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2025-07-21 19:23

#111/最近使ってよかったアプリのUXの話

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今回は「最近使ってよかったアプリのUXの話」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とUXデザイナー/サービスデザイナーの原が話す回です。


最近出会った便利なスマホケース作成アプリをご紹介。UIの使いやすさから配送のスムーズさまで、体験の品質を振り返ります。


番組のキーワード

アプリ,スマホケース,UIデザイン,UXデザイン

サマリー

最近話題のデコカンというアプリでは、ユーザーが自分でデザインしたスマホケースを簡単に作成できる体験が紹介されています。ユーザーは好みに合わせたデザインを行い、迅速な配送とお手頃な価格が魅力となっています。最近のアプリはリユーザビリティやデザインのクオリティが向上しており、ユーザーが簡単にオリジナルのアイテムを作れる環境を提供しています。また、注文から受け取りまでの迅速なプロセスがサービスの魅力を高めています。

デコカンアプリの紹介
s-umemoto
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、はらさんです。はらさん、よろしくお願いします。
n-hara
よろしくお願いします。
s-umemoto
しまった、何か話そうか忘れてたな。準備してなかったですけど。
国宝見た?っていうのを神田さんと使ったんですけど、はらさんは国宝見た?
n-hara
いや、私はまだ見てないです。
s-umemoto
見てないですか。見る予定はあるんですか?
n-hara
映画館までは行かないかもしれないですね。
本当ですか?
Amazonプライムで見ようと思います。
s-umemoto
いや、来たらいいな、確かに。
n-hara
すごいんですよね。すごいっていうことだけを聞いてます。
s-umemoto
歩きたい地みんな上がってると思うけど、それもでもちゃんとクリアしてるような気がします。
n-hara
すごいですね。
s-umemoto
まあでも、私はそんな映画詳しいタイプじゃないんで、いいよって言われてみて、よかったっていうくらいの。
小説でちゃんと読んで、答え合わせができたなっていう感じですね。
n-hara
小説があるんですね。
s-umemoto
小説の方が先みたいです。僕は映画化するまで知らなかったですけどね。
やっぱりまあまあカットしてるんやろうけど、そういう意味だったんやねみたいなのがわかって、面白かったですね。
まあぜひ今度何でもいいですけど、また映画行ったら教えてもらえたらなと思います。
さて今日のテーマは何でしょうか。
n-hara
今日のテーマは最近使ってよかったアプリのUXの話です。
デザイン体験の楽しさ
s-umemoto
アプリ紹介話ですね。何のアプリがよかったんですか。
スマホのケースを自分でデザインできるアプリっていうのがありまして、デコカンかな。最近名前変わってデコカンっていうアプリ名です。
触ったこともあまり想像もついてないですけど、そういうサービス。なんか人気そうだね。ありそうだね。
n-hara
そうですね。サイトとかアプリも他にもあるのかもしれないですけど、自分たまたまこれを見つけて使って、リピートをめちゃめちゃしたんですよね。
どういうこと?
購入するんですね。スマホケースを作るんで、最終的にはカートに入れて買うっていう体験なんですけど、それをリピートしたっていう、何回も買ったっていう。
s-umemoto
ケースいっぱい持ってるっていうこと?
持ってます、今。
それは着せ替えをするとか、それとも古くなったから替えてるとか?
n-hara
いや、着せ替えですね。その場所に応じてみたいな。
今はそうしてます。
s-umemoto
すごい。
n-hara
良かったんですよ。めちゃめちゃ使ってみたら。
それってもともと着せ替えするタイプだったの?
むしろ裸で持ってて、今まで。ケースは入れてなかったんですけど。
裸の対象から急に守る系になって。
この後の話になるんですけど、ギャラクシーを私使ってるんですね。ギャラクシーのSC-03Lっていう、ちょっと形が変わってるスマホなんですよ。
画面がちょっと曲面がついてるみたいな、波があるような。
水晶みたいな、水晶じゃないけど。
それをずっと使ってるシリーズを。
とにかくギャラクシー自体もそうですし、このシリーズのケースが全然売ってないんですよね、世の中に。
結構ドコモ行ったりとか、スマホケースのお店行ったりとか行くんですけど、
本当に無くて、どんどん新しいシリーズ出てくるとそういうケースもどんどん無くなっていくので、
s-umemoto
本当にずっと探してるんですけど無くて、ずっと裸の状態で使ってたんですね。
n-hara
でも落としたら怖いんで壊れちゃうと思って、早くケース買いたいなーって思いながらちょっと検索をしたら、
そのアプリが出てきたっていう。
ちょっと今日そのあたりの推しポイントをしていきたいなと思って。
お願いします。ぜひ聞かせてください。
まずですね、一番これはさっき話した通り、愛用してる機種が多いんですよ。
ギャラクシーのこのSC-03Lあるの?みたいなところから自分も、マジで?みたいな。
しかもiPhoneとかに比べたら全然その中でもバレーションないんですけど、
ハードケースと手帳型みたいなところを選べるんですよね。
こういう携帯として。
それがあること自体がもう、今までこんなことあったのにやるんだ。
なんでびっくりして。
これアプリの本題はデザインすることなので、スマホケース自分でデザインできるんですね。
それが結構わりとシンプルに使いやすいUIでデザインできるようになってて、
色とかもそういうバレーションがあって、
まるごと真っ白のイラストレーターとかで出てくるような図面が出てくるんですけど、
そこに青にしたいとか赤にしたいとかって色を載せられるんですよ。
そこに色んなパターンとか形状とかもデフォルトに入ってるやつがあるので、
それを組み合わせたりとかしつつ、
あと自分の写真ですね、撮った写真とかも切り抜いてくれたりとかするので、
それをペタペタ貼ったりとかっていうことができて、
自分は犬の写真、自分が飼ってる犬の写真を印刷したかったので、
それをやってて、手帳型でそれを作ったっていうのを一番最初にやったんですよ。
結構作ってる過程が楽しいんですよね。
めちゃめちゃいいじゃんとかっていうのを見ながら自分でやって保存するみたいな機能がある。
なので保存するところまで普通にイラストレーター使ってデザインしてるみたいなものなんで、
そこで一回保存できるんですよ。
そこから別に買ってもいい、買わなくてもいいっていう。
アプリ上のデータが残ってるっていう状態に。
自分はちょっとそれは購入したかったんで、カートに入れるっていうので、
カートに入れて購入したんですね。
これがまたすごいんですけど、1週間で届くんですよ。
s-umemoto
おー、早いね結構。
n-hara
早いなと思って。
すぐ印刷工程入って、すぐ土日に頼んだらすぐ土日に届いてて、その次の週の。
すごい早い。なんでこんなに早いんだろうってすごいなと思って。
s-umemoto
で、なおかつきついっていう。
n-hara
金額が3,000円から5,000円ぐらい。
普通に手帳のケースとか買ったらそれぐらい。
自分好きなデザインにできて、それぐらいの値段だったら全然ありだなみたいな。
s-umemoto
押してるね、いいね。
n-hara
早さと安さとしかも家庭の楽しさっていうところが。
一連のこの1週間がすごい楽しみだったんですよ。
早く届かないかなみたいな。
s-umemoto
先週のプリンタで2週間過ごした話と全然違うじゃない。
n-hara
全然、速さが違いましたね、1週間。
s-umemoto
めちゃめちゃいい1週間でした。
実際届いてどうだったの?あんまり品質が良くないんじゃないとか、
なんか思われたりするんだと思うんだけど。
n-hara
そうですね。印刷したらちょっとイメージが違ったりとか、写真が変わったりとか、
色が違うとか、あるなーって思いながら一番最初だったんで一つ注文したんですけど、
もう全くイメージ通りで、イメージ通りだった。
それすごいね。
そうなんですよ。あれ全然いいじゃん、これぐらいのレベルだったらと思って。
届いてめちゃめちゃ良かったんで、その日すぐまた注文したんですよ。
s-umemoto
そういうことね。
すぐ届いて、すぐまた違うデザインにしようと思って。
n-hara
自分が飼っているペットの写真が想像以上に可愛かったってこと?
可愛くて、自分の選んだ色とか色々あるんですけど。
次じゃあこのタイプの色で作ろうとか、このハードケースで作ろうとかっていう。
s-umemoto
2つ作って注文して、1週間後にまた届くっていう。
それ2週間目だと。
n-hara
実際それで旦那さんにも見せて、こんなのできたよって言ったら、すごい良いじゃんってなって。
そしたら旦那さんにもまた注文して、3回リピートしたっていう。
めちゃめちゃリピートしましたね。
リピートの理由
s-umemoto
旦那さんもちょっと変わったタイプの形状の携帯なんですか?
n-hara
旦那さんはiPhoneで、わりと最新のiPhoneを買ってて、
でもケースを欲しがってて、なんかいいケースないなっていう感じだったんで、ちょうどいいねってなって。
s-umemoto
ちょっと異なったりとか、違う写真使ったりとかしてまたデザインして。
n-hara
これもすごいいい感じにできあがって。
s-umemoto
それ旦那さんがデザインしたの?自分でやられたの?
n-hara
私がやりました。こんなのでいいみたいな。これでOKって。
s-umemoto
優しい。優しいとかやっぱりやりたくなっちゃったんだね。
n-hara
いや、楽しいですよね。作る過程がすごい楽しいんですよ。
s-umemoto
作るの楽しいからね、こういうのね。
n-hara
楽しいですね。
すべてがいいですよね。価格も全然問題なくてスピード感もあって、
アプリを使用している間の体験もすごくよくて、届いてから体験がないんで。
それもいい感じにするよなみたいな。いいサービスだなって。
s-umemoto
いいサービスだね。リピートの秘密はあるんですか?原さん的には。
n-hara
やっぱりアプリ上でのデザインの体験の楽しさみたいなのが結構大きいかもなと思ってて。
s-umemoto
スマホケース以外にもあるんですよ。キーホルダーとかトートバッグとかマスクケースとかいろんなパターンがあって。
n-hara
看板とかね。
アプリの利便性
n-hara
結構種類あるんで、他のやつ頼もうかなと思うぐらいアプリの中でおーってなりながら体験できるので。
やっぱり作るのが好きな人はそういう工程が好きだと思うんで。注文してもデザインしちゃうみたいなのが全然あると思うんですよ。
アクスタとかね。
アクスタも入ってますね。
これいいのがデザインデータってアプリの中に残ってるんで、壊れちゃったとしても、もう一回注文したら同じものが届くじゃないですか。
それめちゃめちゃ大きいなと思ってて。一回作って、自分でプリンターの会社とかに名刺とかもそうですけど、お願いしたらもう一回入口作業してとかって、そういう面倒な作業があるじゃないですか。
こういうこのアプリって一連全部そういう面倒な作業なくって、もう一回欲しければもう一回ポチってやったら購入できるっていう、すごいリピートしやすい環境だし。
s-umemoto
保存ができるっていうのもすごい強いなと思って。よくできてるなと思って。
いいサービスじゃないですか。
いいサービス。
デザインデータを預けられる。すぐ注文できるがいいポイントだとか。
n-hara
そうですね。やっぱり早い。一週間早いですよね。
自分のオリジナルのものを作るってなると早いよね。
他にも発注系のやつ頼んだことあるんですけど、写真とか印刷して、もっとかかる。
3週間とか、マックスしたものを頼むとか、3週間、4週間ぐらいかかったりとかしたことある。
そんなちゃんとプリントするようなやつで、1週間でできるんだ、みたいなところと。
ちゃんと勝手にわかるんで、今印刷工程入ってますとか。
アプリ上でわかったりするんで、すごいあっという間なんだね、1週間。
今までショッピングモール行ってはそういうスマホケース似てないなーって言ってた。
s-umemoto
原さんの形勢がそんなにあるときにないからじゃないの?
n-hara
そうなんですけど、本当になかったんですよ。
s-umemoto
いいのもないですし、あんまりデザインも良くないしみたいな。
やっぱりそうですね、それがでかいですね。
n-hara
なるほど。
s-umemoto
やっぱ安いって。
n-hara
安いって。
s-umemoto
安かろう悪かろうじゃなかったんだね。
n-hara
品質に全然劣らないというか。
s-umemoto
自分が好きなものが印刷されてるっていう。
n-hara
やっぱりリピートももっとしやすいですね。
安ければもう一回買おうかなっていう。
s-umemoto
ハードルが下がるんで。
こういうサービスを作りたいなと思いました。
買えるところに手が届く。
ニーズ見つけるっていうのが大変なんだろうけど、
それをちゃんと見つけてデリバリーできる仕組みっていうのも大変だろうから。
n-hara
そうですね。
アプリだけの体験じゃないですもんね。
s-umemoto
普通に物理的なものを作って配送するっていうところ。
そうね。
Amazon的なグロースサイクルありそうだね。
紙ナプキンで書いたグロースサイクルみたいな。
そういうのが事業主の方も何となく頭に描いてたんじゃないかな。
まあ想像ですけどね。
n-hara
いやでも本当にしっかり考えられてるからこれなんだろうなっていう感じがしますね。
たまたまその例になってる感じではないかと思うんです。
いやそうだね。
s-umemoto
今の話だと絶対たまたまはないよね。
1週間で届けるってやるとお客さんビビるぜみたいなとか絶対考えてるよね。
スピード感は絶対意識してると思う。
n-hara
そのUIもまたすごいね。
s-umemoto
ちゃんとケースに対してUIをよくデザインするってまあまあ大変じゃないですか。
インターフェース作るの。
重かったりとかするのかなと思ったんですよね。
n-hara
操作してて。
よくできてるなと思って。
よくできてるね。
昔そのサービスなくなっちゃいましたけど、
s-umemoto
我々もフォトブックを作るサービスのインターフェースをご依頼いただいてやってました。
フラッシュで作って、当時時代がまだ。
すげえ大変だったの覚えてるなと思って。
写真選んで、レイアウトを配置して、PDFするときにズレるみたいなことをよくやってたけど。
やばいなこのプロジェクトと思ってましたけど。
でもそういうのもクリアされて、
やっぱりフォトブックのインターフェースを作るときに
これは別に案件でもないので。
私も後で見ておきます。
ということで、今日もありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
アプリの展望
s-umemoto
またお会いしましょう。
ありがとうございました。
n-hara
ありがとうございました。
s-umemoto
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
原さん結構アプリ新しいのとか何か使ってますね。
n-hara
そうですかね。どうなんですかね。
s-umemoto
自分がもうアプリとかほとんど入れないタイプになっちゃってるんで。
前もこのアプリ良かったみたいな話をどっかラジオのネタで持ってきてくれた気がするんだけど。
だからそういうのを聞くとちゃんと使ってんだ。偉いなって思ってるけど。
n-hara
やっぱり趣味で使ってるところは。
s-umemoto
いやいや、それが一番いいんじゃないですか。
自分とかお客さんのやつとか競合で調べなきゃいけなくなったからみたいな。
n-hara
純粋な楽しみ方で使うアプリほとんどないもんね。
s-umemoto
そういう意味なら趣味で見て良かったなみたいなのがありますね。
自分の子供もアクスターを作るみたいなんで、もしかしたらデコ版なのかもしれないけど。
アプリ入れてやってる様子見て、やっぱりスマホでデザインできんねんなと思って。
n-hara
すごい時代ですよね。
s-umemoto
ある程度型とかがあるとやっぱりできるんだろうね。
n-hara
そうですね。
s-umemoto
すごいわ。
自分も今度なんか気に入ったパソコンのアプリだったらいっぱいあるんだけど。
n-hara
パソコンのアプリ。
s-umemoto
それはいっぱい喋れるけど、もう本当オタク。ただのオタクだな。
n-hara
その道のプロです。
s-umemoto
いやー、オタクになってしまったなと思うね。
n-hara
自分はドメジャーマッシグラと思ってたんだけど。
s-umemoto
意外とマイクアプリとかめっちゃ調べてたりするからね。
音声入力アプリはどれが一番最高かみたいな。
それもまた機会があれば話したいと思います。
n-hara
ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございました。
19:23

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