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2023-03-13 13:24

#3/ UIデザイナーの成長段階と育成方法について -デザインの味付け-

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第3回目はUIデザイナーの成長段階と育成方法について。
今回はデザイン組織開発支援事業部のマネージャーの原と梅本 @dubhunter が話す回です。


UIデザイナーの成長段階はどんなステップと成長サイクルが必要なのか?原自身の経験談を交えた話を梅本が聞きました。


ちなみに今回はマイクやBGMの音量調整を意識しました。前回までよりは聞きやすくなったのではないでしょうか?
「聞きやすくなった!」感想もお待ちしております笑


番組のキーワード

  • デザイン学習はツール使用方法の習得から始めよ
  • フィードバック
  • UIデザイナーの成長過程とぶつかる壁
  • 組織で壁を乗り越える方法


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00:00
スピーカー 1
デザインの味付け
はい、ということで皆さんこんにちは
味気の梅本です
この番組はデザイン会社の味気がデザインで毎週一つのテーマを設けて
雑談を交えながら話す番組です
今日のお相手は原さんですね
原さんよろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
デザイン組織開発チェンジ用具のマネージャーの原です
スピーカー 1
よろしくお願いします
いきなり自己紹介始めました
準備してました?
言った方がいいのかな?
さすがですね
今日からタイトルがようやく付きまして
デザインの味付けに決まりました
神田さんとあの後、喋りにくいねって言ってました
デザインのなみちゃらとか
スピーカー 2
笑顔つきまって
スピーカー 1
どうですか?このタイトルは
スピーカー 2
いいですね
味気っぽいですね
スピーカー 1
緩い感じで
力抜いてますからね
緩い感じでいつもですね
この番組もやりたいなと思います
今日のテーマは原さんが持ってきてくれましたが
UIデザイナーの成長段階と育成方法について
結構難しそうですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
頑張ります
ちなみに今日なんでこのテーマにされたんですか?
スピーカー 2
そうですね
今自分の事業部でやっている内容というか
アイブのデザイナーさん向けに
サービスを提供しているという会計があって
スピーカー 1
今日お話に来たらと思ってました
ありがとうございます
スピーカー 2
このテーマでどんな方から一つ質問しますね
スピーカー 1
UIデザイナーって成長段階とかってあるんですか?
スピーカー 2
そうですね
はい私はあると思っていて
自分がそういう過程をつなってきたというところがあって
ちょっと思っていることがあるんですけど
デザイナーって特別なセンスとか
感性を持ってそうなと思われることが結構多いんですけど
自分はもともとデザイナー出身の会社だったりとか
学校ではなかったので
デザインのツールを覚えるところから
スタートしたという会計があって
段階を踏んできたという会計があります
そうですね
一番最初UIデザイナーになるのは
ツールを使うみたいなところが
スタート地点だったのかもなという風に思っていて
Figmaとかのイラストレッドとかというラブとかですけど
そこでまず使えるものを覚えるというところからスタートして
その後だんだんデザインの知識とか
デザインの基本要素がこういうのがあるんだとか
デザイン原則でこういう考え方あるんだとか
03:00
スピーカー 2
その辺の知識が後からついてきて
最終的にアウトプットにそれを起こしていくみたいな
それをやっていくと徐々にデザイナーっぽい
マインドになっていったりとか
行動になっていくというような過程があったなと思っていて
そこで結構周りからフィードバックをもらったりとか
インプットしてタッチにしたものに対して
いろいろ第三者からの視点とか
経験者のデザイナーの方からのフィードバックとかもらったことによって
今でもデザイナーとしての状態があるなという風に思うので
結構その辺がスタート地点としてあって
そういう境界というのがあるんじゃないかなと思っています
スピーカー 1
なるほど 段階というので言うと
ツールを覚えて手を動かせるようにまずなりましょう
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
その後考え方を学びながら手を動かしつつ
考え方もどんどん学んで
そこから上調のフィードバックとかを経て
成長ステップを踏みましょうみたいな
そういう話ですかね
スピーカー 2
そうですね そういうステップがあるんじゃないかなと思っています
スピーカー 1
ちなみにこれ逆だったらどうなんですか
考え方から入って最後のほうで手を学ぶってなったらどうなんですか
スピーカー 2
結構頭でっかちな人になりそうだなって想像ですね
スピーカー 1
頭でっかちな人
スピーカー 2
知識だけはあるけど実際それを実務に落とそうとした時に
なかなかそこのハードルって高かったりすると思うので
まずは手を動かすっていうことができて
そこに理論とか考え方みたいなのがついてくるみたいな
そういうハイステップがいいんじゃないかなと思っています
スピーカー 1
マネージャーとしてはどっちのほうが望ましいですか
スピーカー 2
やっぱり手を動かして
最初はね
スピーカー 1
この二択はひどい質問の二択だよね
それしかねえじゃねえかね
これは要はあれだよね
小さく始めてそこから大きく成果を出していくっていうのは
デザイナーも一緒で手を動かす範囲からちゃんと手を動かしていって
できるところで成果を出してそこから伸ばしていきましょうとかそういう話ですよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
今外部のデザイナーの方にもいろいろと教えるというとあるんですけども
やられていると思うんですけど
我々がその仕事を受け寄っているっていうのは
その中ではなかなかデザイナーの教育とかが難しいから
スピーカー 2
サポートしてくださいということでその業務を受け寄っていると思うんですけども
スピーカー 1
教育担当者というのはどんな課題とか壁にぶつかっていらっしゃるんですか
スピーカー 2
そうですね
やっぱりプレイングと同時に教育をやられている方って結構多いかなというふうに思っていて
自身も案件を担当していてしっかりデザインで成果を出さないといけないんだけども
いくつかの部下を抱えて教育をやっているみたいな
そういう課題みたいなのを持たれているところが大きいかなというふうに思っていて
その前提があった上で新人のデザイナーみたいなところから入っていくと
そもそも基本的な知識とかこのレベルの知識は持っておいてほしいとか
06:05
スピーカー 2
その辺はそれぞれ持っているものがあると思うんですけど教えないとなかなかインプットがしてもらえなかったりとか
あらかじめそういう新入社員用のデザインの基本知識みたいなのをドキュメント用紙とかないと備わって読んでくれないとか
そういう入り口としてまずここから教えるのかみたいなところが手を取られるところのマネジメントされる側の課題なのかなというふうに思っていて
手を動かしてアウトプットしてもらうという状況になったらなったで
やっぱりそれをやってもらう方法の過程とかアウトプットに対してはそうですけどやり方みたいなところから手取り足取り教える状況とか結構あると思うので
そこで結構時間的な部分で手を取られるっていうのは大きそうだなって思ってますね
今の教育団ではデザイナーの先輩というかマネージャーみたいな方の課題とかですね
スピーカー 1
ご自身でもやっぱり色々プロジェクトを抱えていらっしゃるので手を動かすなきゃいけないけど
スピーカー 2
マネジメントじゃ僕がつきましたって時にはそろですね
ここから教えなきゃいけないみたいなのがあるよね
一番基礎のところからやはりインプットしてもらわないと結構前提抜けた状態でデザインしたみたいなこととかがあったりすると思うんで
スピーカー 1
そうですね
原さんもその悩みにぶつかってきたんだと思うんですけどインプットが足りないなって感じる時があるんですか?
スピーカー 2
そうですねデザインをしただけでは完結しないというかデザインをしてそれを人に伝えるっていうこととか
お客さんに提案するとか表紙に説明するとか
家庭が人取り合って最終的にユーザーに届けるという状態があるんですけど
何か人に届けるために作っているという状況を考えると
結構それを言語化したりとか説明したりとか意図を説明したりとか背景を説明したりとかっていうので
何でそのデザインにしたのかっていう知識とか考え方とかすごい大事だと思っていて
その辺が突っ込まれた時に返答ができないっていうのは結構知識が足りてないのかなとか考えが足りてないのかなっていう思うきっかけだったりとかするのかなと思って
スピーカー 1
ちゃんと説明できないとね自分の仕事はね
そういう課題とか壁とかが出てきた時にどういう風にしたらいいとかって原さんなりの考え方ってあるんですか
スピーカー 2
そうですねまずデザイナー側ができることというか当事者側ですね新人のデザイナーの方ができることとしては
ご質問にあたってここは学んでおかなきゃとか
例えばウェブ業界に入るんだったらウェブの知識をちゃんとつけとかなきゃいけないとか
デザインとはどういう語源から来てるのかとか例えばどういう考え方の種類があるとか
その辺のインプットみたいなところは結構本を読んだりとか調べたりとかっていう基本知識みたいなところをしっかり自分から学びに行くみたいなことも大事だと思いますし
09:08
スピーカー 2
教育する側もここまでは理解してたら知るんだよねみたいなところをあらかじめコンテンツというか学習するものとして用意しておいて
それを通常伝えるんじゃなくてこれを例えば入社して1か月とか2週間はこれをやっといてねっていう形で自分一人である程度の知識を身につけるみたいなそういう環境をつくっていくっていうのが入り口としては結構いいんじゃないかなという風に思っているのと
あとはそうですねまず実務でやっていくにあたってはしっかりインプットをデザイナー側していくっていうのが大事だと思うのでインプットした上でそれを力アウトプットにつなげてで上司がちゃんとフィードバックをもらうっていうその辺をしっかりサイクルとして回すっていうのも組織側としてもやっていくべきとかかなっていうとこ
そこがいかに非同期のコミュニケーションと同期のコミュニケーションみたいな感じで常に面倒で口頭で話すとかなり時間取られちゃうと思うのでここまでは非同期でやってここまでは同期でやるっていうある程度その辺をコントロールしながらやっていくとプレイングと並行してマネージメントができるんじゃないかなと思っています
スピーカー 1
ありがとうございます
いろんなことを学ばなきゃいけないですね上司も
スピーカー 2
そうですね大変なところです
非同期と同期のコミュニケーションをうまくやらなきゃいけないと
ちなみに非同期で原さんがやっていることってあるんですかコミュニケーション
実際スラックでコミュニケーションやってたりスクラップボックスっていうツール使ってメモの部分をみんなが見れるような環境でテキストで起こしていくっていうその辺のやりとりまずはそこを自分自身でデザイナー自身で言語化をして整理をしてその内容もとに報告をしてもらうみたいなのを非同期でやってもらっていてそこに必要があれば口頭でフィードワークをしたりとか方針の軸を調整するというかその辺のやりとりは口頭でやるとか一回分けるみたいなのをしてる
ありがとうございます
スピーカー 1
今日はですね
UIデザイナーの成長段階と育成方法
UIデザイナーにはやっぱり段階があるとその段階で一番最初のステップはツールの使い方とかをしっかりまずは基礎を抑えた方がいいと
そして手が動くようになってきたら考え方とかを入れて実践してフィードバックをちゃんといただくようなことで成長していったらいいというのが1点目ですよね
成長の段階でデザイナーも教育担当も課題にぶつかります
いろんな段階とかですね応じて課題にぶつかるんだけども
最終的にはどうやって組織で解決していくかというとデザイナー側はもちろん頑張ってくださいということですけども組織側としてやらなきゃいけないのは
ちゃんとインプットとアウトプットを繰り返す仕組みを作ってその中でちゃんとフィードバックをしていきましょう
フィードバックの動機と動機の動機を活用したらいいんじゃないかと思いますね
12:00
スピーカー 1
はいありがとうございますなんかすげーまとめの大変でしたね
ということでまぁ何かデザイナーさんもしくはそのマネージャー担当になったデザイナーさんが悩んでいた時にもし参考になったら嬉しいなと思います
ということで編集後期
原さん初出演お疲れ様でした
ありがとうございましたどうでしたか話してみて
スピーカー 2
難しいですねコンパクトに求めてお伝えするのが難しいなと思いました
スピーカー 1
神田さんも同じようなこと言ってましたね
今回内容はですね結構いい内容だったと思うんですけどもかなりコンパクトにしたから話す方も大変だったと思うんですけど
伝えるっていう難しさなんか感じませんでしたか
感じますね
スピーカー 2
ここまで具体的にどういう順序で説明したらいいかというのが難しいですね
その辺の準備をしないとなと思いました
スピーカー 1
そうですねそれがわかったら今回はOKだったんじゃないですか
そんな感じでゆるゆるとやってまいります
次回も原さんですか
スピーカー 2
ちょっと確認します
スピーカー 1
次回また出演していただく時を楽しみにしておりまして
今日のお相手は原さんでした
皆さんありがとうございました
13:24

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