しぶちょーさんの「おもちゃのせんばん」ノベルティを製作するときに考えた安全性の話
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SGマークについて
https://www.sg-mark.org/mark/
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つねぞう
ものづくりが好き。工作機械メーカーで設計をしている。猫を飼っている。
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サマリー
本エピソードでは、つねぞう氏が「おもちゃのせんばん」のノベルティグッズとしてキーホルダーを製作する過程で直面した安全性に関する課題について語られています。特に、子供向けの製品であるため、誤飲のリスクを考慮したSG基準に基づいたサイズ設定の重要性が強調されています。最終的には、組み立てキットではなく完成品として配布する方針が固まりました。
「おもちゃのせんばん」ノベルティ製作のきっかけ
こんにちは、つねぞうです。 DesignReview.fm 第147回目、始めていきたいと思います。
ちょうど3Dプリンターが1冊終わりましたけれども、今日はですね、おもちゃのせんばんのノベルティグッズを作っていますと、そういうお話をしていきたいと思います。
最近ですね、あの、支部長さんが作られているおもちゃのせんばんというものがありまして、 このポッドキャストを聞いている方であれば、支部長さんのことは皆さんご存知だと思うんですけど、
もう一応、あのご紹介しておくと、ものづくり系のブログを書いたり、Xへの発信をしていたり、
あとは最近は音声配信にも力を入れていて、月にですね、週に10本、11本、
あのものづくりのラジオ、ものづくりの視点、あとは落ち着きAIというね、 このポッドキャストをもう毎日配信されている方ですね。
はい、という、支部長さんが作られているおもちゃのせんばんという、 子供向けのね、あの小さい
お子様向けに、その工作機械というものを、魅力をね、伝えようと。 機械を作る機械を知る機械を
作る機械みたいな、そういうコンセプトのおもちゃがありまして、 そのおもちゃのせんばんね、まあよくメーカーズフェアとかね、
いろんなところで展示と、ある体験をされているんですけども、 私も何回か見たことがありまして、
で、前回のJRRF、ジャパンレップラップフェスティバルっていう、 3Dプリンターの祭典、
展示会みたいなのがあって、そこでも出展されていたんですね。 私もそこ見に行ったんですけども、そこであの、
当然そのおもちゃのせんばんの体験もやられているんですけども、 ノベルティーとしてその実際のおもちゃのせんばんで使われている
歯車を組み合わせたようなノベルティーを配られていて、
それはそれで非常にいいなと思ったんですけども、 例えば今のそのおもちゃのせんばんの小さいミニチュア版のキーホルダーみたいなのがあったら
いいなというか、あったらあって、それをお子様にね思い出として配るのもいいんじゃないかなーとちょっと勝手に思いまして、
で、勝手にモデリングをしてちょっとXの方にあげてみたんですね。 そしたら支部長さんもちょっと反応していただけて、ぜひ次の9月だったかな、9月の
メーカーズフェアにもちょうど出展されるということで、 そこでノベルティーとして配りましょうとちょっと言っていただけたので、今その制作をねやっているところです。
安全性に関する指摘とSG基準の導入
最初はいろんな配布の仕方があると思うんですけど、完成した状態でもいいし、
組み立てキットみたいな形で印刷したパーツを印刷しただけで袋に入れて、 自分で組み立ててくださいねっていう形も面白いかなと思ったんですけども、
ちょっとあの支部長さんからご指摘というかアドバイスをいただきまして、 おもちゃのせんばんというイベントの性質上ですね、
やっぱりその配布対象というのはお子様なんですね、小さい子供。 ということでやっぱりその組み立て式というとそのバラバラな状態で部品だけでお渡ししてしまうと、
例えばそのお子様、小さい遊びに来てくれた子供が飲まないにしても、そういう小さいお子さんがいるご家庭っていうのはもっとね、
小さい赤ちゃんとかもねいる可能性ありますから。 そういうお子様が誤ってそういう部品を口に入れて飲み込んでしまう誤飲のリスクがあるというところで、
バラバラで組み立てるのは ちょっとやめましょうということになりました。
そしてあの完成した状態、組み立てた状態だとしても あまりにもその小さいサイズだと
飲み込んでしまうんですね。飲み込めてしまうというところで、私はそういう視点が抜けてました。
おもちゃの安全性ですね。安全性という、 販売するわけではないですけれども、無料で配るとしてもそういう安全性ってところはやっぱりその
おもちゃの旋盤というね、お子様向けの
製品を扱っているところで配る以上ね、やはり気をつけなきゃいけないというところがね、ちょっと私の意識がなかったとこですね。
非常にありがたいご指摘でした。 ということで、組み立て式
バラバラの状態での配布はしないで、完成品で 組み立てられた後の状態で配布することにしました。
そしてパーツも、完成品の大きさも
決まりがあって、これぐらいの大きさにしましょうと、これ以上の大きさにしないと危ないよと
いうのがあって、それがね直径39ミリ以上というのがあったんですよね。 簡単に確認するんであればトイレットペーパーの芯の穴の中を通っちゃダメですよと
そこを通ってしまうと 子供が飲み込んでしまうという
規格があります。 その39ミリって何から来ているかというと
SG基準ですかね、というものがあるそうです。 その39ミリっていうのは
3歳児が口をアーッとね、最大に開けた時の大きさに由来するそうですね。
なのでこれよりも小さいものは口の中にすっぽりと入ってしまう可能性があると
いうところ。そしてあの 39はその口の断面積
断面の径なんですけども、奥行きがあって
口からその喉の奥まで を考えるとこの51ミリという数字も出てくるそうです。
なので 結構その検索してみるといろいろ出てくるんですけどもその誤音を防止するためには
これぐらいの大きさにしなさいよというルーラーというか ゲージというかそういうものがあるんですね
それがそのまあ39ミリの 直径の穴が開いているものと短い方が39
長い方が51ミリの楕円の穴が開いた その2つの穴が開いたものの
定規としてルーラーとして配布しているものがあってそれの穴を通ってしまうものは危険ですよというふうにね使えるわけです
SG基準の概要と誤飲事故のデータ
でまぁそれをねちょっと購入してもよかったんですけども 手元に3 d プリンターがありますのでちょちょっとあの
モデリングをして印刷をして 自作の確認するためのルーラーとして作ってみまして
それに通らないような大きさにおもちゃの旋盤のノベルティのキーホルダーをですね ちょっと大きくしてっていうのを
一昨日かな木曜金曜ぐらいの夜中に夜にですねちょっとモデリングをして 今試しに印刷を1回してみて
でよしよしあの通らないなと これぐらいの大きさであれば
子供がね飲み込んでしまうことはないなという大きさにできたので ちょうど今先ほども3 d プリンターのね
バンブーラボ a はミニの完成の音が鳴りましたけれども実際の 完成品の色となるようにねフィラメントを何色買っておいたので印刷をしている
ところです この sg 基準っていうのはその日本の製品安全協会が定めている
製品安全のための基準だそうで 乳幼児の
用品乳幼児用のそういう商品だったりおもちゃとかね 100品目を超える製品ジャンルにそれぞれの安全基準があるそうです
そういうその基準に適合すると認証された製品に sg マークというものはね 表示されるそうですね
ね で万が一その基準に適合した製品の欠陥があってで事故が起きた場合にはその賠償制度も
セットになっている消費者保護の仕組みだそうです で多分今回そのまでキーホルダー
はそういった sg マークを取るということはしないとは思いますけれども 3歳未満の子供がね手に取る可能性が十分あるという前提に立つとこういう基準を
無視できないと いうことですねでまぁちょっとこれあの
クロードの方に調べてもらったんですけども経済産業省の資料では実際のその おもちゃの強引
間違って飲み込んでしまう事故の8割が3歳未満の子供が起きているそうです その時はやっぱり30センチ以下のそういったおもちゃの部品とか
まあおもちゃ時代っていうのがやっぱり 芸になっているというデータもあるそうですね
やっぱりその今私の身の回りを目回してみても結構小さいものってあるんですよね あの
うちの子供たちとかねガチャガチャが好きなのでよくガチャガチャでフィギュアとか ちっちゃいキーホルダーとか
あの回して撮ったりするんですけども結構小さいんですよね あのあまり意識することなかったんですけどももうそういうキーホルダーとかだいたいその小さい
ものって対象年齢6歳以上とかね 書いてるんですよね
まあそう6歳以上で書きゃいいのかというねそういう話もありますけども そのね3歳以下の子供はねそんなのわかりませんからね
そういうの買った親がやっぱり注意しないといけないと思うんですけども まあそういうね6歳以上と書いてたとしてもそういう3歳未満の子供の手に渡って
しまう可能性があるもの 特に今回のようなないキーホルダー本当にあの
気をつけなきゃいけないと思いますのでそういうね sg 基準というものに適合させましょうというのが今回の学びでした
ノベルティ製作における安全性の学びと今後の展開
はい ということでまぁ今回はですねノベルティーだからと趣味の延長だからとね
気軽に作ったものでもやっぱりする配布する場所 配布する対象
特にお子様ね お子様を対象にする場合にやっぱりそういった安全基準を
より意識する必要があるということを学びました うん
特にますね面白さ楽しさも当然重要なんですけども やっぱり安全にね
安全第一ですよ 公衆の安全と健康ね第一優先すると
いうのがまあ大事ですからそういう安全に渡せるかというのを考える必要がある というのが学びでしたね
最終的にその組み立て式ではなく完成品でお渡しすると いうことになりましたけれども
どうなのかな本当にその大人希望する大人がいたら渡していいのかなバラバラの状態 でもちょっとそこらへんは支部長さんとあの相談になると思いますけども
もしくはかな モデルで渡しちゃうというのもてかと思います
支部長さんのおもちゃの旋盤もオープンソースというか 公開するという話でしたし実際私もあの
おもちゃの旋盤のキーホルダーを設計しているのは 音シェイプという
あのウェブで使えるキャドなんですよ でそれも無料プラント有料プランがあるんですけども私無料プランで買ってまして
有料プランだとね年間17万ぐらいするんですよねそれ有料 にはなかなか入れねーなと思って
で無料プランで使ってるんですけども無料プランてその設計したものがもう パブリックなんですよ公開されちゃうんですよね
なので今私が 作っているおもちゃの旋盤
キーホルダーのモデルは多分探せば 見つかると思いますもっと言うと今まで私が作ってきたその
工作機械弊社の工作機械の20分の1のミニチュアとか 勝手に作った他社さんの
他社さんのその写真とかから作った工作機械のミニチュアとかも全部その 音シェイプの中に入っているので
探せば見つかっちゃうと思いますはいまあなるそういう形でそのね モデルを公開しちゃって頭
うんそのプリントするのは自己責任ですからね そういう形で公開するのもいいのかなと思っています
はいということで今日は8おもちゃの旋盤の ノベルティーグッズを作ってますというお話でした
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13:55
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