デザイナーの給湯室。 おつかれさまです。おつかれさまです。
実はですね、あの ガチ、ガチっていうか詐欺にあいまして
ガチ詐欺。 ガチ詐欺。
なんかね身に覚えのない あの請求が毎月5000円ぐらい
半年ぐらい多分続いちゃってて。 またやらしい金額。
そうで結局止められたんですけど、 なんかねあの
まあちょっと自慢ではないんですけど、 僕はあの
割とIQ高いらしくて、 あのねなんか高IQ集団みたいなのを知ってる人は知ってると思うんですけど、
そこにちょっと一時期所属してたことあるんですけど。
でねあの、まあIQ高いっていうか、
IQ、なんかIQをこう 計測するテストみたいなのがすごい好きで。
あるんですね。そういうテストみたいなやつ。 あるんですよ。あのなんて言うんだろうな。
なんか4枚ぐらい画像があって、それに共通する部分は何かみたいなのをノーヒントで探すみたいな。
なんかその昔やった小学校の時。 ああ本当に?
そうでね、なんかあの もちろんそのIQ高IQ集団に入る時にもテストするんですけど、
なんか日頃からねそういうのがあると結構やってるんですよネットで。
なんかその楽しいから。ネットで結構あるんで。
でねたまたまね今年の初めぐらいだったんですけど、 割とこう
結構な問題数やって細かくこう自分のIQを測定できるみたいなやつがあって、
なんか初回だけね、なんか500円でそれ証明書もらえますみたいなやつがあったんで。
あなたのIQの数字がこれですみたいな。でなんかこう分布としてはこういうゾーニングができますみたいなのを、
500円だったらいいかなと思ってやったんですけど、なんかねその時に
なんかその500円もらうボタンを押すのがその後毎月5000円お金もらいますっていうやつだったらしくて。
最悪だ。 最悪なんですよ。でね検索したらね最近出てきたばっかりのやつであんまり情報がないんですわそれ。
そうなんだ。 そうただ同じ被害にあった人がやっぱり何人かいたから、
そこに話して一応止めてもらえたんですけど、ただその知らないで払ってた分の5000円、毎月5000円別に何かしてもらってるわけじゃなくてただお金取られてたんですけど、
それはね返してもらってないんで、出るとこ出てもいいんですけどなんかちょっとめんどくさいんで泣き寝入りしてるんですが、
結局なんていうんですかねすごいそういうのに引っかかっちゃってる自分のIQめっちゃ低いじゃんみたいなそういう気持ちなんですけど。
確かに。
なんかすごい恥ずかしい話なんですけどね、結構なんて言うんだろうな、その当時調べたときは僕ねあんまり今までそんなに自分自身が引っかかったことないから割といろいろ調べてからやってる方のタイプだったんですけど、
その500円払う当時はね情報があんまりなくて、で大丈夫だろうっていう情報がいくつかあったからやったんですけどね。
だからよっぽど気をつけててもなるものはなるんだなっていうか。
みなさんもお気をつけくださいっていうか。
確かに、得体の知れないところを払うっていうのはやっぱりリスクありますよね。
そうやっぱり海外のサイトだし、そもそもちょっと怪しくはあるんだけど、やっぱりね怪しいと思ったらやっぱりやらないっていうのがね、いくら500円であろうともね、最初500円が。
結局2万か3万ぐらいは詐欺られてる。帰ってきてないんで。
そうですね。それで出るとこ出てもマイナスになっちゃいますからね。
そうなんですよね。消費者センターとかに相談しに行ってもいいんですけど、別にそれで何か解決するわけでもないと思うんでね。
やっぱりよっぽどそういうのに警戒心を怠らないっていうのが大事なんだなっていうふうにちょっと学びになりました。
確かに。僕も気をつけますよ。
ヨタさんもね、いろいろ気をつけてください。カードゲーム会話でなんかあるかもしれないんで、ひょっとしたら。
そう、あるかもしれないと思って。今のところ僕自身もそういうところに払ったことないんで。
なんかね、興味のない分野の詐欺とかだったらね、多分見抜けるんだと思うんですけど、興味のある分野に詐欺がはびこっちゃうと結構。
確かに。
ちょっと盲目感出ちゃうんだろうなと。あると思いますんで。
僕も気をつけて、皆さんも気をつけましょうって話ですね、これは。
ということで、いきましょうか。
はい、いきましょうか。
改めましてこんばんは、パチパチです。
ヨタです。
はい、じゃあ本日も皆様のお便りにお答えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それではまず最初にサクサクさんからいただきましたご感想です。
ヨタさん、パチパチさんこんばんは。とっても久しぶりにお便りします。
パチパチさんの飼ってらっしゃるカエル様。
カエル様。ありがとうございます。
二人には名前はついていますか。
ジョージという別名がやけに人間味がありますよね。発見した人の名前かな。
カエルも自宅で違う種類同士を飼っていると新種が生まれたりしないのでしょうか。ちょっと気になった感想でした。
毎日暑い日が続きますが体調など崩されませんように。というお便りでした。
カエルのご質問が続いてきましたね。
カエルチャンネルですからね、うちはね。
名前はついてないんですよ。
つけないんですね。
そう、やっぱり数が結構いるのと特にミルキーフロックは何匹いるんだろう。8匹くらいいるんでほぼ見分けつかないんですよ。
つかないですね。
1匹だけ明らかに柄が違うやつがいるんで、その子だけは認識できるんですけど、他の子はちょっと違いがわからず性格もみんな似たような感じだから名前はちょっとついてないんですけど。
1匹だけついてるのでもいて、それはうちの庭にいたアマガエルを息子が持ってきて、それを僕が今管理してるんですけど。
その子には息子がケロマツってつけて。
ケロマツ、いいですね、いい名前。
ポケモンに言うんですよ、ケロマツってカエルの。
そうなんだ、ケロマツって言ったっけ。
そう、らしいです。ポケモンで全然わかんないんで、それを見てケロマツってつけてるんですけど、鳴かないんで多分メスなんですけどね、ケロマツ。
そうなんだ、メスって鳴かないんだ。
カエル基本メスは鳴かないんですけど。
知らなかった。
そうですか、鳴くのはオスのカエルだけ。鳴き声もみんな違うんで面白いんですけど。
サクサクさんがおっしゃってるジョージっていうのがちょっと何のことなのか僕わからなくて。
僕もよくわかんなくて、あれパチパチさんご存知なのかなって思いながら。
そんな話してるかなみたいな。
そういう名前のカエルがいるってことはちょっとわかんないんですけど。
別名っていうのが。
何でしょうね、ちょっとわかんないんですけど。
そのミルキーフロックと、ミルキーフロックの成長が遅れてちっちゃいやつが2、3匹いて、それとシュレーゲル、シュレーゲルアオガエルって日本のカエルがいるんですけど、
それのサイズ感がちょうどいいんで、その辺は今同居させてるっていうか一緒のケージで飼ってるんですけど、
基本的に同じところで飼ってても、そこから新種が生まれるってことは基本ないんだと思うんですよね。
カエルの世界では荒廃して新しい品種を生んでみたいなビジネスはないってことなんですかね。
そうそうそう、そういう新しい種類を人為的に、なんか効かないですね。
柄とかね、そういうのは同じ種類同士でちょっと柄の偏りを作りたいとか色の偏りを作りたい時には、
同じ種類のそういうちょっと個性のあるもの同士を掛け合わせてっていうのはあるんですけど、
違う種類っていうのは多分基本は生まれないんじゃないのかな、割と。
そういうもんか。
ピキっていうかね、一回だけ動画でね、クラウエルツノガエルっていうのがいるんですよ。
ずんぐりめくりしてて結構大きい、ほぼ動かない置物のだるまみたいなのがいるんですけど、
それとそのアシュっていうかな、キンエンシュのベルツノガエルのハイブリッドみたいなやつが、
たまたま生まれたやつを手にした人みたいな動画は見たことあるんですけど、
だからよっぽど生まれないんだと思うんですよね、きっとね。
そういうことですよね、きっとね。
見ないですね、ワンちゃんとか結構当たり前にあるじゃないですか。
まあそうですよね、その辺はあるのでひょっとするとみたいな感じは確かにあるけど、
見たことないですよね。
見たことないですね、あと園芸とかでは割とね、物によっては結構その辺も当たり前に。
園芸?
そうそう、柑橘系が特に多いんだと思うんですよね、レモンとオレンジとか、レモンとみかんとか。
マンゴーもそうですもんね、そもそも。
マンゴーもそうなんですか。
マンゴーも赤と交配して日本で生まれた果物ですよね。
そうそう、なんか交配したやつの方が強かったりとかしますしね、赤と。
そういうのはね、なんかあんまり聞かないですね、カエルとか。
鉢植えもあんまりないのかな。
そう、でもあったらね、それやってますよねきっとね。
そう思いますね、不思議ですよね。
でも魚は結構ありますよね、なんかブリとハマチが。
え、そうなの?
ブリとハマチじゃない、なんかカンパチとヒラマサのアイノコみたいな、なんかあんまり詳しくないですけど、なんかありますよねたまにね。
そんなことできるんだ。
でもあれですよね、やっぱり種類的に結構近しいやつ同士じゃないとそもそも。
そうじゃないとダメか、やっぱり。
無理なのと思うんですけどね。
なるほどね。
そうなので、新種が生まれたらね、それはすごい。
すごいことになる。
万が一生まれた際には。
そうですよ、パチパチって名前つけてください。
そうですね。
まあさっき番組でお話したいと思いますけど、残念ながら今のところちょっとそういう気配はないですね。
じゃあワンチャン僕ら待ってますよ。
もしかするとなるかもしれない。
そうですね、ないとは言い切れないと思うんで、状況させてる以上はね。
という感じですかね。
としか言いようがないというか。
気が変わったらひょっとするとやるかもしれないということで。
どうなんでしょうね。やっぱりカメラをわざわざ置いてやったりとか。
それはめんどくさいですね。
それをやってる余裕があんまりないっていうのが現状ですかね。
そうですね、それは僕もわかる。
というわけで、続いて僕の方ですね。
私の方で、宇田さんについては、いつ頃からゲームを作ろうと思って行動し始めたのでしょうか?
という質問ですね。
こちらはね、実はこのデザキューがきっかけなんですよ。
最初はデザイナーズですか?
そうそうそう、デザイナーズ。最初に作ったんですけど、それが2年ちょい前かな。
結構前になりますね、もう。
そうなんですよ。だいぶ経ってるんですね。
1年じゃなかったと思って。
怖いな。
この質問を読んだときに、去年だよなーなんて思いながら。
いや去年、いや違うわと思って、一昨年だって思って。
一昨年の4月頃ですよ。
僕が作りたかっただけなんですけど。
僕が作りたかっただけでこの企画を始めて、一応デザキューで作った雰囲気で作ったっていう感じですかね。
パチパチさんにもご協力いただいて。
そうですね、一応試し遊びみたいなのをしてましたね。
そこを参考にまたさらにプラッシュアップしてみたいなことをして。
でですね、これはあれですね、その続きの話をしましょうか。
質問もその続きなんで、ちょっとお答えしますと。
まず質問ですね。
構想から販売までどのくらい時間がかかるのでしょうか。
ということで、デザイナーズ、デザインキューで作ってたやつは、たぶんね、構想から販売まで1年くらいかかっちゃってるんですよ。
なんかどんどん年々早まってないですか、うたさん。
発売までのスパンが。
慣れましたね。
慣れみたいのもあるんですか、やっぱり。
慣れたのと、あとテストプレイ会っていうのがあるんですよ。
テストプレイ会?
テストプレイ会。みんな作ってる同人の方が集まって、お互いの作ったものをプレイし合って意見交換し合うっていう会があって。
あ、そんな便利な会があるんだ。
そうです。そこで話を聞いて、
まあ、所詮1回しかプレイしてないんで、あんまり深いことまで言えないんですけど。
でもそこでアラが出るってことは、よっぽどのアラなんで。
そこで調整しながらね、ルールをもっと簡単にするとか、もうちょっと付け加えるとかっていう調整をしながら、
作っていくってことができるので、それでちょっと早くなったっていうのはあるかもしれないですね。
なるほどね。
あとね、個人的にちっちゃいものを最近作り始めてて。
あー、はいはいはい。
簡単なやつか、簡単なやつ。
カードゲームでパートの種類も4,5種類しか作らないようなやつで。
あー、なるほど。
そうそうそう。より簡単なやつを作ってるので、それはね、もう1,2ヶ月で作れるんですよ。
作ろうと思えば。
そう。
ただテストプレイとか挟むと3,4ヶ月かかるかなっていう感じなんですよね。
なるほど。
そう。
なので、わりかし時間がかかるやつもあれば、
そういう簡単なボードゲームに関してはすぐできたりすることもあると。
なるほどね。
ということで、作品によってまちまちかなっていう感じですね。
そうか。
最近のワンちゃんのやつはカードの種類がそんなに多くはない?
えっとね、あれそうですね、10種類出す。
あ、それでも10種類ぐらいある。
そうですね。
10種類とあと、そのスゴロク部分のカードがあるんで、それも何種類もあって、
多分20種類以上あると思うんですね。
なんだかんだで、そのぐらいはあるんですね、でもね。
ありますね。
で、それを全部合わせると80何枚っていう。
膨大な厚さになるっていう。
結構あるな。
そうなんです。
なんだかんだで。
そうなんです。
ワンちゃんのやつは実はあれ半年以上かかってるかな。
あ、そっかそっか。
で、今手元にまだ来てないんで、完成はしてない状態なんで、
なんだかんだ言って10ヶ月ぐらいかかってるのかなっていうところですね。
まあ、クラファーを経由してるっていうのもね、あれは。
あ、まあそうそうそう。
あるでしょうしね。
そうなんですよ。
なんで、いろいろとやり始めると時間はそれなりにかかるというところですね。
なんで、より複雑なゲームは時間かかって、
簡単なゲームはすぐできるみたいな感じですよ。
はい。
で、続いての質問。
何かボードゲーム協会、財団みたいなものはあるのでしょうか。
これね、聞かれて初めて調べたんですよ。
今まではじゃあ特に知らなかったんですか。
知らなかったです。
そうそうそう、知らなかったんですよ。
NPO法人みたいな団体、ボードゲームの団体っていうのは割とあるんですよ。
3,4系あったかな、調べた感じでは。
で、まあ協会と言えるほど大きいかって言われるとちょっと微妙で。
で、NPO法人とは違うんですけど、
多分これが一番協会らしい協会なのかなっていうところがあってですね。
それがアナログゲームミュージアムっていう協会、協会なのかな、組織なのかな。
なんかその博物館みたいなものを持ってる団体なのかな。
なんですけど、将来的にはそういうものを目指してらっしゃると思うんですけど、
今は民間のお家に集めてるだけなので、なかなか公開が難しいらしくて。
なるほどね。
将来的にはそういうミュージアムを建てるっていうのは多分大きな目標だと思うんですけども、
日本で販売されたボードゲームとか、まあヨーロッパのゲームだったり古いゲームっていうのを一気に集めて、
ミュージアム化しようっていう試みだと思うんですけども、
ここがですね、あの共産している企業が多くあってですね、
で、唯一こういう組織の中で共産企業がいっぱい参加している組織なんですよ。
なのでアソシエーション的な雰囲気ではないんですけども、
ボードゲーム普及っていう活動もやってらっしゃいますので、
そうするとここが一番そのアソシエーションらしいアソシエーションかなっていうところですね。
他はほんと1人だったり2、3人だったりっていうケースが多いので。
有志の人がちょっと集まったりとか、個人でやってるとか。
そうなんですよ。
あとニッチなジャンルでやってるとか、そういう感じなので、全体っていう感じではないんですよね。
なるほどね。
そうなんですよ。
なのでね、多分アナログゲームミュージアムっていうのがおそらく、
そういう財団ではないんですけども、ボードゲーム協会的な雰囲気ですね。
っていうところですね。
っていうのを僕は調べて初めて知りました。
何か参加したりしないんですか。
これね、僕ね、実は代表の方とお話しする機会があって。
そうなんだ。
お話したことあるんですよ。
で、ちょっとお話し聞いて、そうなんだ、そうなのあるんだと思って。
何かゲームマーケットっていう大きなイベントがあるんですけども、
そこでサンプル品っていうのを展示できるんですよ。
サンプル品集めてるエリアがあって、
そこで一旦皆さんそこで見るみたいな雰囲気のところがあって、
そこに置いておけるんですけど、
その1つの作品を要するに回収しちゃいけないんですよ。
そのままゲームマーケットの方で預かっちゃう。
寄贈するっていう形なのかな一応。
なるほど。
寄贈する形になって、
その預かったやつを全部アナログゲームミュージアムの方に送られているっていう。
そこで管理してくれてるっていう。
そうらしいですね。
僕のゲームもいくつか入ってると思います。
なるほど。
そうらしいですよ。
なるほど。
だってゆくゆくは公開されることを、
僕は楽しみに待ってますっていう感じですね。
はい。
はい、というわけで続いて最後の質問かな。
一番楽しい工程と一番難しい工程は何でしょうか?
これはね、人それぞれだと思うんですけども、
一番楽しいのはやっぱりあれですよ、構想段階ですよ。
考えてるときが。
そう、考えてるとき。
僕はフレーバーって言って雰囲気から作っていくタイプなんですけど、
例えば宇宙モノとか衛星モノとか戦国モノとか動物モノとかっていうところから、
ゲームのルールを付け加えていくタイプなので、
その最初の構想ですよね。
それを考えてるときが一番楽しいですね。
なるほど。
そう、説明書に載らないような設定までしっかり考えるんですよ。
どういう仕事をしててみたいな感じがしますが。
なるほどね、細かく作り込んで。
細かく作り込んで。
それが結構ね、ルールにちょっと影響することがあって。
そうか。
そうなんですよ。
なので結構作り込み、最初の作り込み大切なんですよ。
それが一番楽しいし、
で、ある程度構成が固まってきて、
どういうカードで何枚くらい使っていって、
それを見積もりするのも楽しいんですよ。
自動見積もりみたいなサイトがあってですね。
見積もりって本当のお金の話の見積もり?
そういうことですね。
万印堂さんっていうボードゲーム専用の印刷所があって、
そこで自動見積もりっていうのがあるんですよ。
で、そこである程度金額が知れるんですね。
カード50枚で化粧箱1個、説明書1個みたいな感じで。
いくらになりますか?って何十万?みたいな感じで。
で、何個でいくら?って。
じゃあ、原価いくらだ?みたいな感じで計算するのも僕結構好きで楽しいんです、それで。
あれは作ってるときはどうなんですか?
で、作ってるときは難しい工程があるんですよ、逆に。
実作業がやっぱ一番難しいっていうか。
難しいんですよ。
これね、先ほど言ったテストプレイ会ってあるじゃないですか。
あそこで結局ルールの荒だったら、荒はそんな出ないんですけど、
自分自身でテストプレイ馬鹿みたいにやってるんで。
大きな荒は出ないにしても、やっぱり価値観の違いだったりとか、あと好みの違いで、
いろいろとアイディアが出てくるわけですよ。
で、そうなったときにルールの調整とか、
あと説明書です、最後は。
説明書。
説明書作るのめんどくさくて。
それは大変だろうなと思いながら、いつも見てますけど。
そうなんですよ、説明書だけはね、多分どのクリエイターさんもみんな多分そこでつまずかれたと思うんですけど。
結構なんて言うんでしょうね、ゲームのルールを文字とか円にして落とし込むのって難しいですよね。
やっぱりどういう工程で何を説明しなきゃいけないかっていうのが。
そうなんですよ、めちゃくちゃ難しいんですよ。
なので、僕はそれがちょっとつらくなってきて、簡単なゲームに並びてるって。
ルール的に複雑じゃないものにしようみたいな。
そうなんですよ。
でも複雑なものも作りたいんですけどね、個人的にはね。
でもやっぱりテストプレイ会とか、
あとやっぱり実際売るときにルールを説明するっていう段になったときに難しいと説明しきれないんですよね。
説明してる途中でどっか吹いていっちゃったりとかされちゃうので。
でも実際やるとなると割とそこそこ複雑なルールがないとあんまり面白くならないみたいなのもあるから。
それもあるんですよ。
難しいですよね、なんかシンプルすぎてもね。
そうなんですよ、そのこら辺のジレンマもあるんで難しいなと思って。
なるほどね。
そこが一番難しい。
そこはデザイン作る前にしっかりと煮詰めてやらなきゃいけないっていうことをいつで学んだっけな。
前のね、ネコちゃんのときにそれ学びましたね。
そっかそっか。
作り込んでからテストプレイしちゃいけないなって。
いろいろと荒出て修正するの大変になるんで。
説明書も変えなきゃいけないしみたいなね。
絵柄もちょっと変えないといけないし。
大変じゃんと思いながらやっと覚えがあります。
なるほど。
なのでやっぱりルール調整、説明書作りが一番難しい工程、いや嫌な工程かな。
嫌な工程ね、難しくて嫌だなっていう感じ。
嫌だなって思う工程ですね。
はい、というわけで最後の一文読みましょうか。
デザインの質問ではなくて申し訳ございません。これからも楽しみにしています。
というお便りでした。
水池さんありがとうございました。
ありがとうございます。
続いてはサラリーさんから質問いただきました。
宇田さんパチパチさんこんばんは。
とても久しぶりにお便りさせていただきます。
最近は初めての方もたくさんお便りしているようで感化されました。
お二人はデザインのトレンド情報をどのように捉えられていますか。
ぜひお聞かせください。よろしくお願いします。
デザ級がない間は寂しかったですが、まだ聞けるようになって嬉しいです。
というお便りでした。
お休み前から聞いてくださってたんですね、サラリーさん。
また聞いていただいてこっちの方がもっと嬉しいですね。
そうですね、さよならってされてしまった方もたぶん結構。
いらっしゃると思いますよね。
さよならしたくてしてるっていうか、うちらが勝手に開けてただけなので。
悪いっていうか、原因はうちらにあるんですけど。
ありがたいですね。
デザイントレンドですね。
トレンドの方をどう捉えているかっていう話ですね。
トレンドね。どうですか、宇田さんは。
僕はデザイントレンドあんまりたぶんちゃんと調べてもいないし、そこまで意識してるかっていうと難しいですよね。
なんかついついスタンダードな方をしっかりと勉強して、
で今のトレンドはトレンドで、トレンドっていうか流行りみたいなやつが多少はあるなっていうのは感じながらも、
やっぱベースを大切にしてデザインをしてるというか。
なるほど。
なのであんまり気にしてないかな。
雰囲気はちょっと感じながらも、自分もそれにちょっと吊られてるかもしれないですけど。
っていうところですかね。そういう感じでトレンドを捉えてるかな。
なるほど。
っていうところです、僕は。
これもね、たぶん同じっていうかそんなに、なんて言うんでしょうね。
めちゃくちゃデザイン案件にまみれてどっぷりやってるデザイナーというわけでもないので、
そもそもそこまでデザインの情報収集を死ぬ気でやらなくても大丈夫っていうスタンスのデザイナー、
スタンスというか、そういうところで働いてるデザイナーだからあんまり追いかけてないっていうのが。
でもそれ結構昔からそうといえば、本とかは昔はよく読んでましたけど、デザイン系の雑誌。
でもね、なんて言うんだろうな。あんまりやっぱり関係ない気はするんですよね、そもそもデザインをしていく上で。
古くなってしまう、見えてしまうとかダサくなる場合ももちろんあるんですけど、
それはデザインのすごく根本に関わる話っていうか、めちゃくちゃ末端なんですよね。
たぶんあしらいとか色とかイラストの雰囲気とか、それぐらいだと思うんですよね。流行に左右されてるものって。
そもそものデザインの根幹を支えているコンセプトとかレイアウトとか、そういうものってやっぱりトレンドっていうものがあんまりない気がしますよね。
こういう組み方よく見るなとかあんまりないって。
昔も多分これからも読みやすいレイアウトとはこういうものですっていう定義みたいな。
それを言葉であんまり説明するのもうまくできないですけど、そこには流行りっていうのが多分あんまりないんだけど、
あしらいとか色とかっていうのは多分アプリケーションの進化に合わせてできることって、
いられの技術でこれができるようになりましたみたいなのが、
アピアランスで簡単にできるようになったものとかがみんなそのときちょっと使って一時流行るみたいなものはある気はするんですけど。
文字の後ろに白い箱を置くみたいなのがしばらく流行ってるなって気はするんですけど。
ありましたね。
あれも何て言うんでしょうね。
でも結構すごい昔そういうふうにやるしかなかった時代のことをあえて今そうやってるみたいな。
リバイバル的な流行な気がしてて、何故あれが流行ってるのかよくわかんないですけど、
でもすごくおしゃれに見えるみたいなのはあったりはしますしね。
イラストも全部が全部線表現するんじゃなくて部分的に線が切れてるあしらいみたいな描き方でやったりとか、
それはタイトル処理の形成の入れ方でもよく見たりしますけど、
一部線をあえて切るアナログ処理みたいな。
そんなのはここ10年ぐらいずっと流行ってる気はするんですけど、
そういうのは見てればね、これ今流行ってるなっていうのがわかったりするんで、
意識してそういう情報をキャッチにしに行ったりとかすごくSNSを見たりとか、
そういうことは特にしないかな。
あとはあれですよね、お出かけした時に僕はどっちかというと紙とか、
その街で見たものみたいな、そういうもので情報を入れてることが多いので、
それを見てこういうのいいなって思って使うっていうか、流行ってるから使うとかっていうのはあんまりないかもしれないですね。
そうなんですよ。僕と同じような感じかなというところですね。僕もそんな感じですよ。
なんかちょっとね。
難しいですけどね。追いかけすぎるとそればっかりやっちゃうみたいなことに結構なりかねないかもしれないので、