバーって手が上がるとか、
誰か会場貸してって言ったら会場貸してくれるみたいな感じになってますね。
本当に人が来てくれるのという疑問に対してはですね、
まずは最初の乗って行き人材を探そうと。
これはいわゆる小島さんのコミュニティマーケティングというところの2人目の方ですね。
まず自分がやっていきを宣言し、それに対して乗って行きという人材を探していくということですね。
乗って行き人材はどうやって探したらいいのかというところで話しかけよう、話しかけられようというところですね。
コミュニティを続けるための心構え
まずは1人だけでいいから話しかけようというところですね。
こんな人と話したいというのは特に思いつかないなという場合はですね、今はその時ではないということですね。
その時になったら自ずと人が見つかるんじゃないかなというところですね。
そして勉強会に興味はあるけど、強い気持ちはないのよねという方もいると思うので、
その場合は誰かの乗って行き人材になるという選択肢もあるよということが書いてありますね。
あとは、元来コミュニケーションが得意ではないというところですね。
安心してください、私もですと書いてあります。
これはね、わかる。私もそうですね。
続いてが、立ち上げたはいいけど続けられるか不安ということがあるんですけれども、
続けなきゃダメってことはないと、飽きたらやめたっていいよというふうには書いてありますね。
そうですね、ただ個人的にはこういうのって続けることが結構価値をもたらす部分はあると思うんですよね。
やめることは簡単だと思うんですよね、ぶっちゃけ。
ただその続けた先に蓄積された価値っていうのが出てくるんじゃないかなという気はするので、
せめて半年じゃ少ないけど半年はまず回せるぐらいのテーマだったりコンテンツみたいなものはあらかじめ考えた方がいいのかなと。
3人メンバーがいたら1人担当で2回ずつやっていけば半年みたいな感じになったりはしますし、
別に1ヶ月に1回やらなきゃいけないわけじゃないんで、
2ヶ月に1回とか3ヶ月に1回みたいなペースでやるっていう手もあるのかなと思いますね。
というところでまとめとして書いてあるのが、
勉強会を始めるにあたって必要なものというところが2つありますね。
ちょっとしたやっていきの心と乗っていきという人材とその2つですね。
やっていきも乗っていきも少しの勇気で育まれると。
今日この後明日のロビーや懇親会でちょっとだけ勇気を出して誰かに声をかけてみようと。
いつでもやめれるとわかれば始めることへの怖さも多少は減るはずと。
確かにこれはそうですね。続けなきゃいけないみたいな恐怖観念があるからできないとか、
ブログ書くなら定期的に書き続けなきゃいけないみたいな無駄な恐怖観念みたいなものは感じない方がいいかなとは確かに思いますね。
で、何より同じ興味を持つ仲間が増えることはあなたの人生をより豊かにするというところでスライドはしまってますね。
とても経験から生み出されている面白いお話ですね。
そうですね。コミュニティっていうのはイベントとかもそうですけど、福利で聞いてきますからすぐ辞めるのはもったいないですな。
持続性大事ということが書いてありますね。
これあれですよね。
じゅんさんとかすごく低コストで低消費カロリーでイベントを組むっていうのができる人なんですごくいいなと思いますね。
ということでですね。
今日のメインテーマの方に入っていきたいと思います。
今日はですね。
作りたいコミュニティというところなんですけれども。
割とご意見が追加されてますね。
ありがとうございます。
順番に行ってみたいと思います。
まず1件目ですね。
デブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。
いつもありがとうございます。
作りたいコミュニティというテーマでお便りします。
世の中ありとあらゆる技術コミュニティや勉強会コミュニティがあると思うのでニーズがあるか悩ましいですね。
ありそうでなさそうなところを土日に考えてみました。
日治ですね。
では列挙してみたいと思います。
1つ目。
社内勉強会を盛り上げるコミュニティ。
社内の勉強会をどう企画運営していくか。
主催者の立場のお悩み相談。
ノウハウ共有のためのコミュニティです。
2つ目。
5分間のLTスキルを上げるためのノウハウ共有コミュニティ。
LTといえば5分。
コミュニティの意義
5分間でネタに走らず、いかにテーマを絞りつつ説得力あるLTができるかのコミュニティです。
3つ目。
手帳、ノートを使うエンジニアのためのコミュニティ。
これいいじゃないですかね。
自分のノート術を共有するコミュニティです。
社外系と3つほど上げてみました。
とはいえ既に存在していそうな気もします。
自分と他の誰かの役に立つコミュニティでありたいですね。
私は1人で学ぶよりもコミュニティで一緒に励まし合いながら学びたいタイプの人間なので
コミュニティの存在はありがたいです。
既に存在しているかもしれませんが3つ列挙してみました。
以上です。
社内勉強会の必要性
今週もありがとうございましたということですね。
この手帳いいじゃないですかね。
西から来た馬面の男さんは手帳好きな方なんで。
手帳の使い方って多分みんなバラバラやり方が違うので
経験を共有するというところについて言えば
話のネタは尽きないような気がしますね。
アナログ派とデジタル派の戦いもありそうなので
デジタルの人を受け入れられるかどうかが
コミュニティの拡大につながってきそうな気もするんですけど
デジタルの方が入るとライフハック的な感じの匂いが
ちょっと出てきちゃうかもしれないですね。
あとは社内勉強会を盛り上げるコミュニティというところですね。
逆に中の内輪でやっていることを中に出すみたいな
外に出すみたいな感じですかね。
社内の勉強会をどう企画運営していくかというところを話す。
こういうのって主催者ってだいたい決まってるんですかね。
私はすいません、社内勉強会みたいなものに全然おっといので
わからないんですけれども
そういう主催者みたいな人がいれば
多分その人は社内で孤独な立場にいるはずなので
そういう人たちが話し合って
新たな知見を得られるというコミュニティは
結構需要はありそうな気はしますね。
キザワさんも社内勉強会の共有コミュニティ参加したいと来てますね。
こういうご意見があれば
さくたろうさんも社内勉強会の主催者人材ですというところで
じゃあこの3人でやればいいんじゃないですかね。
LT特化に関してはジャーニーマンさんからコメント来てますね。
異なるバックグラウンドの交流
LT特化、コーチの登壇ではかなり作り込みました。
ノウハウ知りたいですねということですね。
ではですね、お2人目、デブレルネームジャーニーマンさんですね。
いつもありがとうございます。
技術系、社内外に限らず作りたいコミュニティということでお便りします。
SNSでつながっている方の登山仲間のコミュニティです。
これはね、なんか強い人いっぱいいそうですよね。
何人かご一緒しましたが、皆さん単発だったり
ごく近しい方との交流が中心なので、情報やつながりが広がっていないと感じます。
オンラインでもオフラインでも交流できる場があるといいなと考えていますということですね。
これわかんないですけど、問題感で言うのはあれなんですけど、
草野球のアプリがあるんですよ。
草野球で野球をやる人って2パターンいるらしくて、
1つはチームに所属して仲間と一緒に野球をワイワイ楽しむっていう人と、
あともう1個はとにかく野球がしたい。
誰とか関係ないからとにかく草野球に参加したいんじゃっていう人がいるらしくて、
そのアプリはどっちかというと校舎の人向けに作られてて、
野球に参加して自分の記録をそこに残していくと、
別なチームにまた参加するときに、この人はこういうのが得意なんだみたいなのが可視化されるんで、
そこでコミュニケーションができるみたいな、そういうのがあったんで、
すごく緩く繋がる感じのものだったんですよね。
なのでそういう、確かに登山とかはね、
割とごく近しい人同士の交流がやっぱ強いイメージはあるんで、
とにかく登山好きなんだみたいな人たちも、
仲間とかは別問題みたいな感じのやつができると、もしかしたらいいのかもしれないですね。
山アップとかは、ほんとガチの山大好きみたいな人たちだったりするんで、
そうじゃないんでしょうね。
すごく緩い山登りがちょっと好きみたいなくらいの人たちが繋がれる環境とかは、
それはそれで需要はありそうな気がしますね。
はい、じゅんさんのコメントきてますね。
昔オンラインLTハックLTコミュニティってありましたね。
なんか難しい、オンラインLTハックLTコミュニティ。
あとあれもそうですよね、IoTLTとかもそうですよね。
ほんとLTをいっぱい集めるみたいな感じのテーマなんで、
それはそれで成り立つというところはありますよね。
LTとかにも何かあったような気がするんだよな。
初登壇を緩く始めるためのやつみたいな感じですね。
さくたろうさんのコメントきてますね。
マージャンのメンツマッチングアプリ。
それに近い感じかもしれないですね。
その場合って、ジャンソーとか行けば
友達っていうかそこのマスターみたいな人が
空いてる宅とかを紹介してくれたりするんで
その人がある意味コミュニティマネージャーみたいな
役割なのかなという気はするんですけれども
そういうコーナーでしょうね。
おせっかいおじさんとは言わないですけれども
そういうコミュニティマネージャーみたいなのが
機械であれ人であれは必要なのかなという気はしますかね。
会社の登山部ね。
会社の登山部、私はいいと思いますね。
登山部じゃなくてもいいんですけど
部活動はね、やったほうがいいと思うんですよ。
クラブ活動って言ってもいいですけど
リモートで働いてると隣っていうか
部署で何やってる人が全然わからないみたいなところがあったりするんで
登山でもいいですし
こないだデブレルジャパンの時に言ってたのは
山手線一周ですねとか
結構好きな人がいたりするんで
そういうのを会社の人とやって
今日は3駅分歩こうみたいな感じとか
それで終わったらカフェ行って解散みたいな
本見るとかホラー映画見るとか
そういう緩い繋がり
上司とか関係ないみたいな感じのやつをね
もっとやっていくべきなんじゃないかなと思いますね。
じゅんさんのコメントきてますね。
有明さんのエンジニアズLTコミュニティが
初登壇応援する会。
そうですねありますね。
では続いて3件目ですね。
デブレルネーム札幌のじゅんさんですね。
科学の話と技術の話を混在させても
起こられないコミュニティが作れたら楽しそうと思っています。
どっちか片方の話題で染まるコミュニティの方が
世の中に多そうですが
お互いの文化の分断を感じていますので
そういうのがない小規模な集まりとかが
あればいいなと思っています。
自分が実験屋なので仮説をどうやって検証するかとかの議論が
結構楽しいですということですね。
これはなかなか面白いなと思うんですけど
どうなんだろうな。
その水と油というわけじゃないと思うんですよね。
なんか共通の認識があれば
いいのかなという気はするんですけど
何でしたっけあれ。
失存
失存じゃなく
何でしたっけ。
社会系のコミュニティなんですけど
そこにITを入れて
課題解決するみたいな
Code for Japanとかに近いのかな。
そういうやつがあるんですけど
課題を抱えている人は
たくさんいるんですよね。
それに対してどう解決するかっていう人たちが
圧倒的に足りてないというか
プログラマーとかエンジニアの人とかが
そういうところに入るんですけど
プログラムとか書けない人たちが要望を言う
それに対してプログラマーの人たちがコードを書く
みたいな感じで
プログラマーの人たちがやってて面白くないっていうところで
結構すぐ罹患しちゃうんですよね。
本当はプログラマーの人たちが
せめて教えるぐらい
問題を抱えている人たちが
自分たちで解決できるようにならなきゃいけないんですけど
役割分担みたいなものができちゃって
結局仕事の延長みたいになっちゃって面白くないっていうので
罹患するという話はよく聞くので
そういう科学系と技術系の人たちの
共通認識というか
どこをポイントにするかっていうところですよね
そこができるといいのかなという気はしますね
じゅんさんからコメントきてますね
まさかり投げたら退場とかにしないとダメそうと
どっちに多いんでしょうね
これ科学系の人に多いんですかね
わかんないですけどね
技術系の人ってそんなまさかり投げるような人は
私いないと思うんですけどね
まさかり投げると
老害扱いされる気がするな
別に自分が100%全部知ってるわけじゃないので
まさかりより怖いのは初心者なのでみたいな
そういう方が怖かったりしますね
はいでは続いてデブレルネームさくたろうさんですね
いつもありがとうございます
地方系カンファレンスを一緒に行くコミュニティを作りたいです
これいいじゃないですかめちゃくちゃいいと思いますね
私こう見えて豆腐メンタルで人見知りが強いため
知らない人が多いカンファレンスだと
壁の花になります
自分のことを花だと思っているあたりに
ちょっとなんかあれですね
違和感を感じますけれども
失礼しました
また地方系のカンファレンスだと
入場などのお勝手がわからないことだらけなので
一緒に行ってくれるコミュニティを
喜び踏みとして乗り込みたいですということですね
これいいと思いますけどね
前日入りしたりとかもいいと思いますし
終わった後にどっかで集まるとかもできますし
海外のカンファレンスとかだとね
あったりするんですけど
その場合ってなんかもうちょっと枠が広くなって
日本人ならみたいな感じになっちゃうんですよね
なのでそういう
オンライン上でもすでにある程度
誰々さんもあのカンファレンス行くんですねみたいなのが
読めていて
じゃあ前日どこどこでちょっと食べませんかみたいな
会話ができたりすると
参加しやすくなるかなという気はしますね
さくたろうさんからコメント来てますね
シミだったと
壁のシミってひどいな
なんでみんな自分のこと低く見積もりすぎじゃないですか
じゅんさんもわいは壁のシミ
尾田翔さんもシミだよねとか
早く人間なりたいとか
なんでみんなそんなシミまでは言ってないですよ
壁のシミ多いって本当ですよ
そこまで言ってないです
花なのかというだけで
でもなんかこうそうですね
デブレルジャパンもそうなんですよね
事前にやっぱね
参加者だけが集まってコミュニケーションできる場って
大事だなって思ってるんですよね
特にまたちょっとバンガロールの話になっちゃうんですけど
コミュニティの構築
デブレルミートアップバンガロールの場合は
WhatsAppにコミュニティ作ってて
WhatsAppってコミュニティの下に
参加のコミュニティみたいなのが作れるんですよ
そのイベントごとに
それぞれURL発行してるんですね
このイベントに行く人たちは
ここに参加してねみたいな感じで書いておいて
でWhatsAppに参加してくれてる人数が
大体イベントの参加者人数と
イコールになるっていうのが
大体読めてきてるんですけど
そうするとそのイベントに参加してる人が
事前にそこでコミュニケーションしたり
当日なんか困ったことがあったら
そこで話して他の人がフォローしたりとか
してくれたりするんで
そういうやっぱりその
カンファレンスイベントもそうですけど
ベニュー スピーカー 運営 参加者
この4要素はやっぱりすごく重要な部分だと思うので
そういう人たちが事前に情報交換できる場が
いいのかなと思いますね
確かヨーロッパでやってるOSC
オープンソースカンファレンスも
そういうスラッグがあって
ビギナーみたいな初参加の人だけが集まる
スラッグチャンネルとかも確かありましたね
では今日最後ですね
レベルネーム きざわさん
いつもありがとうございます
完全にオープンなコミュニティではなくて
エンプラあるあるのクローズなコミュニティを
作りたいです
近所の同業企業とのインターナルのコミュニティ
豊洲会をすでに運営しているのですが
これの枠組みを変えてやってみたい
思いがありますということですね
SIというかエンプラ系はね
本当にエンプラ系の人たちがやらないと
やっぱり出てこないと思うんですよね
なので本当こういうのはきざわさんとかに
ハンドリングしてやってもらいたいなと思いますね
こういうコミュニティが窓口みたいなものを
持っていると
終了5分前って聞いてる
えっとですね
そういう窓口になってくれるところがあると
DevRelやってるような会社とかが
エンプラ系のコミュニティの人たちと一緒に
今日一緒のイベントやりたいみたいな感じのね
話が出たりする可能性はあるので
ぜひこれはきざわさんに
ハンドリングしてやってもらえるといいですね
DevRelもねSIR会やりたいんだよな
でもなかなか難しいなっていうところがあって
踏み出してないんですけど
やりたいですね
はいということですね
さっき終了のアナウンスがかかっておりましたので
今日はですねDevRelラジオ185回目ですね
作りたいコミュニティというテーマでお送りいたしました
今日はですねこんなところで終了かなと思っております
また来週ですね来週は10月の15日ですね
やっていきたいと思いますので
皆さんぜひぜひまたご参加ください
では今日の配信はこちらで終了となります
また皆さん来週お会いしましょう
さよなら