00:03
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。エラです。
よろしくお願いしまーす。お願いしまーす。 はい、ということでエラ君。はい。
いやー、難しいですね。いやー、難しいっす。
はい、ということで今回も2本撮りの、2本目なんですけれども。
前回のね、終盤の方にちょっと予告というか、に合わせてね、終わりましたけれども。
今回のテーマ、私バーティーの方から、難しくないことってなくないですか?っていうお話をしたいなと。
なるほどですね。はい。
んでこれどういうことかというとですね、前回も、この番組の前回ですね、もうそうだったんですけれども、それから僕が一人でやっているバーティーの独り言という、一人でね、しくしくと喋っている番組の方でもなんですけど、
大体のことがね、いやー難しいっすよねーって言って終わってるんですよ。
そう、なんかの結論とか、こうなんじゃないとか出ることほとんどなくて、大抵のことをね、いやー難しいなーっつって終わってるんですよ。
まあ、これラジオとか関係なく日常でもそうですよね、きっとね。
そうなんです、そうなんです。でね、これは性格とかにもよるとは思うんですけど、年齢というか経験というかそういうこともあるかなと思うんですけど、何かしらの悩みとか問題とか、何の事象でもいいんですけど、
これについて是非はどうであろうとか考えるときにですね、めちゃくちゃいろんな可能性を加味するわけですよ。
もしかしたらこうかもしれないとか、そういう文脈であったり背景であったりとか、あるいはいろんな人への配慮とか、相談事であったら目の前の人への配慮とかですよね。
頭ごなしにこう言っちゃうとあれだよなーとか、そういうことをいろんなことひっくるめると、ほぼ全ての問題が難しいんですよね。
そうですね。
何もかも難しいんですよ。
で、一見それは簡単だろうって思えることすら、難しく考えられるようになってしまって。
03:07
そうですね。
性格もありますね、たぶん。逆に言うと言葉悪いというか印象悪いかもですけど、あんまり人に気を遣えない人とか、もてないおじさんとか、その類の人って、それってこうだよってバシッと言っちゃうんですよ。
そうですね。
で、僕は結構そういう場面を見てハラハラしてたりするんですけど。
そうですね。そうかもしれないな。
いや、究極、万人にどのシチュエーションでも、普遍的に正しいこととかってないじゃないですか。
ないですね。
それは本当に、簡単なことはないですよね。
ザ、これって言えることってほとんどないと思います。
そうなんですよ。ないんですよ。
めちゃくちゃ前提条件を限っていたりしたら、あるかなとも思うんですけど。
それでも。
それでもだな。
そうですね。
難しいよね。
この問題すら難しいもんね。
いや、そうなんすよ。
確かにね、これ振り返ってみても、
誰かと喋ってる時とかも、間が空いたりする時に、
いやーそうですね、難しいですねって言ってますもんね。
いや、そうなんですよ。
会話上で。
で、僕で言うと、難しいですねってもちろん思っているし、
そこのまで何を考えているかというと、
これを言っちゃうと、
この人からすると不快なことかもしれないとか、
そういうのを避けてどう言うべきかであったりとか、
この場合で言うとそうかもしれないけど、
この人のバックグラウンドを考えると、
必ずしもそうとは言えないよなとか、
そうですね、そういうことを俊々してたりするんですよね。
そうですね。
だから本当に難しい最中なんですよ、マジで。
最中なんだ。
そうなんですよ。
そうだなー。
いや、それこの番組撮ってる時でもありますよ。
ありますね。
ありますよね。
僕もエラ君も結構多い方なんですよね。
はい。
僕一応その、編集基本的にカットとかしないんですけど、
06:02
よっぽど音質でね、これズームで撮ってるんで、
ちょっと変にブツブツ切れてるなとか、
そういう意味で間が空いてるところをつまんだりとかするんですけど、
あとその音質だけいじってるっていう感じで、
いわゆるカットしてどうこうみたいな編集って基本的にしてないんですよね。
で、一応僕一通り全体その変に音がシュッと切れてたりしないかって一旦チェックするんですけど、
結構ね、二人ともやってますよ。
いやー、本当にねー、みたいな。
やってますね。
この辺はね、まんま残っちゃってるから、聞いてらっしゃる皆様も感じてるだろうなと思いますけどね。
まあそうですね、でも仕方ないかもしれないですね、それは。
そうなんですよ。
そういう言い訳の意味でもあるし、
だからエラ君に対してっていうより、
それこそ聞いてらっしゃる方々に対してでもあるんですけど、
例えばうかつにこういう人ってこうだよねって言ってしまうと、
もしかしたらそういう意図はないけど、
該当する人にかすっちゃって、
不快にさせるつもりはないんだけど、させちゃうかもしれないとか、
よぎっちゃうんですよね。
そうですよね、僕もこの自分でダセウンチさんの図聞いててあれですけど、
僕もバーティさんも結構、何ていうか、話の前置きとして、
こういうつもりはないんですけどとか、
いやーそうなんですよ。
こういう人を批判するわけじゃないんですけど、
結構言ってると思うんですよね。
そうなんですよ。
その類ですよね。
そうなんですよ、そういう配慮問題も難しいし。
また言っちゃいそう、また難しいって言っちゃいそう。
いやー難しくないかと思ってね。
難しいですよ、だって、
やっぱりさっき言ってたみたいに、
かすっちゃう怖さみたいなのあるじゃないですか。
そうなんですよ。
せっかく楽しく聞いてくださってる人が、
それでかすっちゃって不快な思いをされてもあれだし。
そうなんですよね。
ありますし。
だから結局ね、全方位にもちろん100%配慮とかってできないので、
もちろん我々なりに言葉を選んだり、
前置きを置いた上でも、
もちろんこれを聞いて不快になっている方もいらっしゃるかもしれないんですよね。
そうですね。
09:01
理屈の上ではしょうがないんですよ。
しょうがないですね。
100%番人に何の方面でも、
どの角度からも問題なく発信するって不可能なんで。
無理ですよね。
しょうがないとは思うんですけどね。
カウントしてみたいですね、何か難しいって言ってるかって。
どうだろう、結構言ってると思うんだけどな。
言ってると思います、絶対。
あいまいまで各界。
言ってると思うな。
俺はこの番組よりもオフラインでの、
実際の人との会話での方が言ってると思いますね。
そうですね、僕も言ってると思いますね。
その間にいろいろさっき言ったみたいに考えてることもありますし、
本当に難しいと思ってる時もあるし、
言っちゃいますよね。
そうなんですよ。
この問題は確かにあるな。
年齢を持ってちょっと触れたと思うんですけど、
いろんな事例の経験が増えるからっていうのもあると思うんですよね。
若い頃ってもうちょっと短絡的に、
こうなんじゃないってもうちょっと言えてたなと自分でも思ったりして、
たぶんこういう人生というか、こういうバックグラウンドの人もいるんだであったりとか、
こういうふうに言ったけど、その後そういう展開になることもあるんだとかっていう、
経験値が増えているじゃないですか、歳を重ねるごとに。
増えてます。
そうなるとですよ、なんかわかんないけど、
90歳とかまで仮に生きたとしたら、
なんとも喋れないジジイになっちゃうんじゃないかなって。
難しいねしか言わないじいさんになるんじゃないですか。
いやそれは難しいよって全部に。
うなずくだけのジジイになっちゃうんじゃないかなって思うんですけどね。
千人ですよね。
何も言えることなんかないみたいな。
逆に悟ってるかもしれない。
難しいって言っちゃう一方で、言えることがなくなっているっていうのもありますね。
そうですね、それは確かに感じます、本当に。
言い切っちゃうと、ちょっとさっきも言ったみたいな感じになっちゃうし、
なんかね、僕もどちらかというと、
割かし全方位に悪くは思われたくないタイプなので、
結構ね、気を使って喋ってしまう方だと自負はしてるんですけど、
12:01
いやそうだね。
なので言い切れないんですよね、これはこうですっていうのがなかなか。
この時に一番便利な言葉は、いや難しいですよねって。
いやそうなんですよね。
いやこれはね、この番組始めて結構思うんですよ。
この番組より先に僕自分の番組始めてたんですけど、
自分で聞いてて、回りくでーって思うんですよ。
で、えらくんもそうじゃないですか、それで言うと。
2人してね、なかなか本文に入んないっていうのが、
しばしば見受けられますね。
これどうなんですかね、片方が例えば、
これこうですよっていうタイプだったらまた違うんですよね、たぶんね。
いや違うでしょうね。
その中で違うな、でも。
そういう人とでもやるかっていう話になるじゃないですか。
そうっすね。
すぐ断言しちゃうおじさん。
でね、これまあ、安倍の問題だと思うんですけど、
どうなんだろうな。
僕らみたいに何もかも難しいって言って、
何も言ってない実質。
実質何も言ってないっていうのもまずいと思うんですけど、
これおじさんも2ルートあって、
おじさんだからっていう自分の経験値で、
自分の意見を固めてっちゃうタイプのおじさんもいるんですよね。
序盤の方でちょっと触れた、モテないおじさんとかそうなんですよ。
君はまだ若いからわかんねーんだよ、みたいなのとか。
それはね、お前あれだよ、みたいな。
俺がお前ぐらいの頃はさ、みたいなのと。
方向に行くのと。
で、多分僕もエラ君も、
そういう慣れの果てになるのをとても恐れているじゃないですか。
恐れてます、それは本当に。怖いです。
それを恐れてる人多分ね、最近の世の中のね、
いろいろハラスメント系の比例とかも受けて、
恐れている方々多いと思うんですけど、
それを恐れきった慣れの果てが、我々のような。
難しいですね、おじさんに。
なってしまうっていうね。
そうなんですよね。
事例もありますけど。
全然話が違う方向ですけど、バーティさんって、
大学の時に卒論とかって書きました?
書きました。
その時は結論って出してます?
本の内容として。
でもそれこそ、
15:01
あんま覚えてないですけど、
可能性を示すであったりとか、
考えられるみたいな言い方は多いですね。
レポートを書くにしても。
それこそ文系っていうのもあるから、
なおさらだと思うんですけど。
理系でいうと、ある程度データから数値として、
ある程度の結論に導かれることはあるじゃないですか。
そうですよね。
僕は実は卒論を書いてないんですよ。
そうなんですね。
途中でゼミの教授と喧嘩しちゃって、
ゼミ辞めたんで、卒論書かずに卒業したんですけど。
卒業できたんだ、それ。
卒論なしでも卒業できたんですよ。
なんですけど、卒論っていうものを書く経験をしてないので、
なおさら自分の考えがこうで、
こういう理由からこうであるっていうのをやってこなかったので、
なおさらあらゆることに結論をなかなか出せないっていうのが、
あるんじゃないかなって自分の中では思ってて、
卒論書かなかったもんだみたいなのがあって。
なるほどね。
だから多分僕が卒論を今から書くとすると、
いや、結論難しいみたいな。
なかなか結論を出すことは困難であるみたいな。
そうかもしれんし、そうでないかもしれん。
それ全部じゃないかみたいな。
いや、そうっすよね。
さっきの話じゃないけど、
全部もうありくどくなっちゃうんじゃないかなって思いますね。
いや、そうですね。
だからその卒論問題で言うと、
一応書いた僕でも今この仕上がりなんで、
関係ないかもしれない。
そうですね。卒論を書かなくてもよかったのかもしれない。
そうなんすよ。
言っちゃうよな、確かに。
そうですね。
悪いことではないかもしれないですけどね。
さっきのすぐ結論出しちゃうおじさんの問題もありましたけど、
僕は確かにそうなりたくないというか、
それになることを恐れているので、
その意味ではいい言葉かもしれないなってちょっと話しながら思いましたけどね。
そうですね。
バーをやっていて、
本当に相談っていうパターンと、
とりあえず聞いてほしかったんですと。
そういうパターンってやっぱり往々にしてあって、
別に解決は求められていないっていうね。
18:03
よく、これも精査で語るのをちょっと前置きしますけど、
精査で語るのね、一概には言えないですけども、
女性の方はそういう傾向にあるっていう話結構あるじゃないですか。
断言するおじさん、言い切っちゃうおじさんとの相性って最悪なんですけど。
最悪ですよね。
それが聞きたいわけじゃないんだよっていう話ですもんね。
だからそういう意味では一応聞く体制というか、
基本的に聞く方なので。
そういう意味では生きているというか。
そうですよね。
結論を、話を聞いてもらってるときに確かに結論を出してほしくないときってあると思うので、
それって大変だったよねとか、その問題って確かに難しいよねって言ってほしいときがあると思うので。
そうですね。
そういうときにはいいかもしれないですけどね。
ちなみに全然違う類のというか、そこを掘り下げたまた難しい問題なんですけど、
これも一般論というかあれですけど、
女性の話を聞ける男子ってこれ、僕が見てる体感でも結構少ないんですよ。
はいはいはい。
割合としては少なめだけど、聞けるタイプの男子も一定数いるんですよね。
それが必ずしもモテるかというと、
そこもまたね、一概には言えなくてですね。
これ聞き方にも塩梅があるんですよ。
モテる、モテないの意味で言うと。
マジで本当に何でもうーんって飲み込んで聞いてくれるに徹することができる男子っているんですけど、
本当ただのサンドバックだったりするのもあるんですよ。
君じゃなくても良さそうだねっていう。
そうか。
そうなんですよ。だからまあそうだな、どっちもサンドバックなんだけど、音の鳴りというか。
ただもう無心にポフポフ浴びせられてるだけのやつって、
多分良いようにストレス発散に使われてるだけだな君は多分っていう男子もいるし。
そこに適度に適格に共感であったりとか、何かしらの投げかけであったりとか、
いわゆる良い感じになるサンドバックの男子は確かにモテるなという印象なんですけど。
言うだけではダメなんですねきっとね。
そうですね。
ただまあこれはでも別に男女とか、
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男女に限らずですけど恋愛に限った話には限らないとは思うんですけどね。
そうですね。
例えば上司と部下、話を聞く聞かれるの関係でもそうだと思いますし、
必ずしも異性とかいう話でもないと思う。
そこに限った話でもないとは思うんですけどね。
確かにそうかもしれないな。
耳が痛いですね。
そうですか。
僕は多分サンドバック状態だと思う。
なるほど。
どっちがいいんだろうな。
でも聞かないより全然いいと思いますよ。
そうですね。
結論を出しすぎちゃうおじさんみたいな話で言うと、
僕すごい印象に残ってることが一つあって、
大学時代かなあれ。
仲良くなったというか、ある程度付き合いがあった人の中で、
その人はね、世界は白か黒しかないって言い切ってたんですよ。
僕と聞いてたもう一人は、
グレーもあると。
というかグレーばっかりだよって話をしたんですけど、
その人は、
白か黒しかない、0か100かしかないんだって言い切ってましたけど、
確かにモテてなかったですね。
まあでしょうね。
その若い頃からもうすでにそうでしたから。
でしょうね。
おじさんになったらもっとひどいことになってるかもしれない。
ひどいんだろうな。
ちょっとね、最近連絡取ってないからあれですけど。
だからあれですよね。
結局、若かりし頃から僕にしろエラ君にしろ、
白と黒の間にグレーが存在すると。
で、年々そのグレーの幅が広がってってる感じですよね。
広がってますね。
グラデーションで。
というか純粋な白とか黒がほぼ消えかけてるっていう感じですよね。
ないんじゃないかな。
一方でその、
モテるモテないはあれかもしれないけど、
ズバッと言い切れちゃう人への憧れも多少あるんですよ。
もちろん。
これはこうだよってバシッて言えるのに、
すごいなって思う気持ちはやっぱりあって。
そうなってみたいなっていう気持ちも少しはあります。
そうですね。
それで本当に納得感出せるのであればっていう前提はつきますね。
そうですね。
モテないおじさんで大体言い切っちゃった上に検討外れなんですよ。
ダサいな。
今そういう話じゃねえとか。
24:04
言い切っちゃうだけの根拠実績とか。
そうですね。実績ですよね。
で、あと納得感ですよね。
尺だけど確かにっていう感じで言い切られちゃうと、
それはやっぱり憧れはありますけどね。
それこそスポーツ選手、
本田圭介一郎のあたりの人がバシッと言ったら、
やっぱり結果出してるしそうなんかもなって思っちゃうんですけど、
僕みたいな一般のおじさんがバシッと言ったところで、
よお、何をしたんだっていう感じになっちゃうんですよ。
それも僕とエラ君は多分にあると思いますね。
我々のようなものが、
誰か人の悩み事であったり問題に結論を出すなんて、
おこがなし。
っていうのが、もうあるでしょうね。
あります。
そんな大層の人生を送ってませんか?
そうですね。
お様の人生に。
そうだな。
何かしらに実力というか、
伴っているという自負があれば、
もうちょっと断言できるのかもしれないですけどね。
いやー、そういうことはないですね。
でもそれもその分野に限った話だと思うんですよ。
そうですね。
野球のことで言うとそれはイチローに言われたらだし、
サッカーのことで言うとそれは本田圭介に言われたらだしっていう。
ただ彼らが例えば掲げる、
何かしらの人生というか、
確かにもちろん説得力はあるんだけど、
それが万人に通ずるかというと、
もちろんそこは人それぞれの正解というか、
合う合わないとかもあると思うんで。
そうですね。
分野によりますよね。
それで言うと、
将来のことをもし考えたときに、
何かしらの人生哲学があるとして、
例えば僕がこれから農業を頑張って、
その道のそれなりのスペシャリストになれたとして、
農業という分野で、
これはこうだよとか、
これは問題の時はこれなんだよって、
僕が言い切る人間になるのかどうかっていうのは、
自分でも気になるところなんですよね。
そうですね。
自分でも気になるところなんですよね。
確かにね。
ワーティさんで言うと、
いわゆるバーの営業っていうのはね、
27:01
将来的にそういう風な方向になり得るのかみたいな。
どうなんでしょう。
ちょっと厳密に言うと、
これまた農業とバーで違うのもあるとは思うんですよ。
農業はやっぱり技術論が確かにあるじゃないですか。
知識のところであったりとか。
バーで言うと、
ちゃんと蝶ネクタイを締めてシェーカーを振るような、
そういう意味での技術論はあるかもしれないけど、
僕はそんなタイプのちゃんとしたバー店でもないし、
一応それこそ店が今6年目になっていて、
その時点でどうかと言うと、
僕は全然そういう態度は取れないですね。
あーそうなんですね。
そんなに自分が、
いやもう俺5年これで店やれてっからみたいな風には
全然なれないですね。
あーそうなんですね。
だからちょっとその農業がね、
ちょっと技術論も実際あるからわからないですけど、
技術指導みたいなところで言うと、
経験値を踏まえて言えることとかが出てくるのかもしれないですけど、
また言っちゃいそう。
いやそうだなー。
だから僕も例えばバンドをね、
していて、
売れるためにはとか、
バンドのマインドみたいなのがあるんですけど、
バンドのマインドみたいな話で言うと、
できないんですよ。
だけど、
例えばその機材はどうであったりとか、
音作り、ボーカルの声がなかなか抜けないけどどうしたらいいんですかねとかで言うと、
ちょっとギターベースのこの辺りの音域をいじってみたりすると抜けやすくなるかもよとかっていう、
技術論のところで言うとやっぱり言えることはあるんですけど、
そうですよね。
たぶん農業においてで言うとそういうことになりますよね。
こういうのがうまくいかないんですけどっていう時に、
経験とか知識を踏まえてこういうふうにするといいかもねは言えるかもしれないけど、
農業で成功するにはっていう話をされた時に、
仮にエラ君がその時点で自分なりに農業で生計を立てれてるとかなっても、
そういう王兵な態度、王兵と言うか、
まあ俺はこれでやれてっからみたいな態度は通らないんじゃないかなと思いますけどね。
そうですかね、もし僕はそうなってたらちょっと今占めてくださいね。
自分ではわかんないから。
そういうおじさんになるの怖いんですよ僕は。
まあそうですね。
これもちろん僕もだしエラ君も気をつけているし避けているじゃないですか、
30:04
そういうおじさんになるのを。
だけどそういうふうになっちゃってるおじさんの気持ちも分かるところもあるじゃないですか。
分かります。
それこそバーなんて、
まあ若い方のそれこそ恋愛相談とか人間関係のお悩みとかって、
例えば文字に起こしてテキスト化して、
こういう問題がありますっていうふうにすると、
ああ俺も昔あったなって思うことは正直あるんですよ。
でもちろんそこに、でも俺と目の前のこの人は違うし、
その人の対象の人も当時の俺の対象の人とは違うしとかっていう、
それこそバックグラウンドとか文脈とかを踏まえて、
いやいやもう一概には俺の経験が当てはまるとか、
一般的にこういう時はこうとかが当てはまることではないっていうね、
ロジックでねじ伏せて言わないですけど、
言っちゃいたい気持ちはもちろんわかりますよね。
いやわかりますね。
それ言えたら気持ちいいんだろうなみたいなのは確かにわかるので。
そうなんですよね。
いや俺もそうだったよみたいなやつね。
言いたいもんそれ。
ですよね。
自分が若かりし頃で言うと、それ言われるのが最も鬱陶しかったんですよ。
僕に関してで言うとね。
バンド関係でもそうですし、人間関係、仕事関係でもそうですし、
30歳になったらわかるよみたいな。
言っちゃいそう。
正直僕もだいぶ若い方のを聞いていて、
30歳ぐらいだったら仲直りできるんじゃないかなって思っちゃう場面も結構あったりはするんですよね。
言わないで飲み込みますけどね。
そうですね。
必ずしも年齢年月で当てはまるわけではないと思うから飲み込みますけど。
いやーそうですよね。
この問題も難しいですね。
難しいでしょ。
そうなんですよ。
難しいことばっかりだなほんとに世の中は。
逆にこういう話よかったな。
これは100%白黒つけれるっていう簡単なことがあったらお聞きしたいですけどね。
いやーだってですよ。
キノコの山、タケノコの里問題でさえ。
いやあれは普通に難しいじゃないですか。
あれでさえ言い切れないのに日常の他のことで言い切れる。
33:05
そうだな。
何だろうな。
いやないですよ。
いやほんとにないと思うんですよね。
卵焼き醤油。
でもマヨネーズとかケチャップの人もいますもんね。
私マヨネーズですね。
食べ物一つとっても言い切れないから。
いや食べ物とかなおさらでしょう。
それこそさっきちょっとねスポーツ選手の話出ましたけど。
これだって何年かすると常識とかセオリーが変わったりするじゃないですか。
そうですね。
10年前はこうやるのがトレンドだったし定説だったけど、
その後スポーツ医学が進んだ結果、こうのほうが良かったとかっていう
最先端のプロフェッショナルの世界においてもそういうことが起こり得てるんで。
やっぱ無理だと思うんですよね。
多分一時的には言えたとしても、
ずっと永続的にそうって言い切れることは多分ないと思います。
ないですよね。普遍の真理みたいな。
普遍の真理があるって言っちゃってるとヤバいかなってちょっと思います。
まあまあそうですよね。
じゃあ今のところ正常ってことで大丈夫?
そうですね。
そうですね。
正常でいられてるのかな。
なので今のところまだこれ何回目なんですか?11回とかかな。
確かに。
10回超えるんですよ多分。もう超えてると思うんですけど。
未だにお便り来てないですけれども。
来てないですけども、今回も募集してみましょう。
これは白黒100%言えるっていう事象があったらね。
一応お便りっていう仕組みがこの作品、皆さん気づいてないのかもしれないけど。
何回か言ってますよね。
何回か言ってるけどね。気づいてない方もまだいるかもしれないので。
嫌いなんですか?
これもうフリになっちゃってるのかもしれないなって思い始めてます。
みんな送らないのが面白い。
みんな難しがってるのかもしれない。
これでちょっと平板ギャグになってるじゃないですか。
今日も来てませんって言って相変わらず来てませんっていう中で、
私が先陣切って送っちゃったら。
そりゃそうですよね。
第1回目になっちゃうとね、ちょっとハードルが。
みんなでこいつらいつまで経ってもお便り来ねえなっていうノリを
楽しんでるリスナーの皆さんがいるとしたらという配慮が。
そこにもあったんですよ。
36:01
良いですよ、その配慮は。
いや本当、これは、
お便りしたかったらしてください。
してください、本当に。
それなんかノリとかフリとかいいんで。
寂しいですよ普通に。
そうですね。
これじゃあそうじゃなかった場合は本当にごめんなさい。
別に本当に送る気ないんだったらごめんなさい。
それも無理して送らなくていいんで。
そうですね。
本当にごめんなさい。
本当にごめんなさい。
それはごめんなさい。
それも無理して送らなくていいんで。
そうですね。
ゼロなんだ今なに。
そうですね、ゼロですね。
言いてんのかな誰か。
そっか、ありましたね。
それで言うと今ここにはゼロが存在しますね。
ゼロがありましたね。
良かった良かった。
良くはねえけど。
皆さんもやっぱそういうね、空気を読んじゃったりとか
いろんな配慮とかでね
こうなってしまってるんでしょうから
リスナーの中にね
我こそは空気読まずにやっちゃうおじさんという方がいらっしゃったらね
お便り失礼しますっつってね。
そうですよ。
堂々と送り切っちゃってください。
またフリみたいになっちゃった。
難しいですね。
これ難しくなっちゃいました。
どうアピールするのがいいのかね。
難しかった。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。