00:07
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、
はい。
シャープ71、リスナーさんとコミュニケーションっていうエピソードでですね、
はい。
この脱線おじさんズ公式X、あとはハッシュタグ脱線おじさんズの方をちょっと頑張って活用していこうと、
はい。
こういう流れになっておりまして、
はい。
結構ですね、いろんな方から反応いただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいです。
はい、ということで、まずは、私バーティーの方から、
はい。
そのエピソード以降のリアクションいただいた分、ちょこちょこ紹介していきたいと思います。
はい。
じゃあまずは、レギュラー山村達也さんからいきましょうかね。
はい。
そのシャープ71の回に対して、行くのが大変なのよねと。
はいはいはい。
これ僕がやってる店にね、いずれこの番組きっかけで来てくれるようなことになったらいいなと。
はい。
で、こちらはコメント始めましてですね、ソットさん。
はい。
Podcast Lab 福岡のメンバーですね、同じく。
はいはいはい。ありがとうございます。
このソットさん、ゼミもですね、同じゼミで一緒に今やってるところなんですね。
はいはいはい。
それも踏まえてで、すごい早速実践してる行動力をお見せいこうかなという感じでポストくださってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、ソットさんは。
はい。
この収録の翌週に実際打ちに来ます。
あ、え、そう。
そうなんや。
はい。
え、素晴らしい。
そうなんですよ。
で、え、ソットさんは引き続きシャープ72サピオセクシャルについてにも、え、ファニーでインタレスティングで時々おティンティンな番組。
あと自称サピオセクシャルの40%は単にメガネフェチらしいというハッシュタグ付きのポストをくださってます。
はい。
メガネ確かにイメージでね、そういう印象を受けるアイテムではありますよね。
確かに。
うん。
そしてこちらも同じくポッドキャストラボ福岡メンバーですけども、たださんですね。
はい。
周回遅れですがちゃんと聞いてます。
お店に行くときはハリーポッターのエクスペクトパトローナムバリに全力で合言葉唱えますねというハッシュタグ付きのポストですね。
ありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
僕これハリーポッター見てないんですけど、なんすかこれ。
これは代表的な呪文というか。
そうなんですね。
はいはいはい。
これXだったんで、一応僕が番組を代表して、長いんで略してちんちんでいいですよっていう。
03:03
だいぶ略しました。略してはないけど。
レスを返しておきました。
はい。
はい。
あとはですね、まあこれハッシュタグではないんですけども、我らがアイドル歌さんがですね。
はい。
リプをくださってまして。
はい。
僕の酔い具合についてですね。
そうですね。
個人的には酔ってるバーティさんの方が好きですと。
はい。
常に酔い度56ぐらいの収録希望ですっていう、なかなかね無茶な振りがきましたけども。
やるしかないですね。
場合によっては収録前に毎回ショットをね、お互いに何倍か言ってから。
デイスイオジサンズとして。
エビツすんのかな。
そういうね方向転換もちょっとね視野に入れて。
はい。
歌さんが言うから。
歌さんが言うからもうやるしかない。
やるしかないですもんね。
はい。
とかとかありがたいことに、まあハッシュタグだったりでXを使っての感想もいただけるようになってきてますと。
はい。
そしてですね。
はい。
これもそのシャープ71で。
はい。
このダッセオジサンズリスナーの愛称を募集するということをやってたんですが。
はい。
いくつかひどいものをいただいております。
はい。
まずスポーティファイに直接コメントの方から。
はい。
以前もくださってたですね。
たなあかささん。
そうですね。以前いただいてましたね。
はい。
が、これね。一旦読みましょう。
はい。
ちんちん。
ストレートだな。
なんですが、なんていうんですか。エンペラーの皇帝とかが自分のことを指す言葉としてちんってあるじゃないですか。
月辺にあの柵の右側。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
その漢字繰り返しでちんちんなんですよ。
はいはいはい。
ただこれ音声コンテンツなんで。
結局ね、ちんちんなんですよ。
伝わらないです。
うん。
いやいいですよ。でも高貴な感じがしてね。
地面はね。
地面はいいです。
音声では伝わらないけど。
伝わらないけど。
これもXのポストの方でもいただいておりまして。
はい。
たかしげんりょうかんりょうさんから。
はい。
おちんちん。
そんなこの番組おちんちんの話してないんですけどね。
そうなんですよ。
この方に関してはね、なんか変なハッシュタグも開発されてて。
ハッシュタグ脱線おちんちん。
ハッシュタグおちんちんおじさん図。
おちんちんおじさん図はもう全然関係ないじゃないですか。
おじさんはだいたいおちんちんなんでね、それでいうと。
おちんちんじゃないおじさんいないんでね。
ぐらいかな。
06:00
ありがたいですね。おちんちんおじさん。
ありがたいのかどうなのかなんですけど。
あ、あともう一個ありましたね。
えっと、ながれぎさんかな。
はいはいはい、そうですね。
以前もくださってましたけど。
はいはいはい。
わんわん。
わんわん。
これおそらくなんですけど、いやわかんないですよ。
いいとわかんないですけど。
はい。
ひらがなちんちんと逆に今度じずらの方に絡めてきたみたいなことなのかなとか思って。
そういうことなんですね。
だから音声コンテンツなんですよ。
じずらはね。
好き放題やってますけどね。
わんわんかわいいですから。
うちのリスナーわんわん。
わんわん。
わんわんは一応候補にしときましょうか。
候補にしましょうね。
あとはさよならさん。
これえらくんですね。
私ですか。
僕送りましたっけ。
おじいず、おちんず、はみだしず。
ひどい。
ぬしがやってるから。
まったく記憶にないですね。
ひどいですよ。
おちんず。
ひどい。
ほんとにたぶん1秒も考えてないです。
あと僕がね、おじせんっていうのもちょっと考えてみました。
でも今まで出た中では一番しっかりした。
そうなんですよ。
そうですね。
この流れを僕がちゃんと是正しないとと思ってやってみたんですけど、
もう皆さん手がつけられません。
どうしてそんなちんちんに絡めたがるんですかね。
僕たちはそんなちんちんの話をそんなにしてないはずなんですけどね。
そうなんですよ。
だから一応運用としてはね、
ほんとにまともな、
今みんな大喜利大会やってるから、
それはそれで楽しんで引き続きやってもらっていいんですけど、
良さげなものが3つ4つ、
これ僕とえらくんの中でチョイスして、
これ候補でいいなっていうのが出てきたら、
Xだったり、
スポーティワイの方でも投票機能ってありますんで、
そこでアンケート取ってみようかなとか思っております。
ということで、
このちんちん現象もそうなんですけど、
完全に失敗したなと。
そうですね。
今までの振り返ってね、
ちんちん番組と言われても仕方のない運用をしてきたなら、
まあまあ受け入れますよ。
僕が弾みでね、
そのエピソードでちんちんって言ったばっかりに、
ここ数回分でね、
非常にちんちんキャラが定着してきてしまっているという。
大丈夫なんですかね、これ。
ポキャラ坊さん的に今。
そうなんですよ。
もし問題があれば首にしてもらって、
09:01
全然大丈夫なんで。
しないでください。
是正しますので。
是正できるか。
是正できるかな。
自分勝手悪化してってますけど。
まあね。
これはね、
失敗だなとか思うわけですよ。
はいはいはい。
ちょっとその1回でね、
思いつきでやってしまったばっかりにとか、
思ってたりもするんですけども、
まあ仕方ないと。
ということで、
今回はそんな感じのエピソードを、
エラ君の方からテーマをいただいて、
やっていきたいと思います。
はい。
今日のテーマは、
失敗についてどう捉えるか、
というのをちょっと考えてみたいな、
と思うんですけれども、
はい。
エピソード何かは、
ちょっともう覚えてないんですけど、
はい。
結構前の回で、
ヨーロッパ、西欧の方は、
罪の文化、
という話があり、
日本は恥の文化、
という風なお話をチラッとしたかなと、
なんかチラッとしてましたね。
はい。
要はなんかこう、
失敗のようなことがあった時に、
それを罪と捉えるのか、
恥と捉えるのか、
みたいな話があって、
日本はもう恥とそれを捉えるんですよね。
で、この辺りを、
バーティさんとかって、
どう捉えられてるかなとか、
いうのをちょっと聞いてみたいな、
と思いまして、
で、なぜ今日この話、
このテーマをピックアップしたかというと、
今日私、とんでもない失敗をやらかしまして、
畑にね、
行ってたんですけど、
トラクターってわかりますかね?
なんとなく農業機械。
農業機械。
耕すやつですかね。
耕す車みたいな機械があるんですけど、
ちょっと草も伸びてきたし、
草刈りも兼ねて耕そうと思って、
畑に入ったんですよ、トラクターで。
そうするとですね、
畑には、
大体上手く常備されてるところには、
パイプラインというか、
ひねったら水が出る線みたいなのが、
備え付けられてるんですよね。
で、私はですね、
草にまみれて、
それに気づかず、
水の線をトラクターで踏んだんですよ。
その瞬間に、
ものすごい勢いで、
水が飛び出しまして、
要は、
せき止めていたパイプを、
僕のトラクターが踏んで、
そのパイプが破損したところから、
水が溢れたと。
まあ、そうですよね。
本当にね、
僕の背丈ぐらい、
水が噴水みたいに、
溢れまして、
でも、
どうにもなんないんですよね。
僕が何か塞ごうとしたって、
何にもならないので、
12:01
そこは本当にもう、
お偉いさんというか、
その地区の水を取りしきってる人に連絡をし、
線を止めてもらい、
その修理にも来てもらいで、
とんでもない、
今日言ったら恥をかいたんですよね。
もうやってますね。
やっちゃいまして、
結構、
何か話を聞くと、
これ、年に何回もあるんだよ、
っていう風には言われたんですけど、
あるあるらしくって、
トラクターで踏んじゃって、
水が溢れるっていうのはあるらしいんですけど、
ただ、
それを僕がやってしまったというので、
ちょっとだいぶ恥ずかしいというか、
迷惑をかけてしまったというのもあり、
恥をかいたなというのもあり、
だいぶね、ちょっとね、
やらかしてしまったなというのが、
ちょうど今日タイムリであって、
ちょっと今日このテーマを、
選ばせていただいたところなんですけど、
どうですかね、
最近失敗とかって、
バーティさんありますか?
迂闊にチンチンって言っちゃったんで、
Xがチンチンで荒らされてるっていう。
チンチンまみれになってますけど。
それは失敗ですかね。
小失敗は、
散々日常的に起きてますしね。
そうなんですか?
僕はやっぱ酔っ払い関連多いですよね。
お金の取り損ね、
調子こいて売り上げとかす、
床で寝る、数知れずありますけど。
一番直近で聞いた中で、
やっぱりインパクトあったのは、
歯が欠けちゃったっていう。
色々変わりましたかね、本当に。
だと思うんですけど、
それってバーティさん的には恥ですか?
恥と捉えますか?
いや、恥っていう感覚はあんまないですね。
あー、そうなんですね。
基本的に、
失敗にしろ何にせよなんですけど、
何かしらのコンテンツとして、
面白消化できると思ってるんで、
店でエピソードトークとして使うとか、
実際今この番組でもエピソードトークとしてやってるし、
みたいな感じで、
何かしら面白いみたいなことに
消化しようと思ってるのもあるし、
そうできるっていう感じもあるんで、
もちろんやらかした直後で言うとね、
うわ、やってもうたってなりますけど、
だからさっきのエラ君の話で言うと、
僕は罪の方の感覚の方が近いかもしれないです。
やってもうたなっていう、
恥ずかしいはあんまりないですね。
あー、そうなんですね。
あんまり隠さずに、
ネタとして使う方ではあるんで、そもそも。
15:00
恥ずかしいはあんまりないかもしれないです。
やってしまったの罪の方ってこと?
の方が僕は、
失敗はそう捉えてるかもしれないですね。
そうなんですかね。
それって人によってやっぱり違うのかな。
僕はどうかって言われると、
恥っていうのは、
人に迷惑をかけてしまった恥みたいなのがあって、
そっちの意識の方が強いのかもしれないなと、
僕、話しながら思ったんですけど。
いや、僕それで言うと、
罪の方がそっちかなと思ってたんですよ。
あー、人に迷惑を与えてしまったという罪みたいな捉え方を、
僕はどっちかというと知ってますね。
あー。
じゃあ、やっぱり罪なのかな、感じてるのって。
恥って確かにどっちかというと、
自分自身って感じですもんね。
あー。
でも、罪も僕自分にではあるんですけどね、
自分がやってしまったということみたいな。
あー。
多分僕もエラ君も、
自分以外に迷惑をかけたっていうことを、
はい。
同じように失敗したなと捉えているけど、
はい。
エラ君の場合は、こんなことをやってしまった自分恥ずかしいの方だし、
僕に関してで言うと、
あー、こんなことをやってしまった自分ダメだなみたいな。
微妙なニュアンスの違いなだけで、
僕とエラ君に関してはどっちも、
他者に迷惑をかけたことの悪いな、
みたいな実績みたいなことは共通しているかなと。
そうですね。
うん。
恥と罪の違いみたいな話になってきますが、
あー。
難しい話だな。
僕は基本的にあんまり失敗を恥ずかしいとはあんまり思ってないかもしれないですね。
うーん。
質にもよるかもしれないけど、
はい。
僕がさっきのエラ君のと同じ失敗をしたとすると、
はい。
僕恥より罪の意識の方が湧くと思いますね。
うーん。
うーん。
僕が水道管を壊してしまった申し訳ないっていう方によるかもしれないです。
罪ですよね。
うーん。
恥ずかしいと思うかどうかか、まずは。
そうですね。
難しい話を振ってしまいましたが。
失敗を、僕の場合、面白いエピソードとか話のネタみたいな方に
消化するっていうことに慣れてたりするんで。
うーん。
失敗の消化の仕方とか、その慣れみたいな話かもしれないですね。
18:02
あー、そうですね。
失敗の消化の仕方が、方が決まっているというか、消化慣れみたいな。
そう、今日みたいな失敗をしたときに、
それをどう捉えて、どう乗り越えていくかみたいな話もしてみたかったんですけど、
実際僕、あんま落ち込んでないって言ったら逆にどうかなと思うけど、
すごい迷惑かけて申し訳ないなっていう気持ちはすごいあるんですけど、
そんなにはガンと落ち込んでは、今回に限ってはないんですけど、
やっぱり失敗をしてしまったときって、
あー、なんでこんなになっちゃったんだろうみたいになっちゃうことが多いじゃないですか。
はい。
そういうときは、バーティさんはそれを笑い話に変えたりとか、
そういう転換の仕方で乗り越えるというより、それを利用してみたいな感じですかね。
そうですね。
で、その消化方法にも慣れてるっていう感じですね、僕の場合は。
あー、そうなんですね。
エラ君的にはどうしてるんですか、その生かし方というか乗り越え方で言うと。
いやー、もう僕は寝て忘れるしかない。
あー。
まあなんか、すげー月並みなこと言うんですけど、ピンチはチャンスみたいな発想の仕方が、
なんか年を取るごとに強くなってきていて、
例えば今日とかもすごいやらかしてしまって、いろんな人に迷惑かけてしまったんですけど、
なんかその修理に来てくれたおっちゃんたちが、すごく機能いい人たちばっかりで、
その人たちと若干仲良くなったというか話ができたので、
それってこういうきっかけがないとなかなかそういう機会もないので、
逆になんかそういう機会にもなったかなって変なポジティブを持ってる時がたまにあって、
なるほどね。
それがなんか年々強くなって、年取ってずぶとくなってるのかわかんないけど、
そういう感じは最近ありますね。
あー。
なので、ペラ君の場合はその失敗の事象から付随して起きたメリットとか、
良い方みたいなことに目を向けるみたいな消化の仕方かな。
なんかそうなってきてますね。
多分どういう消化の仕方が正解とかってないと思うので、
もちろん。
人それぞれやり方あると思うんですけど、
そうね。
やっぱりその笑い話に変えるってすごい強力だなと思っていて、
それって自分だけじゃなくて周りの人もポジティブな気持ちになれるじゃないですか。
俺こんなことやっちゃってさって笑い話にできたら、
21:01
自分にとっても良いし聞いてる人にとってもプラスだなと思っていて、
それってすごい良い消化の仕方だなって聞きながら思うんですけど。
その捉え方もエラ君型の捉え方ですよね。
実際僕も言われて、まあそうだなと。
大体の場合ですけど、
ちょっとした失敗、
まあね、バーで普通に軽いノリで他にもお客さんがいる中で言えるぐらいの失敗とかで言うと、
僕の中にそれを上回る失敗の引き出しがいっぱいあるんで、
もしかしたら、こんなおじさんもいるから自分の方がまだマシって思えてもらってるかもしれないし。
そうですね。
そういう感じでこのポッドキャストを聞いていただくのもありなのかなと。
そうですね。
こんなおじさん、ダメなおじさんいるよっていう。
そうね、だから何だっけ、懺悔話みたいなのを募集しましょうみたいなことだったんですけど、
まあそういうのはあると思いますよ。
自分よりもひどい失敗だったり、残念な例を見ることで、
まあその人がぐしゃぐしゃになってたらへこむだけと思うんですよ。
ここまでやらかしたら人ってこんなになっちゃうんだってなるんですけど、
まあ我々けなげに過労死して生きてるじゃないですか。
なんとか生きてます。
っていう意味では確かに、まあ希望と言うとおこがましいかもしれないですけど、
まあ最低ライン。
まあ最低ライン。
生きてられるんだっていう。
なんか本当に僕はこの失敗つながりで言うと、
結構そのXとか見てると、20代前半とか後半でもいいんですけど、
まだ僕よりだいぶ若い人が、
なんかこんなことやらかしました、もう人生詰みましたみたいなのを書いてるのをたまに見るんですよ、流れてきて。
なんか、え、そんなことでは詰まないよって思うんですよね。
もっとひどいことやってきてしまってるし、
今日もその失敗を更新したわけですけれども、
まあね。
全然それよりすごい失敗、僕もしてるけど、
生きてるから大丈夫だよっていう気持ちになることが時々あって、
そういうのってやっぱり、でも自分の立場になってるとわかんないもんですかね。
その、客観的に見て、これはまだまだいけるぞ、大丈夫な失敗だなっていうのはやっぱり当事者からするとわかりにくいものなんですかね。
うん、そう思います。
特に若いとかっていうのがまさにそうだと思ってて、
24:04
これはですね、
まあシンプルにコミュニティとかの数とかなのかなと思ってるんですけど、
要は若い方って、
例えば極端に若い例で、中学生とかだったとすると、
自分でお金も持ってないとか、交通手段も限られてるみたいなことでいうと、
その人にとってのコミュニティ、社会って、
家と学校、プラスアルファで何かしらの習い事のコミュニティとか、
っていうぐらいだと思うんですよね。
でいうと、その中で単純に関わる人の数というか、
失敗のサンプル数みたいなことも必然的に母数自体が少なくなるじゃないですか。
やっぱ大人になると会社だったり、
あるいは趣味の友達のコミュニティだったりみたいに、
ここの選択肢とか数が多ければ、
多分自分が想定してない角度の失敗のサンプルとか、
あとは経験値もありますけど、
っていうのがあるので、
こういう状態になってもこうやって乗り越えてるサンプル例を知っているとか、
ということで、さほどダメージを受けずに済むみたいなことはあるかなとか思うんですけどね。
そうですね。
多分これから冬にかけて、
ちょうど受験とかが始まってくると思うんですけど、
まさに多分受験生とかも同じ気持ちで、
受験失敗したらもう人生終わりだみたいなのって、
多分プレッシャーあると思うんですけど、
僕を見ろと言いたいんですよね。
そうですね。
僕は比較的行きたい大学に行けたほうではあるんですけど、
今何にも関係ないですから。
大学本当に。
全く大学と関係ないことやってますから、
受験上手くいったけどその後の人生で苦労してる人もめちゃくちゃ見てるし、
逆に受験上手くいかなかったけどめっちゃ上手くいってる人もたくさん知ってるし、
本当にそれが全てじゃないっていうのは、
僕はサンプルをたくさん見てきたっていうのはやっぱりあるんですかね。
そうですね。
それで言うと、えらくに限らず僕も同じくですし、
やっぱりそれこそ学生さんからすると、
大学とか高校に進学した先輩ぐらいのサンプルはあるかもしれないけど、
その後、その学歴から、例えば卒業なり中退なりして、
20年後30年後の大人のサンプルって、やっぱり親とか、
人生が長いサンプルっていうのが少ないと思うんで。
27:02
そうですね。
だから、この番組こそやっぱり若い人が聞いた方がいいのかもしれない。
いや本当に、ためになるかわかんないけど、
なんとか生きれるんだなって。
そうだね。
失敗おじさんズなので。
そうね。
脱線は失敗のことなので。
そうですよね。
本当にね。
だからそうだな、ただ問題はね、
これを楽しんでもらえるかですよね。
そうですね。
ただの残念なおじさんの例としてで言うと、
そんなものをね、その目的のために聞いてもらうって、
普通以外の何者でもないじゃないですか。
そうですね。
脱線して過労死で生きてるおじさんたちの雑談。
見たいかな、聞きたいかな。
逆に俺もその観点で言うと、
こんなものを夢溢れる若者に聞かすのは、
ちょっと心配になるところもあるですね。
そうですね。
だからまあ、普段は話半分で聞いてもらって、
辛いときはちょっと耳を傾けてもらう。
見下し用にね。
見下し用に。
下には下がいるので。
だから悩んでるワコードがいたら紹介してもらいましょうかね。
そうですね。参考になるかちょっとわかんないけど。
そうか、でもそうだな。
人しきり流れ聞かないとですもんね。
だし、そうだし、今思ったんですけど、
我々が何者かってあんまりこのラジオで語ってないじゃないですか。
まあ、そうですね。何者でもないんでね。
何者でもないおじさんたちが、
なんかその失敗した話を聞いて、
こいつら一体なんだろうって思うかなって。
生きてるだけだなってなるんですよ。
生きてるおじさんたち。
こんな風にはなりたくないなってなっちゃうかもなんで。
そうですね。
めっちゃ追い詰められた若者。
はいはい。
めっちゃ追い詰められた若者。
めっちゃ追い詰められたと思い込んでる若者。
本当にそうですね。
もうダメだと。受験失敗しちゃったとか、
何かしらで失敗して、
ちょっと人生積んだとか思い込んでる若者に、
すげえピンポイントに。
めちゃくちゃピンポイントに聞いてくれるかな、そんな人たちは。
そうだな。
だって自分が若い時に追い詰められたとして、
脱線おじさんズっていうタイトルのポッドキャスト聞くかどうかわからないですね。
そうですね。
若い時に一番聞きたくないのっておじさんの話ですもんね。
そう。
また言ってらっていうのがね。
そうだな。
何かの表紙で流れついて聞いてくれるのが一番いいんじゃないですかね。
30:05
そうですね。
どんな表紙で流れつくのかわからないけど。
本当に大丈夫なので、今の段階では僕はまだ大丈夫なので、
バーチーさんもまだ大丈夫だし。
それで言うとね、僕も本当大学受験ミスった時は、
詰んだとは思わないけど、うわマジかって思ったっすね。
僕は前期失敗して滑り止めで後期のとこに行ってるんで、
浪人すべきかとかちょっと思ったっすね。
そうですよね。
その時は逆にバンドで頑張ろうとかもまだ思ってなかったし、
で、ちょっと新学校っていうこともあって、
やっぱ学歴っていうものが自分の給料とか、
大人として生き方に反映するみたいな風に、
やっぱりどことなく思ってた節はあったんで、
結構前期落ちた時は、詰んだとは思ってないけど、
これはもう、自分のベスト人生ルートが、
第一志望とか大学に受かって就職してっていうことだったとするならば、
これは自分の中でCランクの人生ルートに足を踏み入れてしまったみたいな、
感情にはなりましたけど、
結果ね、Cランクどころかっていう、
大学に行く必要がない仕事をやることになってますし。
そうですね。
で、別にここまで来てしまうと、そこに後悔もなく、
とかも思ってたりするんでね。
そうですね。
本当に何かどう転んでどうなるかが本当にわかんないので、
そこはなんか、よく見るんですよ、詰んだっていう表現を。
詰んだって言ったら、僕なんかも何回も詰んでるので。
そうですね。
それはまだ早いのにもったいないなというか、
もっと僕たちみたいな人を見ればいいのにと思ってしまう。
そうだな。
なので、早めに転んどく、失敗慣れしとくはいいかもしれないですね。
そうですね。
だから僕、大学受験で失敗したときに、
違うジャンルでの失敗ってそこまでの人生の中にもあったんですけど、
弁学みたいな意味での失敗って僕初めてだったんですよ。
中学時代ってかなりできてたし、
で、高校もすんなり新学校の新学クラスに行ったので、
33:03
勉強での失敗がわりと初めてだったんで、
勝手に大転びしたと思い込んでたところはあって。
例えば、スポーツとかはずっとやってたんで、
部活におけるスポーツにおけるミスとかって慣れてたりするから、
その頃にはもうちょっとある程度免疫がついてたんですよね。
これがずっと運動苦手で避けてきたみたいな人が初めてスポーツをするとか、
あるいは大人になってからスポーツを始めるみたいな時に、
チームプレーでの失敗を過剰に申し訳なさそうにする人とかって、
多分スポーツにおける失敗免疫があんまりついてないとか、
僕における受験みたいなのと同じで、
そこに転び慣れてないみたいなのもあるのかなと思って。
早めに失敗しとくは…。
これも難しくないですか?
意図的に失敗するってできないじゃないですか。
そうなんですよ。
いっぱい何かやってみたら絶対何か失敗するから。
そうかそうか。
チャレンジのボスを増やせばいいのか。
そうするしかないかなと。
確かにね。
いろいろ試して。
そしたら必然的に失敗増えますからね。
失敗して、またやり直すというのがたくさん経験できていれば、
確かに免疫的なものがつくのかもしれないですね。
そうかも。
いろいろやってみるがいいですね。
いい回ですね。いい回になりましたね。
ちょっと冒頭のちんちんのくだりカットしようか。
前半でなんだよこの番組って聞くのやめた方からすると、
後半まで聞いてもらえないのもったいないですよね。
最後まで聞いていただきたいです。
このくだりを前半に入れますか。
いきなり。
最後まで聞いてくださいね。
そういうことね。
今回いい話なので最後まで聞いてください。
ちんちんのくだりで。
脱落せずに。
だってきっと他にもそういう知見が得られる番組はあるしね。
わざわざ知らないおじさんたちのちんちんのくだりを我慢した後に、
その知見を得ようとしなくても。
他の番組でも言ってますから。
いいじゃないですか。
僕はもともとそれで言うと、
世の多くの人を救おうとか思ってないんで。
これ相性問題もあると思ってるんで。
たまたま僕の言葉がしっくりくるとか、
エラ君の言葉が刺さるとかって、
理屈を超えてやっぱあると思うんですよね。
36:02
これはちょっとね、
失敗エピソードでもないな。
ちょっと残念エピソードですけど。
例えば恋愛相談みたいな、
若い方が店で話したりするじゃないですか。
僕が意見を求められて、
こうなんじゃないとかって言うと。
それをまた別の方がね、
こういうことかもねと言うと。
内容全く一緒なのに、
そのもう片方の方に対して、
何々さんのおかげでみたいな。
あの時こう言ってくれたじゃないですか。
あるあるあるある。
俺も言うた!
バーティーも言うた!みたいなのって、
めっちゃあるんですよ。
本当にね。
多分僕に対して同じように、
逆の立場から感じてる人もいると思うんですよね。
バーティーさんが話聞いてくれたからみたいな。
いやいや、私も隣で聞いてたんですけどとか。
これに関してはもう理屈を超えてとか、
あると思うんで。
そうですね。
誰が言ってくれたかみたいなね。
ありますからね。
そこ結構理屈じゃなく、
関係性だったり、
本当に直感的なことだったり、
あると思うんで。
たまたま、
僕とエラ君の話に、
何かしらの引っかかりを感じてくれたならば、
聞いていただけたら幸いですと。
そうですね。
いい回になりました。
最後まで聞いたら。
こういうことありますから。
早々に脱落せずに。
そしてね、確率としては非常に低いですからね。
毎回入り口で我慢したら、
毎回いい回になるかというとそうではないんで。
そんなことはないんで。
そこはあまり期待せずに。
そうですね。
流して聞いていただければ。
はい。
ということで、
いつもね、聞いてくださったり、
リアクションくださっている皆さんも、
もしかしたらこの回をきっかけに、
出会ってくれたかもしれない皆さんも、
ちんちん。
最後が。
最後が。
ありがとうございました。
ありがとうございました。