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2024-05-27 23:38

「黒物家電の最難関に挑む」ファンロジーのこれから(ゲスト・植村祐貴③)

FunLogy株式会社代表取締役の植村祐貴をゲストにお迎えした3話目は、ファンロジーのこれからの展望についてお聞きしました。

  • 事業の「攻め」と「守り」。適切なバランスは?
  • 大きな売上を実現した今、「上場」についてどう考えている?
  • 凡事徹底が実現できるワケ
  • 青年時の苦悩「このレースはいつ終わるのか」


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【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。

パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。



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【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠

齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠

◯番組

Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠


サマリー

株式会社ファンロジー代表の植村祐貴さんは、黒物家電の大きなジャンルに参入するためのビジョンを語っています。イヤホンを難しい方向に進めるコンセプトや価格設定、デザインなどについても話しています。会社規模が大きくなると、上場することは資金繰り的に有利であり、また社会的な信用や採用にも影響します。一方で、長期的な展望やビジョンを持つためには、10年計画の作成やそれを共有することも重要です。聞き手は感謝し、ゲストはスモールビジネスの展望について語っています。

ファンロジーのビジョン
みなさん、こんにちは。ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
この番組は、小さく始めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生きざまに迫る番組です。
前回に引き続き、日本初のエンタメ家電ブランド、ファンロジー株式会社代表の植村祐貴さんをゲストにお迎えしております。よろしくお願いします。
ぼくらのスモールビジネスは盛り上がっていますね。
とても盛り上がっていますね。
本当にコツコツやるのがいかに大事かというのを今、かみしめているんですけれども。
そんなコツコツやってきた植村さんが、今後一体どのようなビジョンを持っているのかみたいな話をまず聞けたらなと思うんですけど。
ズバリ、そこそこ調子いいわけじゃないですか。
まあまあ、そこそこ。
どうするんですか、今後は。
どういうビジョン?
まずは、やっぱり黒物家電のもっと大きなジャンルに参入したいと思いまして。
やっぱり一番、黒物家電でトップクラスに大きいのが、イヤホン。
みんな持ってる。
やばい、もっと難しいほう行きたいんですか?
そうです。もっともっと難しい。
チャレンジしたいんですね。
いや、イヤホンだって高いのから安いのまで全部あるじゃないですか。
だし、なんならエアポッツでいいじゃん。
どういうコンセプトであるんですかね、例えばイヤホンだったら。
そうですね。
今までと同じだったら、コスパ重視の商品になると思うんですけど、売り値から考えたりするんですか?
そうですね、当然そこも重要なファクターになりますよね。
だいたい5000円で売るんだったら、じゃあこうであれこうで、こんな機能で。
あとはどれだけデザインがかっこよくするかとか、原価抑えるかとか。
そういうのってぐるぐる回っていくんですか?
規定はいろいろあると思うんですよね、企画の規定。
こういう商品にしようが先になるのか、先ほどの値段があるのかみたいな。
そういうのってぐるぐる考えていくんですか?
イヤホンの難しさとコンセプト
そうですね、やっぱりどうしても縛りとかありますよね。
プロダクトデザインにしたいんだったら、このパーツは使えるとか使えないとかやっぱりあるので、ほんとぐるぐる回る感じですよね。
いや、改装度がすごい。パーツレベルで考えてるから。
そうね、そうね。
普通じゃないよ。
普通じゃないね。
普通じゃねえ。
どなたですか?
奥様です。
普通じゃないよ。
でも最初にやっぱイメージが浮かんだりとかするんですか?
そうですね、イメージももちろん浮かびますし、やっていく途中で本当にもうどうしても無理だと思えば、そこで撤退してしまえばマイナスはないわけですから。
やっぱりじゃあ結構その日常的にいくつか商品候補みたいなのがあったりするんですか?
それはありますよ、同時並行でいくつもスタートしてとか。
で、検証していって、まあダメだったらちょっとこれはお蔵入りみたいな。
とかとかもうありますね、たくさん。
でもBluetoothスピーカーでも10万台とかいっちゃうんでしょ?
イヤホンだったらどのくらいいくんだろうね。
いやーまあ価格にもよると思いますけど、もう5倍とか10倍とかいくかもしれないですね。
一家に一台じゃなくて一人に一台になるもんね。
そう、イヤホンは一人に一個だもんね。
スピーカーは一家に一台。
何キャラ?
何キャラ?本当何キャラ?
えーでもなんかその難しい方に行こうとするメンタルなんなんですか?
っていうのを私は聞きたいんですけど、
なんかどういう気持ちでそうするのか?
だからドキドキ、不安とかはないんですか?ちなみに。
不安もありますよ、もう不安だらけですよ。
見えない。
ほら見えないぞって。
新しいジャンル。
まあイヤホンなんかもでももう3,4年前からずっとやってはなんかちょっと失敗してみたいな感じでちょっとずっと。
そうなんだ。
ずっとやってきてようやくちょっと目で当たったかなみたいな。
そうなんだ。
コツコツコツコツとお急ぎですよ。
まあまあでも本当にそうです。コツコツコツと。
やっぱそれがある意味メンタルの強いところなんですかね?やっぱ。
そうですね。
だからその一発でできると思ってないですもんね。
そうですそうです。それは本当にそうです。
年単位みたいな。
年単位というかなんかいきなりカーブ投げれないじゃない?
いきなり初心者でみたいな。
失敗が当然みたいな。
練習しなきゃ当然野球うまくならないから。
そのメンタルなのかなって今ふと思いました。
それはそうですね。生きてるかもしれないですね。
ああ野球繋がった。
価格設定とデザインの検討
できなくて当たり前。
そうなんですよ。どんな野球もそうなんですけどどんな理論とかやっぱ今すごくありますけどトレーニング法とかも。
まあやっぱそれ学んだだけじゃ何にもならないですよね。
まあ何にもじゃないですけどほとんどやっぱりダメで。
そこからこう自分に落とし込んでいったりとか訓練するっていうのがやっぱり大事なので。
そっかそれや。
大谷翔平が実践しているトレーニングメソッドを学んでも160キロ投げれないからね。
投げれないですからね。
無理。
でもってトライアンドエラーを繰り返しみたいな感じですよね。
そうですね。
自分でやらないとダメなんですよ。
だから多分その正解をイヤホンってこういうもんだからとかって多分誰かに教えられても多分できない。
確かに確かに。
経営ってこんなもんだからみたいな。
人の話ちゃんと聞かなきゃダメだからって言われても全然響かないじゃないですか。
何も分かってない。
でも自分で気づいて初めてあっ言われてたわ確かにみたいなのってめっちゃあるんで。
それな。
急に響くや。
なんか多分自分が納得いくまでやりきれるから自分が納得がいく製品イコールみんなが受け入れてくれる製品に多分なってんだろうなっていう気がします。
できっとやっぱり先ほど言った通りその企画の段階で最初はやっぱり頭の中でとか紙でとかこれいけるのかどうかっていうのを多分やりきるんでしょうね本当に。
でもう考えきれないぐらいまでいったりするんじゃないですか。
それでやっぱり出したりとかテストしたりとか。
それはもう何回もありますよね。
もう何度も何度もこの価格でコストでこの品質無理だよみたいなところをじゃあどうにかしようかみたいなところからもうスタートですから。
やばいなんかこう当たり前のようにさらっと言ってますけど。
そうなんだよ。
常人できないよねこれ。
でしょ。
できないこれ常人。
そうなんだよそのメンタルがやっぱすごいよね。
できない当たり前ででもやればできるっていう。
でやればできるっていうのも何となく分かってるから。
だからやれるんだと思います。
やっても無理だと思ってたらできないけど。
多分今までの経験から今までもできてきたしだから今度もできるだろうっていうその何となくの感覚も多分あると思うのでできるんだろうね。
確かにそうだよね。
だからなんか商品企画とか開発とかにどれぐらい時間がかかるとかも分かってるし。
なんかそれでねイヤホンが何回か検討してるっていうのもあるけど。
でもそれでも不安はあるけど今までやってきたことがあるしみたいなのが一つ前に進む原動力だったりするんですかね。
それはもうおっしゃる通りですね。
やっぱり一つ成功体験を得て自信をつけてそれをもとにまたもう一個難しいチャレンジをしてまた自信をつけてみたいな。
その繰り返しだと思います。
ちなみに経営的にって言っていいのか分かんないんですけど。
チャレンジ要素ってどれぐらいなんですか。
これぐらい安定してて例えば7割安定してて残りの2割でチャレンジするみたいな。
リソースなのか資金繰りなのか分かんないんですけどそういうのってやっぱ各経営者別々だと思うんですね。
5割チャレンジで5割安定チャレンジもいいでしょうし。
なんかそれお二人にちょっと聞いてみたくなります。
先ちょっとこうすけさんからなんか自分は何割チャレンジしてて何割安定を確保してるみたいなのあります。
でも僕5割ぐらいかもしれないですね。
いろいろ新しいこともね。
一応ねやってはいるけれど。
上村さんは。
私はそういう意味では8×2ぐらいだと思いますね。
あんまりチャレンジしてないかもしれない。
2がチャレンジ。
2がチャレンジというところで。
普通的なものですしね。
あーそうなんだ。
多分船原さんは10×0ですね。
すごいよね。逆にすごいよね。
やっぱりギャンブラーですよね。
ギャンブラーというか。
分かんないけど。
それはもう本当に経営者のスタイルそれぞれだと思います。
そこに個性出ますよね。
そうですね確かに。
会社のスタイルもそうだし。
しかも何だろう。扱うものによってもその辺ね。
まあそうですね。
事業によってもまた違うと思います。
あー面白い。
いやいいこと聞けたわ。
ちなみに上場とかっていうのは?
上場はどうですかね。
本当に上場することが従業員とか社会のためになるならやってもいいかなみたいな感じですけど
個人的にはあまり人から指図されるとか縛られるのが好きじゃなくてやっぱりこういうことをやっているので
選べるのをやりたくないかもしれないと思いますね。
規模的にはでもね。
まあそうですね。もうちょっと大きくなってくるとそれも無くないでしょうね。
上場と企業の信用
会社って規模が大きくなると上場した方が良いみたいな資金繰り的な意味なんですかそれは。
まず社会的な信用が全然違いますよね。
当初一部上場企業ですって言ったら例えば売る時にもちゃんとした会社の作ってるものなんだ。
じゃあ安心して買えるよねっていうのがある。
し、あと採用。採用が結構大きいと思うんですよ。
それはすごい言われますね。
やっぱ当初一部ブランドしっかりしてるとなるとまあ安心して転職できるし新卒の子も安心して
親とかもさなんかようわからん聞いたことない会社なのかちゃんと当初に上場してるのかっていうのはあると思います。
無資会社ついてるのかどうかだね。
でもなんか売上とか製品に対する評価的にはねもう結構ずいぶん獲得されてるような気がしますよね。
ええやって決めてそれこそ証券会社とかと話し出したら2、3年でいけんじゃないの。
大変だと思うんですね。
まあ大変ですよ。さらっと言ってるけど僕も経験あるわけじゃないのであれなんですけれども。
まあでも行く道は閉ざされてはいないというか空いているので決めたらいけるんじゃない。大変だと思うけどみたいな。
まあ上場してない大きな会社さん例えばサントリーさんとかもいっぱいありますし。
本当にはそこに自由経営者の意見とあとはその時の状況によるかなと思うんですけどね。
確かにこれからの流れで本当その必要性が出てきたらポッとやってしまう。
そうですねやるかもしれないですね。その方がいいと思えば。
なんか結構その時々で次これやろうみたいなの決められてるイメージもあんまり長期で見てないというか。
もちろんイヤホンとか見てるとは思うんですけど。
なんか結構その時々で判断をされて必要だからやるみたいなことをされてるイメージが今あるんですけど。
そうですね一応その会社として5年計画とか3年5年あと10年後までですね。
計画を立てて従業員に共有するっていうのはしっかりやっていて。
10年後を見ながら近くのことは臨機応変にやるみたいな感じですかね。
10年計画の作成
エラ。
やってないの?
いやいやいやエラ。
やって。
エラいなあ。
いやなかなかだって日々の仕事大変ですから。
そんな中でちゃんとその計画を作るっていうのはなかなかできなくないですか。
そうですね作るときはものすごい大変だったんですけど。
作るとスッキリしますね。
そうですねだいぶスッキリしますね。
あと従業員のモチベーションとかゴールを明確にするとかってのも出てくると思いますし。
日々何のためになっちゃうのか。
このレンガを積むのはただレンガ積んでるのか。
教会を作っているのか。
人々に祈りの輪を提供しているのか。
なんかあるじゃないですか。
あるある。
でも本当にそういうことですよね。
10年先までとかは作ってる会社さんは作ってるのかもしれないけど。
結構長いスパンだなって思いました。
そうですか。
たぶん5、6人の会社で作ってると回無だと思いますよ。
そうだよね。
でも自力で作ったんですか。
自力で。
すごいわ。
それって何年単位で組み直したり修正したり。
世の中の時勢とかね。
もちろんそうですね。
ちゃんとしてる。
めっちゃ当たり前のことをちゃんとやってる感がすごいのよ。
すごい裏技みたいなので会社伸ばしました感ないじゃない。
ちゃんと10年計画作って従業員に共有してみたいな。
うわマジで普通で当たり前だけどできねえってことをちゃんとやってるから。
本当に尊敬する。それがマジで一番すごいと思う。
確かに。
その10年計画っていうのは何だろう。
例えば何かの経営の本でそういうことをするといいよって書いてあったのを実行してみたみたいな感じなのか。
そうですね。
それなんか必要だと思ったきっかけみたいなのあるんですか。
でもやっぱりあるかな。
これからこうやっぱ採用をやっぱりちょっとずつ力を入れていって。
その時にこういかにミスマッチを減らすか。
っていうのがやっぱり大事だと思うんですよ。
当たり前っちゃ当たり前のことだと思うんですけど。
やっぱりその経歴見ただけでは当然わからないですし。
あと面接を1、2時間。
それを3回4回やってもわからないじゃないですか。
いくらでもお互い偽れるし。
それは会社もそうですし。
お互いで。
お互いです。
人間急に変わっちゃったりしますよね。
そうですね。
なのでそのあたりを減らすために会社としてのビジョンとか。
10年計画もそうですし。
あと会社のクレードみたいなのもあったりするんですけど。
草野球チームの起業
そういうのを示してちょっとでもそのうちの会社っていうのはこんな会社だよって見てもらえるように。
というのがきっかけですかね。
自分がそういうことができてるというか。
培われてる源って何なのか。
なんでそれができてるのか。
原点みたいなのって何かあるんですか。
原点はこれ起業したきっかけでもあるんですけど。
結構子供の頃から例えば勉強しろみたいなそういうことを厳しく言われてて。
途中で気づいたんですけど。
これいい勉強していい高校行っていい大学入って。
社会人に入ったら出世するために努力して。
このレースはいつ終わるんだろうみたいなのにこう。
ふと思ったわけですよね。
結構早く気づいたんですか。
これいつ終わるんだろうみたいなところがあって。
これ面白くないなあ。
早熟!
それいくつぐらい?
いくつあったかは覚えてないですけど。
高校生の頃からですかね。
多感な時期で。
そういうことを考えたりして。
いいですね。
その後草野球チームを作ったっていうのもきっかけで。
親とか名前の人先生とか。
そこに指示されないで自分で必要だと思うことをやるとか。
やりたいことをやるようにやるっていうのがあった時に。
こんなに楽しいんだと思って。
自分はこんなに頑張れるのかみたいなことに気づいたのが。
自分でやるって決めたらめっちゃ頑張れるやんみたいな。
言われたら全然やりたくないけど。
自分でやるって言ったらもういくらでもできるなっていうことに気づいたんですね。
泣きそう。
それがやっぱりその原点ですかね。
それにつながるかもしれないですけど。
人生で一番今振り返って最もこの決断って重要だったなみたいな。
決断。
1個選ぶとしたらなんですか。この意思決定。
でもやっぱり野球チーム作ったことですかね。
なるほど。自分はやれると。
一番その原点というか自信持ったことで。
ちなみに19歳ってことは大学生とかだったんですか。
そうですそうです。
でも今ほどはインターネットも普及してなくて。
確かにどうやって集めたんですか。
そうなんですよ。
人の集め方もググったら今出てくるんですけどそれも出てこないみたいな。
どうやってやったらいいんだろうみたいな。
どうやってやったんですか。
試合相手はとか全部わからなくて。
少しわずかにあったりインターネットを調べるとか。
人であればもう片っ端から昔の友人にメールを送って野球一緒にやろうよみたいな。
熱い。
そこからなんですね。
そうです。SNSなんかもこんなに発達しなかったので。
今ツイッターでふいって言ったよね。
そうですそうですそうです。
でも手探りで一個一個やってて。
でもそれでもなんとか形になって。
っていうのがなんか1個大きな自信になってる気がしますね。
自信になりますね。
めちゃくちゃいろんな学びありますね。
野球チームを作って。
確かに。
ゼロから野球チームを作ったわけですね。
そうです。ゼロから自分でやって。
草野球チームもやっぱりいろんな転勤とか出産とかイベントがあって。
最優先ではないのでどんどんいろんなチームもなくなっちゃったりとか辞めたりとか。
ものすごい多いんですよ。
じゃあもう最高3チームじゃないですか。
そうですそうです。
でも結構やっぱり地元のあたりでは割とブルーメイダーになってきて。
これを18年間続けられてるっていうこともまた一つ自信にはなってますよね。
すごいな。
もう完全ライフワークですね。
そうですよね。
やっぱりメンバー足りないよみたいな時期も。
ありましたありました。
ライフさんやめちゃったよ。
本当に誰も協力してくれないみたいな時期もあって。
でもそれでもやっぱり自分でなんとかしなきゃいけませんから。
そうね。
お前やれ野球自分作れとかなんでこんな大変な思い出さなあかんねんみたいになりますよね。
そうなんですよ。
でも自分でやってるんだったらね。
そうなんですよね。
まあなんか大変だけどやるか。
そうなんですよね。
大学行きながらそれをやられて。
ずっとやってて。
就職とかはしてないんですか。
就職は1年弱ぐらいしましたね。
もうすぐ辞めちゃったんですけど。
やっぱ無理だったんだ。
無理でしたね。
あるあるっすね。
そうですね。
残念。
やっぱもうちょっと私はその性格上は向いてなかったかなって感じですかね。
ゲストのスモールビジネス展望
だから本当にサーリーマンの方はすごいなって思いますよ。
本当ですか。
いや本当に本当に。
それは本当に。
あまり言った例なんで本当に。
こんな人間ばかりだと社会は回らない。
そうなんですよ。
残念ながら。
本当に本当に。
みんな起業してみんなスピーカー作っちゃうのは困るもんね。
そうなんですよ本当に。
じゃあその1年弱でお辞めになってそれから卸売の。
そうですね。
個人事業の仕様2年ぐらいやって。
全部ゼロからやったんですか。
それも全部自分で調べてみたいな感じでしたね。
で今に至る。
はい。
野球。
野球です。
野球やろうぜ。
急ごう。
そっち。
もう一個ちょっと深い質問してみます。
はい。
今の自分に1つだけアドバイスができるとしたら。
はい。
いつの時期の自分に何て言いますか。
深いですね。
深いんですよ。
深いですね。
定評のある質問なんですよ。
何でもいいです。
何でもいいんですか。
はい何でもいいです。
あー中学生ぐらいの自分にですかね。
うん。
なんかもっと思うようにやってみようって言いますかね。
あーなるほどですね。
すれちゃうやつ。
はいはいはい。
やっぱ結構厳しい家庭で。
そうですね。
あの結構やっぱ家庭も厳しかったし。
勉強も野球もみたいな。
あーそうですね。
もうちょっとこうやりたいように。
でもイルクラでも当時でも何かやりようもあったと思うんですよね。
自分でやろうと思えば。
そうですね。
今は思えばですよね。
そうなんですよ。
今は思えばなんですよね。
やっぱ何だかんだやってなかったのは自分自身だったかなと思うので。
もっともっと思うように自分自身でやりなよって言ってあげたいですね。
いやもうなんかね全部が自責なんですよ。
他責じゃないんですよ。
そうね。
人のせいとかなんか環境のせいにしてないから。
そうですね。
話しててとても気持ちがいいです。
そう気持ちいい。
だってさらに今の感謝されちゃったんですよ。
感謝と次回予告
じゃあそろそろ閉めていこうかなと思いますが。
はい。
美穂さんどうでしたか。
ちょっと待ってこれ感想まとまんねー。
感想まとまんねー。
いやほんとすごいなと思って。
そうですね。
でも個人的にはやっぱりその自分で全てやりきるみたいなところ。
たぶん納得がいくまでいろいろ試行したりだとかテストしたりだとかをやりきるっていうのがやっぱ普通の人なかなかできないと思っていて。
やっぱそこはすごい尊敬するし。
いやかっこいいなって思いますね単純に。
本当にかっこいいなって思います。
確かに。
いやーすごい大谷かよみたいな。
それはちょっと言い過ぎですよ。
って思いました。
ありがとうございます。
勉強になりますほんとに。
とんでもないです。
勇気をもらいますありがとうございます。
ありがとうございます。
こうすけさんはどうですか。
そうですね僕もさっきから散々言ってることですけど当たり前のことを徹底的にやりきるっていうことがみんなできないじゃないですか。
できない。
なんかあれもしなきゃこれもしなきゃあれもやんなきゃこれもやんなきゃって言ってなんか全部中途半端になっちゃう。
僕は割とそのタイプなんですけどこう一個一個ね課題があったらちゃんと着実にクリアしていってクリアしていってでその結果が今なんかすごい本当にありときりギリスの具現化?
そうそうそうコツコツやってったらものすごい有り使いできちゃいましたみたいな。
その感覚がやっぱすごいあります。
すごいよね。
だから小松さんとの通じる盆地徹底でもうなんでも木をてらったことはやらなくていいと当たり前のことを日々ちゃんとコツコツとやるとやっぱ積み重なっていてこのように。
このように。
このように。
このように。
いやそうだよね。
Appleと同じカテゴリーのファブレスメーカーになれますと。
戦ってる。
すごい。
めちゃくちゃ夢あると思うんだけど。
めちゃめちゃ夢ある。
メジャーリーグで戦ってるみたいな。
本当に本当に。
スピーカーとかイヤホンとか本当世界規模ですよね。
アマゾンUSに出しちゃえばもうすぐいける。
そうですね海外は本当にこれから大きな目標の一つでそれはもう絶対にやろうみたいな感じでみんなで話してますね。
上村さん今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
またぜひ。
またぜひ。
来てください。
ぜひ呼んでいただければ。
世界展開の時にまた収録しましょう。
ぜひお願いしますね。
番組をお聴きの皆様この番組僕らのスモールビジネスではXでハッシュタグ僕スモーで感想質問の投稿をお待ちしております。
僕はひらがなスモーはカタカナです。
投稿いただいたら番組で取り上げさせていただきます。
AppleのポッドゲストSpotifyの欲しいとレビューもコメントですねお待ちしております。
それでは上村さん3週にわたってご出演ありがとうございました。
ありがとうございました。
23:38

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