ゴミクズの重要性
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです、uwagakiです。
nekoyashikiです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日は、nekoyashikiさんがネタ調に書いてくれてたのの中から
僕は気づいてしまった、ゴミクズこそ存在するだけでエラい、というトークテーマです。
何だこれ?
何だこれ?
このラジオのお聞きの皆さんは、等しくゴミクズなわけですけど
本当にやめなさい、そういうこと言うの。
本当にそういうこと言うのやめなさい。
いや、我々も含めてよ。
我々はそうですよ。
我々も含めてね。
我々はもう、社会の隅っこの綿ぼこりですよ。
もっと自分に自信を持ちなよ。
本当に。
我々はそうですけど。
なんですけど、
最近ちょっと気づいたというか、
思ったのが、
なんかさ、ポッドキャスト、我々やってるわけじゃん。
そうね。
この、変境ポッドキャストやってるわけじゃん。
変境ポッドキャストやってますよ。
蛮族のバッコするうちにさ、やってるわけですけど、
そのポッドキャスターたちがたぶんいっぱいいるんですよ。
いっぱいいるからこそ、
トップのポッドキャスターみたいなのが存在するわけで。
そうだね。
ただ、この変境はそんなに広くなくて、
確かに。
ポッドキャストの荒野はそんなに広くないわけ。
だから、トップのポッドキャスターもそんなに高いところにいないわけ。
そうか。
その裾野が低いというか。
そう。
何が言いたいかというと、
トップの高さっていうのは裾野の広さが全て決めるじゃない。
言いたいことがだんだん見えてきたぞ。
ゴミクズというかどうかは別として、
下のほうがいないと上は高さが得られないぞっていう話だね。
でけえピラミッドっていうのはてへんがでかいわけですよ。
それはそうだ。
文化の形成
その分高いわけですよ。
すごく真面目な話をすると、
海外でアニメやらがいわゆるサブカルですわ。
かつての。
そこまで跳ねなかったのって、
日本と比べてゴミクズサブカルの人たちがいなかったからなんですよね。
日本人ほど変態が少なかったってことですね。
そうなんですよ。
自由に活動する土壌もなかったし、
何や私的であれ商業的であれ活動する畑みたいなものが狭いと、
赤い地位を得られないんだよね。
そうね。
そこで耕された狂気の養分が、
どこかから何かが芽生えて、
形になるわけで、
昨今、タイパであったりコスパであったりするがゆえに、
畑を耕すことのない場所にして、
すごい高い銭湯を作ろうとするわけ。
尖った塔と書いて銭湯を作ろうとするわけ。
東京スカイツリーを作ろうとするわけね。
そう。
でも違うんだと思う。
カルチャーというのはピラミッド式にしかでかくならんので、
底辺をないがしろにしちゃいかんよということに思い立ったんですよ。
どっちの目線で見るかにもよるけど、
カルチャーを作る側というか発信する側からすると、
クソみたいなレスしてくるやつを大事にしろみたいな話になる?
違います。
クソみたいなレスしてくるやつがいるかどうかは別の話で、
干渉者のレベルが低いみたいなことだと思うので、
それはほっとけなんですよ。
自分が底辺で骨っ端な制作者であるとしても、
そのこと自体を否定したりする必要はない。
自分が発信者側であったとしても、
カルチャーの裾の立ち上げ役割はちゃんと担ってるんだぞと。
お前がいないとトップはいねえんだって話なんですよ。
なるほどね。
誰にも聞かれない、見られないYouTuberであっても、
存在することでYouTubeカルチャーを支えているので、
存在してるだけで偉いんだよっていう話です。
実体験と価値
仮に70回しか回ってない動画でもさ、
その動画が70人のうちの人に刺さってたらね、
それ存在意義あるしね。
そんなのもあるぞっていうのがYouTubeの価値になってるからね。
そうそう。
この前、うちのポッドキャストはそんなに回数回っちゃいないんですけど、
ふとサウンドクラウドにログインしましたら、
前月比1600%とかになってましてね。
すげえベンチャー企業みたいじゃん。
この話してないよね。
とりあえずスクショ撮って猫屋敷にすぐ送ったんだけど、
なんかエレーなことになってますよって。
当たり前のスクショ撮りになった。
前月比1600%とかになってて、
何があったんだと思って。
特定の回が何かすごくバズったとかでもないですよ。
いくつかのエピソードに偏ってはいたけど、
いくつかで何百回かずつ増えていて、
トータルで1600%とかプラスになってたんですけど、
国別とかも撮れるようになってて、
ほぼアメリカだったんですよね。
アメリカ人のファンがすごい増えたっていう話です。
そうなんですよ。
インターナショナルなんですよ。
我々の中の結論としては、
多分これAIの学習に使われたのではっていうことになったんですけど。
もうほんとつまんない結論ですみません。
反省したのは俺。
何だったっけ。
何回か前の、
我々は今後何をして稼いでいくべきかみたいな話でした。
僕はたまに自分のこのポッドキャストのさ、
出たよって書くためにツイートするために聞き直すんですけど、
なんでつまんない人間なんだって。
何だったっけ。不動産を買えとか言ってたよね。
一家の土地だみたいな。
不動産を買えば確かにそうなかってなるよね。
そうなんだけど、いや違う。
みたいなすごいダメ出しがあって。
そのことが今引っかかってたから、
上垣さんが1000%とか言って面白い話をしてるのに、
AIに学習されたんじゃんみたいな。
つまんねえリアクションしたなと思って。
反省して。
そうだろうなと思うんですけど、
でも何かがバズることはあるからね、ネットコンテンツはね。
たくさん再生されりゃいいとかいうもんでもないけど。
こないだYouTubeで妙にバズってたのが、
老人が5,6人集まって、
オンライン通話してるだけの動画みたいなやつを、
限定公開かなんかでアップされたままになってて、
そこに登場してる老人たちがご存命なのかどうかわからない状態で、
これ好きみたいな感じでシェアされてたわけ。
何だろうな、どういうニーズなのそれは。
いやだから配信ってさ、
一般的には事故対他者で、
世界中の人に見てもらいたいみたいな気持ちでやるんだけど、
でも世の中には、
インターネットって自分たちの身の回りの人しかやってないと思ってる人がいるから。
そのパターンか。
そういう人が寿司屋でペロペロしたりするんですけど、
そのペロペロしてないバージョンで、
ウェブ会議の感じで、
YouTube、
斬新な形かもしれない。
一人がYouTube配信をして、
それを音声通話で聞きながら、
みたいな形なのかもしれないけど、
ともかく内輪の会話みたいなやつを、
なぜかYouTubeにアーカイブとして乗っけてるジジイがいて、
それが妙にバズってたっていうのがちょっと面白かったと思う。
ただの日常がコンテンツになるみたいな現象はたまにはあるけどね。
面白がり方というか面白がる側の、
面白がる側に能力を求められるコンテンツだな、それはな。
ヒットチャートしか聞いてない奴には無理だよそれは。
すげえすげえ敵視してるじゃん。
いや別に敵視はしてないんだけど。
何があったんだよヒットチャートしか聞いてないリア充ってさ。
ヒットチャートを聞くなとは言わない。
いやいやこの話はやめよう。
この話は敵を作るだけだと思うので。
じゃあちょっと一旦ここで後半に行きます。
ここは今からラジオです。
はい、えーと何でしたっけ。
ゴミクズがたくさんあると山が高くなるの話ね。
そうですそうです。
なんかちょっと違うかもしれないけどさ、
法律は血と涙で書かれているみたいな話と似てるかなという感じがする。
あーそうね。
例えば労働法とかだったらさ、
いろんな人がパワハラを受けたり、
聴覚勤務させられたりとかっていう、
いろんな人の血と汗と涙で法改正がされて書かれた文章だっていう、
みたいな話と結構似てるかなって気がするね。
あと現場系の職務規定とかさ、
何だろうな、
安全確認のルールとかさ、
そういったものって人の死の上に成り立っているから。
そうねそうね。
なんかそういう、なんていうのかな、
現場のノウハウみたいなやつ、
そこにしかないノウハウみたいなやつ結構好きなんだよね。
あー好きそうね。
例を挙げると、
学生時代にカウンタープラス座席が4席ぐらいの
ちっちゃな料理屋さんでバイトしてたんですけど、
そこは大将が主に料理をして、バイトは調理補助をするんですけど、
カウンターの中狭いわけよ、調理場が。
狭いから頻繁に大将の後ろ通るとか、
逆に自分の後ろを大将が通るとかってことが発生するんだけど、
最初に教えられるのは、
後ろ通りますって言ってから通れと。
それは何かを持ったまま、例えば料理を持ったままとか、
ゲームにおける謎とコミュニティ
包丁を持ったままとかで、振り向いた時にそこに飛び込んで来られると
大事故になるから。
だから必ず後ろ通りますって言ってから通れっていう、
そこで教え込まれて。
そのノウハウってさ、その店のその構造でしか使えないノウハウなんだけどさ、
すごいそれが安全弁になってるわけよ、その一言が。
だからああいうのって、現場最適の一つの形として結構面白いなと思うんだよね。
謎解きに近いよね。
謎解き?
だからその謎の風習はなぜ発生したのかみたいな。
そうそうそうだね。
起源を探ることで、特有の事情が見えてくるみたいな。
オーストラリアの現住民はなぜコテカをつけているのかっていうさ、
謎じゃない?あんな面白いさ、
日本人に面白い過去に見えちゃうわけじゃない。
なぜかみたいなことを追い求めると、
それなりに理屈が通ったりする。
なんか理由があったりとか。
もっと面白いなと思うのはさ、
そういうのがその形だけ残ってもはやそれをやることは現状では意味がないんだけど、
それだけが伝統として受け継がれているパターンみたいなやつがもっと面白いなと思うわけ。
そうだね。テクノロジーの進化によっても不要になった、もしもしという発言とかね。
ああいうやつ、ああいうやつ。
料理屋さんの例で言うと、
料理屋さんも今もう大将もご高齢になって締められたみたいなんだけど、
仮にそこの店が大成功してフランチャイズになってさ、
全国に店を構えるみたいになって、
厨房の形も全部企画化されてさ、
分業家が進んで大将とバイトみたいな関係じゃなくなったのに、
必ず後ろ通りますって言ってから通れっていう、
そのカルチャーだけ残ってるとかすげえ面白いと思うんだよ。
後世の人が後付けで理由つけたりするよね。
そうそう、それにまた別の理由がついたりとかしてわけわかんなくなってるのがすごい好き。
そういうのすごいワクワクするね。
それはまたちょっとなんかだいぶ横道に寄ってきた気がする。
なんだっけ。
思うのは、コミュニティとかの成水に関わる話に割と多いかなと思ってて、
ゴミクズプレイヤーの存在
例えば僕の大好きなスプラトゥーンというゲームがあるじゃないですか。
これと交代称なのが今流行りに流行ってるストリートファイター6なんですよ。
どっちもシリーズ物でやることは基本変わんないんだけど、
ユーザーが増えたり減ったりするっていうものなんですけど、
スプラトゥーンは減っちゃいないんだけど、
そんな増えてる状況でもないですよユーザーが。
なぜかというとゴミクズプレイヤーがいなくなってるからですよ。
やっぱりその言い方に棘がある気がするけど。
僕も代表的なゴミクズプレイヤーとして言ってるんですけど、
僕みたいな弱弱スプラトゥーンユーザーが生き残るには厳しい世界で、
かつ誰も優しくしないんですよ。
誰も優しくしない。
つまり力こそパワーであるので、
強いやつの方が偉いんですよね。
なるほどね。
だから新山が入ってきたことはあまり歓迎もしないし優しくもしてくれないみたいなこと。
新山はだから養分だと思っている。
いいね。割り切ってていいな。
これね、結構ソシャゲの世界も結構あって、
ソシャゲの構造って上1%がめちゃくちゃ課金をして、
他の新山もの、特に対戦系のゲームとかが、
他の新山ものを金の力でぶん殴って消費しながら延命していくっていう。
でもそれこそそうだよね。養分の人たちがいないと成り立たない構造だよね。
そうなんです。
養分がいないとトップランカーが1千万払わないんですよ。
という世界。それは極端なんだけど。
でもそういうゲームって長続きしないじゃん。
そうだね。養分が疲れ切ったら終わるよね。
ストリートファイターの操作方法
だし養分を集めるためにも金を払わないといけなくて。
そういうことになるよね。
それであんまり健全だとは思えないんだけど、
一つが偉いのは、6から今までの格ゲーってコマンドが難しいとかさ。
そんなイメージある。
あるある。
消費権が上手く出せなくて勝てなくてやめるみたいなやつがいっぱいいて。
今のときってワンボタンで消費権が出るし。
そうなの?
ワンボタンで消費権が出るモードがある。
モードがあるんだ。
モダン操作っていう操作モードと、
あとは今まで通りコマンドを入れるクラシック操作っていうものがあって、
この2つのモードが同じ土俵で戦うんですよ。
そんなモダンモードの方が強いに決まってんじゃん。
ところがどっこいね。
モダンモードだと一部出ない技がある。
そうなんだ。
だからパンチ、キックが弱、中、強あるのが普通じゃない?
ストリートファイターは。
そこも簡略化されていて、弱攻撃、中攻撃、強攻撃しかないの。
なるほど。
パンチとキックの別がなかったりして、キャラによってはこいつは中キック出ねえとか。
そういうことになるのか。
ただ、モダンの方はなんとなくボタンを連打していれば技が繋がったりして、
あたかも上級者のような遊びができるんだよね。
ただ、研究されていくにつれ、この場面で中キック出せないと弱いよね。
のが出てきたり。
このキャラと対戦するときはとかもありそうだね。
そうそう。がゆえに、クラシックの方が強いじゃん、みたいな人もいて。
とはいえ、クラシックで苦労している人の中には、あんなワンボタンで技が出るし、
落口、お手軽に勝ててズルいみたいな、モダンがズルいみたいな意見もあるんですけど、
どっちもあるんですけど、その議論をしたいわけじゃなくて。
その簡単な操作と今まで通りの操作が共存するって結構な決断だと思う。
それはそうだよね。
この簡単操作で気持ちよく慣れるモードを導入したことによって、めちゃくちゃ新規が増えたんですよ。
とりあえず手軽に遊べるもんね、それでね。
そうなんです。今時って配信者がそういうことをやったりするから、
全然格闘技をやったことのない部位が、ストローク始めましたみたいな配信とかもやるわけ。
それでめちゃくちゃ僕も初めてみたいなのがいたりして、
裾野を広げることに成功していると思うんですね。
っていうところで、モダンしか使えないクラシックの操作だとゴミくずなプレイヤーっていうのも、
存在して輝ける世界になってしまっているんですよね。
でも狙ってやってるとしたら、それでもやっぱり設計が上手いよね。
すごく上手だよね。
なるほどな。
それはちょっと思うところはあるけど、時間もそろそろあれなんで、じゃあエンディングに行きましょうか。
エンディングです。
ここは今からラジオです。
僕はヒットチャート以外の音楽を聴いてる人間なので、年に何本かはライブを見に行くようにしてるんですけど。
寝が深いんよなんか。
年に何本かはライブを見に行くし、時々は全く初めてのライブを定期的に見とこうと思って、
ライブハウスとかに足を運ぶようにしてるんです。
自分の興味もあるし、そういうのを取り入れていこうというのもあっていくんですけど、
特に最近の若いバンドとかって、両極に分かれるというか、
初めて行くライブハウスとかで一番いたたまれないのは、
常連客だけが知ってるコール&レスポンスとかがあって、
ここでみんなでジャンプするやつなんだ、みたいなのとか。
そういうのとかに乗れなかった時のいたたまれなさと言ったらないんですけど、
ある意味そういうのを味わいに行ってるのでもあるんだけど。
あるんだけど、名前出さんとこうかな。
去年見たとあるバンドは、すごいもう10年以上活動してるんだけど、
心残に優しくしようっていうのが、バンド側もファン側もちゃんとあって、
ちゃんと前で誘導してくれるの。
はい、ここから左右に手を振るよとか言ってくれるの。
すごい優しいじゃん、振るって。
ナビ付きなんだ。
ちゃんとどう楽しんだらいいかをガイダンスしてくれるから、
ガイドメロディ付きカラオケみたいになってて、
すごい優しいなと思ったし、
ファンの側もそれがカルチャーとして根付いてるというか、
多分この人はあんまり来たことない人なんだなっていうのを込みで優しくしてくれるというか、
お互い譲り合ってくれるみたいな、ファンの民度が高いのをすごい感じて、
このカルチャーは続いていくだろうなっていう感じがすごいしたんだよね。
そういう新しいバンドとか、あんまりライブハウスとか行かないんですみたいな人、
連れて行きやすいなと思ったし。
そうだね。
やっぱこう、コーランドレスポンスに取り残される体験とかは、
あえて自分はしに行ってるところあるけど、
それはちょっと友達連れて行きづらいよね。
変態の所業ですから。
それは友達連れて行きづらいよね。
そういう仕草はあらゆるコンテンツに必要な気がするなというのはあるね。
若手じゃないですけど、歴史のおじちゃんのライブはそんな感じだった?
歴史?歴史行ったことないな。
やっぱステージングが上手いって、何通りかあると思ってて、
盛り上げ上手なおじちゃんなんですよね。
盛り上げ上手なおじちゃん。
盛り上げ上手なおじちゃん、まあまあ。
ライブ強いなと思ったのは、まず振りというかそういうのが簡単である。
コミュニティの重要性
あとは投げ物が入ってきて、でっけえビーチボールとかサミンみたいなのが入ってきて、
それをみんなでポンポンするみたいなのがあるじゃん。
あれすごい発明だと思うんだけど、
ステージングは割と力抜けて、客はいつ飛んでくるか分からないボールなりを見てるわけじゃん。
特別な振りが入らなくてなんかでもやった気になる。
一体感あるよね。みんなでやってる。
あれすごく発明だと思うんだけど、
簡単な振りとかそういう工夫とかで盛り上がるっていうのが分かっていて、
それをセットリストにうまいこと組み込んでくるところが上手だなと思ってて。
ああいうおじちゃんのライブって知らない人連れていきやすいよね。
知らない人を連れていきやすいのは結構やっぱ大事だと思うんだよな。
コミュニティにとってはすごい強いよね。
アーティストはもう気づいてんじゃない?
そうなのかもね。それを狙ってやってるところはあるかもしれないね。
狙ってやってんじゃない?と思うけど。
でも真逆の目線で見ると、ある程度コミュニティは閉じてた方がコミュニティ内の結束は強くなるじゃない?
熱量は高くなるよね。
熱量が高くなるよね。だからそこはバランス感覚というかさ、
突き抜けたアホみたいなマニアが出てきた方が面白くもあるけど、
結局最後にコミュニティ潰すのはそういうマニアだったりもするみたいな。
そこの裏表感というかね、難しさすごい感じるな。
アイドルってそうじゃん。
アイドルはそうかもね。
個々に閉じているザクロの中身みたいな感じじゃん。
ザクロの中身って何だ?
超適当に言いましたけど、
閉じた熱量だからこそ高まる。
でもコミュニティ潰すのもファン同士の居酒屋だったりさ、
まあまあアイドルちゃんが蓋またしててどうのこうのみたいなこともあると思うけど、
でもよく見るのはそういうしたびになるのって、
ファン同士の居酒屋ですね。
あれもそうだなと思うんだけど、
コミュニティ潰すのもファン同士の居酒屋だったりさ、
ファン同士の居酒屋ですね。
あれもそうだな、
僕はライブ見に行ったりとかするのに時々都会まで出たりとかして、
よく飲み歩いたりするんですけど、
一人で地方の居酒屋、都会の居酒屋とかにフラッと入る時にさ、
明らかに常連しかいない店みたいなのに、
時々勇気を出して入ってみるんですけど、
物好きだからね。
それは、
コール&レスポンスに取り残される時の気持ちと同じ気持ちを味わいたくて、
たまに入ってみるんですけど。
やっぱ変態っすよね。
流してたけど。
同じ感じが味わえるからさ、ああいう店は。
独特のお作法があってさ、
ビンビールは客が勝手にサーバーから出すみたいなやつとか、
そういうさ。
これどっちもあって、全然新山に優しくなくて、
すごい若見にされて、何も優遇されずに金だけ払って帰るも当然あるし、
それは求めていってるから別にいいんだけど、
逆に、まさか新山がこの店に来るなんてぐらいのノリでさ、
すごい手取り足取り始まるパターンもあるわけ。
常連のおじいちゃんとかから。
これはこれが面白いわけ。
旅の醍醐味というか。
これはパルド面白くて。
今ちょっとごめん、俺は嘘をついて話を合わせてたんだけど、
その旅先で一人でフラッと居酒屋に入ることはないわけよ。
普通はないんですかね、普通はないのか。
怖くて。
怖いよ、怖いんだけどさ。
とはいえ、数少ない経験から言うと、
マスターが同じテーブルにやってきてギターを弾き始めるとかはあるわけ。
あるある、そういうのある。
そういう系の店はあるよね。
いやーもう無理だわーと思ってGマン一本だけ飲んで帰ったんですけど。
そういうのはあるけど、それ楽しいんだね。
体力によるよね。
今日は一日遊んで疲れたね、とにかくビールいっぱい飲んで帰りたいだったら、
安定の店に、チェーン店とかに行くけど、
もう少し遊ぶ体力が残ってるぞの時は、
自殺みたいな気持ちがあるわけ。
謎の好奇心が出ちゃうんだよね。
そうそうそう。
いやー結構コミュニケーション高めの遊びだよ、それ。
いやーだから全然コミュニケーション取れないよ、本当に。
歯が立たない時あるもんね。
だしさ、そこは里崎さんの席だから、
そこは座っちゃダメなんだみたいなのもあるじゃん。
ありそう。あると思う。
ルールがわかんないからさ、
おしぼりも出てこなきゃ、注文も取りにこないけど、
これ何から始めたらいいかが、スタートができないパターンとかあるからね。
大きめの声で呼んだら、
行くから待てって言われたり。
そうそうそう。そういうのはあるよね。
中華料理屋とかもそういう感じがあるよね。
開拓したいんだけどね。
あんまり誰にでもお勧めできない遊び方ですけど、
興味がある人はやってみたらいいと思いますけどね。
何の話だよ。
ゴミくずも存在すると山を高くすることに貢献できるよっていう話ですよね。
どんな存在も貢献する
はい、ということで、
この塵のようなラジオに興味がある方は、
コメントとかリクエストとかいろいろ送っていただけるとありがたいです。
ハッシュタグ付けた投稿もお待ちしております。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。