秋のカンファレンスシーズン
時間になりました。火曜日の今日は 10 月 3 日火曜日、夕方 5 時半ですね。
DevRel Radio の 133 回目をですね、やっていきたいと思います。
と言ってもですね、今日は録画配信となっておりますんで、実際にはこれは月曜日収録してるんですけれども、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は多分今頃、気中の人にあるんじゃないかなと思うんですけれども、
特に問題がなければですね。これからですね、Webサミットの方に行こうと思っております。
Webサミットじゃない、Webサミットは11月でしたね。
CMXサミットですね。CMXサミットっていうのはですね、コミュニティマネージャーが集まるようなコミュニティに関するカンファレンスとなっておりまして、
多分、久々のオフライン開催なのかな。去年もオフラインだったかな。
何回かですね、CMXサミットもオンライン開催になってたんですけれども、結構久々なのかな。
ちょっとすみません。違ったら申し訳ないんですけれども、
2022は多分オンラインだったんじゃないかなって思うんですけど、違ったかな。
久々オフライン開催ですね。参加していくというところで、前回は多分2020、嘘だな。
多分、私が一番最初に参加したのはいつなんだ。2018かな。
多分2018が一番最初に参加したときで、このときはポートランドでやったらしいですね。
オレゴン州のポートランドっていうところでやったらしいです。
もう全然あんまりよく覚えてないんですけど、シアトルまで行って、シアトルからローカルの飛行機に乗って行ったっていうのは覚えてますね。
そんなCMXサミットに参加するために今、機中の人になってるんじゃないかなと思います。
まずですね、DevRelラジオの紹介になります。
DevRelラジオはですね、DevRel Meetup in Tokyoでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間ぐらい配信しているといったものになります。
このDevRel Meetup in Tokyoっていうのはですね、DevRelっていう開発者向けのマーケティング処方ですね。
そちらに関して情報共有するコミュニティとなっております。
公式サイトがありまして、DevRel.Tokyoというところからですね、スラックに参加することもできますので、
もしDevRelに興味があればですね、参加してみてください。
あとはXアカウントがあります。
AtDevRelTokyoというアカウントになっております。
普段はですね、SharpDevRelJPっていうハッシュタグで情報発信していますので、
そちらもぜひですね、フォローいただけると嬉しいですというところです。
今日のメインテーマなんですけれども、
今日はですね、秋のカンファレンスシーズンとなっております。
いつからこんな状況になっているのかちょっと思い出せないんですけれども、
10月、11月って本当にカンファレンス多いんですよね。
本当に11月は特に多いんですよね。
毎週一つ以上カンファレンスやってて、
本当こういろんなカンファレンスに行きたい方にとってみるとですね、
どれに参加したらいいのかわからんぐらい、
いろんなカンファレンスが平日、週末とはですね、やっていたりするんですけれども、
そんなところでですね、この10月、11月にですね、
皆さんが参加したいカンファレンスがあればですね、
教えていただきたいというところになっております。
今のところ何件か既にですね、お便りいただいておりますね。
ちょっとですね、録画という関係上、
もし読み上げられない方がいらっしゃったらですね、申し訳ないんですけれども、
後ほどですね、こちらは取り上げていきたいと思います。
はい、というところですね。
ユニティユーザーグループの活動終了
まず最初は最近のDevRel周りのニュースをですね、
お届けしていこうと思うんですけれども、
まず最初こちらがですね、テクノエッジさんの記事ですね。
先週とか先々週もですね、ユニティ周りのお話ししたかなと思うんですけれども、
そんな中でですね、テクノエッジさんの記事で、
世界初の公式ユニティユーザーグループが活動終了へ、
信頼は完全に失われたと、すごくこう残念な記事を出ておりますね。
何回かね、このユニティ周りのお話、取り上げていると思うんですけれども、
案の定かなというところで、BUGですね、
Boston Unity Groupというユーザーグループがあったんですけれども、
こちらがですね、そのユニティに対する信頼を完全に失ったとしてですね、
最後のオンラインミーティングを開催すると発表したということですね。
こちらのイベントがですね、いつやるんだろうな、
9月27日ですね、オンラインZoomで開催するということですね。
もう既に13年開催、運用されていると、
2010年に創立された世界初の公式ユーザーグループということですね。
結局その信頼を失ったきっかけというのは、
その料金体系の変革にあるということですね。
ユニティはその後、この新しい料金体系の一部分を緩和する変更を行うと言っていたんですけれども、
それでも多くの開発者がこのユニティエンジンを軽減する姿勢を見せているということですね。
ただそれが今回の料金変更が一番大きなきっかけになってしまっているというところではあるんですけれども、
ただそのボストンユニティグループ、略してBUGってあるんですけれども、
BUGはコミュニティへの声明文の中で、
残念なことに数年前からユニティの関心はゲーム業界からも開発者コミュニティのサポートからも離れてしまったと。
IPOをした後、会社は利益を最優先として企業買収や主要スタッフの開講を行い、利益を何よりも優先しているようだとし、
開発者が必要とする多くの重要なシステムは依然として混乱し、
不完全な状態が残り、広告と収益の方が重要だというメッセージばかりが伝えられているということですね。
多分IPOをした後からですね、いろいろ会社の文化とかも変わってしまってですね、
ゆっくりゆっくり開発者の信頼を損なってきたんじゃないかなということですね。
で、今日のユニティグループは設立されたときの会社とは違っており、
我々が会社に対して持っていた信頼は完全に失われてしまったということですね。
これはなかなか大きな問題かなという気はしますよね。
結構この話題をですね、何回かに渡って取り上げてきたんですけれども、
起こるべくして起きてしまったのかなという気はしますね。
非常に残念なことではあるんですけれども、
コミュニティが離れていってしまうという結果にまでなってしまったということですね。
で、BUGはメンバーに対して今後は地域コミュニティ向けプラットフォームミートアップの
Boston Game Dev、もうユニティとは関係ない、
単純にゲームデブ、ゲームデベロッパー向けのコミュニティというのに参加するように呼びかけているということですね。
完全に開発者の信頼を損なってしまったなという気がしますね。
続いてなんですけれども、こちらもですね、若干それに近いかなという気はするんですけれども、
テラフォームのオープンソース問題
こちらは禅の記事からですね、オープントーフに関する雑貫という記事が出ております。
で、これオープントーフっていうのが何かというとですね、
テラフォームのオープンソース版ということですね。
で、テラフォームがですね、ライセンスを変更したんですよね。
これは、MongoDBとかRedisとか、あとElasticとかですね、
そこら辺と似たような感じではあるんですけれども、
商用利用に制限をかけた新しいライセンス、BSL Version 1.1というライセンスになったということですね。
これによってですね、当然そのテラフォーム、いわゆるオープンソースライセンスイニシアチブの中のものではないということで、
オープンソースではなくなったということですね。
ただ、契約している企業に関してはソースコードを見れますし、利用できる権利があるというそんなライセンスですね。
オープントーフっていうのは、オープンソース版のテラフォームをですね、利用してフォークして作られたプロジェクトなんですけれども、
このオープントーフっていうのはですね、作った人が裏がある人たちっぽいんですよね。
Env0のエンジニアとかSpaceLiftのエンジニアということで、これはもともとそのテラフォームを利用して企業向けのサービスを提供していたところが関わっているということですね。
企業はですね、テラフォーム、オープンソース版を使ってビジネスをやっていたんですけれども、
それを嫌がったテラフォームがライセンスを閉じる形で利用制限をかけると。
その瞬間、もともとオープンソースだったテラフォームを使ってオープントーフっていう名前を変えてですね、
自分たちはそれを使ってビジネスを続けると。
コミュニティからのコントリビューションもウェルカムみたいな感じで構えているということですね。
単純にオープンソースを維持しようみたいな感じというわけではないと。
完全に後ろ側のですね、ビジネス的なところがすすけて見えるというところがこのオープントーフのあり方という気がしますね。
その前の記事の中でも書いてありますね。
各してそのテラフォームのライセンス変更によってEnv0やSpaceLiftなどテラフォームクラウドのライバルになり得たマネージドサービス企業はことごとくテラフォームを使えなくなったわけだ。
それは困るよねと。そこでオープントーフを発足させたわけだと。
要はビジネスの都合であると。
今回の騒動は純粋にテラフォームに対してオープンソースソフトウェアの精神からコントリビュートしてた開発者がないがしろにされていたことは事実だと。
だが正直オープントーフの発足メンバーがその精神をこわだかに訴えるのは正直違うよねっていうのが所感であるということですね。
何でしょうね。このハシコープの考えるビジネスのあり方とそのオープンソースにある程度フリーライドというかですね。
コントリビューションしてなかったわけではないと思うんですけれども。
多少その乗っかる形でビジネスを提供していたところがうまく合致するところを見つけようとしたのか見つけられない結果なのか生まれたのがオープントーフということですね。
今度どうなるんでしょうね。
今回はEnv0っていうサービスですね。
こちらのほうが結構コントリビューションしてるっぽいんですよね。
あとはSpaceLiftっていうところのエンジニアもコントリビューションしてるらしいんですけれども。
これEnv0がガンガンコントリビュートしていってSpaceLiftのほうはですね。
それをうまい汁だけ吸うような形になると今度オープントーフのあり方がどうなんだみたいな話になったりする可能性もあるかなっていう気がしますね。
ただこのオープントーフはLinux Foundationの参加になるということであんまり簡単にテラフォームほどですね。
自分たちでライセンス変えたいとかですね。フォークしたいとかそういうこと言えなくなるんじゃないかなという気もしますね。
なかなかオープンソースでビジネスをうまく立ち上げるの難しいですよね。
特に元々2000年ぐらいとかにオープンソースっていうキーワードが結構盛り上がってきたときに一番成功したのがRed Hatだと思うんですよね。
RHEL出してその時にはオープンソース版としてCENTOSっていうのがあってそのCENTOSを使う人たちもいたりとかきちんとサポートを求める人たちはRHELをライセンスを購入して使うみたいな感じの住み分けがある程度できていて
結局あれもCENTOSのほうがいろいろライセンスがめんどくさくなったりとかRHELもソースコードを出さないとか言ったりとかし始めてですね。
クラウドサービスとオープンソース
結局CENTOSのマネージドサービスを提供するみたいなところが現れたりしたのがその大きな問題だったのかなっていう気はしますし
クラウドの時代になってエラスティックとかMongoDBとかそういうオープンソースでビジネスを成り立たせているところが増えてきたときに
AWSだったりとかあとGCPとかがですね、そのオープンソース版をマネージドして稼ぐみたいなことを始めてですね。
その結果としてMongoDBとかエラスティックとかもライセンス変更するといった形になったときにまた今度それがフォークしてですね
AWSの中でオープンソース版を提供するとか言い出すとか
そういうなんでしょうね。いいんだが悪いんだがよくわからない。結局そのオープンソースとしての役割っていうのがどっかで終わったのかなっていう
ジレンマが生まれてしまったのかなという気はしますよね。
そんなのがまたこうね、オープン東風とテラフォームにも降りかかったということですね。
では続いてですね、こちらはスピーカーデックのスライドなんですけれども
メモリーさんと語るFindy Engineer Lab Off-Kind LTというところで発表された
30点で打席に立つというスライドですね。
こちら盛り上がっておりました。
この精神必要ですよね。とても必要だと思いますね。
100点ならないと登壇しないとかあり得ないと思うんで
そのLTはそこまで引き上げちゃいけないと思いますし
なるべくその打席に立ってくれる人たちを増やしていくべきだと思うんで
この30点というのはですね、とてもいいと思いますね。
このコニファーさんがそもそもブログを書き始めたと
それのきっかけが書いてあるんですけれども
CEOとの会話の中で採用がうまくいかないと
そもそも会社自体知られてないよねと
じゃあどうしようかといったときに
コニファーさんがブログ毎日書いてみますよということを受け負い
一つ月に2回ぐらいどこかで登壇してみましょうかみたいなことを始めたというところで
ブログ記事を書き始めですね。
自信がなくてもいろいろやってみる方が何かといいと感じ始めたのが
ブログ記事を書き始めたときに感じたことということですね。
はい、あとはその中で感覚的には30点くらいでやっていくのがいいんじゃないかなというところで
これが怖いとか炎上しないか不安みたいなことはあんまり問題にならないことが多いと
そもそも人はあまり見てないし見ていてもすぐ忘れてしまう
そういう状況になったらラッキーくらいに考えて
何か起きてからの対処でも全然問題はないということですね。
このコニファーさん自身が昔何度も炎上して記事を消したことあるの
多分知らないですよねというふうに書いてありますね。
結構そこ大事ですよね。
で、その時に昔一緒に働いていたインターンデイビットの言葉というのが書いてあるんですけれども
コニファーさんがそのインターンのデイビットさんに
これお願いできるって聞いたときにそのデイビットさんの答えはですね
もちろんできるけどやり方はわからない
やり方はわからないけどできるってなかなかね
これは強いですよね。
この精神大事だっていうところでですね
LTが結ばれておりますということですね。
そうですね。
まさかりが怖いとか炎上しないか不安っていうところはですね
物によると思うんですよね。
技術力が不足しているとかいう理由で
まさかりが飛んでくることってほぼないと思うんですよね。
間違ってることを自信満々に語ったりすると
まさかり飛んでくることはあると思うんですけれども
それって本人が全然調べてないとか
ちょっと調べりゃ分かるよね的な内容を
間違った知識で広めてしまうと
それがまさかりにつながる可能性はあるかなと思うんですけれども
プロ野球の動向
それ以外のところだとそもそもまさかり飛んでくることはないかなとは思うんですよね。
炎上しないかどうかについて言うと
最近だと性別に関するところだったりとか
ジェンダーの話だったり
あとは昔はもう犯罪なんだけど
昔のことだから無優伝的に語る人とか
それを聞いた人が嫌な思いになるような内容とか
そういうのは炎上するリスクがあると思うんですよね。
そういう内容とかもきちんと避けるべきだし
そういうのには触れないのが当たり前だと思うんで
そういうのを一般常識っていう言い方をしてしまうと
常識って人によって全然違ったりとか
文化的背景とかも全然違うので
なかなかその一括りにはできないなと
最近特によく思うんですけど
聞いた人が嫌な気分になるかもしれない内容は
書かない方がいいと
それは炎上リスクがすごく高まると思うんで
人を煽ったりとか
そういう聞いてる方が楽しいと思えるような内容をやれば
特に炎上するリスクってないかなというふうに思いますね
普段ブラックなジョークを言う方とかは
結構気をつけた方がいいかなって思いますよね
1対1の相手との関係性がきちんとできてる中で通用するブラックジョークと
パブリックなところで特定多数に対して話すとか
いうときのブラックジョークって全然重みが違うので
そういう関係性ができてない前提で
コンテンツとかはきちんと考えるべきかなとは思いますね
なのでそういう癖がある方は
炎上リスクが一定度あるかなという気がしますね
でもこの30点で打席に立つという考え方はとても大事だと思いますね
続いてなんですけれども
こちらはインターネット老人会の話ですね
テレ放題サービス終了とデベロッパーの楽しさ
テレ放題 新規受付を停止
2023年内でサービス終了という記事が上がっております
テレ放題 懐かしすぎますね
いつぐらいだろうな
多分95年とか96年ぐらいから使ってたような気がしますね
当時144って何でしたっけね
ステン440キロバイト そんなないのかな 嘘ですよね そんなないな
ISDNが64Kとかって言われていたはずなんで
14Kですかね 14Kのモデムっていうのがうちにはあってですね
ISDNみたいなものはとても契約してもらえるような仮定ではなかったので
その14Kのモデムだったんですけど
よくわかんないんですけど その2倍の速度
28だったかな 36だったかな
そういうモデムもあったんですよね
多少速そうみたいな感じでそのモデムを使ってた覚えがあるんですけど
11時からテレ放題の時間って始まると思うんですけど
その時間にかけるとすごく回線込むんですよね
しょうがないんでもうちょっと前倒しで
22時55分ぐらいからとかかけ始めるんですけど
どうなんでしょうね これってそうやってやってただけなんですけど
5分後23時になったら定額に勝手に移行してたんですかね
それとも先に使っちゃうと実はダメだったとかそんなことあったんですかね
私電話代払ってなかったんで全然覚えてないんですけど
その使い方で合ってたのかどうかちょっと気になりますね
でもそれですげえ文句言われたみたいなことは覚えてないので
23時までの5分間だけ普通の電話代としてかかって
その後はテレ放題の料金だったのかなっていう気がしますね
チャットみたいなサービスもそうですし
あとは巨大なファイルをダウンロードするみたいなときも
このテレ放題よく使ってたなっていう懐かしい覚えがありますね
そんなテレ放題なんですけれども
今年いっぱいですね
2023年いっぱいでサービスの提供終了ということですね
なんでしょうね
日本企業だからなのかそれとも
NTTみたいな大きい企業だからなのかちょっとわからないですけれども
このサービスを維持するっていうところが本当にすごいなと思いますね
クラウドサービスとかだったらあっという間にやめてますよねきっと
もしクラウドサービスでGoogleで1995年にテレ放題サービスやってたら
彼らだったら2001年にはサービス終わってるかもしれないですね
ADSLちょっと入ってきたらもうやめますとか言ってるかもしれないですよね
それに引き換えこのNTTさんもですね
2023年ですよ
ということはテレ放題の提供開始が95年ということなんで
もう足掛け28年間ですかすごいですね
いやー
その2024年1月に固定電話のIPも移行に伴い
テレ放題を含む個人・法人向け通話量割引サービスを終了すると
発表していたということなんですけれども
このIPもIP電話に移行するというところで
役目を果たしたというふうに考えたということですね
すごいですねもう本当お疲れ様ですというふうに言いたいところですね
もうこれであと10年とか経ったらテレ放題の存在自体
知らない人たちばっかりになっていくんだろうなと思うと
なかなか思うところがありますね
ちなみに固定電話って皆さんお持ちですかね
うち何年ぐらい前に電話捨てちゃったんですよね
3年じゃないかもうちょっと前かな 4年か5年ぐらい前かな
一応それまで子供がいたりすると学校の連絡とかが
固定電話とかにある可能性があるんで
その連絡先として固定電話大事なんですけど
それをよく考えると電話の連絡網とかも
携帯で受けた方が早いというのがあったりするんで
もういらないやと思って電話やめちゃったんですけど
別に全然困らないですね
普通の書類とか書くときも携帯電話で全然何の問題もないんで
固定電話のIP以降は確かに大変だなという気がするんですけど
ぶっちゃけ固定電話自体もいらない気がするんですよね
実際会社とか皆さんどうなんでしょうね
うちの会社の番号って携帯電話に転送するようになってるんで
固定電話じゃないんですよね
バーチャルな番号っていう位置付けでやっていますし
多分営業電話とかも050でかかってくることが多いので
あれって多分固定電話 形としては固定電話ですけど
ものとしては本当はIP電話なんで
インターフェースは普通のピッチみたいなやつでも
全然大丈夫なんじゃないかなっていう気がするんですよね
固定電話の会社の番号とか本当もう営業電話しかかかってこないので
あるだけ無駄みたいな感じがするんですよね
そんな全然関係ない話でしたね
テレ放題2023年でサービス終了という記事が上がっておりますということです
続いてですね これせっかくなんで
デブレルの記事ですね
ファインディさんのワクさん WAKさんですね
記事としては楽しそうでデブレルになって
実際楽しんでいる話という記事が上がっております
いいですね こういうデブレルに関わるようになりました記事
とてもいいと思いますね
そもそもファインディにデブレルとして入社して
4ヶ月ということなんで
多分6月ぐらいとかだったかね
その中でデブレルが楽しそうだ
実は転職活動中はマーケットポジションで探しており
ファインディも最初その流れで応募していましたが
2Bマーケが面白かった それは活かしたい
でももっとエンドユーザーの声が聞きたいし
2Cも気になると考えていたところ
そんなあなたにデブレルということで
デブレルポジションのカジュアル面談を受けることになったということですね
話を聞いてみるとファインディでは
エンジニア向けのイベントをたくさん企画しているらしいと
カンファレンスなるものへのブース出展とかもあるらしいと
デブレルの楽しさとキラキライメージ
ノベルティも企画しているらしいと
オフラインではエンドユーザーと話せる機会もあるらしいと
最後にオウンドメディアの記事も作っているらしいというところで
すごく楽しそうだなと感じたのが
ここのファインディのデブレルとして入社するきっかけになったということですね
実際に入ってみてどうだったかというところで
まず一つ目ですね
エンジニアや技術に対する解像度が上がっていくのが楽しいというのが上がっています
もう一個ですね
ひたすらに人が良くてありがたいと
これは多分ファインディさんの中の話だと思うんですけれども
デブレルに関わる人はそんな悪い人いないかなという気はしますね
チームの北川さんとマッキーさんには本当に感謝しかありませんということが書いてありますね
最後のところですけれども
まだまだ未知の世界が広がっていますが
より多くのエンジニアの方に楽しんでいただける企画を作っていきますということですね
とてもいい記事ですね
ぜひぜひ
楽しそうでデブレルになって実際に楽しいというのは
個人的にはめちゃめちゃポジティブではあるんですけれども
どうもデブレルってキラキラ系に思われがちなんですよね
この間誰だったかな
誰とその話してたんだったかな
そうかファインディの方ですね
この間インドでテックスパークスでお会いしたファインディの方ともお話ししてたんですけれども
そういうこうね
カンファレンスとかでブース出展して
いろんな人と話したところとか
そういう写真撮ったりとかね
そういうのをアップしていると
なんやあいつ遊んでるやんけみたいな感じで
周りから見えてしまう可能性があるということですね
なるべく我々大変さをアピールしなきゃいけないよねみたいな話をしてたんですけど
仕事が楽しいのは一番いいですよね
過剰な丁寧な言葉遣いの壁
楽しいのはとてもいいことだと思うんですけれども
それを社内の人から見るとですね
あいつ遊んでるやんけと思われてしまう可能性があるところが
このデブレルショックの辛いところかなっていう気はするんですよね
この話をすると
昔々ねニコニコ動画の
何でしたっけ
教会議でしたっけ
あれでなんかエンジニアが焼きそばを焼いてるみたいな話が
思い出されるんですよね
どれだったかな
これはネットラボさんの2015年の記事ですね
さらにそれが
もう消されてるな
元ドワンゴ社員のブログエントリーで
ドワンゴは大量退職に関する委員長捜査をやめろという記事が
もうこの元々の記事なくなってしまっているんですけれども
ニコニコ庁会議で焼きそばを作らされるというのが上がっていると
ソフトウェアエンジニアとして雇用した人間に
焼きそばを焼かせるのは雇用契約違反なのではないかと
投稿者は指摘しているというのがあるんですけれども
全然ねファインディーさんで
そういうことは全然関係ないんですけれども
ただ畳から見た時の楽しさと
他の中の人とかが見た時の楽しさとね
違って見えてしまう場合があるんで
これもしかしたらそのドワンゴさんの話とかも
上の人たちはねもしかしたらこう
焼きそばを焼くっていう新しい体験で
それでこうニコニコ動画に来ている視聴者の
ユーザーの人たちとコミュニケーションを楽しんでほしいみたいな
思いがもしかしたらあったのかもしれないですけれども
それをやっている本人からしたら
そもそもこれ雇用契約の違反なんじゃないのみたいな話になる可能性もあるということですね
なので全然関係ない話も入っちゃったんですけれども
DevRelの仕事が楽しそうに見えるというところで
実際楽しいというのは非常に嬉しい限りだなと思っております
では続いてですね
これはもしかしたら先週ぐらいの記事かもしれないんですけれども
こちらはですねSMSテックブログさんからの記事なんですけれども
過剰に丁寧な言葉を使って壁を作らないという記事が上がっております
これねなかなか難しいところだなという気はするんですけれども
なんかこういますよね
すごく丁寧に言えばいいと思ってしまう方っていると思うんですよね
ただ我々とかが外部の開発者とかに相対するときに
あまり丁寧な言葉を使ってしまうと
それが壁になってしまう場合もあったりするんで
特に今回の場合多分社内の話かなというところもあるんですけれども
この言葉遣いってね本当に難しいなって思うんですよね
TPOと言えばTPOだと思うんですけれども
その話し方一つで相手が受け止め方として
壁を感じずにいい関係性が築ける会話になるのか
それとも相手が壁に感じてしまって引いてしまうみたいな
関係になるのかって本当ちょっとしたことだと思うんですよね
作業者と開発者の違い
でもとりあえず丁寧に喋っておけば問題はないみたいに
思っている方もいるのかなという気もしますし
逆にちゃんと丁寧に喋るべきところを
あまりにもフランクに話しすぎてしまって
相手からするとなんだこいつみたいな
なんでこんな慣れ慣れしいんだろうみたいな
慣れ慣れしいっていうのが
自分を下に見てるみたいな感じに
受け止められてしまう場合もあるのかなという気がするんですよね
なのでそのあたりの言葉遣いってすごく難しいなって思うんですけど
なるべく相手によって言葉遣いを変えない方がいいかなって
個人的には思うんですよね
当然TPOってあるんで
接し方 その言葉の選び方っていうのは
考えるべきかなと思うんですけれども
それでも何でしょうね
相手の立場とかによって
全然話し方が違うみたいな感じのは
よくないのかなという気はしますね
あと会社の部下とは言わないですけど
後輩とかになると突然呼び捨てとかにする人いますよね
あれすごい信じがたいんですよね
あれが壁を作らない
相手の懐に入り込むためにやっているのかもしれないですけれども
個人的にはあれちょっと好きじゃないんですよね
きちんと相手に対して敬意を持って接するべきかなと思いますし
相手もプロなんで
当然その仕事をしてお金をもらっている以上は
プロとして仕事をしているので
まず呼び捨てとかはないよなとか
あとちゃんづけとか
子供扱いするような態度とかないよなって思ったりするんですよね
なかなか言葉の選び方って難しいですよね
そういうところですね
過剰に減り下った書き方をしてしまうとですね
それによって壁ができてしまったりとか
相手にメッセージが届かなくなる場合もあるというところを
このSMSテックブログの中でも書かれております
ぜひ見てみてください
ではですね
続いてのところで
どれがいいかな
これかな
これにしようかな
ハテナブログさんの記事
ハテナブログですね
ハテナブログのID ONKのハテナブログというところの記事なんですけれども
作業者じゃなく開発者でありたいという記事が出ております
これを最初にオープンAIに
ChatGPTの方に聞いてみたということですね
作業者と開発者の違いを100文字ぐらいで教えてと書いてるんですけれども
それに対しての答えが
作業者は指定されたタスクや手順を実行する人を指し
特定のルーチンや手順に従って作業を進めることが主な役割ですと
一方開発者は新しい製品やソフトウェアを設計構築する人を指し
創造性や技術的なスキルが求められますと
作業者は指示に従い行動し
開発者は新しいアイデアや解決策を生み出しますという違いがあるということですね
開発者には単なるタスクの遂行ではなく
より多くの責任とリーダーシップを求めているということですね
で その中ですね
自分が開発者でありたいというところを見るとですね
見晴らしのいい場所を探してそこに立つべしと
もしやるプロジェクトがすごく大きなものだったとしても
その中腹ぐらいにいる人にはですね
そんな360度全体が見えるわけではないので
やっぱ上から降ってきたタスクをこなすとか
上から降ってきたタスクをさらに下の方に渡して
そのマネジメントをするみたいな感じで
作業者の管理をする作業者みたいな位置づけになっちゃうかなというところではあると思うんですよね
ただ そのプロジェクトがそんな大きくなくても
360度全体を見渡せるようなポジションにある方っていうのは
全体を見渡した上でよりいい設計をしたりとか
よりいい解決策を見出せる可能性があるということですね
確かにそれは結構大事なところかもしれないですね
結局その作業者 これが何で引っかかったかというと
SIRの話がこの間ちょっと出てて
SIRに開発者はいないみたいな話が出てたかなと思うんですけど
これもちょっと似たような部分があるのかなという気がするんですよね
SIRに開発者がいないっていうのはちょっと信じがたい部分あったんですけれども
この作業者は逆に結構いるのかなという気はするんですよね
上の方にいるプロジェクトマネージャーみたいな人がいて
そこからタスクが降ってきて それを単純にこなすみたいな
なので開発者っていうよりはプログラミングがかける人とか
プログラミングがかける人たちに対してタスクを降って
マネジメントをするみたいな人たちはそれなりにいるんじゃないのかなという気がするんですよね
なのでそれはどっちかというと開発者ではなく作業者なのかなという気がしますね
このブログを書いた方っていうのは開発者でありたいというふうに考えていて
そのためには見晴らしのいい場所
例えばプロジェクト自体がちっちゃかったとしても
中腹にいるんじゃなくて頂上に立つというところから
広い視野を得るようにするというのが大事かなということを書かれてますね
これはとてもいいポイントかなという気がしますね
同じような記事でオレンジアイテムズダイヤリーという記事に
実装できる人はいない 大丈夫かこの業界という記事が出てますね
これちょっとすいません あまりきちんと読み込んでないんですけれども
何件かの仕事を受けて共通していたことがあるというのが
まず発端として書いてあります
ドキュメントが非常によくできていると
なぜ作ったか どのように作ったか そしてどう運用すべきかみたいなことが
きちんと書かれていて 読むと非常に勉強になると
でもそのドキュメントを作った人っていうのは
コーディングはできないということみたいですね
みんなお金はある お金はあるし これまでのドキュメントもちゃんとあると
でも開発するところができなくて
ベテランとしてはますます行きやすい世の中になっていると
下が育っていないということで 自分がやるしかない
今後も多分仕事は確保されるだろうみたいな感じで書いてありますね
すごいですね 実際に手を動かせるメンバーがいないということみたいですね
これはSIRだけじゃないのかな
クラウド専任の40代のインフラエンジニアの方みたいですね
そういう状況ってなかなかつらいですね
というところがありですね
今週のメインテーマのほうに入っていきたいと思います
今日のメインテーマは秋のカンファレンスシーズンとなっておりますが
まず最初はデブレルネーム西から来た馬面の男さんからですね
いつもありがとうございます
カンファレンスの活発な秋
自分が参加する応援しているカンファレンスは
10月7日のDjango Congress JP 10月27日のPython APAC
10月31日のASNO開発カンファレンス
11月19日のJS Conf 11月29日のPM Confですということですね
これだけで1 2 3 4 5個ありますね すごいですね
自分が個人として応援したい技術領域や会社として協賛しているカンファレンスをチェックしています
また直近自分は主催の技術イベントでモデレーターを務めることも増えており
技術領域のトレンドや界隈の課題感なども知っておきたいと思っています
さらにリアル開催の場合はなるべく現時に赴きたいですし熱気を感じたいタイプです
ちょうど先週金曜もSRE NEXTというSREに関するカンファレンスがリアル開催されており大盛況でした
2020年の初開催から参加していますが 日本の企業にSREが普及実践されてきているのを実感しました
コミュニティベースのカンファレンスということで応援しており 今回初めて個人スポンサーにも申し込んでみましたと
皆さん 秋から冬のカンファレンスについても色々お聞きしたいです 以上ですということですね すごいですね
参加するやつだけで5つぐらい上がってますし さらに個人として応援したい技術領域や会社として協賛しているカンファレンスもチェックしているということですね
本当にカンファレンス多いですよね
ジャンコングレスJPが10月7日にあって Python APACが10月27日にあるっていうね
Pythonだけでこの20日間しか間が挟んでないっていうことなんですよね
でも さすがにPython APACはどこでやるんだろうな
Python APAC 2023は有明コンベンションホールということですね
で ここはスタッフは メインスタッフは4人の方でやられていて
コアスタッフが1.2.3.4.4の24.25人いらっしゃって さらに後 当日スタッフも募集するみたいな感じみたいですね
ジャンコングレスJPの方は こちらはコンパスの方で募集してるみたいですね
公式サイトはサイボーズさんでやるみたいですね
こちらの方もスタッフの名前が列挙されていますけれども
1.2.3.4.5.6.7.8人の方がやられるということですね
Python系だけで10月に2つ開催されるということですね
大変ですね お疲れさまですっていうところですね
さすがにそのぐらいの規模の カンファレンスがボンボンって2つできるっていうことは
Pythonのコミュニティの強さを感じますね
では 続いてDevRelName ジャニーマンさんですね
地方で開催されるJawsFesta2023
JawsFesta2023 in 九州 福岡開催ですと AWSを業務で使うようになったので
純粋にインプットのために参加します
縁があって数年通っていたので 馴染みのお店に行くのも楽しみですと
地方カンファレンスはね やっぱりそういうの楽しみですよね
カンファレンスのときしかほんと会いづらいというかですね
会えない方っていうのもいらっしゃるので とてもいいですよね
公式サイトがありますね
JawsFesta2023 in 九州 10月7日
10月7日ってもう今週末じゃないですか
にやるみたいですね
このイベント自体は1日ですね
10月7日10時受付開始で 10時40分から17時40分までということですね
発祥が福岡工業大学でやるということで
こちらはJawsUG絡みなんで 非常に盛り上がるんじゃないかなという気がしますね
JawsUGによる全国規模の交流イベント JawsFesta2023 in 九州と
AWSユーザーのエキスパートの方たち 九州各県やスタートアップの事例など
今の九州だからこそやっていきたい そんなコンテンツセッションと
盛りだくさんのコミュニティイベントですということですね
こういうのいいですよね 地方でイベントね とても羨ましいなと思いますね
JawsUGもいろんなカンファレンスやられていると思うので
福岡開催のJawsFestaだけではなく いろんなカンファレンスがやられていると思うので
参加するだけでもなかなか大変だなと思ったりするんですけれども
ぜひぜひジャーニーマンさん 楽しんでいただければと思いますね
はい ということでですね 本日はレコーディングというところもあってですね
この2件だけにはなってしまうんですけれども
もしですね この後投稿された方とかはね 私の代わりにツイッターとかで
注目しているカンファレンスのURLとかを 流していただけると
ツイッターじゃないですね Xですね Xで流していただけると
他の方も見れていいんじゃないかなと思います
ということでですね 本日のDevRelラジオ終了とはなるんですけれども
来週ですね 来週10月10日なんですけれども
多分 来週も録画配信になるんじゃないかなと思っております
来週私 予定 カンクンにいるんですよね
メキシコにいるんですけど メキシコのカンクンと日本って時差が14時間ぐらい
14時間って本当すごい長いですよね あるらしくてですね
多分夕方5時半って 向こうの時間の朝3時半とかぐらいになりそうな感じがするんですよね
なので ちょっとお届けするの難しいかなと思うんで
おそらく来週も録画配信になるんじゃないかなと思っております
ぜひですね 来週は私なので カンクンからお届けするかなと思うんで
噂によると30度ぐらいあるらしいです まだ夏ですねっていう感じらしいので
夏らしい話題じゃ意味ないですね
ホットな話題をお届けできればと思っておりますので
また来週ぜひお聞きいただければと思います
アンケートの方もですね なのでちょっと早めにですね
投稿しておいていただけると 私の方もピックアップできるかなと思いますので
ぜひ皆さんよろしくお願いいたしますというところで
今日のですね Debreラジオ133回目 秋のカンファレンスシーズンですね
こちらのほう終了していきたいと思います
ではまた皆さん来週お会いしましょう さよなら