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神田淳生
BGMはいらないと。
s-umemoto
そうですね。さて、今日のテーマは何でしょうか。
神田淳生
今日のテーマは、最近使っているAIツールということで話したいと思います。
s-umemoto
ありがとうございます。
神田淳生
これを持ってきた背景ってたぶん私ってことですよね、今回は。
そうですね。今日は自分から梅本さんにいろいろ聞いてみたいなと思うんですけども、
AIの盛り上がりがもうちょっと半端じゃないんで、
梅本さんどういうのを使ってるのかとか聞きたいなと思ってます。
s-umemoto
めちゃくちゃ嬉しいです。
神田淳生
今日ちょっとお聞きの皆さん、少しだけマニアックな話させてもらいますのでご了承ください。
s-umemoto
いやいや、楽しみですね。
神田淳生
自分でマニアックって言ったら生きてる感じがするんですみません。
s-umemoto
聞いてる皆さんというよりも、自分が話したいことを今日は話しちゃう回ですという意味で、
神田淳生
お聞きいただけたらなと思います。
s-umemoto
ちょっと梅本さんどういうのを使ってるか教えてもらっていいですか。
ありがとうございます。
そういう意味だと、まず大きく用途は使い方二つで考えてます。
一つは組織での活用っていう方法。
二つは個人での活用っていうことですね。
なるほど。
一点目の組織での活用っていうのはどういうふうに考えているのかっていうと、
AIモデルって結構すごい発達していくじゃないですか。
例えばチャットGPTが4.0になったとか。
と思っていたらGoogleからGemini 2.5 Proになって、
性能が上がったよ、クロードの性能が上がったよみたいな。
神田淳生
すごいですよね。あんまペースでアップデートされていって追いつけないんですけど、ほんとすごいなって思います。
s-umemoto
すごい。
なので、組織での活用ってすると、
チャットGPTの性能が上がったからじゃあみんなチャットGPT課金しましょうとか、
Google課金しましょうってやっても、
やっぱりちょっともういたちごっこみたいになるじゃないですか。
だから組織で活用しようと思うと、
普段使っている業務システム、エコシステムとか言われたりすると思うんですけど、
ロックされているところとロックされていないところみたいなことを考えると、
われわれの場合だとGoogleワークスペース。
神田淳生
つまりGoogleを使って、GoogleドライブとかGoogleドキュメントとかGoogleスライドとかよく使うじゃないですか。
s-umemoto
これ多分もうロックされちゃってるんですよね。
神田淳生
もう変えらんないっていう意味ですか。
そうです。
s-umemoto
ので、そことAIが一番親和性が高く、データの交換とかやりとりがうまくいくやつは何かなって考えると、
やっぱりもうGoogleワークスペース、
Geminiに組織では使っていくっていうのが一番、
1年とか2年続いても問題ないんじゃないかなと思って見てますね。
Geminiの使い方とか、Googleワークスペースでどう使うのっていうのもわからない人も結構いると思うので、
社内の人に、直接の研修会っていうのはまだやってないんですけども、
スラックでこういう情報を見てくださいねっていうのは定期的には流してまして、
一番わかりやすいのはノート。
ノートが今Googleとなんか、Googleジャパンなのかホームチャンなのか本国なのかちょっとわかってないですけど、
資本業務提供みたいな人じゃないですか。
神田淳生
ノートってメディアのノートですね。
s-umemoto
そうです。そのノートにGeminiのアカウントがありまして、
Geminiのメールでの使い方とかスプレッドシートの使い方みたいなのが結構投稿されてるんですよ。
神田淳生
あーなるほど。
s-umemoto
それを見ると、なんか便利な使い方がめっちゃ載ってるなと思って。
例えば、最近だとメールの頻度が少ない人も多いと思うんですけど、
うちの会社だとですね、メールがお客様から届いたら、
返信文書を考えてって言うと、一回スラーンと出てきて、
それそのまま挿入できるみたいな。
神田淳生
めっちゃ使ってます。
s-umemoto
あ、使ってます?
神田淳生
はい。ボタンがメールの打ち込むところに用意されてますからね。
ポチッと押したら叩きができてるっていう感じです。めちゃくちゃ便利ですよね。
s-umemoto
おっしゃるとおりです。
普段の業務に対してインターフェースがそこから遷移しなくても当然できちゃうと思うのでやりやすいというか。
そういう状況になってるんで、そこでしっかり使っていくっていうことが、
神田淳生
やっぱり組織での活用では大事なのかなと思って見てますね。
神田淳生
みんなあれですかね。メンバーの活用も進んでってる感じしますか。
s-umemoto
しますね。一応管理画面でAI使っている人どれぐらいかなっての見れるんですよ。
誰が使ってるかはわからないんですけど。
あ、そうなんですね。
神田淳生
管理画面があって、Googleワークスペースの。そこをたまに見たりしてて、
結構使ってくれてるなーみたいな。
s-umemoto
まだまだだけどね。
神田淳生
組織ではあとは何か使ってたりするんですか。
s-umemoto
組織では特定のエンジニアの研究開発をしてくれてる人にはカーソルを使ってくださいとかですね。
QAとかやってくれてるチームにデビングを使ってくださいとかは言ってやってもらってますね。
うめもさんはそれぞれ触ってるんですか。
デビンは触ってないですね。
神田淳生
デビンはすごいよって言って、自立型AIエージェントって言われる種類なんですけど、
s-umemoto
何か依頼しておいたらその依頼に対して判断して、AIリーダーみたいなもんですね。
神田淳生
リーダー?
s-umemoto
リーダーがおって、AIボットの部下がおるみたいな。
情報収集するボットがおって、編集するボットがおって、テキストを書くボットがいるとするじゃないですか。
s-umemoto
そこにリーダーが存在して、ディレクターみたいなのがおって、
そこに指示出したら事実的にやっていくよみたいなのがデビンだと思います。
神田淳生
えー。すごいですね。
s-umemoto
それをどう動かすのかって言うと、QAとかと相性いいっていうことで、
QAとかに自社プロダクトを持たれてる会社さんがQA業務をやるときには、
結構テストケース作成して、それをQAテストを走らせて最後記録してみたいな、
結構なタスクがあるじゃないですか。違うタスクというか。
それをデビンでやったらかなり自動化できるんじゃないかみたいなことで、
入社されてる企業が多いので、QAチームにもデビンやってみてみたいなので、
報告だけ受けて、自分はそういうもんなんだ、みたいなことわかってるっていうぐらいですね。
神田淳生
なるほど。QAチームもそういうような形で活用してるんですね。
確かにあそこらへんの作業はAIで自動化できる部分とかイメージ的にはありそうですもんね。
s-umemoto
そうですね。FAQとかいわゆるカスタマーサクセスとかQAとかって、
それ専用のCMSがある領域ってあるじゃないですか。
ああいうところはもしかしたら定型業務化とかノウハウコンテンツがたまってる系のところだと思うので、
それをどう分解して再構築していったら自動化できるかみたいなのもしかしたら、
神田淳生
やりやすいのかもしれないなとか思いますよね。
なるほど。あとは梅本さん個人で使ってるものとかも教えてもらってもいいですか。
神田淳生
そうですね。個人だと2パターンぐらいあるかなと思ってます。
s-umemoto
1パターン目はCLAUDっていうAIモデルですね。
先ほどのGemini 2.5とかChatGPTと比較されるやつです。
神田淳生
CLAUDを個人的にはちょっと使ってます。
s-umemoto
あとはさっきのCURSORっていうやつですね、エディター。
これもまた後に講述しますけど、CURSOR使ってます。
CLAUDはなぜ使ってるかって言うと、日本語の回答がちょうどいいというか。
神田淳生
自分の好みの日本語を書いてくれるんですよね、返信簿とか。
GeminiとかChatGPTとかとはちょっと違うってことですか。
s-umemoto
ちょっと違うんですね。
Gemini 2.5とかまたどんどん変わっていってるんでなんとも言えないんですけど、
漏れなくダブりなくみたいな感じでバーっと正しく出そうと最近してくれるんで、
神田淳生
調査とかにはいいなと思ってるんですけど、ちょっとボリュームが多くて。
Geminiですか。
ディープリサーチとかすると結構なボリュームで。
s-umemoto
確かに。
結構論文っぽい文章じゃないですか。
神田淳生
そうですね。
s-umemoto
簡単な文章をわかりやすく伝えるためのテキスト。
指示すればやってくれるとは思うんですけど、
神田淳生
その辺の塩梅がクロードはちょっと私の好みですっていう感じかな。
s-umemoto
どういう使い方をしてるんですか、クロードとかは。
s-umemoto
単発のタスクを依頼するときとかにやってますね。
単発のタスクっていうのは、ちょっとこれ調べたいなとか、
これのようやく文章書きたいなっていうときにバーンってペタンって貼って、
長い文章ペタンって貼ってようやく作ってって言ったらピッて出してくれて。
なるほど。
神田淳生
じゃあカーソルはどういう使い方をされてるんですか。
s-umemoto
カーソルは2つの使い方をしてます。
一つはアプリ開発、プロダクト開発でできひんのかっていうことと、
もう一つは経営管理マネジメントとしてのカーソルっていう使い方をしてます。
どういうことですか。
難しいこと言ってるよね。
カーソルはもともとはVSコードからフォークというか、
複製されてちょっとカスタマイズされたプロダクトなんですよ。
なので本流としてはプログラミングを書くためのエディターっていうのが本流で、
そこに対してAIがいろいろ付け加えられたり、
自分でちょっとAPIとか取得したら、
神田淳生
結構なモデルをAPI連携させたら、もうAIが走るよみたいなツールですね。
カーソルでプログラミングをしてるってことですか?
s-umemoto
そうですね。
これがバイブコーディングって言われるやつで、
ノリでコーディングするっていうのがアメリカで流行ってるんですけど、
それは多分直訳ですけど、
何を言ってるかっていうと、
神田淳生
プロンプトだけでコーディングすることをバイブコーディングって言うと思いますね。
それで筋トレアプリを作ったりしてますね。
筋トレアプリ?どういうようなプロンプトでそのアプリ作るのを進めてったんですか?
これがすごい楽しくて、これが日曜大工みたいな楽しさですね。
s-umemoto
ちょっと触りを教えてもらっていいですか。
めっちゃ失敗してるたりするんでなんとも言えないんですけど、
これやったら成功するんじゃないか、角度が高いんじゃないかっていう作り方で言うと、
まずデザイナー出身の人たちだと見た目大事にしたいとか、
わかりやすくしたいじゃないですか。
その場合は、V0かVoltって呼ばれるAIがあるんです。
これはUIを作るにすごく適したAIなんですけども、
V0である程度画面な画面が作るんですよ。
登録画面UI作ってくださいって言ったら。
それをソースで一応取得することができるんですね。
そのソースを取得したやつをカーソルに入れて、
今からこっちでカーソルで作っていきます、
プロダクト化してくださいみたいなことをして組み上げていくみたいな。
部品工場である程度作ってから、
神田淳生
カーソルで組み上げてやっていってるっていう作り方ですね。
V0で画面のデザインとかをある程度やって、
それのソースコードも吐き出した後にカーソルで組み立てていくってことですか。
そうそうそうそう。
そういうような役割分担でやっていくのが結構うまくいったってことですか。
s-umemoto
そうですね。
V0だけでも、そのまんまサーバーにホスティングして、
データベースのほかサービスと連動して、
V0内で完結するようなものを作ろうとはしてるんだけども、
プログラミングで回収したいとかテキストを変えたいっていうときに、
普通にソースをやっぱり触れないと、
次へっていうボタン名に変えたいときに、
直接ソースに書きたいじゃないですか、ボタン名。
神田淳生
それがエディターじゃないとやりにくくって、
s-umemoto
V0とかでやってると、ボタンが間違ってるとボタンの場所を指定して書き直せっていったら、
ソースそこの次へっていうテキストだけじゃなくて、
神田淳生
画面ファイル一覧を全部もう一回書き直すんですよ。
s-umemoto
そうですね。そこちょっと別の文脈になるんですけど、
さっきのアプリ開発、VSコードを使うような、AIとVSコードを使って作るみたいな延長のやり方じゃないですか。
経営管理っていうのは別にシステムを作ったわけじゃなくて、
VSコードとかって普通にパソコンのローカルにあるファイルとかフォルダあるじゃないですか。
それを読み取ってそこに書いていくっていうようなエディターじゃないですか、フォルダ講座みたいな。
なのでマークダウンファイルをフォルダ的に作っていって、
マークダウンで書いて、例えば自分の会社のOKRとかKPIを書いといて、
それが毎週毎週溜まってくるようにして、
そのOKRに対してどれくらい達成してるみたいなことを聞いたりとか、
どう思うみたいなことをAIにも観点示唆してもらいながら。
神田淳生
なるほど。
s-umemoto
ためてるみたいなイメージですね。
神田淳生
こういうことなんですね。
本当にいろいろ作ってますけども、
経営管理のシステムだったり個人で、
なんか筋トレアプリみたいなのも試して作ってみたってことですよね。
s-umemoto
あーそうですそうです。
ちょっとマニアックかな、大丈夫かな。
神田淳生
いやめちゃくちゃマニアックだと思うんですけど、でも面白いですね。
s-umemoto
すみません。面白くないですか。
神田淳生
いやいやいや。
s-umemoto
もう少しアプリ作るときに工夫したポイントとか教えてもらってもいいですか。
最近これ結構UBさんとかやってるらしいんですけど、
フィグマ×MCPみたいなのがあるじゃないですか。カーソルかな。
神田淳生
MCP。キーワードがいろいろ出てきてますよね。
自分もちょろっとしかわかってないんですけども、
AIとツールをつなぐコネクターみたいなもんだみたいなことで、
MCPっていう単語を最近勉強しました。
s-umemoto
素晴らしい。
神田淳生
本質はあんまりわかってないと思いますけど。
s-umemoto
これね、むっちゃむずいんですよ。
なんでかっていうと、これMCPサーバーっていう名前になってるんですけど、
神田淳生
これねサーバーじゃないんですよ。
s-umemoto
別にサーバーどこかに建てられててそこにアクセスしてやるとかじゃなくて、
MCPサーバーっていう名前の部品みたいなイメージなんですよ。
それを、ごめんね、いろいろそれもまた詳しく言うとマニアックになっちゃうんだけども、
あの辺の考え方がややこしくしてるポイントのひとつかなと思うのと、
MCPサーバーとかご存じない方いらっしゃると、
神田淳生
モデルコンテクストプロトコルだっけ。
s-umemoto
何かっていうと、各サービスがあるじゃないですか。
神田淳生
どんなサービスでもいいんですけど。
スラックとか、eメールとかいろんなツールがありますよね。
s-umemoto
ありますよね。
そのスラックの情報を自分のパソコンというか、
神田淳生
そこに対してAIが呼び出してくれて、その情報を加工してくれたりするとか。
s-umemoto
例えばどういうことを言ってるかっていうと、
さっきのこのカーソルっていうエディターがあるじゃないですか。
ここで自然言語で、「今日のスラックのこのチャンネルから私がやるべきことを教えてください。」
神田淳生
みたいなことを、エディターで言ったらバーッと返してくれる。
つまり今までのAIは、自分のスラックとかGoogleカレンダーとか、
それを勝手に読みに行ってくれるってことは別にしてくれなかったですね。
それはセキュリティ的にはできないじゃないですか。
それをやってくれるようになってきてるんですね。
そうですね。
s-umemoto
スラックMCPとか、GoogleカレンダーMCPとかが出てるっていうことです。
神田淳生
おー、なるほどなるほど。
それが何が、先ほどの梅本さんの工夫ポイントにつながってるんですか。
s-umemoto
そうですね。そういうMCPサーバーを、
さっきの経営管理ツールっていうのはMCPサーバーめっちゃ入れてまして、
安全なやつだけで入れてるんですけど、
たとえばコセンスっていうやつとかですね。
神田淳生
われわれだとスクラップボックスが社内のウィキじゃないですか。
s-umemoto
自分のこのカーソルから社内ウィキにアクセスできるようにしてるんですよ、
MCPサーバーでつないで。
神田淳生
カーソルがAIで、コセンスがツールで、その間をMCPでつないでるってことですね。
s-umemoto
正確に言うとカーソルはエディターで、そこにAIを追加できるんで、
そのAIが、AI付きのエディターなんですよ。
神田淳生
なるほど、そういうことですね。
神田淳生
これでどのように業界が変わっていくのかとかもすごく興味があるんですけども。
s-umemoto
そんなの次回話したほうがいいかもしれないですよね。
神田淳生
いやそうですね。
s-umemoto
今日はもうAIのやつで。
あとはごめん、そっきのフィグマMCPとカーソルっていうやつで、
これちょっとデザイナー向けの話やと思うんですけど、
フィグマもMCPサーバー、公式ではないんですけども、
MCPサーバーがあります。
それするとカーソルからフィグマのコントロールができたり、
神田淳生
もしくは情報を受け渡してもらいやすくなったりします。
s-umemoto
さっきのユビーさんの話とかやと、それやってるんだけどもみなさん。
デザインシステムあるじゃないですか。
デザインシステムってコンポーネントになっているので、
ある意味では体系立てられたデザイン、
ボタンだったらこれを使うんだよっていうルールになってるじゃないですか。
神田淳生
はい。
s-umemoto
だからカーソルのエディターから、
例えば会員登録画面をこのデザインシステムを使って作ってくださいっていうと、
神田淳生
ブラッとフィグマみたいなデザインができるんですよ。
だから出来上がってるデザインシステムをちゃんと活用して画面を設計してくれてるってことですよね。
s-umemoto
まさにそのとおりです。
神田淳生
そうすると、デザイナーが01でデザインシステムのガイドラインを読みながらデザインするという作業はもう必要なくなってるってことですか。
s-umemoto
可能性もありますね。
あらららら。
神田淳生
あらなんすよ。
s-umemoto
これ、みんなを幸せにしてくれるんですか?
みんなを幸せにしてくれるのか。
神田淳生
それはやっぱり、キャンプとか行って自然に拝んだほうが幸せになるんじゃないですかね。
s-umemoto
朝日を見て神を感じると思ったりとか、
神田淳生
コーヒー飲んで感謝するみたいな、そっちのほうがいいんじゃないですかね。
じゃあ別のところに幸せを求めに行かないといけないですかね。
s-umemoto
そうですね。
神田淳生
暇つぶしと思ってやっておいたほうがいいかもしれないですね、AIは。
すごい面白い話ですね。
ありがとうございます。
半分ぐらいしか理解できてないんですけども、すごく面白かったです。
s-umemoto
本当ですか。
ちょっと体型だったり整理して話してなかったですけど、いろいろ試してますよというお話でしたかね。
神田淳生
ぜひまた聞かせてもらいたいですね。
s-umemoto
はい。ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
神田淳生
ありがとうございました。
s-umemoto
編集後期、お疲れ様でした。
神田淳生
お疲れ様でした。
s-umemoto
ちょっとなんか突破してなかった?
神田淳生
いやー、普段は梅本さんが意気揚々にしてくれるじゃないですか。
なんですけども、やっぱりAIのテーマとかは梅本さんに話してもらったほうがすごくいいと思うんで、面白かったです。
s-umemoto
ありがとうございます。
もちろんXとか見てるとAI活用しているデザイナーとかもいらっしゃるんですけど、
結構固定化されてるなと思って見てるんですよ。URLデザイナーですかね。
神田淳生
活用してるメンバーが固定されてるってことですか。
そうそうそうそう。
s-umemoto
その人たちの情報をめっちゃ参考にさせてもらったりしてるんですけど、
最後話したフィグマMCPサーバーの話だと、
神田淳生
エンジニアとデザイナーの境界どうやってなくすかって結構長いテーマとしてあるじゃないですか、こういう業界で。
s-umemoto
そういう記事を書いてるので、結構今フロントエンドエンジニアとかサーバーサイドの人もいたかな。
そういう人たちからフィグマMCPサーバーの作ったよみたいな記事が出てきてるので、
エンジニアサイドが今デザインにグッときてる感じなんですよね。
おー、なるほどなるほど。
デザイナー側もグッとエンジニア側の領域もちょっと理解するようにしていかないと、
揺れというか揺らぎみたいなものが、のりしろみたいなのが今まさに試されてるんちゃうかなと思って。
神田淳生
おーなるほど。
でも梅野さんもすごい楽しそうですもんね。いろいろ触ってて。
こういうときはマネジメントとかから解放されるじゃないですか。
そうですね。純粋に遊びながらプラモデル作ってるみたいな感覚で。
s-umemoto
そうそうそうそう。売上とかワンオンとかからは一回ちょっと離れて、
神田淳生
すごいな、こんなふうに作れるんやとか。
s-umemoto
道具を見て目を輝かせるみたいな状態だと思って。
神田淳生
なるほどなるほど。ありがとうございます。いろいろ聞かせてくれて。
s-umemoto
いえすみませんでした。聞いていただいてありがとうございます、みなさん。
こんなんでよかったかもわからないですけど、また次回はよろしくお願いいたします。