普通に。
僕がデザイン上手くなって、そういうツッコミがあるかなと思って。
流しちゃって。
気合をパラッと。
間を開けたんですけど。
そんなことないです、そんなことないです。
あまり聞いてなかったですか?
ごめんなさい。
いやいや大丈夫です。
結構喋り続けてしまう節があるんで。
僕もずっとなんか普通のリスナーになっているときは。
なので、今下手だからって言ってずっと下手なままでいるというわけでもないので、
まあ安心してくださいっていうつもりで今日は喋っていこうかなと思っております。
そんなに僕も長くならないんですけど、
僕3つぐらいちょっと気をつけたいポイントっていうか、
デザインがうまくいってないケースってこういう場合があるかなというのが3つぐらいお話ししたいんですけど、
一つはですね、人の意見にうまく耳を傾けられていないケースっていうのがあるかなと思っています。
これは初心者とかそういう人の場合にはあまり当てはまらないかもしれないですけど、
割とそこそこ、何て言うんでしょうね、デザイナーとして何年かやってきて、
ある程度自信もある状態で、割と怒りがちかなっていう、そういう人を結構見たなっていう気がしていて、
言ってみればちょっと頑固なタイプっていう感じかもしれないですけど、
デザイナーって頑固的な部分、職人的なこだわりの必要さみたいなものはある意味必要だとは思うんですけど、
そういうのが何て言うんでしょうね、固定概念が強すぎるみたいな感じの方向に行っちゃうともったいないじゃないですか。
視野がすごく狭くなって柔軟な発想がしにくくなるんで、
例えば自分が作ったものに対して周りの人が、ここをもうちょっとこういう方が伝わりやすいんじゃないとか、
こうした方が分かりやすくなるよねみたいなアドバイスとか意見とか感想みたいなことを話したときに、
ちゃんと聞けない人っていうのが一定数場合によってはいるかなと思っていて、
いろんな事情がそういう人にあるんで、その方がいいっていう風に思うかもしれないですけど、
そういう何も知らない人が見て思った感想っていうのに、やっぱり耳をちゃんと傾けた方がいいなって僕は思っているんですよね。
結局デザインって何も知らない人が見るわけなんで、だから今挙げた例だけじゃなく、
アドバイスとか指摘みたいなもので、自分が攻撃されてるっていう風に感じる方も多いかもしれないですけど、
作ったものを否定されてるっていう風に感じると、やっぱり守りたくなっちゃうから、そうじゃなくて、
結果的に良いものが作れればそれでオッケーなわけなんで、
そういう意見とか感想みたいなものは積極的に耳を傾けて取り入れていくべきなのかなっていうのが一つありますね。
僕も会社勤めてて、後輩が9人ぐらいいたので、よくわかるんですよね。
そうっすよね。それで新しいアイディアとか発想が生まれて、
こうするともっと良くなったんだねっていう感じになるケースが結構あるから、
1回できてからそこから詰めていけばいいじゃんっていう感じで思っていただければ結構気軽くかなというか、
ここまでしか自分できないっていうふうに思うとね。
そう思いますね。
1つ目のスライドで、意外に完成までの道のりって長いよっていうか、
上手くいってない状態を経て最終的に理想のところにたどり着くっていう感じで作ってる人は多いかなっていう。
なので限界を決めてるっていう言い方がちょっと正しくないのかもしれないですけど、
できてからがいよいよ本番ですみたいな感じですかね。
3番目の最後のデザインが上手くいってない場合のケースの特徴としては、
知識が足りてないっていうこともあるかなと思ってますね。
知識ってやっぱり重要なんだなと思うんですけど、
僕もインプットがものすごく好きなタイプじゃないんで、
結構サボりがちなので気を抜くと、
いろんなその最近のことを知らなかったりとかっていう状態に陥りがちなので、
これが結構僕的には次回の意味が強いんですけど、
デザインがあまり上手く作れない人によく見られる傾向として、
色の名前知らないとか、こういう配色のパターンが上手くいくっていうのを知らないとか、
王道的とか今流行ってる初代の名前知らないとか、
デザイナーさん、世の中で活躍しているデザイナーをあんまり知らないとか、
それいっぱい知ってるって話じゃないんですけど、
最低限これぐらいは知ってるよなっていう感じのところ、
だいぶ知らないケースが結構多い気がするんですよ。
いや、また会社なししちゃうんですけど。
でも僕の後輩みんなそうでしたよ。
やっぱりあんまり僕らからするとデザインにあんまり興味ないのかなと、
一瞬思っちゃうぐらいデザインに対しての知見があんまりないんですよね。
あのデザイナーさんのあのデザインすごいいいなとかっていうのをあんまり聞けなかったというか。
マニアックであれとは思わないですけど、
最低限王道的にこういう初代が一般的に使われてますよとか、
あとは自分の好きな制作物のパターンとか傾向みたいなものがあって、
こういうところが好きなんですっていうのが、
なんかみんな割とデザインが好きだったら多分当たり前に、
好きなミュージシャン誰?みたいな感覚で会ってしかるべきかなと思うんですけど、
デザインが上手くない人は多分デザインにやっぱりあんまり興味がないっていう状態が多いのかもしれなくて、
デザイン周りの知識がやっぱり足りないかなと感じますね。
逆にデザインが上手い人はやっぱりすごく知ってるじゃないですか、いろいろ。
そうですね。
ほっときゃ勝手に成長するんですよ、そういう人は。