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2023-09-26 1:07:18

DevRel/Radio #132 〜旅行時に注意していること〜

DevRel/Radioは耳だけで楽しめるDevRelコンテンツです。リスナーの方々からの投稿を大募集しています!


132回目となる今回のテーマは「旅行時に注意していること」です。DevRelに関わる人たちは国内外を問わず、出張が多いものです。そんな中、あなたが旅行中に注意していることがあれば教えてください!ほんの小さなTipsでOKです!


紹介したニュース


サマリー

DevRel Radioは、DevRel Meetup in Tokyoで行われているネットラジオです。DevRelは、デベロッパーリレーションズの略で、自社と外部の開発者との関係性を築くためのマーケティング手法です。オフショア、エンジニア、ホテル、バンガロールへの旅行時に重要なのは、出張や学会の予定に余裕を持ち、インターバルを作ることです。福岡のじゅんさんのように、旅程の中に開発者コミュニティとの交流時間を作ることも大切です。旅行時に注意していることは共通かと思いますので、パスポート、お金の盗難予防や水の注意、地元の人でにぎわう飲食場所を探すことなどがポイントです。旅行中のトラブルも思い出に残り、その中で人との出会いも旅の醍醐味です。メイブルからはイベント情報とメイブルエクスペリエンスに関するお知らせがありました。

目次

DevRel Radioの紹介
皆さん、お疲れさまです。5時半になりました。
DevRel Radioの、今日は132回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初に、このDevRel Radioの紹介です。
DevRel Radioは、DevRel Meetup in Tokyoでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半から1時間ぐらいお届けしているネットラジオになります。
DevRelっていうのは、デベロッパーリレーションズの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Meetup in Tokyoでは、そういったDevRelに関わる、
エヴァンジリストとかアドボケイトとかコミュニティマネージャーとかマーケターとか、
あと人事とかですね、そういった方々が集まって情報交換したり、
知見を共有したりするようなコミュニティとなっております。
公式サイトがあります。 devrel.tokyoというサイトからですね、スラックに参加できます。
最近なんかちょっと新しく参加される方が増えていてですね、ちょっと嬉しいんですけれども、
ぜひ参加されていない方がいらっしゃったら参加してみてくださいと。
あとはXアカウントがあります。
アットマーク、DevRel Tokyoですね。
普段はハッシュタグで、シャープDevRelJPというのを使っていますので、
ぜひぜひそちらの方も見ていただければと思っております。
はい、ということでですね、ご案内はそんなところで、
インド旅行
まず最初がですね、そう、先週はインドに行ってきたんですよね。
水曜日の午前の便で成田発で、
インドは時差が3時間半あるんですね。
なんで3時間半っていう中途半端なのか理解に苦しむんですけど、
3時間半あって、日本の午前中に飛び立つと、
多分インドのニューデリーに着くのが、
確か夕方の5時ぐらいですかね。
そこからちょっとトランジットで待たされて、
夕方7時40分ぐらいだから、8時前ぐらいの便で、
その後ムンバイっていうとこですね。
インドって首都っていうものがないらしくて、
一番栄えてるのはニューデリーなんで、
便宜上首都はニューデリーみたいになってるらしいんですけど、
一応そのムンバイっていうのは、
インド第二の都市って言われるくらいの規模らしいです。
そのムンバイ行って、その後2日ぐらいした後に、
バンガロールっていう、インドのシリコンバレーって言われるような場所ですね。
IT系が一番強い都市がバンガロールなんですけれども、
そこ行ってDebrel Meetup in Bangaloreっていうイベントをやってですね、
その後ちょっとカンファレンスにも行って、
帰ってきたといった感じで、
水曜行って日曜日の午後ぐらいですね、
3時ぐらいに日本に着いたみたいな、
そんな感じのスケジュールでインドに行ってきました。
多分インドに行ったのはこれで4回目か5回目ぐらいだと思うんですけれども、
今ですね、Debrel Meetup in Bangaloreっていうコミュニティをやっているところなんで、
大体3ヶ月ぐらい。
この間ちょっと言ってたのは、
次回はですね、ちょっと12月は皆さん多分忙しかったりするんで、
1月にですね、行ければいいかなっていう話を言っておりました。
はい。
で、ムンバイなんですけれども、
意外とね、インド行きたい行きたいって言ってくださる方は多いんですけど、
なかなか皆さん行く機会そんなないかなと思うんで、
ムンバイを軽く紹介すると、
思ってたよりも綺麗ですね。
ニューデリーとか、あとバンガロールのとかですね、
私そんな行った場所がそんな多くないんであれですけど、
多分普通に想像するようなインドのイメージは、
多分ニューデリーとかで味わえると思いますよね。
まだインダス川のところとか行ったことがないんで、
そっちはもう何でしょうね、
仮想とかをやっているようなところだと思うんで、
もっとすごいインドっぽいのが見れるかなと思うんですけど、
まだそこ行ったことないんで、
ニューデリーとかは本当にトゥクトゥクとかがいっぱい走ってたりとか、
交通渋滞すごかったりとか、
結構舗装されてない道路があったりとかいう感じで、
本当インドっぽい感じだったりするんですけど、
ムンバイは結構都会ですね。
もう高層ビルもすごく建っていたりとかしますし、
電車も走ってるし、クラクションもそんなうるさくないしみたいな感じで、
意外と都会でした。
今回はムンバイ行って、別にそんな大した予定なかったんですけど、
いわゆるボリュートと言われるインド映画を見に行きたかったんですね。
映画館に行ってジャワンっていうのを見たんですけど、
ヒンドゥバージョンしかなくて、英語バージョンなくて、
まあいいやろうと思って、とりあえず体験だからなと思ってそれ見たんですけど、
めちゃくちゃ面白かったですね。
ヒンドゥ全然わからないんで何言ってるかわからないんですけど、
時々英単語っぽいものが混じってくるんですね。
多分ヒンドゥでそれまでの歴史上なかった単語、
IT系とかのそういう新しい単語とかに対しては、
多分英語と同じ綴りが当てられてると思うんで、
時々英語が混じってくるような感じですね。
全然完璧にわかんないわけじゃないみたいな、
99%わかんないみたいな感じの映画だったんですけど、
まず面白かったのが、映画が始まる前にインドの国家聖書があるんですね。
スクリーンにインドの国旗がたなびいてて、国家が流れるみたいな、
そんな感じでみなさんを席立って聞いてるみたいな感じの始まり方をしました。
実際の映画とか見ててですね、
その映画のコンセプト、ジャバンっていう映画のコンセプト自体に、
女性のエンパワーメントみたいなメッセージがあるらしくて、
それもあったと思うんですけど、
女性がすごく活躍してる映画だったんですね。
悪い方の、主人公側が悪い方のチームなんですけど、
一番トップの人は男性なんですけど、
その人と一緒に動いてるメンバー5人ぐらいは全員女性だったりとか、
それぞれの女性にバックグラウンドがあって、それを掘り下げていったりとか、
逆に警察側の操作責任者みたいな方も女性だったりとかしてですね、
結構女性が活躍する映画だなっていう感じでしたと。
で、面白いっていうとちょっと語弊があるんですけど、
興味深かったのは、とある悪い方のメンバーの女性のバックグラウンドを語ってるときに、
お父さんが雇われの納婦っていうか、
すごく貧乏な納婦のお父さんなんですけど、
その人に対して圧力をかけてくる悪い人がいてですね、
服を剥ぎ取ると、腰巻きを剥ぎ取るんですね。
で、踏んどし一丁になるんですけど、そのシーンをすごくスローモーションで、
すごい大変なことが起きてるみたいな感じで描くんです。
踏んどしにモザイクがかかってるんですね。
だから多分インド的にそれは基本的にありえないような、
すごい大変屈辱的なことみたいな感じで描かれて、
そのお父さんは、それが苦だったのかわかんないですけど、自殺しちゃうんですよね。
日本人の感覚とはそこがちょっとわからなくて、
それがもう死に直結するぐらいの屈辱的なことですね。
そういう精神的な被害を受ける感じだったりとか。
あとはタバコを吸ってるシーンが流れると、
必ず右下に注意書きが英語とヒンドゥ語で出る感じなんですけど、
今回見たジャワンの映画の一番主人公みたいな人が、
ずっと歯巻き吸ってるんですよね。
なのでその人が出るたびにずっと右下の方に、
しつこくしつこくタバコが生んだみたいな感じのメッセージが出るんで、
ちょっとそれが気になって止まなかったみたいな感じでした。
今回はいわゆるRRRみたいな、インドの歴史を描いたやつではなくて、
現代系のやつだったんですけど、
全然違和感なく、途中ゴリ押しみたいな部分はあるんですけど、
かなり面白かったかなと。
有名な俳優さんとかが出ると、みんなすごい拍手喝采で、
指笛とかもやってですね、すごい盛り上がってましたね。
あとインド映画おなじみのインターバルもあってですね、
結果的に多分映画全体では3時間半とか4時間弱ぐらいだったと思うんですけど、
でもインターバルが挟まると、一回劇場明るくなって、
みんな外出てお手洗いに行ったりとか、
あと私の場合水買ったりとかしてですね、
後半戦に備えるみたいな感じでできたんで、
インターバルね、RRRなかったんですよね、日本版って。
もうあれ本当意味がよくわからないんですけど、
インターバルって出たのに、5秒か10秒ぐらいしたらすぐ後半戦始まっちゃって、
みんなすごい大変だったと思うんですけど、
やっぱりインターバルあった方がインド映画は楽しめるのかなっていう気はしましたね。
そんな感じのインド映画。
このDevRelラジオでインド映画の話、こんだけしてどうするんだっていう気もするんですけど、
インド映画見たりとかですね。
DevRel Meetup in Bangalore
その後、バンガロール行って、DevRel Meetup in Bangaloreの今回が多分3回目か4回目ぐらいですね、
をやってきましたと。
Meetup.comで募集してるんですけれども、
多分今回200人ぐらいの登録がいたんですよね。
200人いるんですけど、実際に来た人数が多分25人ぐらい。
参加率は多分11パーか12パーとかこんなもんですね。
これは多分前回も同じような目にあってるんで、全然受け入れられるんですけれども、
この参加率の低さはどう減化せんといかんなっていうふうに常に思ってはいるんですけど、
私のインドの風習とかインドの文化が分かってないんで、
解決策見出せてないので、
コミュニティメンバーの人にも意見を聞いてみようかなと思ってるんですけど、
本当に参加数はめちゃくちゃ多いんですよね。
Meetup.comのDevRel Meetup in Bangaloreのページ見ると分かるんですけど、
メンバー登録数は多分今900人超えてますね。
2,3回しかイベントやってないのにもう900人超えてて、
多分1000人に迫ってるとかいうか、もう超えてるかもしれないですね。
そのぐらいの規模なんですけど、実際に参加した人、これまでに累計で参加した人は多分60人ぐらいしかいないんじゃないかなっていう気がするので、
本当にメンバーになってくれている人と実際の参加者数との乖離が激しすぎるなっていうのが感としてありますというところですね。
それでも集まってくれた20何人はすごいコミュニケーションを楽しんでくれていて、
もう会場終わりだから早くみんな出てってって言ってるのに全然出ていかないぐらいずっと会話を楽しんでいたという感じでしたね。
一応2本からお土産としてキットカットの抹茶味と桃味持って行ったのかな。
結構喜んでみんな持って行ってくれましたね。
抹茶さんからコメントきてますね。
行けたらいくわが基本なんだろうけどすごい。
本当ですね、そうですね。行けたらいくわの精神なのかもしれないですね。
登壇者が今回ちょっと私の手配ミスもあって全部で4人いたのかな。
だったんですけど、1人は当日になって体調不良で来れないっていう連絡があって、それはしょうがないと。
体調不良はしょうがないと思うんでいいんですけど、1人は本当に全然連絡来なくて、
30分ぐらいは後になってから来たかな。
すごいヒヤヒヤしてて、今どこにいるのみたいな感じのメッセージをみんなで投げまくって、それでようやく来るみたいな感じで。
参加者自体、たぶんイベントが始まったときは10人いなかったんじゃないかなと思いますね。
それでもやらないわけにいかないので、ゆっくり始めようって言ってやり始めたんですけれども、
それでその説明とか最初のコミュニティの説明とかしているときにチラホラチラホラ人が来てくれて、
自己紹介始めるときには15人ぐらいになってたかなっていう感じですね。
それでも全然時間通りに始めたわけではなくて、遅れて始めたので、そんな感じっていうとこでしたね。
DevRel Meetupのほうは無事に終わって、そのあとWhat's Appのコミュニティないの?みたいなツッコミが来ていたので、
初めてWhat's Appコミュニティを作ってみました。
今全然参加者とかも少ないんですけど、これWhat's Appコミュニティってやったことがないので、
スラックみたいな、スラックじゃないな、どっちかっていうとLINEとかに近い感じかもしれないですね。
イベント参加とビジネス
いわゆるメッセージアプリの中でコミュニティ作って、それが1個コミュニティが一番上にあって、
その下にグループっていうのを追加できるような感じで、例えばイベントごとにグループを作って、
それぞれ参加できるみたいな感じの仕組みにできるようです。
まだ全然作って間もないので、今後どうやってこれを活かしていけばいいんだろうなっていうのを模索しているところですね。
そのイベントが終わった後にTechSparksっていうイベントですね。
これ多分前回ちょっとお話ししたかなと思うんですけど、かなり規模の大きいイベントで、
確か5万人、50万人とかアテンディが集まるみたいな、そんなようなかなりでかいイベントなんですけれども、
それにちょっと顔を出してきました。
それ自体はですね、ファインディさんが海外で初ブースを出すというお話で、
そのブース出してますってお話伺ったんで、
じゃあちょっとイベントに行って顔出しますね、ご挨拶させてくださいって言ったんですけれども、
ブース自体はGoogleとかも出していましたし、結構有名な会社いろいろブース出してたかなっていう感じでしたね。
日本は何だったかな、日本の多分輸出乳をやっているような会社さんが一括でブースを出して、
その中に日本のいくつかのサービスのブースが、小さいブースが5つぐらい並んでるような感じでしたね。
会場入ってすぐそばなんですよ。
入ってすぐ右側のところにその5つのブースだけ並んでるみたいな感じで、
結構最初料金ぼったくられそうな雰囲気があったらしくて、
それをうまく取りまとめて料金を抑えたみたいな話を言ってましたね。
結構インドはそれあるあるかなっていう気はしていて、平気でぼったくるんですよね。
ぼったくるって言うとちょっと聞こえが悪いんですけど、
取れるところから取るみたいな精神だったりするんで、
日本人がダイレクトに話をしちゃいけないですね。
必ずインドの現地パートナーの方を経由した方が結果的に安く済むという気はしますね。
そんなのでファインディーの方とご挨拶したりとか、
あと1つのセッションでドロイトトーマツのベンチャー支援とかやられている子会社の方、大平さんという方がいらっしゃったんですけど、
その方がパネリスト参加されていてですね、
ちょっとお話を聞いたりとか、その後ご挨拶だけさせてもらったっていう感じでしたね。
あれはなかなか新鮮というか、インドまで行って全然脈絡のない方々と3人で話すみたいな感じで面白かったですね。
大平さんという方は確か10月来月からバンガロールに住まわれるというお話だったりとか、
バンガロールでの体験
ファインディーの方も来年1年ぐらいバンガロールに住んで情報のキャッチアップというかリサーチを行うというお話を伺ってますね。
非常にバンガロール熱いんですよね。面白いんですよね。
エンジニアの量半端じゃないですし、コミュニケーション量もすごく多かったりとかするんで。
今オフショアとかそういう概念で言うと、昔は中国だったりとか、今はフィリピンとかベトナムとか有名かなっていう気がするんですけど、
インドも結構使われている企業さん多かったりとか、今はインドのエンジニアの方で結構ロンドンに行ったりとか、
オランダのアムステルダム行ったりとか、当然アメリカも行く人もいますし、インドのスタートアップで出資を受けたらそのままヘッドクォーターをサンフランシスコに移すとかですね。
そういった話も聞いたりするんで、結構インドから世界へみたいな形は今多いのかなっていう気がしてますね。
ハッタさんからもコメント来てますね。ベトナム多いですと。そうなんですよね。ベトナム多いですよね。
これがだんだん西の方に動いてるってことですかね。
もともと中国でやっていて、中国の単価上がってきたんで、フィリピン行って、今フィリピンからちょっと上に上がってベトナム行って、
またどんどんミャンマーとか、工場と同じですよね。そういうどんどん西に動いていく感じなのかなっていう気がするんですけど、
インドの場合はオフショアもやってるんですけど、個人個人も結構ヨーロッパ圏内だったりアメリカだったりっていうところに移住されるケースもあったりするという感じですね。
他にもコメント来てますね。弊社のパートナー代表がインド人。From USですと。そうなんですよね。このパターンも多いですよね。
インド人のITコミュニティで流通している印象と。そうですね。このコミュニティの中に飛び込まないと情報キャッチアップできないんですよね。
なので、現地の人と仲良くなるためにコミュニティに飛び込んで、そこで会話をして現地の声を聞いていくというのはとても大切かなという気はしますね。
そんなところで、なかなか面白い経験はいろいろできたんですけど、最後、今JALがバンガロールとナリタの直行便を出してるんですね。
これはなかなか使えるんですけど、バンガロールからナリタに飛び立つ便っていうのは夜中の2時発なんですね。
結構今回バンガロールの空港、昔は第一ターミナルだったんですけど、最近は全部第二になったのかな。
第二ターミナルはかなり綺麗でいい感じだったんですけど、昔第一の時って第一ターミナルって全然何も中になくて楽しめないんですね。
インドの空港っていうのは入り口のところに警備員というか軍人なのかわかんないですけど、そういう人が立っててパスポートと当日の航空券をチェックして、
それがないと中に入れないっていう、そもそも中に入れないっていう仕組みになってるんで、中に入るんですけど、中に入ると外に出るときにまたチェックがあるとめんどくさいっていう気がするんで、
中に留まっているんですけど、ほんと中に全然何も面白いものがないんで待ち続けるのがすごい苦痛だったんですね。
今回も第二ターミナルに移ったら割と店はあったんですけど、やっぱりそれでもあんま面白くないかな。
スタバとアイリッシュのハブみたいなやつが1軒あったぐらい。
あとは多分レストランみたいなものはあると思うんですけど、長時間過ごすには苦痛なんですよね。
夜中の2時なんで出る時間を結構慎重に考えないといけないんですよね。
今回は夜10時まで空港近くのホテルに、そこすごい安いところなんで、別に1日過ごさなくても夜10時までチェックアウトすればそれでいいやと思って、
安いところを予約して、夜深夜に空港に移動するっていう計画だったんですけど、
エンジニアの経験と人とのつながり
そのホテルが本当に、中は悪くないです。中はそんなに悪くない。
せいで2000円ぐらいで過ごせる場所だと思えば全然悪くないんですけど、
まず1個やばかったのが、野良犬なのか野犬なのか本当に飼われてるのか全然わかんないんですけど、犬が2頭ぐらい追いかけてきたんですよね。
インドの犬って絶対狂犬病のワクチンとか打ってないやろっていう気がするので、
これ飼われたら結構やばいなっていうところで、ちょっと逃げる羽目になったっていうのがありました。
ホテルの前にその犬がまた居座るんですよね。ギャンギャン鳴いてるし、居座ってるしみたいな感じで、
これはちょっと夜街灯ない中外出るのやべえなと思ったら、一応Uberがホテルの目の前まで来れたんで、ことなきを得たといった感じでしたね。
ホテルの部屋自体はシャワーが水しか出なくて、さすがに夜中の2時の便なんで、シャワーぐらい浴びてから行こうと思っていたんで、
夜9時過ぎぐらいですかね、タクシーが来る1時間ぐらい前にシャワー浴びればいいやろうと思って浴びたら水しか出ない感じですね。
夜の9時過ぎに水のシャワーは結構体に応えるものがあったというところで、
割とインドで今回別に何の問題もなく過ごしてたんですけど、一番最後の最後でちょっとインドの洗礼浴びたなっていう気がしましたね。
もし皆さんがインドに来られるとき、バンガロールとかニューデリーとかムーンバイとか来られるときには、
私がお勧めするのは5つ星のホテルに泊まる方がいいと思います。
5つ星のホテルって言っても多分ピンキリあると思うんですけど、
1万2、3千円とか1万5千円とかいうレベルのホテルあるんですよ。
今回泊まったハイアットとかも多分1万5、6千円とかなんで、
そういうとこに泊まるだけでも全然得られる体験違うので、
3つ星とかヤバいです。3つ星とかは本当にちょっと眠れないし、
あわよくば命の危険を感じそうなときもあるんで、
さすがにバックパッカーみたいな感じで移動する年齢でもないんで、
皆さんもし泊まられるときには5つ星のところを探して、
日本に比べたら全然高くないので、
そういったところを選んでもらえれば快適に過ごせるかなと思いますね。
長々とインドの話ばっかりしてたんですけれども、
あと1件ぐらいデブレルに関連する記事ですね、あげたいと思います。
この記事かな、
アットマークITさんからですね、
技術力が大事だと思っていた元エンジニア、
でも30年でたどり着いたのは…という記事が出ております。
技術力を鍛えればどうにかなるという思いは確かにあるんですけれども、
これってあれですよね、
ワンチャン白物過電というか、
日本のハードウェアが失敗した歴史と同じで、
いいもの作ってりゃ売れるみたいな、
いう精神でいろいろ痛い目見てきたかなという気はするんで、
エンジニアにとっても同じことは言えるのかなという気はしますね。
もともとは2,30代の頃は会社員のエンジニアとして仕事をしてきていたと、
最初は自動車会社で働き、
それからIT業界に転職してプログラマーになるというキャリアを歩んできたということですね。
自動車会社で働いていた頃は、
所得していた部署の人や同期ぐらいしか人間関係がありませんでしたし、
別にご縁なんか気にする必要自体ありませんでした。
ご縁が大事みたいな話は説教くせえなと思っていたということですね。
これは2,30代、もしくは20代ぐらいのお話ですかね。
その後フリーランスになりましたと。
この記事書かれた方は現在はエンジニアの仕事を離れて、
組織作りやコミュニケーションに関する企業研修や講演の仕事をしているということですね。
エンジニアから離れた理由なんですけれども、
一言で言えばエンジニア時代に心が折れるようなマネジメントを受けたからということですね。
これはかなり辛いですよね。
そしてこの経験の中で、
嫌なマネジメントを受けたりとか、
自分自身が学んだ組織作りやコミュニケーションというところを結果を受けて思ったのは、
どんなに技術力や実務経験があっても、周囲から知ってもらえなければ飯は食えないんだなという、
よく考えてみれば至極当たり前なことでしたと。
これはDevRelにも通ずるものがあるかなと思いますね。
そこからですね、仕事を作るために毎日ブログを書いたり、メルマガを発行したり、
情報発信に努めていったということですね。
その後、働く形態に関わらず、周囲から知ってもらうことは大切ということですね。
社内外の人たちから知ってもらう、信頼される、評価されることが必要ということですね。
最近感じるのは、結局人のご縁だなと。
これはどうなんでしょうね。
20代の頃はうっさいなみたいな感じで思ったというお話ですけれども、
結果的に回り回ってみると、ご縁だったなというところは面白い結論だなという気はしますね。
業種交流会に行って名刺交換をしても深いつながりにはなりませんでしたと。
その次の3ページ目のところにですね、人とつながるために意識的に取り組んでいることというのが挙がっていますと。
まず最低限というところで、周囲から信頼されるような仕事や振る舞いをするということを意識しているということですね。
仕事のスキルを高めるとか、アウトプットの質を上げるということは必須ということですね。
あとは脳筋を守るとか、そういうごくごく当たり前のことはきちんとやっていくということですね。
あとは、周囲から何かしら声をかけられたとき、できるだけ足を運ぶようにしていますということですね。
以前は、旅費や時間を言い訳にあまり足を運んでいませんでした。
そのときのことを思うと、もったいないことをしていたなと思いますということですね。
あと最近は、人と人をつなぐことを意識しているということですね。
誰かを紹介してあげたりとか、何かほにゃららみたいな人知りませんかと言われたら、つないだりもしていますということで。
こういうコネクタになる方っていうのは、逆に自分の声も増えたりするかなという気がしますね。
最後の結論のところですね。
自分のテリトリーにずっといたり、与えられるのを待っていたりするだけではダメだよと。
なんだかんだ言って仕事は人のご縁であり、縁というのは人のつながりから生まれていくから、
まずは人から信頼されるように目の前の仕事は一生懸命やると。
旅行時の注意点
そして人から信頼を得ようと。
そしてつながりが生まれるようにその人に会いに行ったり、人と人とをつないだりすると。
そうすることによって自然とご縁はつながっていくから、
必要なことが必要なときに与えられるようになるよと。
おっさんの説教みたいになってしまいましたというふうに書いてありますけれども、
これを受けてですね、多分若い人はうっせえなと思ったりすると思うんですけれども、
多分20年とか30年とか経つとですね、この辺りがみんな分かってくるのかなという気はしますね。
この内容、札幌のじゅんさんとかが近いのかなという気がしますね。
その仕事のうんぬんというとこもそうですけど、
つながり、人のつながりで人に会いに行ったりとか、人と人をつないだりみたいなことを、
札幌のじゅんさん結構積極的にやられてる印象があるんで、
結構共感される部分多いのかなという気はしますね。
まだいけるかな。
続いて、
最近ここ数日すごいバズってたというか、
話題になってたのはドコモのドコモ講座のドメインの話ですね。
こちらはケータイウォッチさんの記事ですね。
ドコモ、執行したドコモ講座のドメインを取り戻す。
執行の原因は社内管理の不手際という記事が出ております。
これは最終的な結論そのままだと思うんですけれども、
オークションに出ていてですね、
約400万で当該ドメインは落札されていたと。
ただそれを最終的にドコモが保有することになったということですね。
このドコモ講座.jpはフィッシングで使われるとかなりやばいドメインだと思いますし、
ドコモにとってもおそらく結構大きなブランドの既存につながってしまう可能性はあったかなというところなんで、
なんとかして取り戻せたっていうのは大変だったと思いますけれども、
よかったなというところがありますね。
もう一個の記事ですね。これがもうちょっと突っ込んだ記事で、
メディアニュースからですね、ドコモ講座のドメイン、
ドコモが取り戻す出品の経緯をGMOを含め聞いたという記事が出ております。
これの結構面白いなと思うのは、やっぱりその出品側ですね、
お名前.comのGMOにもインタビューを行ったということですね。
GMO側に聞くと、該当のドメインを取得したいという希望が複数の顧客からあったからと話すということですね。
これはなかなか恐ろしいですね。このドメイン使って何しようとしたんだろうなっていう気がするんですけれども。
そのドメインに対し、複数のお客様が取得を希望されていたので、オークション形式で出品したということですね。
そして、今回は複数の方がですね、複数の個人か法人かわからないですけれども、
ドコモ講座.jpを事前予約していたのでオークションになったんですけれども、
もしこれが1人しかいなかった場合は、オークションにそもそもかけられることなく、
そのままそのユーザーが取得できるということなので、もっとやばかったかなという気はしますね。
そのドメインが公共性の高いものであったり、今回のように二次被害をもたらす可能性が高い場合、
出品を取りやめることはないのだろうかと。
この質問に対し、GMOは前提として弊社はレジストラーとして取得サービスを提供しているが、
場の提供をしているというイメージと説明した上で、
お客様がどういう目的で取得するかなど、踏み込んでお客様を審査することは基本的にないということですね。
これはしょうがないかなという気はしますよね。
ドコモのドメインだからうんぬんみたいなことは言えないと思いますし、
ドメインの流用とかはね、結構映画のサイトとかは激しかったりするので、
それに対してね、GMOに対して責任を求めるっていうのは、
なんか違うかなっていう気はするんですけれども、
しかもそれをね、ドコモだったら確認するとかね、
そんなこう、いちいち一つ一つ審査してられないっていう気はするんですが、
もしかするとこれを機にそのドメインに対する審査みたいなものが入ったりするようになると、
気軽にドメイン取れなくなったりするかなっていうところもあるんで、
怖い気もしますね。
はい、おっぱさんからは欲しい人ってどんな人だったんだろうと。
まあ、ポジティブな取得理由があんまり思い浮かばないですよね、このドメインって。
明らかにフィッシング系とかに使いそうな感じがするんですけど。
そして、ただしドメインの取得後に、
悪質な利用方法が明らかになった場合に備えたサポート体制もあるというと、
JPDRPへの案内や弊社にも相談窓口を設けていると、
実際に被害の申告があった場合、調査対応を行うとしているということですね。
これどうなんでしょうね。製造物の責任法とは言わないんですけど、
販売者としての責任ってドメインはないんですかね。
まあ、でもそうなのかな。
車とかでね、事故やった時に車のディーラーが責任問題に問われるわけはないので、
その車が犯罪に使われたからといって、
トヨタが責任問題になるとか、ホンダに訴えられるみたいな話は聞いたことはないので、
そういった意味ではないのか。
別にドメインのレジストラーが販売したドメイン。
そうね、ただまあ、そっか。
ドメインの販売先が問題ある企業かどうか、犯者かどうかとか、
そういったところは抑えるべきなのかもしれないですね。
多分トヨタとかで車買うって言った場合も、そういうチェックとかはしてると思いますし、
それでもフロント企業というか、別のところ建てられちゃうとわからないかもしれないですけどね。
結構この問題大きかったですね。
実際400万円で買ったんですかね、ドコモとか。
402万円らしいですけど、どうなんでしょうね。
買ったのかな。
ドコモとしては結構高くついたなという気はしますね。
このドコモ講座が終了したのが2021年8月30日ということですね。
ってことは本当にもう一回も更新しようとしなかったっていう感じかもしれないですね。
怖いですね、皆さん。
自社のドメインとかは慎重に管理してほしいなと思いますね。
やっぱサービス終了したらドメインいらないって思っちゃいますけどね。
なかなかそれが悪用されると自分たちのブランドを既存する可能性もあるというところを
結構慎重に考える必要があるかなという気はしますね。
あとはこれをちょっと最後に。
こちらはUnityですね。
Unityのブログからなんですけれども、
オープンレタートゥアワーコミュニティという記事が出ております。
Unityは先週ぐらいにいろいろあったかなと思うんですけれども、
それを取りまとめたところのブログ記事ですね。
今ちょっとゲストが来られたのでお呼びします。
はい、小田将さんお疲れ様です。
はい、お疲れ様です。
なんかちょっと今日はあれですね、グリーンバックではない。
本当ですね。
ちょっとお昼にハンズオンウェビナーみたいなものをやったもんで、
そのままのスタイルで来ましたが、今安定の緑にしました。
そうですね。
Unityがどうしたんですか。
そうですね。
Unityのマーク・ミッテンという方がブログ記事を出してまして、
結果的に今回のこのUnityの騒動に誤りつつ、
でもその2%の収益シェアはしていくというところで、
Unityのビジネスモデルは結構大きく変わりそうというところですね。
最終的にどうなったんでしたっけ。
Unityのビジネスモデル変更
ユーザーから、ユーザーというかお客さんからの声を聞いて内容を変更したんですよね。
そうですね。
ゆるっと情報が入ってきてるんですけど。
まず1個変わったのは、もともとは過去のバージョンに遡って、
このライセンスを適用するという話をしてたんですけど、
さすがにそれはなくなったということで、
現状のバージョン、2023年のバージョンを使っている限りは請求しませんよという話になってますね。
なるほど。
Unityを年々バージョンアップしてるんで、
2023年ずっと使い続ける人いないだろうと思うんですけどね。
そうでしょうね。
基本的にそういった類のやつは新しいの使ってねっていう感じでアナウンサーするでしょうからね。
それ自体はビッグインパクトじゃないような、
というかじわじわ作り手が大変な思いするような気がしますけど。
そうですよね。
あとは申告に基づく2.5%の収益シェアということですね。
これはどうなんでしょうね。
どうなんでしょう。
なかなか受け入れがたい開発者の方も。
難しいですよね。
会社対会社の交渉事とかで最初に大きく出て妥協点探るみたいな交渉術みたいなものはよくありますけど、
自分たちのプラットフォームを使っている方々向けの諸々は、
そういった交渉事とはまた違うような気がしてて。
結構なマイナスインパクトあったのではという気がしますけどね。
そうなんですよね。
そんだけ負けない自信があったんですかね。
なんか蓋を開けたら誰も幸せになってないような気がしなくてもないというか。
本当にね。
ブランドイメージの既存をして、収益上がるけどみたいな、ギブアンドテイクのバランスが悪すぎるというか。
そう思うんですよね。
多分これでUnity側の腹は決まってると思うんで、
これに対して開発者の方がどういう意見表明をしてくるかというかね。
今後はもうつかまねーってなるか。
気になりますね。
いや本当に気になりますね。
小田翔さんにはプライベートチャットの方にURLをお送りします。
今日のメインテーマの方に入っていこうと思うんですけれども。
一つ目読んでいただいてもいいですか。
はいわかりました。
デブレルネーム、福岡のじゅんさんですね。
あぶね今札幌のじゅんさんです。
トラップじゃねえかこれ。
トラップ仕掛けられてたわ。
福岡のじゅんさんですね。いつもありがとうございます。
今まさに出張旅行中です。
旅行時に気をつけることは、旅程にインターバルを必ず作ることです。
なぜかわかりませんが、出張している時に限って重要な寝回し交渉を要する事案に巻き込まれるので、
その対応を出先でやっても影響ない日程で出張します。
今回は学会参加のために熊本に来るのが目的でしたが、
熊本に入る前に2日、学会が終わってから3日間の福岡滞在を混ぜています。
結果的には今回も福岡の開発者コミュニティと過ごす時間も作れたので良かったですということです。
ありがとうございます。
確かにね、会って欲しくないイベントは会って欲しくないタイミングで発生しますよね。
まあそうですね。だいたい最悪って最悪のタイミングで訪れるので。
そうそう。
ドコモ講座のドメイン問題
重なるんですよね。素晴らしいですね。バッファーをきちんと設けて、余裕のある予定にすると。
そうですね。熊本に入る前に2日間、学会が終わってから3日間。
全部で多分6日か7日間ぐらいですかね。
いいですね。福岡、熊本、また行きたいな。
小田翔さんだったらどうします?例えば2日間の学会がありますって言った時に、熊本で何泊何日の予定で考えます?
全泊して終わった翌日に帰りますね。
ですよね。そうですよね。ということは本当3泊4日ぐらいの予定で考えちゃいますよね。
そうですね。1日ぐらい間隔を挟んでもいいかもなーって感じですけど。
このぐらい、じゅんさんみたいに全部で1週間ぐらいのトータルで考えられるといいですよね。
かなり余裕ありますね。もちろん予費がちょっとかさむと思うんですけど、トレード風な部分もあるんでしょうね、こういったところはね。
確かに。いいですね。
いいな、行きたいな。一応熊本生まれなんでね。
そうなんですか?
そうなんですよ。
熊本生まれ、元石川育ち。
元石川育ち、そうですね。ほぼほぼ10歳まで福岡にいて、その後に横浜の方に越しているので。
はいはい。そうなんだ。いいですね。熊本いいですよね。
熊本いいですよ、すごく。麻生産で食べるトウモロコシがめちゃくちゃおいしいですね。
僕はちょっと熊本を踏み込んだことがないんで、来年あたり行ってみたいですね。
ぜひぜひお越しくださいね。
いないのに。
そう、いないのに。おいでませーんみたいな。
いいですね。
では続いてですね。レブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。いつもありがとうございます。
学生時代は休みごとに海外旅行に行っていました。
なんでこんなリッチメン。
貧乏旅行の注意点
いわゆる貧乏旅行です。20年も前なので今と違うかもしれませんが、気をつけていたことは共通かと思いますので書きたいと思います。
1点目はパスポート、お金の盗難予防。
2点目は腹を壊さぬよう水に注意。
3点目は飯は地元の人でにぎわう場所を探す。
何だかんだ非日常を楽しみ、予期せぬトラブルに遭ったりうまくいかないことがあると思い出に残ります。
人と人との出会いも旅の醍醐味です。
計画通りの旅は予定調和であんまり記憶に残らない気もします。
人により感じ方が違うので人それぞれですが知らんけどということですね。
どうなんだろう?僕は結構予定を組み立てる派だったりするんですけど、小田翔さんは組み立てますか?
これ組み立てない派ですね。
組み立てない方なんですね。
最低限、最低限だけですね。
あとは基本は自由行動の時間にして、一応直前に調べてここ行ってみようかなって結構軽いノリで行くタイプですね。
旅行中のトラブル
そっちの方がトラブルに言及されてましたけど、トラブル起こるんで楽しいんですよね。
それを楽しむ派なんですね。
そうですそうです。ネタになるじゃないですか。
そっち?ネタを探してるの?
トラブル起こってくれた方が何なら助かるまであるみたいな。
そっちか。むしろトラブルの方に行きたいんですね。
そうですね。なんか向こうトラブってるぞみたいな。
むしろ自分で掘ってるでしょ。トラブルを作ろうとしてるでしょ。
そうですね。火のないところにというか、火元を作ろうとしてる感じがありますよね。
モノを盗まれやすい場所に置いたりとかするのはそのせいでしょ。
そうですね。以前ロンドン行った時にお土産で抹茶のキットカット買って、
お客さんの建物の目の前で置き引きになるみたいな。
みんなでお金出し合って渡せてないのにみんなからお金徴収するみたいな。
買ったは買ったからとか言って渡せてないのにお金が徴収するみたいな。
そういうのがありますよね。
香港にiPhone買いに行った時もそうですよね。
ちょっと治安が悪いタイミングでしたけど。
一晩並んで買うみたいなね。
治安悪いのに目の前で無塾するっていうね。
そういったのもいろいろトラブル。
まあ面白いですよね。トラブルあった方が。
記憶に残るっていう風に道から来た馬ぞらの男さんはおっしゃってますけど、そうなんですよ。
記憶に残るんで旅したっていうね。
感覚とか達成感みたいなものが味わえるなって思いながら結構フラッと出かける感じですね。
そうですね。
わざとトラブルに飛び込むのは嫌ですけど、確かにトラブった時はね。
それは思い出に残りやすいっていうのは確かに分かりますね。
トラブルって巻き込まれるから面倒なんですよ。
自分がトラブルを起こせば、体育の目と一緒で大丈夫なんですよ。
自分がトラブルを起こす分には問題ない。
トラブル巻き込まれるから面倒なんですよ。
作太郎さんからコメントありますけど、トラブルメーカーで誓いしたりとかねえって書かれてますよ。
本当その通りですよね。
なのでトラブルに行くのはいいですけど、小野翔さんがトラブル作ってたら、多分周りはただ迷惑するだけなんで。
いや、もちろん最新の注意払いますよ。
自分もちゃんとトラブル巻き込まれた手で行きますよ。
ちゃんと。
きれっと。
そう、気を使ってる人ってこっちもね。
はい。
そうそう。
トラブルメーカーに近寄りたくねえはめちゃめちゃ面白いな。
それはそうですよね。近寄りたくないですけどね。
いやほら、終わりがね、筋書きがあるじゃないですか。
トラブルが起こって収束するまでの筋書きがあるから、こっちは安心してるんですよ。
みんなもそんなに慌てることなく巻き込まれてくれれば助かるなみたいな。
トラブルの種類によるかな。
この道から来た馬面の男さんみたいにパスポートをね、なくしましたとかね。
笑えないのはダメですね。笑えないのはダメ。笑えるやつ、ちゃんと。
ネタとして消化できないと。
あー、そういうことね。
そうですそうです。
確かに。
ネタとして消化できるレベルはいいですね。
そうそう。だからイタズラですよ。トラブルだけイタズラ。
まだね、後で笑って過ごせるレベル。
そうそうそうそう。みんなニヤニヤしながらトラブルをこうね、少し遠目で見守るぐらいな感じのやつですよ。
そうそうそうそう。そういうのやっていきたいですね。
では続いてですね、3つ目。小田翔さん読んでもらってもいいですか。
はい、デブレルネームみきほさんですね。いつもありがとうございます。
旅行時のマーケティング
差し入れもありがとうございました。この場を借りてみたいな。
仕事なので海外に最後に行ったのは10年以上前になるのですが、当時はコンセントのプラグの形をとても気にしていました。
あとトリプルタップが下手すると厚くなりすぎて火傷しそうになっていました。今はどうなってるんでしょう。
昔10年前は縁が高かったなぁということです。ありがとうございます。
今回インドで一番最後に泊まった安宿で、全世界使えるアダプターあるじゃないですか。
あれ差し込んで、USBをアダプターに直接ついてるんで差し込んだんですよ。
したら、ブルブルブルブルみたいな音がするんですよ。
声で泣きとかじゃなくて。
これ絶対やばいだろみたいな音がして、離してまた差し込んだらやっぱりその音がするんですよ。
内部がどんどんいかれるんじゃないかみたいな。
トラブルメーカーですね。台風の目やってますねそれは。
いやいやいや。僕はただホテルの部屋で、やばいコンセントにぶち当たっただけだったんですよ。
確かに変換機とか電圧とかは海外旅行では、もう本当にレベルやら何やら関係なく気にしなきゃいけないところなので、僕もだいぶ気にするタイプですね。
インドってVFとか?
インドは、ホテルとかは基本的にいろんなやつが使えるようになってるんですけど、ロンドンと同じ形…違う違うごめんなさい。ヨーロッパと同じかな?丸いやつ。丸いのが日本。
ああ、はいはいはい。触覚みたいなやつですよね。
触覚かな?お互いのイメージは伝わりづらいんですけど。
伝わりづらいんですけど、丸穴の2つね。
はいはいはい。そういうタイプか。なるほどね。日本の電圧の安定感、たぶん半端ないんでしょうね、きっとね。
うん、確かに。
海外ってね、ちょっと怖かったりしますよね、その辺はね。
日本のコンセントってすごいちっちゃいじゃないですか、豚鼻の日本だけで。アメリカはまだプラス丸ぐらいだからまだいいんですけど、他の国、イギリスとか容赦なくデカいじゃないですか、コンセントが。
いや、イギリスのはデカい。あれはデカすぎる。邪魔でしかない。
ね、あんなんでよく生活するなって思いますよね。
いや本当ですよね。あれ、あと、なんか香港とかもデカかったんですよね。
あーそうなんですか。
同じタイプだと思う。あの三角形のやつ。
あーそっかそっか。イギリスだからね。
そうですそうです。デカくてね、あれ取り回し悪いですよね。
最近のね、持ち運ぶようなデジタル機材は電圧ね、100から240Vで可変で対応してるんで、まあ滅多にトラブルは起こんないんですけど、10年前とかだと確かに、シンガポール行った時とかに変圧機とか借りましたもんね。
あー、あったね。アソコンとか壊れる可能性ありましたからね。
そうそうそう、結構ね、皆さん変圧することを忘れてプラグだけあっていいんだろうって差し込んで火花を見るみたいなのはトラブル起こりがちですけど、
ちゃんと変圧機で適切なボルトに合わせて電気を使うみたいなのはね、やっていかないとだいぶ怖い思いしますよね。
そうですね。
昔ありましたもん、ガラケー持ってった充電、アメリカ持ってって充電したら火花散ったんだけどどういうことって俺に質問来たんですけど、いや携帯電話詳しいからってさ、みたいな、俺にクレームって言われても困るんだけどみたいな。
あのガラケーの充電器すごいちっちゃいアダプターなんで弱いんですよね。
そうそうそうそう、あの後期はね、ちゃんと変圧対応してたんですけど、昔はねしてなかったので。
はいはい。
そうっていうのありましたね。
では続いてですね、デブレルネームジャーニーマンさんですね。いつもありがとうございます。
日本でのツアー的な旅に飽きてしまって、今年は行き帰りの移動手段だけ手配して宿なしにしています。
毎日寝床の加工でハラハラする経験ができます。
トラブルメーカーだ。
そうですね。
旅行中は泊まれる寝カフェやサウナなどの情報収集や現地下調べを意識しています。
もう泊まる気ゼロですね。泊まれる寝カフェやサウナって。
そうそうそう、泊まるんじゃないですよ。泊まるんじゃねえみたいな、住み続けるみたいなそういうことですよ。
これは小田翔さん的に理解できるやつ?
うーん、いや普通に宿取りますね。
そこで裏切るのかよ。トラブルメーカー言ったやん。
宿は取りますね。
宿は取ります。
そうそう、ちょっと特殊なタイプのトラブルメーカーなんじゃないですかね。
行き過ぎた、行き過ぎたトラブルメーカー。
これちょっと面白いですよね。寝床の確保でハラハラする経験できますね。
わざわざしたいですね。
過激派ですよね、完全に。
十分マッチョロく感じてきましたね。
しかも調べるのが宿じゃないですかね。泊まれる寝カフェの情報を調べてるっていうね。
まあまあね、コストもあったりとかね。
直前ってね、いきなりホテルと高かったりするんでね。
ちょっと冒険感のある旅をされてるのかなって感じですよね。
そうですね。年齢によるよな。
ジャーニーマンさんの年齢だとね、カフェとかで寝たら結構腰バキバキきそうだけど。
まあでもほら考えてくださいよ、デブレルネームジャーニーマンってつけてるぐらいですからね。
確かにね。何恥ない生き方って。
そうそう、お家を意識した作文なんじゃないかって考えを改めましたね、今。
キャラ付けを意識してるかもしれない。
そうそう、しっかりされてるなって思いました。
では最後のやつですね、もだしょうさんお願いします。
はい、デブレルネームのむらやさんですね。ありがとうございます。
旅行中にというより、旅行から帰る時にお土産を忘れないようにしています。
家族、特に子どもたちの目から見えるのが、いろいろなところに観光に行っているようで、
私も子どもたちにいろいろな経験と言いますか、知識と言いますか、
お土産を通じて世界を広げてもらえたらいいなと思っています。
素敵ですね、めちゃめちゃ素敵。
お土産、難しいんじゃないですか。
難しいんですよ、お土産はね、なんなら忘れますからね、いつも。
忘れちゃダメでしょ。忘れるのは良くないと思うんですよ。
自分へのお土産はめっちゃ買うのに、みんなへのお土産すぐ忘れちゃう。
うちの場合で言うと、うちの奥さんは紅茶が好きなので、紅茶その国のやつとか買うんですね。
うちの息子については、男の子のお土産って本当に難しくて、
最近は現地のナイキショップに行って、なんか良さげなやつを買うっていうのをやってます。
そういった意味だと、男の子って難しいですよね。
地元の野郎連中にお土産を一時期、出張も多かったので買い漁ってた時期があったんですけど、
現地で売っている限定トミカとかを4,5台買って配ってましたね。
友人宅がトミカだらけになるっていう。
そうそうそう。そういう限定物になりがちなんですよね。
そうなんですよね。俺自分がもらったら全然嬉しくないなと思いながらトミカ買ってましたもんね。
ただ迷惑なだけだね。
でも限定物じゃないと旅行った感じしないじゃないですか。地面に入っている食べ物とか。
なかなか難しいなっていう感じもありますけど、
ただ僕らみたいな横島な気持ちでやってないわけですよ。野村彩さんはね。
ちゃんと通じて子どもたちの知見を広げるっていう素敵な考え方をされてていいなと。
そうですね。うちの父親も出張が多かったんで、
その日に現地のキーホルダーをいつも買ってきてて、いまだに持ってますけど、
棟のジャラッジャラのやつが見にありますね。
そうなんですね。確かにね。旅行先ってありますよね、あのキーホルダー。あれなんで買っちゃうんでしょうね。
ここ最近あんま買ってないけど、小さい子とかめちゃめちゃ欲しがりますよね、ああいうのね。
現地のやつ。
こういうお土産ね。大事ですよね。
大事ですよ。本当忘れずに買っていこうなって思いますね。
メイブルのイベント情報
ではですね、ちょっと時間も過ぎたんで、小田翔さんなんかイベントのご案内とかありますか?
あります。ちょうどこの後ですね、19時半からですね。
私とよりかMableの外部のユーザーの皆様が運営しているMable as JPのコミュニティですね。
今日はビットキーさんが登壇されてですね、イベント時間多分1時間ぐらいだと思うんですけど、
スライドが340枚になったみたいなわけわかんないこと言ってて、
340枚ってなんだろうみたいな。
うわーって巻物でも広げるのかなみたいな。
ちょっとリハだけ付き合った時はね、170枚って言ってたんで、それでもだいぶ当たおかだなと思ったんですけどね、
さっき来たら340枚って言ってたんで、どうしたら倍になるこの期間で。
俺がApple Storeの前に並んでる間になんで倍になったみたいな。
感じでですね、ちょっと面白くなりそうなのでですね、ご興味があればぜひご参加くださいっていうのと、
明日もねあったりします。お昼にメイブルカフェですね。
これもメイブラーJPがやってるのと、あとは夜は私がしゃべるメイブルのウェビナーがあったりしてですね、
今日明日はイベント目白押しなので。
あとあれ、さっきにオープンだったんですけど、11月22日にですね、
メイブルエクスペリエンスっていう年次カンファレンスもさっきオープンしたばっかりなので、
ちょっと後ほどですね、ポストさせていただきたいなと思います。
メイブルエクスペリエンスは日本でやるんですか?
そうですそうです。USが11月の1、12とかかなってやる予定があって、
メイブルエクスペリエンス2023 JAPANっていうのがですね、
11月22日に開催が決定しましたというところなので、
ぜひご参加ください。去年の倍ぐらいの成長数になってるんで。
プライベートの用事のちょっと前ですね。
そうなんですよ。なんならしかも11月20日に母校で狂言を取る予定もあったりとかして、
俺何考えてんだろうって。またトラブル起こそうとしてるなみたいな。
事故らないように注意してくださいね。
そうですね。頑張っていきたいなと思います。
わかりました。じゃあURL、ハッシュタグつけて投稿していただければと思います。
はい、了解です。ありがとうございます。すいません。
ではですね、本日のデブレードラジオ132回目ですね。
旅行時には注意していることは、こちらで終了していこうと思います。
小田翔さん、いつもながらご参加ありがとうございます。
ありがとうございます。
ではまた皆さん来週お会いしましょう。さよなら。
はい、さよなら。
01:07:18

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