1. Meguri-AI radio
  2. vol.1 リアルもしもボックス!..
2025-06-27 23:02

vol.1 リアルもしもボックス!Vibe codingって何?

Co-design Companyがお届けする『Meguri-AI radio』がスタート!

記念すべき第1回のテーマは、AIに話しかけるだけでアプリが作れちゃう「Vibe coding(ヴァイブコーディング)」。
「冷蔵庫にあるもので献立を考えてほしい」「苦手な英語の電話をサポートしてほしい」…そんな日常の「こうだったらいいのにな」を、プログラミング知識がなくても実現できる時代がやってきました。

まるでドラえもんの「もしもボックス」のような驚きの技術について、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説します。
ティムが今まさに開発している、リアルタイムで会話をアシストしてくれる驚きのアプリとは?

AIを生活や仕事にどう活かせばいいか分からないあなたに、新しい可能性の扉を開くヒントをお届けします。

【今回のキーワード】
#Meguri-AI radio #AI #人工知能 #VibeCoding #プログラミング #アプリ開発 #もしもボックス #業務効率化 #日常生活 #GoogleAIStudio

サマリー

このエピソードでは、AIとの会話を通じて得られる新たな発見や、バイブコーディングを利用して生活を豊かにする可能性が語られています。特に、AIチャットボットの活用や、生活を向上させるためのアプリ開発のアイデアが紹介されています。また、Vibe codingのアイデアや、AIを活用した便利なツール作成の可能性についても触れられています。日常生活の中で現れる問題を解決するためのAIの役割について深く掘り下げています。

AIとの対話の新たな可能性
スピーカー 1
始まりました、Meguri-AI radio。この番組は、Co-design Company略してCOCOのSATと
スピーカー 2
ティムです。
スピーカー 1
がお届けしていきます。私たちCOCOはですね、足りない世界観から全てある世界観に向けて、AIで人と人の幸せが巡っていく事業を展開していっています。
このラジオでは、あなたの生活を豊かにするAIチップスをお届けします。ということで、一番初めの回ということなんですけど。
スピーカー 2
始まりましたね。何を話しましょうかからですけど。
スピーカー 1
ね、何を。とにかく何か。
すぐ使えるみたいな。
そう、今本当に、もう世の中AIっていうキーワードだらけだと思うんで。
それをどう生活に取り入れていって、私たちが豊かに生きられるかという。
スピーカー 2
どう伝えていければなあっていうふうに思うんですけど。
そうですね。今日もあるコミュニティでの経営者相談会があったんですけど、そこでももうAIを仕事にしてますっていう人がいらっしゃって。
2人中2人やってます。
だからどっちにも呼ばれたよ。アサッタじゃんって言って。
そんなに何も言えないんです。
スピーカー 1
共同機会というか、いろんなところでAIを活用することによってビジネス自体ももっと豊かなものになるっていうところもあるだろうし、
それだけ人に求められている領域でもあるんだなっていうのはすごく実感しました。
スピーカー 2
面白いね。
今日印象的だったのが、人に話せないところをAIに話せる。
結構ナイブな問題を扱っていて、勝手ないで起きるような家族の問題、相談ごとを
人には話せないけどAIだったら話せるわって言って。
AIとの会話に突如人が入ってきたら急に不信感が出てやめてくださいと言われてしまったみたいな、そんなエピソードがあって。
人がAIに与える印象っていうのはすごく独特なものがあるなって改めて感じました。
その時もAIチャットボットを作ってますっていう話だったので、
特別なおそらく知識を入れたりとか、チャットボットの振る舞いをプロンプトで指示してあげて、
相談者が話しやすいような雰囲気を作ってたんじゃないかなっておっしゃってましたね。
その時の課題が、AIのチャットボット自体が高いから、
ビジネスモデルにするときに課金しづらいというか、有料にしたら使われなくなってしまうという話もあったので、
この辺はまさに普段僕たちも感じる課題の一つなのかなっていうふうに思いました。
バイブコーディングの紹介
スピーカー 2
AIのチャットボットツールってかなり増えてますんで、
正直僕もわからないツールはしらほやと名前が出てきていて、
その度に調べて、なるほどって思うんですけど、
基本的にはラグっていう知識を後から与えて、
その知識に基づいて会話をしたり、引用元はこれですよっていうふうに教えてあげるようなものが
基本的なAIのチャットボットツールの機能だったかなって。
昔はデジタルツイン、分身AIという名前でAIチャットボットを作ってますけども、
基本的にMeeboっていうツールを古くから僕は使ってはいるんですけど、
これは金額的に言うと3000円から9800円から一番上のプランが3万円のプランがあって、
一番利用している人は上位プランでも使い切ってしまうというかね、
たくさんその利用している人がいらっしゃるので、
人気なものが最近生まれ始めてきています。
今日はAIチップスを純意識しながらね、そっちに持っていこうかなって思っております。
チャットボットの話なんですか、今日。
今日何の話にしましょうね。
何の話にしましょう。
正直手探りで。
スピーカー 1
生活を豊かにしているAI。
スピーカー 2
生活を豊かにしているAI。
スピーカー 1
でも今っていう中で、これはっていうホットなもので、一番熱量が伝わる気がする。
スピーカー 2
そういう意味で言うとね、バイブコーディングっていうのは僕の中ではだいぶ高いですね。
さっきの生活を豊かにするっていう話で言うと、僕らの共通の友人でもあるケイターさんの方がいらっしゃるんですけど、
彼はGoogleのAIチャットボットとかWebアプリを作れるツールがあるんですけど、
それで冷蔵庫の写真をアプリにするとレシピが出てくるっていうようなものを作ってましたね。
やっぱり早いですよ、これ本当に。
思ってから出来上がるまでは。
発想がいく次第でいくらでもいろんなものが作れるなっていうのは。
ケイターさんとか無料の範囲内で試してこれいけると思ってやってるからすごいなっていうか、プロンプトンがすごい衝撃なんだなって思って。
スピーカー 1
そういう多分、ものの数時間であのアプリを作ってるんですよね、きっとね。
スピーカー 2
そうね、数分とかですね、数十分とかで出来上がるでしょ。
スピーカー 1
これでも私のような素人がファイブコーディングってできるんでしょうか。
スピーカー 2
全然できると思っていて。
複雑な機能を必要とするものは、ちょっとセンスというか慣れが必要になるかもしれないですけど、
最初一行のプロンプトンでできてしまうので、もう誰でも作れるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 1
その中で、素人感覚からすると、まずどういうものを作ればいいかっていうことの発想がわからないっていう。
例えば自分の仕事とか、冷蔵庫のチェックとか本当に日常の生活のプロセスですけども、
AIとの連携の手法
スピーカー 1
何を作ったらいいかっていう発想がまず難しい。そこに至らないっていうのがあって。
スピーカー 2
そうだね。意外と難しいというよりも難しいでしょうね。
その画面の中だけで表現して便利になっていくものであるのかなって思うと、
あるようでなかなか見つけられないんじゃないかなと思うんですよね。
単純に意識していないだけなんだと思うんですよ。
意識してみると、いろんなものが自分で作ったほうがより便利なのかなっていうのはあると思っていて。
例えばメモアプリを取ったとしても、市販のノーションなどのツールでも全然足りるんですけど、
機能が多すぎてわかりづらかったりするんですよね、ノーションで。
自分はノートに入れたものをメールで送ったりスラックで送ったりディスコードで送ったりとか、
あとはGoogleにドライブに自動保存するとか、いろんなところに一気に展開してくれるようなメモアプリがあると便利だなって思ったりするんですけど、
そういうときに思いついたときに、ワイブコーディングをいじってみるっていうのが感覚なんですね。
スピーカー 1
確かに私の今iPhoneにあるメモ帳はカオスですけど、それをもっとどうにかできるアプリがすぐできるってことかな。
スピーカー 2
そういうことです、そういうことです。
だから検索するときにAIを使って検索してくださいっていう風にすれば、それも出来上がるんですよね。
スピーカー 1
そうか、普通の通常のメモ帳とかだとあれは要はAI検索じゃない、キーワード検索ってことですね。
スピーカー 2
そう、キーワード検索で自分の思いついたキーワードでの検索になるので、ヒットしないときがあるんですね。
その言葉が思い出せずにっていうか。
だからそこの検索にAIを使うといろんなキーワードで検索をしてくれたりするので、より分かるというところとか、
あとは関連性のあるようなメモを引っ張ってくるとか。
確かに。
スピーカー 1
それ、私なんか欲しくなってきた、今から。
いつもこのカオスのメモ帳から何か、例えばその編集でのメモしたやつとかを引っ張り出そうと思っても、
あれ全部で6日間あったはずなのに、4日間しか出てこないとかある。
それがなくなるってことかな。
スピーカー 2
まあそういう感じ、そういう感じ。
スピーカー 1
でもその既存の、例えばメモ帳だったらメモ帳ってシステムじゃないってアプリっていうのかな。
そことの連携するとかっていうのは、ワイブコーディングでそんなのできるんですか?
スピーカー 2
別のアプリとの連携は、接続方法としていろんな技術があって、APIっていうものだったり、
MCPっていうものだったり、Webhookだったり、いろんな専門用語的な接続方法があるんですよ。
ここはAIに任せていくようにプロンプトを打ってあげるんですよね。
だから何々、例えばAPIで接続してくださいって言えたらいいんですけど、
そういう発想が難しいので、
例えばそうだな、ノーションにつなぎたいっていう風に指示をしてあげると、
AI側の方でこんな作業をしてくださいっていう風に指示が来るんですよ。
だからそれに従ってやればつながるし、
AIだから分かるまで何度もやり方を教えてくれるのもいい側面ではある。
スピーカー 1
ライブコーディングのツール、例えばなんだっけ、
レプリットとか、あとはなんだっけ、GoogleのFireflyだっけ、
Firebaseか、Fireflyはホタルだった。
そういういろんなアプリが作れるツールとかっても出てるって言うんだけど、
その中で連携させてっていう一言っていうよりかは、
普通のGPTとかでどうやって連携すればいいかっていうのを調べて、
スピーカー 2
それで連携するってこと?
そのやり方もありますし、
ライブコーディング用のツールもいくつかあるんですけど、
GoogleのAIスタジオが一番無料で手取り早くて使いやすいので、
チャット欄から始めてみるといいんですけど、
AIとの会話とツール作成
スピーカー 2
チャット欄にもうこんなことをしたいっていうふうに書くだけなんですよね。
あとはAI側の方で、やっぱりこちら側に必要なこととかを答えてくれるから、
深くね、あらかじめこの調べなくても利用できるようになるんですよ。
スピーカー 1
いやーすごい、ということはいろんなところに聞き回らなくても、
その人との、その人っていうか、
Google AIスタジオ君との会話で完結してしまうっていうことですね。
スピーカー 2
そう、そんな世界です。
だからあまりこう難しく考えすぎず、
ちっちゃな機能でもいいから作ってみるとコツが見えてくるんじゃないかなって思うんですよね。
確かに。
だから今、ちょっと作ろうと思ってたのが、
さっきとちょっと歩きながら、こんなのあったら便利だなって思って、
お恥ずかしがしら、おはつ、おはずかしいんですけど、
僕はアメリカには住んでいるものの、
電話対応がちょっと苦手なんですよね、英語での。
で、それをアシストしてくれるAI欲しいなと思って、
ちょっとテクテク歩きながらはっと思いついたんですよ。
どんな機能今作ってるかっていうと、
スマホでハンズフリーで電話をしていると、
それをパソコンのマイクでリアルタイムで何話しているかを認識させて、
あらかじめ僕がこれをしたいって目的をチャットフォームに入れるんですよ。
そうすると会話の内容を推測して、これを話してください。
今、話者はこれについて話しているから、
この目的に対してはこのフレーズで話してくださいっていうような、
アシストがリアルタイムで表示されるような機能を今作ってるところ。
電話オペレーターの通訳者みたいな感じよね。
スピーカー 1
それでも相当リアルタイムじゃないと聞きにくいんだよ。
できる?
スピーカー 2
言いたいんだけど、今言えないから、ちょっと詰まる会話あるじゃないですか。
で、詰まった会話の後に出てくればいいんだけど出てこない時があるから、
その時に助けられるシーンがこのアプリ。
だからちょっと遅れていいんですよ。数秒間遅れていてよくて。
だからずっと使うというよりも、ある程度自分の持ち前の力では会話するけども、
目的からずれちゃう時があるので、その目的からずれないような会話を表示し続けてくれるっていうかね。
だから話題を切り替えやすくなるというか。
あるじゃないですか。話してるうちにだんだん訳分かんなくなってくるみたいな現象って。
スピーカー 1
日本語でもある。
スピーカー 2
日本語でもあるよね。
その時にこれを戻してくれるようなのがあればいいと思って。
スピーカー 1
じゃあ常にコンテクストを追い続けてくれてるってわけですね、そのAIが。
スピーカー 2
そう、すごいことです。
こんなものって市販で探そうって言ってもあるかもわかんないけど、
あったとしても結構値段かかるだろうし、
自分の欲しいように挙動してくれるものってネット上にないと思うんですよね。
でも今だったらさっきみたいに温泉仕切り企業になって、昔なんて考えられなかったけど、
今は誰でも使えちゃうし、
設計の仕方、設定の仕方がわからなくても、
後ろ側でAIがそれを勝手にやってくれるから。
だからあれですよ、ドラえもんで言うともしもボックスみたいな感じで。
もしもこんなことが。知らない?
知らない。
知らないの?
スピーカー 1
もういい。
スピーカー 2
竹コクター並みに有名かもね。
でもそういうのあって、電話に話しかけるとそれが現実になるみたいなのがあるんですよ。
まさにそんな感じで、AIにこんなことができたらいいなって言うと、それを作ってくれるっていうね。
みたいな、だからそういう日常生活の中でもこんなことができたらいいなみたいなものが、
桂田さんで言う、冷蔵庫の中ですぐに料理をしなきゃいけないっていう子育てシーンの中で出てきた、
日常生活のちょっとした課題をAIを使って解消してくれるっていうのが、今のバイブコーディングのすごさかなって。
スピーカー 1
なるほど、なんかじゃあ私たちが日々生活している中でつぶやく、
ため息じゃないですけども、こうなったらいいのにっていうのをそのままAIに入れてみるっていうところからですかね。
日常生活の課題解決
スピーカー 2
そうそう、まさにまさに。だからあれですよ、桂田さんが苦手な候補日を出してくれる系のやつよ。
スピーカー 1
でもだいぶなんかいろんなツールがあるなと思いつつ、確かに一定調整苦手なので。
スピーカー 2
正直簡単なツールはあるにしても、例えば調整さんとかあるけど、調整さんって結構めんどくさいじゃないですか。
Googleカレンダーから見て、何時何分空いてるみたいなのを見て、それを手打ちでパタパタ言って投票するみたいな。
あれを探すのがめんどくさいじゃない、何時何分空いてるよっていうのが。
確かに。
見ればわかるし、手打ちすればすぐなんだけど、その2、3分ですら煩わしくて嫌だっていう。
それをGoogleのカレンダーを連携したそういうウェブアプリを作っておけば、直近3日の候補日出してみたいな感じであればポコッと出てくると、やっぱり楽じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごい。だからそういうちっちゃなところから便利になっていくっていう世界があるんだなっていう。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。あんまり便利さ伝わらなかったかな。
スピーカー 1
便利だ、便利だ。スケジュールのやつは、てか私、とりあえずメモ帳のやつはすぐ作れそうな感じがした。スケジュールをね、確かにちょっとやってみようかなって思いました。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、ということで、なんかね、もっと短くなるんじゃないかと思ったら結局結構長く喋ってる。
どれくらい話したんだ?
そう。なので、こんな感じで、ちょっとね、個々の仲間も増えてきてるので、毎回パーソナリティは、私がドメも務める形になるかもしれないですけども、いろんな人のAIチップスっていうんですね、お届けしていきたいなというふうに思っています。
で、それを通じてみんなの生活が豊かになるといいな、幸せが巡っていくといいな、巡り合いということで、いきたいと思いますので、今後どうもよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
23:02

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