1. 脱線おじさんズ
  2. #75 天才は必ず世界から見つけ..
2025-08-31 36:02

#75 天才は必ず世界から見つけられるのか

spotify

世界から見つからずじまいの天才っているのかしら。

世界から見つかったから天才なのかしら。

才能と好きの不一致はあるのかしら。

00:06
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。
エイラです。よろしくお願いしまーす。お願いしまーす。 えーまあこの番組内でもですね、私バーティー自分の話でちょくちょくしてるところですけれども、
比較的最近ですね、バンド活動を再開させまして、 9月の7日にもですね、またライブ決まってたりするんですけれども、
5年ぐらいね、ライブどころかスタジオにも全然入らずにっていう中で、 ここ最近はちょくちょくね、そのライブに向けてということもあり、スタジオに入ったりもするわけですよ。
でね、やっぱかっこいいなぁと、我々。 かっこいいですよ。
やっぱこれ天才やなぁと。 まあね、世のバンドマンほぼほぼすべての人たちがね、そう思ってると、我ながらで思いながらやってるとは思うんですけれども、
とはいえね、これもよく話しますけども、今はですね、 バンドで売れてやろうみたいな野心はないわけですけれども、
ちょっとですね、先日興味深いニュースを見たのでですね、 そういうことについて話してみたいなぁということがありまして、
今回私バーティーカラーのテーマで、 天才は必ず世界から見つかるのかというテーマでお話ししたいなと。 なるほど。
はい、思います。 僕もエラ君もですね、お笑い芸人さんとか好きだったりしますけども、
結構芸人さんの間でよく言われていることとして、 面白いやつは必ず最後には売れるみたいな話があるとか聞くじゃないですか。
はいはいはいはい。 で、まあいわゆる遅咲きと呼ばれるような方でもですね、
ちゃんと面白いという実力があったら、どんな形でも最後には売れるんだみたいなことが言われてたりすると。
で、まあテレビだったりM-1みたいなコンテスト的なものでね、結果を出すにしろ、
やっぱりね、ちゃんとそういうところまで結果を残しているからには、 天才と呼んでもいいのではないかと思うところもあるわけですよ。
はいはいはいはい。 で、その理屈でいくと、これ冒頭の音楽の話でもそうですし、スポーツの話でもそうですし、
見つからない天才というのはいないのかなぁとかふと思ったんですよね。
はいはいはいはい。 で、まあこれちょっとスポーツの話なんですけれども、
03:01
はい。 水泳の柳沢俊成選手という方がいらっしゃるようで、
はいはいはい。 この方がですね、まあ2025年の世界水泳選手権の男子50m平泳ぎで日本代表として選ばれたと。
はいはいはい。 で、この方ですね、まあ水泳をずっとやってて、大学までやってたんですけれども、
自分で一旦ですね、見切りをつけたというか。
はいはいはい。 という経緯があるらしくて。
で、まあ会社員をねフルタイムでやりながら、まあでも市民プールでね、
はいはいはい。 ちょこちょこやってたと、練習を。
市民プールだったり近くの公園で筋トレみたいな感じでやってて、日本代表にね、つい最近選ばれたみたいな。
すごいな。 こういうのを見ると、
はい。 まあやっぱり天才と呼ばれる人たちは、
まあ何かしらで見つかってしまうんだろうなとかも思ってですね。
はいはいはいはい。 いかがでしょうか。
うーん。
まあちょっと時代が違うので、今と状況は変わってるとは思うんですけど、
うん。 例えば昔の有名な画家さん。
はいはいはい。
ピカソだったっけな、その生前は日の目を見ないけど、亡くなってからみたいなパターンも。
ちょこちょこいますね。
じゃないですか。
はい。
なので、まあ時間がかかってしまう場合もやっぱりあるのかなと思いながら、
うん。
さっきも言った通り、その生きてる間には日の目を見なかったけど、亡くなった後に作品が評価されてっていうパターンもあるのかなと思ったり、
うん。
で、この天才というテーマを見て、
うん。
ちょうど、あれ昨日かな、この天才というワードに触れた時があって、
おう。
それもお笑い芸人さんなんですけど、
はい。
中山幸太さんとかって知ってます?
うんうんうん。
あの昔、R1か。
あ、そうそうそうそう。
オネエミューションされた芸人さんですね。
あの人もあの、結果は出てるんですけど、
うん。
全国で出るまで、その売れていらっしゃるかというと、
うん。
まあご自身でおっしゃってるんですけども、そうではないと。
うんうん。
ただ、あの人も結構周りの芸人さんからは天才天才ってずっと言われてた方で、
へえ。
なんで今こんな状況になってるんだろうなみたいなのを、
うん。
やっぱり先輩とかからも言われるらしいんですよね。
まあその、天才の実力にこう見合う売れ方をしてないみたいなことですよね。
はい。で、まあ実際のところは、あのお笑いというよりも最近はその、
まあ僕が好きな怪談?
06:00
うんうんうん。
怖い話の方で、
うん。
めちゃくちゃ実力を発揮されて、
あ、そうなんや。
はい。で、まあもちろん努力もされて、人気怪談師の座を固めてらっしゃるところなんですけど、
へえ、そうなんや。
はい。だから違う形で世には出られてるのかもしれないんですけど、
うんうん。
そういう点に関して、最近こういうことを他の方から言われたんですみたいなことをおっしゃってたんですけど、
うん。
天才が天才じゃなくなる時代ってあるんやなみたいに言われたっていう話?
あーなるほど。
を言われてて、
はい。
まあもちろんそのさっきの話みたいに、こう生前じゃなくて時間が経ってから認められるみたいなことももちろんあると思うんですけど、
うん。
時代時代によって、天才なんだけど、こう時代に合わなかったとか、
うん。
そういうパターンもあるのかなと思っていて、
確かにね。
はい。なので、まあ必ずその自分がご自身が生きている間に日の目を浴びられるかというと、
違うパターンもあるのかなっていうのが僕の意見ではありますね。
うん、なるほど。
はい。
まあそれで言うと、
はい。
まあ芸術分野とか、
はい。
お笑いにしてもそうですけど、
はい。
明確に数字だったりとか、
うん。
そういう評価軸で天才かどうかって判断されるようなジャンルではないっていうのもありますよね。
そうですね、はい。
まあ文章とかもそうかもしれないですけど、
はいはいはいはいはい。
まあ確かにそういう分野においてで言うと、
その時のトレンドであったりとか、
はいはいはい。
早すぎたとかね。
あ、そうそうそう。
うん。
その凄さが理解されるまでに時間がかかったとかそういうのはあるでしょうね。
そうですね。
うーん。
ただまあこうスポーツとかで言うと、
はい。
結構明確じゃないですか。
そうですね。その実力がやっぱり数字で現れるっていうのはあると思うんで、
うん。
そうですね。
これに関してはやっぱりちゃんと見つかったりするのかなとかも思いつつ、
見つからずじまいの例もあったりするのかなとも思いつつ。
どうなんですかね。
その特に僕野球とかがそうだと思うんですけど、
うん。
中学高校時代からもうめちゃくちゃその地域で抜きんでた実力を持ってて、
うん。
こいつは間違いなく天才だ、プロになるって思われてる人でも、
うん。
こうドラフトかからなかったりっていう話あるじゃないですか。
はい。
だからその見つかるかどうかっていうのが、
うん。
まあどういう形でっていうのももちろんあると思うんですけど、
うん。
まあそうか、やっぱりそのプロになるっていうことか、スポーツ選手においては。
うーん。
ああ。
でしょうね、やっぱり。
さっきの人の話を聞いてると、
09:02
うん。
まあ月並みなんですけど、続けてることがやっぱり大切なのかなとは思いましたね。
なんか、市民プールだとしても、公園だとしても、
うん。
ずっとこう仕事をしながらでも続けてたら、いつかっていうのがあるのかもしれないですよね。
そうね、前もなんか別のエピソードで僕例に出した気もするんですけど、
はい。
サッカーの永友選手とかがね、結構大学までは応援席みたいな、ベンチにも入れてないみたいな、
はい。
ところからまあ世界でも活躍したし、日本代表だしみたいな、
うんうんうんうん。
まあ遅咲きみたいな人たちにしても、続けているは大前提ではあるんですよね。
そうですね、それこそその芸人の西木吾衣さんとか、
うんうんうん。
50代前でしたっけ?50代かな?とかでM1取ったりとかっていうのもあるので、
うーん。
これでも多分そこが一番難しいんだと思うんですよ。
長い間日の目を見なかったとしても、ずっと続けるということが、なかなか難しいんじゃないかと思っていて。
だからこれもよく言われますけど、
はい。
天才とは何ぞやみたいな話をするときに、
結局それを続けられる才能みたいなこともね、
はいはいはいはい。
よく言われますもんね。
そうですね。
でもあの、消えた天才みたいな方もいるじゃないですか。
はいはいはい。
結構ね、サッカーとかでも、高校サッカーなのであいつは天才だったみたいな。
うんうんうん。
まあでも結局プロではパッとしなくてみたいな。
はいはいはいはい。
まあでもそっか。
プロの場合は、続けるにも結果を出し続けないといけなくなるっすもんね。
そうですね。
まあその、水泳とかで言うと、
はい。
こう明確にタイムみたいなものがあるけど、
はい。
それこそサッカーとかで言うと、得点とか、
そういうこう明確な数字じゃなく、
すごい選手、上手い選手とかもあったりするから、
はい。
とかもあるっすよね。
そうですよね。
その、移籍して上手くいく選手とかいるじゃないですか。
はいはいはいはい。
とかを考えると、
うーん。
そっか、続けるにも結果がいるから難しいなあ。
あの、たぶん2段階あって、
うん。
日の目を浴びる天才として認められるまでの間に、
うん。
コツコツコツコツ続けるっていうのがまず1つと、
プロならプロになった日の目を浴びた後に、
うん。
その結果を出し続ける難しさっていうその2段階たぶんあると思うんですよね。
そうねー。
だからさっきおっしゃられてたみたいに、
12:00
その、ほんとに成り物入りでデビューしたけど、
うん。
結局1軍で2、3試合しか出れずに、
もうそのまま引退しちゃったみたいなパターンもあると思いますし、
うん。
うーん、その辺が難しいですよね。
うん。
そうだな、バンドで言うとでも、やっぱり、
なんか1曲売れたとか、
うん。
がやっぱり目安になるんすかね。
かなーとも思うんすけどねー。
そうっすよねー。
で、そういうジャンルので言うと、
はい。
まあもちろん努力とか能力もだけど、
うん。
その見つかるか見つからないかで言うと、
結構運要素もでかいと思うんすよね。
やばりでかいと思いますマジで。
うーん。
で、まあスポーツで言うと、
うん。
まあやっぱりこう実績とかが聞こえるところには聞こえて、
轟いて、
はい。
で、まあ見つかりやすいとかもあったりするのかなーとか思うんですけど、
うん。
例えばね、我々のバンドみたいに、
まあ天才なんですけど、
はいはいはい。
あのー見つからず自慢なんですよねー。
はい。
ははははは。
そうですね、僕もその、もうかれこれ15年近くか、
うん。
あのバーティーさんのね、バンドを応援し続けさせてもらってますけども、
はいはいはい。
もう当時から僕はすごく好きで、
うん。
リポストをさせてもらったりだとか、
はいはいはい。
その布教活動に参加をさせて、
そうですね、はいありがとうございます。
で、ライブも行かせてもらってCDも買わせてもらってなんですけど、
うん。
僕も思ってますよ、なんでだろう、もっと僕早くなんかこうガンと行くって思ってたんですよね、なんか。
そうですよねー。
ははははは。
それはでもね、時代の話もありますから。
まあまあ音楽で言うとっすねー。
あーそうですねー。
あの最近で言うと、えっとガンガンやってたけど、
いや1回ちょっとこうやめて、
うん。
でもう1回チャレンジして、大成功したみたいなパターンもあるじゃないですか。
うーん。
うん。だから、スチュヘッドさんとかもね、
一度こうお休みの期間があったりして、
うん。
で最近また復活されてっていうパターンなので、
何かこうお休みの期間に熟成されたものがまたあって、
うん。
新しい方向性でガンと行かれるんじゃないかという風に僕は信じておりますけれども。
ははははは。
もちろん可能性としてはね。
はいはいはいはい。
うーん。
まあただ今で言うとやっぱりその努力みたいな意味で言うと、
うん。
そういうこう見つかるための動きとかはもう明確にやってないですからね。
ちなみにその以前は、
うん。
その見つかるためにっていうのはどんな感じで動かれてたんですか?
まあでもやっぱりそのエラ君との出会いとかも明確ですけど、
はいはいはい。
15:00
もうSNSとかで、
はいはいはいはい。
その全く面識ない人にもいかに知ってもらうきっかけを作るかみたいなことで、
うーん。
まあまあ実際それでね、エラ君に全く面識ない中で、
はい。
まあ音楽の話で絡んで気に入ってもらえてみたいな、
ははははは。
うん。
なんかこう01のリスナー探しみたいなこともそうですし、
うーん。
難しいですよね。
そのさっきもおっしゃられてましたけど、
うん。
スポーツとかと違ってその常にこうスカウトの人が現場に見に来て目を光らせてるみたいなものではないと思うので、
うん。
いかにこう自分でうまく発信していってみたいなところがあると思うんですけど、
うん。
今のこの時代あらゆる人がSNSをやって、
まあそうね。
あらゆる発信をしてるじゃないですか。
ああ。
だからその中で埋もれないように発信し続けるっていうのは、
そうだね。
逆にちょっとまたハードル高いのかなとかって思っちゃいますよね。
昔で言うとやっぱりメジャーのレコード会社に見つかるまでがっていう感じで、
そこからそれぐらいしかこう世に広める手段みたいなのがね、
まだネットが普及する前とかで言うとなかったんでね。
はいはいはいはい。
ただ今誰でも発信できるようになった分単純に母数も増えちゃって、
いやほんとそうだと思います。
競合がね。
あのすげえ極端な話をすると、DMを開放してる有名人とかに直接送れるわけじゃないですか。
そうですね。
あのこれ聴いてくださいとかって。
だから本当にその昔とは間口が全然違うというか、
それこそデモテープをレコード会社に送りまくるみたいなことの、
もっと簡単にこのアピールができる時代なので、
同じやり方をしてたらやっぱりきついですよね。
そうね。
それこそそういうことを僕はやってましたね。
あ、そうなんですね。
おそらくメンバーも知らないと思うけど、
システムオーバーダウンのDMに送りつけたりとか、
スリップノットのDMに送りつけたりとか、
レーベル系に送りつけたりとかはやってましたね。
もしかしたらあるかもしれないですもんね。
お前らいいじゃんみたいなのがありますもんね。
でもそんなんって本当にやらない意味はあまりないじゃないですか。
いや、ただですから。
やらなかったら逆にもう確率ゼロのままなんで、
やるに越したことないなとか思って、
そういうのもやってましたね。
でも今はそこまで売れてやるみたいな活動はされてない?
18:02
そうですね。
心境の変化があったんですか?
こういうのを言い訳にしてる時点でダメなんでしょうけど、
単純に年齢もありますし、
40歳越えのバンドがデビューって。
なくはないんでしょうけど、とかいうのもあるし、
これも別のエピソードで話した気もしますけど、
僕は自分の店を始めてから、
そのタイミングで当時のメンバーが脱退して、
バンドが停滞したぐらいのタイミングで、
音楽が自分の人生において最優先ではないなっていうのに気づいたというのがある。
要はガツガツやってた頃って、
自分でもう弾くに弾けなくなってたとか、
追い込んでたところはあって、
人生の大部分の時間を割いてかけてやってきたんで、
もう弾けないと。
自分は音楽というものが一番やりたいものなんだ、
みたいに思い込んでた節があったんですけど、
単純にそういうふうには活動できない中で、
好きだけど並列だなと。
他の好きな趣味とかと。
なるほどなるほど。
ボードゲームも好きとか、
人とお酒を飲むのも好き。
音楽やるのも好きみたいな。
結構並列になって、
何においても音楽が一番やりたいことっていうのは、
思い込んでいた節があるなっていうのに気づいた感じではありますね。
なるほど。
これはメンバーというか僕個人なんでしょうけど、
ただバンドのそういう動きって基本的に
僕が全てになってやっていたので、
僕のモチベーションがそうなってしまった以上、
バンドとしてもそうかなというのはありますね。
逆に楽しめって言われますけどね、今の方が。
好きだし楽しいけども、
それに付随するやりたくないこともやることで、
しんどいっていうのもありますから、
本当は単純に楽しく音楽だけ、
かっこいい曲だけ作って、
かっこいいライブをしてでいいはずなんだけど、
それこそそういう作業だったりとか、
いろんな人への営業活動とか、
音楽そのもの以外の仕事とかっていうのが
圧迫されてくるみたいなこともあったので、
今はそういう意味では楽しくやれてますけどね。
その話を聞きながら思ったんですけど、
どうなんですかね、
今日のテーマの天才はいつの日か見つかるのかっていうことなんですけど、
スポーツは置いておいて、
21:00
例えばさっきのバンドとか文章だったりとか、
絵画だったりとか、
アートの世界において、
絶対に売れてやるんだって思いながら、
本当に全てを注いでやった人が結果的に売れるのか、
それともいい意味で力を抜きながら継続できた人が
最後に日の目を浴びるのか、
どうなんだろうなって今ちょっと話を聞きながら思って、
難しいっすね。
例えばお笑い、
僕お笑いプロじゃないから分かんないけど、
絶対お笑いで売れてやる、
もう全てをお笑いにかけて、
もう全部をM-1に注ぎ込んで犠牲にしてやるんだみたいな
人のネタって、
笑えるのかなってちょっと思っちゃうところもあって、
そんな全力で、
それを見せるか見せないかもちろんあるんですけど、
全力のその100%注いだものを、
リラックスして見れないなとかっていうのもあり、
なんかそのうまく力を抜いてやった人の方が、
逆にガンと行く可能性があるのかなとかっていうのも思ったり、
それこそその昔の文豪とかっていうのは、
仕事もせずに山にこもって、
別荘にこもってひたすら文章を書いて、
ゴミ箱にこのクシャクシャになった原稿が積み上がってみたいなのでやられてたと思うんですけど、
最近はどうなのかなとか、
そういういろいろちょっと考えちゃうところがありますね。
確かにな。
どうなんですかね、その辺。
あー難しいし、
まあそうだな、身の回りに聞ける人がいないから、
まあそっか、でもプロ運の類で言うと、
まあそうですね、そもそも天才とは何ずやのところにもやってくるんですよね。
ある程度結果を出してるっていうのを、
僕はまあ天才というか、
才能があるんだろうな、あったんだろうなは、
まあそうだなと思うんですけど、
天才ってもう一息超一流みたいなイメージではありますもんね。
そうですね。
言うとまあそんなレベルの方にお話を聞く機会ってなかったのでね、
ちなみにちょっと脱線してみていいですか。
今ここで話してる才能みたいなことって、
ある程度度合いの差はあれど、
打ち込んだ取り組んだの前提じゃないですか。
で、取り組んだことがないけど、
実はやっていたらここの才能があったみたいなことを、
24:01
見落とす例ってないのかなとも思うんですよ。
いやあるんじゃないですか。
だから分かんないけど、
イフルートみたいな、人生のイフルートみたいな話で、
もしかしたら本気で取り組んだことないけど、
僕がバドミントンやってたら、
めちゃくちゃにバドミントンで才能を発揮した世界戦も、
あったりはしないのかとか、
エラ君が幼少期から将棋にガチで取り組んでたら、
すごい騎士になってたりはしなかったのかとか、
これどうですか。
いや、あると思います。
やっぱりあるのかな。
無限に選択肢があるので、
あるとは思うんですけど、
いや、あるだろうな。
僕は結構さっきもお話に出た怖い話とか、
結構スピリチュアルな不思議な話とかが好きなので、
そういうのを聞いてると、
本当にふとしたタイミングで、
そういうのが見つかるみたいな不思議な話も、
僕は結構聞いたことがあるので、
これは本当にスピリチュアルな話ですけど、
自分の例えば守護霊みたいなのがもしいるとしたら、
あってるあってるそっちであってるよみたいな、
そういうサインを出してくれるような気がするんですよね。
その考え方でいくと、
真っ当に生きてれば、
何かのふとしたタイミングで、
それにカチッとはまるときがあるんじゃないかなみたいな、
のはちょっと信じたいなと思いますけど、
なるほどね。
いやーでもね、
本当にさっきワーティさんおっしゃられたみたいに、
僕がインドの格闘技をやってたら、
実はめっちゃ才能発揮したみたいな世界線もあるかもしれないですからね。
その辺が難しいですよね。
そうなんですよ。
それこそ才能みたいなことで言うと、
いろんな方に仲間ネタにされてたりしますけど、
元ハンマー投げ金メダリストの室伏康二さんとか、
身体能力バケモノみたいな才能なわけじゃないですか。
もちろんハンマー投げで金メダルもすごい実績ですけども、
やっぱりね、格闘技ファンの僕としてはね、
室伏康二が格闘家になっていた世界線を見たいわけですよ。
めちゃくちゃ見たいなー。
とか大谷翔平選手がね、
あの方格闘技をやってたとしたらヘビー級だと思うんですよ、体格的に。
日本人でヘビー級でとかってやっぱりなかなか厳しいので、
27:00
そもそもその体格の人が少ないので、
もし格闘技をやっていたらとか思ったりもするっすね。
だからほんまに選択肢は無限にあって、
それを選んでるのは自分だから、
偶然それが見つかるみたいなことがない限りは、
そうじゃないルートに行く可能性ももちろん、
その方が多いか。
これSFの話ですよ。
めちゃくちゃ果てしない将来、
そういう判定機会みたいなのって生まれたりしないのかなとか。
どういう検査方法かは分かんないけど、
あなたはバトミントンが向いてますとか。
ある程度子供の頃に、
あなたは絵画をやったらいいでしょうとか。
できるような気がしますけどね。
単純に身体能力的なところで言えば、
多分遺伝子的なことで分かるような気もするし。
フィジカル系は大まか分かりそうですよね。
芸術面に関しては。
芸術系とか、それこそお笑いとかって。
お笑いが一番難しいかもしれない。
むずいでしょう。
芸術系に関しては、
Xとか見てると、
うちの3歳の子供が描いた絵を見てくださいみたいな、
めちゃくちゃヤバい絵を載せてたりする人いるじゃないですか。
だから多分芸術系とかって早い段階で見つけられやすいのかなと思うんですけど、
お笑いはちょっと。
お笑いとかお芝居とかですよ。
それは無理そうですよね。
判定するのも難しいだろうし、
判定するやつが面白くなかったら面白くないだろうし。
確かにな。
結構ね、むずいと思うんですよね。
そうだな。
これもですよ、SFの話脱線したまま、
もう一息進めると、
じゃあそういう時代が来たとして、
面白いのかっていうことにもなるしね。
そうですね。
ここも話したいんですけど、
才能が必ず好きと一致するのかっていうのもね、
気になりますよね。
君の才能はダラララダンって発表されて、
金魚すくいですとか言われた時に、
いや俺別に金魚すくいそんな好きじゃないけどなみたいな、
がある気がするんですよね。
才能あったとしてどうやって食っていくっていう話。
金魚すくい世界一みたいな。
30:02
食えないだろうな。
その辺のワンピースの悪魔の実の当たり外れみたいな。
そうね。
あると思うんですよね。
メジャーどころに当たればそれは食っていけるだろうけど。
そっか、あと今さ、
何かしらの特殊な分野みたいな話をしているけど、
もしかしたらね、あなたはもう
医療ジムをさせたらマジで
右に出る者はいないですとかっていう場合もあるじゃないですか。
ありますよね、きっとね。
それもだって才能ですもんね。
才能だと思います、本当に。
何かそういうので、こいつにやらせたら何でもできちゃうんだよっていうの。
で、その仕事に関して。
よく聞くので、
何かやってみたらできましたみたいなことって
往々にして仕事でもあると思うので、
必ずしもその才能っていうのがアートだったり
スポーツだったりするとは限らないですもんね。
言うと、さっきの金魚すくいみたいな話で、
もし子供の頃にそういう判定をされると、
ちょっとショックな気もするかなとか。
なんか俺これなんだみたいな。
ショックはあると思いますし。
職人優劣とかはないですけども、
好きと一致しないみたいな話でね、
スポーツ選手を有名見てたのに
営業マンですとか
言われちゃうとか思うかもしれないしね。
そうですね。
必ずしも自分がやりたいことと
才能が一致。
その観点でいくと、
天才って見つからないパターンもあるかなと思って。
その才能はめちゃくちゃあふれてて、
周りの人から絶対いけると思われてるけど、
いや俺がやりたいことはこれじゃないんだって
別の道に行っちゃう人もいると思うので。
やっぱり見つからない天才っていうのも
いる可能性は大いにあるのかなとは思いますね。
それこそ僕ら世代の時に
Jリーグのサッカー選手でいましたよね。
居ましたっけ?
イソガイ選手かな、当時ガンバ。
めっちゃ主力級で、
多分日本代表とかにも入ったりしてたんですけど、
本人が一番好きなのはゴルフって言って、
ゴルファー転校みたいな。
そうなんや。
まだ全然いける時に引退しちゃって、
プロゴルファーとしては残念ながらというか、
そんなにっていう感じだったと思うんですけど。
33:00
でもそういうパターンもあるってことですよね。
途中で自分のやりたいことが見つかるみたいな
のもあるんでしょうね。
結果出ちゃってることだけど、
実は別に好きじゃないとかね。
それのパターンもあるし、
好きだけど才能が実はなかったっていう
パターンもあるじゃないですか。
それも辛いですよね。
自分ではめちゃくちゃ打ち込んで、
これでやってると思ってたけど、
後々振り返ると自分ってそれの才能がなかったのかな
みたいな辛さもあると思いますし。
難しいっすよね。
特に今の時代はな。
昔は分かりやすかったと思うんですよね。
ミュージシャンだったらレコード会社に見つかる。
小説家だったら誰かの目に留まって
出版をされて売れるとか。
分かりやすいルートだったと思うんですけど、
最近は本当にいろんな道があると思うので、
さっきの中山幸太さんの話で、
中山幸太さんのお笑い自体もめっちゃ好きなんですけど、
階段もマジでピカイチなので、
どの方向でってなるか分かんないっていうのもあるし、
難しいですね、この話も。
僕とえらくんもね、
おじさんとはいえ、
もちろんここから何で花開くか分かりませんから。
マジで僕が来年くらい金魚救いの世界大会とかで、
あの番組きっかけで気づきましたみたいなことがあるかもしれない。
やってみたら、
救えない金魚がいなくて、
なんか全部救えるんですよねみたいな。
あれホイってみんな破れるんですか?とか言ってね。
めっちゃ天才じゃないですか。
それもあるかもしれないですからね。
いやそうですよ。
でも僕はいろんな人に続けてほしいなと思いました。
その今日の結論としては。
途中でやめずに、
さっきの市民プールの話もそうかもしれないですけど、
どんな形でも気楽にでもいいから、
いいなと思いますね。
そうですね。
いつかあるかもしれないし、なくても楽しければいいし。
我々もね、
飽きるまでこのポッドキャストを続けていきましょう。
今生楽はですね、
楽しんでやっていきたいと思っておりますので、
引き続きお付き合いの方よろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
36:02

コメント

スクロール