内田 で、今は毎週プログラミングを教えてもらってる中なんですけど、この1年間で教え方もめちゃめちゃ変わったよね。
プログラマー そうだね。
内田 最初はパイザーっていうね、なんていうの。
プログラマー 転職支援サービスみたいな感じなんだけども、そこでプログラミングの腕試しみたいなものができるっていう。
初心者でもプログラミングの基礎がわかるよみたいな感じで、普通に手打ちでコード打つタイプのものなんだけど、それはもう全く触ってなくて。
どんどんどんどんこの1年でAIが進化してって、もはやコード打ってないもんね、今ね。
プログラマー 最近のね、今日とか特にね、Devynを使ってとかやってたけど。
本当にすごくて、そんな感じでこの1年でAIの進化もめちゃめちゃすごいなっていうところだと思うんですけど、これぶっちゃけ現役のプログラマーとして、AIについてどう思っているのか聞きたいですよね、まずね。
1エンジニアとしてはこのまま行っちゃったらどうなんだろうっていう感覚もありますが、現時点ではやっぱり設計みたいなものとしてはまだ自分の方ができるかなと。歴がある人間とかそれなりに勉強してきたエンジニアであればまだまだ優位性があるというか、感覚はあって作業効率を上げるためのものかなと思ってますが、
それでもやっぱりジュニアのまだまだ学びたてな人たちは超えちゃってる正直みたいなスピードも精度というかも。
だから中堅ぐらいの能力はもう持ってて、かつ無限の体力みたいな。
24時間働けますみたいな。
恐ろしい存在ですよね。
そうそう。
もう半年とかでこうなっちゃってるので、次の半年どうなっちゃう?1年後?2年後?とかってなったら、今やってる仕事っていうのは自分の仕事すらももう変わっちゃうかなとは思ってますよね。
なるほどね。
うっちは今某大手でコーディングの仕事だったりとか、プロジェクトリーダーとかもやってるのかな。
ものによってはみたいな何人かの人の作業を見てあげてというか。
でレビューしたりとかしてっていうことですよね。
そうですね。
割と上流の仕事してると思うんですけど、大手の会社とかだとAIコーディングって活用進んでるんですか。
そうですね。それこそ本当に最近導入がどんどん進んでき始めていて。
もう始めてきてるんだ。
そうなんですよ。全体的にはまだまだっていう感じだったんですけど、我々のチームとかウェブアプリケーションのチームだったりするんですけど、
そことかはちょっとこう結構血気盛んな人が多かったりとかで、自分とかも別の仕事の方ではAIやっていたので、
それを普段の仕事とかでも取り入れられたらどんどん精査性上がるんじゃないかっていうのは肌で感じてたので、
自分から進言してというか使いたい、使っていきましょうよみたいな感じで言って。
まあでもそうですよね。普段使ってるのになんでこっちで使えないのみたいななりますよね。
そうですね。
圧倒的に作業効率違うもんね。
そうです。
じゃあやっぱこうそれを聞いてて、どんどん入れていかなきゃなみたいな感じにはなってきてて。
そうですね。
あれなんかカーソルとかを入れてたりする?
そうですね。うちだったらカーソルを入れてたりっていうところとかで。
なんか最近科学ドットコムさんも全部カーソル入れましたみたいなニュース出てたんで。
そうなんですね。
なんかどんどんカーソルの視野が広がってるなみたいな感じしますよね。
そうですね。
じゃあやっぱ法人でも今どんどん進んできてるというところで、
これ友人とかその仕事周りの人もやっぱAI結構活用してる人が多いって感じかな。
そうですね。
まあエンジニア界隈であったらやっぱりある程度使ってるみたいなっていう人はいますけど、
意外となんかあんまキャッチアップしてない人も多いというか自分の印象。
そうなんだ。
自分でもやっぱりXとか見てる限りだと、自分もイノベーターほどではなくてアーリーアダプターというか2番手ぐらいで、
自分もXを見て、え、そんなのあるんだとか思って。
自分ですらなんか遅い感覚ではいたんですけど、やっぱ周りの現場のエンジニアというか人たちを見たりすると、
なんか新しいモデルが出たことなんて全く知らないとか、そもそもそんなジェミニーって何みたいな人とか、チャットGPTしか知らないみたいなとか。
意外すぎるなそれは。
人を見たりするので。
そうなの。
そうなんですよね。
疲れるしね、実際にね。
次から次へとみたいな。
とんでもないですよね。我々メディアで仕事だからやってますけど、これ毎日一般の人が追ってるって考えたら信じられないですもんね。
確かに。
疲れる疲れる。ジェンスパークどんだけアップデートするのみたいな。
全然違うやつになっちゃったらしいなみたいな。
先週書いたばっかだけどみたいな。そんなのばっかですかね。
またリライトしないといけないみたいな。
間違いない。意外とそのキャッチアップはそこまでイノベーターほどガツガツやっていかなくても意外となんとかなるというか。
そうですね。なんとかなるとは思いますけど、今回のAIの進化の仕方っていうのは自分にとっては本当に電卓が出てきた時とかとコンピューターが出てきた時と同じようなパラダイムシフトだと思ってまして。
間違いないね。
なのでおそらく今それこそコーディングとかもちゃんとAIが書いた後に人間レビューしたのみたいな自分で見ましたかっていうふうに自分も言うことがありますが、
それが多分もうちょっとしたら本当に手で計算してた。ソロバンで計算して経理の仕事をやってた人に対して多分最初は電卓を使った時に一応念のために人間で手計算で確認しといてねっていうふうになってたと思うんですよね。
なるほどね。
でもそれって5年とかは10年とかしたら、え、なんで手で計算しちゃったのみたいになっていると思うんですよね。
あれっすよね。ソロバンがまだブイブイ言わせた時は、じゃあちゃんとソロバンで計算しといてねみたいな。
で、人間のスキルとしてもなんかいやソロバン、俺たちの人間のスキルでソロバンを操作してるのはいいよねみたいな。
なるほどね。
のが今プログラミングとか他の領域でも似たような状態だと思いますけど、もうあと本当に5年もしちゃったら、あれっこれってもしかしてここ手で書いちゃったっていうような話をされちゃうみたいな。いやいやちょっとAIでちゃんと出たものそのまま使わないと危ないよみたいな。
いや確かにね。
になるんじゃないかとは自分はね。
イメージはめっちゃ沸きますね。僕もそんな気がしてますね。すでに手で書いたことないからね。僕とかね。
行動ね。
そうそうそう。確かにね。ちなみにこれまでの文脈としてはプログラマーとしてとか個人目線で聞いてきたんですけど、会社の代表としてはこのAIの進化についてどう思ってたりします?
そうですね。代表というか経営的な観点で考えるといろいろな仕事がどんどん変化していくと思うので、遠い未来の予想もある程度はしときつつも近い未来予想をしていって、今目の前で何が起きてるのかっていうのをこまめにチェックしていくと。
そういうふうにすると意外とまだまだエンジニアの仕事ってあるよねとかみたいな。なんかエンジニアの仕事なくなると思ったから勉強全くしなかったよみたいな。だとそうなっちゃった時にまずい可能性があるとか。
なるほど。
なので家事を切りすぎないっていうのは結構大事なのかなと経営としても。
なるほどですね。
思ったりはしてますね。
じゃあ会社の経営とか家事を切ろうと思った時に全振りするっていう未来も見せつつも、今目の前の課題解決に対して着実にやっていくっていう方がいいんじゃないかと思ってるみたいな感じかな。
そうですね。そのDNAのナンバーさんとかがAIにオールインしますとおっしゃってて、そのAIにオールインするのは多分正しいと思うんですよね。そのAIの時代になってった先にきっとこうなるんじゃないかっていう先までを考えすぎちゃうと結構違う方向に行っちゃったりするかも。
なるほどね。
その具体的な未来予想しすぎないみたいな感じかもしれない。
なるほどですね。我々のAI未来話は結構先の先の話をしがちだったりするんですけど、それに惑わされず、それはそれとしてもうちょっと近い未来を想像しつつ、自分のキャリア選択もそうだし会社の家事もそうだし切っていった方がいいんじゃないかという感じですね。
中国語で言うと中庸っていう言葉もありますけど、両極端のことを同時にやっていくっていうのが、結果一番半脆い状態、いわゆる一番柔軟な状態であるみたいな。
そうですね。何か外からの影響があったものを全部ダメージにするんじゃなくて、何かあったアクシデントとか出来事が起きたのを全部プラスに変えていくようなスタンスという。
確かにね。これはねすごい大事だと思うので、もし興味あるなという人はぜひ本読んでほしいですね。
面白いですね。
だからこれからAIの時代来るから人間の仕事が変わってくると。そうなった時に、じゃあAIにできない仕事だけをやろうはちょっと危ないと。
そうですね。
それもやりつつ、AIのことも学ぼうね、両方やろうねみたいな話ですよね。
そうですね。
だから一言でめちゃめちゃ抽象的に簡単に言うと柔軟でいこうみたいな。
そうですね。極端すぎると危ないよみたいな。
ね。
一方向に極端だとちょっと危ないかもしれない。
これちなみにうっちに聞きたいんだけど、もともとAIのキャッチアップそこまでしてないイメージだったのよ。
でも最近話してるとすごいキャッチアップしてるなっていう感じがあるんだけど、何かきっかけとかあったのかな。
あったのが去年の4月とかからカーソル使ってみようみたいな感じでちょっと使い始めて、勝手に保管してくれるとか、途中まで入力したらどんどんこれでしょ、次書きたいのはあなたが書きたいのはこれでしょみたいな感じですぐ提案してくれて、めちゃくちゃサクサクできてめっちゃいいなみたいな。
とか去年9月頃にカーソルのエージェント機能が搭載されて、そこでこういう感じでやってくださいというのを言ったら、一つのタスクが終わりきるまでエラーが起きたら自分で調べ始めて、実装して直りました、終わりましたつって画面を確認したら終わってるみたいな。
そういうのを見たときにこれはもうとんでもないことになるというか、プログラマーの仕事がなくなるというよりかはAIコーダーというか、AIのコーディングを駆使したエンジニアが多分生まれるぞと、これはみたいな。
その人たちはAIを使ってない人と圧倒的な生産性の差になってしまうぞというのを感じて、好奇心プラス危機感みたいなところで、これはこれやっとかないと全然違うことになるよ世の中みたいなっていうのは感じてから、そこから結構ギアというか頑張って調べなきゃというかはどちらかというと好奇心が何ができるんだろうとかクロード3.5以外に何の選択肢があるんだろうとか
みたいな、面白いっていうところが攻略本感覚みたいなゲーム。
その感覚はね僕もすごいわかる。最初はね頑張ってキャッチアップしてたんですけど、どんどん面白になってくるんですよね。次は何ができるんだろうっていうワクワク感。
面白いです。
ねえこんなん出たのみたいなね。
そうそうそう。じゃあ今度はこれで何ができるんだろうみたいなっていう、新しいおもちゃが出てきたみたいなね。
そう、わかる。新しいおもちゃだよね。
しかも自分にすごく利益が出るというか。
そうそうそう。直近の仕事で、例えばチャットGPの4.1とかがコーディングに向いているモデルとしてあるよという話が出たら、
じゃあ早速カーソルのモデル4.1にしてみようかなみたいな。使ってみようかなみたいな。
確かに。
そんな感じですぐ使えちゃうから楽しい。利益を一瞬で受け取れるという。
きっとこの未来話を聞いてくださってる方の中にも、AIのキャッチアップした方がいいのかなとか思ってる人いると思うんですけど、
キャッチアップを頑張ってするのね、そもそも間違ってるんですよ。
やっぱね、面白いとか楽しいとか自分ごとにしていく方がストレスなく楽しんで学べる。
そうだね。努力じゃなくするみたいな感じ。遊びにしちゃうというか。
そう、あのね、僕らのバンドメンバーに今でも音楽で名所を食ってる人がいるんですけど、
彼がね、僕に言ってきた、二十歳の頃ですよ。言ってきた言葉をいまだに僕は覚えてるんですけど、
努力してる支援で向いてないよって。
突き刺さりますね。
すごい何回も言われたんですよ。
そんな言わなくてもいい。
そんな言わなくてもいいじゃんみたいな。
一発でも刺さってるんですけどみたいな。
そんな刺しに来るみたいなね。
向いてないとかそんな気軽に言うなよみたいな。
だから彼のね、この言葉をよくフラッシュバックするんですよ。努力してる時にね。
辛いねそれは。
だから努力をしようとして、努力をするんじゃなくて、
努力と思わないような状態、環境にする。
工夫でね。
工夫をするって感じかな。
それはなんか、これもちょっとあっせんしますけど、自分もギター大好きみたいな感じではなかったですけど、
練習しなきゃみたいな、やらなきゃみたいな。
バンドでやってるしみたいな。
という風な感じのところから、彼が言ってたこととしては、なんか楽しいことをやればいいじゃんみたいな。
練習じゃなくて楽しいことをやればいいじゃん。
そうですね。
ところで、楽しい曲で練習になる、弾きたい曲を弾いたらいいんじゃないのとかみたいな。
で、自分もそういうのをやり始めてからは、やっぱシンプルに練習になるかつ楽しい曲というか、弾きたいと思える。
曲を弾くとか、風にしたら、その苦じゃなくなったんですよね。
ああ、そうなんだ。そんなことがあったんだね。
それが自分にもね、知らぬ間にじゃん。
っていう風な感じで、AIキャッチアップするの面白いと思えてないからあんま向いてないのかもなとかっていう風なことではなくて、
どうしたらなんか面白いに持ってけるのかなみたいなっていう工夫というか。
それが結局いろんなことでも大事なのかなと思ったりしますね。
その方法としては、やっぱ自分ごとに落とすとか、利益になるとか。
自分なりの遊び方というか、仕事に早速使ってみるとか、遊びとかそういうところで何かしら使ってみるとかっていう、
いろいろ試してみるってこと自体は大事かもしれないですね。
そうですね。めちゃめちゃ大事かもしれない。
じゃあちょっと打って変わって話変わるんですけど、タイトルにもある通りですね。
エージェント開発の裏側をね、聞こうかなと思っていて。
今何作ってるの?
単純に。
シンプルにまずね。
今はですね、まだちょっとローンチと公開はできてないんですけど、
今やろうとしてるのは商品の検索、すごい使いやすく商品検索に特化したAIエージェントを今作っているんですね。
じゃあAmazonのAIエージェント版みたいなイメージ。
グーグル検索とAmazonとか楽天市場とかと。
なるほどなるほど。
何でもかんでも、ECまではちょっと今考えてはないんですけど、
本当にパープレキシティとかジェミニータとかにおすすめのモバイルバッテリーを教えてみたいな風に入力したときに、
羅列はしてくれたりしますと、こんな感じがおすすめなんじゃないかという風に出てくるんですけど、
それってでも自分にとってぴったりなものかって分からないじゃないですか。
いきなり言われてみたいな。
確かにね。しかも入れるにしても相当いろんなプロンプト入れないといけないよね。
そうです。なのでそこで自分がこれからの時代すごい重要だと思っているのは、
何か一つの課題に特化すると、それに特化したUI、見た目を決めるっていうことが、
その二つとパーソナライズが大事だと思ってまして、
商品検索をするときにも自分で手入力で私はこういうものでとか、
こういう用途でモバイルバッテリー使いたいとかって入力するのめんどくさいですと。
なので今作っているものでモバイルバッテリーのおすすめを教えてというふうに言ったときに、
予算とかどんな用途で使いたいかをヒアリングしてくれるんですね。
それをセレクトメニューというか、自分が手入力でやらないで、
この回答にはこれを一番を選んでとか、この回答にはどんな見た目がいいですか、
コンパクトなやつとかみたいなっていうのを文字入力しないで選べるというふうに。
プルダウンとか。
そうですそうです。それにしてってやって、ラリーが終わったら、
じゃああなたにおすすめなものっていうのはこのモバイルバッテリーがあるんですかどうでしょうかみたいな。
そういうものを今作ってます。
じゃあレビューとかもいろいろ考慮して、自分に合った商品をポンと出してくれるみたいな。
そうそう。
それできたらめちゃくちゃ便利だよね。
そうですね。自分がやっぱり今新しく作っているものとか今後作るものに関しては、
自分が課題に思っているものを作っていこうかなとは今考えてまして、
商品でモバイルバッテリー持っておいた方がいいかなと思っても、
じゃあ何がいいんだ。Amazonの一番上にあるやつがいいとは限らない。
YouTubeでモバイルバッテリーについて調べたりあらこだしたりするのもすごい時間がかかる。
PRなのか本物のレビューなのかも見分けないといけないし。
見分けないし。
YouTubeの左上のプロモーションがあるかって見分けないし。
間違いない。
とかそういうのがちょっと時間結構取られてるなと思って、
じゃあ自分のためになるような何かエージェントを作るってなったら何かなと思ったら、
まずはそこのところが思い当たったので、
で自分に特化して自分にぴったりな商品を紹介してくれると。
でそれがどんどん学習が進んでいったら、もう文脈を理解してくれてれば、
この人って30代半ばの男性でとか、でこういう風な好みが過去の講話履歴というか検索履歴からあるから、
この人だいたいコンパクトなものを求めてるから、最初からヒアリングしないでも教えてくれる。
こいつ多分ミニマリストだなみたいな。
そうそう。そういう風にしていくことによって、
チャットGPTとかでも同じことはできると思うんですよね。頑張ってやったりとか。
ただそれをもっと簡単にしていくインターフェースというか、課題特化したアプリケーションっていうのが、
絶対これから世の中にたくさん増えてくると思っているので、
そこのさっき言ったような一つの課題に特化することと、それに適したUIにすることと、
パーソナライズする、独自データを組み合わせる、ラグですかねっていうところがすごい大事になっているのと、
そういう風にしたアプリケーション、AIエージェントの作成は多分この1年間とかで、
またエージェントみたいなっていう風に多分なるんじゃないかなと思いますね。
確かにね。もう無数に増えていくだろうからね。エージェントがね。
だからホテルの予約とかも電話して確認して、
大体3分、5分ぐらいかかると思うんですけど、
多分AIにお願いしたら30秒で帰ってくるみたいな感じですね。
そうですね、なってみたいな。
すごい勢いで喋って帰ってくる。
もう終わったんだみたいな。ありがとうみたいな。
めちゃめちゃありえそうですね、これは。
世の中に本当にAIエージェントたちがインターネット上を移動しまくるというか、
やりとりしまくってくる。電脳の中にいる人間じゃないんですけど、
ような世の中になっちゃうのかなと思いますね。
これ今後MCPとかそのA to Aの技術が広がっていって、
例えば無数にエージェントが増えていくといったじゃないですか、
拡張したり連休されていく中で、
じゃあエージェントを作ろうと思った時に、
今後重要になるっていうのはやっぱり変わらない。
さっき言ったような一つの課題に特化されたUIみたいな。
そうですね、やっぱり汎用的なもの1個で全部済んじゃうっていう風なのも。
コンピューター1個あったらもうそれでいいんじゃないって言ってるのと同じだと思ってるんですよね。
パソコン1個あれば別に会計サービスのフリーなんていらないですよねとか、
YouTubeもいらないじゃないですかとか、
確かに。
自分で作ったらいいじゃないですか、YouTubeとか。
それめっちゃわかりやすいね。
でもそんなことなくて、さすがにそれ全部チャットGPT1個でエージェント全て叶うのはきついと。
やっぱりそういう意味だと、今のコンピューターがあってアプリケーションがたくさん出てきて、
サービスが出てきてっていう動き方をとか、今までの歴史から見ていくと、
やっぱり汎用的なものから特化したものに基本的には移動していく、遷移していくっていう流れだとは思っているので。
確かにね。
変わらずAIエージェントも特化したものっていうところに価値が出てくるんじゃないかなと思ってますね。
なるほどね。
変わらず課題ファースト。
課題ファースト。
ユーザーファーストで。
そうですね。
それに特化したUI。で、あとはパーソナライズがめちゃくちゃ重要になってくると。
そうですね。変わらずやっぱデータ。
データイズキングとか。
間違いないよね。
言われたりしてますけど。
本当にデータが差別化のすべての元になると思いますよ。
そうですね。
障壁になると。
そうですね。
思いますね。
それこそさっきの自分が今開発している商品検索とか商品レコメントのエージェントだとしても、やっぱECサイトとかAmazonとかが持ってる商品のデータベースとかってのは圧倒的に魅力的になるというか。
そうだね。
そういう意味だと、どういうデータを集めていくことが今後重要になってくるのかっていうそのスタートみたいな。
そうですよね。かつメガティックが抑えてないところが大事ですよね。
そうです。やっぱどうしてもこうFacebookが始まった時もそうですけど、やっぱりニッチな市場から入っていかないとやっぱ叩きつぶされちゃうと。
ねー。
Amazonも本のオンライン販売から始まったというような感じで。いきなり何でも置いてますよって言ったら商品ラインナップ少なくなっちゃう。
あんまり魅力的に感じないので、本買うんだったらAmazonだよねとか、大学生のコミュニケーションになったらFacebookだよねみたいな。
すごく今まだ何もやってないようなマニアックなニッチな市場というかデータのところからどう横に広げていくかみたいなっていう設計もある程度意識することができればいいんだろうなと。
なるほど。
ビューバーやっしーみたいな。
まあね。
自分がそれができるかはまだわからないですけど、自分もそういうふうなの意識しますね。
まあでも根本というかその幹になる考え方ですからね。むちゃくちゃ大事だと思いますし、僕らも事業戦略を考える上でそこはすごい意識してるので。
うん。
すごい大事な部分だなと思いますね。
ですね。アメリカラボさんもそういうニュースというかみたいなとか、購読してくれている皆さんのお客さんのデータですとか、そういうデータがやっぱり差別化になってくるなとは思いますよね。
ハイアックエージェントをね、今作るの手伝ってもらってますけど。
しかしまあ一個作って終わりというよりかは、やっぱりこのAI時代どんどん作っていけるわけじゃないですか。高速でPDC回せるのが一番いいところかなと思っているので、ガンガン作ってこれそんなに課題なかったねみたいなのをもっと早く回して、もっと作ってできたらいいなってそう思いますね本当に。
そうですね。そういう意味だとできるだけ多くの人が持っておいた方がいいかなと思うスキルとしては、やっぱりビジネススキルというかその経営感覚みたいな、やっぱり何を作ったらいいんだろうかとか、どうしたらいいと思ってもらえるというか、誰かの課題を解決できるんだろうか、どういうふうにお金をいただけばいいんだろうかみたいな、
誰でも彼でも何でも作れるように多分なってくるってなった時に、そういうビジネス感覚というか、商売人としてのスキルというか、それがただのサラリーマンとしてじゃなくて、やっぱりみんなが同じような、何を作ったらいくらで売れるんだろうかみたいなっていうのを持っておくことができれば、AIにその仕事を取られることっていうのはかなり後ろの方だと思ってるんですよね。
そうですね、その取られた頃にはもう働かなくてもいい世界になっている。
そうかも、最後のある意味取り入れみたいなかもしれないので、お金をいただいてくってことができるスキルさえあれば、仕事取られちゃったりするってあんま怖くないんですよね。誰が困ってて何を作ったりとか、何がしてあげたらいくらいただけるとか、それがどれぐらいの数やったらいくらになる、じゃあこんだけあったら生きていけるねみたいなっていうスキルさえあれば、
結局別に他の専門スキルっていらないと言っても過言じゃないので。
これなんかちょっと面白いなと思ったんですけど、さっきのAIの話でいくと、チャットGPTみたいな汎用的なAIだけで済まないから特化したものを作ろうねって話だったじゃないですか、これでも人間に置き換えると逆のことが起きてるなということで、
確かに確かに
特定のことをやると今度は潰れちゃうから、汎用的なスキルを身につけていこうね、だから人間って意外とまだ汎用的ではなかったりするのかなっていうことはあるのかなと思うので、
技術で飯を食っていくっていうのがもうしんどい世界になってきたよねって話をしたと思うんだけど、いわゆる手に食という時代に生まれてきましたけど、手に食がもう敵わなくなってきている。
確かに
これからはそれこそ経営感覚だったりとかマーケティングもそうだし、対人スキルとかもそうだし、汎用的なスキルの方が重要になっていくのかもしれないなと思いますね。
専門スキルを映画持っていっちゃうみたいな知識とかいうか、遅かれ早かれロボットもやっぱ来ちゃうと思うんですよね。
そうね。
10年以内とかで安価なロボットを買って、今はロボット掃除機がその辺うろちょろしてくれたりしますけど、人型のロボットが家の中うろちょろしてるみたいなって多分なるんじゃないかと思う。
まあまあそのうちになりますよね。
エアコンの掃除しといてみたいなこととかもやってくれたりとか。
今年オプティマス日本に展示会あるらしいんですけど、いくらだったかな300万ぐらいで買えるらしいんですよ。
買える人は買えちゃうかもしれない。
買える人は全然買えませんね、お金持ちはね。
そうです。
ぜひお金持ちになって買ってください。
皆さん。
エージェントで稼いで。
ちょっと試してみたいです。
試したレビューをぜひお待ちしてます。
分かりました。
それまで番組は継続させようと思うので。
ぜひちょっと頑張って買ってここに来れるようにまたね。
そんな感じですかね。なので今日の話を踏まえると、プログラマーっていう仕事に関してはすごい変わってきていると。
もう法人もどんどん導入してきて。で、ただその個人としては専門スキルで食っていくのはやっぱどんどんしんどくなっていくっていう話だけども、さっきのね、中度だったりとか。
そうですね。
反脆弱性だったりとか。
そうですね。
極端に振りすぎない。それでもどっちも考えつつコツコツでやっていくというのと、あとはもうあれだね、頑張らない。
頑張らない。
ちょっと今日ね、情報量多いかもしれない。詰まりすぎてるかもしれない。特言が。
そうですね。
っていうとこだったりとか、エージェント作るんだったら課題に特化したものだったり。そしてパーソナライズ大事だったよとか。かなりね、有益なお話だったんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
じゃあ最後はですね、エンディングで僕らの話をしたいなと思っております。
お願いします。
はい、それではエンディングでございます。エンディングはね、フリートークなんで、もうAI関係ないことでもOKです。
実はですね、今日、ゆる言語ラジオのスタジオを借りてるんですよ。ゆる言語スタジオの裏方で手伝っている方にカイホさんっていう方がいらっしゃるんですけど、そのカイホさんのところで働いてたんですよね。
自分はそうですね、4年間くらい一緒に。
フリクルっていう音楽系のサービスでね。
バンドやってたというところでね、音楽サービスに携われたらいいなというところで。
確かね、21か22くらいの時に、僕とウッチでカイホさんに突撃アップしたんですよね。
会いましたね。
マックかどっかのファミレスでいろいろ話を聞いたんですよね。
こういうこと考えてるんですけど、自分たち。
アーティストが食える世界にしたいですみたいなね。
そんな感じでカイホさんとそこで知り合ってたんですけど、まさか今日ね、カイホさんが携わってるポッドキャストのところで、
スタジオで。
僕らが話してるっていうのってすごいね、面白いというか。
講演というか。
奇跡に近しいなとちょっと思ってます。
繋がっているというか確かにね。
すごいですよね。
本当に。
だから人生というか、バサヤンとこういう関係性というか、そして未だにこうやりとりするって。
思わないよね。
思わないみたいな。やっぱり人生って何が起こるかわからないというか。
わかんないもんだよね。
面白いなとは思いますね、人生。
いや本当ですね。
醍醐味というか。
そこからバンドメンバーから僕が辞めた後に、何かのきっかけだよね。
なんか一緒に仕事しようみたいな、ビジネスやろうみたいな話をして。
してね。
どんなビジネスをやるかって話を多分数ヶ月、毎日。
延々としてた。
6時間くらいずっと電話する。
そうそうそう。
電話終わったらスプラトンやるみたいな。
そうそうそう。