というわけで、いきましょうか。
改めましてこんばんは。パチパチです。 うたです。
若干お便りの返答が追いつかなくなりつつ。
そっか、そのたまってたっけ?
ありますかね。すごくいっぱいお便りくださって、ちょっとですね。 まだ遠いですね。
そうですね。でも1ヶ月ずれぐらいでお届けしてるかなっていう感じなので、とはいえお便りはどんどんいただきたいので、引き続きって感じたんですけども。
なので今日もいつも通りやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それではまず最初に冷やし芋さんからいただきました。
うたさんパチパチさんこんにちは。今週のデザQでグリーンカーテンの話題がありましたよね。
私の中でグリーンカーテンって朝顔やゴーヤぐらいのイメージしかなかったのですが、するならなんでもいけそうですね。
そして聞いていて思い出したのですが、近所の図書館ではパッションフルーツが2階まで伸びていました。
私も来年は身のなるグリーンカーテンデビューをしてみたいと思います。
そしてグリーンカーテンの発祥ってどこなのでしょうか。
我が家もパチパチさんのお宅のような洋館でのっぺら外観なので、何とかできないか探していたらものすごい写真があってびっくりしました。
そしてそのサイトとは別ですが、地立型のグリーンカーテンに行き着き、のっぺら壁でも行けそうなことまでたどり着きました。
よし、来年はチャレンジだというお便りをいただきました。
グリーンカーテン。
パッションフルーツって何ですか。僕ちゃんとわかってなくて。
なんかフルーツなんじゃないでしょうかね。僕もわかんないな。パッションフルーツって育てられるんですね。
いや、わかんないですね。パッションフルーツって聞いて、どんなグループかわからなかったと思います。
食べたことないな。
なんだろうと思って。ツル系なんでしょうね、きっとね。
ということなんでしょうね。
じゃあ質問いきましょうかね。グリーンカーテンの発祥ってどこなのでしょうかっていう質問ですよ、これ。
どこなんだろう。
調べました?
僕ね、ごめんなさい、ここの一行ちょっと抜けてて。
抜けてました。
何もやってないです、グリーンカーテンの発祥。
ちょっとだけ調べたんですけど、発祥的にいるほどのものはないんですよね、やっぱり。
昔からの生活の知恵的なやつだったらしいですね。
で、発祥っていうところではないかもしれませんが、言葉の発祥ですね。
グリーンカーテンっていつから言われ始めたかっていうのはそれは明確にあってですね。
それがですね、2000年代初頭ですね。
そうですよね。最近なイメージだよな、割と。
そうなんですよ、割と最近なイメージで。
環境省の方でヒートアイランド対策とか省エネ推進とかの一環でグリーンカーテンって言って広めたっていう経緯があるらしいんですよ。
国として公式に広めてったってことなんですね。
そういうことですね。新しくそういうネーミングしたんでしょうね、きっと。
日本は昔からそういう文化はあって、朝顔で日陰をつくるっていうことはやってたらしいんですけども、改めてグリーンカーテンと言ってそれを広めていった。
いい感じの名前をつけて。
そういうことですよ。
流行らそうっていう目論みですね。
そう、まんまと流行りましたね。
そういう経緯ぐらいしかわかりませんでしたね。
なのでその文化的な面で言うとなんかね、ギリシャとか古代ギリシャとかからやってたらしいですよ。
そんな昔からやってたんだ。
古代ギリシャはブドウとかを使って日陰をつくるみたいな。ブドウもツタですからね。
そうですね。
そう、あれで絡ませて影をつくるみたいなことはやってたらしいですよ。
なんかでも、ああやっていろんなところに張って、結構強靭な強さで伸びていくから、やっぱり見るとそう思いつくわなっていうのは納得できますよね。
そうですね。
そうなので、その文化の発祥的なものは明確にわかりませんでした。という話でした。
でこれ写真見ました?
これね、戸田氏の個人のお宅なんですよね、きっとね。
そうなんだ。
これは軒があるんで、軒にフックつけてそこに引っ掛けてやってるんですけど、家自体がラウンドしてるっていうか。
そうそう。そもそももともとグリーンカーテン作る気で作ってますよね。
なんかこんな家、僕ね埼玉の戸田氏にも住んでたんで、こんな家あったらわかりそうな気するんですけど、ちょっと覚えはないですけどね。
すごい家だよな。
そうね、すごいですよね。
もうグリーンのカーテンがありすぎてしまって、入口もちゃんと確保しないと入れないぐらいのあれですよね。
なんかトンネルみたいな入口が。
できてますもんね。
ここまでくればもう完璧なグリーンカーテンですよね。
みんなが理想的なって言ったらいいかも。
本当にカーテンの役割を果たしてますよね。
すごいよなこれ。
そうなんですよ。
ぜひ皆さんにも見てもらいたいこれ。
リンクを貼っておきますので、皆さんからいただけたらと思います。
最後に自立カーテン、自立型グリーンカーテンちょっと僕調べたんですよ。
そしたらね、なんかね、僕が、東芋さんが言ってらっしゃる形とは違うかもしれませんが、
僕が見たのは、鎌倉ですよ。雪で固めて鎌倉作るじゃないですか。
はいはいはい。
あの形ですね、ちっちゃいドーム型のやつ。
ドーム型?
そう、ドーム型の骨組みがあって、そこにツタを絡ませて、自立型グリーンカーテン、カーテンっていうのかな。
えー、そんなのがあるんだ。
そう、そんなのありまして。
なので、これは面白いかもななんて思いながら見てましたけど。
まあいろいろありましたね、でも探したらね、自立型は。
あ、あるんだやっぱり。
そう、なので皆さんもぜひ探してみて、
そういうふうにツタを絡ませるロープをかけられないお家の方はぜひ見てみてはいかがでしょうかというところですね。
うちはね、僕演技にハマり始めてて、今キウイの苗を買ったんですよ。
キウイもツル製なんで。
そうなんだ。
そうそうそう。
結構ね、場所がある人はフジ棚って言うんですかね。
フジの花ってブドウみたいに棚作ってそこから垂らして花を楽しむみたいなやつがあって。
その果樹とかシャインマスカットとかもね、マスカットっていうかブドウとかも同じようにやると思うんですけど、
それに這わせてグリーンカーテン的に使えんかなと思ってちょっと画作してたんですよ。
なんか結構安くね、フジ棚Amazonで売ってて、それやろうと思ってたんですけど、
なんか構築しちゃったら、うち尺矢なんで移動できないなと思ってちょっとやめたんですけど。
やめちゃったんですか。
やめた。
ここに永住する感じじゃないから、結構な高さなんでね。
一応1.8メートル角なのかな。
幅、高さ、奥行き。
結構なサイズなんで、地面に30センチくらいぶっ刺して棒をね、それをこう組み立てるって感じなんですけど、
うまくいけばでもそういうのも結構目隠し的に使えるから、
それがそもそもそこが日陰になるんで、そこに夏の日差しの強いときは植物移動したりできるかなとか思ってたんですけど。
植物じゃなくってことですね。
そうそう。
でもそれ、ツタが絡まりまくったらもうそれごと移動しなきゃいけないから、それ無理だなと思って。
普通にね、安藤仕立てっていうような感じで今やってるんですけど。
安藤仕立て、手持ちサイズってことですか。
いや、下手方の種類がいろいろあって、そう呼ばれてるだけなんですけど。
四角柱みたいな形、オベリスクっていうんですかね。
バラやってる人だったら、難しい言葉いっぱい出しすぎたかもしれないけど、
ちょっと説明が難しいですけど、
四本立ててそこにぐるぐる這わしていくっていうようなやり方で割とコンパクトに今やってる感じなんですけど、
ちょっとグリーンカーテンの話じゃなくなりつつあるんで、この辺にしておこうかなと思うんですけど。
カーテン再現時代の話でしたね。
そうですね。
全然いいですよ。
というわけで、冷静もつさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
続いて、まるさんからいただきました。
ふたさんパチパチさんこんにちは。
7月10日配信のもちさんのベテランとはのお話を聞いていて、
ベテランという言葉を使って勝手に古さを感じさせて、相手に誤解を招いてしまうこともあるかもしれないから、
気をつけて使わないとなと思うようになりました。
そして私もお二人にお伺いしたいのですが、
よくデザインの力とありますが、お二人にとってデザインの力とは何だと思いますか?
どんなものだと思いますか?
再配信開始から毎週楽しく拝聴しています。よろしくお願いします。
というお便りでした。
はい。
なかなか本質的な部分をついている。
そうですね。深いテーマだな。
深いテーマですね。
これはじゃあパチパチさんから聞きますか?
そうですね。結構、デザインって一口に言っても、
みんないろいろなデザインを想像するというか、みんなが思うデザインって違うかなって思うんですけど、
僕が思うデザインっていうのは、僕は結構商業デザイナーというか、
物を売るためのデザインっていうのに関わってきた人間なんで、
そういう側面、側面というかそういう立ち位置でちょっと考えると、
デザインって2つの側面があるなと思ってるんですよ、常々。
その2つの側面が結構真逆的な側面で、
1個はアート的側面っていうのかな。
見る人の心に訴えかけなきゃいけない側面があると思ってるんですよね。
デザインを見て可愛いとか感動したとか、怒るとかはないと思いますけど、
出来上がってデザインを見て泣く人もいると思うんですよね。
コピーとかをしっかり読んでね。
感情を動かすっていう役割がまず1つあって、
もう1つはアート的とはちょっと逆的なロジック的な側面というか設計的な側面というのかな。
こっちはなんかハートに訴えかけるっていうよりは見る人の脳に訴えかけるみたいな役割があるかなと思ってるんですよ。
これはその情報を整理して読みやすくしたりとか、
どこからどういうふうに読んでほしいっていう視線誘導をちゃんとしなきゃいけないとか、
そういう機能的な部分だと思うんですけど、
デザインを見てすごく分かりやすいとか納得したとか、
意外だったなとか、これだったら解決できそうだなみたいな。
こっちは感情じゃなくてちょっと理性的に頭ですごく腑に落ちる部分みたいなものが、
デザインを通して相手に与える必要があるみたいな、その2つの側面というのがあって、
それを駆使して目的を達成することができるのがデザインかなと思ってるっていうか、
すごい一言で言うの難しいなって感じなんですけど、
デザインとは何々だとはちょっと言い切れないというか、
20年以上関わってきて思うのは、相反する2つのデザインの側面をうまくバランス取りながら、
最終的に見る人にアクションを起こさせなきゃいけないから、
相反する仕組みを融合させていかに価格反応を起こさせるかみたいな、
そういうのがデザインっていうかデザインが発揮できる力っていうのはそういうところにあるのかなって、
すごい真面目に考えるとそういうことかなと思ってます。
でもね僕もね、ほぼほぼ一緒ですよ。
僕もデザインそのアート的な感覚ですよ。
刺さる人には刺さって、なんか理屈じゃない感動を与えることが多分デザインの力かなと思ってて、
刺さる人にですよ、もちろん番人にってわけじゃないんですけど、
あとそれと情報の整理、この2つの側面だけかなって思ってたんですけど、
パチパチさんとほぼ一緒かなって。
そうですね。だからなんかあんまりデザインっていうのがなんだよっていうのを説明するときに、
アート的な側面の話ってみんなあんまりしないっていうか。
そうなんですよね。
なんかデザインを解説するときにそこは芸術にお任せみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
説明が難しいですからね。
そうなんですよね。
情報伝達的な、とはいえ芸術とか美術作品にもメッセージ性とか情報を伝えてる手段みたいなのがあるとは思うんだけど、
設計的なロジックがなくなったものが芸術って捉えられがちなんで、
だからそっちに残ったものがデザインっていうような感じで説明されがちだと思うんですけど、
なんかやっぱりどんだけレイアウトを整ってたりとか見やすくても、
それだけじゃデザインってやっぱり成立してないというか、
なんかやっぱり面白い、面白みって言うんですかね。
なんかこう理屈抜きでやっぱり感情に訴えかけるっていうか、
相手の心を触れるような仕掛けがあってこそやっぱりデザインかなって思いますよね。
僕もそう思いますよ。それこそがデザインの力で、発揮しどころだと思うんです。
そうですね。とはいえ実案件では僕は割とアート的側面が必要ないチラシとかそういうことが結構多いから、
毎回アート的側面が必要なのかって言われるとそうじゃない案件とかもあったりはすると思うんですけど、
とはいえなんかやっぱり見て、少し心を動かしてなんぼかなっていうふうには常に思いますよね。
そうなんですよ。結局そこですよね。
なんかこうデザインとかをロジックで考えて、言葉にすることは我々多いじゃないですか、どちらかというと。
そうですね。
その割にそういう説明じゃないところ。理屈を超えた部分も大切だっていうこの相反する言い方するのも難しいなと思って。
なのでちょっと今日もどうやって話そうかって考えてたらパチパチさんうまいこと言ってくださったんで助かりましたよ。
あとあれですね、よくさらに難しいっていうか、実案件で言うとプレゼンとかだとロジックをすごく大事にして組み立てていくこと多いと思うんですよ、相手を説得しなきゃいけないから。
こういう理由でこういうデザインになってますっていうコンセプトがあって、それを踏まえてこういうアウトプットになりましたっていう。
だから理屈をすごく説明しないとやっぱり案が通らないっていうことが多いじゃないですか、プレゼンって。
見ただけでなんかいいですねっていう直感でハートに訴えかけることだけできたとしても絶対通らないからプレゼンって。
なんかよりロジックでやりがちっていうのは。
そうなんですよね。
プレゼン通っても結局そのプロジェクトがうまくいくかどうかっていうのはまた別だから。
お客さんは納得したけどその先の勝者とか実際行動に起こす人たちには何も響いてなかったみたいなことが起こり得たりするのがちょっと怖かったりしますよね。
すごいあんまり意味のない話してるかもしれないですけど。
いやでもそうですよ、現実的に僕は基本的に前会社いたときはお客さんの要望を通すようにしてました。
エンドユーザーのことを考えずにお客さんが喜ぶってことを注視してました。
じゃないとまずお仕事が手に入らない。
理想はね、なんか両方誰も全ての人を喜ばせられればいいんでしょうけどね。
そうなんですよ。
なかなかそれも難しいっていうか。
お客さんももちろんエンドユーザーのこと考えてますよ。
デザイナーの視点からするとちょっとずれていくことが結構あるので。
いろんな事情があって動いてるのが難しいところだなと思いますよね。
でもここ最近は僕はあれですね、割とアート寄りの仕事が多いのかなと思ってて。
ボードゲームやらイラストやら。
そうボードゲームやらイラストやら。
最近ボードゲームのカードデザインの仕事も来るようになって。
そうなんですね。
そう。
なので割とそっち寄りですね。
最近情報量全然ないやつが多いですね。
見る人の感情にだけいかに動かしていくかっていうことを考えていくっていう。
なかなかプレッシャーですけどね。
いやそれはそうなんですよ。理屈じゃないんで。
ピンとこなかったら終わりっていう世界なんでそれはそれで怖いですよね。
なんでここの色こうなったんですかって言われた時にドキッてしちゃいますよ。
お客さんに響いてないって。
気になっちゃってるみたいなね。
しまった失敗したって。
引っかかっちゃってんじゃんみたいな。
そういうのあるんで。なかなかプレッシャーはあるんですけど、ただ誤食って心配がなくなってきたんで。
それはそれでありがたいんですけどね。
デザイナーが常に抱えてるストレスとしてありますからねやっぱり。
そうなんですよ。
デザインの力というかデザインの愚痴になり始めてきたんで。
そろそろ閉めていきたいと思いますので。
丸さんお便りありがとうございました。
ありがとうございます。
そして白昼夜さんっていいんですかね読み方。
白昼夜。
白昼夜なんでしょうね。
どちらかわかりませんが失礼です。
うたさんパチパチさんこんにちは。
今日世界最高峰のボードゲーム賞。
ドイツ年間ゲーム大賞を日本のゲームデザイナー林さん。
ごめんなさい何々さんって読めなくて林さんでちょっと通させていただきますね。
林さん製作のボムバスターズが受賞したとニュースでやっていました。
この賞はどんなものなのか。
日本のゲームデザイナーが受賞するとはどんなことなのか。
また林さんとはどんな方なのか。
うたさんならご存知かと思いまして質問させていただきました。
ぜひよろしくお願いします。
というお便りでした。
これニュースになってましたね。
一般的なニュースでもNHKでもニュースとして扱われていて。
まずはこのドイツ年間ゲーム大賞とはっていうやつを説明しながらお話ししたいと思いますよ。
ドイツ年間ゲーム大賞。
これはね昔からやってるんですよドイツで。
たどるとね1980年ぐらいか。
結構古いですね。
50年ぐらいやってるのかなもうなんだかんだ言って45年ぐらいか。
やっていてなかなか古い歴史の賞なんですよ。
これどういう賞かっていうのちょっと説明難しいんですけど。
サッカーで表していいですかね。
サッカーのチャンピオンズリーグみたいな感じ。
チャンピオンズリーグ。
ワールドカップとは違うんですか。
ワールドカップと国対抗になっちゃうんですけど。
チャンピオンズリーグってクラブチームの最高峰を決めるリーグなんですよ。
なんでそんな感じですね。
なので日本人がというよりかはサークルだったり個人だったりっていう人が受賞するような賞ですね。
ゲーム自体が受賞するんであれなんですけども。
その方かっていうよりかは。
そういうことなんだ。
そうなんですよ。
ゲーム自体が受賞するんですよ。
これはでも林さんが一人で作ったゲームなのかなってことは。
これがですね、林さんがどういう方かっていうと、
オカズブランドっていうボードゲーム作るサークルをやっておりまして、
もう一人イラストレーターさんと二人でブランドをやってらっしゃるんですよね。
オカズブランド。
オカズブランドとして受賞したってことなのか。
ゲームが受賞してるってことなんですかね。
そうなんですよ。
ゲームが丸ごと受賞されているので、
ゲームなのか見てくれなのかわかりませんが、
全体として総合的に受賞っていうことですよ、おそらく。
なるほど。
なのですごく名誉のある賞なんですね。
ボードゲーム業界では最強の賞と言っても過言じゃないんですよ。
それがドイツなんですか。
そうなんです、ドイツ。
なぜドイツかっていうと、
特価の大きいボードゲーム会社が運営してるわけではない。
もう独立してる状態でやっているので、
その時のお金の徴収の仕方がこのマーク、受賞とかノミネートマークを使用するときに、
ライセンス料を払うんですって。
グッドデザインみたいなもんじゃないですか、そういうことは。
そう、完全にボードゲーム界隈の企業からは乖離した状態で、公平性を保つために、
そういったとこからお金を徴収して運営している。
中立を保ってますよっていうことですよ、おそらく。
なので、ちょっとグッドデザイン賞に似てるなって思ったのが本当です。
グッドデザイン賞ほどこの賞はポンポン出ないので、
いろいろとちょっとね、やゆしてる感じがありますけど。
なかなか出ないし、こんなシールなかなか貼れないものなので、すごいことなんですよ。
それ支払ってでも、
もっと取れちゃう、たぶんね。
もっと取れる、相当取れるはずなんで、
これはつけることにもしたことないという感じですね、ライセンス料払ってても。
ちなみにこのボムバスター、僕プレイしたことなくて、
もうあれですよ、ノミネートした瞬間におそらく売り切れですよ。
なるほどね。
そう。で、受賞したらさらに売り切れですよ。
買えないので、メルカリで転売されてますかね。
転売されてる可能性はあるけど、
ボードゲーム界隈の方々はやっぱりもうそういうとこ手出さないですよね。
なるほどね。そうなんだ。
そこはチームワークがいいんですよ。
買わない、転売屋から買わないっていう。
なるほど。
姿勢はちゃんと貫き通してますね。
なので再販はたぶんされると思います。
当たり前なんですけど。
それ待ちなんですね、じゃあね。
そうそう、それ待ちですね。
どっさり売られると思うんで、それを待った方がいいのかなっていうところですね。
というわけで、こんな感じでよろしいですかね。
全部答えられたかな。
大丈夫だと思いますよ。
大丈夫ですね。
早さんがどんな方なのかっていうのは。
そうそう、どんな方なのかっていうのは先ほど言ったおかずブランドっていうサークルを運営されている方。
もう一人の方ですね。
もう一人はイラストレーターさん。
他にもボードゲーム作ってらっしゃるんですかね。
作ってらっしゃるんですけど、
たぶん一般の方、ボードゲームあんまり興味ない方はわからないようですが。
なるほど、なるほど。
僕はゲームマーケットとかいっぱい出てるんで、
あのゲームかっていうのはあるんですけど、
その界隈では有名なんですけども、
ちょっと一般的なところまでは有名ではないかもしれない。
ところで作品名は言いませんが、リンクは貼っておきますので、
ぜひ見てみてくださいというところですね。
というわけで、白昼夜さん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
最後にカエル好きさんからいただきました。
うたさん、パチパチさんこんにちは。
久しぶりの再会から毎日楽しみに拝聴してます。
毎日?毎週じゃなくてかなって。
一応書いてあるんですけどね。
さかのぼってるのかな。
さかのぼってるかもしれませんね。
パチパチさん、カエル日記をYouTubeで配信しませんか。
なんなら定点カメラとかも。
で、その動画作りをデザイン系のYouTubeで配信っていかがでしょうか。
定点系ってダラダラ見たくなっちゃうし、ぜひぜひご検討の行動。
うたさん、うたさんもご実談YouTubeがいつか見たい。
ゲームを作る前の発想。
作り始める前の過程。
いざゲームを作るまでの手順。
さて、ゲーム作り開始。
本番発注までのすべきことと手順。
気をつけたいデザインのこだわりと予算の兼ね合い。
発注から納品までにしておいた方がいいこと。
販売の手段や手順。
参考にしたい方もたくさんいるはず。
そしてうたさん、パチパチさん。
カエルカードゲームをデザキューで出しましょう。
間違いなくリスナー、ゲーマー、デザイナー、カエル好きの全宇宙人の心を使います。
賛成のリスナーさんはぜひぜひ賛同の声を。
えへ?えへって書いてあるんですよ。
よろしくお願いします。
蒸し暑い季節が続きますが、お二人、お二方、またリスナーさん、ご自愛くださいませ。
ではでは、というお便りでした。
熱流がすごいな。
カエル好きさん。
カエル好きさん、カチバチさん、YouTube配信どうですか?停電カメラとかっていう話ですね。
ちょっとその前に、今雨の音って入ってます?入ってないですか?
全然聞こえないですよ。
めちゃくちゃ今ちょっと降ってて、石川。
ちょっとね、窓にめちゃくちゃ雨が当たってる感じなんで、もしなんかノイジーだなと思ったら我慢して聞いていただければなと思うんですけど。
大丈夫ですよ。
大丈夫です?
カエルのカエル日記。
YouTube配信。
YouTube配信。
生き物系YouTuberさんのお世話ルーチンのライブ動画みたいな、ライブ配信みたいなのはよく定番でやってらっしゃるかなと思うんですけど。
生き物系のYouTuberさん大体やってると思うんですよね。ライブ配信なんか定期的に毎週お世話のルーチンっていう感じで。
でもね、なんか僕新規参入するのは結構高いなと思ってて。
そう、なんかね、ちょっと気軽にできないんですよね。
そうですね。カエルはジャンル的にかなり大きそうな気がする。
一応、爬虫類系、寮生類系、寮生類系、カエルだけのYouTuberさん何人かいらっしゃるんですけど。
やっぱりね、なんかやるからには、なんかこう稼げるぐらいやりたいなと思うし、趣味でやろうっていうぐらい余裕もないしみたいな感じで。
なんかすごく残念な返事になっちゃってるかもしれないですけど。
なんかね、でも年なのかもしれないですね。いろいろやろうと思うと腰が重いっていうかね。
ちょっとね、先が見えちゃう感じですよね。
そうなんですね。よっぽどね、なんかもう本当に200種類ぐらい飼ってますとか。
もうすごく見る人すべてを寮ができるような環境があればいいんですけど。
言っても十何匹しかいなくて結構しょぼいんですよ、環境がね。
そう、だからそれを見てね、なんかこうどれだけの人が見たいと思うかなってすごく現実的に考えてしまっちゃうわけなんですよね。
ちょっとわかりますね。
ちょっとなんかね、やっぱり年取りたくないなと思いますよね。なんか納み切ってしまうっていう。
カエル好きさんの熱量になんか同じ熱量で答えられないっていう。
これだけ熱量あったらカエル好きさんこそ配信にチャレンジするっていうのもありかもしれないなと思いましたよ。
カエル好きって言ってるぐらいだから多分。
そうなんですよ。
カエル飼ってらっしゃるんですよね、きっとね。
おそらく30匹ぐらいいってんじゃないですかね。
いってないか。
カエル好きさんがなんかこうチャンネル立ち上げたいってときはいろいろお手伝いできるかなと思うんで。
うたさまですか?
じゃあ私の方は。私の方はゲームの発想か、発想とか。
制作過程みたいなことですね。
制作過程とかですよね。
これはね、ちょっとね、動画にすると編集が挟まるでしょ、こういうのって。
それがちょっとめんどくさいんですよ。
パチパチさんみたいな言い分になっちゃうんですけど。
ちょっと余裕ないんですよね。
そうなんだよな。でも不思議ですよね。
なんかデザインのことをYouTubeで発信してるときはめんどくさいとか一切思ったことないんだけどな。
ちょっとね、ボートゲーム作りの方を集中したいってなるとやっぱり配信まで頭回んないと。
そうなんすよ。なんかね、ちょっといやらしく考えてるのかもしれないですね。
YouTubeで動画を出す以上はやっぱりちょっと。
やるからね。
ちゃんとやりたいっていうか。
そうなんですよ。
僕の場合はもうでもXの方でそういったところを動画だとちょっと辛いので、
そのXの投稿でね、ちょこちょこ配信はするようにしているので、
おそらくそのXの方を見ていただければ動画ほどじゃないにしてもちょこちょこ見れるのかなっていう感じにはしてありますね。
さすがにその手順とかまではさすがに書いてないですけど、手順とかもね、人によるんすよね。
一般的にこうっていうのはなかなかね。
そうなんですよ。あるので、私僕も基本的にどちらかというと新参者なんですよまだまだ。2年目だし。
だからまあそんなに言えるほどの立ち位置には立ってないなっていう。売れてもいないしそんなに。
なのでちょっといろいろとあってね。
多分やらないかもしれない。
まあXをフォローしていただければその過程はちょっと見れるのかなと思ってますね。
で最後にカエルカードゲームお手先で出してみてはいかがでしょうか。
どうなんでしょうかね。
カエルの、僕ねカエルのアイウエオ表は作ってるんですよ。Amazonで販売してるんですけど。
またそのカエルシリーズができたんですね。
そうそうそうそう。それはね今いろいろ恐竜とユーマと。
ユーマ見ました。
あと深海の生物とカエルか。4種類あるんですけど。カエルは一番売れないですね。
そうなんだ。
たまにポツポツって売れてるんですけど。アイウエオ表だからかな。
どうなんでしょうね。
一番売れてるのは恐竜なんですね。
恐竜なんだ。深海魚かと思った。
多分なんて言うんでしょうね。恐竜は名前さえわかれば多分いいっていう感じなのかなっていうふうに最近理解してきてますね。
ユーマとかはやっぱりその先知りたいじゃないですか。ここでどういうユーマなんだろうとか。深海生物とかも。
ちょっとした情報が欲しいですね。
恐竜は見た目ほぼ一緒だから。名前を覚えることにすごく意味があるのかなと思って。
カエルはね、たぶん相当人口が少ないっていうかカエル嫌いな人も一定数いるから。
あ、そっか。嫌いな方もいるのか。
気持ち悪いっていう人はやっぱり結構いますね。今まで人生で会ってきた人の中で。
だからカエル好きなんですって誰にも会う人全員に言ってるわけにもいかないっていうか。
あ、そっか。そうなるのか。
言う分にはいいんですけど。別にどう思ってもなんでもいいんですけど。必要以上に不快な思いもさせたくないっていうかね。
たまね。
なので何か需要はね、掴む人の心はすごく掴む気はするんですけど。
それと思ってね、カエルのアイウェア表も作ったんですけど。
いまいち今そっちの方は伸び悩んでるかなっていう感じなので。
たぶんボードゲームも一緒なのかなという気はしてしまっておりますが。
でも何か欲しい欲しいって声がね、もし本当にあったらコメントみなさんいただければと思うんですけどね。
でもカードゲームとかでカエルがテーマっていうのは結構多いんですよ。
あーなんかモチーフとしてはね、話とかルールとか作りやすいっていうか。
そうそうそうそう。なので割と多いテーマではあるので、ボードゲーム界隈ではそこまで受け入れされる雰囲気はないかなっていう感じはありますね。
そっかそっか。
売れるかどうかは知りませんが。
結局ね、売れなきゃボードゲームも作れないので。
そうですね。
まずはね、売れる確証というのはないかなと思うんですけど。
もっと欲しいっていう人の声がいっぱい。
欲しいですね。