めちゃめちゃ嬉しいお手紙ですね。 今も聞いてるのかな。
60、70話ほどってまだ半分、ようやく半分くらいなんでね。 このぐらいから頭のボケ入れなくなったからさ。
雰囲気変わっちゃってる可能性ありますね。 そう、ほらなんか変な
クソアンチみたいなやつ。 よく来るじゃん。
ああいう感じで、ああいうのにハマってたら逆に今のパターンがピンとこないみたいなね。 そうですね。
でも我々アンチが来てそれに迎合して雰囲気変えたわけじゃないってことだけ言っておきたいですけどね。
この雰囲気が変わった理由は収録が滞るからっていう。
りょうちのボケを待つ時間があるっていうね。 そう、あの冒頭をボケるために
本編撮った後にちょっと待ってちょっと待ってっつって 撮り直すあの時間が無駄だと。
無駄を省いた結果こうなったっていうことなんで良かった。 ちゃんと説明できて良かったですね。
なんか説明してなかったね今まで。 ちょっと恥ずかしくなっちゃったのかなとか思われたから嫌だなと思ったんでね。
あれ大成功だったね。あのピポットは。 そうですね。
結果的に。 あのあそこからエピソード伸びてるよね。 つまりいらなかったってことか。
あんなわかりやすい改善ないと思う。 確かに。
ほんとそうですね。 あそこから1000人ぐらい増えてるよね。平均視聴者数。 そうなんですよね。
良かった良かった。 データアナリストとは極端に少ない。これはもうね簡単ですね。
データサイエンティストの一部がデータアナリストだからですね。 そうだねー。
それはそうだわ。でもデータサイエンティストの方がこう、とデータアナリストって言葉の認知度みたいなところも全然違いますよね。
違うね。 あと世の中で言うアナリストってデータアナリストじゃないんだよね。
あの 証券会社とか金融系にいる市場の
市場全体を調査するリサーチャーみたいな人たちのことが結構アナリストと言われがち。
あ、そうか。だからか。なんかねデータサイエンティストですみたいな自己紹介したときに、いろんな職種の人たちが集まってチームとか組むと、
リサーチとか得意ですよねみたいな感じで認識されることも多いんですよ。それはそういうことか。
金融とかそこらへんのアナリストとかリサーチャーみたいなことができるんだって思われた。今すごく
合点がいったというか。 だからか。
ありがとうございます。ちょっと断然したけど。 最近ね、その若手のキャリアをどう描くかみたいな。
この間のさ、新人をAIネイティブアナリストにしてみたいなさ、話をしたじゃん。
この番組の中で多分一番伸びてるエピソードになったであろうやつがあって。
で、あの話の延長で、じゃあどういうキャリアパスあるんだろうみたいな話になったときに、
大前提データアナリストっていう募集が世の中にほぼないんだよね。
で、その理由は、ある程度成熟した組織とかでかい組織にならないとアナリティクスの専門組織を作らないから。
うん、間違いないね。 なんか分析は割と各現場の人たちが最低限取れるデータで、
まあ最低限のエビデンスをもとに意思決定をするためのツールとしてデータがあって、
そこをめちゃめちゃ深掘りしていく組織体制って結構でかくないとないというか。
ってなってくるから、ないんじゃないかなっていう。
本当に少数で、スタートアップみたいな、数人でやってる時に必要ないポジションでありますもんね。
間違いなくね。データサイエンティストもそうなんだけどね。 でもね、データサイエンティストは、
AIとかそういう技術力を武器に、プロダクトの中核にそれが入るっていうパターンがあるから、
スタートからいてほしい人材の可能性は部分的には高いんだよね。
けど分析ができるっていう人は、正直5人目とか10人目までのところでまあいらないというか、
なんなら100でも微妙じゃないって感じはするよね。 でもそのほら、このマケノスさんがマーケターでデータアナリストへの転身を目指してみたいな話をしてるけど、
なんかね、マーケターのままでいいと思うんだよな。というか、マーケターで異常にデータ分析できるマーケターの方が最強。
何か変わってくるの?働き方ももちろん変わるか。 そうね。マーケターは欲しいんだよ。
たぶんどの10人ぐらいの段階から。そうだね。 50人ぐらいかな。
そう、マーケターは欲しいんだよね。 だからマーケターとしてめちゃめちゃパワーがあって、
でそのパワーの源にデータがあるみたいな人は超強いじゃん。再現性あるし。 確かにね。
そう、けどデータアナリストって、その、っていう肩書きになった瞬間にドメインに自由度が出ちゃうというか。
はい、確かに。 ってなってくるから、マーケターです。
しかも超データ強いです。なんなら他の部署のデータ分析とかしてあげましょうか、みたいな。
で結局それって、その外に出す、マーケターとして外に何か情報を出すみたいなところの戦略立てるときに、
いや、会社内のデータこうなってるから、マーケティングの方、こっちの方がいいかみたいな意思決定ができるとかってなるから、
データ強強マーケターになるのが正解、正解というか良さそうな気がしちゃう。 市場価値としては高いってことだよね。
あ、そうそうそう。 じゃあ転身ではなくデータ分析や統計学を勉強して今のままでいた方がいいんじゃないかっていう。
あ、そう、データ強強マーケターが、センス系マーケターじゃなくて、データ強強マーケターになって、
で、データ分析してやるよっていうスタンスで、他のところに顔を出すみたいな。
はいはい。 いいですね。 で、実質アナリストになってるみたいな。
すごい。 キャリア相談ですね。
そうね。 いやない、話してたんだよね、会社の人とかと。ないよねって言って。データアナリストとして転職って無理なんじゃない?みたいな話をしてて。
そう、無理ではないんだけど。 あ、募集はあるから。
でも少ないは少ない。 そうだよね。
あとはなんかもう、最近ちょっと前とはまた状況が変わってきて、データアナリストの仕事もなんか変わりつつあるんじゃないかなと思うんですよね。
ビズデブの人もデータにアクセスしたりとか、AIを使いこなしたりとかっていう、そのAIツールが浸透してきたことで、なんかこうデータアナリストの仕事をいろんな人ができる状態になりつつある。
データサイエンディストもそうなんですけど、なんかそういう意味で、この職種の境界線みたいなところがどんどんボケてきていて、
誰もがいろんなことができるようになってくるみたいな状況が起きつつあるよなというふうに思うから、
さっきのそのマーケターとデータアナリストの両方の技術を持ちつつみたいな話が、今後はより増えるんじゃないかなっていう意味でも、あんまり職種で分けることに意味ないんじゃないかと思う。
そうね。データアナリスト、マジでAIに置き換えられる度合い相当高いから。そうですよね。
高い高い、マジで高い。高いことは認識した上で、それこそあのメルカリとのイベント、クローズドイベントの話したけど、
あの時もみんな共通認識としてはシニアのアナリストいっぱいいたけど、まあ持ってかれるよねみたいな話はしてて、
で、それでじゃあデータ基盤まで作れて、なおかつその基盤にAIを、AIにその基盤を読み込ませるのに適した環境を作れる人、
で、最近はなんかそれをアナリティクスエンジニアって呼んだりする、みたいな職種とかがいいとか、
そうだね。
AI戦略を立てて、そのAIに分析させるための場を作れる人とかね、みたいな形とか。
あとはまあその別分野に染み出ていって、そこでデータ分析能力をパワーを発揮するみたいな方法。
って言うとマーケターかって思いつつ、世の中でよく言われてるのはマーケターもAIに代替されると言われている。
いやそれ言い始めるとどの職種もそうなってきてしまうからね。
いやでも度合いはあるじゃん、その今のマーケティングの多分要素ってクリエイティブかけるデータドリブンみたいな、
になっていて、でデータの方がだんだんAIに持ってかれていった上で、