Devinの重要性
そうなってくると、もうDevinをうまく使いこなせる人こそが、一番何だろう、価値のあるエンジニアになってくるよね。
うん。まあ、そういうのをどれだけこう、でっかいモニター使って並列で動かすような仕様にするのか、
まあDevinでやるのか、そう。で、そこで面白い動きが、やっぱWindowsアフ買収だよね。
WindowsアフはIDEだから、まあエディターなわけよ。 つまり、
そう、全部これまでウェブのUI上で作業するっていうところ、もしくはスラックから送るみたいなところに、
が代表的な使い方になっていたところから、もちろん他のAPIとかを呼び出すという方法もあるんだけど、
まあっていうところから、さらにあの WindowsアフっていうAIエディターを手に入れた上で、
どうやって、そこが多分どう統合してくるかで、より見え方が変わってくるし、使い方の幅も変わるんだと思うんだよね。
そうだよなぁ。 ローカルファイルとの接続性が上がるわけだから。
うん。前のエピソードでもちょろちょろと話しましたけど、そのどこのデータにアクセスするかというところの幅が広がるっていうのは、
かなりこうAIサービスにとっては大事というか、どのAIを使うかっていうことのポイントになってくるわけだから、
これでローカルもオッケーだし、もともとDebianの得意としているウェブでの開発っていうのが得意なところが組み合わさってくると、鬼にかなぼう状態というか。
まあそうね、かなり良くなってきそう。まあでももちろん、他がまたグンって上がってくるところに対して、
どこが独自性なのかっていう、多分いろんな人がいろんなメリデメを見て判断するところだから、単一の正解みたいな感じとしては多分まだ世の中には出てこないだろうけど、
ユーザー層の拡大
それはどのサービスを見てもそうだよね。 そうだね。でもまずDebianに対しての可能性を感じている人がもうすでにこれだけの数いるっていうのは、
今回のミートアップの証明というか、わかりやすい指標ですよね。 そうそうそう。
でもそこまで注目されているとは思わなかったな。 いや多分ね、もう一個あると思ってて、
あのほら、500ドル一発分しかなかったじゃん。 はいはいそうだよ、高すぎたよあれは。
20ドルプランが出てるのよ。 あ、なるほど。
20ドルならいけるか。 そう、まあもちろんその重量課金の乗り方とかもいろいろあるんだけど、
けど、ちゃんと月額20ドルでいけますと。Debianでの、Debianのアプリケーションの中に入れて、
えっとね、重量課金プランかな、になるのかな。
あ、20ドルからさらに使うならみたいな感じか。 そうそうそうそう。
なるほど。 その敷居の差があったのが大きいな。
そう、それによって多分、一旦ユーザーの裾野が広がって、
うわ、これおもろそうじゃねえか、みたいなところになってきたところが多分注目のポイントなんじゃないかな。
確かにね。スタートアップとかがいきなりは払えない額だったからね。
いやいやいや、でも500ドル。 そうそうそう、スタートアップだったら全然余裕だけど、個人で、まあノリで、
払うのは、みたいな。あの時しかも円安だったしね。 より高く見えたよね。でもまあスタートアップとかはそう、この間なんかそれこそスタートアップの
人とかと話したけど、やっぱ人、エンジニア探すのめっちゃ大変なんですよねーっていう話になってて、
でも別にDebianの500ドルのプランだったら、まあ7万ぐらいじゃん。 7万5千円とかじゃん。
ってなったら、いや全然、ある程度そこでカバーできる。 だって他のなんかタスクには切り分けれてるんですよね、みたいな。
業務委託の人雇えてるんですよね、みたいな。 じゃあこれでもいいんじゃないですかって言ったら、ああまあ確かに、
探してるうちにこいつにタスク振って終わるか、みたいな。 間違いない。絵を描ける人さえいれば、あとはね、中身作ってくれるわけだからね。
開発の未来と課題
そうそうそう。 そうだよな。しかも今もう、確かに絵を描いたり事業とかビジネスのプロダクトをどう作っていくかも、
他AIと組み合わせたら壁打ちとかしてくれて、ある程度の要件定義してくれるから。 そうなんよ。
そこと組み合わせたらもうDebian使って、他のところでね、設計、仕様設計しちゃえば何でもできそうだね。
前だ、それやったら結構スムーズにいったわ。 Geminiとかでやりたいことの
ステップめちゃ細かく切り分けてもらって、Debianに全部バンって投げるみたいな。 一発で投げてどれぐらいまでいけるのかなと思ったら、ちゃんとタスク細分化したら意外といけるんだ、みたいな。
うんうん。 そうだよな。
いや面白いな。 あとはまあ8割9割ぐらいは作ってくれるから、そこからのあれだよね。
100パワーとかに持っていく作業さえできればもうサービスとしてリリースできちゃうわけだからね。 っていう面白さが、それでかなり盛り上がってるっていうところかな。
あとは各社いろんな発表とかしてて面白いところは結構あったけど、 けどやっぱ
ここまで 細かいタスク任せる分には
もう十分満足できるわっていう意見はベーシックなところとしてはもうすでにあったね。 けどなんかやっぱ
ちょっと細かいコンテキスト読み込ませるとか、でかいタスクをもうちょいでかいタスクまで渡したいっていう気持ちが出てきちゃうなぁとか
あとはセキュリティ的にこういう観点気をつけたいなっていう話とかメルカリの人が結構ガッツリしてたし、
さっきのそのそれこそ80とか90から100に生かせるため。 なんならセキュリティ観点をしてたらもう80とかでもないんだけど、みたいなところをちゃんと
やりたいなみたいな話とか。 AIの使った開発の難しさってそこなんだろうなーっていうのは
この間なんか炎上してるのいくつかあったもん。 セーセーAIと会話してたらゲーム作れますみたいなプラットフォームがあって、
そしたらなんかユーザーの、利用しているユーザーの情報が全部誰でも見れるところに乗っちゃってたみたいな。 いや、あると思うわ。
結構怖いのよね。 そうね。 知らんくてもデプロイできちゃうから。
だから最終的に人が最終チェックできるだけのスキルセットは持ち合わせなきゃいけないよなっていうのは
結構ここ最近は思うから、もしかしたらそれがクリアされていくミラーがあるのかもしれないけど。 そうなんだよね。多分それを今更勉強してる間にそういうAIが出てくるんだよね。
結局は。 最後はセキュリティゴリゴリチェッカーみたいな。で足りないところを補えるみたいな。
だから難しいのはここからジュニアのデータサイエンディストじゃなくてソフトウェアエンジニアとかが生まれてくるわけじゃないですか。
そうね。 生きていけんのっていうところは思いますけどね。我々みたいにちょっとキャリアを積んだ後にそう
AI出てきてるならまだしもここから学んでいく人たちって大丈夫かなっていうところ。 勉強って何?みたいなね。
ね。 本当だよね。
まぁちょっとこのテーマで話すとまたちょっと長くなりそうだけどあれですけど。 っていうのはあるかな。他はね、プロ。
でも会場の雰囲気はねめっちゃ良かったね。やっぱなんか前のめりにみんな聞いてるみたいな。 あ、でしかもあれにあったわ。テックワールド。
あら。 やっぱりまぁソフトウェアエンジニアですからね。そう。テックワールドの市川さんに会いまして。
お、久しぶりっす。つって。 その主催の人たちがやるイベントのそのAIエージェント系のイベントの前のやつをなんか広報で手伝ったらしいんだよね。
っていうのがあったから、まぁその人たちが次デビンのミートアップやるからって言って、メディア枠で来たみたいな。
なるほど。 言ってて安心感あるわーっつって知ってる人いてよかったーっつって。
あのコラボは良かったですね。 そう良かったマジで。 で、だから市川さんにこう
なんかこの人あの人だよって。結構何人か知り合えたから、なんかこの人だよみたいな。 あ、でこの人ですみたいな。いろいろ繋ぎ込んだりしたら
いい感じに企画が進むかもって言ってた。 いやでも注目されてますねそういうところを聞いても。
まあほんとそうだね。 うん。
まあ今プログラム見返してメモとか見返してもやっぱプレイブックいいなーっていう話と デビンウィキめっちゃいいなーっていう話とセキュリティの話
とっていうのがなんかでもやっぱ実務の話が多くて面白かったな 各事業会社とかの人たちが使ってるから。そうそうそう
会社でそうやってるから なんかこう
表面的にデビンがすげーんだとか言ってるような驚き屋っぽい動きではない感じのが多かったし あとやっぱ主催の人たちが多分いいんだろうね
主催の人たちのそれこそ俺があの話したって言ってた空さんとか っていう人たちはあれなんだよね
アメリカ行ってデビンのオフィスまで 行ったことあって
コグニションのオフィスに行ったことがあってで あのでそこでいろいろ話しつけてデビンエキスパートっていうなんか
エヴァンジェリストというかなんていうんだ アドボケーターというか
みたいななんかそういうまあいろいろ 拡散に協力してねーみたいなパートナーシップみたいなの個人でやってたりする
人たちでもあるから だからなんかちゃんとこう分かっている人たちが
開催してるっていうのも多分そのちゃんと発表する人たちもちゃんとしなきゃっていう気持ちで 発表してるっていうなんかいい循環を生んでる気がしてよかった
なるほどねまあ一番と言っていいぐらい詳しい人がやってるってわけだもんね そうそうそうメルカリの人たちですか
メルカリの人も は一人だから全然あのバラバラだよ
デビンのツール活用
なるほどねいろんな人がやってるんだそうそのデビンエキスパートっていうのはまた別で 主催の中にはメルカリの人たぶん何人かいるかもしれない
俺が知らないだけで 使いたくなってくるなぁ
いやもうでもデビンを マジでいっぱいありすぎて困るよね
いや困るねー 何を使っていいんだろうっていうのはあるしね何が一興なのかもわからないし
そうねだからまあ今後どうなっていくかっていうところ本当に一個使い倒すっていう ので全然よくってあとは
そのデビンみたいにもうジュニアソフトウェアエンジニアなんだよって特化して やってる方がタスクのイメージはつきやすいとかっていうのはあるか
クロードコードなんでもできるってイメージだけど本当に全部できるのかな みたいなあるじゃん
どこが強いんだろうみたいな 強みを吟味した時にもう強みが明確なサービスに寄せていくっていうのはまあ1個
ありだと思うし もちろん他のツールでもできるじゃんっていうものもまあ一箇所でできるんだったらそこに
全部詰め込んで使い込んでみるみたいなの方が まあ理解は深まる気はするよね理解するべきなのかまた別だけど
あくまで方なんか何かを作るためのツールだからねどのサービスもねそうね あったほんと応援したい
ところ使えばいいんじゃないっていう 確かにまた会社の中だったらある程度の制約がね
そうそうあるだろうからそこの中で使えるものとかね っていう感じでまあなかなか面白いイベントだった
の すごい充実しているのがこう
熱話の熱から伝わってきますよ本当 面白かったんだろうなぁっていうのがねちょっと分かる
あとはなんかやっぱその去年早めに触ってたのがでかかったね ああなんかすげー
やっぱ変わっていってるなぁっていうのを見ながらここまでこれたっていうのはね
いいポイント確かに早かったよねー デビンって何言って聞いたもんなその時ね何話何話だっけある
あれはねー それこそ100回エピソードとかの時に対面で
喋っててその中でデビンっていう話がポロと出てきて あんとだ105だ
そうだよねそうなんだよ俺 デビンのことをもっと詳しく知りてーはと思ってポッドキャストで情報調べを
と思ってデビンって調べると一旦日本語の チャンネルは俺らのしか出てこないクソ
でなんか海外のやつ見る しかないなぁ
あと普通に人命すぎて引っかかんないっていうのもあるんだけどね 確かにねっていうねまあそんな感じだったから
期待ですはこれからまあでも多分実際どうなんだろうね クラウドコードとかもそんなにポッドキャストで喋ってる人とかいないんだよね
何喋ってんだろうね結構この ai 周りのことを 話す
ポッドキャスター増えてきたなーってイメージだけど そうねー
最近ねーいやーこれだけで全然喋るんだけどね ほら mcp めっちゃ話題じゃんはい
で俺らも喋ったじゃん 喋りましたね喋った喋った深掘り fm
であんじゃんポッドキャスト入ってる 深掘り fm の
mcp 会が6月にあったんだけど はいはいもうね
神 あそうなんだえっそれで言ったら
次の 8 ai コーディングの話をしてたのも結構良かったですけどね自分
t 和田さんと一緒に会話していて なんかこの時はバイブコーディングとか
エージェントコードリングとか話をやってましたけど ああそう
うーんこれもじゃあ聞くが深掘り fm 神だよな 彼ら彼ら神
自分 mcp 聞いてないから聞こう mcp の音めちゃか面白かったよ でもちゃんと mcp ある程度知ってて聞いたほうがおもろい
いいなっていう いやーわかる深いんだよね深掘りは名前の通り本当にすごかった
デビもこないだあの公式で mcp の連携 出てたからそれの盛り上がりも今あるかもね
そんな感じかなイベント参加レポートなんか現地にちょマイク持って行ってたんだ けどさ
取材取材用の結構ちゃんとした音質のやつ なんか
あんまそういう雰囲気じゃなかったからとりあえずやめたわ なるほど
はいっていうので自分で自分でしゃべるスタイルにしておきました ありがとうございますいい取材だったことです
メディアワークとかねぜひ使ってもっともっと言ってきていいんでお願いします あーおっけーいってくるわ
新規事業の開発課題
じゃあ次回
次回は私からですね あの
授業が終わりました
らしいじゃないですか そうねまぁちょっとしばらく喋ってなかったですけど
あの社内企業制度を使って新規事業をいろいろ 開発検討してましたけど
1年の開発事業開発期間があって そのまま事業化するかどうかの審査会があって
まあ残念なことに審査通らず打ち切りだったので まあそこの内容を振り返っていこうかなという厳しいですね
会議したいと思うんですね うまくいった話はどこでも聞けると思うんですけどうまくいかなかった話
価値があると思うのでぜひ聞いてください そんな話うまくいかなかった事例が5万とあるわけだからね世の中には
そうですねちょっと一緒にね 成仏させてもらえると嬉しいです確かに
それで言うと多分俺学ばなきゃいけないことがたくさんあるからね ポジションが変わったからさ
はいはい キャリアの話だね そう今日の話デビンのことめっちゃ詳しく喋ったなって雰囲気を感じて
もらったらあれなんだけど会社でデビンを扱う 事業の責任者になりまして
だから詳しくなったあのちゃんと喋れるってあるんだけど
だからねほらあの DNAで働いているのは多分プロフィールにどっかに書いてあるじゃん
うんでDNAがコグニションと戦略的なパートナーシップを7月に結んだってなって その
国内展開の事業部の事業部というか事業の 事業責任者になりましてなのであの
新規事業がダメになった話っていうのを 教訓としてちゃんと知っておきたいです
ああそうですねじゃあ私から学んでもらえると嬉しいです 頼むわ
悲しい残念な話ですけど まあそうは言ってもらえないんで一旦ここで話していこうかなと思います
企業物語第一部缶って感じだね次回が 第一部缶ですよ
終わらせます 楽しみにしています
はいじゃあ終わります 隣のデータ分析屋さん今回も面白いと思ったらフォローレビューよろしくお願いします
番組の感想や質問はハッシュタグ隣の分析屋隣のがひらがなで分析は漢字でお願いします また概要欄に貼ってあるお手紙フォームからコメントを寄せください
ではまた