2025-06-04 11:48

95:【米】産業の米とさ・し・す・せ・そ / 炊飯器を捨てた話 【科学系ポッドキャストの日】

今回は #科学系ポッドキャストの日 の企画に参加します

6月のテーマは「」🌾

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科学系ポッドキャストの日プレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/2MrNBsVHf9bCcuICSoClOr

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つねぞう

ものづくりが好き。産業機械メーカーで設計をしている。猫を飼っている。

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サマリー

このポッドキャストは、米をテーマに産業における米の重要性とその変遷について語ります。鉄鋼や半導体、ネジなど、産業を支える重要な要素が具体的に説明されます。また、炊飯器を捨てて土鍋でご飯を炊く方法にも触れ、新しい技術と伝統的な方法の融合について考察します。

産業の米と塩
こんにちは、つねぞうです。
DESIGN REVIEW FM 第95回目、始めていきましょう。
今日はですね、科学系ポッドキャストの日の企画に参加します。
この企画はですね、毎月10日頃に科学系のポッドキャスターたちが共通のテーマでお話ししましょうという企画となっております。
毎月テーマを決めてくれるホスト番組がありまして、
今月6月のホストは、アメリカンナイトゴールドさんですね。
アメリカンナイトゴールドさんが決めてくれた6月のテーマは、米。
まあお米、食べるお米とかですね、またアメリカを表すこともありますよね。
この企画に参加している番組のプレイリストを再現トークのレンさんが作ってくれています。
概要欄にリンクを貼ってありますので、このデザインレビューFMを聞いた後に、ぜひ他の番組も聞いてみてください。
ということで、テーマお米を聞いて、まず思い浮かんだのは産業の米という言葉ですね。
産業の米、聞いたことあるでしょうか。
産業の米とは、産業の基礎を支えている非常に重要な素材だったり部品を表す言葉でして、
昔から産業の米と言われていたのは鉄鋼ですね。鉄と鋼の鉄鋼。
自動車だったり建設、造船など、ありとあらゆる重工業の基礎となる重要な材料だったからですね。
ただ、この鉄鋼が産業の米と言われていたのは、冷戦が終結する1990年くらいまでだそうで、
その後は違うものに変わってきています。
それは何かというと、半導体ですね。
半導体、マイコンみたいな、マイコンコンピューターのような半導体が産業の米と呼ばれるようになっています。
私たちの身の回りのスマホだったりパソコンはもちろん、電子機器全てに入っていると言っても過言ではないというか、入っていますね。
最近では自動車にも不可欠なものとなっています。
自動車のいろいろな安全機能だったり、自動運転といういろんなセンサー、コンピューターが入っていますので、
最近の自動車は動くスマートフォンとも呼ばれるくらいコンピューターだらけです。
そんな産業の米、同じような感じで産業の塩と呼ばれるものもあります。
それは何でしょう。
それはね、ネジなんですね。
産業の塩と呼ばれているのはネジです。
ネジです。くるくる回すネジ。
料理に塩が欠かせないように産業、すなわりものづくりですね。
ものづくりにネジは欠かせません。
自動車、あとは大きな橋、鉄橋とか、からパソコン、スマホまでネジが使われていない工業製品なんてないんじゃないかなというくらいですね。
産業の砂、し、す、せ、そ
必ずと言っていいほどネジが使われていますね。
産業の塩がネジであれば、他の調味料もあるんじゃないの?とちょっと思いました。
調味料と言えばね、砂、し、す、せ、そと言いまして、
砂は砂糖ですね。
しは塩。
すはお酢。
せは精油。
イコール醤油ですね。
そしてそは味噌。
砂糖、塩、お酢、醤油、味噌。
で、あるかなと思って調べてみたんですけれども、ちょっと出てこなかったんですよね。
産業の塩ぐらいで。
なのでちょっとチャットGPTと一緒に考えてみました。
産業の砂、し、す、せ、そ。
どんな部品、どんなものなのか、あとその理由もですね、一緒に考えてみたので、それをちょっとご紹介しようかなと思います。
産業の砂、し、す、せ、そ。
まず一つ目、産業の砂、砂糖はですね、ディスプレイです。
液晶ディスプレイ。
砂糖は料理の中で目立つ存在で、甘さで人を引き込みます。
同様にディスプレイは製品の顔とも言える、一番目立つ部品で、ユーザーの視線を引きつけるからですということで。
理由もね、なるほどなという理由ですね。
砂糖の砂はディスプレイであると。
そして産業のし、塩は先ほど言ったようにネジですね。
欠かせないネジですよと。
産業のす、お酢はベアリングですと。
ベアリングだそうですね。
お酢っていうのは酸味で料理に引き締めを与え、料理のバランスを整えますと。
ベアリングも機械の動きを滑らかにし、バランスをとる大切な存在ですと。
確かにね、回転のバランスをとるベアリングということで。
この理由もなんとなくという感じですかね。
まあまあそうかなという。
次、産業のせ。
醤油はですね、センサー。
醤油は複雑な味、旨味、塩味、香りを与える万能調味料です。
センサーは製品に感覚を与えて複雑な機能を実現させる存在ですということで。
ちょっとせからね、語呂合わせ的に考えてる感じもありますけど。
まあまあまあ、その複雑なね、複雑な機能というところで。
産業のせはセンサーですよと。
はい、ちょっと広いですけどね。
はい、最後。
産業のそ、味噌はソフトウェアです。
味噌は料理に深いコクや発酵の旨味を加えます。
ソフトウェアはハードウェアに複雑で柔軟な機能を与えます。
そイコールソフトウェアの語呂合わせも自然ですと。
あ、もう語呂合わせと剥除しましたね、はい。
うーん。
どうなんでしょうね、これね。
ちょっとあまり納得できないような理由でしたけどね。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
えー、理由でしたけども。
産業のそはソフトウェアであると。
はい、どうでしょうか。
産業のサシスセソ。
えー、おさらいしてみると。
産業のサ、砂糖はディスプレイ。
産業のシ、塩はネジ。
産業のス、お酢はベアリング。
産業のセ、醤油はセンサー。
産業のそ、味噌はソフトウェア。
どうでしょう。しっくり決めましたかね。
土鍋でご飯を炊く
あのー、ぜひ、使ってみてください。
もう一つ、あのー、お米に関わる話で。
お米を食べるために、まず炊かないといけないですよね。
で、お米を炊くものといえば炊飯器だと思いますけども。
我が家は炊飯器を捨てました。
じゃあ、どうやってご飯を食べているのっていうと。
土鍋ですね。
あのー、土鍋の釜。
お米を炊く用の土鍋の釜が売ってまして。
それで、コンロで炊いています。
だつ、テクノロジーってわけではなくてですね。
炊飯器で保温したご飯のカピカピする感じがとても嫌で。
あと、カピカピになったら食べられなくなってしまうので。
もったいないなというのがあって、炊飯器をやめたということですね。
で、土鍋のお釜でご飯を炊くんですけども。
コンロのガスで炊くので、10分ぐらいで炊けるんですよ。
すぐ炊けます。
食べる前に炊いて。
で、だいたい1回に3,5ぐらい炊くと家族4人だと食べきれませんので。
残った分はそのまま冷蔵庫に入れて、次また食べるときにレンジでチンをして食べると。
そういう感じです。
で、土鍋でご飯を炊くのって結構難しそうで。
はじめちょろちょろ中パッパ。赤子が鳴いても蓋取るなという言葉がありますけれども。
キャンプではね、必ず焦がしてしまうようなイメージがありますが。
ちゃんとハイテクな機能を使ってまして。
我が家のガスコンロは家を建てたときに入れたやつなんですけど、ちょっといいやつで。
炊飯モードっていうのがあるんですね。
炊飯モードで火をつけると、ちゃんとそのセンサーで温度を測定して。
自動的にその火加減を調整してくれて、炊き終わったらガスも自動で止めてくれると。
そういう機能があるんですよ。
なのでその炊飯機とほぼ変わらないような使い心地で、使い勝手でご飯が炊けるんですね。
そう、センサーで温度を見ています。
センサーは産業の何でした?
そう、産業の醤油ですね。
産業の醤油がセンサーですと。
それはどうでもいいんですけれども、そのセンサーで温度を見て自動的にご飯を炊いてくれると。
失敗もしないんですよね。
その焦がしちゃったりとか、炊け切れなくて芯が残ったりとか、そういうのもなくてですね。
そこはしっかりと美味しく炊いてくれます。
これでカピカピのご飯とはおさらばしたというわけですね。
こんな感じで一見その先祖帰りとも言えそうな、
炊飯器をやめてお釜で炊くと。
先祖帰りとも言えそうですけども、新しい技術を取り入れたことで、
昔の方法、昔のやり方に戻るという、
そういう他の事例があるかなと思ってちょっと考えてみたんですけども、
なかなか思い浮かばなくてですね。
もし、その事例があったら私に教えてください。
お便り待っております。
ということで今日はここまでです。
今日は科学系ポッドキャストの日の企画に参加しまして、
6月のテーマ、米でお話ししてみました。
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