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2022-12-15 24:43

#051 デザインが下手な人の特徴(マイルド)

今回は煽り気味なタイトルですが、、、、😅 そこまで過激な内容ではないのでご安心くださいませ。とてもマイルドな仕上がりになっております。 それにしても、ついに1万回再生突破しましたね〜。継続は力なり。

 1万回!
 全く自信が無い
 フレームワークのあり方
 今回の企画について
 人の意見を聞かない
 自分の限界を決めがち
 知識不足(興味不足)
 EDトーク

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00:08
デザイナーの給湯室
お疲れ様です。
お疲れ様です。
えっとですね。
なんと、この間、我々のポッドキャストの総再生回数が1万回を超えたんですよ。
え?1万回もあってるんですか?
そうですね。総再生回数なんで。
1個1個はそんなにいってないと思うんですけど。
何のメディアの?というか。
全部のいろんなところでやってますよね、我々。
そうですね。ポッドキャスト全体ですね。
じゃあ、Apple Podcastとか。
そうです。Spotify、あとAmazonかな。その3つが今、でっかいとこですね。
Googleもあるんでしたっけ?
Googleはちょっと微妙なんですよね。
で、それと別でYouTubeがあるって感じ?
そうですね。それと別でYouTubeなんですよ。
じゃあ、YouTube以外でってことか。
そういうことですね。
なるほど。アンカーがまとめてる。
ちょっと聞いてる人には何言ってるかわかんないかもしれないけど。
言ってるかわかんないですよね。
要するにポッドキャストだけの範囲で1万回を超えましたね。
やったー。
やりました、本当に。
僕もタイミングよくツイートしたかったんですけど。
逃しましたね。
タイミング逃しちゃったんですよね。
気づいたら100超えてたんですよね。
1万100いくつになるんですよ。
スクショ的なものも特に。
そうなんですよ。撮りたかったんですよ。撮りたかったんですけど。
タイミング逃しちゃったっていう。
霧のいいところを逃しちゃいました。
そうなんですよ。
でですね、相変わらずトップの階がテスト階なんですよ。
まだテスト階なんだ。
まだな。ダントツですよ、しかも。
そうなんだな。
ちょっと第2位が謎なんですけど。
第39話の可能な限りデザインをしない話題2位なんですよ。
良いデザインの10個の。
そうそう、10か所のやつですね。
ディータ・ラムスさんの話。
アンチコメントがいろいろついてたやつ。
そうそうそうそう、アンチコメント。一見だけですけどね。
いろいろがついてたんですよ。
ついてましたっけ?
わかんないです。なんかあったなと思って。
あれはね、違います。たぶん本当の話かな。
あ、初回の時か。
そうそうそう、ディータ・ラムスさんはついてなかった話です。
失礼しました。
そうなんですよ。
03:02
なぜかそこが第2位で。
そうなんですよ。その1、2が結構ダントツで伸びてて。
あ、そうですか。
そうなんですよ。
3位からはどんぐりのせい比べではないけど、同じくらい順当な数字になってて。
っていう結果なんですよね。
なるほどね。面白いな。
面白いですよね。
ちなみにYouTubeの方の総再生回数をお伝えすると、4,000回ですね。
あ、YouTubeは4,000回。
4,000回で再生時間が約600時間。
いいじゃないですか、すごく。
なかなかいいと思います。
それでチャンネル登録者数が今現在で227人ですね。
そこそこいい感じじゃないかなと思っております。
YouTubeは特に攻略的な動きを全くしてないので。
そうですよね。
引きのあるサムネとかも作ってなく、好き勝手やってる割には。
そうなんですよ。
順当に伸びてますよ。
ありがたいことですよ。
というポッドキャストの緊急報告でした。
これからも頑張ってやっていきましょう。
そうっすね。
それでは今から。
改めましてこんばんは、パチパチです。
うたです。
今日はですね、デザインが下手な人の特徴っていうちょっと思い切ったテーマで。
挑戦的なテーマなんですけど、お話をしていこうかなと思っております。
僕の一応持ち込みなので、僕からお話ししていこうかなと思うんですけど。
僕、でもそんなにいっぱいなくてどうしようかなと思って。
本当に?
なんか本当に一つでさらっと終わっちゃいそうなんで、
こっから行ったほうがいいのかなって思ってたんですよね。
どうぞどうぞ。
じゃあ僕から行きますね。
どうぞ。
はい。
デザインが下手な人の特徴として、下手な人なのかな?
ちょっと難しいんですけどその基準っていうのは。
とにかく自信が全くない人。
制作物に関してってことですか?自分が作ってるもの。
作ってるものもそうですし、デザインに取り込む姿勢だったりとかも。
じゃあ自分自身もみたいな。
そうそうそう、自分自身みたいな感じですね。
で、さらに自信がないがゆえにフレームワークを多用するんですよね。
多用しすぎてしまって、ゲスタルト崩壊を起こしてるっていう。
なるほどっすね。
そう、一回僕の経験なんですけど、メンターをやっていたときに生徒さんでフレームワークを見せられたことがあって。
06:11
メンターさんが言ってるフレームワークっていうのは具体的にこれっていうのはあるんですか?
いやちょっとね、僕もよくわからないんですけど、フレームワークなんかどっかのデザイン教室で使っていたフレームワークだったらしいんですよ。
こういう手順でデザインをするといいよってこと?
今回のまとめ方ですね、クライアントがどうで、こうで、ああで、こういうデザインにしますっていうようなそのまとめ方だと思うんですけど、そのフレームワークのエクセルのデータなんですけど、それがでかいんですよ。
A3じゃ収まらないぐらいでかくて。
あ、なんか予見はこれでとかそういうビジネスフレームワーク的な。
そうそうそう。
そういう感じですね。
デザイン版みたいな。
そう、デザイン版でまとまってればいいんですけど、まだまとまってないんですよね。
難しいですからね、使うの以外に。
違う項目でまた同じようなこと言ってたりとか。
で、こっちでは色ブルーって言ってるのにこっちではグレーって言っててとか、もうめちゃくちゃになってて、これは確かにメンタで相談したくなるよなって。
それにとらわれてしまったがために。
そうなんですよ。
かわいそう。
多分相当自信なかったんだろうなと思って。
なるほどね。
なんかほんと5、6件の項目でのフレームワークだったらいいのかなってわかりやすいし、一問一答で答える程度のやつだったらまとまりやすいのかなと思ったんですけどね。
はいはいはい。
自信がない上にほんと深く深く、深すぎるぐらい折り返しちゃってわけわかんなくなってたっていうね。
なるほど。
とにかくまとめて言うと自信が全くない方っていう方がやっぱデザイン下手くそって言うとちょっと語弊あるかもしれないですけど、ちょっと苦手なのかなっていう。
なるほどね。
感情を受けましたね。
はい。
クリエイティブブリーフっていうものがあって、多分電通が主に最初に提唱し始めたのかな。
ターゲットはこうでとか、そのターゲットが抱えてる問題点とかインサイトはこうでとか、そこにどういう変化を与えたいかとか、現状感がよる商品のサービスの特徴は何かみたいなものをその項目が、それこそいろいろあって18個だったかな、ベースがあるんですけど。
それっぽいなどうやら。
そうそうそうそう。
クリエイティブブリーフも。
あと十数個ありましたね。
それを埋めていくことで、それは多分プロジェクトの目的をぶらさないために記しておくメモみたいな使い方を多分するだけのものなんですけど、それがあるからといってデザインができるっていうシートではないから、その先が多分うまくできないと難しいのかなというか、それだけやってても多分デザインはできないので。
09:17
そうなんですよ。見ててそう思いました。深く関わっててプロジェクトの責任者とか、もしくは立ち上げてる方だったら何かわからんでもないなと思うんですけど。
そういうのが必要なのかもしれないですね。
それで作ってるのがただのチラシなので、ちょっと待てよと思って。
そうですね、あまりそういうフレームワークを多用してチラシ作るみたいなことは。
そうなんですよ。
僕も制作プロセスのシトラスとかっていうのを提唱してるので、あまりフレームワークを否定はしたくはないんですけど、複雑なものはやっぱり使いにくいっていうか。
そうなんですよ。
ということで、僕のターンなんですけど、一応今回なんでこういう話したかったかっていうところからお話ししようかなと思うんですけど、
結構さっきの冒頭の再生数の話じゃないですけど、こういうテーマって多分みんな興味あるかなと思ってて。
YouTube的なテーマかなっていう気がしてるので、ちょっと再生数狙いでこういうテーマを。
みんな興味ありそうなテーマをお話ししようかなと思って、そういう意図があるんですけど。
ただですね、僕はこういう話って受け止める人によっては自分のこと言われてるとか、自分のこと否定されてるって感じる方も結構いらっしゃるかもしれないので、
特に誰か特定の人を非難したりとかするつもりもないですし、こんなタイプの人はデザイン向いてないからやめなさいっていうことを話したいわけでもないですしね。
その傾向で人を分類して偏見を煽るみたいな悪意のある企画ではなくてですね、
その自解的な意味がちょっと強くて、僕も気を抜くとそういう下手くそなデザインを作ってしまうことはよくあるので、
そうならないためにこういうところに注意しておくといいかなっていうつもりで話していければいいかなと思っております。
あれですよね、その気を抜くと変なデザインが仕上がるってことはあるんですけど、
あとはその成長の過程として今デザインがちょっと上手に作れないっていうだけで、
その後うまく作れるようになっていけば別にいいかもしれないし、
僕も別に最初はデザイン下手だったんで、今もそんなに上手くないんですけど、
だから安心して聞いていっていただければいいかなっていう。
今うんって言っちゃった、今。
12:00
普通に。
僕がデザイン上手くなって、そういうツッコミがあるかなと思って。
流しちゃって。
気合をパラッと。
間を開けたんですけど。
そんなことないです、そんなことないです。
あまり聞いてなかったですか?
ごめんなさい。
いやいや大丈夫です。
結構喋り続けてしまう節があるんで。
僕もずっとなんか普通のリスナーになっているときは。
なので、今下手だからって言ってずっと下手なままでいるというわけでもないので、
まあ安心してくださいっていうつもりで今日は喋っていこうかなと思っております。
そんなに僕も長くならないんですけど、
僕3つぐらいちょっと気をつけたいポイントっていうか、
デザインがうまくいってないケースってこういう場合があるかなというのが3つぐらいお話ししたいんですけど、
一つはですね、人の意見にうまく耳を傾けられていないケースっていうのがあるかなと思っています。
これは初心者とかそういう人の場合にはあまり当てはまらないかもしれないですけど、
割とそこそこ、何て言うんでしょうね、デザイナーとして何年かやってきて、
ある程度自信もある状態で、割と怒りがちかなっていう、そういう人を結構見たなっていう気がしていて、
言ってみればちょっと頑固なタイプっていう感じかもしれないですけど、
デザイナーって頑固的な部分、職人的なこだわりの必要さみたいなものはある意味必要だとは思うんですけど、
そういうのが何て言うんでしょうね、固定概念が強すぎるみたいな感じの方向に行っちゃうともったいないじゃないですか。
視野がすごく狭くなって柔軟な発想がしにくくなるんで、
例えば自分が作ったものに対して周りの人が、ここをもうちょっとこういう方が伝わりやすいんじゃないとか、
こうした方が分かりやすくなるよねみたいなアドバイスとか意見とか感想みたいなことを話したときに、
ちゃんと聞けない人っていうのが一定数場合によってはいるかなと思っていて、
いろんな事情がそういう人にあるんで、その方がいいっていう風に思うかもしれないですけど、
そういう何も知らない人が見て思った感想っていうのに、やっぱり耳をちゃんと傾けた方がいいなって僕は思っているんですよね。
結局デザインって何も知らない人が見るわけなんで、だから今挙げた例だけじゃなく、
アドバイスとか指摘みたいなもので、自分が攻撃されてるっていう風に感じる方も多いかもしれないですけど、
作ったものを否定されてるっていう風に感じると、やっぱり守りたくなっちゃうから、そうじゃなくて、
結果的に良いものが作れればそれでオッケーなわけなんで、
そういう意見とか感想みたいなものは積極的に耳を傾けて取り入れていくべきなのかなっていうのが一つありますね。
僕も会社勤めてて、後輩が9人ぐらいいたので、よくわかるんですよね。
15:00
結構違いますね、タイプがね人によってね。
違います違います。
聞ける人聞けない人みたいな。
どちらかというとやっぱり、ちゃんと聞いてはいるけど、ちゃんと受け取ってくれてる、理解して受け取ってくれる方っていうのは本当に稀で言ったらちょっとあれかもしれないけど。
基本は守りたいですからね、やっぱり。
そうなんですよ。
傷つきたくないんで。
話聞いてるけど、結局自分のやりたい形に戻してしまうっていうケースの方が多かったかな。
そうですよね、だから逆になんて言うんでしょうね、言った通りに綺麗に直ってたりする場合もそれはそれでちょっと問題かもしれないですけど。
そうなんですよ、それはちょっと思考停止っぽい人なんですよ。
じゃあこうすればいいでしょみたいな感じになるとそれはそれでちょっとどうかなと思うから。
引き入れつつその上で自分はこうするっていう感じで表現できるようになってれば一番いいそうかなっていうのがまず一つですね。
二つ目がですね、自分で自分の限界を決めちゃってるパターンですね。
これだけ言うとちょっと具体的にもうちょっと話した方がいいかもしれないですけど、デザインってなんて言うんでしょうね。
自分で一回できたなって思ってからが割とスタートみたいな部分があったりするじゃないですか。
制作途中のものが完成形として自分はそこまでしか作れないみたいな感じで思っちゃってる人が結構多いっていうか、
それまだできてないよね、これから詰めるよねみたいな状態にいるだけなんだけど、
その先のことをちょっと諦めちゃってるっていう。
完成に到達する、ようやくスタート地点に来たのにそこで完成だと思ってしまってるっていう場合も結構多いんじゃないかなっていう気がするんですよね。
多いっす、多いっす、多いっす。
うちの妻、そうですよ。デザイナーじゃないですけど。
自分で限界決めて、なんといってもいろいろできると思うんだけどなって思うこと、
私はこれ以上できないからっていう感じで止まっちゃうんですよね、そこでね。
何でもかんでも自分でできると思ってやろうとしてしまうといろいろ破綻はするかもしれないけど、
自分の可能性をデザインの制作物に対して自分で決めないでほしいっていうか、
作ってて思いもよらぬことで上手い仕上がりになることって結構多いじゃないですか。
結構最初のパチパチさんの1つ目の意見が聞けていないっていうところにつながるなと思って。
確かにそうっすね。
そういう意見聞けていればお客さんのエッセンスも混ざってまた違う自分を見れたりするんですよね。
18:01
そうっすよね。それで新しいアイディアとか発想が生まれて、
こうするともっと良くなったんだねっていう感じになるケースが結構あるから、
1回できてからそこから詰めていけばいいじゃんっていう感じで思っていただければ結構気軽くかなというか、
ここまでしか自分できないっていうふうに思うとね。
そう思いますね。
1つ目のスライドで、意外に完成までの道のりって長いよっていうか、
上手くいってない状態を経て最終的に理想のところにたどり着くっていう感じで作ってる人は多いかなっていう。
なので限界を決めてるっていう言い方がちょっと正しくないのかもしれないですけど、
できてからがいよいよ本番ですみたいな感じですかね。
3番目の最後のデザインが上手くいってない場合のケースの特徴としては、
知識が足りてないっていうこともあるかなと思ってますね。
知識ってやっぱり重要なんだなと思うんですけど、
僕もインプットがものすごく好きなタイプじゃないんで、
結構サボりがちなので気を抜くと、
いろんなその最近のことを知らなかったりとかっていう状態に陥りがちなので、
これが結構僕的には次回の意味が強いんですけど、
デザインがあまり上手く作れない人によく見られる傾向として、
色の名前知らないとか、こういう配色のパターンが上手くいくっていうのを知らないとか、
王道的とか今流行ってる初代の名前知らないとか、
デザイナーさん、世の中で活躍しているデザイナーをあんまり知らないとか、
それいっぱい知ってるって話じゃないんですけど、
最低限これぐらいは知ってるよなっていう感じのところ、
だいぶ知らないケースが結構多い気がするんですよ。
いや、また会社なししちゃうんですけど。
でも僕の後輩みんなそうでしたよ。
やっぱりあんまり僕らからするとデザインにあんまり興味ないのかなと、
一瞬思っちゃうぐらいデザインに対しての知見があんまりないんですよね。
あのデザイナーさんのあのデザインすごいいいなとかっていうのをあんまり聞けなかったというか。
マニアックであれとは思わないですけど、
最低限王道的にこういう初代が一般的に使われてますよとか、
あとは自分の好きな制作物のパターンとか傾向みたいなものがあって、
こういうところが好きなんですっていうのが、
なんかみんな割とデザインが好きだったら多分当たり前に、
好きなミュージシャン誰?みたいな感覚で会ってしかるべきかなと思うんですけど、
デザインが上手くない人は多分デザインにやっぱりあんまり興味がないっていう状態が多いのかもしれなくて、
デザイン周りの知識がやっぱり足りないかなと感じますね。
逆にデザインが上手い人はやっぱりすごく知ってるじゃないですか、いろいろ。
そうですね。
ほっときゃ勝手に成長するんですよ、そういう人は。
21:00
だいたいデザイン以外のこととかでも、
自分が興味を持っている分野っていうのが何かしらあって、
そこに対しての知識がすごく豊富みたいなケースが多いので、
興味から始まるものなのかもしれないですけど、
そういう意味で言うとやっぱりデザインが、デザインが好きになるといいよねっていうことかもしれないですけど、
勉強しましょうっていうことっていうよりは、
デザインを好きになって楽しんでもらえれば僕は解決していけるものなのかなというふうに思っていますね。
そう思います。
僕らのポッドキャストを聞いている方々は皆さん多分デザインに結構興味がある方なんだなって思ってますよ。
すごく勉強熱心で。
それだけでデザイナーとしてのセンスがあると僕は思ってるんですけど。
そうですね。僕らもいろいろ教えられることも学ぶことも逆にあると思いますので、そんな感じで。
下手な人の特徴っていうテーマではあるんですけど、
うまくいかないときは多分こういうところが問題になってるんじゃないかなっていう回として聞いていただければよかったかなという感じですかね。
そうですね。はい。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室。
そろそろお別れの時間となりました。
今日はデザインが下手な人の特徴というテーマでお話ししてまいりましたが。
はい。自分で言っておいてなんですけど、自信がない人って僕は言っちゃったんですけど、
僕自身も大して自信ないんですよ。
なかなかね、僕も未だに自信ないですしね。
自信がないからデザイン本とかいっぱい買っちゃってたんだよなと思って。
そういう知識で補填したくなりますからね。
そうなんですよ。間違いではないですけどね。
間違いではないけどあんまり頼りすぎちゃうとね。
それはそれで頭凝り固まっちゃうし。
自信っていう意味で言うと、やっぱり一つ大きな実績を持つっていうのが一番手っ取り早いのかもしれないですけど。
巡り合わせがあるからなかなか手に入らないかもしれないですけど。
そのデザインが下手だって、特にフリーランスでこの人デザイン下手だなってクライアントに思われちゃったら結構絶望的じゃないですか。
そうですね。次がないですね。
次がないと基本的に仕事来なくなっちゃうから。
会社員よりはやっぱり気を張っていないと辛いし、胃の痛い立場なのかなとは思いつつも。
24:00
次回の意味を込めて今回こんなお話をしてみました。
デザイナーの給答室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などからどしどしお寄せください。
またハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければリプライやリツイートをしにまいりますので、お気軽にSNS投稿をしてください。
次回は12月22日木曜日21時頃お耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと
うたでした。
バイバイ。
24:43

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